SPECIAL EDITION
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surf歴史あるガールズサーファーのコンテスト“第19回 TAHARA おいでん GIRL’S CUP”が愛知県赤羽根海岸で3年ぶりの開催2023.09.27
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others宇部市が街をアーバンスポーツの舞台に変えた。「UBE URBAN SPORTS FES 2023」イベントレポート2023.09.27
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parkour山口県・宇部市で「第4回パルクール日本選手権」が開催!女子は絶対王者が連覇2023.09.26
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skateSkateboarding Unveiled vol.6 ~ムラサキパーク東京の軌跡を辿る~2023.09.26
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doubledutch初のガールズチームでの世界制覇!「Mrs.DOUBLE DUTCH」インタビュー2023.09.25
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skate「日本一わかりやすいスケートボードチャンネルを」プロスケーター・笹岡建介のYouTubeチャンネルから教わる!2023.09.282023年8月26日(土)に静岡県御前崎市で、スポーツツーリズム型イベント『Urban Sports Camp』がマリンパーク御前崎 キャンプ場下駐車場にて開催された。スケートボード・ブレイキン・ダブルダッチ、3競技の国内トップパフォーマーが招致され、スケートボード種目ではパーク種目の第一人者・パーク初代アジア王者でもある笹岡 建介が講師として登場した。(※スケートボード講師には根附海龍も参加) イベント終了後にFINEPLAY編集部は笹岡 建介選手にインタビューを実施。笹岡選手は兄と供に、YouTubeにてスケートボード専門チャンネル「TRIFORCEスケートボードチャンネル」を運営しており、今回のイベント開催を踏まえて、自身がYouTubeチャンネルを始めたキッカケや「スケートボードを広めたい」という想いを語った。 Urban Sports Camp in Omaezakiを終えて スケートボードをレクチャーする笹岡建介 / ©︎Urban Sports Camp / Yoshio Yoshida 実際に今日体験会の講師をやってみていかがでしたか K:みんなこの暑い中に集まってきてくれて、スケートボードの初めての体験レッスンに来ていただいたのが嬉しかったです。スケートボードに初めて乗る子はスケートボードに乗るのが怖かったと思うんですけど、それを乗り越えて、今日スケートボードで進むところまでできたので、本当に良い時間でした。 普段子どもたちにスケートボードを教える機会は多いのですか K:僕の兄が岐阜でスケートボードスクールをやっていて、そのお手伝いで時々教えています。 日本で1番分かりやすいスケートボードチャンネルを! スケートボードをレクチャーする笹岡建介 / ©︎Urban Sports Camp / Yoshio Yoshida 実際にYouTubeチャンネルを始めようと思ったきっかけを教えてください K:僕も今までスケートボードをやってきて、スケートボードをみんなに広めたいし知ってもらいたい想いがあるので、自分が経験してきたことを伝えていきたいと思っていました。それがきっかけでYouTubeというコンテンツを使って、「TRIFORCEスケートボードチャンネル」を開設しました。 投稿動画の具体的な内容を教えていただけますか K:初めて買うデッキの選び方や、スケートボードの乗り方だったり、初心者の方から段々とステップアップした内容になっています。特に初心者の方はスケートボードを始める時に何をすればいいのかわからないと思うので、TRIFORCEスケートボードチャンネルを見て、上達していく人が増えたらいいなと思っています。 新しくYouTubeでやってみたい企画はありますか K:海外の選手とコラボしてみたいなと思っています。僕が憧れているペドロ・バロスっていう選手がいるんですけど、その人とコラボできたらいいなと思います。あとは同世代で頑張っている平野歩夢や堀米雄斗ともコラボできたらいいなと思っています。 最後に今後もYouTubeをやっていく中で意気込みをお願いします! K:日本で1番分かりやすいスケートボードチャンネルにしていきたいと思うので、チャンネル登録していただけると嬉しいです! ©︎Urban Sports Camp / Yoshio Yoshida TRIFORCEスケートボードチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=ZyETiZoTWcY https://www.youtube.com/watch?v=GRY4X6v42MY https://youtu.be/ovVxSRG0GeU?si=bEDXy2M2nIiMa2wv 笹岡 建介 プロフィール 岐阜県岐阜市出身1999年3月13日生まれ (24歳) スケートボード一家の三男で末っ子。父は元ジュニア王者で、兄2人もスケーター。6歳で競技を始め、2012年にAJSAプロアマオープンに初出場しアマチュアながらトッププロ達を抑えて優勝し、2013年日本スケートボード協会公認プロに昇格。2019年、2021年日本選手権優勝、初代パーク種目初代チャンピオン、日本代表「第18回アジア競技大会」で金メダルを獲得し初代アジア王者に。2019年「X Games」パークスタイル種目にて、日本人初出場出場を果たすなど数々の国際大会にも出場経験を持ち、スピードと高さを武器に日本人第一人者として活躍中。
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parkour【UBE URBAN SPORTS FES 2023】いよいよ開催!宇部市長と国際体操連盟会長が対談2023.09.212023年9月23日(土)24日(日)に山口県宇部市の国道190号特設会場にて、中心市街地の活性化を目指し「UBE URBAN SPORTS FES 2023」と「第4回パルクール日本選手権」が同時開催される。 本イベントは都市の風景を舞台に、自分の身体や技術を自由に表現するアーバンスポーツの魅力を身近に感じて楽しむことができるイベントとして、オリンピアンによる「BMX SHOWCASE」や体験会、3人制バスケットボール市民大会などが予定されている。また日本一のトレーサーが決まる「第4回パルクール日本選手権」も同時開催されることが決定している。 開催に先立ち、宇部市長である篠﨑 圭二氏と、国際体操連盟の会長である渡辺 守成氏は9月13日(水)にオンラインで対談を実施した。 「若い人達にアーバンスポーツの魅力を」中心市街地の活性化へ 左:スイス・ローザンヌからオンラインで参加した渡辺 守成氏右:宇部市長 篠﨑 圭二氏 宇部市長の篠﨑氏は対談で以下のように語った。 篠﨑市長:宇部市の中心市街地の活性化というのは大きな課題でありました。かつては日本一長い商店街があったと言われていた宇部市の中心市街地も、年々かつての賑わいは失われている状況でありました。そのような中で国の政策と呼応する形で、市街地のウォーカブル化が進んでいました。それこそ中心市街地でパルクールができないだろうか、というような夢物語から今回のイベント開催まで至りました。宇部市には大学がたくさん立地していますし、コンビナートを抱える都市ですからそこで働かれている若い人たちもたくさんいます。ぜひともこの機会に若い世代に、パルクールをはじめとするアーバンスポーツの競技を楽しんでいただきながら、新しいまちのカタチも感じていただきたいと思っています。 また国際体操連盟の会長である渡辺 守成氏も「スポーツは人種や年齢に関係なく色々な人に勇気やパワーを与えていきます。このアーバンスポーツの若者の集まりが、高齢化社会に向けての何かしらの活力になっていくのではないか。」と、今後の期待を含めてコメントを述べた。 宇部市 市街地 いよいよ今週末に開催される「UBE URBAN SPORTS FES 2023」、そして「第4回パルクール日本選手権」。アーバンスポーツは野球・サッカーなどマジョリティなスポーツと比べて、大きなスタジアムなどの建設が必要なく莫大なコストがかからないことから稼働率も良い。また全年齢対象でスポーツ体験が容易にできるなど、アクセシビリティが良いことも挙げられる。 人口減少や中心市街地の賑わいなど、様々な課題を抱える地方都市が「アーバンスポーツ」で中心市街の活性化を図る―。 イベント概要 名称:UBE URBAN SPORTS FES 2023会場:宇部市役所前から松山町一丁目交差点までの国道190号特設会場約600m日程:2023年9月23日(土祝)24日(日)入場料:無料主催:宇部市後援:(一社)日本アーバンスポーツ支援協議会協力:(公財)日本体操協会メディア協力:FINEPLAY主管:UBE URBAN SPORTS FES 2023実行委員会問い合わせ先:宇部市観光スポーツ文化部スポーツ振興課Email:info@ubeusfes.jp
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skate【パリ 2024 オリンピック予選】スケートボードストリート王者を決定する世界選手権が日本初上陸!2023.09.20World Skateboarding Tour Tokyo Street 2023 World Championship 2023年12月10日(日)から17日(日)まで東京・有明コロシアムでワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京(以下、ワールドスケートボード東京2023)が開催されることが発表された。 東京2020オリンピックやX Games Chibaなど、ここ日本でも大きな盛り上がりをみせているスケートボード。今大会は手すりや階段など街中を模したコースで高難易度のトリック(技)を決め、その技の難易度や正確さなどを競い合う「ストリート」の世界選手権が開催される。 ※写真左:ワールドスケートボードストリート 2023 ローザンヌで優勝したナイジャ・ヒューストン(©Jake Darwen/World Skate) ※写真右:同大会の女子ストリートで優勝した西矢椛(©Jake Darwen/World Skate) スケートボードの世界選手権が日本で開催されるのは初めてで、世界各国を代表する男女選手約200名がおよそ50カ国から集結し、スケートボードストリートの世界王者を決定! そして「ワールドスケートボード東京2023」は、パリ2024オリンピック出場権をかけたランキングポイントをもっとも多く獲得できる重要な予選大会でもある。ワールドスケートが主催するパリ2024オリンピック予選は合計6回開催され、本大会は5回目。2024年にIOC(国際オリンピック委員会)が主催する予選の順位と合わせて、オリンピック出場が決定する。 2023年最後の予選となる本大会「ワールドスケートボード東京2023」は、上位ランキング選手にとってはオリンピック出場権獲得に王手をかける絶好のチャンスとなるだけでなく、現在ランキングが届いてない選手にとっては逆転を狙える千載一遇のチャンスとなる。 ※写真左:ワールドスケートボードストリート 2023 ローザンヌの女子表彰式。2 位は織田夢海(©Jake Darwen/World Skate) ※写真右:同大会で優勝したナイジャ・ヒューストンを祝福する堀米雄斗(©Jake Darwen/World Skate) 「ワールドスケートボード東京2023」の出場資格について、世界ランキング1位から5位の選手は予選が免除され、6位から30位の選手は予選への出場資格が付与されます。それ以外のランキングの選手は、各国の出場枠の範囲内で各競技連盟によって登録される。 「ワールドスケートボード東京2023」は2023年12月10日(日)〜12日(火)まで練習日、13日(水)女子予選、14日(木)男子予選、15日(金)準々決勝、16日(土)準決勝、17日(日)決勝、のスケジュールとなっている。 観戦チケットはイープラスにて10月中旬より発売予定。詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。 https://youtu.be/_dQqVVo1BsE?si=LPqwgREDByYO2v0I 開催概要 大会名称:World Skateboarding Tour Tokyo Street 2023 World Championship -ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京 正式略称:ワールドスケートボード東京2023 日 程:2023年12月10日(日)〜12日(火)練習 2023年12月13日(水)女子予選 2023年12月14日(木)男子予選 2023年12月15日(金)準々決勝 2023年12月16日(土)準決勝 2023年12月17日(日)決勝※観戦チケットの販売は15日(金)準々決勝、16日(土)準決勝、17日(日)決勝の3日間を予定しています。 会 場:有明コロシアム(東京都江東区有明2丁目2−22) 出場選手:世界各国を代表するスケートボードストリート選手 50カ国 男女 約200名 競技フォーマット:予選および準々決勝は45秒ラン2本のうちベストランをカウント。準決勝および決勝は新オリンピック・フォーマットにもとづき、45秒ラン2本、ベストトリック5本のうち、1ベストラン+2ベストトリックの合計3スコアの合計をカウント。 観戦チケット:10月中旬発売予定 主 催:World Skate、ワールドスケートボードツアージャパン組織委員会(株式会社XGJ、株式会社CB、株式会社イープラス、株式会社ライブエグザム) 共 催:東京都、一般社団法人ワールドスケートジャパン ワールドスケートとは? ワールドスケート(World Skate)は、スケートボーディングやローラースポーツの国際競技団体です。スケートボード、インラインホッケー、フィギュアスケート、スピードスケートなど、数々のローラースポーツとスケートボーディングに関する国際大会や競技を主催または認定しています。 World Skateboarding Tour(WST)とは? ワールドスケートボードツアーは世界各国のトップ選手が集まり、スケートボードの技術とスタイルを競い合う大会です。ワールドスケートボードツアーには世界選手権とプロツアーの2種類があり、ストリートとパーク、2つのカテゴリーを実施しています。 ワールドスケートボード大会スケジュール 2022年6月 ワールドスケートボードストリート2022 ローマ(イタリア)2023年2月 ワールドスケートボードストリート世界選手権2022シャルージャ(アラブ首長国連邦)2023年6月 ワールドスケートボードストリート2023 ローマ(イタリア)2023年9月 ワールドスケートボードストリート2023 ローザンヌ(スイス)2023年12月 ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京(日本)2024年1月 ワールドスケートボードストリート2023シャルージャ(アラブ首長国連邦)
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othersパイロットの夢と挑戦が、渋谷の街を駆ける。「AIR RACE X」としての復活世界最高の飛行技術を持つパイロットたちが、最高時速370km、最大重力加速度12Gの中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くしてタイムを競い合う「空のF1」と呼ばれるエアレースが、時間と空間を超えた5次元モータースポーツ「AIR RACE X(エアレースエックス)」となって復活する。 AIR RACE Xは、実際のフライトと最新のデジタル技術を融合させた新たなレースフォーマットにより、これまでにない革新的な競技形式と観戦スタイルを確立させた次世代モータースポーツ。パイロットたちは、実際に世界各地の拠点でフライトを行い、リモート形式でタイムを競います。観客は遠く離れたパイロットたちのフライトをAR(拡張現実)技術によって間近に観戦できるという仕組みです。この形式は「デジタルラウンド」と呼ばれ、6日間にわたって行われる予選と、1日で行われる決勝トーナメントで構成されます。 上位4名のパイロットによる決勝トーナメントのARフライトは10月15日に渋谷にて開催されます。 さらに「AIR RACE X」の開催にあたって、クラウドファンディングによる支援を募っている。期限は10月6日(金)まで。プロジェクトの内容やリターン詳細などは下記項目をご確認ください。 このプロジェクトで実施すること 目標金額:700万円 資金使途:今回のプロジェクトでは、エアレース エックスを渋谷で開催するにあたり、より多くの人にリアルタイムで決勝トーナメントを現地観戦してもらうための「無料パブリックビューイング会場を作る」こと、そして、今回のAR技術や高精細データを活用し、「パイロット目線で決勝コースを飛行できる新たな体験コンテンツの開発」を行います。さまざまな角度からエアレースに興味を持ってもらうこと、そして次世代につながるきっかけとしての体験を目指しています。 ①決勝戦当日多くの人に観戦してもらうため、渋谷に無料パブリックビューイング会場を作る②飛行する楽しさを!パイロット目線で渋谷の街を飛行する体験コンテンツを作る ・渋谷のコースが観戦できるパブリックビューイング会場使用料(①)・パブリックビューイング会場に設置するモニター・スピーカー(①)・決勝コースを飛んだパイロット目線を楽しめるXRコンテンツ制作(②)・XRゴーグルなどで、よりリッチに体験できるコンテンツサービスの提供(②)運営主体:エアレース エックス実行委員会 ※皆様からいただいた支援金は団体会計の株式会社パスファインダーが受け取ります。プロジェクトとリターンはエアレースエックス実行委員会が実施します。 リターン紹介「リアル・AR体験をお届けしたい。」 タイトル金額応募期限9/30まで【クラファン限定】タオル_AIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL ROUND Towel¥5,000 【クラファン限定】ブラック_AIR RACE X 2023 -SHIBUYA DIGITAL ROUND T-shirt¥10,000 【クラファン限定】NFT付きTシャツ_AIRRACEX2023-SHIBUYADIGITALROUND T-shirt¥20,000 VIP観戦チケット【渋谷区内】¥200,000 【福島予選・日曜】10/8(日)室屋選手とのMeet&Greet¥200,000○【福島予選・祝日】10/9(月)室屋選手とのMeet&Greet¥200,000○【福島予選・平日】10/10-13_室屋選手とのMeet&Greet¥200,000○【福島プレミア】ふくしまスカイパークプライベートツアー¥1,500,000 【室屋選手グッズ】室屋選手サイン入りチームキャップ¥20,000 【法人】決勝コース上に会社名掲載_AIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL ROUND¥100,000○【個人】決勝コース上にお名前掲載_AIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL ROUND¥30,000 【法人】決勝コース_パイロンに会社名掲載_AIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL ROUND¥1,000,000○【法人】決勝コース_スクランブル交差点に会社名掲載_AIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL¥2,000,000○【豪華なリターン不要な方向け】純粋に応援したい!_3,000円※FanMemberトライアル付¥3,000 【豪華なリターン不要な方向け】純粋に応援したい!_10,000円※FanMemberトライアル付¥10,000 【豪華なリターン不要な方向け】純粋に応援したい!_50,000円※FanMemberトライアル付¥50,000 【豪華なリターン不要な方向け】純粋に応援したい!_100,000円※FanMemberトライアル付¥100,000 ※全リターンに【AIR RACE X Fan Membersトライアル特典】がついてきます 全リターン共通【AIR RACE X Fan Membersトライアル特典】について ※全てのリターンに特典としてついてきます。下記のコンテンツを鑑賞・視聴できるURLをメールにてお送りさせていただきます。 ・卓上でも鑑賞できるAIR RACE X 渋谷決勝トーナメントスモールスケールAR ・渋谷の街で鑑賞できるAIR RACE X 渋谷決勝トーナメント実寸大スケールAR・そのほか限定動画コンテンツなどをお届け※AR鑑賞はスマートフォンアプリ「STYLY」をご利用いただきます。※アプリダウンロードや体験時の通信費はお客様各自のご負担となります。 <トライアル期間:10/16〜12/31・ARコンテンツは11/1〜12/31> 全リターン共通【そのほか】 ・お礼のメールをお送りさせていただきます ・HP(日本語)にお名前を掲載させていただきます(希望者のみ) クラファン限定のAIR RACE X SHIBUYAオリジナルグッズ AIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL ROUND オリジナルタオル金額:5,000円 AIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL ROUND ×TOKYOLUV デザインコラボTシャツ金額:10,000円 NFT付TシャツーAIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL ROUND ×TOKYOLUV デザインコラボTシャツ金額:20,000円限定:50 NFT付Tシャツとは(NFT-shirt) オリジナルTシャツはビジュアルアーティストのTOKYOLUVさんとのコラボレーションで、特別オリジナルデザインが実現! TOKYOLUV 都市のラグジュアリーなサイバーパンク風景を撮影する視覚芸術家であり、ストリートフォトグラファー。10年以上にわたり、彼の作品は世界中の何百万人もの人々に楽しまれており、彼の作品は夜のにぎやかな都市のネオンの輝きを完璧に捉えています。完璧な瞬間を捉え、時代を超越した写真を通じて観る人を別の現実に連れていきます。 渋谷区内のVIP観戦会場で特別鑑賞体験ができる! ●VIP観戦チケット【渋谷区内】 金額:200,000円在庫数:30 10/15(日)渋谷区内のVIP会場にて観戦できる公式VIP観戦チケットです。会場では、ARゴーグルでの観戦体験や、飲食サービス、表彰式が行われます。※時間13:00-18:00(決勝戦は15:00-15:45)予定。渋谷区内会場詳細については別途ご案内させていただきます。 エアレースエックス発起人パイロットの一人、室屋義秀選手より、豪華特別リターンをご用意! 【福島予選・日曜】10/8(日)室屋選手とのMeet&Greet【福島予選・日曜】10/9(月・祝)室屋選手とのMeet&Greet【福島予選・平日】10/10(火)〜13日(金)(いずれか1日)室屋選手とのMeet&Greet※このリターン応募は9月30日(土)までとさせていただきます※ 金額:200,000円 【福島予選見学のリターンについて】AIR RACE X 予選期間中、室屋義秀選手の拠点「HANGAR 1」内にある特別サロンへご招待します(1名)。ハンガー内を一望できるサロンから、予選に臨むレースチームの様子をご覧いただけるプランです (滑走路が一望できるVIP専用テラス付き)。※天候によっては予選フライトがない場合がございます。予めご了承ください。 《内容》・ハンガーツアー(レース機見学など、スタッフによるショートガイド付き)※ハンガーツアーは、11時頃もしくは13時頃を予定。但し、予選フライトの予定によって変動する可能性がございます。・室屋選手との写真撮影(12:00頃を予定) ・お土産付き 日程:10/8(日)、10/9(月・祝)または、10日(火)〜13日(金)の内のいずれか1日時間:10:00-15:00 ※入退場自由 【福島プレミア】ふくしまスカイパークプライベートツアー 金額:1,500,000円 【プライベートツアーについて】・室屋義秀選手の拠点「HANGAR 1」へご招待のプレミアムプライベートツアー(1組限定 4名様まで) です。 《内容》・ハンガーツアー(スタッフによるショートガイド付き)・ VRフライト体験、フライトシミュレーター体験・室屋選手の愛機見学・室屋選手とのMeet&Greet・お土産付き ・日程:要調整(2024.1月〜6月予定) ※プロジェクト終了後、支援者様と直接ご相談させていただきます・時間:10:30-13:30(予定) 【室屋選手グッズ】室屋選手サイン入りチームキャップ 金額:20,000円 渋谷決勝コース(AR)上にお名前や企業名またはブランド名を掲出! 【法人】決勝コース上に会社ロゴまたはブランドロゴ掲載 金額:100,000円※このリターン応募は9月30日(土)までとさせていただきます※ 【個人】決勝コース上にお名前(テキスト)掲載金額:30,000円 【法人】決勝コース_パイロンに会社名掲載金額:1,000,000円※このリターン応募は9月30日(土)までとさせていただきます※ 【法人】決勝コース_スクランブル交差点に会社名掲載金額:2,000,000円※このリターン応募は9月30日(土)までとさせていただきます※ 《内容》・10/15(日)に開催されるAIR RACE X 2023 - SHIBUYA DIGITAL ROUNDでの決勝コース(AR)上に個人名、また会社名ロゴまたは所有のブランド名ロゴのいずれかを掲載します。 ※法人プランについては、クラウドファンディングの目標金額達成後、ロゴの受け渡し方法など別途メールアドレス宛にご連絡させていただきます 豪華なリターン不要な方 【豪華なリターン不要な方向け】純粋に応援したい! 各金額:3,000円、10,000円、50,000円、100,000円※FanMemberトライアル付 エアレースは私たちにとって情熱であり、ファンの皆さんと共有する喜びが何よりも大切です。エアレース エックスは、新しいデジタル技術と革新的な競技フォーマットを組み合わせ、モータースポーツの新たな可能性を探求するプロジェクトです。あなたの支援が、新たなエアレースの時代を切り開くために活用されます。 ここからまた新たな感動と興奮を生み出し、次の世代へと引き継がれていく持続可能な競技を目指しています。 エアレース エックスの一部・一員になり、このエキサイティングな冒険に参加しませんか?一緒に新たなモータースポーツの時代を築き上げましょう! 実行メンバーからのメッセージ 渡邊信彦株式会社Psychic VR Lab・取締役COO 今回エアレースの復活を渋谷で開催できること、そのコアテクノロジーをSTYLYが担当させていただけることに大変興奮しております。 室屋さんをはじめとするパイロットの想いを、新しい技術をつかって開催することは大きなチャレンジになります。もちろんリアルな飛行に迫力では勝てないかも知れませんが、リアルに飛ぶことでは実現不可能な渋谷という街中での観戦、全く新しいゲームルールの開発、そしてなによりレース開催のハードルを下げることで今後世界中の多くの街へ展開が可能となります。その第一回渋谷での開催を成功させるためにぜひみなさんの応援をお願いいたします。みなさんとこの歴史的スタートを楽しみたいと思います。よろしくお願いいたします。 長田新子一般社団法人渋谷未来デザイン・事務局長 2007年、私がレッドブル・ジャパンに入社してまもなく、室屋義秀氏がレッドブルアスリートになり、エアレースという刺激的な世界への扉を開けました。2015年の千葉大会は、世界トップクラスのパイロットと10万人以上の観衆の熱気と共に、エアレースの魅力を最大限に感じる場となりました。その感動を胸に、残念ながら2019年にレッドブル・エアレースは終了という時を迎えました。 時は流れ、2023年、XR/メタバース領域で活動するメンバーが渋谷のど真ん中でVRエアレースの展開を行っていることを知り、新たなビジョンが芽生えました。リアルとバーチャルが交差するこの新しい舞台で、エアレースの再興を目指すパイロットとXRの専門家を交えた新しいチームが生まれ、未来への挑戦を始めました。出会ってまだ半年余り、全く新しいチーム、限られた資源や資金の中、まずは一歩踏み出そうという強い想いとアイデアをもっと多くの方に観戦・参加してもらいたいと思っています。「渋谷から世界へ」、パイロットやチームのチャレンジをみなさんと共に実現していきたいと思っていますので、たくさんの方々の応援よろしくお願いいたします。 ご支援に関するご確認事項・ご注意事項 ・クラウドファンディングでのご支援は、寄付控除にはなりませんのでご注意ください。 ・社会情勢に鑑み、レースを中止・延期する可能性がございます。その際には、いただいた支援金はレースの準備金として使用済のため返金できませんのでご了承ください。 ・ご支援のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・リターンの各種企画は、さまざまな影響により予定日時での実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。その場合は活動報告やメッセージ機能を通じて皆様へご報告いたします。 ・リターンの対応予定月につきましては、製造・発注状況等の影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。その場合は活動報告やメッセージ機能を通じて皆様へご報告いたします。 ・支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。 ・リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。 ・リターンの性質などに鑑み当社の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。 ・お送り先は日本国内に限ります。国外へのご発送は対応できませんのでご了承ください。 プロジェクト実行責任者:エアレース エックス 実行委員会 委員長 デズモンド・バリープロジェクト実施完了日:2023年11月30日 プロジェクト概要と集めた資金の使途 エアレース エックス実行委員会(株式会社パスファインダー、一般社団法人渋谷未来デザイン、株式会社Psychic VR Labなど)が、皆様からいただいた資金でエアレース エックスを開催します。いただいた支援金は、パブリックビューイング会場使用料、XRコンテンツ制作費用、モニター・スピーカー・XRゴーグルなどの備品購入費などの開催費の一部に使用します。 リスク&チャレンジ リターンを実施する上でのリスクについてVIP観戦チケットの開催場所と入場時間については、現在実行委員会と調整中です。9月下旬には決まる予定です。プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について必要金額と目標金額の差額は自己負担にて補填いたします。
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surf「余裕でした」JPSAショートボード第3戦『茨城サーフィンクラシック』 大原洋人が優勝を飾る2023.09.099月3日〜7日にわたり茨城県東茨城郡大洗町・磯場ポイントで開催されたJPSAショートボードツアー第3戦『茨城サーフィンクラシック さわかみ杯』。メンズクラスで大原洋人、ウィメンズクラスで宮坂麻衣子が優勝した。 元オリンピック選手がスコアした17点 会場のコンディションは晴れ時々、曇り。午前中は時折激しい雨に見舞われた。小潮ということもあり、大会はコシハラサイズの波をキープしたままファイナルまで進行。ヒート時間25分で、波数はあるがショルダーの張らない波が多数。エンドセクションで一発技を見せる波が多かった。 大原洋人 ©️JPSA 決勝のカードは大原洋人と西優司。五輪出場経験のある大原。実力者を前に警戒したか、西は早々にポイントを積み上げていく。 一方、大原は落ち着いた様子。西が7.00ptを出したところで始動し、ライト方向の波にテイクオフすると8.50ptをスコア。続けて8.75ptを叩き出し、西をコンビネーションに追い込み、優勝を手にした。 西優司 ©️JPSA 「追い込まれたときにスコアを出すため、いかに自分の力を引き出すか」を意識していると語った大原。西とのヒートの感想を聞かれると「余裕でした」と冗談を飛ばす場面も。 とはいえJPSAでは初優勝ということで、「難しいコンディションのなかで優勝できたのは気持ちよかったです」とも話した。 大原洋人 ©️JPSA 次の決戦の場は10月4〜6日にかけて千葉県鴨川市・東条海岸(マルキポイント)で行われる『ムラサキ鴨川プロ』。選手たちのしのぎの削りあいを楽しみにしたい。
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parkour「ぎふアクションスポーツフェスティバル2023」と「PARKOUR PREMIER CUP 2023 in GIFU CITY」が同時開催2023.09.29「ぎふアクションスポーツフェスティバル」とは、岐阜市初となるアクションスポーツの大型イベントだ。国内外で活躍するパルクール選手による日本最高峰の大会「パルクールプレミアカップ」に加え、パルクール・パルオニ・トランポリン・ボルダリングの体験エリアを設置。国内外で活躍するアスリートから指導を受けることができる。その他、岐阜市民ダンサーによるブレイキンのデモンストレーションタイムや飲食・物販店舗があり、金華山・岐阜城を背景に岐阜市役所庁舎前の広場が、新しい感動と躍動の渦に染まる大型フェスティバルとなっている。 「PARKOUR PREMIER CUP 2023 in GIFUCITY」国内トップ選手が岐阜市に初集結! 「PARKOUR PREMIER CUP 2023 in GIFUCITY」は国内のトップ選手が集まる最高峰のパルクール大会として、北九州市、札幌市に続いて待望の東海地方初開催、岐阜市での開催となった。 パルクールは2028年ロサンゼルス五輪で追加競技となることが期待されている。⽇本⼈選手は2019年パルクール世界⼤会で初優勝して以来、継続的に国際⼤会で優勝する選⼿が現れ、⾮常に⾼い競技レベルを誇る。また、パルクールは基礎運動能力を自然に養うことから先進国では教育やリハビリにも取り入れられ、生涯スポーツとしても大きな可能性を持っています。この岐阜市では子供向け体験会や、シニアパルクール体験も行われる。 イベント概要 イベント名:ぎふアクションスポーツフェスティバル2023 PARKOUR PREMIER CUP 2023 in GIFU CITY開催日時:2023年9月30日(土) 10:00-17:00 10月1日(日)10:00-16:00開催場所:みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなの広場カオカオ 他 (岐阜市司町40番地5)種 目:パルクール/パルオニ/トランポリン/ボルダリング/ブレイキン主 催:岐阜市、ぎふアクションスポーツフェスティバル2023実行委員会後 援:国土交通省観光庁(予定)協 賛:GAW INNOVATION/アンフォール/モレラ岐阜/イシュー/コラント/ラ・カーサ/Try Hard Japan/ネクサスブランズ/金の鈴薬局/日建総業/ソニックジャパン/なかのチャレンジャーズ/MMY配 信:ANNnewsCH・YouTubeにてライブ配信
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skate「日本一わかりやすいスケートボードチャンネルを」プロスケーター・笹岡建介のYouTubeチャンネルから教わる!2023.09.282023年8月26日(土)に静岡県御前崎市で、スポーツツーリズム型イベント『Urban Sports Camp』がマリンパーク御前崎 キャンプ場下駐車場にて開催された。スケートボード・ブレイキン・ダブルダッチ、3競技の国内トップパフォーマーが招致され、スケートボード種目ではパーク種目の第一人者・パーク初代アジア王者でもある笹岡 建介が講師として登場した。(※スケートボード講師には根附海龍も参加) イベント終了後にFINEPLAY編集部は笹岡 建介選手にインタビューを実施。笹岡選手は兄と供に、YouTubeにてスケートボード専門チャンネル「TRIFORCEスケートボードチャンネル」を運営しており、今回のイベント開催を踏まえて、自身がYouTubeチャンネルを始めたキッカケや「スケートボードを広めたい」という想いを語った。 Urban Sports Camp in Omaezakiを終えて スケートボードをレクチャーする笹岡建介 / ©︎Urban Sports Camp / Yoshio Yoshida 実際に今日体験会の講師をやってみていかがでしたか K:みんなこの暑い中に集まってきてくれて、スケートボードの初めての体験レッスンに来ていただいたのが嬉しかったです。スケートボードに初めて乗る子はスケートボードに乗るのが怖かったと思うんですけど、それを乗り越えて、今日スケートボードで進むところまでできたので、本当に良い時間でした。 普段子どもたちにスケートボードを教える機会は多いのですか K:僕の兄が岐阜でスケートボードスクールをやっていて、そのお手伝いで時々教えています。 日本で1番分かりやすいスケートボードチャンネルを! スケートボードをレクチャーする笹岡建介 / ©︎Urban Sports Camp / Yoshio Yoshida 実際にYouTubeチャンネルを始めようと思ったきっかけを教えてください K:僕も今までスケートボードをやってきて、スケートボードをみんなに広めたいし知ってもらいたい想いがあるので、自分が経験してきたことを伝えていきたいと思っていました。それがきっかけでYouTubeというコンテンツを使って、「TRIFORCEスケートボードチャンネル」を開設しました。 投稿動画の具体的な内容を教えていただけますか K:初めて買うデッキの選び方や、スケートボードの乗り方だったり、初心者の方から段々とステップアップした内容になっています。特に初心者の方はスケートボードを始める時に何をすればいいのかわからないと思うので、TRIFORCEスケートボードチャンネルを見て、上達していく人が増えたらいいなと思っています。 新しくYouTubeでやってみたい企画はありますか K:海外の選手とコラボしてみたいなと思っています。僕が憧れているペドロ・バロスっていう選手がいるんですけど、その人とコラボできたらいいなと思います。あとは同世代で頑張っている平野歩夢や堀米雄斗ともコラボできたらいいなと思っています。 最後に今後もYouTubeをやっていく中で意気込みをお願いします! K:日本で1番分かりやすいスケートボードチャンネルにしていきたいと思うので、チャンネル登録していただけると嬉しいです! ©︎Urban Sports Camp / Yoshio Yoshida TRIFORCEスケートボードチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=ZyETiZoTWcY https://www.youtube.com/watch?v=GRY4X6v42MY https://youtu.be/ovVxSRG0GeU?si=bEDXy2M2nIiMa2wv 笹岡 建介 プロフィール 岐阜県岐阜市出身1999年3月13日生まれ (24歳) スケートボード一家の三男で末っ子。父は元ジュニア王者で、兄2人もスケーター。6歳で競技を始め、2012年にAJSAプロアマオープンに初出場しアマチュアながらトッププロ達を抑えて優勝し、2013年日本スケートボード協会公認プロに昇格。2019年、2021年日本選手権優勝、初代パーク種目初代チャンピオン、日本代表「第18回アジア競技大会」で金メダルを獲得し初代アジア王者に。2019年「X Games」パークスタイル種目にて、日本人初出場出場を果たすなど数々の国際大会にも出場経験を持ち、スピードと高さを武器に日本人第一人者として活躍中。
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climb【リードクライミング】W杯最終戦で安楽 宙斗・森 秋彩がV!2023.09.282023年9月24日(現地時間)に中国・呉江にて、スポーツクライミング・リードクライミング種目のW杯最終戦となる「IFSCクライミングワールドカップ 呉江2023」男女決勝が開催され、男子は安楽 宙斗、女子は森 秋彩が優勝に輝いた。 また男子は2位に小俣史温、3位に本間大晴が入り表彰台を独占。4位に惜しくも緒方良行が入るなど、日本勢の存在感を見せつけた。女子も3位に谷井菜月が入った。 左からジェシカ・ピルツ(オーストリア)、森秋彩、谷井菜月© JMSCA また今大会がリードクライミングW杯の最終戦となり、年間ランキングも決定した。男子の1位は安楽 宙斗となり、同年にボルダーとリードの2種目で年間優勝を達成するという史上初の快挙となった。また3位には本間 大晴も入り、上位3名のうち2名が日本人選手となった。女子の年間ランキングは森 秋彩の4位が日本人最高位となり、1位はオーストリアのジェシカ・ピルツが入った。 安楽 宙斗 コメント 安楽 宙斗 / © Lena Drapella/IFSC. ワールドカップの初めの年で自信があるリードで年間優勝できたことは本当に嬉しいです。一戦一戦戦っていくうちに、色々なことに気づくことができ、コンペとしてのクライミングはものすごく成長していると実感しています。 ですが、まだまだ直すべき点が多いので、たくさん練習してもっと強くなりたいと思います。応援ありがとうございました!
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others初秋は“Tシャツ以上スウェット未満”のヘインズを。「ビオトープ」から昨年即完アイテムが再び!2023.09.28毎シーズン好評の「ヘインズ フォー ビオトープ(Hanes for BIOTOP)」。今季は、2022年秋冬シーズンに発売後に即完売したタートルネックプルオーバーと、リラックス感のあるサイジングのモックネックロングスリーブが再登場する。 9月8日(金)よりジャドール ジュン オンライン、ビオトープ オンラインストア、ZOZOTOWNにて予約を開始し、9月29日(金)よりオンラインストアに加え、ビオトープ直営店、アダムエロペ全店にて発売する。 「タートルネックプルオーバー」7150円/ヘインズ フォー ビオトープ(ビオトープ 0120-298-133) タートルネックプルオーバーは、より肌馴染みの良い上質なオーガニックコットンを採用し、パターンはフィット感が出るようにアップデート。 「タートルネックプルオーバー」7150円/ヘインズ フォー ビオトープ(ビオトープ 0120-298-133) 素材はインナーに適した“40/2オーガニックコットン100%”で、2本の糸を撚り合わせた双糸で生地の強度が向上し、製品洗いを施しているため生地に奥行きのある表情が生まれ、洗濯後の縮み軽減効果も持ち併せている。 「タートルネックプルオーバー」7150円/ヘインズ フォー ビオトープ(ビオトープ 0120-298-133) カラーは、ホワイトとブラックに加え、新色ネイビーの3色展開だ。 「モックネックロングスリーブ」6930円/ヘインズ フォー ビオトープ(ビオトープ 0120-298-133) モックネックロングスリーブはリラックス感あるサイジングに仕上げ、袖口のサムホールや襟高、ネックの開き具合などにもこだわった、ビオトープ オリジナルのパターンで試作。 「モックネックロングスリーブ」6930円/ヘインズ フォー ビオトープ(ビオトープ 0120-298-133) 「Tシャツ以上、スウェット未満」の過不足ない厚みを持ったコットンミニテリー生地を用い、表地はさらりと、裏地は心地良いパイル地を用いたソフトな肌触りが特徴だ。 カラーはホワイトとブラックの2色展開。袖付け部分には消臭糸を使用し、機能面にも優れている。 [問い合わせ]ビオトープ0120-298-133 (この記事はOCEANS : 「初秋は“Tシャツ以上スウェット未満”のヘインズを。「ビオトープ」から昨年即完アイテムが再び!」より転載)元記事は関連リンクへ↓
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surf歴史あるガールズサーファーのコンテスト“第19回 TAHARA おいでん GIRL’S CUP”が愛知県赤羽根海岸で3年ぶりの開催2023.09.272023年9月24日(日)に愛知県田原市赤羽根海岸ロコポイントにて『第19回 TAHARA おいでん GIRL’S CUP』が開催された。ここロコポイントは遠州灘に面し、広いビーチや広場が併設された珍しい立地で、大会やイベントなどが度々開催されている。浜辺から向かって右奥にある沖へと伸びた長い堤防に沿って砂がつきやすく、ウネリが入ればAフレームのブレイクが現れ、初心者からエキスパートまで楽しめる遠浅で綺麗な砂のビーチである。 『 TAHARA おいでん GIRL’S CUP 』とは2003年に伊良湖を代表するウィメンズプロサーファーの大沢裕子氏・三浦麻美氏・バッカー麻里衣氏の有志3名により、コンペ思考だけでなく、誰でも楽しめるフェスのような大会を目指し立ち上げられた。 長くサーフィンを続けていく上で、女性のライフスタイルの変化と共に進学・就職・結婚・出産それぞれの年代のサーファーが、それぞれのライフスタイルの中でサーフィンを続けていくことを応援することも目的としている。 この歴史ある大会は、現在プロとして世界で活躍をしている選手たちも過去に出場実績がある。ガールズサーファーの登竜門的立ち位置となるこの大会は、東海地方のみならず全国から多くの選手達がエントリーしており、10代から60代と選手層にも幅があることが特徴だ。 今大会は総勢125名の選手がエントリーし、当日はAM6時より開会式とルール説明が始まった。海に向かって西側がAポイント・東側がBポイントと2バンクで1ヒート12分、日本サーフィン連盟(NSA)のジャッジレギュレーションに則り、各クラスの演技レベルにあった採点方法で進行された。 スペシャルクラスを制したのはツインズガールズサーファーの姉、清水ひなた選手 優勝した清水ひなた選手、セミファイナルでのライディング 大会当日の朝は前週までの蒸し暑い夏の日差しとは打って変わり、秋の涼しい風に包まれたが、昼にかけて徐々に気温が上がり東風が強く吹き始めた。昼前まではオフショアで海面もクリーンな状態を保っていたが、各クラスのファイナルが始まる頃には東風のサイドオンショアとなり、沖の強風からの東うねりで波のサイズは上がり1.5m程に。時には2m近い波も見られた。 スペシャルクラスのファイナルリストは、馬場心選手、ハナ・バッカー選手、清水ひなた選手、石井有沙選手の4名が出揃い、風波な上にインサイドのカレント、ワイドでクセのある難しい波に各選手は苦戦するも、清水ひなた選手がクリーンな波をつかみファーストターンで大きく板を返し6.33pt、難しいセクションへ2ターンと安定したライディングで5.50ptとトータル11.83ptで優勝を決めた。 石井有沙選手。ファーストターンで大きくスプレーを飛ばし7.50ptを出すもバックアップが伸ばせず惜しくも2位。 3位の馬場心選手。難しい風波にバックハンドで大きくマニューバーを描く。 ハナ・バッカー選手はフロントサイドで際どいターンで攻め込む。 エキシビジョンはCS・QS・IBCと世界を転戦中のプロサーファーが参加し会場を盛り上げた 左から山下海果、相田桃、都築虹帆、川瀬心那 エキシビジョンに参加した、日本を代表する選手たち。ショートボードからは都築虹帆選手・川瀬心那選手、ボディーボードは相田桃選手・山下海果選手、そしてロングボードは榊原寄子選手、の5名が参加。風波のハードコンディションの中、素晴らしい技で会場を沸かせた。中でも、都築虹帆選手・川瀬心那選手・山下海果選手の3名は世界大会で結果を残すほどのトップコンペティターで認知度も高く、多くの観客から注目を集めた。 CS:Challenger SeriesQS:Qualify SeriesIBC:International Bodyboarding Corporation サーフィン体験会や地元小学生が参加する和太鼓の演奏、子供向けワークショップなども盛り沢山! 地元の子供達や、選手・スタッフもみんなでビーチクリーンタイム 障がい児童を中心としたサーフィン体験の様子 素晴らしい和太鼓演奏を披露してくれた地元和太鼓団体と小学生和太鼓チームの皆さん 子供向けワークショップ 新実行委員長となった、プロボディーボーダー片山綾子氏のコメント 片山綾子氏 今大会より、実行委員長はプロサーファーの金子藍氏からプロボディーボーダーの片山綾子氏へと引き継がれ、閉会式の挨拶では「選手やスタッフの皆さま、今日は遅くまで本当にありがとうございました。波がハードな中で、初めての大会だった方や、スペシャリストの方などレベルは様々でしたが、皆さんに楽しんで頂けたんじゃないかなと思います。運営面でたくさん反省点はありましたが、皆さんの頑張っている姿がとても印象的でした。私自身コンテストが好きなように皆さんもコンテストを楽しんで、これからも波乗りを楽しんでいってくれたら嬉しいです。今回の経験を活かして来年はもっと良い大会にできるように成長してここに帰ってきますので、皆さんもロコのいい波を堪能できるようにもっと腕を磨いて、楽しんで波乗りをしてください。」と、涙と共に感謝の気持ちを伝えた。 今回は “TAHARA おいでん GIRL’S CUP” 20周年ということで、閉会式には愛知のガールズサーフィン文化を牽引してきた大沢裕子氏・三浦麻美氏・バッカー麻里衣氏に実行委員からサプライズでお祝いが贈られた。 行政との連携や、地元の小学校和太鼓チームや飲食店など地域の協力のもと、伊良湖のプロ・アマガールズサーファーらが中心となり運営されている ”TAHARA おいでん GIRL’S CUP” 。来年の記念すべき第20回大会もとても楽しみである。 大会結果 ショートボード・スペシャルクラス優 勝:清水 ひなた準優勝:石井 有沙第3位:馬場 心第4位:ハナ バッカー ショートボード・オープンクラス優 勝:川瀬 煌渚準優勝:田中 亜矢第3位:前田 はるき第4位:木村 咲葵 ショートボード・ビギナークラス優 勝:福嶋 悠紀準優勝:山中 真穂第3位:天野 にこ第4位:野口 絹子 ショートボード・ママさん&シニアクラス優 勝:中原 由未準優勝:杉浦 知江第3位:神谷 真理子第4位:松浦 優 ロングボード・スペシャルクラス優 勝:川崎 智子準優勝:市川 恵里香第3位:松原 純恵第4位:大塚 海音 ロングボード・オープンクラス優 勝:磯部 有紀準優勝:村松 優第3位:阿隅 香奈第4位:あさ ゆうこ ロングボード・ビギナークラス優 勝:井山 志津恵準優勝:川原 美奈子第3位:川合 真紀第4位:村上 仁美 ボディーボード・スペシャルクラス優 勝:井島 真紀準優勝:瀬田 七海第3位:源馬 鮎海第4位:野村 美也子 ボディーボード・オープンクラス優 勝:山本 孝江準優勝:藤岡 みり第3位:上村 有加第4位:岸川 恵理子 ボディーボード・ビギナークラス優 勝:阿部 みゅう準優勝:松原 磨優美第3位:佐久間 早希子第4位:宮本 麻紀 大会概要 タイトル :第19回TAHARAおいでんGIRLSʼCUP 開催日 :2023年 9月24日(日) 予備日 なし 開催場所 :愛知県田原市赤羽根(ロコポイントまたはロングビーチ) 主催 :おいでんガールズカップ実行委員会 賞典 :各クラス入賞者に景品 後援 :田原市 田原市教育委員会・渥美半島観光ビューロー NSA日本サーフィン連盟愛知支部・ティーズ・ヤシの実FM CBC未来つなぐPROJECT x ダイドー株式会社協力 :一般社団法人スマイルビーチプロジェクト CBC未来つなぐproject・田原市商工会内容 :ウイメンズのみのサーフィンコンテスト 障がいを持つ子供たちのサーフィン体験教室 (一般社団法人スマイルビーチプロジェクト主催コラボイベント) 参加資格 :アマチュアレディース お問合せ先 :〒441-3424 愛知県田原市南神戸町仲北81-1 シーク内 おいでんカップ実行委員会事務局 TEL 0531-27-1334(10:00〜18:00) mail@seeksurfshop.com
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