本日ROUND9が開催!「第一生命 D.LEAGUE」総合首位を走るのは FULLCAST RAISERZ

2021.05.06
FINEPLAY編集部
D.LEAGUE 20-21

FULLCAST RAISERZのDANCER「 Kid Twiggz 」が語る~世界初ダンスのプロリーグ~

2021年1月に開幕し、ここまで世間の注目を多く集めている「第一生命 D.LEAGUE(ディーリーグ)」。ダンスのNEW STANDARDをビジョンに掲げ、これまでになかったストリートダンスの在り方を体現することで、プレイヤー以外の一般層の取り込みにも成功している。

全12ラウンドと決勝トーナメントによって年間の優勝者が決まる本リーグは、本日5月6日に、シーズンの終盤戦となるラウンド9が行われる予定だ。

D.LEAGUE 20-21

現在、総合ランキングで首位を走るのはKRUMPをレペゼンするチーム「FULLCAST RAISERZ」。過去には日本最高峰のストリートダンスコンテストであるJAPAN DANCE DELIGHTで、チャンピオンに輝いたKRUMP集団「Twiggz Fam」のメンバー中心に構成されるチーム。

今回は、総合順位トップを走る「FULLCAST RAISERZ」メンバーKid Twiggzに、ここまでのD.LEAGUEの戦いについて、参加ダンサーとしての想い、優勝を目指すこれから意気込みなど話を聞いた。

Kid Twiggz  D.LEAGUE 20-21

ROUND8までのD.LEAGUEを振り返って、印象深いショーケースやエピソードはありますか?

演技が完璧でない部分もありましたが、開幕戦となったROUND.1でのパフォーマンスです。

初戦で披露した作品は、FULLCAST RAISERZの母体であるTwiggz Fam(ツイッグス ファム)が、世界大会で優勝した時のショーケースをブラッシュアップさせたもので、正直、負ける気がしていなかったですね。

踊り終えた感触も良かった。でも、結果は3位…。自分たちが描いていたものが一気に壊された感じでした。
でも、そこで改めて色々見つめ直すこともでき、更に闘争心に火がつきました。

D.LEAGUE 20-21

FULLCAST RAISERZ の強みは?

KRUMPという他のチームにはないダンスジャンルを軸に、BREAK DANCEを融合させて戦っているため、そこは唯一無二なチームですし、他のチームよりもスタイルや個性が分かりやすいと思っています。
KRUMP特有の内からみなぎる感情と表現の詰まったパフォーマンスなので、エナジーやパワーはどこにも負けません!

D.LEAGUE 20-21

D.LEAGUEでのダンスの魅せ方で意識していること。過去のコンテストとの違いなどはありますか?

ダンスで魅せるのはもちろん、FULLCAST RAISERZは、各ROUND毎にコンセプトやストーリー性を大事にしていて、その要素はダンサーだけでなく、ダンスに詳しくない人にも楽しんでもらえているのでは?と思っています。

毎回、次のROUNDでパフォーマンスする作品のコンセプトを、予告映像として事前にSNSで告知することで、観ている人がワクワクするような演出ができるよう、チーム全体で動いています。

D.LEAGUE 20-21

これまで自分が参戦してきたダンスコンテストは、いかにダンススキルを伝えるかという部分を重視していましたが、D.LEAGUEにおいては、その点はもちろん、エンターテイナージャッジがいたり、オーディエンス票もあるので、伝わりやすさだったり、面白さなども大事にしていて、そのバランスを取るのに毎回試行錯誤を繰り返しています。

一辺倒にならないように、毎ROUND、様々な角度から振り幅のある作品とパフォーマンスを心掛けていますね。

D.LEAGUEに集まる注目、メディアや周りの反応などは変わった?

毎ROUNDの結果が、キー局(TV)の朝のニュースなどに特集されたりしていることは、今までのダンスの大会などでは考えられないことだなと!
ダンスをそれまで触れていなかった人が「D.LEAGUEを観てKRUMPを知った」などと言ってくれる機会が増えたのも、とても嬉しく思います。

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参加ダンサーとして、今後のストリートダンスシーンや、ダンサーのキャリアにどんな影響があると良いと思う?

バスケと言えばB.LEAGUE、サッカーと言えばJ.LEAGUEのように、ダンスと言えばD.LEAGUE、とダンスをしてない人にも認知されること。
それは同じ名前を背負っている上で、どんな方でもDリーガーは”プロ”と常識として思ってもらえるように、常に結果や行動で示すことはDリーガーとしては使命だと思ってます!

自分が所属するチームのオーナー企業であるFULLCASTはもちろん、今たくさんの企業様のサポートがあり、ダンスのことだけに集中して生活できていて、本当に充実していて夢があります。

D.LEAGUE 20-21

今でも本当に充実していますが、もっともっと認知を広げることで、更にD.LEAGUEを楽しんで頂ける方が増えると思うので、企業様サポートだけでなく、選手として自分たちで起こせるアクションはどんどん起こし、D.LEAGUEを通して観てる人がダンスに熱狂するような、ワクワクするようなものにしていくべく、全力で戦って行きたいです。

今ダンスをしてる子供達、これから始める子供達が、Dリーガーがかっこいいからダンスを始める!って思うだけじゃなく、自分が子供の頃、プロ野球選手に憧れたように、分かりやすい目指す場所になったらいいなと思います!
そしてDリーガーとして、「Dリーガーになるとこんなこともできるんだ」など、色々な可能性を示し、夢を与えられる存在にならないといけないと思います。

D.LEAGUE 20-21

次のROUNDへの意気込みを聞かせてください!

現在、 FULLCAST RAISERZ は総合順位が首位なので、追われる側として他のチームの勢いに負けないように、常に攻めの姿勢を大事に、残りのシーズンを戦い、シーズン1位でチャンピオンシップROUNDに繋げていけるように頑張っていきます!

そして何より、毎回オーディエンス投票してくれたり、応援して下さる方々に優勝をプレゼントし、応援して良かった!と思ってもらえるように、残りの1日1日を大切にしていきます!

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Kid Twiggz

D.LEAGUE 20-21

Twiggz Fam の一員で、海外で開催されるバトルの常連としても知名度が高く、世界的にも注目されている。
新生 Twiggz Fam を牽引する存在として、海外との架け橋も担っている。
変幻自在で3Dに動き回り、爆発的なエナジーや突発的で大胆なムーブとパフォーマンス、キャップやシューズなどの小道具を使ったアイデアの光るトリックが特徴的。
様々なコンテンストやバトルに出場しては好成績を残し、2017年には名高いダンスコンテストで世界一を獲得。
その活躍は国内外から評価も高く、大きく注目を浴びた。
次世代を担う者として、日本のKRUMPを盛り上げ、KRUMPを新たな次元へと昇華すべく、精力的に活動中。
※ D.LEAGUE オフィシャルサイトより引用



Interview & Text by Shin Akiyama

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