SPECIAL EDITION
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others「武術もストリートも大切に」3年ぶりの国内トリッキング大会『極限武術GATHERING』 オーガナイザーDaisukeに大会直前インタビュー!2022.06.24
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bmx「今の自分しかできない事をやり続ける」BMXライダー 早川 起生の見据える未来2022.06.22
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bmx世界を獲った勢い止まらず。エリート男子は早川起生が大会3連覇「マイナビ Japan Cup」BMXフリースタイル・フラットランド 第1戦2022.06.21
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others【YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022】ニューヒーロー&ヒロインが誕生したイベントの様子を凝縮したハイライト映像を公開!2022.06.15
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skate「スケボーはいろんな事を学べる」理学療法士スケートボーダー中坂 優太2022.06.13
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freestyleフリースタイルフットボール全国大会『JFFC』が7/10に開催!2022.06.25フリースタイルフットボール日本一決定戦『Japan Freestyle Football Championship 2022(JFFC 2022)supported by OUTLIER』が、7月10日(日)に東京・WARP SHINJUKUで行われる。 今大会は、各予選を勝ち抜いた24名とシード選手3名(JF3ランキング上位者)、そしてオンライン予選でワイルドカードに選ばれた5名が出場。全32名がトーナメント形式で日本一の座を争う。 昨年の決勝では、初優勝を狙うHiro-Kと大会3連覇中のKo-sukeが対戦。Hiro-Kが勝利し、世界大会『Red Bull Street Style 2021 World Final』への挑戦権を手にした。 https://www.youtube.com/watch?v=KXiWMAlLFtE 出典:Ball Beat 今大会のシード選手には、そのKo-suke(JF3ランキング1位)とHiro-K(同2位)に加え、Ibuki(同3位)が選出。昨年のファイナリスト2名は、今年も優勝候補として名高い。一方で昨年ベスト16に終わったIbukiは、悔しさを晴らしたいところ。対抗馬としては、2017年王者のYo、3月にオランダの国際大会『Masters of Movement Amsterdam 2022』を制したAKIらが挙げられる。 ジャッジを務めるのは、フリースタイルフットボーラーのYOSSHI.とYASU、そしてフリースタイルバスケットボーラーのZiNEZ A.K.A KAMIKAZE。日本を代表する3名のフリースタイラーが、日本一にふさわしい選手を決める。また大会アンバサダーとして、フリースタイルフットボールを特技とする女優の眞嶋優が出演。豪華キャストからも目が離せない。 昨年は新型コロナの影響で無観客開催だったが、今年は有観客を予定。日本一の繁華街である新宿・歌舞伎町で、熱い戦いが繰り広げられる。 大会概要 大会名:Japan Freestyle Football Championship 2022 supported by OUTLIER日時:7月10日(日) 14:00〜会場:WARP SHINJUKU(東京)観戦:当日券2,000円(1ドリンク付)※中学生以下無料主催:株式会社Ball Beat/日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)競技主管:世界フリースタイルフットボール協会(WFFA)/日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)後援:世界フリースタイルフットボール協会(WFFA)/アジアフリースタイルフットボール連盟(AF3)特別協賛:COMP協力:東京都国分寺市/スポーツショップアラジン/FINEPLAY/Feel so good!/月刊コロコロコミック ※Women’s Edition(女子部門)、Kids' Edition(小学生部門)も併催
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climb【ボルダリングW杯 第6戦】年間ランキングを日本人が上位独占!年間王者は緒方良行2022.06.246月24日(日本時間)に今シーズン最終戦である「クライミングW杯ボルダリング第6戦」が、オーストリア・インスブルックで行われた。今大会で3位入賞を果たした緒方 良行(B-PUMP)が2年連続の年間優勝を果たした。 また年間ランキング2位は楢崎 智亜(TEAM au)、3位は藤井 快(TEAM au)と上位を日本勢が独占した。 ©Dimitris Tosidis/IFSC. 緒方は今大会でも好調な様子を見せ、予選は全課題を一撃で1位通過、準決勝も1位通過で決勝に進出した。この時点で年間ランキング2位につけていた楢崎 智亜が準決勝で敗退したため、緒方の年間優勝が確定した。 決勝へは緒方 良行、藤井 快が進出した。緒方は第1課題・第3課題を完登するも、最終課題で惜しくも時間内に攻略出来ず3位でフィニッシュ。緒方は今季5回目の表彰台を飾り、今シーズンのボルダリングW杯を締めくくった。また、藤井は第1課題・最終課題を完登し5位の結果でフィニッシュした。 ©Jan Virt/IFSC. 優勝したのは弱冠18歳のコリン・ダフィー(アメリカ)。東京五輪にも出場した若き星が、唯一の3完登で初のW杯優勝を飾った。 緒方 良行「これからの自分が楽しみ」 ©Dimitris Tosidis/IFSC. 「2年連続の総合チャンピオン、素直にとても嬉しいです。年を追うごとに成長を実感がすることができ、これからの自分がすごく楽しみです。早速リードシーズンが始まります。パリ五輪も意識しながら気持ちを切り替えて両種目とも頑張ります。」 楢崎 智亜「2位はすごく悔しい」 ©Dimitris Tosidis/IFSC. 「今シーズン年間ランキング1位を目指していたので、2位という結果はすごく悔しいです。1戦目に優勝し良い流れので始まる事ができましたが、中盤からの悪い流れを切り替える事が出来ませんでした。今シーズンの経験をしっかりと来年に向けトレーニングに生かして行きたいと思います。シーズンを通して応援ありがとうございました!」 藤井 快「苦手を克服して来年こそは」 ©Jan Virt/IFSC. 「今年狙っていた年間優勝は叶いませんでしたが、3位に上がれてホッとしています。そして史上初めての年間表彰台を日本人3人で埋めることができ、その1人になれたことは嬉しく思います。悔しい結果ではありますが、来年に繋がるシーズンになったと思っています。苦手を克服して来年こそは狙います!」 日本人選手 結果 3位:緒方 良行(B-PUMP)5位:藤井 快(TEAM au)7位:楢崎 智亜(10位:高田 知尭(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)15位:川又 玲瑛(日本大学)17位:山口 賢人(大阪学院大学)21位:吉田 智音(奈良県立青翔高等学校)23位:土肥 圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟) W杯 年間ランキング(ボルダリング男子) Photo by JMSCA 1位:緒方 良行(JAPAN)2位:楢崎 智亜(JAPAN)3位:藤井 快(JAPAN)4位:YANNICK FLOHÉ(GERMANY)5位:MEJDI SCHALCK(FRANCE)
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climbTHE|NUMBERが打ち出すFUN CLIMBING COMPETITION “THE 101 – TAKE A STEP FORWARD”が横浜で開催!2022.06.232022年6月18日(土)にB-PUMPが打ち出すナンバーシリーズ第2弾となる「THE101 / ザ・ハンドレッドワン」がB-PUMP YOKOHAMAで開催された。与えられるのは「100」本の課題、制限時間「100」分。そして、予選を勝ち抜いた選手のみが挑戦できる最後の「1」課題「1」分。多くの参加者たちが課題のクリアに向けて、全力でこのコンペティションに取り組んだ。 コロナ禍を経て、コンペティションの再開 Photo by B-PUMP FUN/MIDDLE/MASTER/OPENの4クラスに分かれた合計121名の参加者達は、久々のコンペとあってか、ワクワクと緊張が入り混じった表情がマスク越しからも見受けられた。 競技スタート当初は、このオリジナルルールとセッション方式ならではのペース配分に頭を悩ませていた選手たちも、時間が経つにつれ徐々に従来の動き・感覚を取り戻してきたようで制限時間一杯まで課題に取り付き、存分にコンペティションを楽しんだ様子。 その心地よい疲労感と充実感からか、予選終了のコールとともに、床に倒れ込みながら笑顔を見せる選手も。 選手を支える音楽の力 Photo by B-PUMP そして、今大会では「AlphaTheta 横浜DJ Lab」の協力により昨今のスポーツシーンには欠かせない”DJによる音楽の力でのサポート”も行われた。 Photo by B-PUMP 大会サブテーマでもある「TAKE A STEP FORWARD=一歩前に」が示す通りLab生徒の発表の場として提供された今回は予選をDJ Labスクール生のDJ UME、「CTD Academy」スクール生のDJ naichinがFREE SESSION /決勝は両スクールにて講師を務めるDJ RINAが会場を盛り上げた。 Photo by B-PUMP また会場内に特別設置された同スクールによる「DJ体験ブース」では、 興味はあったが実際に触る機会が少ないDJ機材に興味津々の様子で小学生から大人まで、選手はもちろんキッズ選手の保護者も体験を楽しんでいた。 会場のボルテージは最高潮へ Photo by B-PUMP そしてピークを迎えたのはCALSS FINAL選手登場・オブザベーションと続き、いよいよ競技がスタートすると、惜しくも予選敗退となった選手たちの熱も最高潮に。 各クラス、要したトライ数や時間にて競技中に決着がついたもののその後も競技者に対する”ガンバ”の声は止むことがなく、FINAL進出者全員が完登。クライミングならではの文化が垣間見えた。 緒方 良行 / Photo by B-PUMP またOPEN CLASSでは、元ワールドカップ王者でもある杉本玲が参戦。華麗なムーブで見事優勝し、会場を沸かせた。また、大会にはプレゼンターとして昨季に引き続きワールドカップ年間王者の座に王手をかけたプロクライマー 緒方 良行(B-PUMP)も来場。 会場の熱気に押され、急遽”誰も完登できていなかった最難関課題 No.100”へトライ。世界トップの実力を披露し、見事完登。飛び入り参加ではあったものの、この結果を持って用意された100課題は全てクリアされた。 NEXT NUMBERの発表 競技終了後には次回のナンバーシリーズ 「THE3」(ファンコンペティション)の開催が発表された。日程は8月6日(土)、7日(日)の2日間。会場はB-PUMP OGIKUBOにて行われる。 詳細はTHE|NUMBER OFFICIAL Instagram、B-PUMP OGIKUBOのHPにて随時発表されるということだ。こちらにも引き続き注目していきたい。 大会結果 Photo by B-PUMP FUN CLASS - 5級以下 総合1位:後藤 一総合2位:松永 健成 Men’sカテゴリ 1位:熊耳 悠希 Women’s カテゴリ1位:二瓶 七海 Kid’s(12歳以下)カテゴリ:森山 夏帆 10-20代 1位:後田 梨々華 30代 1位:北郷 史明 40代以上 1位:野坂 俊和 Photo by B-PUMP MIDDLE CLASS - 3級以下 総合1位:成清 巧総合2位:林 伸幸 Men’sカテゴリ1位:石井 良典 Women’s カテゴリ1位:齋藤 未花Kid’s(12歳以下)カテゴリ:中村 紗菜 10-20代 1位:齊藤 海里 30代 1位:佐藤 旭 40代以上 1位:日下 玲尾奈 Photo by B-PUMP MASTER CLASS - 1級以下 総合1位:長森 晴総合2位:仲 奎信 Men’sカテゴリ1位:仲田 正人 Women’s カテゴリ1位:小屋松 恋Kid’s(12歳以下)カテゴリ:石田 奏 10-20代 1位:石井 未来 30代 1位:堀井 英司 40代以上 1位:小山 慶学 Photo by B-PUMP OPEN CLASS – 初段以上 総合1位:杉本 怜総合2位:中村 颯人Men’sカテゴリ1位:小俣 史温10-20代 1位:関口 準太 30代 1位:神谷 惇太 ※Women’s / Kids’ / 40代以上は参加者無し 「THE101 – TAKE A STEP FORWARD」概要 100本の課題に100分の時間。年齢・性別を問わず、クライミングの楽しさを存分に体感できる予選フォーマットから。勝ち残った者のみがトライできる、1課題へ。普段のジムワークから、1歩進んだその先には挑戦した者だけが観ることができる、最高の景色が待っている。 主 催:株式会社 8611Official Partner: adidas TERREXMusic Support:AlphaTheta 横浜DJ Lab / PioneerDJ協 ⼒:CLIMBERS / FINEPLAY / B-PUMP YOKOHAMA / 有限会社フロンティア・スピリッツ制 作:株式会社 ニューオールディーズ
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surf田岡なつみ主演のドキュメンタリー映像『VISTA』が鎌倉で初上映 カリフォルニアでみせたアスリートの素顔2022.06.20プロロングボーダー田岡なつみが出演するドキュメンタリー作品『VISTA』が18日、鎌倉市で行われた上映会で初披露された。会場は「海沿いのキコリ食堂」(鎌倉市材木座6)。 同作品に収録されているのは、昨年、田岡がカリフォルニアで出場したWSL大会でのライディング映像だ。出場者で唯一のアジア人女性として、サーフランチとマリブで5位、そして個人総合ランキング7位という成績を収めた田岡。作中では、その偉業達成の裏舞台がダイナミックに描かれている。 作品名の由来について、同作品を手掛けたカメラマンの米山理功(りく)さんは「『VISTA』は美しい景色や眺めのほかに、“未来への展望”という意味があり、それが今の彼女にしっくりくる響きだなと思って付けました」と語る。 田岡なつみと制作者の米山さん(右) 上映後は田岡と米山さんに向けたインタビュータイムが設けられ、撮影の裏話や旅の思い出などが披露された。今年の行動プランについて尋ねられた田岡は「7月末にカリフォルニア・ハンティントンのヴァンズ ダクトテープに出場します。ずっと夢だったのでとても楽しみです」と意気込んだ。 この日、来場した小畑莉瑚(りこ)さんは桜美林大学サーフィンサークルに所属する4年生。自身もロングボードに乗るという彼女は「かっこいいサーフィン映像に刺激を受けました。素敵な笑顔だけでなく、悔しそうな顔やリラックスした表情など、田岡さんの新しい一面を知ることができて新鮮でした」と振り返った。 今後の上映予定は田岡と米山さんのインスタグラムで告知される。 当日の様子 上映前に挨拶する田岡なつみ photo by 奥山友実子 会場 photo by 奥山友実子 会場 photo by 奥山友実子 インタビュー photo by 奥山友実子 ※撮影時のみマスクを外しています
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climb【ボルダリングW杯 第5戦】男子・楢崎 智亜が3位で表彰台2022.06.16クライミングW杯ボルダリング第5戦が、6月13日(日本時間)にイタリア・ブリクセンで行われた。男子の楢崎 智亜(TEAM au)は3位で表彰台に上がり、前回大会優勝の緒方 良行(B-PUMP) は決勝に進出するも5位の結果となった。 決勝には楢崎 智亜、緒方 良行、楢崎 明智の3名が進出した。また楢崎 智亜は新型コロナウイルス感染後からの復帰戦となった。 楢崎 智亜 / photo by JMSCA 日本勢は難関な課題に苦しみ3名が第1課題の1完登にとどまったが、楢崎 智亜が日本人では最高の3位となった。緒方 良行は5位で今季初の表彰台を逃した。楢崎 智亜の弟である楢崎 明智は6位でフィニッシュした。 ヤニック・フローエ / © Lena Drapella/IFSC. 優勝したのは21歳のヤニック・フローエ(ドイツ) 。彼は初のW杯優勝となり、表彰台で喜びをかみしめた。 ナタリア・グロスマン / © Lena Drapella/IFSC. また女子決勝は、前日の6月12日(日本時間) に行われ、ナタリア・グロスマン(アメリカ)が優勝し、W杯4連覇を飾った。ナタリア・グロスマンはW杯4連勝で、早くも2年連続の年間優勝を確実なものとした。 日本勢では野中 生萌が4位、松藤 藍夢が5位、大河内 芹香が6位に入った。大河内と18歳の松藤は初のW杯決勝進出となったが、表彰台へ登り詰めることはできなかった。 左からハンナ・ミュール、ナタリア・グロスマン、 ルオ・リュウジュ / ©Lena Drapella/IFSC. ボルダリングの今シーズンのW杯は残り1戦となり、最終戦は今月22~24日にてオーストリア・インスブルックで行われる。男子の楢崎 智亜、緒方 良行、藤井 快による日本勢同士の年間王者争いにも期待して注目していきたい。 日本人選手 結果 男子3位:楢崎 智亜(TEAM au)5位:緒方 良行(B-PUMP)6位:楢崎 明智(TEAM au)9位:藤井 快(TEAM au)14位:川又 玲瑛(日本大学)16位:井上 祐二(大阪府山岳連盟)35位:土肥 圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟) 43位:高田 知尭(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)51位:山口 賢人(大阪学院大学) 女子4位:野中 生萌(無所属)5位:松藤 藍夢(日本大学)6位:大河内 芹香(佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟)8位:伊藤 ふたば(TEAM au)21位:倉 菜々子(愛知県山岳連盟)39位:小池 はな(川口市立高等学校)43位:菊地 咲希(日新火災)
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freestyleフリースタイルフットボール全国大会『JFFC』が7/10に開催!2022.06.25フリースタイルフットボール日本一決定戦『Japan Freestyle Football Championship 2022(JFFC 2022)supported by OUTLIER』が、7月10日(日)に東京・WARP SHINJUKUで行われる。 今大会は、各予選を勝ち抜いた24名とシード選手3名(JF3ランキング上位者)、そしてオンライン予選でワイルドカードに選ばれた5名が出場。全32名がトーナメント形式で日本一の座を争う。 昨年の決勝では、初優勝を狙うHiro-Kと大会3連覇中のKo-sukeが対戦。Hiro-Kが勝利し、世界大会『Red Bull Street Style 2021 World Final』への挑戦権を手にした。 https://www.youtube.com/watch?v=KXiWMAlLFtE 出典:Ball Beat 今大会のシード選手には、そのKo-suke(JF3ランキング1位)とHiro-K(同2位)に加え、Ibuki(同3位)が選出。昨年のファイナリスト2名は、今年も優勝候補として名高い。一方で昨年ベスト16に終わったIbukiは、悔しさを晴らしたいところ。対抗馬としては、2017年王者のYo、3月にオランダの国際大会『Masters of Movement Amsterdam 2022』を制したAKIらが挙げられる。 ジャッジを務めるのは、フリースタイルフットボーラーのYOSSHI.とYASU、そしてフリースタイルバスケットボーラーのZiNEZ A.K.A KAMIKAZE。日本を代表する3名のフリースタイラーが、日本一にふさわしい選手を決める。また大会アンバサダーとして、フリースタイルフットボールを特技とする女優の眞嶋優が出演。豪華キャストからも目が離せない。 昨年は新型コロナの影響で無観客開催だったが、今年は有観客を予定。日本一の繁華街である新宿・歌舞伎町で、熱い戦いが繰り広げられる。 大会概要 大会名:Japan Freestyle Football Championship 2022 supported by OUTLIER日時:7月10日(日) 14:00〜会場:WARP SHINJUKU(東京)観戦:当日券2,000円(1ドリンク付)※中学生以下無料主催:株式会社Ball Beat/日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)競技主管:世界フリースタイルフットボール協会(WFFA)/日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)後援:世界フリースタイルフットボール協会(WFFA)/アジアフリースタイルフットボール連盟(AF3)特別協賛:COMP協力:東京都国分寺市/スポーツショップアラジン/FINEPLAY/Feel so good!/月刊コロコロコミック ※Women’s Edition(女子部門)、Kids' Edition(小学生部門)も併催
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climb【ボルダリングW杯 第6戦】年間ランキングを日本人が上位独占!年間王者は緒方良行2022.06.246月24日(日本時間)に今シーズン最終戦である「クライミングW杯ボルダリング第6戦」が、オーストリア・インスブルックで行われた。今大会で3位入賞を果たした緒方 良行(B-PUMP)が2年連続の年間優勝を果たした。 また年間ランキング2位は楢崎 智亜(TEAM au)、3位は藤井 快(TEAM au)と上位を日本勢が独占した。 ©Dimitris Tosidis/IFSC. 緒方は今大会でも好調な様子を見せ、予選は全課題を一撃で1位通過、準決勝も1位通過で決勝に進出した。この時点で年間ランキング2位につけていた楢崎 智亜が準決勝で敗退したため、緒方の年間優勝が確定した。 決勝へは緒方 良行、藤井 快が進出した。緒方は第1課題・第3課題を完登するも、最終課題で惜しくも時間内に攻略出来ず3位でフィニッシュ。緒方は今季5回目の表彰台を飾り、今シーズンのボルダリングW杯を締めくくった。また、藤井は第1課題・最終課題を完登し5位の結果でフィニッシュした。 ©Jan Virt/IFSC. 優勝したのは弱冠18歳のコリン・ダフィー(アメリカ)。東京五輪にも出場した若き星が、唯一の3完登で初のW杯優勝を飾った。 緒方 良行「これからの自分が楽しみ」 ©Dimitris Tosidis/IFSC. 「2年連続の総合チャンピオン、素直にとても嬉しいです。年を追うごとに成長を実感がすることができ、これからの自分がすごく楽しみです。早速リードシーズンが始まります。パリ五輪も意識しながら気持ちを切り替えて両種目とも頑張ります。」 楢崎 智亜「2位はすごく悔しい」 ©Dimitris Tosidis/IFSC. 「今シーズン年間ランキング1位を目指していたので、2位という結果はすごく悔しいです。1戦目に優勝し良い流れので始まる事ができましたが、中盤からの悪い流れを切り替える事が出来ませんでした。今シーズンの経験をしっかりと来年に向けトレーニングに生かして行きたいと思います。シーズンを通して応援ありがとうございました!」 藤井 快「苦手を克服して来年こそは」 ©Jan Virt/IFSC. 「今年狙っていた年間優勝は叶いませんでしたが、3位に上がれてホッとしています。そして史上初めての年間表彰台を日本人3人で埋めることができ、その1人になれたことは嬉しく思います。悔しい結果ではありますが、来年に繋がるシーズンになったと思っています。苦手を克服して来年こそは狙います!」 日本人選手 結果 3位:緒方 良行(B-PUMP)5位:藤井 快(TEAM au)7位:楢崎 智亜(10位:高田 知尭(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)15位:川又 玲瑛(日本大学)17位:山口 賢人(大阪学院大学)21位:吉田 智音(奈良県立青翔高等学校)23位:土肥 圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟) W杯 年間ランキング(ボルダリング男子) Photo by JMSCA 1位:緒方 良行(JAPAN)2位:楢崎 智亜(JAPAN)3位:藤井 快(JAPAN)4位:YANNICK FLOHÉ(GERMANY)5位:MEJDI SCHALCK(FRANCE)
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others「武術もストリートも大切に」3年ぶりの国内トリッキング大会『極限武術GATHERING』 オーガナイザーDaisukeに大会直前インタビュー!2022.06.24来る7月18日(月)にコロナ禍以来、初の国内トリッキング大会『極限武術GATHERING』が開催決定した。トリッキングとは「XMA(エクストリームマーシャルアーツ)」と呼ばれる武術発祥のカルチャーであり、中国武術・テコンドー・カポエイラ・ブレイクダンスなどのジャンルが合わさって誕生した新しいスポーツ。今回は、トリッキング世界王者 Daisuke(TOK¥O TRICKING MOB)による合同会社TTMを主催に様々な試みを加えた”異例”のトリッキング大会となっている。 FINEPLAYは今大会のオーガナイズを務めるDaisukeにインタビューを実施。大会に込めた想いから、将来的なトリッキングのビジョンまでを深く語った。 Daisuke(以下:D) 「シーンに一石を投じる」新たなフォーマットを導入した革新的な大会へ まずは今大会『極限武術GATHERING』を開催しようと思ったキッカケを教えてください D:このコロナ禍の中で若いプレイヤーたちが練習した技術を発表する場が無い状態が続いていました。そして今コロナの影響が収まりつつある中で、シーンに一石を投じる様な大会をしたいなと思ったことがキッカケです。 今回バトルジャッジで初めてスコア制を導入した理由を教えてください D:これはスノーボードやスケートボードなど、基本的にオリンピック化されているスポーツなどをモデルにしています。それらは得点化がされていて、それが基準の一つだと思っているので今回業界初のスコア形式のジャッジを導入しました。完全に今後、国際大会化することを目標にしてこの制度を取り入れたかたちになります。また、大会の信頼にも繋がると思っているのでジャッジシステムはしっかり詰めてやっています。 写真提供:Daisuke 「勝ち上がった選手にバトルユニフォームの支給」というシステムもありますが、これはどういった狙いがあるのですか D:このロールモデルになっているのは格闘技ですね。ボクシングやキックボクシング、MMAなどで彼等はパンツに企業・スポンサーのロゴをつけて試合していますが、それがある種の興行だと思っています。 ストリートスポーツもそういうのを早めに取り入れた方が、スポンサーさんが一丸となって選手を応援するシステムが作れると思います。ゆくゆくは選手1人1人に対していろんなスポンサーさんが着くようなシステムづくりの先駆けとして、今回はこのシステムを取り入れました。 更にゲストワークショップでは、初心者向けのプログラムも打ち出されています。具体的にはどういった内容で行われるのですか D:トリッキングの大会は国内で今までたくさんあったんですけど、ワークショップだったりトリッキングを体験できるスペースというのはあまり無かったのが現状でした。そこでプレイヤー以外の方にトリッキングに触れてもらって、本物のバトルを目の前で見てもらう事で、こんな大きい魅力的なスポーツなんだよっていうのを伝えたかったです。同時に全年齢の人がトリッキングの基礎や型に触れるきっかけとなるワークショップを今回は行います。 写真提供:Daisuke 今回の大会に参加するプレイヤーに期待したいポイントはありますか? D:特に今回はスコア制ジャッジで合計点の勝負になります。難しい戦いになると思いますがスコア制だとより気が抜けない、油断が出来ない戦いになってくるので、今発表されている3つのスコア、”Difficulty”(難しさ)、”World standard score”(世界水準点)、”Character”(個性)、をよく考えて「戦略的に上手く勝ってほしい」と思っています。 3つの中で「ワールドスコア(世界水準点)」とありますが、これはどういった基準なのですか? D:これは審査する時点での世界最高基準でコンビネーションの基準を1つ決めて、そのムーブがどれくらい価値のあるムーブなのかというのを点数付けします。この「世界基準点」が無いと難易度で測れないムーブが出た時に採点し損ねてしまうので。 基準を決めておくからこそ得点化し易くなる、ということなのでしょうか D:はい。常にトリッキング界は新陳代謝が激しいので、それについていけるような採点基準だと思っています。「技の難易度」とは違って、世界基準から見たら「何点だね」という形で、常にアップデートした採点をしていきます。なので一番伸びづらいポイントであり、世界のトップランカーはその点数が伸びて勝ちやすくなるといったスコアになります。 写真提供:Daisuke 今大会で「こんなプレイヤーに勝ってほしい」といった想いはありますか? D:個人的ではあるのですが、クリエィティブが勝ってほしいと思う面もありつつ、とにかくスキルがある人に勝ってほしいなとも思っています。今回の大会の採点基準だと、中盤くらいまではクリエイティブが勝ちやすく、最終的には誰にも真似できないような技術を持った選手がギリギリ勝つと思っています。そんな中、トップランカーたちをクリエイティブの選手が追い上げる様な構図になったら面白いですね。 「トリッキングが持つ2面性を押し出したい」 写真提供:Daisuke 「極限武術GATHERING」という大会名に込めた意味などがあればお聞かせください D:トリッキングは元々源流がXMA(エクストリームマーシャルアーツ)という武術なのですが、中国語の表記が「極限武術」なんです。それは日本でも意味は通じるし、正直 Trickingっていう横文字よりも分かりやすいなっていう印象もありました。 トリッキングが持つ「ストリートスポーツと武術の2面性」の中で、武術の部分もストリートの部分も両方押し出したいっていう意味で横文字と漢字で上手くストリート調にまとめるにはどうしようと考えていました。その中で「極限武術」がピッタリだなと思い、この大会名になりました。 写真提供:Daisuke 「トリッキングが持つ2面性」という部分でご自身で考えている事はありますか? D:本当に自分がこんなにトリッキングに熱くなっている理由のひとつが「トリッキングが持つ2面性」なんです。例えばガム食べながら大会会場に入ってくる人もいれば、道着で礼をして会場に入ってくる人もいるみたいなカルチャーなんです。 トリッキングは一見派手ですが、源流を辿ったら型もあるし、蹴りのミットの基礎練習もあるし、太極拳みたいなゆっくりな型もできます。対して、フリースタイルでオシャレをしたりなど、その人たちのタレント性を使ったサブカルチャー的要素もあります。 そういった武術の面での要素と、フリースタイルなサブカルチャー的要素の「2面性」を大切に、深堀りしてより広めていきたいなというのは個人的に思っています。大会によってもその背景で全然ルールは異なってきますが、トリッキングの軸の中にも様々な要素で多様化しているので、自分はそこがとても面白いなと思っています。 創意工夫の詰まったイベントに 写真提供:Daisuke 今回大会を開催するにあたって大変だったことや、苦労した点はありますか D:自分が主催で大会をやるのは初めてなのですが、実は全部順調に思えてるんですよね(笑)逆に何をミスするのか分からなくて、イレギュラーが思いつかないんですよね。それが逆に怖いですが、今はとても順調です! コロナ禍を経たうえで工夫されたポイントはありますか? D:今回はライブ配信にもチャレンジしています。ライブ配信中にユニフォームが写ったりコマーシャルを流したり、オンラインレッスンの宣伝だったり。今までのトリッキングの大会はそこまでそこに重きを置いていませんでしたが、ライブ配信自体が身近になった中で「発信」という意味でライブ配信も面白い視点で行っていきます。 逆にオフラインの「現場でしかできない事」でこだわった点はありますか D:グッズの販売ですね。スポンサーさんの商品展示も一つの要素ですが、サブカルチャー育成としてアパレルのポップアップみたいに商品のブースをしっかり設けています。 「トリッキングに費やした時間が無駄にならないような環境を作るのが自分の役目」 写真提供:Daisuke 最後にトリッキングカルチャーに対して将来的・長期的なビジョンがあれば教えてください。 D:トリッキングの2面性を使って、選手は企業さんと協力関係にあって選手として活躍していけるような環境を作っていきたいです。更にはサブカルチャー面も育成してお金が回るシステムを作っていきたいです。 今トリッキングをやっている人が費やした時間を損しないような環境を用意することが役目なのかなと思っています。今大会はそういった目標の先駆けの大会になれば良いなと思っています。みんなが選手を目指さなくても、嗜んでやっている人も増えてきたので、逆に今度は「トリッキングに携わって働いていきたい」っていう人たちも報われるようなシステムも構想として見え始めてきました。なので、今後しっかりそういった環境を自分たちが作っていきたいです。 Daisuke プロフィール 写真提供:Daisuke 2016年日本で行われた3種類の全日本大会すべて優勝、さらに世界大会HOOKED GATHERING2017にて日本人初王者に輝く。メディアやエンターティメント活動に富み、弟のReijiと共に行うシンクロトリッキングなど、新しいトリッキングの可能性を広げている。
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climbTHE|NUMBERが打ち出すFUN CLIMBING COMPETITION “THE 101 – TAKE A STEP FORWARD”が横浜で開催!2022.06.232022年6月18日(土)にB-PUMPが打ち出すナンバーシリーズ第2弾となる「THE101 / ザ・ハンドレッドワン」がB-PUMP YOKOHAMAで開催された。与えられるのは「100」本の課題、制限時間「100」分。そして、予選を勝ち抜いた選手のみが挑戦できる最後の「1」課題「1」分。多くの参加者たちが課題のクリアに向けて、全力でこのコンペティションに取り組んだ。 コロナ禍を経て、コンペティションの再開 Photo by B-PUMP FUN/MIDDLE/MASTER/OPENの4クラスに分かれた合計121名の参加者達は、久々のコンペとあってか、ワクワクと緊張が入り混じった表情がマスク越しからも見受けられた。 競技スタート当初は、このオリジナルルールとセッション方式ならではのペース配分に頭を悩ませていた選手たちも、時間が経つにつれ徐々に従来の動き・感覚を取り戻してきたようで制限時間一杯まで課題に取り付き、存分にコンペティションを楽しんだ様子。 その心地よい疲労感と充実感からか、予選終了のコールとともに、床に倒れ込みながら笑顔を見せる選手も。 選手を支える音楽の力 Photo by B-PUMP そして、今大会では「AlphaTheta 横浜DJ Lab」の協力により昨今のスポーツシーンには欠かせない”DJによる音楽の力でのサポート”も行われた。 Photo by B-PUMP 大会サブテーマでもある「TAKE A STEP FORWARD=一歩前に」が示す通りLab生徒の発表の場として提供された今回は予選をDJ Labスクール生のDJ UME、「CTD Academy」スクール生のDJ naichinがFREE SESSION /決勝は両スクールにて講師を務めるDJ RINAが会場を盛り上げた。 Photo by B-PUMP また会場内に特別設置された同スクールによる「DJ体験ブース」では、 興味はあったが実際に触る機会が少ないDJ機材に興味津々の様子で小学生から大人まで、選手はもちろんキッズ選手の保護者も体験を楽しんでいた。 会場のボルテージは最高潮へ Photo by B-PUMP そしてピークを迎えたのはCALSS FINAL選手登場・オブザベーションと続き、いよいよ競技がスタートすると、惜しくも予選敗退となった選手たちの熱も最高潮に。 各クラス、要したトライ数や時間にて競技中に決着がついたもののその後も競技者に対する”ガンバ”の声は止むことがなく、FINAL進出者全員が完登。クライミングならではの文化が垣間見えた。 緒方 良行 / Photo by B-PUMP またOPEN CLASSでは、元ワールドカップ王者でもある杉本玲が参戦。華麗なムーブで見事優勝し、会場を沸かせた。また、大会にはプレゼンターとして昨季に引き続きワールドカップ年間王者の座に王手をかけたプロクライマー 緒方 良行(B-PUMP)も来場。 会場の熱気に押され、急遽”誰も完登できていなかった最難関課題 No.100”へトライ。世界トップの実力を披露し、見事完登。飛び入り参加ではあったものの、この結果を持って用意された100課題は全てクリアされた。 NEXT NUMBERの発表 競技終了後には次回のナンバーシリーズ 「THE3」(ファンコンペティション)の開催が発表された。日程は8月6日(土)、7日(日)の2日間。会場はB-PUMP OGIKUBOにて行われる。 詳細はTHE|NUMBER OFFICIAL Instagram、B-PUMP OGIKUBOのHPにて随時発表されるということだ。こちらにも引き続き注目していきたい。 大会結果 Photo by B-PUMP FUN CLASS - 5級以下 総合1位:後藤 一総合2位:松永 健成 Men’sカテゴリ 1位:熊耳 悠希 Women’s カテゴリ1位:二瓶 七海 Kid’s(12歳以下)カテゴリ:森山 夏帆 10-20代 1位:後田 梨々華 30代 1位:北郷 史明 40代以上 1位:野坂 俊和 Photo by B-PUMP MIDDLE CLASS - 3級以下 総合1位:成清 巧総合2位:林 伸幸 Men’sカテゴリ1位:石井 良典 Women’s カテゴリ1位:齋藤 未花Kid’s(12歳以下)カテゴリ:中村 紗菜 10-20代 1位:齊藤 海里 30代 1位:佐藤 旭 40代以上 1位:日下 玲尾奈 Photo by B-PUMP MASTER CLASS - 1級以下 総合1位:長森 晴総合2位:仲 奎信 Men’sカテゴリ1位:仲田 正人 Women’s カテゴリ1位:小屋松 恋Kid’s(12歳以下)カテゴリ:石田 奏 10-20代 1位:石井 未来 30代 1位:堀井 英司 40代以上 1位:小山 慶学 Photo by B-PUMP OPEN CLASS – 初段以上 総合1位:杉本 怜総合2位:中村 颯人Men’sカテゴリ1位:小俣 史温10-20代 1位:関口 準太 30代 1位:神谷 惇太 ※Women’s / Kids’ / 40代以上は参加者無し 「THE101 – TAKE A STEP FORWARD」概要 100本の課題に100分の時間。年齢・性別を問わず、クライミングの楽しさを存分に体感できる予選フォーマットから。勝ち残った者のみがトライできる、1課題へ。普段のジムワークから、1歩進んだその先には挑戦した者だけが観ることができる、最高の景色が待っている。 主 催:株式会社 8611Official Partner: adidas TERREXMusic Support:AlphaTheta 横浜DJ Lab / PioneerDJ協 ⼒:CLIMBERS / FINEPLAY / B-PUMP YOKOHAMA / 有限会社フロンティア・スピリッツ制 作:株式会社 ニューオールディーズ
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dance三重県でBREAKING BATTLE『 GET DOWN EIM Ⅱ』が開催!優勝はJAMILLZ2022.06.232022年6月12日(日)、三重県でBREAKING BATTLE『 GET DOWN EIM Ⅱ』が開催された。三重県、東海地区を中心に全国様々な地域から120人ものBBOY / BGIRLが集結し、観戦者も合わせると約180人以上が三重県松阪市に集まった。優勝は東京 渋谷区をレペゼンする JAMILLZ( KEYEACH & Hilroc ) 。Top 16から白熱するバトルを見事勝ち抜いた。 主催者コメント MAStA7R1 form NAKED GUNZ 地元の三重県 松阪市でブレイキンのイベントが開けたことが本当に嬉しいです。来てくださった皆さんに感謝しています。また三重県に来ていただける様に、精進していきます。ありがとうございました。 MAStA7R1 form NAKED GUNZ 大会概要 GET DOWN EIM Ⅱ2022.6.12 SunBREAKIN 2vs2 Battle ■ PLACE : 松阪市 子ども支援研究センター 体育館〒515-0818 三重県松阪市川井町690−1 ■ HOST : MAStA7R1 Tsuji ■ MC : BOIN & M37R (FOOT WORK 工房) ■ BATTLE DJ : ZUMI ■ Floor DJ : @kihito ■ JUDGE : Solanin REPRESENT WarringStates / Jamillz ■ JUDGE : DaimaruREPRESENT moles ,ニッキーKギャングスタ■ JUDGE : DEDEREPRESENT NAKED GUNZ ■ 協賛 : dawntownPresents by EIM BATTLE Results 優勝 : JAMILLZ準優勝 : STREET MASTERS CREWベスト4 : OWC GUNS / take it octopusベスト8 : JAGASTAN / Take it molse / SLOLYFE / ストラディバリウスベスト16 : onyx sepia / each one / リバタリアぽん / ラブトラ / west gunz / on the BEAT up / KarateMonkey / FUNSQUAD また 「GET DOWN EIM Ⅱ」のバトル動画がTOP16よりSTYLE by EIMのYouTubeチャンネルより視聴可能となっている。ぜひ動画から大会の熱量を感じて頂きたい。 https://youtu.be/8qKyXIsA5-8
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