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surf次世代サーファーたちが集結!2025年ISA World Junior Championship日本代表選手が決定2025.05.042025年4月24日から27日までの4日間、神奈川県藤沢市・鵠沼海岸で「NSA第33回ジュニアオープン選手権」が開催された。カテゴリーは年齢別に分かれ、男子はSMキッズ、SMボーイズ、SMジュニア、SMジュニアメン、女子はSWキッズ、SWガールズ、SWジュニア、SWジュニアウィメンの8クラスで競われた。さらに今回は特別開催として、プッシュクラスも実施された。 Photo by yoge 今回、SMボーイズ、SMジュニア、SWガールズ、SWジュニアの各クラスは、2025 ISA World Junior Championship日本代表選考を兼ねて行われ、リパチャージが設けられる特別なシステムで実施された。また、18歳以下の選手についてはプロ選手の出場も認められた。そして、試合終了後には、2025 ISA World Junior Championshipの日本代表選手も発表された。 試合はAポイントとBポイントに分かれて進行した。 大会初日は胸〜肩サイズの波が押し寄せていたが、日を追うごとにサイズが徐々にダウン。大会3日目には厳しいコンディションとなった。Aポイントでは、潮の干潮時に一時試合を中断し、波のコンディションが上向くのを待つ場面もあったが、試合期間を通じて、波のコンディションにかかわらず選手たちの素晴らしいライディングが繰り広げられた。 SWキッズ優勝は石田 海夏 石田 海夏 Photo by Satoshi Kawano 決勝は、石田 海夏、山本 璃々、宗政 優実、大江 こなみの4名による戦いとなった。山本 璃々が試合開始直後に6.00ポイントをマークし、好スタートを切ったが、石田 海夏が徐々にリズムを上げ、5本目にバックアップとなる5.50ポイント、さらに6本目にはハイスコアとなる6.00ポイントを記録。難しいコンディションの中でも、2本を揃え、見事優勝を果たした。 Photo by Satoshi Kawano SWジュニアウィメンズは菅谷 帆那が逆転優勝 菅谷 帆那 Photo by Satoshi Kawano SWジュニアウィメンの決勝は、菅谷 帆那、原田 葵、原田 紫、成瀬 まあれ、能 恋菜の5名によるヒートで行われた。潮が引き、難しいコンディションの中、各選手が攻めあぐねる時間帯が続いた。試合終盤、5位のポジションだった菅谷 帆那が6.00ポイントをスコアし、見事な大逆転に成功。そのまま逃げ切り、菅谷 帆那が優勝を果たした。 SMキッズ優勝は飯田 夕惺 飯田 夕惺 Photo by Satoshi Kawano SMキッズクラスの決勝は、飯田 夕惺、浦山 裡央、林 虎ノ助、中村 勇晴によるファイナルヒートとなった。各選手は、積極的に波に乗ってリズムを作る戦略で決勝に臨み、7本以上のライディングを重ねた。その中で林 虎ノ助が、5.00ポイント台を2本揃えてリード。しかし、飯田 夕惺が5本目にこのヒートのハイエストとなる5.75ポイントをスコアして逆転。そのまま試合は終了し、飯田 夕惺が見事優勝を飾った。 攻め続けた大住 唯斗がSMジュニアメン優勝 大住 唯斗 Photo by Satoshi Kawano SMジュニアメンの決勝は、大住 唯斗、西野 龍成、薮内 大河、都築 然の4名によって争われた。この頃から風が強まり、海面は乱れた状態に。しかし、海面にできたコブをうまく利用して演技を見せる選手も増えてきた。ファイナルでは各選手が波に乗ってリズムを作る戦略を選び、積極的にライディング。その中でも、最も波に乗り、マキシマムの10本を試合終了間際に乗り終えた大住 唯斗が、見事優勝を果たした。 SWガールズは草深 心虹が優勝 Photo by Satoshi Kawano SWガールズの決勝は、草深 心虹、森 舞果、行廣 唯波、荻上 美蘭の4名による戦いとなった。1本目から3.25ポイントをスコアしてリズムをつかんだ草深 心虹は、4本目に4.00ポイントをマークしてハイスコアを更新。行廣 唯波も5.25ポイントと、このヒートのハイエストスコアを出してトップに立ち、森 舞果も4.00ポイントをスコアして追い上げた。しかし後半、草深 心虹が5.00ポイントをマークし、2本を揃えて見事そのまま逃げ切り、優勝を決めた。 草深心虹 Photo by Satoshi Kawano SWジュニアは池田 美来が怪我復帰戦で見事優勝 池田 美来 Photo by Satoshi Kawano SWジュニアの決勝は、池田 美来、登坂 祐妃、平井 こいまり、松山 黎音の4名による戦いとなった。各選手が積極的に波に乗る戦法でヒートが進む中、松山 黎音がじっくりと波を待ち、2本目で6.00ポイントをスコア。一方、池田 美来、登坂 祐妃、平井 こいまりはリズムを作りながら果敢に波を攻めた。終盤に平井 こいまりが5.65ポイントをスコアし、4位から2位に浮上する。その後、池田 美来はライト方向の波をつかみ、8.00ポイントをスコア。これが決定打となり、肩の手術からの復帰後初となる試合で圧倒的な強さを見せつけ、見事優勝を飾った。 Photo by Satoshi Kawano SMボーイズは髙井 汰朗が優勝 高井 汰朗 Photo by Satoshi Kawano SMボーイズの決勝は、髙井 汰朗、和氣 堆人、佐藤 頼斗、都築 成海の4名によって争われた。オープニングウェーブで佐藤 頼斗がインターフェアという痛恨のミス。しかし、その後すぐに6.10ポイント、さらに6.40ポイントとハイスコアを重ねた。髙井 汰朗は開始5分で5.90ポイントをスコア。和氣 堆人もエアリバースを成功させ、5.25ポイントをスコア。終盤、高井 汰朗が7.50ポイントをマークし、このヒートのハイエストスコアを塗り替えてトップに躍り出る。そのまま試合は終了し、見事、高井 汰朗が優勝に輝いた。 佐藤 頼斗 Photo by Satoshi Kawano 高井 汰朗 Photo by Satoshi Kawano SMジュニアは足立 海世がリパチャージから勝ち上がり優勝 足立 海世 Photo by Satoshi Kawano SMジュニアの決勝は、足立 海世、岡野 漣、山本 來夢、久保池 大和の4名によって行われた。エンドセクションでエアリバースを組み込んだライディングを見せた足立 海世が7.75ポイントをスコア。その後、岡野 漣がすかさず6.25ポイントを出して対抗した。一方、山本 來夢と久保池 大和は、コンビネーションを含む波を見つけるのに苦戦する場面が見られた。後半、足立 海世は5.05ポイントをスコアし、バックアップを伸ばしてリードを固める。そのまま試合は終了し、リパチャージから見事優勝を果たした。 足立 海世 Photo by Satoshi Kawano 岡野 漣 Photo by Satoshi Kawano 2025年ISA World Junior Championship日本代表決定 Photo by Satoshi Kawano 今大会は、2025年ISA World Junior Championship日本代表の2枠目を決める重要な1戦となった。日本代表として出場できる人数は、U18 Boys、U16 Girls、U16 Boys、U16 Girls各3名。1枠目は、ISA World Junior Championshipの対象となる各年代のクラスにおいて、2024年NSAランキング1位の選手が選ばれる。U18 Boysは小野 里弦、U18 Girlsは高橋 結奈、U16 Girlsは馬場 心が既に決まっている。 U16 Boysのみ、昨年のNSAボーイズクラスランキング1位は足立 海世だったが、今年からU18に進むため、1枠目はまだ決まっていない。2枠目は今大会の第33回ジュニアオープン選手権の結果と、3月に行われた鴨川選考合宿の総合成績で選ばれる。昨年までは、ジュニアオープン選手権大会で優勝すればISA World Junior Championship日本代表の出場権が得られたが、今年から選考基準が変更された。残りの3枠目は推薦枠となり、ISA国際大会、アジア選手権、その他国際・国内大会の成績から決定される。大会終了後、2025年ISA World Junior Championship日本代表選手が全員発表された。開催国はまだ発表がないが、日本の若手選手たちが世界舞台で活躍する姿に、期待が高まる。 2025年ISA World Junior Championship日本代表選手 《U18 Boys》小野 里弦 (2024年SM ジュニアランキング1位)足立 海世(2025年ジュニアオープンSM ジュニアの成績と鴨川強化合宿の総合)岡野 漣(推薦枠)山本 來夢(補欠) 《U18 Girls》高橋 結奈 (2024年SW ジュニアランキング1位)池田 美来 (2025年ジュニアオープンSWジュニアの成績と鴨川強化合宿との総合)松野 杏莉 (推薦枠)松山 黎音 (補欠) 《U16 Boys》髙井 汰朗 (2025年ジュニアオープンSM ボーイズの成績と鴨川強化合宿との総合)佐藤 頼斗 (推薦枠)松野 太郎 (推薦枠)和氣 堆人 (補欠) 《U16 Girls》馬場 心 (2024年のNSAランキング1位)草深 心虹 (2025年ジュニアオープンSWガールズの成績と鴨川強化合宿との総合)石井 有紗 (推薦枠)高橋 花音 (補欠) NSA第33回ジュニアオープン選手権大会結果 Photo by Satoshi Kawano 《SMキッズ》優勝:飯田 夕惺2位:林 虎ノ助3位:浦山 裡央4位:中村 勇晴 Photo by Satoshi Kawano 《SMボーイズ》優勝:髙井 汰朗2位:和氣 堆人3位:佐藤 頼斗4位:都築 成海 Photo by Satoshi Kawano 《SMジュニア》優勝:足立 海世2位:岡野 漣3位: 山本 來夢4位:久保池 大和 Photo by Satoshi Kawano 《SMジュニアメン》優勝:大住 唯斗2位:西野 龍成3位:都築 然4位:薮内 大河 Photo by Satoshi Kawano 《SWキッズ》優勝:石田 海夏2位:山本 璃々3位:宗政 優実4位:大江 こなみ Photo by Satoshi Kawano 《SWガールズ》優勝:草深 心虹2位:行廣 唯波 3位:森 舞果 4位:荻上 美蘭 Photo by Satoshi Kawano 《SWジュニア》優勝:池田 美来2位:松山 黎音3位:平井 こいまり4位:登坂 祐妃 Photo by Satoshi Kawano 《SWジュニアウィメン》優勝:菅谷 帆那2位:原田 葵3位:原田 紫4位:成瀬 まあれ5位:能 恋菜 Photo by Satoshi Kawano 《プッシュクラスU8》優勝:石塚 夏偉 2位:飯作 旺介 3位:古川 虎太郎 4位:関谷 新 Photo by Satoshi Kawano 《プッシュクラスU10》優勝:田中 瑠璃2位:相馬 英玲愛 3位:齋藤 梢真 池田 美来 Photo by Satoshi Kawano ベストライディング賞:池田 美来 山本 璃々 Photo by Satoshi Kawano 敢闘賞:山本 璃々 競技種目詳細 ジュニアオープンクラス<ショートボード>男子・SMキッズクラス (2025年度NSA登録がSMキッズクラスの方)・SMボーイズクラス (2025年度NSA登録がSMボーイズクラスの方)・SMジュニアクラス (2025年度NSA登録がSMジュニアクラスの方)・SMジュニアメンクラス (2025年度NSA登録がSMジュニアメンクラスの方)女子・SWキッズクラス (2025年度NSA登録がSWキッズクラスの方)・SWガールズクラス (2025年度NSA登録がSWガールズクラスの方)・SWジュニアクラス (2025年度NSA登録がSWジュニアクラスの方)・SWジュニアウィメンクラス (2025年度NSA登録がSWジュニアウィメンクラスの方) <特別開催クラス>男女混合・プッシュクラス・・・波に乗るのに、補助が必要なレベル(基本的には学校等の休みの土日開催予定)・未就学児クラス 20名・小学校1・2年生クラス 20名・小学校3・4年生クラス 20名・小学校5・6年生クラス 20名・中学生クラス 20名
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dance20周年を迎えた国内最高峰のダンスバトルイベント!「マイナビDANCEALIVE 2025 FINAL」2025.05.012025年4月20日(日)、両国国技館にて世界最大規模のストリートダンスイベント『マイナビDANCEALIVE 2025 FINAL』が開催された。今回は20周年という節目の大会となっており、更なる進化を遂げた大会となった。 2日間にかけて開催された本イベントでは、19日に決勝大会への最後の切符をかけた予選大会、マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025 FINALも開催。メインステージであるMYNAVI STAGE以外にも、UNDERGROUND STAGE、SKY STAGE、ANOMALY STAGEの計4つのステージにて様々なコンテンツが行われ、会場は大いに盛り上がりを見せた。キッチンカー等のフード・ドリンクも充実しており、一日中ダンスを楽しむことができる空間が広がっていた。 さらに、20周年を記念した特別企画として、各ジャンルの本戦トーナメントに歴代優勝者を招待する形式を導入。レジェンドダンサーたちが一堂に集結し、記念すべき20周年にふさわしい白熱のバトルが繰り広げられた。 KIDS 優勝 「FLAME」 中学生以下のオールスタイルバトル「KIDS」カテゴリーではFLAMEが初優勝。クランプを軸としながらも、豊富なバリエーションと緩急で、観る人を飽きさせない踊りを披露した。 FLAME 決勝では 大人顔負けの完成度でトーナメントを勝ち上がってきたYou-kiとマッチアップ。You-kiは3連覇、FLAMEもKIDSカテゴリーのラストイヤーということもあり、まさに魂のぶつかり合いを見ることができた。WAACK、LOCKを得意とし 、スタイリッシュな踊りの中にも爆発力のあるダンスを披露するYou-kiに対し、感情を乗せながら、圧倒的なスキルで存在感のある力強い踊りを見せたFLAMEに軍配が上がった。 【FLAME コメント】 2年前くらいから本気でアライブにチャレンジしてやっと取れた優勝で、しかもキッズラストイヤーで、なんか久々に言葉じゃ表せないぐらいの嬉しい気持ちです。これからもっと今より成長してかっこいい姿をみんなに見せれたらなと思うので、今後もよろしくお願いします。 FLAME RIZE 優勝 「$uck unfair」 大学生限定の3on3クルーバトルの「RIZE」。今回で最後の開催となるカテゴリーであり、過去に出場経験のあるOB、OGも参加可能な形式。UNDERGROUND STAGEで予選、MYNAVI STAGEにて準決勝、決勝が行われた。 優勝は福岡のクルー$uck unfair(Lotus、Aisatsu、SO-TA)。クルーバトルということもあり、ルーティンを軸とした戦い方をするチームが多かった中、1ターンずつ各々のソロを軸として戦っていた。質の高いムーブを繰り出していき、準決勝、決勝ともにフルでジャッジ票を取り、見事優勝。 【$uck unfair コメント】 僕たち福岡出身なんですけど、わざわざ会場に応援だけのために東京まで来てくれる仲間たちに感謝したいと思います。普段からメンバーそれぞれがダンスアライブっていうバトルを目標にしてて、こういう結果を残せたのがとても嬉しく思います 。これからも九州やっぱやばいぞっていうところを見せていけたらなと思うので、この3人を始めとした九州のやばいバトラーたちをよろしくお願いします。ありがとうございました。 $uck unfair HOUSE 優勝 「HIRO」 HOUSEの優勝を飾ったのはHIRO。2度の世界一にも輝いた経歴を持つハウス界のスーパースターがシード枠としての貫禄を見せた。 決勝の相手はSHUHO。こちらもシードダンサーとして圧巻の踊りを披露し決勝まで勝ち進む。アライブではおなじみのカードが20周年で再び実現した。 HIRO 先攻のSHUHOは、体を大きく使い、視覚的にわかりやすい動きを入れながらステップを踏んでいく。一方HIROはフロアムーブも取り入れつつ、多彩な音へのアプローチを見せた。勢いのあるムーブを見せてくれたSHUHOが押しているようにも見えたが、結果は4対1でHIROが勝利。HOUSEダンスの奥深さが垣間見えるバトルであった。 【HIRO コメント】 20回記念ということで今回シードをいただいたのですが、私たちと近い年代のダンサーたちは出場すること自体も迷ったと思うし、『何のために戦うんだろう』という思いもあったと思います。でも、この20年間、私たちが若い時から続いていて、大会の規模ではなく、この大会自体にかける思いをダンサーみんなが持っている気がしています。だから、自分も1回優勝したからもう出ないとかではなく、こういう場所が日本にあって、自分が関わらないのも嫌だし、けれど若い世代にも譲るべきか、といろんなことを考えました。でも、こうやって声をかけてもらって、全然ベストなダンスではないんですけど、ここに最後まで立っていられたのは自分にとってすごく光栄です。ハウスというジャンルは地味で分かりづらいこともあるかと思うんですが、良いところもたくさんあるので、これをきっかけにぜひ皆さんに知ってもらって、好きになってもらえたらいいなと思います。 HIRO HIPHOP 優勝 「YASS」 HIPHOPサイドでは、予選大会から勝ち上がってきたYASSが優勝。 トーナメントTOP8からシード選手全員が敗れるという波乱の展開に。新たな世代の躍動が、新たなスターの誕生を予感させた。 YASS 決勝はYASS vs LEO。先攻を取ったLEOは体を大きく使ったダイナミックな動きで攻める。一方YASSはオリジナルなフロアムーブも取り入れたスタイルで、独自の音楽へのアプローチを見せた。スタイルが対照的であった決勝は4対1でYASSが勝利。 【YASS コメント】 お疲れ様でした。 振り返ると、今は今のままで生きるしかなくて、だからこそ常に今を更新できて、今日もまた良い形で終えれたことに感謝しています。このような場所を作ってくれて、本当に感謝したいです。 Tatsukiとかもずっと知ってて会場作るのとかすごく大変なんだなって思うので、このような場所をみんな 1人1人 がサポートしていったら、この文化ももっと大きい渦になってくと思うんで、自分もその中の一部になれることを本当に感謝してます。ありがとうございました。 YASS BREAKING 優勝「ISSIN」 シード枠で出場したISSINが2連覇を果たした。オリジナリティあふれるパワームーブと切れのあるフローで、前回王者として貫禄のあるムーブを披露。 ISSIN 決勝の相手はISSEI。互いに火力の高いシグネチャ―ムーブの応酬で、甲乙つけがたい接戦に。フレッシュなムーブと最後まで勢いが途切れなかったISSINが勝利したかに見えたが、結果はジャッジ2人がタイブレークを出し、延長戦へともつれ込む異例の事態に。 ISSIN お互い準備していなかった延長戦なだけに、即興性が試される。3ムーブ目にしてなお難易度の高いパワームーブを披露しながらも、多彩な音の取り方を見せたISSINが優勝が勝ち取った。 【ISSIN コメント】 今日はTAISUKEさんとかISSEI君とか倒したかった人達をアライブっていう舞台で倒せたのがすごい嬉しいです。あとアライブが20周年ということで、僕も10日後に20周年迎えるんで、自分へのいいプレゼントできたなと思ってすごい嬉しいです。ありがとうございました。 ISSIN ALL STYLES 優勝 「バファリン」 ALL STYLESでも豪華なダンサーが揃っている中で決勝まで駒を進めたのはバファリンと優弥の2人。名だたるシードダンサー達を倒して勝ち上がってきていることもあり、2人とも調子を上げてきていた。 バファリン 様々なジャンルの動きも取り入れつつ、内容の詰まった踊りで攻めていく優弥。POPPINGを軸としたスキルフルな踊りの中でも、コミカルな動きを入れつつ会場の空気を掴んでいたバファリン。結果はジャッジ5票をすべて獲得し、バファリンが勝利。 【バファリン コメント】 僕は10年前に初めて両国に立って、準優勝だったんです。で、その時はおばあちゃんが来てくれてて。もう死んじゃったんですけど、今日のダンスはおばあちゃんに届いたかなって思います。ここに来るまでマジで辛くて何回もダンスやめようと思ったんですけど、地元の人とかそれこそ奥さんとかにいっぱい迷惑かけながら支えられてなんとかここまで来れました。 自分は茨城っていう地方でずっと踊ってて、何か大きな組織に入ることもしないで、ずっと茨城っていう町だけで踊り続けてここまで来れたので、茨城の後輩、そして全ての地方の皆さんにここで優勝するチャンスがあるっていうのを証明できました。ありがとうございました。20年間続けてくれてありがとう。 バファリン イベント創始者が20年間を振り返って マイナビDANCEALIVE 2025 FINAL 前プロデューサー カリスマカンタロー 皆さん、まず20年間ここまでやってきてくれて本当にありがとうございます。多くのスポンサーの方に支えられてこの場ができております。「え、もう20年?」というくらい本当にあっという間で、生まれてない子がいる頃からダンスアライブはずっとやってきています。僕たちの先輩から学んだダンスをまた下の世代へ受け継ぐ。こういう形で20年間続けて来れて今があります。 今様々な企画を練っているんですが、将来的に世界中どこでもボーダレスで大会をやって、その決勝大会、ワールドカップ的なものもできたらいいなと思っています。僕はダンスで友達を作るということと、1年前から学んでる英語をたどたどしく喋りながらパッションでコミュニケーションをとることしかできませんが、これからも日本のダンス界の発展に挑みつつ、一緒になって世界を繋げていけたらなと思ってます。まだまだこれから日本そして世界がダンスで繋がっていくと思いますので、今後も全力で頑張ってきます。 マイナビDANCEALIVE 2025 FINAL プロデューサー Tatsuki まずはご来場いただき誠にありがとうございます。そしてスポンサーの皆さんも本当にありがとうございます。 自分はこのダンスアライブっていうものをもらったんですが、イベントをやるっていうこと自体が初めてのことでした。それが自分の中でバランス取るのが難しかったりしたんですけど、そんな中で自分が今 1番思うことはこういう現場があるっていうこと、現場を作ってくれる人にまず感謝をしてほしいなと思ってます。 お金の面もそうだし、時間の面もそうだし、そこに対してかかる自分のカロリーだったり測り知れないものが絶対にあって。そうした愛情があるものに対して皆さんからも愛情を注いでいかないといけないなってすごく思っています。こうした部分からも、改めてダンスアライブを20年やってきたっていうのが自分の中でカンタローさんをリスペクトしてるところです。 最後に 普段のバトルでは見れないようなマッチアップを見ることができたDANCE ALIVE20周年。レジェンドダンサーたちの踊りは、これまで紡いできたカルチャーの歴史を感じさせてくれた。またその背中をみて育ってきた世代の躍動にも目を見張るものがあった。本大会での経験は会場に居合わせたダンサー達にとって、これからのストリートダンス界を担っていくための原動力となるだろう。 各ジャンル優勝者 「マイナビDANCEALIVE 2025 FINAL」とは 2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生した、1on1形式の世界最大規模のストリートダンスバトル。 カテゴリーは6つのダンススタイルごとに分かれており、HOUSE(ハウス)・BREAKING(ブレイキン)・HIPHOP(ヒップホップ)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイルが一般部門。加えて中学生以下の部門であるオールスタイルズバトルのKIDS(キッズ)、大学生・専門学生限定3on3バトルのRIZE(ライズ)に分かれて開催される。 予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・中国・関西・九州の全国8地区で開催され、延べ1万人の参加を誇る予選を勝ち上がったダンサーのみが、両国国技館で行われるFINAL(決勝大会)へと勝ち進むことができ、毎年ストリートダンス界の日本最強ヒーローを生み出し続けている。FINALは、12,000人以上のダンサー・ダンスファンが来場し、年に一度のストリートダンスのビッグフェスとして老若男女に親しまれている。
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bmx大会初広島県での開催。日本最高峰の戦いを制したのは「マイナビ JapanCup HIROSHIMA 2025」2025.04.27「マイナビ JapanCup HIROSHIMA 2025」が広島県広島市の広島ゲートパークにて2025年4月17日(木)~20日(日)の4日間に渡り開催され、パーク種目では男子エリートでは中村輪夢選手が、女子エリートでは小澤美晴選手が優勝し、一方フラットランド種目では男子エリートにて片桐悠選手が、女子エリートでは本村果鈴選手が優勝を果たした。 マイナビJapan Cupとしては今シーズン初戦となった本大会は、広島での開催は今回が初となり、またアーバンスポーツの複合型イベント 「URBAN FUTURES HIROSHIMA」内で実施された。 本大会期間中、最終日の20日(日)は生憎の雨に見舞われたが、男女エリートの決勝の時間には雨も止み、前日と変わらぬ熱い戦いを繰り広げた。会場となる「ひろしまゲートパーク」には、広島市のこども達や若者を中心にたくさんの方が来場し、大会観戦やイベントブースなどを楽しんだ。会場にはイベント期間中に約51,040人が来場し広島市がアーバンスポーツで盛り上がった4日間となった。 そして本大会には世界を舞台に活躍する実力派日本人選手や、国を超えて参加した外国人選手の活躍、次世代の注目選手たちによってハイレベルな競技が繰り広げられた。本記事では、入賞した選手たちにフォーカスして今大会を振り返る。 大会レポート 男子フリースタイルパーク:圧倒的なスキルで優勝した中村輪夢。 男子エリート決勝は、前日19日(土)に行われた予選を勝ち抜いた12名で行われた。韓国人選手勢も決勝に勝ち上がるなど、本格的な国際大会という環境の中でも圧倒的なスキルを見せつけたのは中村輪夢。世界最高峰レベルのトリックを決めきり、見事エリート部門優勝を飾った。 優勝者:中村輪夢 中村輪夢のライディング ©JFBF 日本のBMXコンテストシーンを牽引し、世界チャンピオンの経験を持つ世界のトップライダーの1人として知られている中村。他の選手にはできない高難度トリックコンボが特徴的な彼は、今大会でも大技を次々にメイク。その中でも「720テールウィップ」、「トランスファー720バースピン」や「バックフリップバースピンtoバーバック」など世界トップクラスの難易度を誇るトリックを軽々と決めて見せ、一方で「ルックバック」や「ワンフットインバート」などスタイルのあるトリックも見せると唯一の90点台を見事マークして今回優勝を収めた。 第2位:小澤 楓 小澤楓のライディング ©JFBF 中村輪夢に続き世界で活躍するトップライダーの一人で、ワールドカップでのファイナリスト経験を持つ小澤は今大会でも安定したライディングを見せる。「バックフリップダブルテールウィップ」を皮切りに「トラックドライバーダウンサイドテールウィップ 」「360ダブルバースピン to X-up」など様々なフリップ系とスピン系を織り混ぜたミスの無いパフォーマンスを披露した。今回は2本目でスコアアップできなかったがそれでも1本目のスコアで2位を収めた。 第3位:松本 翔海 松本翔海のライディング ©JFBF ハイエアーとスピード感のあるライディングを元に多くのバリエーショントリックを見せた若手の注目株である松本。今回特徴的だったのは「バックフリップトリプルバースピン」や「ダブルバースピン720」、スパインでの「720」などで大技かつスタリッシュなライディングを見せた。今回はこれらのトリックがしっかり評価され3位となった。 女子フリースタイルパーク:現全日本チャンピオンの小澤美晴が強さを見せてシーズン初戦で優勝! 一方、今回女子エリート決勝は19日(土)に行われた予選を勝ち抜いた4名で行われた。注目は昨年エリートカテゴリーに上がりワールドカップでの入賞経験を持つ日本人で世界の頂点に一番近い若手ライダーの小澤美晴。前回大会同様に高難易度トリックを次々に決めて堂々の優勝を飾った。 優勝者:小澤 美晴 小澤美晴のライディング ©JFBF まだ弱冠15歳にも関わらず、現全日本チャンピオンでありワールドカップで表彰台に上がった経験も持つ小澤。1本目ではトリックの着地で足をついてしまうミスがあったが、2本目では今大会でも各セクションで男子顔負けの高難度トリックの数々を決めきる。「バックフリップバースピン」、「バックフリップテールウィップ」、「360テールウィップ」など女子では世界最高難度のトリックを綺麗に決めて、最後はスパインでの「バックフリップ」も見せると85.00ptと大きくスコアを伸ばして今回堂々の優勝を収めた。 第2位:吉田 実央 吉田実央のライディング ©JFBF 今シーズンがエリートカテゴリーデビューとなったルーキーの吉田は、今大会では世界的にも今まで他の女子選手がおそらく決めたことのない「360ルックバック to バースピン」をはじめ、「スーパーマンインディーシートグラブ」や、スパインでの「360」を含め様々な豪快なトリックをライディング内に盛り込み、自身ができる最高難度のランで彼女自身満足した表情を見せた。そして期待通り高いスコアをマークし2位とデビュー戦を好成績で終えた。 第3位:山本 結花 山本結花のライディング ©JFBF 様々なバラエティのトリックを豪快にメイクすることが特徴的な山本。トランスファーを駆使したクオーターでの「540」や「テールウィップ」など精度が高く、高難度なトリックを決めるランを1本目で見せた。2本目では惜しくも転倒しスコアを上げることができなかったが日本女子エリートカテゴリーで盤石な力を付け始めている彼女に今後も注目だ。 男子フラットランド:今年の大舞台に向けて好調なスタートを見せたのは片桐悠 男女ともにエリート部門で次世代の注目選手と実力者たちが熱戦を繰り広げ、男子エリート決勝は19日(土)に行われた予選を勝ち抜いた8名で行われ、1人3分間のランの中大接戦を制した片桐悠が優勝を果たした。 優勝者:片桐 悠 片桐悠のライディング ©JFBF 現在BMXフラットランド界最強とも呼ばれる世界最先端を突き進むトップライダーである片桐。今大会では序盤ではなかなか自分の思うようなルーティンができず頭をかしげる様子もあったが、彼の代名詞である「舞空術」を取り入れたルーティンを決めると、勢いを取り戻して難しいペダル軸のリアトリックから「バイクフリップ」で締めるルーティン、最後は彼のもう一つのシグネチャートリックである「フルバイクフリップ」を入れ込むルーティンで締め括った。今年は改めてフラットランド種目が復活する「X Games Osaka 2025」への出場も決まっている彼は今年最初の公式大会で新たな優勝を収め、今シーズン幸先良いスタートを切った。 第2位:荘司 ゆう 荘司ゆうのライディング ©JFBF 2023年のUCI世界選手権では自身初の世界王者のタイトルを獲得した実力者である荘司。フロントトリックとリアトリックの両方組み合わせた「トランスファー」を元にした高難度トリックのコンボを今回も披露。中盤では足をつくミスもあったが、残り1分ではトランスファーからのダブルブーメランを盛り込んだルーティンを決め切り、最後はそのミスを取り返すかのような攻めのライディングでやり切った様子でランを終えると見事2位という結果になった。 第3位:磯谷 匠 磯谷匠のライディング ©JFBF フロントトリックから放たれるハイスピードスピンを中心に構成されるバリエーションの多いトリックが注目の磯谷。今回もその止まることのないスピンの中から、ノーハンドやクロスフットを交えた様々なトリックのコンボを披露。ひとつひとつをロングルーティンで構成するためミスが命取りとなる彼のランだが、今回は攻めのライディングを見事ノーミスで終えて3位入賞を獲得した。 女子フラットランド:エリートカテゴリーデビュー戦で優勝を飾ったのは本村果鈴 女子エリート決勝は19日(土)に行われた予選を勝ち抜いた4名で争われ、1人3分間のランの中、ハイレベルなトリック合戦が繰り広げられ本村果鈴が優勝を果たした。 優勝者:本村 果鈴 本村果鈴のライディング ©JFBF 国内外で好成績を残しており、世界トップクラスと言われている日本の女子BMXフラットランド界を牽引するライダーの一人である彼女。マイナビJapan Cupのエリートクラスにおいてはデビュー戦となった今大会では、高身長を活かした豪快なトリックを活かし決勝では強さを見せた。フロントトリックとリアトリックを見事に使い分けてハイレベルなルーティンを終始披露し、エリートクラスデビュー戦を優勝という最高な形で終えた。 第2位:吉村 想花 吉村想花のライディング ©JFBF 昨年の全日本チャンピオンであるを獲得した吉村だが、素早い動きの中に完成度の高いトリックをたくさん組み込んだライディングでその強さを見せた。フロントトリックでクロスフットからのバリエーションを皮切りにランを始めると、続いてリアトリックのルーティンにスイッチ。その後も交互にフロントとリアを使い分けるルーティンを見せ、途中にはミスも見られるも最後は「ハーフディケイド」も組み込んだルーティンを決め切って2位となった。 第3位:清宗 ゆい 清宗ゆいのライディング ©JFBF 最近メキメキ力を付けて頭角を表している彼女が今回3位入賞。フロントトリックでのスピンやポジションをスイッチするレベルの高さに定評のある清宗は、バックスピンからツーフットのグライドへスイッチするルーティンは今回惜しくも決め切ることはできなかったが全体的にレベルの高いルーティン構成で今年も幸先良いスタートを切った。 優勝者コメント フリースタイル・パーク 男子エリート 中村輪夢選手「雨で大会が実施できるかどうかという状況でしたが、多くの皆さんに観に来ていただいたので、“魅せたい”と思いが強かったです。 今後もっと進化した姿を見せたいので、少しでも興味を持ってもらえたなら今後も応援してほしいです。応援ありがとうございました!」 フリースタイル・パーク 女子エリート 小澤美晴選手「雨の中大変でしたが、自分のベストを尽くせるよう走りました。これからの毎日の練習で新技などを練習していきたいです。今日は応援ありがとうございました。」 フラットランド 男子エリート 片桐悠選手「自分自身はじめて大会で広島に来てとても良い街で、優勝できて嬉しいです。5月から6月にも大会があるのでそこでも優勝できるよう頑張ります。」 フラットランド 女子エリート 本村果鈴選手「1位を取れて嬉しいです。エリートは技の難易度も高く、いろいろな挑戦ができてとても良い経験になりました。ありがとうございました。」 大会結果 BMXフリースタイルパーク男子 ©JFBF 優勝:中村 輪夢 / 90.80pt2位:小澤 楓 / 78.00pt 3位:松本 翔海 / 73.19pt4位:上村 竜生 / 68.40pt 5位:胡本 城 / 59.20pt 6位:神保 虎之介 / 58.00pt 7位:イ・ジホ (韓国) / 55.50pt 8位:伊藤 蒼空 / 55.40pt 9位:高木 聖雄 / 53.00pt 10位:キム・ヨンホー (韓国) / 52.80pt 11位:伊藤 大空 / 52.20pt 12位:オ・シオン (韓国) / 50.40pt BMXフリースタイルパーク女子 ©JFBF 優勝:小澤 美晴 / 85.00pt2位:吉田 実央 / 74.00pt 3位:山本 結花 / 54.20pt4位:大池 水杜 / 25.60pt BMXフラットランド 男子 ©JFBF 優勝:片桐 悠 / 88.63pt2位:荘司 ゆう / 86.38pt 3位:磯谷 匠 / 83.25pt4位:佐々木 元 / 81.75pt 5位:伊藤 真人 / 80.88pt6位:志賀 勇也 / 72.25pt 7位:新出 佳弘 / 70.00pt 8位:表原 次元 / 68.75pt BMXフラットランド 女子 ©JFBF 優勝:本村 果鈴 / 83.25pt2位:吉村 想花 / 82.00pt 3位:清宗 ゆい / 77.50pt4位:宮嶋 歩菜 / 61.75pt マイナビ JapanCup HIROSHIMA 2025 概要 大会名:マイナビ JapanCup HIROSHIMA 2025種目:BMX フリースタイル・パーク、BMX フラットランド日程:4月17日(木)パーク 男子エリート公式練習 他4月18日(金)パーク 女子エリート公式練習、フラットランド 男女エリート公式練習 他 4月19日(土)パーク/フラットランド 男女エリート予選他 4月20日(日)パーク/フラットランド 男女エリート決勝他場所:ひろしまゲートパーク(広島県広島市中区基町 5-25)主催:一般社団法人 全日本フリースタイル BMX 連盟(JFBF)特別協賛:株式会社マイナビ
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skateKawasaki Spark にて新たにスケートボードとBMXの大会「Spark ONE」を5月17日(土)に開催!パリ五輪金メダリスト吉沢恋選手の出場も決定!2025.04.26株式会社ディー・エヌ・エーは、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」の建設予定地である自動車教習所跡地を活用したアーバンスポーツパーク「Kawasaki Spark」にて、スケートボードとBMXの大会「Spark ONE(スパークワン)」を2025年5月17日(土)に開催する。なお本イベントの特別ゲストとして、パリ五輪スケートボード女子ストリート金メダリスト、吉沢恋選手の出場とトークショーの実施が決定した。「Spark ONE」は、参加者が時間内に繰り出された1本だけのトリック(技・パフォーマンス)で勝負するベストトリック形式で行われる。競技種別としては、SKATEBOARD STREET、BMX FLATLANDそれぞれに「MENS HI」「MENS LOW」「WOMENS」の3クラス、合計6クラスを実施。また「MENS HI」「WOMENS」参加者に関しては最高賞金100万円をかけた戦いとなり、さらに今回、「BMX FLATLAND MENS HI」クラスの優勝者には賞金100万円に加えて2025年6月20日(金)〜22日(日)に京セラドーム大阪で開催予定の「X Games Osaka 2025」への出場権が与えられる。この大会形式は、難易度の高いトリックにチャレンジする選手が多くなるのが特徴で、奇跡的な逆転も起こりやすいため、会場全体の大きな盛り上がりが期待されている。 吉沢恋選手トークショー 13:30〜14:00 大会当日はスケートボード女子ストリート金メダリスト、吉沢恋選手のトークショーが行われ、「これから始めたい」「もっと上手くなりたい」といった子どもたち向けのトークテーマでトップアスリートの生の声を聞くことができる。 吉沢恋(よしざわここ)2009年9月22日生まれ、15歳、「ACT SB SHOP」所属。7歳の時にスケートボードを始め、オリンピック2020スケートボードを観て、スイッチが入る。世界大会で好成績を収めパリへの切符を手にし、パリオリンピック決勝戦では最高得点を叩き出し、見事金メダルを獲得した。2024年5月16日 パリオリンピック予選シリーズ 上海大会3位2024年6月24日 ブダペスト大会優勝 世界ランキング1位2024年7月28日 パリオリンピック 金メダル 「Spark ONE」概要 名称:Spark ONE(スパークワン)日程:2025年5月17日(土) 10:00~18:00※大会開催エリア以外の利用は通常通り可能です。※雨天・荒天時は中止もしくは実施時間や内容を変更する場合があります。場所:Kawasaki Spark内特設会場観覧料:無料主催:株式会社ディー・エヌ・エー協力:一般社団法人ARK LEAGUE協賛:不二サッシ株式会社、株式会社ムラサキスポーツ エントリー方法 本大会に出場を希望する方は、4月19日(土)12:00〜5月4日(日)23:59の期間内に「Spark ONE」公式サイト内の「ENTRY」ボタンをクリックし、フォームに必要事項を入力して送信して下さい。参加者は先着順にて決定します。エントリー費は無料です。 大会形式・競技種別 ベストトリック形式、予選なし、一発勝負 Skateboard Street (スケートボードストリート種目) クラス・MENS HI(定員20名)・MENS LOW(定員15名)・WOMENS(定員15名)賞金・1位:100万円・2-6位:10万円※賞金はMENS HIとWOMENSの2クラスのみ BMX Flatland (BMXフラットランド種目) クラス・MENS HI(定員20名)・MENS LOW(定員15名)・WOMENS(定員15名)賞金・1位:100万円「X Games Osaka 2025」出場権・2-6位:10万円※賞金はMENS HIとWOMENSの2クラスのみ 「Kawasaki Spark」施設概要 自動車教習所跡地という地形を生かしつつ、3on3バスケットコートをはじめ、スケートボードやストライダーなどの乗り物を楽しめるコース、パルクール用の機材などを備え、来場者がアーバンスポーツに気軽に挑戦できる空間を提供。今後は、DeNAが有するプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」と連携したイベントや、様々なスポーツの体験会や大会、ダンス教室、食・音楽・アートに関するイベント等も開催予定。DeNAはスポーツ・スマートシティ分野におけるミッションとして「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」ことを掲げ、スポーツを軸とした新しい未来のまちづくりに取り組んでいる。川崎市においては川崎ブレイブサンダースが使用する予定のアリーナを中心とした複合エンターテインメント施設の開業を目指す「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」を京浜急行電鉄株式会社と共に推進している。同プロジェクトでは、施設の建設と開業にとどまらず、周辺地域の新たな賑わいづくりや、更にはこの場所から新たな文化を創造することを目指す。そのためにも、今回、建設工事が始まるまでの空いた期間を有効活用し、地域の方々が気軽に立ち寄って遊べる「Kawasaki Spark」という公園として開放する運びとなった。 施設情報 名称:Kawasaki Spark(カワサキ スパーク)開園期間:2025年11月上旬まで開園時間:平日 14:00〜18:00/土日祝 10:00~18:00※雨天・荒天時は休園※イベントの開催などによってお使いいただけない場合があります。入園料:無料(イベント開催時等、一部有料となる場合があります)アクセス:神奈川県川崎市川崎区駅前本町25 (KANTOモータースクール川崎校跡地) 京急川崎駅より徒歩4分 / JR川崎駅より徒歩9分運営者:株式会社ディー・エヌ・エー
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dance今年東京で開催される「Red Bull BC One World Final」の日本決勝「Red Bull BC One Cypher Japan 2025」が8月16日(土)に開催! 今大会出場の招待ダンサーたちは。。2025.04.05レッドブルは20年以上の歴史を誇る、世界レベルの 1on1 ブレイキンバトル「Red Bull BC One」の日本決勝となる「Red Bull BC One Cypher Japan 2025」を、2025年8月16日(土)に横浜の大さん橋ホールにて開催を決定する。なお今大会の観戦チケットも現在絶賛販売中。 「Red Bull BC One Cypher Japan」には招待ダンサーとして、B-Boy Steezyskee・Taisuke・TSUKKI、B- Girl Chura・HIYO・Yasminの出場が決定。3月より日本の6都市で開催中の地方予選「Red Bull BC One City Cypher」と「Red Bull BC One University Cypher(学生予選)」を勝ち上がったB-Boy/B- Girlの各7名と、この招待ダンサーのB-Boy/B-Girl が世界大会を目指し白熱のバトルを繰り広げる。 昨年の「Red Bull BC One Cypher Japan 2024」の様子 ©︎Jason Halayko / Red Bull Content Pool なお、Cypher Japanの勝者となるB-Boy/B-Girlの各1名は、11月8日(土)に開催されるWorld Finalへの前哨戦 「Last Chance Cypher」への出場権を獲得できる。そして「Last Chance Cypher」では、各国の予選の優勝者B- Boy/B-Girl各25名が、世界大会への切符をかけて戦い、11月9日(日)に開催される「Red Bull BC One World Final 2025」への出場を目指す。 Red Bull BC One Cypher Japan 2025 概要 日時: 2025 年 8 月 16 日(土)14:00 開場/ 15:00~18:00(終了予定) 場所: 大さん橋ホール(神奈川県横浜市中区海岸通 1 丁目 1−4)主催: Red Bull BC One 実行委員会共催: 横浜にぎわいスポーツ文化局オフィシャルグローバルパートナー: Reebok WILD CARD DANCER (招待ダンサー) ※アルファベット順 B-Boy: Steezyskee, Taisuke, TSUKKIB-Girl: Chura, HIYO, Yasmin B-Boy Taisukeは2007年に日本人として初めて「Red Bull BC One World Final」に出場し、ベスト8という結果を残した日本が誇るブレイカー。B-Boy TSUKKIは数々の国内外の大会で活躍している今後のブレイキンシーンを担う若手のホープ。さらにB-Girl Yasminは「Red Bull BC One Cypher Japan 2023」で優勝し、昨年の「Red Bull BC One World Final 2024」には招待ダンサーとして出場。日本勢トップのベスト8という結果を残している。 B-Boy Taisuke 「Red Bull BC One World Final 2016 in NAGOYA」©︎ Jason Halayko / Red Bull Content Pool B-Boy TSUKKI 「 Red Bull BC One Cypher Japan 2024」 ©︎Jason Halayko / Red Bull Content Pool B-Girl Yasmin 「Red Bull BC One World Final 2024 in Rio de Janeiro」©︎ Marcelo Maragni / Red Bull Content Pool チケット販売について 販売開始: 4月4月(金)10:00〜チケット料金: 2,000 円(税込)購入先リンクは記事最下部に記載・未就学児の方は無料です。 ・全席自由席となりますが、フロアに直接座るか立ってでの観戦となります。 ・イベント中止を除き、いかなる理由でもチケットの払い戻しは行いません。 ・イベントスケジュール及び出演者は予告なく変更となる場合がありますので、予めご了承下さい。横浜市在住の方を対象に、抽選で50名様を無料ご招待!詳細は記事最下部のリンクをご確認ください。 世界大会「Red Bull BC One World Final Tokyo 2025」を東京・両国国技館で開催 伝統のブレイキンバトル「Red Bull BC One」の世界大会となる「Red Bull BC One World Final 2025」を11月9日(日)に東京・両国国技館で開催。日本文化の聖地と言われる「両国国技館」に、各国の予選を勝ち抜いた世界中の B-Boy/B-Girl が集結。なおレッドブル・ダンサーのB-Boy Shigekixが招待選手として出場が決定している。 レッドブルが盛り上がりを見せる日本のブレイキンシーンをより熱くする今年。日本のB-Boy/B-Girlの活躍に乞うご期待!※観覧チケットは発売中 【開催概要】日時: 2025 年 11 月 9 日(日) 場所: 両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3-28)主催: レッドブル・ジャパン株式会社 オフィシャルグローバルパートナー: Reebok Red Bull BC One とは Red Bull BC Oneは今年で開催22回目を迎えるレッドブルが開催する世界レベルの1on1ブレイキンバトルです。レッドブルはブレイキンに20年以上の歴史と伝統があり、世界30ヶ国以上で予選とプログラムを行い、イベントやワークショップなどを通じて、世界最高峰の才能豊かなダンサーを輩出している。毎年、何千ものB-Boy / B-Girl達がRed Bull BC Oneに挑戦し、選ばれしB-Boy / B-Girl 各16名のみがRed Bull BC One World Finalの舞台に立つ。
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surf次世代サーファーたちが集結!2025年ISA World Junior Championship日本代表選手が決定2025.05.042025年4月24日から27日までの4日間、神奈川県藤沢市・鵠沼海岸で「NSA第33回ジュニアオープン選手権」が開催された。カテゴリーは年齢別に分かれ、男子はSMキッズ、SMボーイズ、SMジュニア、SMジュニアメン、女子はSWキッズ、SWガールズ、SWジュニア、SWジュニアウィメンの8クラスで競われた。さらに今回は特別開催として、プッシュクラスも実施された。 Photo by yoge 今回、SMボーイズ、SMジュニア、SWガールズ、SWジュニアの各クラスは、2025 ISA World Junior Championship日本代表選考を兼ねて行われ、リパチャージが設けられる特別なシステムで実施された。また、18歳以下の選手についてはプロ選手の出場も認められた。そして、試合終了後には、2025 ISA World Junior Championshipの日本代表選手も発表された。 試合はAポイントとBポイントに分かれて進行した。 大会初日は胸〜肩サイズの波が押し寄せていたが、日を追うごとにサイズが徐々にダウン。大会3日目には厳しいコンディションとなった。Aポイントでは、潮の干潮時に一時試合を中断し、波のコンディションが上向くのを待つ場面もあったが、試合期間を通じて、波のコンディションにかかわらず選手たちの素晴らしいライディングが繰り広げられた。 SWキッズ優勝は石田 海夏 石田 海夏 Photo by Satoshi Kawano 決勝は、石田 海夏、山本 璃々、宗政 優実、大江 こなみの4名による戦いとなった。山本 璃々が試合開始直後に6.00ポイントをマークし、好スタートを切ったが、石田 海夏が徐々にリズムを上げ、5本目にバックアップとなる5.50ポイント、さらに6本目にはハイスコアとなる6.00ポイントを記録。難しいコンディションの中でも、2本を揃え、見事優勝を果たした。 Photo by Satoshi Kawano SWジュニアウィメンズは菅谷 帆那が逆転優勝 菅谷 帆那 Photo by Satoshi Kawano SWジュニアウィメンの決勝は、菅谷 帆那、原田 葵、原田 紫、成瀬 まあれ、能 恋菜の5名によるヒートで行われた。潮が引き、難しいコンディションの中、各選手が攻めあぐねる時間帯が続いた。試合終盤、5位のポジションだった菅谷 帆那が6.00ポイントをスコアし、見事な大逆転に成功。そのまま逃げ切り、菅谷 帆那が優勝を果たした。 SMキッズ優勝は飯田 夕惺 飯田 夕惺 Photo by Satoshi Kawano SMキッズクラスの決勝は、飯田 夕惺、浦山 裡央、林 虎ノ助、中村 勇晴によるファイナルヒートとなった。各選手は、積極的に波に乗ってリズムを作る戦略で決勝に臨み、7本以上のライディングを重ねた。その中で林 虎ノ助が、5.00ポイント台を2本揃えてリード。しかし、飯田 夕惺が5本目にこのヒートのハイエストとなる5.75ポイントをスコアして逆転。そのまま試合は終了し、飯田 夕惺が見事優勝を飾った。 攻め続けた大住 唯斗がSMジュニアメン優勝 大住 唯斗 Photo by Satoshi Kawano SMジュニアメンの決勝は、大住 唯斗、西野 龍成、薮内 大河、都築 然の4名によって争われた。この頃から風が強まり、海面は乱れた状態に。しかし、海面にできたコブをうまく利用して演技を見せる選手も増えてきた。ファイナルでは各選手が波に乗ってリズムを作る戦略を選び、積極的にライディング。その中でも、最も波に乗り、マキシマムの10本を試合終了間際に乗り終えた大住 唯斗が、見事優勝を果たした。 SWガールズは草深 心虹が優勝 Photo by Satoshi Kawano SWガールズの決勝は、草深 心虹、森 舞果、行廣 唯波、荻上 美蘭の4名による戦いとなった。1本目から3.25ポイントをスコアしてリズムをつかんだ草深 心虹は、4本目に4.00ポイントをマークしてハイスコアを更新。行廣 唯波も5.25ポイントと、このヒートのハイエストスコアを出してトップに立ち、森 舞果も4.00ポイントをスコアして追い上げた。しかし後半、草深 心虹が5.00ポイントをマークし、2本を揃えて見事そのまま逃げ切り、優勝を決めた。 草深心虹 Photo by Satoshi Kawano SWジュニアは池田 美来が怪我復帰戦で見事優勝 池田 美来 Photo by Satoshi Kawano SWジュニアの決勝は、池田 美来、登坂 祐妃、平井 こいまり、松山 黎音の4名による戦いとなった。各選手が積極的に波に乗る戦法でヒートが進む中、松山 黎音がじっくりと波を待ち、2本目で6.00ポイントをスコア。一方、池田 美来、登坂 祐妃、平井 こいまりはリズムを作りながら果敢に波を攻めた。終盤に平井 こいまりが5.65ポイントをスコアし、4位から2位に浮上する。その後、池田 美来はライト方向の波をつかみ、8.00ポイントをスコア。これが決定打となり、肩の手術からの復帰後初となる試合で圧倒的な強さを見せつけ、見事優勝を飾った。 Photo by Satoshi Kawano SMボーイズは髙井 汰朗が優勝 高井 汰朗 Photo by Satoshi Kawano SMボーイズの決勝は、髙井 汰朗、和氣 堆人、佐藤 頼斗、都築 成海の4名によって争われた。オープニングウェーブで佐藤 頼斗がインターフェアという痛恨のミス。しかし、その後すぐに6.10ポイント、さらに6.40ポイントとハイスコアを重ねた。髙井 汰朗は開始5分で5.90ポイントをスコア。和氣 堆人もエアリバースを成功させ、5.25ポイントをスコア。終盤、高井 汰朗が7.50ポイントをマークし、このヒートのハイエストスコアを塗り替えてトップに躍り出る。そのまま試合は終了し、見事、高井 汰朗が優勝に輝いた。 佐藤 頼斗 Photo by Satoshi Kawano 高井 汰朗 Photo by Satoshi Kawano SMジュニアは足立 海世がリパチャージから勝ち上がり優勝 足立 海世 Photo by Satoshi Kawano SMジュニアの決勝は、足立 海世、岡野 漣、山本 來夢、久保池 大和の4名によって行われた。エンドセクションでエアリバースを組み込んだライディングを見せた足立 海世が7.75ポイントをスコア。その後、岡野 漣がすかさず6.25ポイントを出して対抗した。一方、山本 來夢と久保池 大和は、コンビネーションを含む波を見つけるのに苦戦する場面が見られた。後半、足立 海世は5.05ポイントをスコアし、バックアップを伸ばしてリードを固める。そのまま試合は終了し、リパチャージから見事優勝を果たした。 足立 海世 Photo by Satoshi Kawano 岡野 漣 Photo by Satoshi Kawano 2025年ISA World Junior Championship日本代表決定 Photo by Satoshi Kawano 今大会は、2025年ISA World Junior Championship日本代表の2枠目を決める重要な1戦となった。日本代表として出場できる人数は、U18 Boys、U16 Girls、U16 Boys、U16 Girls各3名。1枠目は、ISA World Junior Championshipの対象となる各年代のクラスにおいて、2024年NSAランキング1位の選手が選ばれる。U18 Boysは小野 里弦、U18 Girlsは高橋 結奈、U16 Girlsは馬場 心が既に決まっている。 U16 Boysのみ、昨年のNSAボーイズクラスランキング1位は足立 海世だったが、今年からU18に進むため、1枠目はまだ決まっていない。2枠目は今大会の第33回ジュニアオープン選手権の結果と、3月に行われた鴨川選考合宿の総合成績で選ばれる。昨年までは、ジュニアオープン選手権大会で優勝すればISA World Junior Championship日本代表の出場権が得られたが、今年から選考基準が変更された。残りの3枠目は推薦枠となり、ISA国際大会、アジア選手権、その他国際・国内大会の成績から決定される。大会終了後、2025年ISA World Junior Championship日本代表選手が全員発表された。開催国はまだ発表がないが、日本の若手選手たちが世界舞台で活躍する姿に、期待が高まる。 2025年ISA World Junior Championship日本代表選手 《U18 Boys》小野 里弦 (2024年SM ジュニアランキング1位)足立 海世(2025年ジュニアオープンSM ジュニアの成績と鴨川強化合宿の総合)岡野 漣(推薦枠)山本 來夢(補欠) 《U18 Girls》高橋 結奈 (2024年SW ジュニアランキング1位)池田 美来 (2025年ジュニアオープンSWジュニアの成績と鴨川強化合宿との総合)松野 杏莉 (推薦枠)松山 黎音 (補欠) 《U16 Boys》髙井 汰朗 (2025年ジュニアオープンSM ボーイズの成績と鴨川強化合宿との総合)佐藤 頼斗 (推薦枠)松野 太郎 (推薦枠)和氣 堆人 (補欠) 《U16 Girls》馬場 心 (2024年のNSAランキング1位)草深 心虹 (2025年ジュニアオープンSWガールズの成績と鴨川強化合宿との総合)石井 有紗 (推薦枠)高橋 花音 (補欠) NSA第33回ジュニアオープン選手権大会結果 Photo by Satoshi Kawano 《SMキッズ》優勝:飯田 夕惺2位:林 虎ノ助3位:浦山 裡央4位:中村 勇晴 Photo by Satoshi Kawano 《SMボーイズ》優勝:髙井 汰朗2位:和氣 堆人3位:佐藤 頼斗4位:都築 成海 Photo by Satoshi Kawano 《SMジュニア》優勝:足立 海世2位:岡野 漣3位: 山本 來夢4位:久保池 大和 Photo by Satoshi Kawano 《SMジュニアメン》優勝:大住 唯斗2位:西野 龍成3位:都築 然4位:薮内 大河 Photo by Satoshi Kawano 《SWキッズ》優勝:石田 海夏2位:山本 璃々3位:宗政 優実4位:大江 こなみ Photo by Satoshi Kawano 《SWガールズ》優勝:草深 心虹2位:行廣 唯波 3位:森 舞果 4位:荻上 美蘭 Photo by Satoshi Kawano 《SWジュニア》優勝:池田 美来2位:松山 黎音3位:平井 こいまり4位:登坂 祐妃 Photo by Satoshi Kawano 《SWジュニアウィメン》優勝:菅谷 帆那2位:原田 葵3位:原田 紫4位:成瀬 まあれ5位:能 恋菜 Photo by Satoshi Kawano 《プッシュクラスU8》優勝:石塚 夏偉 2位:飯作 旺介 3位:古川 虎太郎 4位:関谷 新 Photo by Satoshi Kawano 《プッシュクラスU10》優勝:田中 瑠璃2位:相馬 英玲愛 3位:齋藤 梢真 池田 美来 Photo by Satoshi Kawano ベストライディング賞:池田 美来 山本 璃々 Photo by Satoshi Kawano 敢闘賞:山本 璃々 競技種目詳細 ジュニアオープンクラス<ショートボード>男子・SMキッズクラス (2025年度NSA登録がSMキッズクラスの方)・SMボーイズクラス (2025年度NSA登録がSMボーイズクラスの方)・SMジュニアクラス (2025年度NSA登録がSMジュニアクラスの方)・SMジュニアメンクラス (2025年度NSA登録がSMジュニアメンクラスの方)女子・SWキッズクラス (2025年度NSA登録がSWキッズクラスの方)・SWガールズクラス (2025年度NSA登録がSWガールズクラスの方)・SWジュニアクラス (2025年度NSA登録がSWジュニアクラスの方)・SWジュニアウィメンクラス (2025年度NSA登録がSWジュニアウィメンクラスの方) <特別開催クラス>男女混合・プッシュクラス・・・波に乗るのに、補助が必要なレベル(基本的には学校等の休みの土日開催予定)・未就学児クラス 20名・小学校1・2年生クラス 20名・小学校3・4年生クラス 20名・小学校5・6年生クラス 20名・中学生クラス 20名
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freestyle湘南ビーチが熱狂!フリースタイルフットボールクルーバトル「FeetSteez Festival Vol.3」開催決定!2025.05.04湘南を拠点に活動するCrew、FeetSteezが主催するイベント「FeetSteez Festival vol.3」が5月24日(土)湘南ベルマーレ平塚ビーチパークにて開催される。Vol.1では招待された8チームがトーナメント形式でバトルを行ったが、今回は16チームにパワーアップしてバトルが行われる。 夜にはFeetSteez行きつけの洋風居酒屋「平塚Lotta」にて打ち上げも予定されており、1日中湘南を楽しめるイベントとなっている。湘南で夏を先取りしよう! 独自のルールで行われるCrew Battle! 本イベントのメインコンテンツとなるのは、エントリーした16組のCrewによるFreestyle FootBall Crew Battle。ジャッジ基準はAudience Vibes(観客票)、Entertainment(エンタメ性)、Routine(チームルーティーン・BIG TRICKのクオリティ)。 ノリやバイブスが重要なこのイベントでは、スキルや創造性、どれを取ってもカマすことが出来れば大きく評価に繋がるルールだ。Judgeには湘南を代表するFootballerのYoとKU-TAが迎えられ、ローカル感溢れるイベントとなっている。 『Tip Off』でさらにアツく! サブコンテンツでは、痲プレゼンツの『Tip Off』が行われる。Freestyle footbollerのYoが手掛けるFootballerに向けたブランド『痲』のアイテムをゲットすることができる。 イベント会場にいる全員が参加可能であり、エントリーしていないプレイヤーもイベントの「主役」になれるコンテンツだ。 昨年大阪にて行われた際は、カマしたプレイヤー達がTシャツやフーディーをゲットし、大きな盛り上がりを見せた。今回カマすプレイヤーは誰だ!? FeetSteez Festival vol.3 開催概要 【日程】5月24日(土)11:00~17:00 【会場】湘南ベルマーレ平塚ビーチパーク バスケットコート(〒254-0805 神奈川県平塚市高浜台33-11) 【ルール】〇 Freestyle FootBall Crew Battle ・ジャッジ基準:Audience Vibes(観客票)、Entertainment(エンタメ性)、Routine(チームルーティーン・BIG TRICKのクオリティ) 【協賛】痲、Laffayette、平塚マリーナ、BIL-P4 【JUDGE】 Yo KU-TA 【MC】 Qugo 【DJ】 ごり (FeetSteez) BACKSIDE(FeetSteez) 【Movie】 西亀屋 【PHOTO】 OSK MITSU 【VIDEO】 RIN 【注意事項】
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skateBMX中村輪夢、パルクールの泉ひかりも登場!親子で楽しめる“体験型アーバンスポーツイベント”『クロススポーツパークinラゾーナ川崎プラザ』【GW特別開催】2025.05.03株式会社MoveXが主催するアーバンスポーツイベント「クロススポーツパーク」が、2025年5月4日(日)・5日(月・祝)の2日間、ラゾーナ川崎プラザにて開催される。 今回はGW特別仕様として、いつもよりスケールアップ!スケートボード、BMX、パルクール、ブレイキン、ダブルダッチ、けん玉の6種目がすべて無料で体験可能。各ジャンルのトップパフォーマーによるパフォーマンスも間近で楽しめる。 スケートボード | 体験 BMX | 体験 パルクール | 体験 ブレイキン | 体験 ダブルダッチ | 体験 けん玉 | 体験 注目ポイント・パルクール界のトップアスリート・泉ひかりがゲストパフォーマーとして登場! ・5月4日 17:00〜ストリートカルチャーの頂上決戦、フリースタイルカルチャーミックスバトル「FREESTYLE SPACE」を開催!昨年11月の「TOSHIMA STREET FES」で話題となったビックカメラとのコラボ企画、「ビックカメラ音ハメコンテスト」の開催も決定! ・5月5日 16:35〜BMX & インラインスケートによる空中戦の祭典「ラゾーナエアーバトル」を開催!スペシャルゲストには、日本BMX界の若きエースの中村輪夢選手がジャッジとして登場! さらに、インラインスケート界のレジェンド村田龍も参戦!激アツな空中バトルを見逃すな! 泉ひかり | パルクール 中村輪夢 | BMXゲストジャッジ 村田龍 | インラインスケートゲストバトラー FREESTYLE SPACE ラゾーナエアーバトル ビックカメラ音ハメコンテスト イベント概要 ■イベント名:クロススポーツパーク in ラゾーナ川崎プラザ■日程:2025年5月4日(日)11:00~20:002025年5月5日(月・祝)11:00~17:45■会場:ラゾーナ川崎プラザ■住所:〒212-8576 神奈川県川崎市幸区堀川町72−1■体験スケジュール11:00 – 13:30 / 14:00 – 16:00スケートボード / BMX / パルクール / ブレイキン / ダブルダッチ / けん玉■パフォーマンス①13:30 – 14:00 / ②16:00 – 16:30スケートボード / BMX / パルクール / ブレイキン / ダブルダッチ / けん玉■パフォーマースケートボード | 桑本透伍 / 芝崎太陽BMX | BMX Depo crewパルクール | YOKOHAMA MONKEYSブレイキン | SNACK / Kumicho / CAMEダブルダッチ | Millennium Collectionけん玉 | EASY■ゲストパフォーマーパルクール | 泉ひかり スケートボード | パフォーマンス BMX | パフォーマンス パルクール | パフォーマンス ブレイキン | パフォーマンス ダブルダッチ | パフォーマンス けん玉 | パフォーマンス ■体験会の競技種目:スケートボード、BMX、パルクール、ブレイキン、ダブルダッチ、けん玉■参加費:無料■対象年齢:スケートボード、BMX、ブレイキン…4歳以上 ※その他種目は年齢制限なし■主催:FREESTYLE SPACE 実行委員会 / (株)MoveX / (株)Xcountry■協力:ラゾーナ川崎プラザ■注意事項※タイムテーブルは進行状況等により前後する場合がありますので、予めご了承ください。※イベントに関しては天候等の都合により変更となる場合がございます。※掲載内容は予告なく変更となる場合がございます。 クロススポーツパークとは 「クロススポーツパーク」とは、これまでに累計28,000人以上(2024年12月31日時点)が参加したアーバンスポーツ体験イベント。全国各地で開催されており、場所を問わず多様なスポーツを一堂に体験できることが特徴。子どもたちが新しい興味や可能性を発見できる絶好の機会となっている。 スケートボード、BMX、ブレイキン、パルクール、ダブルダッチなどの人気競技から、フリースタイルバスケットボール、フリースタイルフットボール、けん玉まで、多彩な種目が体験可能。プロによるレクチャーを受けながら、アーバンスポーツの楽しさと魅力を存分に味わうことができる。 このGWは、家族で楽しめる体験型アーバンスポーツフェス「クロススポーツパーク」へ!ラゾーナ川崎プラザが、熱狂のステージに変わる! 株式会社MoveX社名:株式会社MoveX (2025年2月18日に株式会社イーシーナから商号を変更)本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル 8階代表者:代表取締役 鴇崎魚彦設立年月日:2017年2月主要事業:スポーツエンタメ事業、スクール事業アーバンスポーツやストリートカルチャーの魅力を活かし、新たな文化とコミュニティを日々生み出している。アーバンスポーツ体感イベント「クロススポーツパーク」や、マルチスポーツ教室「クロススポーツアカデミア」、フリースタイルカルチャーミックスバトル「FREESTYLE SPACE」、ストリートカルチャーの祭典「TOSHIMA STREET FES」など、多彩な事業を展開。 さらに企業・自治体との連携によるプロモーション事業を通じ、イベント企画やメディア戦略を駆使して地域活性化にも貢献し、新たな価値の創出に取り組んでいる。
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skateGWは伊勢崎がアツい!アーバンスポーツのスケートボード・インラインスケート・ブレイキンを楽しむ『クロススポーツパーク in SMARK』無料体験&パフォーマンス開催2025.05.02株式会社MoveXが主催するアーバンスポーツイベント「クロススポーツパーク」が、2025年5月3日(土)・4日(日)の2日間、群馬県伊勢崎市の商業施設「SMARK」にて開催される。 本イベントでは、スケートボード、インラインスケートに加え、昨年大好評だったブレイキンの3種目を無料で体験できる。初心者でも気軽に楽しめるプログラムが用意されているほか、国内トップアスリートによる迫力満点のパフォーマンスショーも実施!スリリングな技を間近で体感できる貴重な機会をお見逃しなく。 さらに、パフォーマンスショーでは、スケートボードやインラインスケート、ブレイキンの国内トップ選手たちが繰り広げるダイナミックな技の数々を楽しめる。競技の魅力を存分に味わえるショーは必見だ。 スケートボード インラインスケート ブレイキン イベント概要 ■イベント名:クロススポーツパーク in SMARK■日程:2025年5月3日(土):12:00~17:002025年5月4日(日):12:00~17:00■会場:SMARK(伊勢崎)■住所:〒379-2224 群馬県伊勢崎市西小保方町368■体験スケジュール12:00 – 14:00 / 14:30 – 16:30スケートボード / インラインスケート / ブレイキン■パフォーマンス①14:00 – 14:30 / ②16:30 – 17:00スケートボード / インラインスケート / ブレイキン■パフォーマースケートボード l 武田 大輝 / 兼元 理玖インラインスケートl CLAPS INLINE CREWブレイキンl Lil’Bomb / Shion / packany / Yuto■体験会の競技種目:スケートボード、インラインスケート、ブレイキン■参加費:無料■対象年齢:4歳以上■主催:SMARK■企画・運営:FREESTYLE SPACE 実行委員会 / (株)MoveX■後援:伊勢崎市 スケートボード パフォーマンス インラインスケート パフォーマンス ブレイキン パフォーマンス クロススポーツパークとは 「クロススポーツパーク」は、これまでに累計28,000人以上(2024年12月31日時点)が参加したアーバンスポーツ体験イベント。全国各地で開催されており、場所を問わず多様なスポーツを一堂に体験できることが特徴。子どもたちが新しい興味や可能性を発見できる絶好の機会となっている。 スケートボード、BMX、ブレイキン、パルクール、ダブルダッチなどの人気競技から、フリースタイルバスケットボール、フリースタイルフットボール、けん玉まで、多彩な種目が体験可能。プロによるレクチャーを受けながら、アーバンスポーツの楽しさと魅力を存分に味わうことができる。 初心者から経験者まで楽しめるコンテンツが盛りだくさん!このゴールデンウィークは、ぜひSMARKでアーバンスポーツの魅力を体感して頂きたい。 株式会社MoveX社名:株式会社MoveX (2025年2月18日に株式会社イーシーナから商号を変更)本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル 8階代表者:代表取締役 鴇崎魚彦設立年月日:2017年2月主要事業:スポーツエンタメ事業、スクール事業アーバンスポーツやストリートカルチャーの魅力を活かし、新たな文化とコミュニティを日々生み出している。アーバンスポーツ体感イベント「クロススポーツパーク」や、マルチスポーツ教室「クロススポーツアカデミア」、フリースタイルカルチャーミックスバトル「FREESTYLE SPACE」、ストリートカルチャーの祭典「TOSHIMA STREET FES」など、多彩な事業を展開。 さらに企業・自治体との連携によるプロモーション事業を通じ、イベント企画やメディア戦略を駆使して地域活性化にも貢献し、新たな価値の創出に取り組んでいる。
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surfプロサーファー大村奈央によるショートボード限定のスペシャルコーチングプログラム「SURF COACHING by NAO」開催!2025.05.022025年5月4日(日曜)、伊良湖ロングビーチポイントにて、プロサーファー大村奈央によるショートボード限定のスペシャルコーチングプログラム「SURF COACHING by NAO」を開催! 「もっと上手くなりたい」「今のサーフィンに満足できない」「大会で結果を出したい」 そんな志を持つショートボーダーに向けた、実戦型スペシャルレッスンだ。プロサーファーの大村奈央が直接指導し、競技志向のサーファーやスキルアップを目指す方を全力でサポートする。 ※男性も大歓迎!性別問わず参加可能なこのプログラムは、これから大会で戦いたい方や、本気でレベルアップしたい方にぴったりだ。 開催概要 ■日時:2025年5月4日(日)■場所:伊良湖(ロングビーチポイント)■コーチ:大村奈央■サポート:MIC GROWING SURF■参加費:13,200円(税込)■定員:最大8名(男女・2部制)■対象:ショートボードサーファー限定【スケジュール】・1部:集合 8:30/レッスン 9:00〜11:00/解散 11:30・2部:集合 12:30/レッスン 13:00〜15:00/解散 15:30 【参加者特典】参加者はサポートショップ「MIC GROWING SURF」にて、ROXYおよびQUIKSILVERの商品を11,000円(税込)以上お買い上げいただくと、2,000円引き(ROXY & QUIKSILVER商品対象)となる。そのほか、ささやかなお土産も用意されている。
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