SPECIAL EDITION
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freestyle『Eyes on me』×『IFBC』フリースタイル界の一大イベントが共同開催!IFBCはSENAが初優勝!2024.03.15
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bmx5年ぶりの世界大会は波乱の展開。そんな戦いを制したのは。「UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP ENOSHIMA JAPAN」2024.03.05日本では5年ぶりとなるBMXの世界大会「UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP ENOSHIMA JAPAN」が神奈川県藤沢市江ノ島にて、2024年2月24日(土)に「FUJITA Presents ENOSHIMA WAVE FEST」 内で開催された。 大会期間中、生憎の雨天により練習日のスケジュールが変更になったり、準決勝及び決勝が中止となるなど選手たちにとっては波乱の展開となった。そのため最終リザルトは予選の結果が採用される形となり、BMXフリースタイルパーク種目は男子カテゴリーにてフランスのアンソニー・ジャンジャン、女子カテゴリーではアメリカのハンナ・ロバーツが優勝し、一方でBMXフラットランド種目は片桐悠と鈴木仁菜が優勝し男女ともに日本人の強さを示す一戦となった。 惜しくも大会期間中で晴れたのは中日である2月24日(土)だけとなってしまったが、やはり人気観光地の江ノ島で開催ということもあり、都心からのアクセスの利便性も相まって当日は会場にたくさんの観客が訪れ、5年ぶりの開催となったこのBMXフリースタイル競技のUCI公認世界大会で新たな歴史が生まれる瞬間を楽しみに見届けていた。また日本のキッズライダーたちは憧れのトップ選手に会えるチャンスということもあって、合間を見ては一緒に写真を撮ってもらうなど思い思いの時間を過ごしている様子も垣間見れた。 今回は決勝だけがライブ配信される予定だったため、当日会場に来れなかった方は残念ながらリアルタイムでのお観戦は叶わなかったが、各予選の様子がアーカイブ映像としてFISEの公式Youtubeにてアップされ始めているので是非見逃した方はそちらをチェックしてほしい。 本記事では、入賞した選手たちにフォーカスして今大会を振り返る。 大会レポート 男子フリースタイルパーク:惜しくも4位で表彰台を逃す形で大会を終えた中村輪夢。優勝したのはフランスのアンソニー・ジャンジャン。 今回男子カテゴリーで出場した日本人選手は中村輪夢、溝垣丈司、小澤楓の3名。雨天の影響から大幅に変更された練習スケジュールの中での調整も余儀なくされるなど難しい戦いとなった。また準決勝以降が中止になることも一歩成果を出し切れなかった要因だろう。日本最高順位は中村の4位でわずかに表彰台を逃す形となった。 優勝者:アンソニー・ジャンジャン (フランス) この投稿をInstagramで見る FISE(@fiseworld)がシェアした投稿 フランスのBMXコンテストシーンを牽引する世界トップ選手の一人。豪快な超高難度の回転技のコンボが特徴的な彼は、今大会でも各セクションを大技を次々にメイクし、「繋ぎ」と呼ばれる小技をほとんど入れないライディングで会場を魅了。その中でも「720」、「フレアテールウィップ」や「バックフリップ360トリプルテールウィップ」は世界トップクラスの難易度を誇るが軽々と決めて見せ、最高順位を見事獲得して今回優勝を収めた。 準優勝者:ローガン・マーティン (オーストラリア) この投稿をInstagramで見る FISE(@fiseworld)がシェアした投稿 言わずと知れた世界最高のBMXライダーの一人であり「ミスターパーフェクト」の愛称で呼ばれる彼は、今大会でも驚くほど安定したライディングを見せる。「フロントフリップ・タックノーハンド」でランを始めると「720・テールウィップ 」「バックフリップ・バースピン・ノーハンダー」など様々なフリップ系とフレア系を織り混ぜたミスの無いパフォーマンスを披露した。今回は予選だけの結果が反映されたため彼の本領発揮とはならなかっただろうが、それでも2位を収めた。 第3位:ニック・ブルース (アメリカ合衆国) この投稿をInstagramで見る Nick Bruce(@nick_bruce)がシェアした投稿 全体的にジャンプ中の浮遊感が長いこともあり、今大会でも豪快な大技を見せたアメリカを代表するトップ選手。今回特徴的だったのは「バックフリップ360テールウィップ」や「フレアダウンサイドテールウィップ」「360テールウィップtoオポテールウィップ」などで大技にも関わらず余裕を持ったライディングだ。これらのトリックがしっかり評価され3位になった。 女子フリースタイルパーク:日本人女子勢もイレギュラーな戦いの中、力を出し切れず優勝の座はアメリカのハンナ・ロバーツに。 一方、今回女子カテゴリーで出場した日本人選手は内藤寧々、大池水杜の2名。雨天の影響で変更された練習時間は予選前のわずか30分足らずで、当日はかなり気温も低かったことから難しいコンディションだったと話す選手もいたりと、準決勝以降が中止となるイレギュラーな環境の中での戦いとなった。 優勝者:ハンナ・ロバーツ (アメリカ合衆国) この投稿をInstagramで見る Hannah Roberts(@hannah_roberts_bmx)がシェアした投稿 現在世界ランキング1位で2023年度のUCI世界チャンピオンである名実ともに世界最強であるBMXライダー。今回もその名にふさわしい走りを見せ、各セクションでは高いエアーの中に様々なバリエーションのトリックチョイスで得点を重ねて今シーズン初戦を見事優勝という形で締め括った。 準優勝者: マカレナ・グラセット・ペレス (チリ) この投稿をInstagramで見る Maca ✌️(@macapgrasset)がシェアした投稿 「マカ」の愛称で呼ばれる彼女は、今大会で「バックフリップ」や「タックノーハンド 」など様々なトリックをライディング内に盛り込み、できるだけミスを少なく、自分ができる最大限のトリック数を意識したランを見せた。彼女自身としてはあまり自信がない様子もうかがえたもののライディングは高く評価され2位となった。 第3位:ヤー・ウェン・デン (中国) この投稿をInstagramで見る dengyawen.bmx(@deng.ya.wen)がシェアした投稿 近年急激に力を付け、世界最強国の一角を担う中国を代表するトップ選手。2023年10月に中国で開催されたワールドカップでは優勝するなど注目が集まっている彼女。「バースピン」や「テールウィップ」の精度が高く、これらを中心にしたコンボトリックで会場を魅了した。今後日本にとって永遠のライバルとなりうるアジアの雄だ。 男子フラットランド:世界最強メンバーが集まった一戦。予選だけとなり各選手が出し切れない中で強さを見せたのは片桐悠 世界中から本当の意味でトップライダーが集まった今大会。普段ではなかなか見られない選手たちの組み合わせだっただけに、決勝での熱い戦いが期待されたが惜しくも今回は叶わず、予選の結果が最終リザルトとなった。 優勝者:片桐 悠 (日本) この投稿をInstagramで見る UCI BMX Freestyle(@ucibmxfreestyle)がシェアした投稿 ここ最近ほぼ負けなしで現在BMXフラットランド界最強と呼ばれる世界最先端を突き進む若手ライダー。今大会でも彼の代名詞である「フルバイクフリップ」や「舞空術」などのシグネチャートリックを次々と決めると、最後は新しいトリックにトライしミスする一面もあったが、遊び心溢れたライディングで彼の持ち技の多さと今後の彼の可能性を感じさせた。そんな彼は昨年の「X Games Chiba 2023」や「YUSF FLATARK 2023」、「FLAT ARK in 阪神甲子園球場」での優勝に加えて、今年も早速最初の国際大会で新たな優勝を収めた。 準優勝者: ジーン・ウィリアム・プレボースト (カナダ) この投稿をInstagramで見る Jean William Prévost(@jwilliamp)がシェアした投稿 「ダブ」の愛称で呼ばれ、数々の国際大会での優勝経験を持つ実力者であるプレボースト。リアトリックでの高速のスピンが特徴的な彼は、ペグ重心のパドルから「バックスピン」やフレームを縦に跨ぐ「デストラック」など、スムーズかつキレのあるスピントリックをメインに組み込んだルーティンを魅せた。しかしラスト10秒あたりで惜しくもミスがあり悔しそうな表情を見せた。 第3位:荘司 ゆう (日本) この投稿をInstagramで見る Yu Shoji(@yushoji_bmx)がシェアした投稿 2023年のUCI世界選手権では自身初の世界王者のタイトルを獲得し、2024年シーズンはディフェンディングチャンピオンとして挑んだ今大会。フロントトリックとリアトリックの両方組み合わせた「トランスファー」を元にした高難度トリックのコンボを今回も披露。中盤にミスをして迎えた残り1分ではそれを取り返すかのような攻めのライディング。最後は時間ギリギリでトリックを決めてやり切った様子でランを終え3位という結果になった。 女子フラットランド:国内最強の日本人選手たちが集まる中で、圧倒的な強さを見せたのは鈴木仁菜 今回ほとんどの出場者が日本人選手となった本カテゴリー。日本人男子選手の強さが注目されがちの本種目だが、改めて女子選手たちのトリックレベルのたかさや彼女たちの今後のさらなる可能性を感じる大会となった。 優勝者: 鈴木 仁菜 (日本) 「FLATARK produced by ARK LEAGUE in YUSF」にて2年連続優勝を収めており、日本の女子BMXフラットランド界を牽引するライダーの一人となった彼女。高身長を活かした豪快なトリックの数々は観客を魅了するが、今大会にて唯一の80点超えという男子顔負けの得点を記録し、まさに今後の女子BMXフラットランド界をネクストレベルへ引き上げる中心人物となる可能性を感じさせた。 準優勝者: 宮嶋 歩菜 (日本) 昨年のJFBFシリーズでは負けなしの大型ルーキーでに全日本タイトルを獲得した彼女が、FISEという世界最高峰の国際大会でも素早い動きの中に完成度の高いフロントトリックをたくさん組み込むライディングでその強さを見せた。 第3位: 清宗 ゆい (日本) 2023年の世界大会「FLAT ARK 2023 in 阪神甲子園球場」では3位入賞を果たし、最近頭角を表している彼女が今回も3位入賞。フロントトリックでのスピンやポジションをスイッチするレベルの高さが定評のある彼女が今年も幸先良いスタートを切った。 大会結果 (*予選の順位が最終結果として反映されます。) BMXフリースタイルパーク <男子エリート>優勝: アンソニー・ジャンジャン / フランス 91.50pt準優勝: ローガン・マーティン/ オーストラリア 91.00pt第3位: ニック・ブルース / アメリカ合衆国 87.10pt4位: 中村輪夢 (ナカムラ・リム) / 日本 86.36pt12位: 溝垣丈司 (ミゾガキ・ジョージ) / 日本 73.6pt17位: 小澤楓 (オザワ・カエデ) / 日本 66.63pt <女子エリート> 優勝: ハンナ・ロバーツ / アメリカ合衆国 79.00pt 準優勝: マカレナ・グラセット・ペレス / チリ 72.40pt 第3位: ヤー・ウェン・デン/ 中国 66.90pt7位: 内藤寧々 (ナイトウ・ネネ) / 日本 59.90pt9位: 大池水杜 (オオイケ・ミナト) / 日本 58.40pt BMXフラットランド <男子エリート>優勝: 片桐悠 (カタギリ・ユウ) / 日本 93.00pt準優勝: ジーン・ウィリアム・プレボースト / カナダ 89.33pt第3位: 荘司ゆう (ショウジ・ユウ) / 日本 87.33pt4位: 佐々木元 (ササキ・モト) / 日本 84.33pt5位: 片桐亮 (カタギリ・リョウ) / 日本 83.00pt7位: 内野洋平 (ウチノ・ヨウヘイ) / 日本 81.33pt8位: 早川起生 (ハヤカワ・キオ) / 日本 79.50pt9位: 田圓尚人 (タマル・ナオト) / 日本 78.67pt10位: 菅原脩 (スガワラ・シュウ) / 日本 78.33pt <女子エリート> 優勝: 鈴木仁菜 (スズキ・ニイナ) / 日本 80.33pt 準優勝: 宮嶋歩菜 (ミヤシマ・アユナ) / 日本 64.33pt 第3位: 清宗ゆい (キヨムネ・ユイ) / 日本 62.00pt 4位: 中川きらら (ナカガワ・キララ) / 日本 61.33pt イベント概要 開催日程: 2024年2月23日(金・祝)~25日(日) 開催場所:江の島島内特設会場 開催概要: (1) UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP ENOSHIMA JAPAN 日本では5年ぶりの開催となるUCI公認世界大会 (2) ミュージックライブ さまざまなジャンルのアーティストによるスペシャルライブ (3) 湘南-Food Festival【入場無料】 地元湘南・藤沢エリアのグルメが集結 主催:ENOSHIMA WAVE FEST 実行委員会 共催:一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟 後援:神奈川県、藤沢市、公益社団法人藤沢市観光協会、湘南藤沢活性化コンソーシアム、 一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会 協力:株式会社湘南なぎさパーク、江の島振興連絡協議会、江の島防災対策協議会 スポンサー: ゴールドパートナー 株式会社フジタ シルバーパートナー 株式会社関電工 ブロンズパートナー 株式会社京三製作所
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freestyle『Eyes on me』×『IFBC』フリースタイル界の一大イベントが共同開催!2024.02.282024年3月2日(土)東京・江東区のHYPERMIX 門前仲町にて、トップフリースタイルフットボーラーが集まりパフォーマンスを魅せるイベント『Eyes on me』と、フリースタイルバスケットボーラー大学生日本一を決める大会『IFBC』が共同開催される。 フリースタイルフットボーラーによる一流の技とアーティスティックなスキルが織りなすショーケース、そして才能あふれる若きフリースタイルバスケットボールプレーヤーたちが熱いバトルを繰り広げる場が新たな形で発信されるイベントになっている。 両カルチャーがクロスオーバーするフリースタイル界の一大イベントに、ぜひご注目ください。 『Eyes on me』イベント概要 この投稿をInstagramで見る AKI🇯🇵 FREESTYLE FOOTBALLER(@akiquick)がシェアした投稿 ■『Showcase « Best of the best »』… トップフリースタイラー達が魅せるベストショーケース‼︎PLAYERS:AKI / Hiro-K / Ko-suke / Leon / Mizo & Ryoya / Pelusa / Shohei / Syun-ya & Yu-ri… ■『Lower edition « Challenge »』…スポットライトの上で1人。固唾を飲む中で行う回し技のみのハイスキルコンテンツ‼︎ 【観覧チケット料金】※イベント当日に受付にてお支払いいただきます ■事前申込(※事前フォームにて申し込んだ方が対象)一般(23歳以上):3500yen16歳〜22歳:3000yen7歳〜15歳:2000yen6歳以下:無料 ■当日(※事前フォームで申し込んでいない方が対象)一般(23歳以上):4000yen16歳〜22歳:3500yen7歳〜15歳:2500yen6歳以下:無料 ■主催:スポーツショップアラジン オーガナイザー AKI コメント ©Hikaru Funyu / YUSF Freestyle FootballerのAKIです。自分は昨年度のJapan Freestyle Football Championshipにてチャンピオンになりました。14歳で競技を始めて23歳でトップになるまでに色々なフリースタイラーと関わり、多くの経験をしてバトルシーンを突っ走ってきました。バトルを見てフリースタイルフットボールを始めた自分にとっては、バトルは熱くてシンプルに楽しいものですが、トップで戦っている人はそれ以上に自分の芯があります。単純に強いという表面的な結果だけが出てしまいがちですが、今最前線で戦ってるフリースタイラーがどんな芯を持っているのか、そんなことが最大限伝わる形としてショーケースをメインとしたイベントを作りました。毎年フリースタイルフットボールのカルチャーの中で輝いていたフリースタイラーが出れるような舞台を作ろうと思っています。また、イベントタイトルのEyes on meのイメージを持ったサブコンテンツを毎回企画して、いろんな人を巻き込みたいと思っています!バトルシーンから離れた人も、みんなが集まれるようなイベントだと思っています。ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです!フリースタイルフットボールの新しい発見があるはずです! 『IFBC』イベント概要 この投稿をInstagramで見る IFBC Official(@ifbc_official_)がシェアした投稿 ■開催概要日時:2024/3/2(土) 17:00〜場所:HYPERMIX門前仲町 エントリー料は1年生 ¥1,000円※学年・在籍年が上がるごとに+500円 ■予選 オーディション(最大 30 秒 1move)・ランダムに参加者を5グループ(A~E)に振り分け、最大30秒1本のオーディションを実施・ボールを動かしムーブを開始したと見なした瞬間からカウントスタート・グループ内のパフォーマンスの順番は自由。切り替わる曲を聞きながら各人のタイミングで判断・誰も飛び出さない場合はボトルスピンで順番をランダムに決定・それぞれ 10 点ずつもつジャッジ4人の持ち点の合計(MAX 40点)で上位16名をピックアップ・予選所属グループに関係なく、予選参加者全体の中での順位で判断・本戦トーナメントの組み合わせは順位に応じて自動的に決定・15位までに同ポイント獲得者が複数いた場合じゃんけんで組み合わせ位置を決定・16位の同ポイント獲得者が複数いた場合、該当者で30秒1本の追加オーデションを実施 ■本戦 トーナメント・1,2回戦は ”1人30秒2move” で行う・準決勝、3位決定戦、決勝は “1人60秒 2move” で行う・時間は全て使い切らなくもOK・誰も飛び出さない場合は、ボトルスピンで順番をランダムに決定 ■JUDGE・RIKU(IFBC 2023年度 チャンピオン)・yu-ta(IFBC 2022年度 チャンピオン) ・AKI(JFFC 2023 チャンピオン)・JUNYA(Double Dutch Delight Japan 2021 準優勝) ■MC・KOHEI(MASHDOG) ■DJ・nock ■ショーケース・WASEDA BALLERS(早稲田大学)・SHAMGOD(慶應義塾大学) 前年度チャンピオン RIKU コメント FREESTYLE BASKETBALLERのRIKUです。僕は今回IFBC前年度チャンピオンとしてJUDGEで参戦させていただきます。IFBCは僕のFREESTYLE BASKETBALL人生において切っても切り離せないほど、ターニングポイントになった大会です。この大会を獲るためなら命を賭けても良いと思って挑んだし、この大会がなかったら確実に今の活動や自信はないと思います。学生は無限かつ有限な時間の中でどれだけFREESTYLEバカになれたか、どれだけFREESTYLE BASKETBALLを愛しFREESTYLE BASKETBALLに愛されたか、そんな学生達の姿が色濃く見える大会になると確信しています。 学生達は本気で自分自身の何かしらを賭けてこの大会に挑みます! そんな彼らの姿をぜっっったいに見に来てください! 『Eyes on me』×『IFBC』タイムテーブル 16:45 会場オープン17:00 オープニング・会場注意 17:10 IFBC showcase(waseda ballers, shamgod)17:20 IFBC 1回戦18:10 IFBC 2回戦・ベスト419:00 IFBC JUDGE performance19:10 Eyes on me "Challenge" 前半19:30 IFBC 3位決定戦・決勝 19:50 Eyes On Me Showcase"Best of the best" 4組20:10 Eyes On Me Challenge" 後半20:30 Eyes On Me Showcase"Best of the best" 4組21:00 フィナーレ・表彰
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climb昨年のチャンピオンが連覇を達成!「リードジャパンカップ2024」2024.02.262024年2月23日から2月24日の2日間、佐賀県多久市・九州クライミングベースSAGAにて「リードジャパンカップ2024」が開催され、男子は小俣 史温(東京都山岳連盟)が優勝し2連覇、女子は森 秋彩(茨城県山岳連盟)が優勝し大会5連覇を達成した。 男子は小俣 史温、百合草碧皇、西田秀聖、村下善乙、石津元崇、樋口純裕、田中修太、今泉結太の計8人が決勝に進出。準決勝も1位であった小俣は好調さをキープしたまま見事大会2連覇を飾った。 女子は森秋彩、小武芽生、小田菜摘、伊藤ふたば、高尾知那、谷井菜月、美谷島ももか、中村真緒の8人が決勝に進出。予選・準決勝で完登を記録していた森は惜しくも決勝では完登とならなかったが、2位の小武を大きく上回る高度で見事大会5連覇(通算7度目の優勝)を達成した。 大会結果 男子決勝1位:小俣 史温2位:樋口 純裕3位:百合草 碧皇4位:村下 善乙5位:今泉 結太6位:田中 修太7位:石津 元崇8位:西田 秀聖 女子決勝1位:森 秋彩2位:小武 芽生3位:小田 菜摘4位:伊藤 ふたば5位:高尾 知那6位:中村 真緒7位:美谷島 ももか8位:谷井 菜月
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dance【BBOY TAISUKE presents】 日本から世界へ!今年度最強のBBOY / BGIRLが決まる!『THE JAM FINAL supported by G-SHOCK』2024.02.21国内最高峰のブレイキンバトルイベント「BBOY TAISUKE presents THE JAM FINAL supported by G-SHOCK」が2024年3月2日(土)に兵庫県西宮市のホテルヒューイット甲子園内で開催される。 OVER15 SIDE、UNDER15 SIDE、BGIRL SIDE の3つのコンテンツが行われる今回のTHE JAM FINAL。当日行われる最終予選の上位は、THE JAM FINALトーナメントに進出することができ、各地で開催されてきたTHE JAMの勝者たちとトーナメントを戦う。 THE JAMを立ち上げたのは、日本人の中でも数多くのタイトルを獲得し、世界に名を轟かせたBBOY TAISUKEだ。THE JAMが初めて開催されたのは2018年、年齢や性別関係なく世界最高峰の舞台を作るという熱い想いを掲げて、イベントが立ち上げられた。今では年齢・性別問わずブレイキン界の日本一を決める大会として確立し、国内多くのBBOY・BGIRLが、本大会での優勝を一つの目標として掲げている。毎年参加者・参加層は増えていき、優勝するのが最も難しいとも言われている大会である。 (c)harugraphics そしてTHE JAMでは、OVER15 SIDE・BGIRL SIDEの優勝者が、2024年7月7日に東京で開催されるRed Bull BC One Cypher Japanへのトーナメントシード権が贈呈され、世界大会への扉が開くこととなる。まさにブレイキンのカルチャーを楽しめる大会がこのTHE JAMだ。 (c)harugraphics 今回はJUDGEとして、過去に幾何度も世界チャンピオンに輝き、昨年のRed Bull BC One World FinalのチャンピオンであるBBOY Hong10(韓国)が来日。まさにBBOY TAISUKEだから実現できた豪華なブッキングとなった。そして昨年のTHE JAM FINALの優勝者である、SKEEとYASMINもJUDGEとして名を連ねた。 翌日には、ゲスト審査員らによるワークショップも同会場にて開催される。中でもBBOY TAISUKEとBBOY Hong10によるスペシャルワークショップは、これ以上ないほど高いレベルのワークショップになることは間違いないだろう。 そして当日は14時30分からスポーツ専門サイト「スポーツナビ」でのLIVE配信が視聴可能となっている。 名実共に最高峰クラスのBBOY & BGIRLが集結するTHE JAM FINAL。1年に一度、ブレイキン最高峰の舞台でBBOY・BGIRLが日本一の称号をかけて熱い戦いを繰り広げる。 大会概要 大会名:BBOY TAISUKE presents THE JAM FINAL supported by G-SHOCK日時:2024年3月2日(土)、3日(日)場所:ホテルヒューイット甲子園 〒663-8166 兵庫県西宮市甲子園高潮町3-30 スケジュール:3月2日(土) :最終予選&FINAL決勝大会 最終予選 12時30分~ 決勝大会 14時30分~3月3日(日) :特別ワークショップ 10時~BBOY Kaku、11時15分~BGIRL Yasmin,13時~TAISUKE&HONG10JUDGE:HONG10、SKEE、YASMINMC:TK317DJ:BOSANOBULIVE配信:スポーツナビにて14時30分からLIVE配信観覧:3,500円エントリー費:3,500円(限定180名) ※当日エントリーは、+1,000円。観戦、エントリー、その他の詳細は大会ホームページよりご確認ください。
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bmxBMXの世界大会が5年ぶりに日本で開催「UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP ENOSHIMA JAPAN」の見どころと楽しみ方2024.02.20日本では5年ぶりとなるBMXの世界大会「UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP ENOSHIMA JAPAN」が神奈川県藤沢市江ノ島にて、2024年2月23日(金)~2月25日(日)の3日間にわたって「FUJITA Presents ENOSHIMA WAVE FEST」 内で開催される。 過去には、5年前に広島県で開催されているこのBMXフリースタイル競技のUCI公認世界大会。なんと今回都心からもアクセスしやすい、神奈川県藤沢市の人気観光地である江ノ島で開催される。そんな国内外から観光客が訪れる神奈川県のアイコン的な場所へ、世界最高峰のBMXライダーが一堂に会すことは初めてであるため、当日は観客の大歓声の中で、オリンピックイヤーの幕開けにふさわしい世界大会が開催されることは間違いないだろう。 戦いの舞台となる江ノ島は、神奈川県の湘南に位置しており、ここ湘南エリアは世界でも活躍する溝垣丈司や内藤寧々を輩出し、BMXを含むストリートスポーツが根付く街としても国内では有名。そのため今大会の開催は、長年この地域でストリートスポーツを支えてきたベテランライダーや、トップライダーを目指して日々練習に励むキッズライダーにとっては非常に嬉しいことに違いない。 そして今回、会場へ来れない方や、世界中からトップ選手たちの勇姿を観戦したいBMXファンのために、当日はYouTubeにてライブ配信も行われる。現地に来れない方も世界最高峰のトップライダーのライディングをリアルタイムで観戦しながら、自分の推しのライダーや日本人選手たちが世界に対して大健闘する姿を応援して欲しい! そして本記事では以下にて、今大会出場予定の世界のトップライダーたちをピックアップして紹介する。 BMXフリースタイル・パーク 中村 輪夢 (所属:ウィングアーク1st) 中村輪夢のライディング©︎UCI BMXフリースタイル・パーク種目ではもちろんのこと、日本のBMXシーンを代表する世界から最も注目されている選手の一人。ワールドカップを始め、X GamesやSimple SessionなどBMXの様々な世界大会で快挙を残してきた彼も今大会出場を表明した。国内大会では見ることが出来ない、世界で勝つために照準を合わせた彼の世界最高峰のハイエアーと超高難度の回転技が詰まったライディングを是非会場で見て欲しい。 ローガン・マーティン (オーストラリア) ローガン・マーティンのライディング©Brett Wilhelm/X Games 言わずと知れた世界最高のBMXライダーの一人であり「ミスターパーフェクト」の愛称で呼ばれるオーストラリア出身のトップ選手。過去には東京オリンピックやX Gamesでの金メダル獲得など数々の快挙を残している彼。昨年もこのUCIワールドカップシリーズでは3度の優勝を収めており、今回も優勝争いに絡んでくることは間違いないだろう。31歳と選手の中ではベテランに近い年齢ではあるが、まだまだ王者として君臨し続けている彼の圧倒的なライディングに注目だ。 キーラン・ライリー (イギリス) キーラン・ライリーのライディング ©Brett Wilhelm/X Games 世界初のトリプルフレア決めたことでもよく知られているイギリス最強のBMXライダー。そんな彼は昨年見事UCI世界チャンピオンとなったことで、イギリス国内・ヨーロッパ大陸での二冠に続く三冠を達成した。完璧な2023年シーズンを過ごした彼が現在マーティンを抑えてUCI世界ランキング暫定1位。オリンピックイヤーとなる今年2024年はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか注目が集まる、現在パリオリンピックの金メダルに一番近い選手のライディングを目の前で見るチャンス。 溝垣 丈司 (所属:湘南工科大学附属) 溝垣丈司のライディング©︎UCI 中村輪夢に続き、世界最高峰の舞台で戦うスタイリッシュなライディングが特徴的な若手BMXライダー。2023年のUCIワールドカップシリーズ戦では準決勝進出を果たすなど、オリジナリティの溢れたトリックやライディングスタイルに加えて、世界でもトップに向かって成績を積み上げている彼。そんな溝垣が地元湘南で見せるクールかつパッションに満ち溢れた走りを、会場から湧く地元の大きな声援と共に是非見てほしい。 内藤 寧々 (所属: 第一学院高等学校) 内藤寧々のライディング©︎UCI 地元湘南は茅ヶ崎出身の現在日本ガールズシーンを牽引している若きエース。何度も国内最高峰のエリートカテゴリーで全日本チャンピオンとなっている彼女は、現在は日本代表選手としてUCIワールドカップシリーズに出場し、上位で予選通過するなど着々と力を付けている。今年の夏に控えるパリオリンピックへの出場を目指してスパートをかける内藤が挑む今シーズン初の世界大会。是非地元の応援団と共に現地で観戦しよう。 ハンナ・ロバーツ (アメリカ合衆国) View this post on Instagram A post shared by USA Cycling (@usacycling) 現在世界ランキング1位で2023年度のUCI世界チャンピオンである名実ともに世界最強であるBMXライダー。東京オリンピックでは銀メダルを獲得するなど過去数年間、常に世界のトップとして女子のBMXシーンを牽引し続けている彼女。そんな世界最高レベルのライディングを目の前で見られるチャンスは滅多にないので今大会では是非現地でチェックしよう。 BMXフラットランド 荘司 ゆう 荘司ゆうのライディング ©︎UCI 2023年のUCI世界選手権では見事優勝。自身初の世界王者のタイトルを獲得し、2024年シーズンはディフェンディングチャンピオンとして挑む今大会。フロントトリックとリアトリックの両方を扱った高難度ルーティンが特徴の彼は、確実に今回も優勝候補として観客を盛り上げてくれるパフォーマンスを見せてくれるのは間違いない。今年も幸先良いスタートをここ自国開催の世界大会で切ることができるのか彼のライディングに注目だ。 マティアス・ダンドワ (フランス) マティアス・ダンドワのライディング©Brett Wilhelm/X Games BMXフラットランド界に留まらず、BMXの魅力を伝え続けている現代最高のBMXフリースタイルライダーのひとり。BMXフラットランドの頂点を競うのはもちろんのこと、ビデオパートの撮影、ポッドキャストのホストやモデル業など、常にピュアなエンターテインメントを追求することを一貫しているインフルエンサー。現在UCI世界ランキング2位で実績も伴っている、そんなBMXフラットランド界のアイコンである彼のライディングを会場でチェックしよう。 佐々木 元 (所属:鎌ヶ谷巧業) 佐々木元のライディング ©UCI 2022年UCI世界チャンピオンで2023年のアジアチャンピオンである日本を代表するベテランライダー。フロントトリックを得意とする彼は、自身の持つ数々のオリジナルトリックが世界的に高い評価を受けている。現在UCI世界ランキング3位であり、まだまだ世界最高峰で活躍する彼のライディングにも注目だ。 中川きらら 中川きららのライディング ©UCI 現在UCI世界ランキング1位である彼女。昨年は惜しくも各大会でタイトルは逃しているもの、全日本選手権、アジア選手権、そしてワールドカップでは準優勝。世界選手権で3位入賞とコンスタントに好成績を残している。頂点に一歩届かず悔しい思いをしてきた彼女は今シーズンどんなライディングを見せてくれるのだろうか。 そして世界大会を更に盛り上げるのは音楽ライブとグルメイベント このイベントは「FUJITA Presents ENOSHIMA WAVE FEST」というだけあり、今大会のみならず、来場するお客さんや選手たちがこの3日間を五感で楽しめるように豪華コンテンツが用意されている。世界最高峰の戦いが繰り広げられる競技観戦はもちろんだが、音楽ライブで身体を揺らし、グルメに舌鼓を打ち、今回この江ノ島内で開催される貴重な3日間を十二分に満喫して欲しい。 【Music-live】 BMXフラットランドのステージを活用し、地元神奈川のメディア全面協力によるミュージックライブを連日開催!「アーバンスポーツ」と「湘南江の島」の地にマッチしたアーティストが日替わりで登場し会場を盛り上げる。目で見て楽しいだけでなく、耳で聴いて心地よい空間も提供する。 DAY 1 – DJ Event:日程:2/23 (金) 出演アーティスト:DJ UE、DJ 帝、 DJ GARNET DAY 2 – Music Live supported by FM Yokohama 84.7:日程:2/24 (土) 出演アーティスト:chelmico、Mii、 サイプレス上野とロベルト吉野 DAY 3 – Music Live supported by テレビ神奈川:日程:2/25 (日) 出演アーティスト:HAN-KUN (湘南乃風)、TEE、 DJ To-i (from DISH//) 【湘南-Food Festival】 そして今や海鮮だけじゃない湘南江の島の人気グルメの数々やスーベニアショップが会場に集結しマルシェを常時開催。美味しいドリンクやフードを片手に観戦を楽しめ、来場するお客さんのお腹を食で満たす。 *湘南-Food Festivalエリアは入場無料で楽しめます。 イベント概要 開催日程: 2024年2月23日(金・祝)~25日(日)開催場所:江の島島内特設会場開催概要:(1) UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP ENOSHIMA JAPAN 日本では5年ぶりの開催となるUCI公認世界大会(2) ミュージックライブ さまざまなジャンルのアーティストによるスペシャルライブ(3) 湘南-Food Festival【入場無料】 地元湘南・藤沢エリアのグルメが集結 ※ (1)(2)の観戦・観覧には有料チケットが必要です※ チケットの販売方法、BMX 競技出場選手、ミュージックライブの出演者などの詳細は、順次発表します。 主催:ENOSHIMA WAVE FEST 実行委員会 共催:一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟後援:神奈川県、藤沢市、公益社団法人藤沢市観光協会、湘南藤沢活性化コンソーシアム、 一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会協力:株式会社湘南なぎさパーク、江の島振興連絡協議会、江の島防災対策協議会スポンサー:ゴールドパートナー 株式会社フジタ シルバーパートナー 株式会社関電工 ブロンズパートナー 株式会社京三製作所
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culture『GREENROOM FESTIVAL’24』 第6弾出演アーティスト発表!2024.03.192024年5月25日(土)・26日(日) 横浜赤レンガ倉庫で開催される、MUSICとARTのカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL’24』の第6弾出演アーティストが発表された。 第6弾出演アーティストとして、DJ含む総勢8組のアーティストの出演が決定し、初日25日(土)では、作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする、 21世紀生まれのソロアーティストWurtS、そして2日目の26日(日)では、SuchmosのYONCE擁する新バンドHedigan’sの出演が今回発表となった。 またPort Loungeでは、ハワイアンレアグルーヴを中心とした音楽レーベルALOHA GOT SOULからRoger Bong、Oliver Seguin、Max Highが出演が決まっている中、日本が世界に誇るKing Of Diggin‘ことMURO、世界が注目するビートメイカー/プロデューサー、JazzySportの最重要選手grooveman Spot、DJ/トラック・メイカーのMitsu the Beatsの出演が決定した!なお『GREENROOM FESTIVAL’24』の一般チケットは絶賛発売中だ! GREENROOM FESTIVALʼ24 第6弾出演アーティスト一覧 <5/25 Sat.>JUNGLE・Mac Ayres・KREVA・PUNPEE・AI・Awich・SUPER BEAVER・The BONEZ・MONGOL800・androp STUTS・SIRUP・TENDRE・ JP THE WAVY・WurtS・離婚伝説・ALOHA GOT SOUL from HAWAII (Roger Bong・Oliver Seguin・Max High) <5/26 Sun.>TONES AND I・Tom Grennan・SG Lewis・Jessie Reyez・平井 大・ORANGE RANGE・RIP SLYME・Def Tech Nulbarich・Kroi・SPECIAL OTHERS・羊文学・佐野元春&THE COYOTE BAND・Hedigan’s・Lucky Kilimanjaro MURO・grooveman Spot・Mitsu the Beats GREENROOM とは 2005年より横浜でスタートし、Save The Beach , Save The Oceanをコンセプトに持つ、MUSICとARTのカルチャーフェスティバル。 GREENROOM FESTIVALʼ24 開催概要 【イベント名】 GREENROOM FESTIVAL’24【会場】 横浜赤レンガ倉庫【日程】 2024年 5月25日(土)・26日(日)【主催・企画・制作】 グリーンルームフェスティバル実行委員会 【後援】 横浜市 / J-WAVE / FM ヨコハマ
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doubledutch国内最大級のダブルダッチの祭典!「DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2024」Report2024.03.192024年3月16日(土)・17日(日)、東京都世田谷区・日本大学文理学部 百周年記念館にて、ダブルダッチ世界大会の日本選考会となる「DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2024」が開催された。 DOUBLE DUTCH CONTESTとは 2002年から日本で始まった大会「ダブルダッチコンテスト」。2012年には初の世界大会が開催され、現在では“日本発祥の世界大会”として展開。今年2024年は、7月になんと神奈川県川崎市にて世界大会 “WORLD” が開催される。 そんなCONTEST JAPANは、「2つの種目」と「4つの部門」に分けて開催。JUNIOR・SENIOR部門については、上述の世界大会の予選も兼ねている。 注:オフィシャルサイトの「ルール」を元に編集部で作成 このうち、最も盛り上がりを見せるパフォーマンス種目の採点は、大会独自の基準によって決定。簡潔にまとめると、「審査 4項目の合計※+加点項目─減点項目」で審査される。※4項目はそれぞれ 5つの小項目の観点から判断 注:オフィシャルサイトの「ルール」を元に編集部で作成。詳細なルールはサイトを参照のこと 特にミスの多発しやすいダブルダッチにおいて、“ノーミス”が優遇され、逆にミス数によって減点される制度は、パフォーマンスの大会としては唯一無二。ミスのない演技を求めつつ、しかし“攻めた”パフォーマンスを作ってほしいという大会側の意図が反映されたルールだ。 SPEED 30秒でジャンプした回数を競う「SPEED」。各部門の優勝者の勇姿を、大会オフィシャルカメラの写真と共にご紹介! ■ALL AGES 部門『SP eight』MIYAKO JUMP ROPE CLUB(93回) ■KIDS部門『月読命』HOT.D.D.C(102回) ■JUNIOR部門『UNITENITE』ダブルダッチスクール Be Color(124回) ■SENIOR部門『マイケル』株式会社JUMPLIFE(131回) PERFORMANCE:ALL AGES部門 年齢構成が自由、つまり何歳からでも、および年齢をまたいでのチーム構成も可となる「ALL AGES部門」。日本一に輝いたのは IDDC 所属『Battle Cry』。オールドスクールで洗練されたミスの無い演技で、審査員を唸らせ優勝に輝いた。 PERFORMANCE:KIDS部門 次いで、小1〜10歳の「KIDS部門」。優勝に輝いたのは Nagareyama Jump Rope Club 所属『BROADPEAK』。多種多様な技と豊かな表情、そして大人数を生かしたフォーメーションの美しさで映えある日本一に。 PERFORMANCE:JUNIOR部門 そしてここからは11歳〜14歳の「JUNIOR部門」。こちらの部門からは7月の世界大会に向けた選考会も兼ねている。上位2チームがWORLDへの切符を得られる戦いは白熱。 準優勝に輝いたのは高槻ダブルダッチスクール『Ave』。関西で頭角を表しつつあるチームということだが、健在のアクロバティックかつダイナミックな動きで、世界大会行きの切符を獲得した。 そして優勝は、SPEEDとの“二冠”を果たす形となった、ダブルダッチスクール Be Color 所属『UNITENITE』!! アクロバット・ステップ・ベーシック・ターニング… どのジャンルにおいても大人と引けをとらない極めて高い技術力で、部門内で唯一となるミスのない演技を披露。文句なしの優勝に輝いた! PERFORMANCE:SENIOR部門 そして最年長の「SENIOR部門」。年齢的に“高校生以上”が対象となるこの部門は、107チームがWORLD出場権を懸けて戦う熾烈な競争。今回は、その切符を掴み取った5チームのご紹介だ! 5位は、女性らしさを生かし、しなやかに舞うようなパフォーマンスで魅せた社会人チーム『dazzle』。 CONTEST JAPAN 2019にも出場していたこのチームがカムバック。しなやかなアクロバットと、ロープを生き物のように操る華麗なテクニックで、当時果たせなかったWORLD行きを叶えた。 4位は OVER THUMPZ 所属のプロダブルダッチチーム『NEWTRAD』。 チーム結成から8年、メンバーの新加入や出産・育児による休止を経て、初となる大会への出場。覚悟を背負いステージで輝く彼らのパフォーマンスは、会場に衝撃と、そしてそれ以上の感動を与えた。 続く3位は社会人・学生混合の『HEARTS』。 学生大会のチャンピオンや、ソロバトル大会での優勝者・準優勝者などが集う、まさに“ドリームチーム”。個々のスキルが違和感なく詰め込まれ、かつテンポ良く展開。1回ミスはあったものの、それを見るものを終盤まで一切飽きさせないショーケースで堂々の入賞を果たした。 続く2位は、関西を拠点とする社会人チーム『SAMURAI DRIVE』。 実はこちら、昨年のCONTEST JAPANの優勝チーム。世界大会に進出したものの、惜しくも決勝で敗れ準優勝。その雪辱を果たすため、CONTESTのステージへカムバックし、再び世界大会への切符を掴み取った。目標である世界一に向け、日本を背負った“サムライ”たちの逆襲が始まる! そしてなんと、数々の強豪たちを抑え107チームの頂点に立ったのは、9名の高校生チーム・栄光ROYAL 所属の『ROYAL LAPLACE』!! 長年、縄のターニングに特に高い評価のある栄光ROYALだが、まさにこのパフォーマンスはその集大成とも言えうるものだろう。大人数を生かしたフォーメーションと、基礎的な技をあっと驚く見せ方でアレンジする極めて高い技術で、会場は大盛り上がり! ルールの性質上たった1回、たった1か所のミスでも大きく失点する可能性があるわけだが、そのリスクを極限まで大きくさせても見せたい形を追い求め、ノーミスの演技を披露!並み居る大学生や社会人たちを差し置いて、見事高校生が日本の頂点に輝いた! 各部門・種目の日本代表がついに決定。果たして世界一に輝くのはどこの国なのか、そしてどこのチームなのか…この戦いは、7月のWORLDへ続いていく! 大会概要 「DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2024」日程: 2024年 3月16日(土)・3月17日(日)会場: 日本大学文理学部・百周年記念館主催: 一般財団法人日本ジャンプロープ連合(JJRU)主管: ダブルダッチコンテスト実行委員会協賛: カシオ計算機株式会社 G-SHOCK協力: 有限会社OVER THUMPZ / JJRU公認C級審判員
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freestyle『Eyes on me』×『IFBC』フリースタイル界の一大イベントが共同開催!IFBCはSENAが初優勝!2024.03.152024年3月2日(土)東京・江東区のHYPERMIX 門前仲町にて、全国からトップフリースタイルフットボーラーが集まり、バトルとは違う魅力を発信するイベント『Eyes on me』と、フリースタイルバスケットボーラー大学生日本一を決める大会『IFBC』が共同開催され、両大会共に大きな盛り上がりと熱量が感じられるイベントとなった。 Eyes on me MC Gyoza / photograph by Nobe 『Eyes on me』 フリースタイルフットボールイベントEyes on meは「新しい形を。かっこいい奴らで。」をコンセプトにフリースタイルフットーボーラーAKIによって今回初開催された。階段上に囲まれたステージでトップフリースタイラーが自分を表現する舞台 “Best of the Best”、スポットライトの上で行う回し技のハイレベルコンテンツLower edition“Challenge”の2コンテンツが行われた。 Eyes On Me “Best of the Best” Mizo & Ryoya / photograph by Nobe 階段上に囲まれたステージでトップフリースタイラーが自分を表現する舞台 “Best of the Best”ではHiro-K、Ko-suke、Shohei、Leon、AKI、Mizo & Ryoya、Pelusa、Yu-ri & Syun-yaがそれぞれの色を押し出したハイクオリティーなショーケースを披露し、会場を盛り上げた。 Eyes On Me “Best of the Best”出演者Hiro-K(2017世界チャンピオン、JFFC2021優勝)Ko-suke(RBSS2016準優勝、JFFC2022優勝、日本一5回)Shohei(Superball2021 Routine優勝)Leon(Superball2022 Routine優勝)AKI(Superball2023 Routine優勝、現日本チャンピオン)Mizo & Ryoya(From Aunit, OneParkCrew)Pelusa(明治大学公認フリースタイルフットボールサークル)Yu-ri & Syun-ya(Yu-ri from Air Technician, Syun-ya from Zwo Ball) Lower edition“Challenge” Challengeチャンピオンのmasa / photograph by Nobe Eyes On Meではショーコンテンツの “Best of the Bestに加え、スポットライトの上で行う回し技のハイレベルコンテンツLower edition“Challenge”が行われた。Challenge JudgeはYo(Air Technician)によって務められ、Invited FreestylerのHinataを筆頭に30名を超えるフリースタイラーが参加し、全国から回し技の猛者が集まった。お題がクリアされていく度に会場のボルテージが上がっていく様子も見られ、masaが最後の一人に勝ち残りChallengeのチャンピオンに輝いた。 Eyes On Me オーガナイザーAKI コメント Eyes On Me オーガナイザー AKI / photograph by Nobe まずはたくさんのご来場ありがとうございました。今回初めての開催ということもあって、どれだけの人が来てくれるか不安もありましたが、蓋を開けた時に会場が満員になるくらいのお客さんが来てくれたことが主催者としてとても嬉しかったです!!会場の雰囲気も動画ではある意味伝えきれないような、熱気が出ていたと思います。フリースタイルフットボールの可能性を強く前面に押し出したイベントとして、一つ新しい形を見せられたかと思います。フリースタイラーであれば誰しもがあの場所に立ちたいような場所かつ、誰しもが集まれる最高の場を作りたいと思って企画をし始めました。1年を通して輝いていた奴らがあの場所に立てる。そんな場所にできたらと思ってます。あの場にいた人しか感じられない盛り上がりをもっと大きく、たくさんの人が感じられるように、今後も開催できたらと思います!!期待していてください!!! Eyes on me / photograph by Nobe 『Eyes on me』イベント概要 ■『Showcase « Best of the best »』… トップフリースタイラー達が魅せるベストショーケース‼︎PLAYERS:AKI / Hiro-K / Ko-suke / Leon / Mizo & Ryoya / Pelusa / Shohei / Syun-ya & Yu-ri ■『Lower edition « Challenge »』…スポットライトの上で1人。固唾を飲む中で行う回し技のみのハイスキルコンテンツ‼︎ ■事前申込(※事前フォームにて申し込んだ方が対象)一般(23歳以上):3500yen16歳〜22歳:3000yen7歳〜15歳:2000yen6歳以下:無料 ■当日(※事前フォームで申し込んでいない方が対象)一般(23歳以上):4000yen16歳〜22歳:3500yen7歳〜15歳:2500yen6歳以下:無料 ■主催:スポーツショップアラジン 『IFBC』 IFBC トーナメントに進出した16名 / photograph by m_drop フリースタイルバスケットボーラー大学生日本一を決める大会『IFBC』がEyes on meと共同開催され、才能あふれる若きフリースタイルバスケットボールプレーヤーたちが熱いバトルを繰り広げた。今大会のJudgeはRIKU(IFBC 2023年度 チャンピオン)、yu-ta(IFBC 2022年度 チャンピオン)、AKI(JFFC 2023 チャンピオン)、JUNYA(Double Dutch Delight Japan 2021 準優勝)の4名によって務められ、彼らによるジャッジショーケースも披露された。最大30秒1本の予選オーディションによって選出された上位16名がトーナメントに勝ち進み、大学生日本一の座を懸けて争われた。見どころの多いバトルが数多く繰り広げられる中、予選1位通過のSENA、予選2位通過のRickyyyが決勝に勝ち進んだ。ダイナミックな大技を得意とするRickyyyに対し、SENAが高い音楽性で自身のハイレベルな繋ぎを決め切り、SENAがIFBC今年度チャンピオンに輝いた。 IFBC チャンピオンSENA コメント IFBC チャンピオンSENA(右)、ジャッジを務めた前年度チャンピオンRIKU(左) / photograph by m_drop まずは率直に優勝できて超嬉しかったです!フリースタイルバスケットボールを始めて10年が経ってやっと優勝できたなって感じです。 何気に個人バトルに関しては今回が初タイトルなんですよ(笑)。なのでこれまで支援してくれた家族に優勝という形で恩返し出来てよかったです、ありがとう。フリースタイルバスケットボール業界で、学生シーンで頑張る同年代から刺激をもらうことあって、だからこそ今回のIFBCは優勝しか狙ってなかったです。過去1ボールと向き合った大会だったと思います。直近の目標としては来年のIFBCで2連覇することですかね。またフリースタイルバスケットボールを「freestyle」に楽しむ、そして来年こそは完膚なきまでの優勝とベストバトルを残したい!「ヤバい」よりも「カッコいい」フリースタイルバスケットボールという自分の基本スタイルをこの一年で更に追求していこかなと、常に最新のSENAを発信していけたらなと思います! 『IFBC』イベント概要 ■開催概要日時:2024/3/2 (土) 17:00〜場所:HYPERMIX門前仲町エントリー料は1年生 ¥1,000円※学年・在籍年が上がるごとに+500円 ■予選オーディション(最大30秒1move)・ランダムに参加者を5グループ(A~E)に振り分け、最大30秒1本のオーディションを実施・ボールを動かしムーブを開始したと見なした瞬間からカウントスタート・グループ内のパフォーマンスの順番は自由。切り替わる曲を聞きながら各人のタイミングで判断・誰も飛び出さない場合はボトルスピンで順番をランダムに決定・それぞれ10点ずつもつジャッジ4人の持ち点の合計(MAX40点)で上位16名をピックアップ・予選所属グループに関係なく、予選参加者全体の中での順位で判断・本戦トーナメントの組み合わせは順位に応じて自動的に決定・15位までに同ポイント獲得者が複数いた場合じゃんけんで組み合わせ位置を決定・16位の同ポイント獲得者が複数いた場合、該当者で30秒1本の追加オーデションを実施 ■本戦 トーナメント・1,2回戦は ”1人30秒2move” で行う・準決勝、3位決定戦、決勝は “1人60秒 2move” で行う・時間は全て使い切らなくもOK・誰も飛び出さない場合は、ボトルスピンで順番をランダムに決定 ■JUDGE・RIKU(IFBC 2023年度 チャンピオン)・yu-ta(IFBC 2022年度 チャンピオン) ・AKI(JFFC 2023 チャンピオン)・JUNYA(Double Dutch Delight Japan 2021 準優勝) ■MC・KOHEI(MASHDOG) ■DJ・nock ■ショーケース・WASEDA BALLERS(早稲田大学)・SHAMGOD(慶應義塾大学) 『Eyes on me』×『IFBC』
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surfパリオリンピック男子サーフィン日本代表プロサーファー・稲葉玲王選手とマネジメント契約締結2024.03.15株式会社ジャパンエフエムネットワーク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯塚基弘、「以下、JFNC」)は、2024年3月15日より、サーフィン日本代表・稲葉玲王(いなばれお)選手とマネジメント契約を締結した。 稲葉選手はプロサーファーの父親の影響で、5歳の頃から地元の千葉・一宮町の海でサーフィンをスタート。幼少期からその才能と努力によって頭角を現し、2010年には13歳で当時最年少でプロデビュー。その後、オーストラリアやハワイを始め、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場し好成績を残している。2024年2月25日には、パリオリンピック予選を兼ねたワールドゲームズに出場し、パリオリンピックの出場権を正式に獲得。今後JFNCでは、稲葉選手が持つ才能や魅力を活かしたプロモーション活動など、様々な形で協力していく。 <稲葉玲王選手のコメント>この度、株式会社ジャパンエフエムネットワークとマネジメント契約をさせて頂く事になりました。パリオリンピック金メダル獲得を目指し日々練習と準備に励んでいます。2024年以降に開催される大会ではオリンピックという貴重な経験を活かし、最高のパフォーマンスをお見せできるよう、プロサーファーとしても人間としても成長していきたいと思います。皆様の温かい応援をこれからもよろしくお願いします! <稲葉玲王プロフィール>生年月日 : 1997年3月24日出 身 地: 千葉県一宮町プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめる。その後、2010年の13歳当時、最年少でプロデビューを果たす。以降、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場。好成績を残している。 ダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味。2024年のパリオリンピックでは、日本代表選手に選出されている、期待のサーファーです。 ■主な大会実績2023年 第4回ジャパンオープンオブサーフィン 優勝World Surfing Games (エルサルバドル) 世界選手権オリンピック選考大会 8位 国別団体 4位2022年 QS1000 ASIA OPEN 2022 優勝2019年 Ichinomiya Chiba Open 3位2018年 Seat Pro Netanyapres by Reef 5位2013年 Dakine ISA World Junior Surfing Championship Boys Under 16 4位2010年 JPSAムラサキプロ鉾田プロトライアル 最年少合格
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culture⽇本のヒップホップシーンの成⻑をサポートするインプリント「PLAYCODE」発⾜イベント「PLAYCODE BLOCK PARTY powered by believe」開催!2024.03.12⽇本ヒップホップシーンを牽引する¥ellow Bucks、Red Eye、Issei Uno Fifth 他、海外からはKR$NA(fromインド)、Saran、ZENTYARB(fromタイ) ら豪華アーティストが登場! 世界50カ国に拠点を持ち130万組以上のインディペンデントのアーティストとレーベルを⽀援している、世界をリードする⼤⼿⾳楽会社「Believe」の⽇本法⼈「Believe Japan 合同会社」は、⽇本のヒップホップシーンの成⻑、アーティストの発掘・育成、マーケティングサポートをするため、新しいインプリント「PLAYCODE」を2024年2⽉に⽴ち上げた。この「PLAYCODE」のローンチを記念し、豪華ヒップホップアーティスト達が登場する発⾜イベント 「PLAYCODE BLOCK PARTY powered by believe」が2024年3⽉21⽇(⽊)、Zouk Tokyoにて開催される。「PLAYCODE BLOCK PARTY powered by believe」には、⽇本のヒップホップシーンを牽引する¥ellow Bucks、DJ RYOW、Red Eye、Issei Uno Fifth 他、インドで爆発的な⼈気を誇るKR$NA、タイからはSaran、ZENTYARBが来⽇し、⼀夜限りのスペシャルライブが披露される。『PLAYCODE』 の構想から⽴ち上げ運営までを担う、アーティストサービス統括責任者・落合真理の紹介と挨拶も実施。⽇本のヒップホップシーンの新たな⼀歩となる新事業「PLAYCODE」の第⼀弾イベントに注目だ。 イベント概要 イベント名:PLAYCODE BLOCK PARTY powered by believe開催⽇時:2024年3⽉21⽇(⽊)OPEN 18:00/ START 19:00/ CLOSE 22:00会場:Zouk Tokyo (東京都中央区銀座7丁⽬2-18 )チケット:¥4000(1ドリンク付)(当⽇券販売のみ)※20歳以上から⼊場可能。※ご⼊場の際、全ての⽅にIDチェックを実施します。写真付き⾝分証明証を必ずお持ち下さい。出演アーティスト:【DJ】 DJ RYOW、DopeOnigiri 【Performance】¥ellow Bucks、Red Eye、Issei Uno Fifth、eyden、AZU、VILLSHANA、KR$NA(From インド)、Saran、ZENTYARB(From タイ)主催:Believe Japan 合同会社 「PLAYCODE BLOCK PARTY powered by believe」出演アーティスト 【DJ】 DJ RYOW名古屋を拠点に活動するヒップホップDJ/プロデューサー。20年以上のキャリアで培った確かな選曲センスとミックススキルには定評があり、国内はもとより本場・アメリカを含む海外でのDJプレイも幾度となく経験。国内ヒップホップの重要なポジションを担っている。 DopeOnigiri2012年に神⼾でDJキャリアをスタート。2015年にRed Bull University 3Styleで⽇本チャンピオンに輝く。DJcity Japanに所属し、多くの海外DJとの交流を通してアメリカ、ヨーロッパ、中国などのナイトクラブから出演オファーを受ける。現在はマレーシアを拠点に活動。 【Performance】 ¥ellow Bucks1996年⽣まれ。2019年、「ラップスタア誕⽣!シーズン3」で優勝して脚光を浴びる。積極的かつ多彩な動きで“Japanese HipHop Dream”を体現する実⼒派の新世代ラップスター。 Red Eye2002年⽣まれ。⼤阪府住之江区出⾝。⾃⾝の⽣き様を描いたリリックとトリッキーなフロウ、独特な⾔語センスを駆使し、ヒップホップとレゲエのハイブリッドで精⼒的に⾳楽活動を⾏っている。 Issei Uno Fifth2021年に活動を開始。シングル「SLIDE」がTikTokで話題となり、Spotifyで160万回以上再⽣される。楽曲「Outta Time feat.JP THE WAVY」はテレビCMに起⽤された実績も持つ。 eydenABEMAの「RAPSTAR誕⽣2021」で優勝し、その圧倒的なパフォーマンスで注⽬を集める。2022年に1st EPをリリース後、⾳楽性を広げ、全国でのライブパフォーマンスでも定評に。98jams所属としても活躍。 AZU福岡を拠点とするNokeyBoyzの⼀員。⾃⾝の苦渋を表現し、若い世代を中⼼に⽀持を得て、⼈気を集めている。2022年話題を呼んだ"Dawn"がSNSを中⼼に注⽬を集めている。 VILLSHANA東海エリアを中⼼に全国で幅広く活動。First Lovefeat.natsumiがストリーミング総再⽣数1,000万を突破。TikTokでは驚異の1.3億再⽣を越える記録達成。SNSを中⼼に若い世代からの⽀持を得ている。 KR$NAインドのトップ・ヒップホップ・アーティスト。シーンのパイオニアとして広く知られる彼は、「リリカル・ラップ」を最前線に押し上げた⼈物として知られている。10年以上のキャリアを持ち、インドのヒップホップ業界で最も⼈気のあるアーティストの⼀⼈。 Saran2020年にタイで最も有名なラップコンテスト “TheRapper ”で優勝。2022年、YouTubeチャンネル再⽣回数が10億回を突破。ヒップホップ・フェスティバルやラップ・バトルを主催し、⾃⾝の半⽣を描いたドキュメンタリーも発表するなど多岐に渡り活躍している。 ZENTYARB愛、失望、サスペンスをベースにしたキャッチーなメロディック・ラッパー。若⼿スターPUNYARBと作ったアルバム「MAS[S]TERPIECE」収録のラブソング「ChababPrab Prung」でその名を知られるようになった。2023年タイで流⾏しているpluggnb⾳楽ジャンルのEPをリリース。 10名様限定!PLAYCODE X SUPPLIER 限定コラボパーカープレゼントキャンペーン 「PLAYCODE」のローンチを記念し、⽇本のストリートブランド「SUPPLIER」との特別なコラボレーションが実現。パーカーの正⾯には、PLAYCODEのロゴと背中にはSUPPLIERのロゴをあしらえた、シンプルかつエッジが効いたデザインに仕上がっている。この共同でデザインした限定コラボパーカーが10名にプレゼントされる。【応募期間】 2024年2⽉26⽇(⽉)19:00開始 〜 3⽉6⽇(⽔)23:59まで【応募⽅法】1. フォロー:Instagramで@playcodejapanと@supplier_officialのアカウントをフォロー2. 撮影:⾃⾝が考える最⾼のストリートファッションを写真または動画で撮影(形式は⾃由)3. タグ付け:お気に⼊りの⽇本のインディペンデント・ヒップホップアーティストの楽曲を選定、フィードまたはリール投稿に紐付け4. 投稿:撮影した写真や動画に該当のハッシュタグ 「#PLAYCODExSUPPLIER 」を付け、Instagramのフィードまたはリールに投稿5. 選考:PLAYCODEとSUPPLIERのスタッフが、ベスト10スタイルを選出。選ばれた10名様に限定コラボパーカーをプレゼント※当パーカーは今後販売予定はございません。※サイズ:L、XLサイズのみ※詳細はInstagram @playcodejapanをご覧ください。 About 「PLAYCODE」「PLAYCODE」は、⽇本のヒップホップシーンの成⻑、アーティストの発掘・育成、マーケティングサポートをするために誕⽣した、新しいインプリント(ブランド)である。従来の⾳楽事務所や⾳楽レーベルとは異なり、アーティストの独⽴性を保つことを⽬指しており、アーティストの⾳楽性や⾳楽活動を尊重しながらマーケティング活動をサポートする。主なサービスとして、ヒップホップアーティスト向けの専⾨知識を活⽤したマーケティング戦略の⽴案と実⾏、⾃社開発テクノロジーを活⽤したデータ分析とオーディエンス開発、また資⾦⽀援や⾳楽配信を提供する。さらに、150以上のデジタル⾳楽プラットフォームとの強⼒なパートナーシップにより、ヒップホップアーティストの楽曲がより多くの⼈々に届くためのサポートも⾏う。「PLAYCODE」の名前の由来は、「Playful(遊び⼼・プレイフル)」と「Code(暗号・コード)」という2つの⾔葉から着想をが得られたようだ。「プレイフル」とは、多くの⼈々に受け⼊れられやすく、親しみやすいことを意味し、⼀⽅で「コード」とは、⼈⽣を⽣きる上での多くの障害物を乗り越え、⾃らが解き明かすべき暗号のようなものを象徴し、ヒップホップというジャンルを通して、⾳楽市場をより⾼いレベルに発展させることを⽬指している。「PLAYCODE」は、アーティストが独⽴性を保ち、創造性を追求し、またキャリアを向上できる適切な仕組みづくりを⾏っていく。 About 「Believe」Believeは、世界50カ国に拠点を持ち130万⼈以上のアーティストを⽀援しているデジタル⾳楽会社。Believeのミッションは、インディーズ・アーティストやレーベルのキャリアの各段階において、オーディエンスを増やすために必要なソリューションを提供し、デジタル世界におけるインディーズ・アーティストやレーベルを発展させることである。世界中のデジタル⾳楽専⾨家からなるBelieveの情熱的なチームは、グループのグローバル・テクノロジー・プラットフォームを活⽤し、アーティストやレーベルへのコンサルティング、⾳楽配信、プロモーションを⾏っている。世界中で1,720⼈の従業員が、「敬意」「公平性」「専⾨知識」「透明性」をもって、インディペンデント・アーティストやレーベルを⽀援することを⽬指している。Believeは、Believe、TuneCore、Nuclear Blast、Na.ve、Groove Attack、AllPoints、Ishtar、Byondなどのブランドポートフォリオを通じて、様々なソリューションを提供している。BelieveはEURONEXT・Parisの規制市場コンパートメントBに上場している。【会社概要】Believe Central Office 本社所在地:24 Rue Toulouse Lautrec, 75017 Paris, France創設者:デニス・ラデガイリー (Denis Ladegaillerie) 設⽴:2005年 About 「Believe Japan合同会社⽇本市場においてあらゆる⾳楽ジャンルのアーティストやレーベルのキャリアの各段階における発展の⽀援として、「Believe Label & ArtistSolutions – ビリーブレーベル&アーティストソリューションズ」、「Believe Artist Services – ビリーブアーティストサービス」の2領域のサービスを提供している。【会社概要】Believe Japan合同会社 本社所在地:東京都渋⾕区神宮前6-12-18 5F代表:⼩川エリカ 設⽴:2023年3⽉
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