SPECIAL EDITION
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dance「第4回全日本ブレイキン選手権」開催発表!日本一のBBOY・BGIRLが決定する!2023.01.28
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doubledutch繋いだ思いの先にあった、ダブルダッチの未来への希望。THE GOLD 15th Anniversary2023.01.19
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dance日本から世界へ!今年度、最強のBBOY / BGIRLが決まる!【THE JAM FINAL by SEIKO】2023.01.19
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race「プロBMXレーサーとして世界一を目指す覚悟」中井飛馬が見据えるパリ五輪とプロキャリアを通して追い求める自身の姿。2023.01.18
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dance19歳で世界チャンピオンに輝いたTHE D SoraKi 単独インタビュー「Red Bull Dance Your Style World Final 2022」2022.12.30
ピックアップ記事
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others「デサント」ブランドが新レーベルウェア&次世代アスリートによる「MOVESPORT UNIT」発足を発表2023.01.19スポーツ用品ブランドである、「デサント」は、展開している人気シリーズ「MOVESPORT(ムーブスポーツ)」を若者に向けた新たなコンセプト「日常をもっとスポーツのように。」を基に、ニューレーベルとしての展開をスタートすること、そして次世代アスリートたちによる「MOVESPORT UNIT」の発足会見を1月19日、東京・渋谷ストリームにて行った。 MOVESPORT UNITのメンバーには、昨年のX Games Chiba / Skateboard Vert にて銀メダルを獲得した芝田モトや、BMXフリースタイルの大和 晴彦、BMXレースの早川 優衣をはじめ、スポーツクライミングからは楢崎 明智、久米 乃ノ華、更にはTOKIOインカラミ スケート部(フィギュアスケート)の渡辺倫果、中田 璃士、中井 亜美、の計8名がMOVESPORTのウェアを着用し、トークショーや、スケートボード&BMXによるパフォーマンスを披露した。 芝田選手・大和選手によるパフォーマンス 芝田 モト 会見に出席した芝田モト選手は「実際にMOVESPORTのPR動画を撮影した時にウェアを着たんですが、とても軽くて動きやすかったです。実際にスケートボードをしていると汗もかいてくるのですが、速乾性が高く動きやすいウェアになっています。」と、製品の機能性の高さをアピールした。 また、今年の5月に再び開催されるX Games Chiba 2023に関しても「X Gamesが日本で開催されるという事はこのスポーツが人気になってきてるという事で、とても凄いことだと思います。今年もいつもと変わらず、自分のやりたい技や見せ方を出し切りたいと思っていますし、新しい事にも挑戦しています。去年は銀メダルで終わったので、今年はその上に行けるように意識してやっていきたいです。」と、金メダルを目標に掲げた。 楢崎 明智 またスポーツクライミングの楢崎 明智は、来月に開催されるボルダージャパンカップ2023に関してもコメントし、「僕は国内の選考大会があまり得意ではなく、1年間が決まってしまう大会ではプレッシャーがあって、あまりいい動きが出来たことがないので、もちろん目標は優勝ですが今年は楽しんで自分の存在感やスタイルを見せられたらいいなと思います。」と語った。 大和 晴彦 BMXフリースタイルの大和 晴彦も「MOVESPORTと一緒にこのレーベルを盛り上げていきたいです。BMXでジャージを履くことはあまりないですが、MOVESPORTは丈夫な生地で履き心地も良く、とても新鮮です。これからはカッコいいBMXのアパレルも提案して、一緒に作って行けたら面白いと思います。」とコメントを残した。 そして、今後開催されるJapan Cupや全日本選手権に関しても、「1位を獲るっていう事はもちろんですが、大会に出る時はいつも意識していることで『俺が来たぞ!』っていう自分の存在感をアピールするような、自分をどれだけ宣伝できるか、なども考えながら取り組んでいけたら良いなと思います。」と、新たな展望も語った。
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climbB-PUMP が打ち出すナンバーシリーズ「THE 18 Vol.3 」が再び開催!2023.01.172023年2月18日(土)にB-PUMP OGIKUBOにて、“世界で活躍するクライマー育成” を図るトレーニングキャンプ「 THE 18 - TO THE NEXT LEVEL - Vol.3 Supported by adidasTERREX 」が開催される。 コンペティション方式の “シミュレーション” や “栄養学講座”、さらに スペシャルゲストとしてヤンヤ・ガンブレット選手を交えてのトークセッションなど新たな内容を組み込んでの開催となった第2回。 第3回目の開催となる今回のキャンプでは前回に引き続き、ヤンヤ・ガンブレット選手のコーチを務める、ロマン・クライニク氏、フィジカルトレーナー 竹口正範氏も参加し、それぞれの分野・アプローチで “世界で活躍するクライマー育成” を図る。 さらに第1回でも参加された安井博史氏より、保護者に対して、ユース C からジュニアまで『選手との接し方』を中心とした講義を実施。選手のみならず保護者の方にも『選手を支えるパートナー』としての考え方を訴求する。 また、優秀選手に贈られる「THE 18 SPECIAL PASSPORT」。全国の協力ジムが無料で使用できるこのパスポートは現在では北海道・沖縄含めた『31都府県 80店舗』が使用可能となった。 世界と戦うクライマー・その環境育成を目的としたこのキャンプ 第3回目の開催にも目が離せない。 尚、1月18日(水)18:00より募集がスタート!B-PUMP OGIKUBO HPからご応募いただけます。 詳細は関連リンクよりご確認下さい。 開催概要 タイトル :THE 18 - TO THE NEXT LEVEL - Supported by adidasTERREX 日 程 :2023年2月18日(土) 会 場 :B-PUMP OGIKUBO 東京都杉並区上荻 1-10-12-3F 対 象 :ジュニア(一部)/ ユース A・B・C カテゴリ( 2023 年 3 月 31 日の時点で 12 歳以上~18 歳以下 ) に所属し、下記事務局が選定するコンペティションへ出場経験のある男女 30 名予定※書類選考あり - 対象コンペティション ・ボルダリングジャパンカップ ・リードジャパンカップ ・ボルダリングユース日本選手権 ・リードユース日本選手権 ・JOC ジュニアオリンピックカップ ・ユースフューチャーカップ 募 集 :B-PUMP OFFICIAL HP 募集期間 2023 年 1 月 18 日 ( 水 ) 18:00 ~ 2023 年 1 月 25 日 ( 水 ) 23:59 まで参加費 :無 料 参加特典 :THE 18 オリジナル T シャツ 事務局が選定した優秀選手には協力ジムが無料使用可能となる「THE 18 SPECIAL PASSPORT」を贈呈 主 催 :株式会社 8611 協 賛 : adidas TERREX 協 力 : AlphaTheta 株式会社 / R-Athlete Food Service 制 作 :株式会社 ニューオールディーズ 講師プロフィール 宮澤 克明 / Katsuaki Miyazawa 1985年生まれ。宮城県出身。国内最大級のクライミングジム系列店「PUMP」を運営する。有限会社フロンティアスピリッツにて事業部長を務め、2020年に株式会社8611を設立。世界中から著名クライマーや代表チームが集う「B-PUMP OGIKUBO」の課題を手掛けるその腕には定評があり、最近では日本代表選手をはじめとする、多くのクライマーのコーチングも行う“CLIMBING DIRECTOR”であり本トレーニングキャンプのヘッドコーチを務める。 竹口 正範/ Masanori Takeguchi 1982年生まれ。北海道出身。フィジカルトレーナー(株式会社Higher代表取締役)。 表参道にてパーソナルトレーニングジム『Higher』を運営しており、世界で活躍するトップアスリートから一般のスポーツ愛好家まで、目標に向かって挑戦する全ての方を対象にパフォーマンスアップのサポートをしている。クライアントはスポーツクライミング日本代表の野中生萌選手をはじめ、長友佑都選手(サッカー日本代表)や鈴木誠也選手(メジャーリーガー)など、オリンピックメダリストや日本代表アスリートを含む多数。 ROMAN KRAJNIK / ロマン・クライニク 1975 年生まれ。スロベニア出身。プロクライミングコーチ。長年に渡り、数多くのトップクライマーのコーチ、代表チームヘッドコーチを務める。2018年にオーストリア代表チームのヘッドコーチに就任。自国開催の世界選手権 2018で3つの金メダルの獲得と手腕を発揮した。その後、2019年からJanja Garnbret選手のコーチを務め、東京オリンピックでの金メダル獲得に大きく貢献した。 安井 博史 / Hiroshi Yasui 1974年生まれ。鳥取県出身。公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会所属。2002年4月、由良育英高等学校(現鳥取県立鳥取中央育英高等学校)に山岳部を創設し、翌年から鳥取県山岳協会国体強化部長として、山岳競技の普及と競技力向上に務め、国体で5度の優勝をさせた実績を持つ。2009年には世界最強と言われているオーストリアでの現地研修会に参加し、オーストリアのトップコーチからコーチ理論やメニューの組み方、戦略を学ぶ。現在はスポーツクライミング日本代表ヘッドコーチとしての活動はもとよりその経験を基に選手・保護者への講演活動も行う。
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dance意外と知らない? Red Bull BC Oneの歴代優勝者を振り返る!2023.01.16「Red Bull BC One」とは2004年にスイスでスタートした、レベル・規模・ステータス、どれをとっても世界最高峰の 1on1 ブレイキンバトルイベント。毎年、招待枠で出場するトップBBOY / BGIRLと、世界各地で行われる予選・そしてWorld Final 出場をかけたLast Chance Cypherを勝ち抜いた16名(BBOY / BGIRLの2部門)でWorld Finalが行われる。 昨年のRed Bull BC Oneはアメリカのニューヨークで開催され、第1回大会から数えて19回目の開催となった。年号も2023へと変わり、20回目の開催となる「Red Bull BC One World Final 2023」も少しづつ近付いてきている。 20回目の大会開催に期待が高まっていく中で、Red Bull BC Oneの歴史をもう一度思い返して過去のチャンピオンたちも振り返っていきたい。意外と思い出せない過去のチャンピオンや、歴史的な快挙を成し遂げたBBOY / BGIRLを、ぜひこの機会に振り返ってみて下さい。 BBOY 歴代優勝者 2004年:Omar(アメリカ)開催地:ビール(スイス) 2005年:Lilou(フランス)開催地:ベルリン(ドイツ) 2006年:Hong 10(韓国)開催地:サンパウロ(ブラジル) 2007年:Ronnie(アメリカ)開催地:ヨハネスブルク(南アフリカ) 2008年:Wing(韓国)開催地:パリ(フランス) 2009年:Lilou(フランス)開催地:ニューヨーク(アメリカ)※自身 2度目のWorld Final 優勝 2010年:Neguin(ブラジル) 開催地:東京(日本) 2011年:Roxrite(アメリカ)開催地:モスクワ(ロシア) 2012年:Mounir(フランス)開催地:リオデジャネイロ(ブラジル) 2013年:Hong 10(韓国)開催地:ソウル(韓国)※自身 2度目のWorld Final 優勝 2014年:Menno(オランダ)開催地:パリ(フランス) 2015年:Victor(アメリカ)開催地:ローマ(イタリア) 2016年:ISSEI(日本)開催地:名古屋(日本)※日本人初の World Final 優勝 2017年:Menno(オランダ)開催地:アムステルダム(オランダ)※自身2度目のWorld Final 優勝 ※Ayumi(日本)がRed Bull BC One World FinalにBGIRLとして初出場 2018年:Lil Zoo(オーストリア) 開催地:チューリッヒ(スイス) 2019年:Menno(オランダ)開催地:ムンバイ(インド)※史上初 3度目の優勝 2020年:Shigekix(日本)開催地:ザルツブルク(オーストリア)※当時18歳でのRed Bull BC One 優勝は歴代最年少記録 2021年:Amir(カザフスタン)開催地:グダニスク(ポーランド) 2022年:Victor(アメリカ)開催地:ニューヨーク(アメリカ)※自身2度目のWorld Final 優勝 2023年:Who’s next? BGIRL 歴代優勝者 2018年:Ami(日本)開催地:チューリッヒ(スイス)※初代 Red Bull BC One B-Girl World Champion 2019年:Kastet(ロシア)開催地:ムンバイ(インド) 2020年:Kastet(ロシア)開催地:ザルツブルク(オーストリア)※史上初の大会連覇を達成 2021年:Logistx(アメリカ)開催地:グダニスク(ポーランド) 2022年:India(オランダ)開催地:ニューヨーク(アメリカ)※16歳での優勝で史上最年少優勝を達成 2023年:Who’s next? Red Bull BC Oneで刻まれてきた歴史 Jason Halayko/Red Bull Content Pool Red Bull BC Oneでは毎年、世界トップレベルのBBOY / BGIRLが集まり、多くのドラマが生み出される。特に日本人にとって印象深いのは2016年に愛知県 名古屋市で開催された『Red Bull BC One World Final 2016』ではないだろうか。ISSEIが当時19歳で優勝に輝き、日本人初のRed Bull BC One World Championが誕生した大会である。また、Red Bull BC Oneで過去2度の準優勝を成し遂げたTaisukeが、約10年間に渡る「Red Bull BC One」への挑戦を最後と公⾔していたことで、多くの注目が集まった。 優勝したISSEIはインタビューで「Taisukeさんの背中をずっと追いかけて来たから、正直 Taisukeさんには(Red Bull BC One)を引退してほしくなかった。これからはもっと頑張らないといけない。」と語った。 Taisukeはベスト8で、韓国のHong 10に惜しくも敗退。大会後はISSEIの優勝をうけて、「⼩さな頃から知っている弟のような存在。たくさんの⼈がISSEIを見てISSEIの時代になったと思ってくれているはず。全⼒でサポートしたい。」と語ったことも印象的である。 Dean Treml / Red Bull Content Pool 月日は流れ、2018年にはAmiが初代Red Bull BC One BGirl World Championに輝き、2020年にはShigekixが当時最年少でWorld Finalを制した。さらに、昨年のWorld FinalではISSIN・YU-KIの2人がBEST4まで進むなど、若い世代の活躍も目立った。 若手からベテランまでそれぞれの「ブレイキン」がぶつかり合うRed Bull BC One。 果たして今年はどんなドラマが待っているのか。各地で開催される予選からWorld Finalまで、今年も注目していきたい。
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climb「2022シーズン JMSCA 表彰式」緒方・藤井らが優秀選手として表彰2023.01.142022年1月14日(土)、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)は都内にて「2022シーズン JMSCA 表彰式」を開催し、日本山岳グランプリ / 山岳奨励賞を始め加盟団体・指導委員会推薦表彰となる山岳部門表彰と、スポーツクライミングで 2022 シーズンの活躍が顕著だった選手を表彰するスポーツクライミング部門表彰を行った。 スポーツクライミング部門では、ボルダリング種目にてW杯年間ランキング上位を緒方良行、楢崎智亜、藤井快が独占。女子もリード種目にて森秋彩がW杯連覇を飾り、久米 乃ノ華は世界ユース選手権の舞台でリード優勝に輝くなど、日本人選手が世界の舞台で華々しい活躍を見せた。 今回の表彰式では、そんな日本を代表する選手たちが表彰された。 スポーツクライミング部門【優秀選手賞】 安楽 宙斗:千葉県立八千代高等学校緒方 良行:B-PUMP通谷 律:佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟久米 乃ノ華:日本大学楢﨑 智亜:無所属 ※欠席野中 生萌:無所属 ※欠席藤井 快:無所属藤野 柊斗:千葉商科大学付属高等学校本間 大晴:明治安田生命村下 善乙:法政大学森 秋彩:茨城県山岳連盟 ※欠席百合草 碧皇:早稲田大学 表彰選手 コメント 緒方 良行皆様あけましておめでとうございます。この度は優秀選手として表彰して頂き、誠にありがとうございます。昨年のシーズンではボルダリングW杯で年間総合優勝、リード種目でもトップ10になることが出来ました。今年はパリオリンピックに向けて大事な1年になると思うので、引き続きボルダリング・リードのコンバインド種目でいい成績を残せるように頑張りたいと思います。今年もよろしくお願い致します。 藤井 快あけましておめでとうございます。本日は誠にありがとうございます。普段練習できているのも皆様のご支援のおかげで練習できております。昨シーズンは色々な事がありましたが、僕にとっては良いシーズンだったなと思います。今年も精一杯頑張ります。 本間 大晴この度はこの様な機会を設けていただきありがとうございます。昨年のリードW杯では年間ランキング2位になることが出来ました。今年のリードW杯は優勝できるように頑張りますので、これからも応援のほど宜しくお願い致します。
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surf#5 自分の道の切り開き方 -水野亜彩子のTake it easy.-2023.01.11皆さん、こんにちは。水野亜彩子です。今回は、自分の道の切り開き方についてお話ししていこうと思います。私は選手として一線を退いてから、自分の道の切り開き方に対してどのようにすべきなのか、ひとつの課題に感じていました。そんな中、先日HEROs ACADEMIAというアスリートの為の講義プログラムに参加しとても学びがありましたので、この場をお借りして皆さんにシェアをさせていただきたいと思います。そもそもなぜ、私がHERO’s ACADEMIAに参加したのかと言いますと、セカンドキャリアについて悩んでいる部分があり、他の競技の方はどのようにセカンドキャリアを築き上げているのか、興味がありました。このHERO’s ACADEMIAでは様々なスポーツの現役選手や引退された選手をはじめ、スポーツ業界の方などのお話が聞けるとのことで、思い切って参加してみました!参加者は何をするのかというと、スピーカーの皆さんのお話をインプットし、それら踏まえ今後自分がどのようになりたいのか、自分の考えなどを参加者同士でアウトプットするということを3ヶ月間行いました。 HERO’s ACADEMIA 講義の様子 参加者は約20名程で、メジャースポーツからマイナースポーツの競技の方がいて、現役選手、引退されている選手と様々な状況下の方がいました。今回、この講義に参加したことにより得た新たな経験を通じ、どのように感じたのか読んでいただけたら嬉しいです。 自己評価の基準が選手時代のまま 様々な目標を設定する中で大事になってくるひとつが自己評価であると思います。この自己評価の基準が私は選手時代のままだった、と感じました。このように感じたきっかけは、ライフラインチャートを作成した時のことでした。就活の際などに作成することがあるライフラインチャートですが、私は今回初めて作成しました。 ライフラインチャートは簡単に言いますと、縦軸に満足度(充実度)、横軸に過去の年齢(時間軸)をとったグラフです。私の場合、初めて作成したライフラインチャートの上がり下がりは全て試合の成績で形成されていました。他の人のライフラインチャートと比べても私が作成したライフラインチャートは明らかに成績のことしか触れていなかったので、この時に私は自己評価が全て選手時代での成績でしか自分を評価していないことに気がつきました。子供の頃から競技を行ってきた方は数字でしか自分のことを評価できなくなってしまったり、また採点競技であれば他者からの評価されることが身体に染み付いてしまっているものだと思います。数字は分かりやすく、モチベーションにも繋がると思います。私自身、選手の時は優勝!1番!と、わかりやすい目標があったからこそ頑張れたと思います。しかし、数字だけの自己評価だけでは無く、違うことで自己評価が出来るようになることは自分の道の開き方、そしてセカンドキャリアを築き上げるにはとても大切だなと改めて感じました。なぜならば、数字以外にも得たものが沢山あるからです。遠征やサーフトリップも経験に繋がり、その経験は自己評価に繋がるはずです。自分を知るひとつの方法として、もっと物事をいろんな角度から見ることがとても大切だなと感じました。 人との繋がりの重要性 サーフィンは学生時代の部活動として存在している学校はとても少ないです。なので自分以外のスポーツ選手に出会う機会は他の部活動がある競技より少ないと思います。私も、このHEROs ACADEMIAに参加するまで他の競技の方との交流は少なく、今回初めて沢山の競技の方と交流することが出来ました。違う競技でもサーフィンと同じ悩みを抱えていたり、その競技ならではの悩みを抱えていたり知ることができてとても面白かったです。また、自分が現役時代に抱えていた悩みを自分が変えていこうと、育成など様々な形で引退した選手の多くの方が行動していることに驚きました。行動の原動力は競技が好きということが共通していると思います。この熱量はきっと経験してきた方ならではなのかもしれません。また、現役を引退して就職している方もいらっしゃいましたが大学時代スポーツをギリギリまで行っていた為、一般の就職活動が間に合わなかった方も、一般の就活方法とは異なった方法で就職されていたり、選手として活動しながらも働いている方がいたり、自分が知らないだけで色々な方法があるのだなと思いました。知らなければ選択肢になりません。まずはもっと情報を知れる環境を作ることで選手の継続など選択肢を増やすことが出来るのではないかと感じました。 現役選手引退後、その先 私がひとつ形にしていきたいと強く思っているのが、セカンドキャリアについてです。どの競技も、現役期間よりその後の方が長いです。そんな時にセカンドキャリアとしての選択の幅が増えれば良いなと思っています。私自身、選手として一線を退いてからその後について凄く悩みました。サーフィンがオリンピック競技になりスポーツとしてより認知され、次世代の子供達にもっと憧れるスポーツになって欲しいと強く願っています。ただ、現実問題この引退後は切っても切れない話の中で、引退後の選択肢が沢山あれば競技人口も増えるきっかけになるのではないかと思っています。これはサーフィンに限った話ではないと思います。よりサーフィンが憧れるスポーツになって欲しいからこそ重要になってくる問題だと思います。自分が現役時代や引退後に抱えていた悩みを減らしたり、抱えている悩みを少しでも解消できるよう、自分が少しでも何か出来ないか模索し、いつか形にしていきたいです。今回HEROs ACADEMIAに参加したことで視野が広がり、自分の新たな可能性を見つけられるきっかけになりました。私自身も自分のことだけではなく、セカンドキャリアに悩んでいるアスリートの次へ繋がるきっかけを作れる存在になりたいなと思いました。
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dance「第4回全日本ブレイキン選手権」開催発表!日本一のBBOY・BGIRLが決定する!2023.01.28公益社団法人日本ダンススポーツ連盟は、1月27日(金)都内にて「JDSF 第4回全日本ブレイキン選手権」の開催発表会見を行った。日程は2月18日(土)、19日(日)の2日間で行われ、会場は日本のストリートダンス発祥の地と言われる、代々木公園内の「国立代々木競技場 第2体育館」で開催される。またオープン部門男女の決勝が開催される19日(日)には、NHK総合で決勝の様子が生中継で放送される。 会見には日本ダンススポーツ連盟 ブレイクダンス本部長 石川 勝之(Katsu One)をはじめ、JDSF強化選手のShigekix、TOA、Ayumi、AMI、Lil’BOM、SHADE、Yuika の計7名が登場し、全日本選手権への意気込みを語った。 石川 勝之(Katsu One)/ Ⓒ公益社団法⼈⽇本ダンススポーツ連盟 代表挨拶の石川 勝之氏(Katsu One)は、「日本No.1決定戦ともいえる「第4回全日本ブレイキン選手権」を開催させて頂けることに、大きな喜びを感じています。さらに2月19日、16時よりNHK総合で生放送が決まっており、日本の皆様にテレビを通して『ブレイキン』を披露することができるのが今はとてもワクワクしています。」と語った。 概要を説明するマーロック氏 / Ⓒ公益社団法⼈⽇本ダンススポーツ連盟 そして今大会の概要について、ブレイキンナショナルチームディレクターである渡邊マーロック氏から、昨年とは違った形式での競技フォーマットや、強化選手についての選定方法にも説明があった。 今回の全日本選手権を勝ち上がり、優秀な成績を残した選手は次年度の「強化選手」に指定され、ダンススポーツ ブレイキンの国際大会へ日本代表・強化選手として海外で戦う事や、ダンス競技力向上のプログラムに参加することが出来るため、パリ五輪出場に向けての大事な一歩となる。 また、オープン部門の決勝戦が行われる19日には、ジュニア部門の「男女混合戦」が初めて行われる。これは男性:1名、女性:1名の2人一組のペアで、2 on 2のバトルを実施する。男女混合戦は、2018年のブエノスアイレス・ユースオリンピックでも採用された競技フォーマットであり、「結果至上主義ではなく、ブレイキンをもっと楽しんで、ダンスをやる目的・目標を明確に立てていって欲しいため、男女混合戦を開催する運びとなりました。」とマーロック氏も会見で語った。 全日本へ意気込みを語る強化選手たち / Ⓒ公益社団法⼈⽇本ダンススポーツ連盟 パリ五輪も翌年に迫る中、今大会は日本一のBBOY / BGIRLを決める位置づけでもあり、選手にとっては2022年度の集大成の場でもある。オープン・ジュニアのの2部門で、総勢100名を超えるBBOY / BGIRLが日本一の称号をかけて争う中、様々な個性やスキルを感じながら、「ブレイキン」の魅力に触れていきたい。 尚、チケットは2月1日より各種プレイガイドにて販売開始される。詳細はJDSF BREAKINGのオフィシャルWEBサイトよりご確認ください。
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others独自の最先端技術と圧巻のバラエティに驚愕!「モンベル」最新ダウンを一挙解説2023.01.25インナーダウンの先駆けのイメージが強いモンベルだが、そのバラエティに富んだダウンウェアコレクションに隙はなし。 ブランド広報としてその魅力を発信する長井洋高さんの案内で、今季ラインナップを一挙ご紹介。 今回訪れたのは……「モンベル 東京京橋店」 都内最大級の売り場は圧巻。1階には男女のウェアコレクションがフルラインナップ。2階はテントや寝袋、靴まで多種多様なギアがずらりと並び、カヤックやクライミングのコーナーも常設。 住所:東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン1、2F電話:03-6214-1861営業時間:11:00〜21:00定休日:不定休 モンベルで注目すべきは“生地”だった! そのクオリティを語るうえで、まずは封入されているダウンに触れないわけにはいかない。 「ガチョウやアヒルといった水鳥から採取されるボール状の綿羽のことをダウンボールと呼びますが、ダウンウェアは、このダウンボールに空気が蓄えられることで高い断熱性を生む仕組みとなっています」。 「より空気を蓄えられるダウンボールが高品質とされていて、我々が採用しているEXダウンは一般的ものよりダウンボールが大きく、より多くの空気を蓄えられます。少ない綿量で高い保温力を発揮できるので、軽量かつコンパクトなアイテムを生み出せるんです」。 モンベルダウンの素晴らしさは、生地からも見て取れる。 「モンベルのダウンウェアの優れたポイントは、この非常に薄い表地にあります。破れるんじゃないかと不安に感じるほどですが、このバリスティックエアライトという素材が軽さと強度を両立。肉眼では見えないほど細い糸を、モンベルの最先端技術で織り上げているんです」。 多彩なダウンコレクションの売れ筋は…… モンベルならではの最先端技術で生み出されたダウンウェアコレクション。では、その人気モデルを紐解いていこう。 「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」1万1880円/モンベル 06-6536-5740 「今では一般的となったインナーダウンですが、モンベルでは2008年に当時最軽量のインナーダウンを、2011年には丸首タイプのものをリリースしています。 ダウンをインナーとして使うと、どうしてもフードや襟が邪魔になってしまいがちですが、これなら違和感もありません。現在も高い人気を維持しています」。 ビジネスシーンでも大いに活躍するモンベルのインナーダウン、今季は新たにタンカラーがメンズにも加わった。 もうひとつの人気銘柄がこちら。 「スペリオダウンパーカ」1万7490円/モンベル 06-6536-5740 「こちらはコストパフォーマンスに優れたスペリオダウンシリーズ。10デニールのバリスティックエアライトという生地を使い、800フィルパワーの高品質ダウンを使用。十分な保温力と軽量性、耐久性も備えています。フードがないパターンやショートスリーブタイプ、ベストタイプも揃えています」。 さらにおすすめのモデルが、このイグニスダウン パーカである。 「イグニスダウン パーカ」3万6300円/モンベル 06-6536-5740 「こちらはもっとも品質の高い1000フィルパワーのダウンを使用しています。素材にはゴアテックスインフィニアムという防風透湿性素材を採用。 風は通さず、蒸れを外部へ放出します。薄くて軽量で暖かいハイエンドモデルで、アウトドアでも活躍します。今季は新色としてグリーン×イエローを追加しました」。 こちらはちぐはぐに見える”縫い目”にも注目を。 「縫い目があるとダウンの片寄りは防げますが、冷気を通しやすくなってしまうんです。その問題を解決したのが、保温性と軽量性を両立した独自のキルティングパターン。 必要最小限の縫い目でダウンの片寄りを防ぎ、かつ、冷気の侵入を防ぐモンベルならではのデザインを採用することで、温かく軽量、かつ耐久性に優れたダウンウェアを作ることができました」。 こんなハイエンドモデルでも4万円を下回るのだから驚異的である。 今季新作は都会に映える本格スペック 最近は、街に溶け込むスタイリッシュなモデルも多数ラインアップしている。 「3in1 フエゴ ダウンジャケット」2万9700円/モンベル 06-6536-5740 「フレアテクトという難燃性の素材を起用したフエゴシリーズも多くの方からご好評をいただいています。キャンプで焚き火を楽しむ際に着用していただけるモデルですが、クラシカルなデザインで街着としても好評です。 今季の新作である3in1 フエゴ ダウンジャケットは、シェルとインナーダウンを備えたスリーインワン構造で、さまざまな着こなしをお楽しみいただけます」。 「コロラドパーカ」1万9580円/モンベル 06-6536-5740 リバーシブルで着られるコロラドパーカも今年の顔だ。 マウンパ顔の表面は光沢感を抑えたデザインで着こなしやすく、キルトの裏面はポケットに表面の生地を使った切り替えパターンを採用。高品質ダウンを超軽量素材で包み込んでいるので、保温性と軽量性にぬかりなし。防風性も文句なしである。 改めて見ると、そのバリエーションの豊富さには感服するほかない。もし、まだダウン選びに迷っているなら、まずはモンベルに相談してみることをおすすめする。 佐藤ゆたか=写真 菊地 亮=取材・文 (この記事はOCEANS : 「独自の最先端技術と圧巻のバラエティに驚愕!「モンベル」最新ダウンを一挙解説」より転載)元記事は関連リンクへ↓
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cultureアイナ・ジ・エンドがモデルのミューラルが渋⾕に続き、秋葉原に出現。2023.01.24ミューラル(壁画)のプロデュース事業を展開するWALL SHARE株式会社は、ワイヤレスオーディオ機器などの製造・輸⼊販売を⾏うプレシードジャパン株式会社と共同で、プレシードジャパンが運営する「AVIOT」の完全ワイヤレスイヤホンのプロモーションとして、秋葉原にアイナ・ジ・エンドのミューラルを制作した。 「AVIOT」の新製品発売を記念して、タイアップアーティストであるアイナ・ジ・エンドをモデルとしたミューラルが、渋⾕に続き第2弾として秋葉原に描かれた。 今回の制作を⾏ったアーティストは、広島県出⾝のアーティストであるKAC。新製品のテーマ「変化を楽しめ」から、KAC⽒の圧巻の⽸コントロールによって⽣まれる、⼤胆かつ繊細な表現と世界観でアイナ・ジ・エンドを彩った。 ⽇本を代表する電気街・秋葉原における新たなアートスポットとして、このミューラルは多くの人に楽しんで見てもらえることになるだろう。 ミューラル×プロモーションの可能性 ミューラルとは⽇本語で「壁画」という意味で、海外ではまちづくりや企業活動において活⽤されるケースが数多くあるが、⽇本ではまだ馴染みの少ないカルチャーだ。株式会社 WALL SHAREでは、「企業のプロモーションにミューラルを活⽤する」という新たなソリューションの確⽴を⽬指しており、無数にある屋外広告の1つではなく、唯⼀無⼆の記憶に残るミューラルの価値を提案している。 ⼿書きで描かれる壮⼤なミューラルは、従来の屋外広告とは異なり「⼈々が楽しめる」要素を兼ね備えたインパクトのあるプロモーションになることを期待している。また、ただ広告を⼤きく描くのではなく、アーティストならではの視点や独⾃のスタイルを尊重し作品として楽しめるミューラルを届けているという点もWALL SHAREのプロモーションの特徴。そのため今回のAVIOTのプロモーションも、新商品の情報を発信するだけではなく、アート作品として⻑く楽しめるプロジェクトになっている。 ■アーティスト KAC 広島県⽣まれ、兵庫県在住のミューラルアーティスト。キャラクターを得意とし、閃めきとキレのあるスプレー⽸コントロールを武器にその⼿から勢い良く⽣まれるラインは奇想天外な世界観を持って壁に現われる。作品はもちろんのこと、国内外の多彩なグラフィティーライターとのセッションでもクオリティの⾼いプロダクションピースを制作している。 ■タイアップアーティスト アイナ・ジ・エンド “楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。ハスキーな歌声と独特の表現⼒を持ちグループでは振り付けも担当。21年に全曲作詞作曲の1stアルバム「THE END」をリリースし、ソロ活動も本格始動。21年9⽉から3ヶ⽉連続での作品リリースを発表し、同年11⽉に2nd Album「THE ZOMBIE」をリリース。全国8都市10会場をめぐる2ndソロツアー「AiNA THE END Solo Tour “THE ZOMBIE”」を開催。22年3⽉には、⼤阪城ホールでの単独公演「AiNA THE END “帰巣本能”」を開催。今もっとも注⽬の表現者。
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dance優勝者が4月開催の本戦へ!『マイナビDANCEALIVE 2023 CHARISMAX Ⅳ』1月28日(土)・29日(日)にSPACE A-Shにて開催2023.01.23株式会社アノマリーは、国内発信であり世界最大規模のソロダンスバトル『マイナビDANCEALIVE 2023』の予選大会第4弾として、『マイナビDANCEALIVE 2023 CHARISMAX Ⅳ』を2023年1月28日(土)と29日(日)に大阪府大阪市のSPACE A-Shにて開催する。2023年4月16日(日)に開催予定の決勝大会『マイナビDANCEALIVE 2023 FINAL』に向け、北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の各エリアで予選が開催されている。 『マイナビDANCEALIVE 2023 CHARISMAX Ⅳ』開催概要 ■TIME 1/28(土)▪HIPHOP OPEN / 12:00 START / 12:30 CLOSE / 16:00 ▪HOUSE OPEN / 17:00 START / 17:30 CLOSE / 20:30 1/29(日) ▪ALL STYLES OPEN / 12:00 START / 12:30 CLOSE / 16:00▪BREAKING OPEN / 17:00 START / 17:30 CLOSE / 20:00 ■DATE 2023年1月28日(土):HIPHOP&HOUSE 2023年1月29日(日):ALL STYLES&BREAKING ■FEE エントリー(事前):¥2,500/1ジャンル エントリー(当日):¥3,500/1ジャンル 観戦チケット(当日のみ): ¥2,000/1枚 ■VENUE SPACE A-Sh 〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町北区14−3 アド神山2階 今後の『マイナビDANCEALIVE 2023』4STYLESについて ▼2023年2月26日(日)『マイナビDANCEALIVE 2023 CHARISMAX V ONLINE』※BEST8トーナメントの日程 ▼2023年4月15日(土)『マイナビDANCEALIVE 2023 前日予選』@両国国技館 ▼2023年4月16日(日)『マイナビDANCEALIVE 2023 FINAL』@両国国技館 ※新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、開催形態を変更する可能性がございます。 各カテゴリーについて ※ルールなど詳細はオフィシャルWEBサイトからご確認ください ■4STYLES(一般部門) 【参加条件】参加時に高校生以上であること。 【スタイル】HOUSE・BREAKING・HIPHOP・ALL STYLESの4ジャンルに分かれた1on1のソロバトル。 【決勝大会進出条件】1シーズン中に開催される予選で優勝をすること。HOUSE/BREAKING/HIPHOP/ALL STYLESの4ジャンルから各6名、合計24名が決勝大会進出権を獲得。 【予選開催地】2023シーズンは関東/関西のみで予選を開催。 ※エントリーは居住地域等で区切りません。 ■KIDS【参加条件】参加時に中学生以下であること。 ※決勝大会に進出した場合の卒業生は除く 【スタイル】ALL STYLESの1on1バトル。ダンサーのジャンルやスタイルは問わない。 【決勝大会進出条件】年間を通じて開催される予選の成績に応じて、参加者はポイントを獲得する事ができ、その累計獲得ポイントからポイントランキングを全国で作成。そしてそのポイントランカーの上位14名+決勝大会前日に開催される「最終予選」を勝ち上がったWILD CARD2名の合計16名が決勝大会に進出することが可能。 【予選開催地】北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の7地区。 ※2023シーズンは地域制限がないため、すべての予選にエントリーが可能です。 ■RIZE 【参加条件】参加時に同じ学校(大学/大学院/専門学校)に通う学生で構成された3名のチームであること。 (その身分を学生証で証明できること) 【スタイル】ALL STYLESの3on3バトル。ダンサーのジャンルやスタイルは問わない。 【決勝大会進出条件】年間を通じて開催される予選の成績に応じて、参加者はポイントを獲得する事ができ、その累計獲得ポイントからポイントランキングを全国で作成。そしてそのポイントランカーの上位16組が決勝大会に進出することが可能。【予選開催地】北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の7地区。 ※RIZEはキャンパス所在地により、エントリー可能な区域が決められています。
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culture「GREENROOM FESTIVALʼ23」 Vintage TroubleやDragon Ashなど第一弾出演アーティストが決定!2023.01.20波割チケットが2月1日(水)正午12:00より販売開始!! 2023年5月27日(土)・28日(日) 横浜赤レンガ地区野外特設会場にて今年で18回目となる『GREENROOM FESTIVALʼ23』の第⼀弾出演アーティストが発表!! 今年は3年ぶりに海外からのアーティストが出演。圧倒的なパフォーマンスが世界中で絶賛されている最強のライブ・バンド Vintage Troubleや、今や世界の最先端音楽シーンを先導し続けるUK新世代ジャズ注目のギタリスト兼SSWの Oscar Jeromeの出演が決定! また幅広い世代から支持される、大人気スカバンドの東京スカパラダイスオーケストラや、あらゆるジャンルで音楽業界を震わせ、数々のヒット作を生み出してきたDragon Ash、思わず体を揺らしたくなるような心地良いメロディーを生み出すNulbarich、その他GREENROOM FESTIVALでは常連のSIRUP、TENDREなど総勢12組の豪華アーティストが発表された。 そして2023年2月1日(水) 正午12:00からは、先行で販売するお得な波割チケットが販売開始される。随時発表される今後の情報も見逃すな! <GREENROOM FESTIVALʼ23 第⼀弾出演アーティスト> Vintage Trouble / Oscar Jerome /東京スカパラダイスオーケストラ / Dragon Ash / Nulbarich / SIRUP / TENDRE / ALI / Kroi / ROTH BART BARON / さらさ / ego apartment ...and more GREENROOM FESTIVALʼ23 開催概要 【イベント名】GREENROOM FESTIVALʼ23 【会場】横浜赤レンガ地区野外特設会場 【日程】2023年 5月27日(土)・28日(日) 【後援】横浜市 / J-WAVE / FM ヨコハマ 【主催・企画・制作】グリーンルームフェスティバル実行委員会
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