日本最大級のアクションスポーツ(アーバンスポーツ)マガジン | FINEPLAY [ファインプレー] https://fineplay.me 日本最大級のアクションスポーツマガジン Tue, 26 Mar 2024 08:02:57 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.2 「楽しむ気持ちが、社会を変える。みんなで考えよう、海洋ごみ問題。ReWave Meet up 2024」がシティラボ東京で開催 https://fineplay.me/culture/112337/ Tue, 26 Mar 2024 08:02:39 +0000 https://fineplay.me/?p=112337 一般社団法人日本プロサーフィン連盟 (JPSA)は、海洋環境保全プロジェクト「ReWave (リウェイブ)」として初のMeet upイベントとなる「楽しむ気持ちが、社会を変える。みんなで考えよう、海洋ごみ問題。ReWav […]

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一般社団法人日本プロサーフィン連盟 (JPSA)は、海洋環境保全プロジェクト「ReWave (リウェイブ)」として初のMeet upイベントとなる「楽しむ気持ちが、社会を変える。みんなで考えよう、海洋ごみ問題。ReWave Meet up 2024 」を2024年3月1日(金)に東京都はシティラボ東京にて開催した。

海洋ごみ問題は、その原因や対応策が多岐にわたることから、個人レベルでは行動を起こす前に立ち止まってしまうことも少なくないが、このイベントでは同じような問題意識を持つ人たちが集まり、立場や肩書き関係なく話し合うという趣旨の下で企画された。

イベント参加者からは「楽しくやることが重要で、企業、自治体の方の役割、出来ることなど、協力しあえば色々な事業が実施できるというアイデアをもらいました」などのコメントが寄せられ、海洋ごみ問題へ向けて新しい可能性の萌芽を実感できる一日となった。

下記は実際にイベント内で行われたコンテンツをまとめたイベントリポートである。

「楽しむ気持ちが、社会を変える」をテーマに、笑い声が絶えなかった一日。

イベントの様子

今回参加したのはアパレル企業関係者、マーケティング関係者、自治体の職員、大学生などとその職業や立場も多種多様の40名。事前予約制ではあったものの、予約した参加者は全員出席するなどと非常に海洋ごみ問題へ高い意識を持ったメンバーが集まった。

イベント開始に先立って、ReWaveを運営する一般社団法人日本プロサーフィン連盟の細川理事長が「私も一緒に皆さまと楽しむ一日にしていきたい」と挨拶。4名のパネリストによる最初のトークセッションでは、やや緊張ぎみのプロサーファー善家選手をRIKACO氏が「それって、こういうことおっしゃりたいんですよね?」とフォローするような一幕もあり、終始なごやかなムードで行われた。

その後は2つのトークセッションに続き、ReWaveが独自に開発した海洋ごみ学習カードゲーム「Recycle Master」をグループ別に全員で体験。続けて実施された共創ワークショップでは「立場や所属の違う人達とのワークショップだったので、自分にない視点を学べて面白かった」という声に代表されるように、意欲的なアイディアが数々飛び出すと、どのグループも予定時間を大幅に上回る熱のこもったプレゼンテーションが続いた。

<第1部>

トークセッション①「メディア視点で見るスポーツとサステナビリティ」

トークセッションの様子

ReWaveのメディアパートナー「ELEMINIST」編集部 後藤氏のファシリテーションの下、メディア、プロサーファー、そして自身のブランドを立ち上げサステナブルな活動に取り組んでいるRIKACO氏により、それぞれの視点から海への思いや日常生活と海洋ごみ問題との関わりなどについて活発なトークが展開され、あっという間の40分となった。

【登壇者】
ELEMINIST 編集部 後藤未央 氏
一般社団法人日本プロサーフィン連盟 細川哲夫 理事長
プロサーファー 善家尚史 氏
RIKACO 氏

トークセッション②「“楽しい”からはじまる海洋環境学習 -ReWave Case Study-」

トークセッションの様子

このセッションでは、ReWaveが開発した海洋ごみ学習ゲーム「Recycle Master(リサイクルマスター)」の活用事例を紹介。
茅ヶ崎市役所環境部資源循環課の八幡氏は、教育現場における海洋環境学習の事例として、茅ヶ崎市西浜小学校で実施された「Recycle Master」を取り入れた授業を紹介しながら「一方的に教えるのでなく、自主的に学びたいと生徒が思う環境学習教育」の必要性を力説。
また、ReWaveの柴切氏は、ラルフ・ローレン・チルドレンの店舗で「Recycle Master」を楽しむイベントが実施された事例を紹介。会場に駆けつけたラルフ ローレンの川島氏は「遊びながら興味をもっていくことが大切」と当時を振り返り話した。

【登壇者】
茅ヶ崎市役所 環境部資源循環課 主事 八幡悠平 氏
ReWave 柴切五輝 氏

トークセッション③「海洋ごみ問題の現状と未来について」

トークセッションの様子

最後のトークセッションでは、ごみの学校主宰の寺井氏が登壇。ごみ処理の最前線で現実に直面している専門家の立場から、海洋ごみ問題の現状についての最新の事例や技術などの紹介とともに、有効な解決策については「頭の中で考えて逡巡するだけでなく、小さなことからまず一歩を踏み出す必要性」を提言した。

【登壇者】
ごみの学校 運営代表 株式会社浜田サーキュラーエコノミー顧問 寺井正幸 氏

<第2部>

海洋ごみ学習カードゲーム「Recycle Master(リサイクルマスター)」体験

ワークショップの様子

第2部は「Recycle Master」を8つのグループに分かれ実際にプレイして、そこで生まれた気づきや学びを共有していくプログラムとなった。また立場や肩書きに関係なく話ができるように、同じ会社からの参加者はあえて別のグループに振り分けられた。

ファシリテーターは、寺井氏、そして同じくごみの学校を運営している、東野氏。ゲームの遊び方の解説はもちろん、開発の背景や狙いなどについてもお話をいただきました。

〜 海洋ごみ学習カードゲーム「Recycle Master」を体験いただいた方の感想 〜

「カードに書かれた説明文が大人にとっても勉強になるもので、楽しみながら自然に海ごみの理解を深められると感じた」

「ゲームがとても工夫されており、すぐに楽しめる内容で頭に入りやすくてとても楽しかったです。そして勉強になりました」

「初めて会った方とも仲良くなれる良いコミュニケーションツールでもあると思いました」

「年代を問わず学ぶことができそう。得た知識を生活の中で生かすことができそう。親子ワークショップにも向いている」

<第3部>

共創アクション・ワークショップ「楽しむ気持ちが、社会を変える。 みんなで考えよう、海洋ごみ問題」

ワークショップの様子

第3部は共創アクション・ワークショップ。ひとりひとりの「リソース」を書き出し、海洋ごみ問題の課題を解決するアイディアを自由に発想していきながら、グループ別に議論を深めていくチャレンジだ。

リソースやアイディアを書いた付箋紙をテーブル上の模造紙に貼り付けていきながら、お互いの考えを共有。立場の異なる人が集まっていることから「自社の中だけでは出ないアイデアをたくさん聞くことができ、共創の可能性を実感できた」という声が上がるほど、どのグループでも議論が活発に行われた。最後グループ別に成果を発表するプレゼンテーションでは、会場は終始大きな笑い声に包まれるほど大盛り上がりで進行された。

〜 共創アクション・ワークショップに参加いただいた方の感想 〜

「立場や所属の違う人達とのワークショップでしたので、自分にない視点を学べて面白かったです」

「難しい課題でしたが、色々な方の意見が聞けて勉強になり、刺激になりました。

それぞれが自身の立場や仕事などから出来ることを考え、行動することが大切だなと感じました」

「最近は、子供より大人の方が環境問題の意識が薄いように感じるため、大人同士で真剣に海ごみについて話し合うイベントの形態もとても参考になりました」

「どんどん新しいアイデアが出てきて楽しかった。実際にコラボできそうなアイデアもあったりと、小さいことでも、できることから実現できたらすごくいいと思った」

【登壇者によるコメント】

ELEMINIST 編集部 後藤未央 氏
「海洋ごみという大きな社会課題を解決するというと、とても難しいことのように思いますが、今回のMeet upでは参加者の方々が“楽しみながら”さまざまなアプローチを考え発表していたのが印象的でした。新たなアイデアが次々と語られ、パートナーシップが生まれる瞬間に立ち会ったような………。とても充実した時間でした。」

一般社団法人 日本プロサーフィン連盟 細川哲夫 理事長
「毎日のように海に入っているサーファーだからこそ気づく海の変化や違和感は、実はいろいろなことにつながっているのだと改めて感じました。「できることから始めよう」という気持ちが次の世代にも受け継がれていくように、日々の活動のなかで、より意識をしていきたいと思っています。」

プロサーファー 善家尚史 氏
「サーフィンは、海があるからできるスポーツ、自然の力を借りるスポーツだと思っています。だからこれからも海に感謝をしていきたい。海から上がる時には片手でごみ拾いをするようにしていますが、僕ひとりの行動が少しずつでもいいから広まっていければ、大きな力になるんじゃないかって、今日改めて思いました。」

RIKACO 氏
「海洋ごみの問題は、遠いことのように感じますが、普段の私たちの食生活は海までつながっています。食器洗い洗剤やスポンジの選び方、野菜やお肉などの食べ物の選び方によって、海を汚さないライフスタイルを心がけることもできます。自然由来のものを選んだり、オーガニックなものを食べたりするのは、自分のセルフケアにもつながると思うので、自分自身を労わることも大切にしながら、心地のよいサステナブルなライフスタイルをみなさんとともに実践していきたいと思います。」

茅ヶ崎市役所 環境部資源循環課 主事 八幡悠平 氏
「海洋ごみ問題は、海の近くの場所に住んでいる人に限らず、海から離れた場所に住んでいる人も含め、共通した問題意識を持って取り組むべき問題です。今回のイベントに参加されていた方々は、企業・NPO法人・学生など様々な立場から海洋ごみ問題に取り組まれており、非常に有意義な交流ができました。今後はこのイベントを通じてできた繋がりを活かして、市民の皆さまに海洋ごみ問題について考えるきっかけづくりに取り組んでいきたいと思います。」

ReWave 柴切五輝
「ReWaveを立ち上げてから3年が立ちますが、今回このような場で様々な方々と意見交換をすることができ、とても嬉しく思います。Meet upイベントで改めて、楽しみながらみんなで協力し取り組んでいくことの大切さを実感しております。できることから、ひとつ、ひとつ。今後も活動の輪を広げて行ければと思います。」

ごみの学校 運営代表 株式会社浜田サーキュラーエコノミー顧問 寺井正幸 氏
「Meet upでは多くの志を共にする素敵な仲間に出会うことができました。私たちは講座やリサイクルマスターを用いたワークショップなどを実施しましたが、その中で皆さん率直に自分の想う理想やアイデアを発信されていたのが印象に残っています。初対面の方々でも「海をきれいに」という言葉のもとに皆でできることを話し合い、考え、行動に向けて気持ちをぶつけ合う様子はこれからの可能性を感じました!」

ごみの学校 副主宰 東野陽介 氏
「プロサーファー、ビジネスマン、行政、メディア、学生など本当に様々なバックグラウンド・フィールドを持つ方々が、ReWaveの活動に共感し集まる素晴らしい会でした。トークセッションやカードゲーム、ワークショップと盛りだくさんでしたが、真剣でありながら笑顔で楽しんでおられる姿が印象的でした。参加された皆さんの想いの共通項は楽しくポジティブに向き合う気持ちだと感じていて、そんな想いが同じ仲間と一緒に活動していくのが楽しみになりました。」

ReWave Meet up 2024を終えて

一般社団法人日本プロサーフィン連盟 細川哲夫 理事長
「JPSAは、プロサーフィン競技を通して企業や地域との信頼関係の構築、選手の競技環境や活躍の場を広げること、さらに社会に貢献することを基本理念として活動しています。海洋ごみ問題は、一朝一夕には解決できない難しい課題ですが、だからこそ継続していくことが大切だと皆さまと意見を交わしながら再認識しました。「海に感謝の気持ちをあらわすために」との思いで始めたReWaveが、より多くの人の気持ちと気持ちをつないでいけるように今後も取り組んでまいります。」

ReWaveとは

ReWaveとは、Reduce, Reuse, Recycle などのサステナブルな行動を象徴するRe(再び/元に)と、Wave(波)を組み合わせた言葉であり、海を守るためのいろいろな想いが波紋のように、多方面に波及してほしいという願いが込められています。
できることから、ひとつ、ひとつ。海洋ごみ問題を中心に海を守るための具体的なアクションに取り組み、海の環境保全に関する賛同の輪を広げます。

1. ビーチクリーンをはじめ、身の回りのことからできる具体的アクションを実践します。
2. 海の素晴らしさ、美しい海の大切さを伝え、考えるきっかけをつくります。
3. 企業、個人、自治体の立場を問わず、誰でも楽しく参加できる活動に取り組みます。

イベント概要

開催日:2024年3月1日(金)
開催場所:シティラボ東京 (東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6階)
主催:ReWave
企画運営:ReWave (一般社団法人日本プロサーフィン連盟)

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ジムクライマーに向けた”FUN CONPETITION” 「THE 101 – TAKE A STEP FORWARD – Vol.3」 開催 https://fineplay.me/climb/112310/ Tue, 26 Mar 2024 04:08:38 +0000 https://fineplay.me/?p=112310 クライミングを”思う存分”楽しんでいただくためのFUN COMPETITION THE101(ザ・ハンドレッドワン)Vol.3 の開催が決定!今回のTHE101では、ジムクライミングを楽 […]

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クライミングを”思う存分”楽しんでいただくためのFUN COMPETITION THE101(ザ・ハンドレッドワン)Vol.3 の開催が決定!
今回のTHE101では、ジムクライミングを楽しむ人々が、よりこのコンペティションを楽しんでいただくために、カテゴリグレード・参加区分を再考。「あんなトップ選手と一緒のカテゴリになっちゃうんじゃ、絶対勝てないじゃん!」という心の声にお応えするべく、日本代表レベルの選手を対象とした、エキシビジョンカテゴリを新設!そして、代表選手に敬意を表し2024年ボルダー・リード日本代表選手は今年のTHE|NUMBER シリーズ全イベントの参加費が無料となる。

また、トップクライマーの登りを間近でご覧いただくべく、前半・後半と分けていた競技スケジュールも大幅に変更。予選2Round制や、THE101ならではのデュアル式FINALが全カテゴリ同時開催などなど様々な面で進化したTHE101。コンペ好きクライマーはもちろん、コンペ未経験の方も是非ご参加下さい。

タイトル】THE 101(ザ・ハンドレッドワン)

日程】2024年4月20日(土)

会場】B-PUMP OGIKUBO・・・東京都杉並郁上荻1-10-12 3F

カテゴリ、定員
FUN/6級以下:50名
MIDDLE/4級以下:70名
MASTER/2級以下 :40名
OPEN/1級以上&SPORT CLIMBING JAPAN TOUR2023 B・L出場選手:20名
※性別・年齢制限なし
※OPEN カテゴリに女性選手が3名以上出場した場合は、M/Wそれぞれ決勝を実施
※グレードはB-PUMP OGIKUBOレッドポイントとする
EXHIBITION(W/M)
・ボルダージャパンカップ2024&リードジャパンカップ2024出場選手:男女各10名
・2024年B・L日本代表選手

競技ルール
Qualification
・セッション方式 *セルフジャッジ
・100課題 / 制限時間100分 *50分2ラウンド
・1~100まで課題ごとにポイントを策定。合計完登数+完登した課題のうち
 高ポイント10課題分のポイントを合計し、順位を決定。上位2名がFINALへ進出。
 ※同着の場合:上位11課題目の合計・12課題目の合計ポイントにて順位確定
FINAL
・デュアル方式
・1課題 / 制限時間1分
 ①最高到達点 ②最高到達点までのトライ数 ③最高到達点時のタイムにて順位を確定

表彰区分
各カテゴリにて以下の表彰を実施
・総合 – 1位2位
・Men’s / Women‘s  各1名
・10代以下 / 10代 / 20代 / 30代 / 40代以上 各1名
※W受賞なし、上記の順にて該当者を表彰

募集】2024年3月24日(日) 15:00~  B-PUMP OGIKUBO HPより

参加費】¥5,500 *事前振込

参加特典】THE101 オリジナルTシャツ

主催】株式会社 8611

協賛】Friction Lab / Organic climbing

協力】AlphaTheta 株式会社 / FINE PLAY / CLIMBERS

制作】株式会社  ニューオールディーズ

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ABCマート新CMオーディションが開催! https://fineplay.me/dance/112282/ Mon, 25 Mar 2024 07:35:41 +0000 https://fineplay.me/?p=112282 大人気VANSライトシリーズのダンスモデルやアンバサダーになれるスペシャルオーディションの開催が決定。日本全国にダンサーモデルとしてABCマートの公式ダンスアンバサダーとなるチャンスが到来。今後発表される公式アンバサダー […]

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大人気VANSライトシリーズのダンスモデルやアンバサダーになれるスペシャルオーディションの開催が決定。日本全国にダンサーモデルとしてABCマートの公式ダンスアンバサダーとなるチャンスが到来。
今後発表される公式アンバサダーと共にVANSライトが提供され、CMモデルとして活躍できる。その中から更にVANSライト1年分のサポートやその他特典も。

【今回は各部門ごとに開催】
●小学生部門
●中学生部門
●高校生部門
●大学生部門
●一般部門
それぞれ個人(ソロ)と団体(チーム)でオーディション!
このチャンスを見逃すな!

※詳細はDANCE BANC公式LINEからご確認下さい。

DANCE BANC公式LINE

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VOLCOM STORE SHIBUYAで、坂巻善徳 a.k.a sense氏によるオープンライブペインティングイベントを開催 https://fineplay.me/culture/112239/ Tue, 19 Mar 2024 07:38:39 +0000 https://fineplay.me/?p=112239 「東京・渋⾕のストリートファッションシーンに新たな息吹がもたらされた。」先日2024年3⽉15⽇(⾦)にオープンした「VOLCOM STORE SHIBUYA」にて、この度3月22日(金)にオープンライブペインティングイ […]

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「東京・渋⾕のストリートファッションシーンに新たな息吹がもたらされた。」先日2024年3⽉15⽇(⾦)にオープンした「VOLCOM STORE SHIBUYA」にて、この度3月22日(金)にオープンライブペインティングイベントが行われる。

本イベント会場となる「VOLCOM STORE SHIBUYA」では、スケート、サーフ、スノーのカルチャーを根幹にして、30年以上の横乗りで培った服作りをベースに最新のテクノロジーを融合させたコレクションを展開し、スタイリッシュかつ快適なウエアからアクセサリーまで幅広いアイテムを販売している。

VOLCOM STORE SHIBUYA

今回そんな雰囲気漂う店内にて、坂巻善徳 a.k.a sense氏によるスケートデッキへのライブアートペインティングが行われる。是⾮ご来店いただき、VOLCOMの世界観と共にsense氏のアートを楽しんでいただきたい。

さらに、イベント翌日となる3月23日(土)には、sense氏デザインのスケートボードデッキプレゼントキャンペーンが、VOLCOM STORE SHIBUYA店限定で行われ、商品を¥55,000円(税込)以上お買上げのお客様へプレゼントされる。ただし限定50本の為なくなり次第終了となる。気になる方は早い時間での来店がオススメだ。

VOLCOM STORE SHIBUYA

坂巻善徳 a.k.a sense氏ライブペインティングイベントについて

日時:3月22日(金) 18時~20時
場所:VOLCOM STORE SHIBUYA 

〒150-0001 東京都渋⾕区神宮前6丁⽬19-16 
営業時間:11:00〜20:00

ライブペインター坂巻善徳 a.k.a sense氏とは

2002年からアーティスト、ライブペインターとしての活動を軸に、内外壁画、グラフィックデザイン、クリエイティブ・プロデュース、映像制作など様々な分野で多数のコラボレーション作品を制作、その作品を通して世界にPeace & Happinessを送り出し続けている。

VOLCOM STORE SHIBUYA

VOLCOM(ボルコム)について

クリエイティブな精神にインスパイアされ1991年に創設されたVOLCOMは、自分が好きな事に情熱的でひたむきな人たちの為にむけたプロダクトをリリースしています。VOLCOMは、忠実になれるものを追い求める為に生まれ、さまざまな困難を可能に変化させるビジョンと不可能に挑戦するクリエイティブな野心を持っています。

【本件に関するお問い合わせ先】
リバレイティッドブランズジャパン
marketingjapan@liberatedbrands.com

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『GREENROOM FESTIVAL’24』 第6弾出演アーティスト発表! https://fineplay.me/culture/112222/ Tue, 19 Mar 2024 06:39:30 +0000 https://fineplay.me/?p=112222 2024年5月25日(土)・26日(日) 横浜赤レンガ倉庫で開催される、MUSICとARTのカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL’24』の第6弾出演アーティストが発表された。 第6弾出演アーティ […]

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2024年5月25日(土)・26日(日) 横浜赤レンガ倉庫で開催される、MUSICARTのカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL’24』の第6弾出演アーティストが発表された。

第6弾出演アーティストとして、DJ含む総勢8組のアーティストの出演が決定し、初日25日(土)では、作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする、 21世紀生まれのソロアーティストWurtS、そして2日目の26日(日)では、SuchmosのYONCE擁する新バンドHedigan’sの出演が今回発表となった。

またPort Loungeでは、ハワイアンレアグルーヴを中心とした音楽レーベルALOHA GOT SOULからRoger Bong、Oliver SeguinMax Highが出演が決まっている中、日本が世界に誇るKing Of Diggin‘ことMURO、世界が注目するビートメイカー/プロデューサー、JazzySportの最重要選手grooveman Spot、DJ/トラック・メイカーのMitsu the Beatsの出演が決定した!

なお『GREENROOM FESTIVAL’24』の一般チケットは絶賛発売中だ!

GREENROOM FESTIVALʼ24 第6弾出演アーティスト一覧

<5/25 Sat.>
JUNGLE・Mac Ayres・KREVA・PUNPEE・AI・Awich・SUPER BEAVER・The BONEZ・MONGOL800・androp STUTS・SIRUP・TENDRE・ JP THE WAVY・WurtS・離婚伝説・ALOHA GOT SOUL from HAWAII (Roger Bong・Oliver Seguin・Max High)

<5/26 Sun.>
TONES AND I・Tom Grennan・SG Lewis・Jessie Reyez・平井 大・ORANGE RANGE・RIP SLYME・Def Tech Nulbarich・Kroi・SPECIAL OTHERS・羊文学・佐野元春&THE COYOTE BAND・Hedigan’s・Lucky Kilimanjaro MURO・grooveman Spot・Mitsu the Beats

GREENROOM とは

2005年より横浜でスタートし、Save The Beach , Save The Oceanをコンセプトに持つ、MUSICとARTのカルチャーフェスティバル。

GREENROOM FESTIVALʼ24 開催概要

【イベント名】 GREENROOM FESTIVAL’24
【会場】 横浜赤レンガ倉庫
【日程】 2024年 5月25日(土)・26日(日)
【主催・企画・制作】 グリーンルームフェスティバル実行委員会 
【後援】 横浜市 / J-WAVE / FM ヨコハマ

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国内最大級のダブルダッチの祭典!「DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2024」Report https://fineplay.me/doubledutch/112183/ Tue, 19 Mar 2024 05:03:03 +0000 https://fineplay.me/?p=112183 2024年3月16日(土)・17日(日)、東京都世田谷区・日本大学文理学部 百周年記念館にて、ダブルダッチ世界大会の日本選考会となる「DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2024」が開催された。 DOU […]

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2024年3月16日(土)・17日(日)、東京都世田谷区・日本大学文理学部 百周年記念館にて、ダブルダッチ世界大会の日本選考会となる「DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2024」が開催された。

DOUBLE DUTCH CONTESTとは

2002年から日本で始まった大会「ダブルダッチコンテスト」。
2012年には初の世界大会が開催され、現在では“日本発祥の世界大会”として展開。
今年2024年は、7月になんと神奈川県川崎市にて世界大会 “WORLD” が開催される。

そんなCONTEST JAPANは、「2つの種目」「4つの部門」に分けて開催。
JUNIOR・SENIOR部門については、上述の世界大会の予選も兼ねている。

注:オフィシャルサイトの「ルール」を元に編集部で作成

このうち、最も盛り上がりを見せるパフォーマンス種目の採点は、大会独自の基準によって決定。簡潔にまとめると、
「審査 4項目の合計※+加点項目─減点項目」で審査される。
※4項目はそれぞれ 5つの小項目の観点から判断

注:オフィシャルサイトの「ルール」を元に編集部で作成。詳細なルールはサイトを参照のこと

特にミスの多発しやすいダブルダッチにおいて、“ノーミス”が優遇され、逆にミス数によって減点される制度は、パフォーマンスの大会としては唯一無二。
ミスのない演技を求めつつ、しかし“攻めた”パフォーマンスを作ってほしいという大会側の意図が反映されたルールだ。

SPEED

30秒でジャンプした回数を競う「SPEED」
各部門の優勝者の勇姿を、大会オフィシャルカメラの写真と共にご紹介!

■ALL AGES 部門
『SP eight』MIYAKO JUMP ROPE CLUB(93回)

■KIDS部門
『月読命』HOT.D.D.C(102回)

■JUNIOR部門
『UNITENITE』ダブルダッチスクール Be Color(124回)

■SENIOR部門
『マイケル』株式会社JUMPLIFE(131回)

PERFORMANCE:ALL AGES部門

年齢構成が自由、つまり何歳からでも、および年齢をまたいでのチーム構成も可となる「ALL AGES部門」。日本一に輝いたのは IDDC 所属『Battle Cry』。オールドスクールで洗練されたミスの無い演技で、審査員を唸らせ優勝に輝いた。

PERFORMANCE:KIDS部門

次いで、小1〜10歳の「KIDS部門」。優勝に輝いたのは Nagareyama Jump Rope Club 所属『BROADPEAK』。多種多様な技と豊かな表情、そして大人数を生かしたフォーメーションの美しさで映えある日本一に。

PERFORMANCE:JUNIOR部門

そしてここからは11歳〜14歳の「JUNIOR部門」。こちらの部門からは7月の世界大会に向けた選考会も兼ねている。上位2チームがWORLDへの切符を得られる戦いは白熱。

準優勝に輝いたのは高槻ダブルダッチスクール『Ave』
関西で頭角を表しつつあるチームということだが、健在のアクロバティックかつダイナミックな動きで、世界大会行きの切符を獲得した。

そして優勝は、SPEEDとの“二冠”を果たす形となった、ダブルダッチスクール Be Color 所属『UNITENITE』!!

アクロバット・ステップ・ベーシック・ターニング… どのジャンルにおいても大人と引けをとらない極めて高い技術力で、部門内で唯一となるミスのない演技を披露。文句なしの優勝に輝いた!

PERFORMANCE:SENIOR部門

そして最年長の「SENIOR部門」。年齢的に“高校生以上”が対象となるこの部門は、107チームがWORLD出場権を懸けて戦う熾烈な競争。今回は、その切符を掴み取った5チームのご紹介だ!

5位は、女性らしさを生かし、しなやかに舞うようなパフォーマンスで魅せた社会人チーム『dazzle』

CONTEST JAPAN 2019にも出場していたこのチームがカムバック。しなやかなアクロバットと、ロープを生き物のように操る華麗なテクニックで、当時果たせなかったWORLD行きを叶えた。

4位は OVER THUMPZ 所属のプロダブルダッチチーム『NEWTRAD』

チーム結成から8年、メンバーの新加入や出産・育児による休止を経て、初となる大会への出場。覚悟を背負いステージで輝く彼らのパフォーマンスは、会場に衝撃と、そしてそれ以上の感動を与えた。

続く3位は社会人・学生混合の『HEARTS』

学生大会のチャンピオンや、ソロバトル大会での優勝者・準優勝者などが集う、まさに“ドリームチーム”。個々のスキルが違和感なく詰め込まれ、かつテンポ良く展開。1回ミスはあったものの、それを見るものを終盤まで一切飽きさせないショーケースで堂々の入賞を果たした。

続く2位は、関西を拠点とする社会人チーム『SAMURAI DRIVE』

実はこちら、昨年のCONTEST JAPANの優勝チーム。世界大会に進出したものの、惜しくも決勝で敗れ準優勝。その雪辱を果たすため、CONTESTのステージへカムバックし、再び世界大会への切符を掴み取った。目標である世界一に向け、日本を背負った“サムライ”たちの逆襲が始まる!

そしてなんと、数々の強豪たちを抑え107チームの頂点に立ったのは、9名の高校生チーム・栄光ROYAL 所属の『ROYAL LAPLACE』!!

長年、縄のターニングに特に高い評価のある栄光ROYALだが、まさにこのパフォーマンスはその集大成とも言えうるものだろう。大人数を生かしたフォーメーションと、基礎的な技をあっと驚く見せ方でアレンジする極めて高い技術で、会場は大盛り上がり!

ルールの性質上たった1回、たった1か所のミスでも大きく失点する可能性があるわけだが、そのリスクを極限まで大きくさせても見せたい形を追い求め、ノーミスの演技を披露!
並み居る大学生や社会人たちを差し置いて、見事高校生が日本の頂点に輝いた!

各部門・種目の日本代表がついに決定。果たして世界一に輝くのはどこの国なのか、そしてどこのチームなのか…
この戦いは、7月のWORLDへ続いていく!

大会概要

「DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2024」
日程: 2024年 3月16日(土)・3月17日(日)
会場: 日本大学文理学部・百周年記念館
主催: 一般財団法人日本ジャンプロープ連合(JJRU)
主管: ダブルダッチコンテスト実行委員会
協賛: カシオ計算機株式会社 G-SHOCK
協力: 有限会社OVER THUMPZ / JJRU公認C級審判員

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『Eyes on me』×『IFBC』フリースタイル界の一大イベントが共同開催!IFBCはSENAが初優勝! https://fineplay.me/freestyle/111885/ Fri, 15 Mar 2024 09:19:26 +0000 https://fineplay.me/?p=111885 2024年3月2日(土)東京・江東区のHYPERMIX 門前仲町にて、全国からトップフリースタイルフットボーラーが集まり、バトルとは違う魅力を発信するイベント『Eyes on me』と、フリースタイルバスケットボーラー大 […]

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2024年3月2日(土)東京・江東区のHYPERMIX 門前仲町にて、全国からトップフリースタイルフットボーラーが集まり、バトルとは違う魅力を発信するイベント『Eyes on me』と、フリースタイルバスケットボーラー大学生日本一を決める大会『IFBC』が共同開催され、両大会共に大きな盛り上がりと熱量が感じられるイベントとなった。

Eyes on me MC Gyoza / photograph by Nobe

『Eyes on me』

フリースタイルフットボールイベントEyes on meは「新しい形を。かっこいい奴らで。」をコンセプトにフリースタイルフットーボーラーAKIによって今回初開催された。階段上に囲まれたステージでトップフリースタイラーが自分を表現する舞台 “Best of the Best”、スポットライトの上で行う回し技のハイレベルコンテンツLower edition“Challenge”の2コンテンツが行われた。

Eyes On Me “Best of the Best”

Mizo & Ryoya / photograph by Nobe

階段上に囲まれたステージでトップフリースタイラーが自分を表現する舞台 “Best of the Best”ではHiro-KKo-sukeShoheiLeonAKIMizo & RyoyaPelusaYu-ri & Syun-yaがそれぞれの色を押し出したハイクオリティーなショーケースを披露し、会場を盛り上げた。

Eyes On Me “Best of the Best”出演者
Hiro-K(2017世界チャンピオン、JFFC2021優勝)
Ko-suke(RBSS2016準優勝、JFFC2022優勝、日本一5回)
Shohei(Superball2021 Routine優勝)
Leon(Superball2022 Routine優勝)
AKI(Superball2023 Routine優勝、現日本チャンピオン)
Mizo & Ryoya(From Aunit, OneParkCrew)
Pelusa(明治大学公認フリースタイルフットボールサークル)
Yu-ri & Syun-ya(Yu-ri from Air Technician, Syun-ya from Zwo Ball)

Lower edition“Challenge”

Challengeチャンピオンのmasa / photograph by Nobe

Eyes On Meではショーコンテンツの “Best of the Bestに加え、スポットライトの上で行う回し技のハイレベルコンテンツLower edition“Challenge”が行われた。Challenge JudgeはYo(Air Technician)によって務められ、Invited FreestylerのHinataを筆頭に30名を超えるフリースタイラーが参加し、全国から回し技の猛者が集まった。お題がクリアされていく度に会場のボルテージが上がっていく様子も見られ、masaが最後の一人に勝ち残りChallengeのチャンピオンに輝いた。

Eyes On Me オーガナイザーAKI コメント

Eyes On Me オーガナイザー AKI / photograph by Nobe

まずはたくさんのご来場ありがとうございました。
今回初めての開催ということもあって、どれだけの人が来てくれるか不安もありましたが、蓋を開けた時に会場が満員になるくらいのお客さんが来てくれたことが主催者としてとても嬉しかったです!!
会場の雰囲気も動画ではある意味伝えきれないような、熱気が出ていたと思います。フリースタイルフットボールの可能性を強く前面に押し出したイベントとして、一つ新しい形を見せられたかと思います。フリースタイラーであれば誰しもがあの場所に立ちたいような場所かつ、誰しもが集まれる最高の場を作りたいと思って企画をし始めました。1年を通して輝いていた奴らがあの場所に立てる。そんな場所にできたらと思ってます。
あの場にいた人しか感じられない盛り上がりをもっと大きく、たくさんの人が感じられるように、今後も開催できたらと思います!!期待していてください!!!

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Eyes on me / photograph by Nobe

『Eyes on me』イベント概要

『Showcase « Best of the best »』
… トップフリースタイラー達が魅せるベストショーケース‼
PLAYERS:AKI / Hiro-K / Ko-suke / Leon / Mizo & Ryoya / Pelusa / Shohei / Syun-ya & Yu-ri

『Lower edition « Challenge »』
…スポットライトの上で1人。固唾を飲む中で行う回し技のみのハイスキルコンテンツ‼︎ 

■事前申込(※事前フォームにて申し込んだ方が対象)
一般(23歳以上):3500yen
16歳〜22歳:3000yen
7歳〜15歳:2000yen
6歳以下:無料

■当日(※事前フォームで申し込んでいない方が対象)
一般(23歳以上):4000yen
16歳〜22歳:3500yen
7歳〜15歳:2500yen
6歳以下:無料 

■主催:スポーツショップアラジン 

『IFBC』

IFBC トーナメントに進出した16名 / photograph by m_drop

フリースタイルバスケットボーラー大学生日本一を決める大会『IFBC』がEyes on meと共同開催され、才能あふれる若きフリースタイルバスケットボールプレーヤーたちが熱いバトルを繰り広げた。今大会のJudgeはRIKU(IFBC 2023年度 チャンピオン)、yu-ta(IFBC 2022年度 チャンピオン)、AKI(JFFC 2023 チャンピオン)、JUNYA(Double Dutch Delight Japan 2021 準優勝)の4名によって務められ、彼らによるジャッジショーケースも披露された。最大30秒1本の予選オーディションによって選出された上位16名がトーナメントに勝ち進み、大学生日本一の座を懸けて争われた。見どころの多いバトルが数多く繰り広げられる中、予選1位通過のSENA、予選2位通過のRickyyyが決勝に勝ち進んだ。ダイナミックな大技を得意とするRickyyyに対し、SENAが高い音楽性で自身のハイレベルな繋ぎを決め切り、SENAがIFBC今年度チャンピオンに輝いた。

IFBC チャンピオンSENA コメント

IFBC チャンピオンSENA(右)、ジャッジを務めた前年度チャンピオンRIKU(左) / photograph by m_drop

まずは率直に優勝できて超嬉しかったです!フリースタイルバスケットボールを始めて10年が経ってやっと優勝できたなって感じです。
何気に個人バトルに関しては今回が初タイトルなんですよ(笑)。なのでこれまで支援してくれた家族に優勝という形で恩返し出来てよかったです、ありがとう。フリースタイルバスケットボール業界で、学生シーンで頑張る同年代から刺激をもらうことあって、だからこそ今回のIFBCは優勝しか狙ってなかったです。過去1ボールと向き合った大会だったと思います。直近の目標としては来年のIFBCで2連覇することですかね。またフリースタイルバスケットボールを「freestyle」に楽しむ、そして来年こそは完膚なきまでの優勝とベストバトルを残したい!「ヤバい」よりも「カッコいい」フリースタイルバスケットボールという自分の基本スタイルをこの一年で更に追求していこかなと、常に最新のSENAを発信していけたらなと思います!

『IFBC』イベント概要

■開催概要
日時:2024/3/2 (土) 17:00〜
場所:HYPERMIX門前仲町
エントリー料は1年生 ¥1,000円
※学年・在籍年が上がるごとに+500円 

■予選オーディション(最大30秒1move)
・ランダムに参加者を5グループ(A~E)に振り分け、最大30秒1本のオーディションを実施
・ボールを動かしムーブを開始したと見なした瞬間からカウントスタート
・グループ内のパフォーマンスの順番は自由。切り替わる曲を聞きながら各人のタイミングで判断
・誰も飛び出さない場合はボトルスピンで順番をランダムに決定
・それぞれ10点ずつもつジャッジ4人の持ち点の合計(MAX40点)で上位16名をピックアップ
・予選所属グループに関係なく、予選参加者全体の中での順位で判断
・本戦トーナメントの組み合わせは順位に応じて自動的に決定
・15位までに同ポイント獲得者が複数いた場合じゃんけんで組み合わせ位置を決定
・16位の同ポイント獲得者が複数いた場合、該当者で30秒1本の追加オーデションを実施

■本戦 トーナメント
・1,2回戦は ”1人30秒2move” で行う
・準決勝、3位決定戦、決勝は “1人60秒 2move” で行う
・時間は全て使い切らなくもOK
・誰も飛び出さない場合は、ボトルスピンで順番をランダムに決定 

■JUDGE
・RIKU(IFBC 2023年度 チャンピオン)
・yu-ta(IFBC 2022年度 チャンピオン) 
・AKI(JFFC 2023 チャンピオン)
・JUNYA(Double Dutch Delight Japan 2021 準優勝)

■MC
・KOHEI(MASHDOG)

■DJ
・nock

■ショーケース
・WASEDA BALLERS(早稲田大学)
・SHAMGOD(慶應義塾大学)

『Eyes on me』×『IFBC』

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パリオリンピック男子サーフィン日本代表プロサーファー・稲葉玲王選手とマネジメント契約締結 https://fineplay.me/surf/112172/ Fri, 15 Mar 2024 08:59:16 +0000 https://fineplay.me/?p=112172  株式会社ジャパンエフエムネットワーク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯塚基弘、「以下、JFNC」)は、2024年3月15日より、サーフィン日本代表・稲葉玲王(いなばれお)選手とマネジメント契約を締結した。 稲葉 […]

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 株式会社ジャパンエフエムネットワーク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯塚基弘、「以下、JFNC」)は、2024年3月15日より、サーフィン日本代表・稲葉玲王(いなばれお)選手とマネジメント契約を締結した。

稲葉選手はプロサーファーの父親の影響で、5歳の頃から地元の千葉・一宮町の海でサーフィンをスタート。幼少期からその才能と努力によって頭角を現し、2010年には13歳で当時最年少でプロデビュー。
その後、オーストラリアやハワイを始め、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場し好成績を残している。
2024年2月25日には、パリオリンピック予選を兼ねたワールドゲームズに出場し、パリオリンピックの出場権を正式に獲得。
今後JFNCでは、稲葉選手が持つ才能や魅力を活かしたプロモーション活動など、様々な形で協力していく。

<稲葉玲王選手のコメント>
この度、株式会社ジャパンエフエムネットワークとマネジメント契約をさせて頂く事になりました。パリオリンピック金メダル獲得を目指し日々練習と準備に励んでいます。2024年以降に開催される大会ではオリンピックという貴重な経験を活かし、最高のパフォーマンスをお見せできるよう、プロサーファーとしても人間としても成長していきたいと思います。
皆様の温かい応援をこれからもよろしくお願いします!

<稲葉玲王プロフィール>
生年月日 : 1997年3月24日
出 身 地: 千葉県一宮町
プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめる。その後、2010年の13歳当時、最年少でプロデビューを果たす。以降、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場。好成績を残している。 ダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味。
2024年のパリオリンピックでは、日本代表選手に選出されている、期待のサーファーです。

■主な大会実績
2023年 第4回ジャパンオープンオブサーフィン 優勝
World Surfing Games (エルサルバドル) 世界選手権オリンピック選考大会 8位
     国別団体 4位
2022年 QS1000 ASIA OPEN 2022 優勝
2019年 Ichinomiya Chiba Open 3位
2018年 Seat Pro Netanyapres by Reef 5位
2013年 Dakine ISA World Junior Surfing Championship Boys Under 16 4位
2010年 JPSAムラサキプロ鉾田プロトライアル 最年少合格

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