【クライミング】日本一の高度へ到達するのは誰だ「第33回リードジャパンカップ」の注目選手を一挙紹介

2020.07.21
FINEPLAY編集部
クライミング「第33回リードジャパンカップ」の注目選手をピックアップ! 清水裕登 photo by tabasa

新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっていた「第33回リードジャパンカップ(以下、「LJC」)」が8⽉9⽇〜11⽇の3日間にわたり、岩手県盛岡市・岩⼿県営運動公園スポーツクライミング競技場にて開催されることが決定した。
今回の「LJC」ではどんなドラマが展開されるのか、そして一体誰が優勝に輝くのか。注目選手や見どころを紹介していこう。

無観客での開催、大会の様子はYouTubeやSPORTS BULLで放映予定

新型コロナウィルス感染症の流行によって、さまざまな分野で大会の開催中止や順延のみならず、アスリートたちの日々のトレーニングについても、思うように活動できない日々が続いていたが、この度舞台を岩手県盛岡市に移し、厳重な感染対策を行うことで大会の開催が実現。
大会は無観客試合での開催となり、帯同者の入場制限や大会2週間前からの健康管理、会場での検温やマスクの着用など徹底した管理のもとに行われる。チョークは感染防止の観点から液体チョークが推奨されており、ロープは規格内で個人のものを使用する。
大会の様子はYouToubeスカイASPORTS BULLなどでライブ放映予定。これを機にぜひライブ配信を視聴して、クライミングの大会の雰囲気を感じてみよう。

注目選手・男子

楢崎智亜

ボルダリング、リード、スピードの3種目をマルチにこなす王者・楢崎智亜は今回も優勝候補。前大会「第32回 リード・ジャパンカップ」では惜しくも2位であり、今年こそ昨年の雪辱を晴らし優勝の座を狙う。

楢崎智亜 photo by tabasa
楢崎智亜 / photo by tabasa

藤井快

楢崎智亜に続き、優勝を狙うのは藤井快。前大会「第32回 リード・ジャパンカップ」では楢崎智亜を下し見事優勝を果たしている。2連覇への期待がかかる。

藤井快 photo by tabasa
藤井快 / photo by tabasa

原田海

原田海は前大会では9位と、先に挙げた2人に比べて成績は振るわなかったものの、「第15回ボルダリング・ジャパンカップ」では楢崎智亜を抑え優勝を果たしており、今大会でも虎視眈々と優勝を狙う。

原田海 photo by tabasa
原田海 / photo by tabasa

本間大晴

リードを得意とし、「第31回リード・ジャパンカップ」でも優勝を果たしている本間大晴。若手きっての成長株であり、伏兵の活躍に期待大だ。

本間大晴 / photo by tabasa
本間大晴 / photo by tabasa

注目選手・女子

野口啓代

優勝の第一候補はクライミングの女王・野口啓代。前大会「第32回 リード・ジャパンカップ」でも優勝を果たしており、2大会連続での優勝が期待される。

野口啓代 photo by tabasa
野口啓代 / photo by tabasa

伊藤ふたば

「第15回ボルダリング・ジャパンカップ」「第2回スピード・ジャパンカップ」で優勝を果たし、3連覇の期待がかかる伊藤ふたば。今大会は地元での開催ということもあり、特に力が入る。

伊藤ふたば photo by tabasa
伊藤ふたば / photo by tabasa

野中生萌

昨シーズンは両肩の怪我により涙を飲んだ野中生萌。前大会では7位という結果だったが、今シーズンの調子はいかに。

野中生萌 photo by tabasa
野中生萌 / photo by tabasa

森秋彩

リードの分野で目覚ましい活躍を遂げるクライマー森秋彩。「第31回リード・ジャパンカップ」では優勝を果たしており、前大会においても2位の好成績を残している。並み居る強豪を追い抜き、遥かな高みを目指す。

森秋彩 / photo by tabasa
森秋彩 / photo by tabasa

強豪選手がひしめき、混戦が予想される「LJC」。加えてこちらで紹介した選手以外にも実力をつけてきている若い選手たちが多数。今回の「LJC」では一体誰が優勝するのだろうか。ぜひ、リアルタイムで戦いを見届けてほしい。

LJCとは

LJCはリード種⽬の⽇本⼀を決める⼤会。「第15回ボルダリングジャパンカップ」、「第2回スピードジャパンカップ」の2冠を達成している伊藤ふたば(TEAM au)を含む、多くの有⼒選⼿が出場予定となっている。
歴史は古く今回で33回目の開催となり、歴代優勝者には平山ユージ安間佐千小田桃花が名を連ねている。
前大会の「第32回リード・ジャパンカップ」では男子は藤井快、女子は野口啓代が優勝している。

リードとは

リードとはスポーツクライミングの一種目。高さ12メートル以上の壁を、安全のためのロープをクイックドローと呼ばれる器具に引っ掛けながら登り、6分の制限時間内に到達できた高度を競う。

開催概要

主催 :公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
後援 :スポーツ庁/公益財団法人日本スポーツ協会/公益財団法人日本オリンピック委員会
主管 :一般社団法人岩手県山岳・スポーツクライミング協会
企画・運営 :LJC2020 実行委員会
協賛 :KDDI 株式会社/三井不動産株式会社/住友商事株式会社/オリエンタルバイオ株式会社/日本航空株式会社/久光製薬株式会社/牛乳石鹸共進社株式会社/ キョーリン製薬ホールディングス株式会社/八海醸造株式会社/日新火災海上保険株式会社/ ニチハ株式会社
オフィシャルマーケティングパートナー:株式会社博報堂 DY メディアパートナーズ
期日 :2020 年 8 月 9 日(日)-11 日(火)
会場 :岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場 (岩手県盛岡市みたけ 1-10-1) 
アクセス :厨川中央線運動公園口駅下車徒歩 7 分/東北自動車道滝沢中央スマート ICから 9 分 

文・金子修平

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