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【BGIRL Ayu × Xperia 特別インタビュー】BGIRL Ayuが目指すバトル&ライフスタイル

2021.03.18

近年ますます盛り上がりを見せているブレイキンシーン。そのシーンをこれまでサポートし支え続けてきたXperiaと、アクションスポーツ・ストリートカルチャー総合メディアFINEPLAYがタイアップし、連載企画で注目のBBOY / BGIRLに焦点を当てていく。
今回はGOOD FOOT CREWBRANDSTEPSに所属、「Battle of the Year 2016 World Finals」BGIRL 2on2では妹のBGIRL Amiとともに見事世界一に輝いているBGIRL Ayuを取り上げてインタビュー。
BGIRL Ayuが目指すバトルスタイルやライフスタイル、そしてソニーの最新スマートフォンである「Xperia 1 II」のカメラ機能について話を聞いた。

—ダンスを始めたキッカケ

Ayu:私は小学生1年生の頃からHip Hopをやっていました。ブレイキンは妹のAmiが先に始めていて、AmiのバトルやKATSU1のレッスンを覗きにいっているうちに楽しそう、面白そうだと思い、高校生の頃にブレイキンを始めました。
一時期はHip Hopとブレイキンを両立していましたが、ハマっていくにしたがってブレイキン1本に絞ってやるようになりました。

BGIRL AYU
写真提供:株式会社IAM/16歳の頃

—所属クルーについて

Ayu:現在はGOOD FOOT CREWとBRANDSTEPSという2つのクルーに所属しています。
GOOD FOOT CREWには1年ほど前に入りましたが、いっしょに練習したり、バトルに出たり、またメンバーの活躍を見てすごく刺激を受けています。
歳は私が1番上なんですけど、みんな個々でも色んなところで頑張っていて、「自分ももっと頑張らなきゃ」と思わせてもらえる存在です。
BRANDSTEPSは、逆に上の人たちばかりで、今は全く活動していないクルーなんですが、自分のフットワークスタイルの原点だと思います。
自分の踊りやスタイルができていく過程でとても大きな影響になったクルーです。

—現在のブレイキンのシーンについて

Ayu:ブレイキンを始めた頃はイベントに行ってもBGIRLはAmiくらいしかいませんでした。それくらいBGIRLの数が少なかったので、男の人の中に混じって女の子が競技をすることは珍しいと思っていました。
最近ではキッズの人数も増えましたし、その中でBGIRLの数も男の子に負けないくらい活躍する子も増えているので、シーンとしては大きくなっていると思います。男女別の大会も増えている印象があります。
また、オンラインでの大会には初めは戸惑いましたが、現地に行かなくても海外の大会に出ることができたり、海外のBBOYやBGIRLと繋がることができるのは新しくて良いところだと今では思っています。
オンラインでもAmiとは2人で一緒に盛り上げながらやっていこうというスタンスですが、その場の雰囲気や観客がいる現場に早く戻りたいという気持ちもあります。

「Xperia 1 II」で撮影

—自身のスタイルについて

Ayu:立ち踊りをやっていたこともあり、トップロックも好きなので、踊りはじめに自分の空気感や雰囲気を作ることも意識しています。フロアではフットワークの細かい動きだったり、シルエットを大事にしながらフローを途切れさせないで踊りたいと思っています。

—バトルで自分が意識していること

Ayu:大会にやその場の状況によってモチベーションも異なるのですが、一番意識していることは楽しんでダンスをすることとベストを尽くすということです。
自分の踊りを観客に「ヤバかった」と伝えられるように意識して踊っています。

「Xperia 1 II」で撮影

—目指すBGIRL像

Ayu:これからの時代はスポーツやダンス、アートなどいろいろなブレイキンのシーンのあり方があると思っていますが、今後も自分のスタイルを貫いていきたいと思います。
自分がその時に一番良いと思っているものをどんどん突き詰めてやっていきたいです。
今後もダンスを通じてさまざまな経験を培っていきたいと思いますし、その上で一般の人にもいろいろなスタイルのBGIRLのうちの一人として、知ってもらいたいと思います。

—自身にとってブレイキンとは?

Ayu:私にとってのブレイキンは、もともとはただ好きで始めたもので今でも趣味の一つですが、しかしそれだけでは終わらないものだと思います。
ブレイキンの大会があるから海外へ行くことができたり、多くの友人ができました。ブレイキンがあるからこそ、普通に生活していたら体験できない、いろいろな経験をすることができました。これからもダンスを通じていろいろな体験をしたいですし、そんな生き方を続けていきたいと思います。

「Xperia 1 II」で撮影

Xperiaについて

—「Xperia 1 II」の第一印象は?

Ayu:「Xperia 1 II」の第一印象はスタイリッシュでカッコいいデザインだと思いました。これまでの他のスマートフォンに比べて縦長のフォルムで、削り出しのような質感のメタルフレームは高級感もありますね。また、薄くて非常に軽いことにも驚きました。

—「Xperia 1 II」を使用した感想は?

Ayu:私は普段から一眼レフカメラを使っています。「Xperia 1 II」はPhotography Proを使って自分好みの設定で撮影ができるので嬉しいですね。「Xperia 1 II」のカメラ機能は、スマートフォンに付いているカメラというよりはもはや一眼レフカメラそのものだと感じました。
高速連写機能も一眼レフカメラ並みの速度で撮影できますし、さらにレンズが標準、望遠、超広角と3つ別々に付いていて選べるので、ダンスやスポーツをしている人やカメラ好きの人にとって最適なスマートフォンだと思います。早速、普段の撮影でも使用してみたいです。

「Xperia 1 II」で撮影


—ダンサーにとって「Xperia 1 II」で便利だと思う機能は?

Ayu:ダンサーにとって「Xperia 1 II」で便利だと思う機能は、16mmの超広角レンズでの撮影機能です。
しっかり足先や指先まで収めた、広い画角のダイナミックな写真を撮影できるので、練習の振り返りはもちろん、SNSへの投稿などにも積極的に使いたいですね。
超広角レンズはダンスの中でも特にブレイキンをやっている人なら誰もが欲しい機能だと思います。

—今後の活動について

Ayu:現在ではいろいろな現場に直接行く数が少なくなっていますが、オンラインで大きなバトルが開かれたり、発信の面でもできることはたくさんあると思うので、そういったところで自分のダンスを広めていきたいと思っています。
また新型コロナウィルスが収束したら、これまで以上に日本から世界のいろいろな場所に足を運び、ダンスを通じていろいろな人と知り合いになったり自分の世界を広げていきたいと思います。

「Xperia 1 II」で撮影
Xperia 1 II
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FINEPLAY編集2部
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