6月16日(日)に東村山市立中央公民館にて、初夏の新入生の祭典「DOUBLE DUTCH FRESHERS FESTA」通称 “DDFF“が今年も開催!
大会当初から続くメインコンテンツであるFRESHERS PERFORMANCE、2021年より正式コンテンツとなったFRESHERS 3抜けBATTLEの2つのコンテンツで構成される本イベント。新入生であるFRESHERSが主役の、自由でフレッシュなパフォーマンスにぜひ注目いただきたい。
DOUBLE DUTCH FRESHERS FESTA 2024 概要
【日時】2024年6月16日(日)
【会場】東京都・東村山市立 中央公民館
【主催】 DOUBLE DUTCH FRESHERS FESTA 実行委員会
【主管】 スキルハック
【JUGDES】
基礎力:Ko-ya、Ikkyon
スピリット:AYUKA、けんちゃん
完成度:HARUKA、MADOKA
表現力:イワネスインセイン、Shuhei Kato
構成力:MASA、KO-SEI
【MC】はち、ゆうぽちっ
CONTENTS
【FRESHERS PERFORMANCE】
フレッシャーズ(新入生)をメインとしたショーケースバトル。
1分以上 3分以内のパフォーマンスを披露し、10名の審査員によって採点を行い、順位を付ける
●人数
3~10名
●性別
考慮しない
●パフォーマンス時間
1分〜3分以内
●チーム構成
・FRESHERSのみ
・FRESHERS + SUPPORTERS
※FRESHERS・SUPPORTERS については以下の定義参照。
●「FRESHERS」の定義について
原則、FRESHERSは「大学1年生」もしくは「高校1年生」とする。
ただし何らかの事情があり(入部が遅れるなどして)、「2024年6月1日時点でダブルダッチ歴が1年に満たない、大学2年生以上・高校2年生以上のプレイヤー」も、FRESHERSとしての参加を認める。
なおその場合、エントリー時に必ず申請すること。
申請が無かった場合はルール違反として、出場を認めない場合がございます。SUPPORTERS について
FRESHERS PERFORMANCE 部門においては、ダブルダッチの経験の浅い新入生のサポートのために、同サークルの上級生による「SUPPORTERS」の参加を認める。
ただし、下記条件①〜④が発生する。
①SUPPORTERSは同団体の上級生(2~4年生)に限定する。
何らかの事情で同団体からのサポートが難しい場合、運営まで必ず問い合わせること。
②SUPPORTERSは大会当日、受付にて配られる紙製のリストバンドを着用しパフォーマンスを実施する。
リストバンドはパフォーマンス中、審査員に見えるように着用する。
また、SUPPORTERSは演技前にステージ上で挙手していただく。③SUPPORTERSによる大技は「評価の対象外」とする。
なお、ここでの“大技”の定義とは、SUPPORTERSのみによるステップ・アクロバット等のような、FRESHERSがメインではないと捉えられるパフォーマンス中の演出のことを指す。
④上記内容は審査員および運営が判断し、該当した場合、各審査項目で減点および審査の対象外・失格となる場合がある。
《 お願い 》
当該コンテンツは、FRESHERSの皆さまが主役のコンテンツです。
SUPPORTERSとして参加される皆さまにおかれましては、上記の内容を何卒ご留意頂きますよう、お願い申し上げます。
●条件
①構成されるメンバーの過半数以上が FRESHERS であること。
②原則、SUPPORTERS含め全員が「同じ団体」のメンバーでチームを構成するものとする。
③SUPPORTERSを含め、同一人物が複数チームでエントリーすることは原則不可。
※特殊な事情が発生し、以上の条件から逸脱する可能性がある場合は、実行委員会まで必ず問い合わせること。
ご相談・ご申請頂けず上記内容から逸脱しているチームについては、失格・出場停止とする場合がございます。
【審査について】
パフォーマンスを項目①~⑤の審査観点に照らし合わせ、審査員がJUDGEする。
審査員は1人10点(1つの項目につき2人の審査員、合計 10名)となり、1チーム100点満点で審査する。
Performance skill
項目① ”基礎力”
ロープの中で行われる技に、基礎技術の習得がみられるか。なおこの際、発展的な技術については評価の対象外とする。
項目② ”完成度”
パフォーマンス中のミスが少ないかや全体の安定感など、一つのパフォーマンスとしての完成度を審査する。
項目③ ”構成力”
振り付けや音楽なども含め、パフォーマンスを構成する全ての要素において、1つのショーとしてのまとまりがあるか。
項目④ ”表現力”
パフォーマンスをより効果的に見せる表現方法に創意工夫があるか。
Spirit
項目⑤ ”スピリット”
・パフォーマーとして、ステージに立つうえでの心構えができているか。それらがステージ上の振る舞いに反映されているか。
・パフォーマンスを通し、オーディエンスを楽しませることができているか。
・プレイヤー自身がパフォーマンスを楽しむことができているか。
※審査結果(点数)については上位入賞チームのみ開示し、残りは原則として公表しない。
【FRESHERS 3抜け BATTLE】
フレッシャーズ(新入生)をメインとした “3抜け” のスピードを競うバトル。
●人数
合計7名 / 1チーム
(ジャンパー5名 + ターナー2名)
●性別
考慮しない
●競技時間
30秒間
●参加資格
・ジャンパー:FRESHERSのみ
・ターナー:FRESHERS または SUPPORTERS または 運営が用意したターナー
※ターナーは固定。詳細は後述。
※FRESHERS・SUPPORTERS については以下「定義」参照。
●条件
①原則、同所属団体(部活動・サークル)内でチームを結成すること。
②ジャンパーは原則としてFRESHERSであること。ただし、ジャンパーのFRESHERSが5名に満たない場合のみ、SUPPORTERSの参加を認める(その場合、必ず申請を行うこと)。
③ターナーはFRESHERS・SUPPORTERS どちらでも可とする。なお所属団体からターナーの輩出が難しい場合、運営が用意したターナーでの参加も可能とする。ただし、ターナーは競技中固定となる(シャーなどによる交代は行わないこと)。
④原則として同一人物が複数チームでエントリーすることは原則不可とするが、やむを得ない事情(人員不足など)の場合のみ複数チームでの掛け持ちを許可する(その場合、必ず申請を行うこと)。
⑤上記内容について特殊な事例が起こった場合は、その都度運営で判断を行うため、運営まで問い合わせること。
※特殊な事情が発生し、以上の内容から逸脱する可能性がある場合は、実行委員会まで必ず問い合わせること。
ご相談・ご申請頂けず上記内容から逸脱しているチームについては、失格・出場停止とする場合がございます。
※FRESHERS PERFORMANCE に参加しているチームと編成が異なる場合も参加可能です。
詳しい競技ルールいついてはオフィシャルサイトをご参照ください
SONG
【DDFF THEME SONG】
WATER『彩り』
「みんなの毎日をハレの日にするスリーピースバンド」をテーマとし、明るく元気でポップなメロディとストレートな歌詞だけでなく、時折泣けるしっとりとした楽曲など、エモーショナルに感情を激しく揺さぶる間口の広いスタイルに定評がある。
2024年夏、次のステップへ進むため『WATER』での活動に区切りをつけ、新たに『THE JAPANESE PRIDE』に改名し再始動する。
再始動と共に全国流通作品『NOW』を7月10日にリリース、また先行シングル『No.8』をデジタルリリースすることを発表。
現場主義を重んじ、ライブの聖地・川崎 クラブチッタをはじめ、様々な場所でのライブに出演するほか、サブスクリプションでも楽曲を配信。“先見の明”を持った全国のファンやリスナーたちから絶大な支持を誇る彼らが2024年、更なる飛躍を遂げる。
【観客席の完売に伴うチケット販売内容の変更・中止について 】
先日まで販売しておりました、参加団体の上級生の皆さまを対象とした「前売り団体チケット」において、想定以上の売れ行きとなり、ご用意しておりましたお座席が全席完売いたしました。
全種別において先着販売を改めて実施するなど、あらゆる方法を検討いたしましたが、運営にて協議を行い、DDFFという大会の特性を鑑み、そのまま参加団体の上級生の皆さまへお席をご用意する形で進めさせていただくこととなりました。
したがって、誠に恐縮ではございますが「前売り一般チケット」および「当日チケット」の販売は行いません。
チケットのご購入をご検討いただいた皆さまにおかれましては、ご期待にそいかねる形となりましたことを心よりお詫び申し上げますと共に、上記の運営判断についてご理解賜りますようお願い申し上げます。
SPECIAL EDITION
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skateFINEPLAY | スケートボード(skateboarding)
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surfFINEPLAY | サーフィン(surfing)
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danceFINEPLAY | ダンス(dance)
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climbFINEPLAY | クライミング(climbing)
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freestyleFINEPLAY | フリースタイル(freestyle)
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fmxFINEPLAY | フリースタイルモトクロス(fmx)
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cultureFINEPLAY | カルチャー(culture)
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raceRACE
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streetSTREET
FINEPLAYはアクションスポーツ・ストリートカルチャーに特化した総合ニュースメディアです。2013年9月より運営を開始し、世界中のサーフィン、ダンス、ウェイクボード、スケートボード、スノーボード、クライミング、パルクール、フリースタイルなどストリート・アクションスポーツを中心としたアスリート・プロダクト・イベント・カルチャー情報を提供しています。
アクションスポーツ・ストリートカルチャーの映像コンテンツやニュースを通して、ストリート・アクションスポーツの魅力を沢山の人へ伝えていきます。
●今日 ○イベント開催日
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danceAMI、AYUMI、HIRO10がパリへの切符を獲得「オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会」ブレイキン男女決勝速報2024.06.24パリオリンピック予選大会最終戦となる「オリンピック予選シリーズ(OQS)」2戦目のブダペスト大会のブレイキン男女決勝が、大会最終日となる6月23日(日)にハンガリー・ブダペストにて開催された。女子は、2大会連続で表彰台を日本勢が独占。AMIが1位、AYUMIが2位、RIKOが3位となり、AMIとAYUMIがパリオリンピックへの出場を決めた。男子は、前回大会3位のHIRO10が準々決勝で敗退し6位でフィニッシュ。ISSINは今大会で4位と大健闘だったが、2大会の合計ポイントが上回ったHIRO10がパリオリンピックの代表枠を手にした。 大会結果 男子優勝: LEE準優勝:AMIR3位:HONGTEN女子優勝: AMI準優勝: AYUMI3位: RIKO
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skate吉沢恋が世界大会初優勝。男子に続き表彰台を独占した日本人選手たち。日本代表内定選手も決定!「オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会」スケートボード・ストリート種目 女子決勝速報パリオリンピック予選大会最終戦となる「オリンピック予選シリーズ(OQS)」2戦目のブダペスト大会のスケートボード・ストリート種目の女子決勝が、大会最終日となる6月23日(日)にハンガリー・ブダペストにて開催された。男子同様に表彰台を日本人選手が独占する形となり、優勝は吉沢恋、2位に織田夢海、3位は中山楓奈となった。 なお大混戦となっている日本人選手のオリンピック代表権争いだが、今大会の最終順位から、日本代表選手として赤間凛音、中山楓奈、そして今回初めて世界大会で優勝を獲得した吉沢恋の3名がパリオリンピックへの出場を決めた。 大会結果 優勝: 吉沢 恋 (日本) / 270.29pt準優勝: 織田 夢海 (日本) / 268.52pt3位: 中山 楓奈 (日本) / 263.62pt
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skateオーストラリアのキーガン・パルマーが優勝。日本の永原悠路もパリオリンピック代表選手に内定!「オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会」スケートボード・パーク種目 男子決勝速報2024.06.23最後のパリオリンピック予選大会となる「オリンピック予選シリーズ(OQS)」の2戦目であるブダペスト大会のスケートボード・パーク種目の男子決勝が、大会最終日となる6月23日(日)にハンガリー・ブダペストにて開催された。 パリオリンピックを目前に控えた今大会で見事優勝を成し遂げたのは東京オリンピック金メダリストであるオーストラリアのキーガン・パルマー。続いて今大会の結果でパリオリンピックの代表権を確かなものにしたアメリカのトム・シャーが2位、そして前回の上海大会の優勝者であるアメリカのテイト・カリューが3位という結果になった。 なお日本の永原悠路は予選敗退となったものの、世界ランキング17位に残ったことで代表選出のトップ20をクリアし、パリオリンピックの出場権を獲得した。 大会結果 優勝: キーガン・パルマー (オーストラリア) / 94.94pt準優勝: トム・シャー (アメリカ合衆国) / 94.60pt3位: テイト・カリュー (アメリカ合衆国) / 92.65pt
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skate堀米雄斗が見せた大逆転劇。優勝は堀米、2位に小野寺、3位は白井と日本勢が表彰台独占し、代表枠も確保「オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会」スケートボード・ストリート種目 男子決勝速報パリオリンピック予選大会最終戦となる「オリンピック予選シリーズ(OQS)」2戦目のブダペスト大会のスケートボード・ストリート種目の男子決勝が、大会最終日となる6月23日(日)にハンガリー・ブダペストにて開催された。表彰台を日本人選手が独占。優勝は堀米雄斗、2位に小野寺吟雲、3位は白井空良となった。 オリンピック代表争いが大混戦となっている日本人選手の今大会の最終順位は小野寺が2位、根附が7位、白井が3位、堀米が1位となったことで、この結果から日本代表選手として小野寺吟雲、白井空良、そして今回大逆転劇を見せた前回オリンピック王者の堀米雄斗がパリオリンピックへの出場を決めた。 大会結果 優勝: 堀米 雄斗(日本) / 283.01pt準優勝: 小野寺 吟雲(日本) / 276.46pt3位: 白井 空良(日本) /270.02 pt
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skateアリサ・テルーが優勝収めた最終戦。パリオリンピック日本代表選手も確定!「オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会」スケートボード・パーク種目 女子決勝速報本当の意味でオリンピック予選大会の最終戦となる「オリンピック予選シリーズ(OQS)」2戦目のブダペスト大会のスケートボード・パーク種目の女子決勝が、大会最終日となる6月23日(日)にハンガリー・ブダペストにて開催された。日本人選手からは開心那、草木ひなの、長谷川瑞穂の3名が決勝進出。優勝を成し遂げたのは圧倒的な強さを見せたオーストラリアのアリサ・テルー。続いてイギリスのスカイ・ブラウンが2位、日本の開心那が3位という結果になった。なお今大会にてパリオリンピック日本代表選手も確定。開心那、草木ひなの、四十住さくらの3名が夏の本戦への切符を獲得した。 大会結果 優勝: アリサ・テルー (オーストラリア) / 93.38pt準優勝: スカイ・ブラウン (イギリス) / 91.93pt3位: 開心那 (日本) / 91.83pt4位: 長谷川瑞穂 (日本) / 91.58pt5位: 草木ひなの (日本) / 89.60pt