SPECIAL EDITION
-
park「みんなから憧れられるBMXライダーになりたい」弱冠15歳のBMXエリートライダー小澤楓が目指す将来の姿2023.03.17
-
[PR] danceバトル型オーディション番組「WARPs DIG」の現場に潜入!ストイックにデビューを目指す、次世代ボーイズグループ「WARPs ROOTS」のリアルとは2023.03.16
-
danceU-15のブレイキン頂上決戦。RA1ONとCocoaが優勝!「Next Generations Games 2022」2023.03.11
-
skateスケートボードを通じた社会貢献。”楽しさ”を伝えたい。 藤澤虹々可とPODコーポレーションが行った「POD Games」とは!?2023.03.09
-
surf『WSL whitebuffalo HYUGA PRO』で脇田紗良がQS3000初優勝、男子Vはフィリピンのジョン・マーク・トコン2023.03.05
ピックアップ記事
-
others世界中から総勢100名以上のトップアスリートたちが「X Games Chiba 2023」に!今大会注目の出場選手を紹介2023.03.21今年も、世界最大のアクションスポーツの国際競技会「X Games」が、2023年5月12日(金)~14日(日)の3日間に渡り「X Games Chiba 2023」として千葉市のZOZOマリンスタジアムにて開催が決定している。そして大会開催が近づくにつれ、世界中から招待されたトップアスリートたちが続々と今大会への出場を表明。その数はなんとスケートボード、BMX、Moto Xの3競技9種目に世界19カ国から総勢100名以上。今大会には前回も出場してくれた選手から初出場のあの選手まで。今年も日本中をアクションスポーツの渦に巻き込むことと間違いない。 今大会出場注目選手 今回はその出場選手たちの中からFINEPLAY編集部が注目する選手を各競技からピックアップし紹介する。 男子スケートボード・ストリート種目 Sora Shirai (白井 空良) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年11月3日生まれ。神奈川県出身。ムラサキスポーツ所属。スケートボード・男子ストリート種目東京五輪代表選手。5歳の頃に父親の影響でスケートボードを始める。2019年に世界大会の「Damn Am Japan」で優勝し、「X Games Minneapolis」でも3位に入るなど世界の舞台に活躍。昨年の「X Games Chiba 2022」では3位表彰台を獲得する。日本にて2度目の開催となる今大会での優勝を目指す。 Ginwoo Onodera (小野寺 吟雲) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida 2010年2月15日生まれ。神奈川県出身。7歳ごろから本格的に競技を始め、昨年2022年はアメリカで開催されたアマチュア最高峰の「Tampa Am」で準優勝し、日本選手権は初出場で史上最年少優勝。今年の2022年度の世界選手権では初出場し史上最年少の表彰台の銅メダルを獲得。飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を遂げる中学1年生が今大会でどのようなライディングを魅せるのかに目が離せない。 女子スケートボード・ストリート種目 Aori Nishimura (西村 碧莉) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年7月31日生まれ。東京都出身。7歳からスケートボードを始め、5年生の時に日本スケートボード協会主催の全国大会にて初優勝を果たす。2017年に行われた日本選手権の初代王者として輝く。日本人女子スケーターの第一人者として世界へ活動の場を移し、数々の「X Games」のストリート種目にて日本人初の優勝を成し遂げ、2017年の「Street League Super Crown」では日本人初の4位入賞を果たす。そして2021年の東京五輪ではストリート種目で決勝進出。昨年の「X Games Chiba 2022」では怪我の影響もあり満足いくパフォーマンスができなかった彼女が今大会には満を持して参戦。 Momiji Nishiya (西矢 椛) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida 2007年8月30日生まれ。 大阪府出身。2021年に開催された東京五輪スケートボード女子ストリート種目の初代金メダリスト。なお13歳10ヶ月での金メダル獲得は日本人選手で史上最年少記録。6歳から兄の影響でスケートボードを始め、競技開始からわずか7年で世界トップクラスへの仲間入りを果たす。その後も「X Games」「Dew Tour」「SLS」という世界最高峰のコンテストで何度も入賞経験がある言わずと知れた日本のスケートボード界を牽引する若手スケーターがついに今大会にやってくる。 男子スケートボード・パーク種目 Yuro Nagahara (永原 悠路) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2005年6月10日生まれ。長野県出身。小学校1年生の頃スケートボードに出会う。小学校3年の頃から大会に出場し始めると、小学6年の時には世界から36名しか招待されない「Vans Amatuer Combi Pool Classic」の14歳以下の部で日本人として初招集。2022年4月に行われた日本オープンでは初優勝し日本一に輝くと、その後「X Games Chiba 2022」では日本人過去最高位の4位に入り世界トップ選手の仲間入りを果たすも惜しくも表彰台を逃した。そんな彼が表彰台獲得を目指し今大会に参加を表明。 Jagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年2月21日生まれ。アメリカ・アリゾナ州出身。パーク種目での活躍はもちろんのことストリート種目でも好成績を残す二刀流のスケーター。ストリート種目では東京五輪での銅メダル獲得がまだ記憶に新しいが、翌年の「X Games Chiba 2022」ではパーク種目で優勝、そして今年の2022年度の世界選手権でも優勝しパーク種目にて世界チャンピオンとなった。日本開催の「X Games」前回王者が今大会も優勝し2連覇となるか。 女子スケートボード・パーク種目 Sky Brown (スカイ・ブラウン) / 日本&イギリス photograph by Francois Nel/Getty Images 2008年7月7日生まれ。宮崎県出身。イギリス人の父と日本人の母を持つスケートボーダー。世界で最も若いプロスケートボーダーとして知られている彼女は名実共に兼ね備えたスーパースターだ。直近の成績は東京五輪スケートボード女子パーク種目での銅メダルを始め、2021年と2022年にカリフォルニアで開催された「X Games」で優勝。そして今年の2022年度の世界選手権でも優勝し世界チャンピオンになった。スケートボード界の若手のスーパースターが母国で開催される「X Games Chiba 2023」に出場表明。 Sakura Yosozumi (四十住 さくら) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2002年3月15日生まれ。和歌山県出身。兄の影響で小学6年生からスケートボードを始め、2018年に開催された「全日本選手権」「アジア大会」「世界選手権」で優勝。世界ランキング2位で挑んだ東京2020オリンピック競技大会では、スケートボード女子パークにて見事金メダルを獲得し初代女王となった。前回大会である「X Games Chiba 2022」でも優勝した彼女が今大会にも出場。二冠に期待がかかる彼女のライディングにも注目だ。 男子スケートボード・ヴァート種目 Moto Shibata (芝田 モト) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 1995年9月21日生まれ。大阪府出身。2009年から数々の世界大会で活躍し2016年にアメリカで開催された「X Games」で2位となり日本人初のメダルを獲得。その翌年2017年では優勝し、前回大会の「X Games Chiba 2022」では銀メダルを獲得した。日本のスケートボード・ヴァート種目を牽引する彼の独創的で洗練されたルーティンが今大会で披露され優勝の座の獲得に繋がることを期待したい。 Jimmy Wilkins (ジミー・ウィルキンス) / アメリカ合衆国 photograph by Naoki Gaman / ESPN Image 1993年9月10日生まれ。アメリカ・オハイオ州出身。「X Games」で常連のスケートボード・ヴァート種目にてトップを走り続ける彼。前回の「X Games Chiba 2022」でも優勝し自身4回連続の金メダル獲得となり、その後の大会でも優勝を重ねている。そんな今大会優勝候補の彼はどんなライディングを披露してくれるのか注目だ。 BMXフリースタイル・ストリート種目 Lewis Mills (ルイス・ミルズ) / オーストラリア photograph by Jason Halayko / ESPN Image オーストラリア・シドニー州出身。「バースピン」というハンドルを回すトリックやペグやクランクを当てて滑るグラインドを得意としテクニカルなトリックをメイクするライダー。2018年の「X Games Sydney」では銀メダルを獲得。前大会の「X Games Chiba 2022」は並いる競合を抑え初優勝。今大会にて2連覇なるか? Garrett Reynolds (ギャレット・レイノルズ) / アメリカ合衆国 photograph by Brett Wilhelm/ESPN Images 1990年8月2日生まれ。アメリカ・ニュージャージー州出身。世界最高のストリートライダーとの呼び声高いBMXストリート界のスター選手。「X Games」ではストリート種目にて圧倒的最多の17個のメダルを有し、そのうちの13個が金メダルという成績からギネス世界記録にも認定されている彼。前回の「X Games Chiba 2022」は惜しくも銅メダルに終わったため今大会では優勝に絡むライディングでリベンジしてくることだろう。なお前大会優勝者のミルズとはチームメイト。チームメイト同士の戦いも必見だ。 BMXフリースタイル・パーク種目 Rim Nakamura (中村 輪夢) / 日本 photograph by Jason Halayko / ESPN Image 2002年2月9日生まれ。京都府出身。BMXライダーでBMXショップも経営している父親の影響で3歳から自然とBMXに乗り始め5歳の時にはジャンプに挑戦。小学校の頃から大会に出場し、中学生からプロに転向し数々の好成績を収める。2019年に「X Games Minneapolis」にてBMX PARK史上最年少メダリストとして銀メダルを獲得。2020年には「Simple Session」で優勝。そして東京五輪2020出場。2022年には「UCI Urban Cycling World Championships」にて優勝し日本人初の世界チャンピオンとなった。前回大会の「X Games Chiba 2022」では惜しくもメダルを獲得ならなかったが、今大会はさらに強くなって帰ってきた彼の活躍が楽しみだ。 Logan Martin (ローガン・マーティン) / オーストラリア photograph by Naoki Gaman / ESPN 1993年11月22日生まれ。オーストラリア・クイーンズランド州出身。BMXパーク種目の数々の世界大会で優勝。東京五輪2020でもBMXパーク種目の初代金メダリストとなり、「X Games」では2018年と2019年のミネアポリス大会、2022年の千葉大会で優勝。どの大会でも高難度のトリックを決めてくることから「ミスターパーフェクト」と呼ばれる彼の今大会でのライディングに注目だ。 BMXフリースタイル・フラットランド種目 Yohei Uchino (内野 洋平) / 日本 photograph by Hikaru Funyu/ ESPN Image 1982年9月12日生まれ。兵庫県出身。世界タイトルを通算11度獲得し、数々のオリジナルトリックを生み出した生きる伝説。世界の第一線で活躍する傍ら、自らがオーガナイズする世界大会「FLAT ARK」は、世界20カ国以上のライダーたちが目指す世界最高峰の大会として、BMXシーンのみならず、日本のストリートシーンにおいて重要イベントとして注目を集めている。前回大会の「X Games Chiba 2022」は悔しい結果に終わったため、今大会は新たな世界タイトル獲得のために世界最高峰のトリックを披露してくれることだろう。 Yu Katagiri (片桐 悠) / 日本 photograph by Jeff Zielinski / Red Bull Content Pool 2005年4月17日生まれ。新潟県出身。7歳から兄の影響でBMXを始め、13歳でアメリカで行われた世界大会のアマチュアクラスで優勝。その翌年にはドイツ、ベルギーで開催された世界大会のプロクラスで表彰台に入る。2022年は「Red Bull Circle of Balance 2022」で準優勝。そして「CHIMERA A-SIDE THE FINAL 2022」で優勝し世界王者となった。そんな現在急激に頭角を表す彼が満を持して「X Games」に出場。また師弟関係である内野との優勝候補同士の一戦にも期待したい。 MOTO X ベストトリック種目 Taka Higashino (東野 貴行) / 日本 photograph by Jason Halayko / ESPN Image 1985年3月13日生まれ。大阪府出身。7歳のとき父とともにモトクロスを始め、18歳でプロに転向した。2006年には日本でのスポンサー契約を全て解除、渡米し拠点をアメリカに移した。「X Games」「Red Bull X-Fighters」「Dew Tour」など主要な世界大会での優勝を収め、日本のみならず世界的にもFMX界を代表するライダーとなった彼。昨年の「X Games Chiba 2022」は会場にまでいたものの練習時の不調により棄権となり悔しい思いをしたため今回はベストトリックで昨年の雪辱を晴らしてくれるだろう。 Julien Vanstippen (ジュリアン・ヴァンスティッペン) / ベルギー photograph by Jason Halayko / ESPN Image 1995年7月23日生まれ。ベルギー・オファン出身。 前回の「X Games Chiba 2022」では同競技のレジェンドたちが参戦する中、ルーキーとして参加した彼は「X Games」デビューで銅メダルを獲得。2年連続出場を表明した彼はベストトリックでどんなライディングを見せるのか。 今大会出場選手 (※2023年3月17日現在) 男子スケートボード・ストリート種目 Matt Berger (マット・バーガー) / カナダRyan Decenzo (ライアン・デセンゾ) / カナダJagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国Jamie Foy (ジェイミー・フォイ) / アメリカ合衆国Jhancarlos Gonzalez (ジャンカルロス・ゴンザレス) / コロンビアFelipe Gustavo (フェリペ・グスタヴォ) / ブラジルBraden Hoban (ブレイデン・ホーバン) / アメリカ合衆国Kelvin Hoefler (ケルビン・ホフラー) / ブラジルDaiki Ikeda (池田 大暉) / 日本Chris Joslin (クリス・ジョスリン) / アメリカ合衆国Kairi Netsuke (根附 海龍) / 日本Ginwoo Onodera (小野寺 吟雲) / 日本Sora Shirai (白井 空良) / 日本Giovanni Vianna (ジオバンニ・ビアンナ) / ブラジルIshod Wair (アイショッド・ウェア) / アメリカ合衆国 女子スケートボード・ストリート種目 Rizu Akama (赤間 凛音) / 日本Shilo Catori (シロー・キャトー) / アメリカ合衆国Chloe Covell (クロエ・コベル) / オーストラリアMariah Duran (マライア・デュラン) / アメリカ合衆国Funa Nakayama (中山 楓奈) / 日本Aori Nishimura (西村 碧莉) / 日本Momiji Nishiya (西矢 椛) / 日本Yumeka Oda (織田 夢海) / 日本Keet Oldenbeuving (ケート・オルデンベービング) / オランダHaylie Powell (ヘーリー・ポーウェル) / オーストラリアPamela Rosa (パメラ・ローザ) / ブラジルRoos Zwetsloot (ロース・ズウェツロート) / オランダ 男子スケートボード・パーク種目 Augusto Akio (オウグスト・アキオ) / ブラジルGavin Bottger (ギャビン・ボッガー) / アメリカ合衆国Tate Carew (テイト・キャロウ) / アメリカ合衆国Jagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国Cory Juneau (コーリー・ジュノー) / アメリカ合衆国Yuro Nagahara (永原 悠路) / 日本Liam Pace (リアム・ペース) / アメリカ合衆国Keegan Palmer (キーガン・パーマー) / オーストラリアOskar Rosenberg (オスカー・ローゼンバーグ) / スウェーデンKensuke Sasaoka (笹岡 建介) / 日本Tom Schaar (トム・シャー) / アメリカ合衆国Alex Sorgente (アレックス・ソルジェンテ) / アメリカ合衆国Kieran Woolley (キーラン・ウリー) / オーストラリアTrey Wood (トレイ・ウッズ) / アメリカ合衆国 女子スケートボード・パーク種目 Lizzie Armanto (リジー・アーマント) / フィンランドJordyn Barratt (ジョーディン・バラット) / アメリカ合衆国Sky Brown (スカイ・ブラウン) / 日本-イギリスYurin Fujii (藤井 雪凛) / 日本Cocona Hiraki (開 心那) / 日本Hinano Kusaki (草木 ひなの) / 日本Ruby Lilley (ルビー ・リリー) / アメリカ合衆国Grace Marhoefer (グレース・マーホファー) / アメリカ合衆国Kisa Nakamura (中村 貴咲) / 日本Kihana Ogawa (小川 希花) / 日本Isadora Pacheco (イサドラ・パチェコ) / ブラジルMinna Stess (ミナ・ステス) / アメリカ合衆国Mami Tezuka (手塚 まみ) / 日本Arisa Trew (アリサ・トルー) / オーストラリアBryce Wettstein (ブライス・ウェットスタイン) / アメリカ合衆国Sakura Yosozumi (四十住 さくら) / 日本 男子スケートボード・ヴァート種目 Mitchie Brusco (ミッチー・ブルスコ) / アメリカ合衆国Tate Carew (テイト・キャロウ) / アメリカ合衆国Edouard Damestoy (エドアルド・ダメストイ) / フランスGui Khury (ギー・クーリ) / ブラジルClay Kreiner (クレイ・クライナー) / アメリカ合衆国Tom Schaar (トム・シャー) / アメリカ合衆国Moto Shibata (芝田 モト) / 日本Elliot Sloan (エリオット・スローン) / アメリカ合衆国Leonardo Vinicius (レオナルド・ヴィニシウス) / アルゼンチンJimmy Wilkins (ジミー・ウィルキンス) / アメリカ合衆国 BMXフリースタイル・ストリート種目 Alex Donnachie (アレックス・ドンナチー) / イギリスChad Kerley (チャド・カーリー) / アメリカ合衆国Lewis Mills (ルイス・ミルズ) / オーストラリアKevin Peraza (ケビン・ペラザ) / メキシコFelix Prangenberg (フェリックス・フランゲンバーグ) / ドイツBroc Raiford (ブロック・レイフォード) / アメリカ合衆国Garrett Reynolds (ギャレット・レイノルズ) / アメリカ合衆国Devon Smillie (デボン・スマイリー) / アメリカ合衆国 BMXフリースタイル・パーク種目 Declan Brooks (デクラン・ブルックス) / イギリスPat Casey (パット・ケイシー) / アメリカ合衆国Marcus Christopher (マーカス・クリストファー) / アメリカ合衆国Daniel Dhers (ダニエル・デアーズ) / ベネズエラJustin Dowell (ジャスティン・ドーウェル) / アメリカ合衆国Dennis Enarson (デニス・エナーソン) / アメリカ合衆国Anthony Jeanjean (アンソニー・ジャンジャン) / フランスLogan Martin (ローガン・マーティン) / オーストラリアJeremy Malott (ジェレミー・マロット) / アメリカ合衆国Rim Nakamura (中村 輪夢) / 日本Kevin Peraza (ケビン・ペラザ) / メキシコKieran Reilly (キーラン・ライリー) / イギリスDaniel Sandoval (ダニエル・サンドバル) / アメリカ合衆国Jose Torres (ホセ・トーレス) / アルゼンチンBryce Tryon (ブライス・トライオン) / アメリカ合衆国Mike Varga (マイク・バーガ) / カナダ BMXフリースタイル・フラットランド種目 Matthias Dandois (マティアス・ダンドワ) / フランスKio Hayakawa (早川 起生) / 日本Alex Jumelin (アレックス・ジュメリン) / フランスYu Katagiri (片桐 悠) / 日本Jean William Prevost (ジーン・ウィリアム・プレボスト) / カナダMoto Sasaki (佐々木 元) / 日本Yohei Uchino (内野 洋平) / 日本Sietse Van Berkel (シーツェ・ヴァン・ベルケル) / オランダ MOTO X ベストトリック種目 Rob Adelberg (ロブ・アデルバーグ) / オーストラリアHarry Bink (ハリー・ビンク) / オーストラリアTaka Higashino (東野 貴行) / 日本Jackson Strong (ジャクソン・ストロング) / オーストラリア Julien Vanstippen (ジュリアン・ヴァンスティッペン) / ベルギー 大会概要 ⼤会名称 : X Games Chiba 2023 開催期間 : 2023年5月12日(金)~14日(日)- 3日間 -※詳細は公式HPをご覧ください。大会会場:ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市美浜区美浜1) 主催:X Games Japan 組織委員会 (株式会社XGJ、株式会社イープラス、株式会社ライブエグザム、株式会社CB、株式会社J-WAVE)主管:千葉市 後援: 千葉県教育委員会 一般社団法人 ワールドスケートジャパン 一般社団法人 日本スケートボーディング連盟 一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟 一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会 一般社団法人 TEAM JAPAN MX PROJECT 協賛: Monster Energy HUF ムラサキスポーツ協力:X Games Japan 千葉後援会 大会観戦チケットのお求めは以下の関連リンクから
-
culture3月19日開催の『Hug the Earth in SHICHIRIGAHAMA vol.2』 楽しみながら海と地球を考える1日に。2023.03.16※本イベントは3月18日(土)の開催を予定しておりましたが、当日の荒天が予想されるため、翌日の3月19日(日)に順延となりました。 いよいよ今週末の3月19日(日)に「Hug the earth in SHICHIRIGAHAMA vol.2(主催:特定非営利活動法人 NAZe)」が、七里ヶ浜海岸駐車場にて開催! 再生サーフボードの展示や、サーファーが乗る電気自動車の提案など、サーフカルチャーが根付く鎌倉市七里ヶ浜ならではのコンテンツや、海のアート展、地球と人に優しいエシカルマーケット、オーガニック商品やアップサイクル、地元鎌倉の人気ショップなどなど、子供から大人まで楽しみながら環境問題に触れて、共に考えることができるイベントとなっている。 その他にも、家族全員で楽しめる「宝探し×ビーチフラッグ×ビーチクリーン」や、湘南海上保安署によるブース出展、フードトラックなどコンテンツも盛りだくさんです! 詳しいイベント最新情報は、NAZeのInstagram( @nazekamakura )をチェック! AREA MAP / エリアマップ 開催概要 【開催名称】Hug the earth in SHICHIRIGAHAMA vol.2【開催日時】2023年3月19日(土) 10:00〜16:00*コンテンツにより開催時間が異なります【開催場所】 七里ヶ浜海岸駐車場神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2丁目1-12【主 催】特定非営利活動法人 NAZe【助 成】日本財団【協 賛】RHC ロンハーマン、ボルボ・カー鎌倉、鎌倉ビール醸造株式会社、Japan Perfume Studio 株式会社、ホットストア株式会社【協 力】株式会社ライトハウスメディア OCEANS、鎌倉天幕、ダスキンレントオール湘南イベントセンター、株式会社アップサイクルジャパン【協賛物品提供】Hydro Flask / ecostore / jote【コンテンツ】■サーフカルチャー×海の環境変化展示■再生サーフボード展示■海のアート■エシカルマーケット■フードトラック■エコカー展示■湘南海上保安署・海の環境紙芝居読み聞かせ(無料・NAZe海の学校の体験前に行います)・湘南海上保安署によるブース出展■NAZe海の学校 (無料・要予約・小学生以下対象)・宝探し×ビーチフラッグ×ビーチクリーン・海の環境アニメーション上映×海洋ゴミで作るアニメーションワークショップ*追加コンテンツあり*新型コロナウィルスの状況により、コンテンツ内容が変更や中止になる場合がございます【協賛出店】ボルボ・カー鎌倉 / 鎌倉ビール / jote / ホットストア【エシカルマーケット】Bee Eco Wraps Japan / BLUE BUTTERFLY / birds / Davids / Ethical&SEA横浜 / エシカミー / FUZZBOXX / GUGGA / inacujira / LONG TRACK FOODS / Little Hands Hawaii / PORTRUNKS / Style du nature / 湘南野菜のベジ八 / ZEROWASTE LIVING【アップサイクル】UPCYCLE JAPAN【アート】ETSUKO TAGUCHI / かとうくみ 【フードトラック】DOUBLETALL COFFEE / LUNA BURGER 【マイバッグご持参のお願い】マイバッグをお持ちいただき、使い捨てプラスチックゴミ削減にご協力お願いいたします。【イベントでのコロナ対策・安全対策について】開催にあたっては自治体の開催ガイドラインに基づき、安全対策を行なってまいります。 イベント注意事項 ■事故・混乱防止のため、スタッフの指示にご協力お願いいたします。スタッフの指示及び注意事項に従って頂けない場合、入場をお断りする場合がございます。■自然災害などにより、やむを得ずイベントの全部または一部を中止または変更させていただく場合があります。予めご了承ください。■会場内・外で発生した事故・盗難等は、主催者・会場・出店者は一切責任を負いません。貴重品を含む物品は各自で管理をお願いいたします。■イベントの模様は主催者のホームページやSNSに掲載されます。お客様が写り込む場合もございますので、予めご了承ください。■ご来場の際は公共交通機関(電車・バスなど)のご利用にご協力ください。飲酒運転は法律で禁止されています。■各自で出したゴミはお持ち帰りくださいますようお願いします。マイバッグ・マイ容器持参にご協力お願いします。 【災害時の対応について】■地震等の災害が発生し避難が必要な場合には、スタッフの指示に従って落ち着いて行動してください。
-
doubledutchダブルダッチで、心が弾むような空間を!「THE BOUNCE PARK 2023 YOKOHAMA」Report2023.03.082023年 2月25日(土)、国内最大級のダブルダッチ発表会『THE BOUNCE PARK 2023 YOKOHAMA』が、神奈川県横浜市のクイーンズスクエア横浜で開催された。 THE BOUNCE PARK(以下、TBP)は大会ではなく、順位のつかない発表会形式。「勝敗がつかないと張り合いがないのでは?」と思われてしまうかもしれないが、決してそんなことはないとここで断言しよう。 順位がつかないがゆえ、TBPには自由な発想を持ったプレイヤーたちが一挙に集う。もちろん大会出場を目指す学生たちにとっても、いち早くパフォーマンスを見せる絶好の機会となる。 独創性が花開くTBPのパフォーマンスの数々。そんなイベントの様子を、イベントオフィシャルのプロフォトグラファー・TAKAFUMIの写真と共にご紹介しよう。 ステージ初体験の子どもたちと先生で出場した「MAUNAKEA」。発表の機会をうかがうスクールの生徒も大勢出場した / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 昨年の学生全国大会に出場した「MysticTopaz」も登場。来たる3月下旬の大会に向け、パフォーマンスを披露 / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 なんと新潟からやってきたという「ピースプラウト」のパフォーマンスの一部。イベント名の通り、楽しそうに飛び跳ねる様子が印象的 / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 イベント最年長のメンバーたち「酔☆」は、昨年に引き続き出場。ビールの音楽にビール柄の靴下を履いた彼らはパフォーマンス終了後、満足そうな表情で居酒屋へ / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 また今回はサブコンテンツとして、「SHOTGUN SPEED」を初開催。 ダブルダッチの種目のひとつである「スピード」。通常は30秒ほどの時間で跳んだ回数を競うのだが、今回は“ショットガン”という名の通り、7秒間という限られた時間設定で競われる。 ハードルの低さとは裏腹に、7秒間という時間制限による難しさにミスも多発。子どもたちもチャレンジするが、なかなか成功にありつけない。普段は軽やかに跳びきる大人たちも苦戦を強いられていた。 決勝戦に挑むゆうぽち。まさに足さばきはショットガン / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 そんな中、1位に輝いたのはMysticTopazのゆうぽち。その記録は… 何と43回。1秒間に6~7回ほど跳んでいる計算になる。パフォーマンスで見せる表情と異なる一面に、会場からはどよめきが。 ゆうぽち / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 プレイヤーに限らず多くの方にダブルダッチを楽しんでもらえる場所になるよう、大規模ショッピングモールである「クイーンズスクエア横浜」内の広場で開催されたTBP。 昨年も訪れたこの場所に再びやってきて感じた変化は、「また今年も来ました!」という参加者たちの声が多く聞こえたこと。 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 「去年は上手くいかなかったから、今年もリベンジにやってきました」「前回楽しかったからまた来ました!」そんな声が至るところから聞こえ、TBPが愛好家たちに定着しつつあることを強く実感した。 TBP実行委員会が熱い思いを持って開催するこの「THE BOUNCE PARK」。このイベントの成長は、ダブルダッチの魅力の周知・拡大と“イコール”となるだろう。――そして、昨年も感じ言葉にしたこのことを、これからもずっと言葉にし続けられることを願う。 イベント概要 「THE BOUNCE PARK 2023 @YOKOHAMA」日程: 2023年2月25日(土)会場: クイーンズスクエア横浜・クイーンズサークル主催: SKIPWORKS TBP実行委員会後援: JJRU千葉県支部 / 神奈川県ダブルダッチ協会協賛: PeaceRope / JAPANESE JUMPERS
-
surf田岡なつみ姉弟プロが初出場 NZのクラシックログフェスティバル『Single Fin Mingle 2023』開催迫る2023.03.077日、ニュージーランドで開催されるシングルロガーの祭典『シングルフィンミングル2023』にプロロングボーダー田岡なつみと、弟の遼平の出場が決定した。2人が同大会に出場するのはこれが初めて。 開催地は南島のクライストチャーチ。3月30日〜4月2日の4日間にわたり開催され、その間はサーフィンだけでなく、アートやフィルム、音楽ライブといったコンテンツが楽しめる。 今年で開催9回目となる同イベント。19年には銃乱射事件、以降はコロナ下で開催が危ぶまれた時期もあったが、それらを乗り越え、満を持して今年もオープンする。会場には世界中から招待されたトップロガーたちが集結、それぞれの腕前を披露することになる。 田岡なつみ photo by JPSA 以下、田岡なつみのコメント。 「インビテーションをもらってから、ワクワクが止まりません。チケットはもう取ったので、あとはいい波に乗って、いい映像を残せたらなと。弟の遼平にとっても必ずいい経験になると思っているので、2人で楽しんできます!」 JPSA連覇、WSL日本人最上位など多くの実績を残してきたサーフクイーン、田岡なつみ。昨年プロデビューを果たした弟とのW出場が決まり、イベントに対する意欲は上々のようだ。 昨年のティザー動画↑ 田岡なつみ / photo by Shuji Izumo
-
climb森 秋彩が大会4連覇で6度目のV!「リードジャパンカップ2023」2023.03.012023年2月26日(日)に、千葉県印西市の松山下公園総合体育館にてスポーツクライミング・リードジャパンカップ 2023(LJC 2023)男女準決勝・決勝が開催された。結果は、女子:森 秋彩、男子:小俣 史温が優勝に輝いた。 森 秋彩が4大会連続優勝 女子決勝には、先日開催された「ボルダージャパンカップ 2023」にて優勝に輝いた伊藤ふたばや、2位の野中生萌をはじめ、森 秋彩、谷井菜月、小池はな、久米乃ノ華、柿崎 未羽、平野夏海の計8名が名を連ねた。 優勝に輝いた森は、予選・準決勝と課題を全て完登してトップ通過。最終8番手で登場し、7番手で首位となっていた谷井の記録を越えることが出来るかに注目が寄せられた。森は多くの選手が苦しんだスタート地点で時間を要するも、持ち前の安定感でクリアしていく。その後は危なげなく高度を上げ、2位の谷井の記録を抜いて優勝を決めた。ラストは完登に期待が高まったが惜しくも落下してしまい、完登での優勝とはならなかった。しかし、危なげなく課題をクリアしていき見事最高到達点を記録して大会4連覇を達成。リードジャパンカップにおいては自身6度目のVに輝いた。 尚、2位には谷井菜月、3位には野中生萌、ボルダージャパンカップで優勝した伊藤ふたばは4位の結果となった。 男子は16歳小俣が初優勝を飾る 男子決勝には、昨季のリードW杯で年間ランキング2位に輝いた本間大晴をはじめ、小俣 史温、鈴木 音生、吉田 智音、百合草 碧皇、樋口 純裕、安楽 宙斗、上村 悠樹の8名が進出し、10代の選手が多く出揃った。樋口、本間、百合草など世界の舞台を経験する選手たちが上位を占めると予想されたが、準決勝7位の鈴木音生が38+の好記録を叩き出す。後続の選手たちはこの記録を越えることが出来ず、準決勝2位の小俣の出番となる。 小俣は軽快に高度を上げ、鈴木の記録に迫っていった。疲労も見える中で鈴木の記録に到達、その一手先に手をかけたが鈴木と同記録の地点で落下してしまう。記録は鈴木と同記録となったが、準決勝の順位が高い小俣が首位に躍り出た。残す最終8番手の安楽は、予選から準決勝まで1位通過で優勝に期待が寄せられたが、まさかの中盤地点で落下。この瞬間に首位の小俣の初優勝が決定した。 尚、2位には鈴木音生、3位は吉田 智音の結果となり、10代の選手が表彰台を席巻した。 開催概要 名称:リードジャパンカップ2023(LJC2023) 主催:公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA) 後援:スポーツ庁、公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、千葉県、千葉県教育委員会、印西市、印西市教育委員会主管:一般社団法人千葉県山岳・スポーツクライミング協会(CMSCA) 企画・運営:LJC2023実行委員会 協力:千葉県フリークライミング協会(CFA) 協賛:KDDI株式会社、三井不動産株式会社住友商事株式会社、オリエンタルバイオ株式会社、牛乳石鹼共進社株式会社、日新火災海上保険株式会社、東商アソシエート株式会社、西尾レントオール株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社 オフィシャルマーケティングパートナー:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ会場: 松山下公園総合体育館(千葉県印西市浦部275)
新着記事
-
dance「FUJIFILM INSTAX Undisputed Masters Tokyo」Phil Wizard・Nicka・BODY CARNIVALが優勝!2023.03.24世界で最もリスペクトされているブレイキン大会のひとつ「Undisputed Masters」は、3月21日(火・祝)に、ニューピ アホール(東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1F)にて「FUJIFILM INSTAX Undisputed Masters Tokyo」を開催した。 Undisputed Mastersは2014年に世界有数のブレイキンイベント、ジャッジ、および世界の舞台で活躍するBBOY / BGIRLによって設立された世界大会のシリーズで、過去にはロンドン、アムステルダム、ロサンゼルスで大会が開催されてきた。今回の東京大会は、2022年から開催されているUndisputed Masters ワールドツアーのファイナルを飾る大会であり、2024年のパリ五輪で導入されるジャッジシステム『Trivium』によるジャッジが行われ、世界トップクラスのバトルが日本で展開された。 BBOY ISSIN / FUJIFILM INSTAX Undisputed Masters 本大会には、Phil Wizard(フィル・ウィザード/カナダ)や、Dany Dann(ダニー・ダン/フランス)、CREWでは日本からはBODY CARNIVAL、そして韓国からはJinjo Crewといった世界トップクラスの参加者が世界各国から集結し、熱いバトルを繰り広げた。 今大会の男子ソロの優勝はカナダのPhil Wizard、女子ソロの優勝はリトアニアのNickaとなった。また、クルーバトルでは京都のBODY CARNIVAL(Narumi、Ayumi、TOA、Issin、KAEDE、SOTA SKY、Jun1)が優勝に輝いた。 Phil Wizard コメント Phil Wizard / FUJIFILM INSTAX Undisputed Masters 「正直今回の大会ではバトル中に考えすぎてしまい、自由に表現できなかった部分があって悔しい気持ちも残っています。パリ五輪に向けて、まだ時間はあるのでとても楽しみにしています。もっと世界中の人にブレイキンを知ってもらえると嬉しいです。」 Nicka コメント Nicka / FUJIFILM INSTAX Undisputed Masters 「去年開催された Undisputed Masters London での優勝に続き、今日は特に優勝したいと思っていたので、本当に嬉しいです。たくさん練習してきたので、勇気をもってバトルに向き合えたし、率直に音楽を楽しむことを 1 番に考えながらダンスしていました。」 BODY CARNIVAL コメント BODY CARNIVAL / FUJIFILM INSTAX Undisputed Masters 「今回出場できなかったメンバーもいますが、最後までチーム全員が諦めずに突っ走れたので、今回優勝できたのは嬉しい気持ちでいっぱいです。ただ、優勝できたことがゴールだとは思っておらず、それまでの過程が重要だと考えているので、最後まで全員が集中力を切らさずにできたのは良かったなと感じています。」 大会結果 【男子ソロ】 1位:Phil Wizard(フィル・ウィザード/カナダ) 2位:Dany Dann(ダニー・ダン/フランス) 3位:Hiro10(ヒロト/日本) 3位:Yosh(ヨッシュ/日本) 【女子ソロ】 1位:Nicka(ニッカ/リトアニア)2位:Madmax(マッドマックス/ベルギー)3位:Ayane(アヤネ/日本)3位:Ram(ラム/日本) 【CREW BATTLE】 1位:BODY CARNIVAL(日本) 2位:Found Nation(日本) 【審査システム:Trivium】について トリビュームシステム(The Trivium Value System)は、レジェンドB-BOY、Niels "storm" Robitzky(ドイツ)とKevin "Renegade" Gopie(イギリス)によりUndisputed大会を通じて開発された審査システムで、2018年のブエノスアイレスユースオリンピックに導入されました。トリビュームは、ジャッジがバトルをみながら、手元の端末に[Physical Quality]、[Interpretative Quality]、[Artistic Quality] ※1 という3つのポイントを入力する相対評価で、WDSF が主催する世界選手権や国際大会などに導入されています。パリ五輪でも採用されます。※1・Physical Quality・・・・身体的 (技能/多様性) ・Interpretative Quality・・解釈的 (能動性/音楽性) ・Artistic Quality・・・・・芸術的 (創造性/個性)
-
skateムラサキスポーツが総力をあげて新たにプロデュースするスケート施設「ムラサキパーク立川立飛」2023年7月中旬オープン!2023.03.24株式会社ムラサキスポーツは、東京都立川市に屋内・屋外スケートパーク「ムラサキパーク立川立飛」をオープンし、オープン日は 2023年7月中旬を予定している。 ムラサキスポーツが総力をあげて新たにプロデュースする「ムラサキパーク立川立飛」は、屋内外スケートパークに、大型ムラサキスポーツ店舗を併設する充実したアクションスポーツフィールド。関東最大級、冷房完備の屋内コンクリートスケートパークに加え、屋外には 14Ft バーチカルランプや、初心者でも安心して滑れるフラットスペースを完備。特にフルコンクリートの屋内パークは国内でも希少で、スケートボードを楽しむ方はもちろん、競技会場としても高いクオリティのパークとなる。大型店舗ではスケートボード、BMX はもちろん、スノーボード、サーフィン、関連アパレル、シューズもフルラインナップの大型ムラサキスポーツが併設される。 パリ五輪を来年に控え、SLS や X Gamesの日本開催など、2023 年は東京五輪で注目されたスケートボードのさらなる盛り上がりが期待される中、ムラサキパークの伝統を受け継ぎながらも新しいスケートパークの歴史が、立川立飛ではじまります。スケートパークが少ないと言われる首都圏において「ムラサキパーク立川立飛」は大きな存在感を発揮すると期待される。 ムラサキスポーツは本スケートパークを、スケートボードをさらに活性化する場として創造し、スケートボードの魅力をより多くの方に体感いただく機会の提供を目指している。 店舗概要 オープン日:2023 年 7 月中旬 名称:ムラサキパーク立川立飛 住所:東京都立川市泉町 935 番地 駐車場:未定 アク セ ス:多摩モノレール立飛駅 徒歩 1 分 電話:未定 営業時間:未定 定休日:未定URL:未定 公式サイト:未定
-
snowスノーボードの国際大会「COWDAY SLOPE」が3月27日-29日に白馬で開催!2023.03.23牛乳石鹼共進社株式会社が協賛する 「COWDAY SLOPE」(国際スキー・スノーボード連盟であるFIS公認大会)が長野県・白馬 47 スキー場にて開催される。本大会は、アジア唯一のスノーボード・スロープスタイル国際大会であり、国を代表して戦うワールドカップの1つ手前にあたるアジアカップという格式となります。近年、若年層を中心に大きな賑わいを魅せ、世界でも活躍する日本人選手が多いスロープスタイル種目に、是非ご来場ください。 ■開催概要 開催地:Hakuba47 Winter Sports Park 大会期間:2023 年 3 月 27 日(月)~29 日(水) 観戦:無料(観戦する場合にはリフト券が必要となります) 3月27日:公式練習3月28日:COWDAY SLOPE 男女予選(午前8:40より開始) 3月29日:COWDAY SLOPE 男女決勝(午前8:40より開始)を予定。 北京オリンピック出場選手や未来のスター候補選手も参戦決定! 濱田海人選手 木村葵来選手 現在、大会のエントリーリストの中には、北京オリンピック スノーボードスロープスタイルにて見事8位入賞を果たした濱田海人選手を筆頭に、2023年1月のワールドカップ クライシュベルグ大会(オーストリア) で初出場で3位となった木村葵来選手などの拠点強化選手達が名を連ねている。3月に行われた全日本ジュニア選手権スロープスタイルで優勝し、次期日本代表入りが噂されている宮村 結斗。全日本ジュニア選手権ビッグエアで優勝、2021年のスノーボードジュニア世界選手権(ロシア)でも優勝している渡部 陸斗。アメリカで行われたノーアムカップで優勝した森井姫明麗など、ネクスト平野歩夢になり得る未来のスター候補の国内タレントが数多く参加しており、ハイレベルな戦いが予想される。 また今大会の決勝はCOWDAY YouTubeチャンネル内にてライブ配信を実施。ライブ配信の解説には大怪我からの復帰を目指す北京オリンピック日本代表の芳家里菜が出演する。 ■COWDAYとは2015年から6年間に渡り、プロスノーボーダー岡本圭司プロデュースの日本スノボードシーン最高峰のコンテストとして、フリースタイルスノーボードの頂点を決める大会を開催しています。初年度に長野県・白馬47スキー場での大会以降、毎年開催。(2020年は記録的な小雪により開催を断念。) 2019年には大阪駅前のうめきたガーデンにて開催、3日間で8,000人の来場者数を記録しました。スノーボードコンテストとしては異例の来場者数となり、日本を代表するスノーボードイベントとして成長しました。 2022年度はオンライン映像コンテスト、雪上でのスノーボード・スロープスタイルコンテストを行うなど1年間を通してイベントを開催。時代ならではのオンラインコンテスト、そして、オリンピック種目となっているスロープスタイルコンテストを行いました。業界発展や世界で通用するスノーボーダーを育成する場所として創り上げていきます。
-
surf【Ryji Photos by Arto Saari】が東京で開催!2023.03.232001年- ロングボード日本チャンピオンである枡田琢治の愛息であり、スケートボードやサーフィンなどの経歴は10年近くにもなるライジ・マスダ(13歳)。そんな才能豊かな彼を、フォトグラファーであり元プロスケーターのアルト・サーリが切り取った作品の展示を、2023年3月27日(月)にTRUNK HOTEL(東京・渋谷)にて開催する。 Ryji × Arto DATE:3. 27. 2023 TIME:13:00~19:00 Ryji photos by Arto Saari 19:00~21:00 Private Party 21:00~ DJ Performance PLACE:TRUNK (HOTEL) SUPPORT:RVCACONTACT:ken73tokyo@gmail.com Ryji(ライジ・マスダ)2009年- スイス生まれマリブ在住。2001年 - ロングボード日本チャンピオン枡田琢治の愛息で弱冠13歳。スケートボードやサーフィンなどの経歴はすでに10年近くにもなる。父親の影響でグローバルな感覚を持つ次世代を担うスーパーキッズとして世界から注目される存在でいながらカルチャーを大切にする。コミューンの中で自分のスタイルを目指している。 Arto Saari(アルト・サーリ)フィンランド出身 フォトグラファーである彼は長年プロスケーターとしても活躍し、Thrasher誌の“Skater of the Year”にも選ばれている。スケートボードとアートを繋ぐ存在としても知られていて彼の被写体は人物やランドズケープなど様々だが一貫してある種のエモーショナルな印象を見る者に与える。
-
others世界中から総勢100名以上のトップアスリートたちが「X Games Chiba 2023」に!今大会注目の出場選手を紹介2023.03.21今年も、世界最大のアクションスポーツの国際競技会「X Games」が、2023年5月12日(金)~14日(日)の3日間に渡り「X Games Chiba 2023」として千葉市のZOZOマリンスタジアムにて開催が決定している。そして大会開催が近づくにつれ、世界中から招待されたトップアスリートたちが続々と今大会への出場を表明。その数はなんとスケートボード、BMX、Moto Xの3競技9種目に世界19カ国から総勢100名以上。今大会には前回も出場してくれた選手から初出場のあの選手まで。今年も日本中をアクションスポーツの渦に巻き込むことと間違いない。 今大会出場注目選手 今回はその出場選手たちの中からFINEPLAY編集部が注目する選手を各競技からピックアップし紹介する。 男子スケートボード・ストリート種目 Sora Shirai (白井 空良) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年11月3日生まれ。神奈川県出身。ムラサキスポーツ所属。スケートボード・男子ストリート種目東京五輪代表選手。5歳の頃に父親の影響でスケートボードを始める。2019年に世界大会の「Damn Am Japan」で優勝し、「X Games Minneapolis」でも3位に入るなど世界の舞台に活躍。昨年の「X Games Chiba 2022」では3位表彰台を獲得する。日本にて2度目の開催となる今大会での優勝を目指す。 Ginwoo Onodera (小野寺 吟雲) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida 2010年2月15日生まれ。神奈川県出身。7歳ごろから本格的に競技を始め、昨年2022年はアメリカで開催されたアマチュア最高峰の「Tampa Am」で準優勝し、日本選手権は初出場で史上最年少優勝。今年の2022年度の世界選手権では初出場し史上最年少の表彰台の銅メダルを獲得。飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を遂げる中学1年生が今大会でどのようなライディングを魅せるのかに目が離せない。 女子スケートボード・ストリート種目 Aori Nishimura (西村 碧莉) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年7月31日生まれ。東京都出身。7歳からスケートボードを始め、5年生の時に日本スケートボード協会主催の全国大会にて初優勝を果たす。2017年に行われた日本選手権の初代王者として輝く。日本人女子スケーターの第一人者として世界へ活動の場を移し、数々の「X Games」のストリート種目にて日本人初の優勝を成し遂げ、2017年の「Street League Super Crown」では日本人初の4位入賞を果たす。そして2021年の東京五輪ではストリート種目で決勝進出。昨年の「X Games Chiba 2022」では怪我の影響もあり満足いくパフォーマンスができなかった彼女が今大会には満を持して参戦。 Momiji Nishiya (西矢 椛) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida 2007年8月30日生まれ。 大阪府出身。2021年に開催された東京五輪スケートボード女子ストリート種目の初代金メダリスト。なお13歳10ヶ月での金メダル獲得は日本人選手で史上最年少記録。6歳から兄の影響でスケートボードを始め、競技開始からわずか7年で世界トップクラスへの仲間入りを果たす。その後も「X Games」「Dew Tour」「SLS」という世界最高峰のコンテストで何度も入賞経験がある言わずと知れた日本のスケートボード界を牽引する若手スケーターがついに今大会にやってくる。 男子スケートボード・パーク種目 Yuro Nagahara (永原 悠路) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2005年6月10日生まれ。長野県出身。小学校1年生の頃スケートボードに出会う。小学校3年の頃から大会に出場し始めると、小学6年の時には世界から36名しか招待されない「Vans Amatuer Combi Pool Classic」の14歳以下の部で日本人として初招集。2022年4月に行われた日本オープンでは初優勝し日本一に輝くと、その後「X Games Chiba 2022」では日本人過去最高位の4位に入り世界トップ選手の仲間入りを果たすも惜しくも表彰台を逃した。そんな彼が表彰台獲得を目指し今大会に参加を表明。 Jagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年2月21日生まれ。アメリカ・アリゾナ州出身。パーク種目での活躍はもちろんのことストリート種目でも好成績を残す二刀流のスケーター。ストリート種目では東京五輪での銅メダル獲得がまだ記憶に新しいが、翌年の「X Games Chiba 2022」ではパーク種目で優勝、そして今年の2022年度の世界選手権でも優勝しパーク種目にて世界チャンピオンとなった。日本開催の「X Games」前回王者が今大会も優勝し2連覇となるか。 女子スケートボード・パーク種目 Sky Brown (スカイ・ブラウン) / 日本&イギリス photograph by Francois Nel/Getty Images 2008年7月7日生まれ。宮崎県出身。イギリス人の父と日本人の母を持つスケートボーダー。世界で最も若いプロスケートボーダーとして知られている彼女は名実共に兼ね備えたスーパースターだ。直近の成績は東京五輪スケートボード女子パーク種目での銅メダルを始め、2021年と2022年にカリフォルニアで開催された「X Games」で優勝。そして今年の2022年度の世界選手権でも優勝し世界チャンピオンになった。スケートボード界の若手のスーパースターが母国で開催される「X Games Chiba 2023」に出場表明。 Sakura Yosozumi (四十住 さくら) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2002年3月15日生まれ。和歌山県出身。兄の影響で小学6年生からスケートボードを始め、2018年に開催された「全日本選手権」「アジア大会」「世界選手権」で優勝。世界ランキング2位で挑んだ東京2020オリンピック競技大会では、スケートボード女子パークにて見事金メダルを獲得し初代女王となった。前回大会である「X Games Chiba 2022」でも優勝した彼女が今大会にも出場。二冠に期待がかかる彼女のライディングにも注目だ。 男子スケートボード・ヴァート種目 Moto Shibata (芝田 モト) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 1995年9月21日生まれ。大阪府出身。2009年から数々の世界大会で活躍し2016年にアメリカで開催された「X Games」で2位となり日本人初のメダルを獲得。その翌年2017年では優勝し、前回大会の「X Games Chiba 2022」では銀メダルを獲得した。日本のスケートボード・ヴァート種目を牽引する彼の独創的で洗練されたルーティンが今大会で披露され優勝の座の獲得に繋がることを期待したい。 Jimmy Wilkins (ジミー・ウィルキンス) / アメリカ合衆国 photograph by Naoki Gaman / ESPN Image 1993年9月10日生まれ。アメリカ・オハイオ州出身。「X Games」で常連のスケートボード・ヴァート種目にてトップを走り続ける彼。前回の「X Games Chiba 2022」でも優勝し自身4回連続の金メダル獲得となり、その後の大会でも優勝を重ねている。そんな今大会優勝候補の彼はどんなライディングを披露してくれるのか注目だ。 BMXフリースタイル・ストリート種目 Lewis Mills (ルイス・ミルズ) / オーストラリア photograph by Jason Halayko / ESPN Image オーストラリア・シドニー州出身。「バースピン」というハンドルを回すトリックやペグやクランクを当てて滑るグラインドを得意としテクニカルなトリックをメイクするライダー。2018年の「X Games Sydney」では銀メダルを獲得。前大会の「X Games Chiba 2022」は並いる競合を抑え初優勝。今大会にて2連覇なるか? Garrett Reynolds (ギャレット・レイノルズ) / アメリカ合衆国 photograph by Brett Wilhelm/ESPN Images 1990年8月2日生まれ。アメリカ・ニュージャージー州出身。世界最高のストリートライダーとの呼び声高いBMXストリート界のスター選手。「X Games」ではストリート種目にて圧倒的最多の17個のメダルを有し、そのうちの13個が金メダルという成績からギネス世界記録にも認定されている彼。前回の「X Games Chiba 2022」は惜しくも銅メダルに終わったため今大会では優勝に絡むライディングでリベンジしてくることだろう。なお前大会優勝者のミルズとはチームメイト。チームメイト同士の戦いも必見だ。 BMXフリースタイル・パーク種目 Rim Nakamura (中村 輪夢) / 日本 photograph by Jason Halayko / ESPN Image 2002年2月9日生まれ。京都府出身。BMXライダーでBMXショップも経営している父親の影響で3歳から自然とBMXに乗り始め5歳の時にはジャンプに挑戦。小学校の頃から大会に出場し、中学生からプロに転向し数々の好成績を収める。2019年に「X Games Minneapolis」にてBMX PARK史上最年少メダリストとして銀メダルを獲得。2020年には「Simple Session」で優勝。そして東京五輪2020出場。2022年には「UCI Urban Cycling World Championships」にて優勝し日本人初の世界チャンピオンとなった。前回大会の「X Games Chiba 2022」では惜しくもメダルを獲得ならなかったが、今大会はさらに強くなって帰ってきた彼の活躍が楽しみだ。 Logan Martin (ローガン・マーティン) / オーストラリア photograph by Naoki Gaman / ESPN 1993年11月22日生まれ。オーストラリア・クイーンズランド州出身。BMXパーク種目の数々の世界大会で優勝。東京五輪2020でもBMXパーク種目の初代金メダリストとなり、「X Games」では2018年と2019年のミネアポリス大会、2022年の千葉大会で優勝。どの大会でも高難度のトリックを決めてくることから「ミスターパーフェクト」と呼ばれる彼の今大会でのライディングに注目だ。 BMXフリースタイル・フラットランド種目 Yohei Uchino (内野 洋平) / 日本 photograph by Hikaru Funyu/ ESPN Image 1982年9月12日生まれ。兵庫県出身。世界タイトルを通算11度獲得し、数々のオリジナルトリックを生み出した生きる伝説。世界の第一線で活躍する傍ら、自らがオーガナイズする世界大会「FLAT ARK」は、世界20カ国以上のライダーたちが目指す世界最高峰の大会として、BMXシーンのみならず、日本のストリートシーンにおいて重要イベントとして注目を集めている。前回大会の「X Games Chiba 2022」は悔しい結果に終わったため、今大会は新たな世界タイトル獲得のために世界最高峰のトリックを披露してくれることだろう。 Yu Katagiri (片桐 悠) / 日本 photograph by Jeff Zielinski / Red Bull Content Pool 2005年4月17日生まれ。新潟県出身。7歳から兄の影響でBMXを始め、13歳でアメリカで行われた世界大会のアマチュアクラスで優勝。その翌年にはドイツ、ベルギーで開催された世界大会のプロクラスで表彰台に入る。2022年は「Red Bull Circle of Balance 2022」で準優勝。そして「CHIMERA A-SIDE THE FINAL 2022」で優勝し世界王者となった。そんな現在急激に頭角を表す彼が満を持して「X Games」に出場。また師弟関係である内野との優勝候補同士の一戦にも期待したい。 MOTO X ベストトリック種目 Taka Higashino (東野 貴行) / 日本 photograph by Jason Halayko / ESPN Image 1985年3月13日生まれ。大阪府出身。7歳のとき父とともにモトクロスを始め、18歳でプロに転向した。2006年には日本でのスポンサー契約を全て解除、渡米し拠点をアメリカに移した。「X Games」「Red Bull X-Fighters」「Dew Tour」など主要な世界大会での優勝を収め、日本のみならず世界的にもFMX界を代表するライダーとなった彼。昨年の「X Games Chiba 2022」は会場にまでいたものの練習時の不調により棄権となり悔しい思いをしたため今回はベストトリックで昨年の雪辱を晴らしてくれるだろう。 Julien Vanstippen (ジュリアン・ヴァンスティッペン) / ベルギー photograph by Jason Halayko / ESPN Image 1995年7月23日生まれ。ベルギー・オファン出身。 前回の「X Games Chiba 2022」では同競技のレジェンドたちが参戦する中、ルーキーとして参加した彼は「X Games」デビューで銅メダルを獲得。2年連続出場を表明した彼はベストトリックでどんなライディングを見せるのか。 今大会出場選手 (※2023年3月17日現在) 男子スケートボード・ストリート種目 Matt Berger (マット・バーガー) / カナダRyan Decenzo (ライアン・デセンゾ) / カナダJagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国Jamie Foy (ジェイミー・フォイ) / アメリカ合衆国Jhancarlos Gonzalez (ジャンカルロス・ゴンザレス) / コロンビアFelipe Gustavo (フェリペ・グスタヴォ) / ブラジルBraden Hoban (ブレイデン・ホーバン) / アメリカ合衆国Kelvin Hoefler (ケルビン・ホフラー) / ブラジルDaiki Ikeda (池田 大暉) / 日本Chris Joslin (クリス・ジョスリン) / アメリカ合衆国Kairi Netsuke (根附 海龍) / 日本Ginwoo Onodera (小野寺 吟雲) / 日本Sora Shirai (白井 空良) / 日本Giovanni Vianna (ジオバンニ・ビアンナ) / ブラジルIshod Wair (アイショッド・ウェア) / アメリカ合衆国 女子スケートボード・ストリート種目 Rizu Akama (赤間 凛音) / 日本Shilo Catori (シロー・キャトー) / アメリカ合衆国Chloe Covell (クロエ・コベル) / オーストラリアMariah Duran (マライア・デュラン) / アメリカ合衆国Funa Nakayama (中山 楓奈) / 日本Aori Nishimura (西村 碧莉) / 日本Momiji Nishiya (西矢 椛) / 日本Yumeka Oda (織田 夢海) / 日本Keet Oldenbeuving (ケート・オルデンベービング) / オランダHaylie Powell (ヘーリー・ポーウェル) / オーストラリアPamela Rosa (パメラ・ローザ) / ブラジルRoos Zwetsloot (ロース・ズウェツロート) / オランダ 男子スケートボード・パーク種目 Augusto Akio (オウグスト・アキオ) / ブラジルGavin Bottger (ギャビン・ボッガー) / アメリカ合衆国Tate Carew (テイト・キャロウ) / アメリカ合衆国Jagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国Cory Juneau (コーリー・ジュノー) / アメリカ合衆国Yuro Nagahara (永原 悠路) / 日本Liam Pace (リアム・ペース) / アメリカ合衆国Keegan Palmer (キーガン・パーマー) / オーストラリアOskar Rosenberg (オスカー・ローゼンバーグ) / スウェーデンKensuke Sasaoka (笹岡 建介) / 日本Tom Schaar (トム・シャー) / アメリカ合衆国Alex Sorgente (アレックス・ソルジェンテ) / アメリカ合衆国Kieran Woolley (キーラン・ウリー) / オーストラリアTrey Wood (トレイ・ウッズ) / アメリカ合衆国 女子スケートボード・パーク種目 Lizzie Armanto (リジー・アーマント) / フィンランドJordyn Barratt (ジョーディン・バラット) / アメリカ合衆国Sky Brown (スカイ・ブラウン) / 日本-イギリスYurin Fujii (藤井 雪凛) / 日本Cocona Hiraki (開 心那) / 日本Hinano Kusaki (草木 ひなの) / 日本Ruby Lilley (ルビー ・リリー) / アメリカ合衆国Grace Marhoefer (グレース・マーホファー) / アメリカ合衆国Kisa Nakamura (中村 貴咲) / 日本Kihana Ogawa (小川 希花) / 日本Isadora Pacheco (イサドラ・パチェコ) / ブラジルMinna Stess (ミナ・ステス) / アメリカ合衆国Mami Tezuka (手塚 まみ) / 日本Arisa Trew (アリサ・トルー) / オーストラリアBryce Wettstein (ブライス・ウェットスタイン) / アメリカ合衆国Sakura Yosozumi (四十住 さくら) / 日本 男子スケートボード・ヴァート種目 Mitchie Brusco (ミッチー・ブルスコ) / アメリカ合衆国Tate Carew (テイト・キャロウ) / アメリカ合衆国Edouard Damestoy (エドアルド・ダメストイ) / フランスGui Khury (ギー・クーリ) / ブラジルClay Kreiner (クレイ・クライナー) / アメリカ合衆国Tom Schaar (トム・シャー) / アメリカ合衆国Moto Shibata (芝田 モト) / 日本Elliot Sloan (エリオット・スローン) / アメリカ合衆国Leonardo Vinicius (レオナルド・ヴィニシウス) / アルゼンチンJimmy Wilkins (ジミー・ウィルキンス) / アメリカ合衆国 BMXフリースタイル・ストリート種目 Alex Donnachie (アレックス・ドンナチー) / イギリスChad Kerley (チャド・カーリー) / アメリカ合衆国Lewis Mills (ルイス・ミルズ) / オーストラリアKevin Peraza (ケビン・ペラザ) / メキシコFelix Prangenberg (フェリックス・フランゲンバーグ) / ドイツBroc Raiford (ブロック・レイフォード) / アメリカ合衆国Garrett Reynolds (ギャレット・レイノルズ) / アメリカ合衆国Devon Smillie (デボン・スマイリー) / アメリカ合衆国 BMXフリースタイル・パーク種目 Declan Brooks (デクラン・ブルックス) / イギリスPat Casey (パット・ケイシー) / アメリカ合衆国Marcus Christopher (マーカス・クリストファー) / アメリカ合衆国Daniel Dhers (ダニエル・デアーズ) / ベネズエラJustin Dowell (ジャスティン・ドーウェル) / アメリカ合衆国Dennis Enarson (デニス・エナーソン) / アメリカ合衆国Anthony Jeanjean (アンソニー・ジャンジャン) / フランスLogan Martin (ローガン・マーティン) / オーストラリアJeremy Malott (ジェレミー・マロット) / アメリカ合衆国Rim Nakamura (中村 輪夢) / 日本Kevin Peraza (ケビン・ペラザ) / メキシコKieran Reilly (キーラン・ライリー) / イギリスDaniel Sandoval (ダニエル・サンドバル) / アメリカ合衆国Jose Torres (ホセ・トーレス) / アルゼンチンBryce Tryon (ブライス・トライオン) / アメリカ合衆国Mike Varga (マイク・バーガ) / カナダ BMXフリースタイル・フラットランド種目 Matthias Dandois (マティアス・ダンドワ) / フランスKio Hayakawa (早川 起生) / 日本Alex Jumelin (アレックス・ジュメリン) / フランスYu Katagiri (片桐 悠) / 日本Jean William Prevost (ジーン・ウィリアム・プレボスト) / カナダMoto Sasaki (佐々木 元) / 日本Yohei Uchino (内野 洋平) / 日本Sietse Van Berkel (シーツェ・ヴァン・ベルケル) / オランダ MOTO X ベストトリック種目 Rob Adelberg (ロブ・アデルバーグ) / オーストラリアHarry Bink (ハリー・ビンク) / オーストラリアTaka Higashino (東野 貴行) / 日本Jackson Strong (ジャクソン・ストロング) / オーストラリア Julien Vanstippen (ジュリアン・ヴァンスティッペン) / ベルギー 大会概要 ⼤会名称 : X Games Chiba 2023 開催期間 : 2023年5月12日(金)~14日(日)- 3日間 -※詳細は公式HPをご覧ください。大会会場:ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市美浜区美浜1) 主催:X Games Japan 組織委員会 (株式会社XGJ、株式会社イープラス、株式会社ライブエグザム、株式会社CB、株式会社J-WAVE)主管:千葉市 後援: 千葉県教育委員会 一般社団法人 ワールドスケートジャパン 一般社団法人 日本スケートボーディング連盟 一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟 一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会 一般社団法人 TEAM JAPAN MX PROJECT 協賛: Monster Energy HUF ムラサキスポーツ協力:X Games Japan 千葉後援会 大会観戦チケットのお求めは以下の関連リンクから
SPECIAL EDITION

アクションスポーツ・ストリートカルチャー総合メディア
FINEPLAYはアクションスポーツ・ストリートカルチャーに特化した総合ニュースメディアです。2013年9月より運営を開始し、世界中のサーフィン、ダンス、ウェイクボード、スケートボード、スノーボード、クライミング、パルクール、フリースタイルなどストリート・アクションスポーツを中心としたアスリート・プロダクト・イベント・カルチャー情報を提供しています。
アクションスポーツ・ストリートカルチャーの映像コンテンツやニュースを通して、ストリート・アクションスポーツの魅力を沢山の人へ伝えていきます。
直近のワークショップ
直近のワークショップはありません
イベントスケジュール
●今日 ○イベント開催日
アクセスランキング