是永敬一郎が初優勝、楢﨑智亜が準優勝「IFSCリードワールドカップ廈門大会」

2017.10.19

2017年10月14日(土)15日(日)、中国・廈門「IFSCクライミングワールドカップ廈門大会」リード種目にて、日本代表男子是永敬一郎が自身初のリードワールドカップで優勝、楢崎智亜が2大会連続で準優勝、女子はアナ・バーホーベン(ベルギー)が優勝、注目の白石阿島(アメリカ)が準優勝に輝いた。
呉江大会で今期5勝目をあげていたヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)は本大会3位となり、2年連続となる年間女王が確定した。

写真提供=(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会

リード結果:8位まで決勝進出

・男子
1位:是永 敬一郎(1996年2月16日、埼玉県連盟)※ワールドカップ初優勝
2位:楢﨑 智亜(1996年6月22日、栃木県連盟)
3位:YuFei PAN(中国)
6位:藤井 快(1992年11月30日、東京都連盟)
11位:樋口 純裕(1992年9月7日、東京都連盟)※準決勝敗退
15位:緒方 良行(1998年2月4日、福岡県連盟)※準決勝敗退
16位:波田 悠貴(1997年5月10日、埼玉県連盟) 準決勝進出
29位:野村 真一郎(1997年1月17日、神奈川連盟)※予選敗退

・女子(※13人決勝進出)
1位:Anak VERHOEVEN(ベルギー)
2位:Ashima SHIRAISHI/白石阿島(アメリカ)
3位:Janja GARNBRET(スロベニア)
6位:野口 啓代(1989年5月30日、茨城県連盟)
10位:大田 理裟(1993年1月27日、山口県連盟)
11位:小武 芽生(1997年5月18日、東京都連盟)

リード国別ランキング

1位:フランス
2位:スロベニア
3位:日本

IFSCクライミングワールドカップ 廈門大会

◆開催日:2017年10月14日(土)15日(日)
◆開催地:中国・廈門
◆種目:リード、スピード

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FINEPLAY編集部
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