「障害者クライミング日本選手権大会2018」前回大会王者の小林幸一郎が出場

2018.01.26
FINEPLAY編集部

《NPO法人モンキーマジック代表理事 小林幸一郎》50歳を迎える節目の年に大会連覇を目指す

特定非営利活動法人モンキーマジック(以下、NPO法人モンキーマジック)は代表理事である小林幸一郎が2018年1月28日(日)、明治大学和泉キャンパス総合体育館で行われる、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会主催の「パラクライミング日本選手権大会 2018」に出場することを発表した。
昨年、同大会の男子視覚障害B1クラスで優勝した小林は、今年50歳を迎える節目に連覇を目指す。

小林幸一郎が代表理事を務めるNPO法人モンキーマジックは、『見えない壁だって、越えられる』をコンセプトに、2005年より障害者クライミングの普及活動を通じて、多様性を認め合える豊かな社会の実現に取り組んでいる。
10年以上にわたる活動の中で出会ったアスリートも、今回の国内障害者競技クライミングの最高峰、パラクライミング日本選手権大会に視覚障害・欠損障害・神経障害の各部門に出場。互いにライバルとしてしのぎを削る。

小林幸一郎

大会概要

パラクライミング日本選手権大会 2018
主催:公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会
日時:2018年1月 28日(日) 9:00開会式 15:00終了予定
場所:明治大学和泉キャンパス総合体育館 〒168-0064 東京都杉並区永福1丁目9−1
部門:視覚障害部門、欠損障害部門、神経障害部門
観戦:無料
※本大会は2018年9月にオーストリアで開催される、パラクライミング世界選手権の代表選考会を兼ねています。

小林幸一郎プロフィール

小林幸一郎(こばやしこういちろう)
フリークライマー・NPO法人モンキーマジック代表理事・視覚障害リハビリテーション協会理事
NPO法人モンキーマジックでのフリークライミング普及活動を通じ、視覚障害者を初めとした人々の可能性を大きく広げることを目的とする活動を展開。
スクールやイベントを通じて様々な交流を生み出し、障害者理解やその自立支援の実現を目指し、同時によりよい社会、開かれた社会の実現を提唱している。

< 略歴 >
1968年 東京生まれ。16歳でフリークライミングと出会う。大学卒業後、旅行会社、アウトドアメーカーに勤務。
1996年 28歳のとき、目の難病「網膜色素変性症」が発覚。「将来失明する」という医師からの告知。
2005年 NPO法人モンキーマジック設立(同年、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ登頂)
⬛︎日本選手権大会実績
2013年 クライミング日本選手権 マムートカップ 男子視覚障害B2クラス 優勝
2014年 クライミング日本選手権 マムートカップ 男子視覚障害B1クラス 優勝
2016年 全日本パラクライミング選手権大会 男子視覚障害B1クラス 優勝
2017年 パラクライミング日本選手権大会 男子視覚障害B1クラス 優勝
⬛︎世界選手権大会実績
2011年 パラクライミング世界選手権 視覚障害男子B2クラス 優勝(イタリア・アルコ)
2012年 パラクライミング世界選手権 視覚障害男子B2クラス 準優勝(フランス・パリ)
2014年 パラクライミング世界選手権 視覚障害男子B1クラス 優勝(スペイン・ヒフォン)
2016年 パラクライミング世界選手権 視覚障害男子B1クラス 優勝(フランス・パリ)

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