アーバンスポーツのこれからを語る「Shibuya Urban Sports Day : Round Table Talks」SIW2022レポート

2022.11.22
第二部に登壇したスピーカーの面々

この度、一般社団法人渋谷未来デザイン「アイデアと触れ合う、渋谷の6日間。」として、日本最大級のソーシャルデザインをテーマにした東京・渋谷の都市フェス「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022」(以下、SIW)を11月8日(火)~13日(日)の6日間にわたり開催した。 今年で5年目になるSIWは去年と同様、渋谷エリアの多拠点会場とオンライン配信にて並行し行われた。

今回は多種多様な数あるセッションの中、FINEPLAY編集部が厳選した注目のセッション、「Shibuya Urban Sports Day : Round Table Talks」 のレポートをお届け。

「Shibuya Urban Sports Day : Round Table Talks」では渋谷の街で啓蒙されているアーバンスポーツの発展に様々な形で関わる業界関係者が集まり「ポストTOKYO2020」「街とアーバンスポーツ」という二部のセッションにわたってトークが繰り広げられた。業界最前線で関わっている彼らだからこそ感じるアーバンスポーツの大きな変遷についてや、このアーバンスポーツ界のさらなる発展のためにアイデアを出し合う時間となった。

「ポストTOKYO2020」

昨年世界中に感動を与え、このアーバンスポーツにおいても複数の競技が新競技として大きく取り上げられた東京オリンピック。
第一部では「ポストTOKYO2020」をテーマにこの東京五輪を通して起きた変化を、大会組織委員会として最前線で携われたスケートボード・チームジャパン・ナショナルヘッドコーチの小川元さんと3×3バスケットボールの競技運営に長年従事されている安田美希子さんの2名に加えて、アーバンスポーツ界の発展に欠かせない「ショップ」の立場として「ムラサキスポーツ」のマーケティング担当の遠藤大輔さん、そして当メディアFINEPLAYの運営会社である株式会社ZETA代表取締役CEOの財満栄治の計4名が登壇した。

第一部に登壇したスピーカー陣
右から遠藤さん、小川さん、安田さん、財満の順

このセッションではTOKYO2020にて各アーバンスポーツが競技として採用決定がされてから大会開催まで、大会開催中での業界の動き大会開催後の業界の変化と大きく3つのマイルストーン置いた中で語れた。

まず競技として採用が決定してから大会開催までの期間で感じたこととして、小川さんと安田さんの2人が声を合わせて言ったことがスケートボードと3×3バスケットボール共に、カルチャーをバックグラウンドに持つスポーツであるため競技として採用されることでそのカルチャーが失われるのではという不安だったとのこと。

小川さんは「スケートボードの知名度を上げるためにオリンピック種目になった方が良いという意見と、スケートボードらしさがなくなってしまうからオリンピック種目にならない方が良いという意見の両極端でしたが、スケーターの間では反対的な意見の方が多かったです」と語り、安田さんも「元々3×3バスケットボールは街中で遊ばれているストリートバスケでカルチャーやファッション的な要素が大きいので、競技に持ち上げることで今までの遊びの要素が失われるのではという不安が業界の中で出ていました」と語った。

スケートボードが五輪の正式種目になった時のことを話す小川さん

そんな業界の中で立ち込める不安を背に、コロナウィルスの影響を受けて一年延期して開催された本大会の競技運営に携わった小川さんと安田さんだったが、個人の主観としては2人ともオリンピックという決められたルールが多い環境下でディレクションに関われたことは良い経験だったと話す。

小川さんは「オリンピック特有の厳しいルールの中でいかにスケーターに良い環境を与えられるかを考えることが大変でしたが、今後のスケートボード業界の発展に活かせる要素をたくさんを得られた良い経験でした」と話し、安田さんも「コロナウィルスで一年遅れたことで内部の変化も大きく大変でした。でも今回の東京から始めた取り組みとしていろんなタネを撒いてきたことが少しずつ形になり次のパリでは花が開きそうです」という業界の発展につながる前向きなコメントを口にした。

オリンピックのもたらすメディアへのインパクトは大きかったと話す財満

また東京オリンピックによる業界への注目度は大きく変わっていたことをメディアの視点から財満は「オリンピック競技になったことでTVやスポーツ新聞の報道陣が増えて2倍から3倍になりましたし、オリンピック期間中は弊社のメディアの閲覧数も10倍以上でした。提携メディア数も倍になりました」と話した。

さらにショップの立場でありながら企業として選手をサポートしているムラサキスポーツでは、選手たちに見られた変化を遠藤さんが「大会開催が一年ずれることで選手の人生が大きく変わるのを肌で感じました。2020年開催だったら出場選手もメダリストの顔ぶれも今と全然違っていましたし、オリンピックで選手たちのステージが変わるくらい大きな出来事でした」と語りオリンピックが選手に与える影響を体験談から語った。

東京オリンピックでライダーたちのステージが上がったと話す遠藤さん

東京オリンピック開催後の影響としては各方面にてプラスになってきたとそれぞれが話した。
スポーツの側面から、小川さんは「国内の現場はあたかもオリンピックが元からあったかのように受け入れています。カルチャーやスポーツの側面などスケートボードにいろんな選択肢が増えたので業界全体としてはオリンピックを行ったことでプラスになったと思います」と話し、安田さんは「オリンピック種目になったことで箔がついて企業や行政とのイベントが開催しやすくなり、競技としての可能性も増えました」と語った。

なお一方で選手たちを取り巻く環境の変化に関しては遠藤さんが「それがオリンピックを通してこれらのスポーツが知られて選手に注目が集まるようになりました。企業のスポンサーなどが付きやすくなり、お金が生まれて選手たちが活動しやすくなったという部分では弊社もサポートする上で良かったなと思う部分が大きかったです」と語り、長年選手たちをサポートしてきた側として彼らのステージが上がったことを喜んだ。

3×3バスケットボールがみんなで楽しめるスポーツになってほしいと話した安田さん

最後にセッションの締めとして「今後のアーバンスポーツがどうなって欲しいか?」という問いには総じてアーバンスポーツと地域との関係に着目した意見が寄せられた。そこで特に語られたのが「アーバンスポーツをもっと身近に楽しめる環境づくり」

小川さんは「各地の街中で各スポーツのトップ選手を集めて複合的なイベントを行うことで競技間でも相乗効果が生むことができ、そこの地域でもいろんな取り組みが生まれるので思います」と話し、安田さんも「上手い下手関係なく、プロや子どもたちも一緒に楽しめる環境が街中に作りみんなが楽しめるスポーツにしていきたいです」とコメントした。

そして最後に財満は「その街の行政や一般の方と協力してどうやっていけるのか。ソフトとハードの両面から時間をかけて取り組んでいきアーバンスポーツフレンドリーな社会になってほしいです」とセッションを締めた。

「街とアーバンスポーツ」

第二部では、第一部の「ポストTOKYO2020」の締めにもなった今後のアーバンスポーツと地域の関係を起点にした「街とアーバンスポーツ」を議題に、第一部から引き続き小川さん、遠藤さん、財満の登壇者3名に加えて、3×3バスケットボールのプロチーム「ZOOS合同会社」の選手兼オーナーの桂葵さんと、KDDI株式会社事業創造本部 革新担当部長の三浦伊知郎さんの5名を招き様々なアイデアや意見交換が行われた。

第二部に登壇したスピーカー陣
右奥から遠藤さん、小川さん、桂さん、三浦さん、財満の順

このセッションで最初に話し合われたのは「アーバンスポーツのカルチャーと競技の2面性」について。
スケートボードに関してはこの問いについて、遠藤さんが「そもそもストリートカルチャーだったものがオリンピックでスポーツになりました。オリンピックの影響もあって最近始める子どもたちがスポーツとして認識し始めているので、どんどんカルチャーの要素は薄れていき20-30年後には完全にスポーツに変わるのではと思っています」とカルチャーの存続への不安を話した。

その話を補うように当メディアを運営する財満は「弊社のメディアで情報発信する上でスポーツの面とカルチャーの面の両方を重視してバランスよく発信するようにしています」と付け加えた。

遠藤さんはカルチャーがスポーツに変化しているという考えを述べた。

また東京オリンピックでも話題になった選手同士が健闘を称え合いハグするシーンについてカルチャーとの関係を聞かれた際には、小川さんが「スケートボードはアートと一緒で自己表現の一つであり、他人との競争ではなく自分との競争なので相手が挑戦して成し遂げたことを称え合うカルチャーなんです」と語った。
一方で、よりスポーツ化していくことに関して遠藤さんは「もともとは遊びだったのがスポーツになったことは凄いと思う。経済的にはこうなることが結果的にプラスになるんだろうなと思います」と話した。

しかし、この話を聞いた桂さんは「実は3×3バスケットボールを主催しているのはFIBA(国際バスケットボール連盟)でガチガチの企業なんです。でもカルチャー、若者、街に視点を向けて活動しないとバスケの人気が増えていかないという判断から、オリンピックとして採用されてマーケットが大きくなる中で五人制とはまた違ったフットワークの軽さでストリートカルチャーにリスペクトを持った世界観を作るように動いているんです」と経済的な側面からもカルチャーが重視されていることを話した。

FIBAがストリートカルチャーにリスペクトを持っていると
話した桂さんとその話を聞く三浦さん

次に話し合われたのは「ルールとマナー」について。財満が話した「スケートパークで親御さんが子どもを連れていく上でルールが分からず他のスケーターの迷惑になる事例が多くあり、スケーターからルールの文章化の話が上がっている」という切り口から話は展開。

桂さんはストリートバスケの話から「代々木公園のバスケコートもローカルルールがあり関わりにくい雰囲気があるものの、ストリートバスケはそのコートをかけて誰でもチャレンジできて勝った人がそこでプレーできるという誰も排除しないカルチャーがあります。最近では子どもたちもプレーできるみんなの公園にするためのコミュニティづくりが進められているんです」と話した。

また合わせて桂さんから「スケートボードがスポーツとして広まる中、街に出て滑ることについてどう思われますか?」という鋭い質問が小川さんに投げかけられ、小川さんは「連盟でも啓蒙しているのですが路上では法律を守るように伝えています。タバコのポイ捨てと一緒で喫煙者全員が悪いわけじゃなくて、マナーを守らない人が悪いようにスケーターも一緒なんです」と話した。

連盟でも悪いマナーを無くすように啓蒙を進めていると話した小川さん

この現状を聞いた三浦さんは「マスメディアに悪いところばかりが切り取られがちなんですよね。でも新しいものが現れると必ずこういった衝突があるんです。そのため企業や行政と一緒にアーバンスポーツを啓蒙できる仕組みがあると良いなと思いますし、カルチャーとして浸透させて一般の方にも当たり前のこととして引き受けてもらえるようにしたいですね」と別の角度から思いを述べた。

そこで桂さんがマナーに関連して「ストリートバスケではマナーが悪い人たちに怒るのは現地のストリートボーラーたちなんです。自分たちのコートという愛着があるので大切に扱うようにするんですよ」と話し、加えて小川さんは「スケーターも滑る場所や時間帯を考えて近隣住民への配慮をしてスケートボードは悪くないというイメージを打ち出していく必要がある」と話した。今後のスタンダードとして認められるにはこういった活動が大事になるだろうとのことだ。

カルチャーとして浸透して街の人にも受け入れてもらえるように
なってほしいと語った三浦さん

そして、最後に「街とアーバンスポーツが良い関係を築く為のヒント」というトピックにて渋谷アイデア会議にふさわしい独創性溢れる議論が展開された。テクノロジーを活用する話や、スポーツ外で街の住民の方とのコミュニケーションを通して認めてもらうことといった話の中で特に話題になったのは、
三浦さんから出た地方創生を絡めたこのアイデア「過疎化した限界集落にスケーターないし3×3バスケ選手が大勢で移住してマジョリティを取り、そのスポーツが自由にできる自治区かつパラダイスを生み出すこと」。

このアイデアを聞いた桂さんは「愛着が湧いてしまいみんな大好きな町になってしまいますね」と話し、ムラサキスポーツのショップを中心にした街づくりを提案された遠藤さんは「絶対おもしろいですよね。なかなか思いつかない発想ですができなさそうで実はできそう」と期待を寄せ、アーバンスポーツを通じて地方での教育事業も手がける当メディア運営会社の財満は「国内でも様々な地方がアーバンスポーツを用いて地域活性化に力を入れてそのスポーツを定着させようとする動きもあり、都市でも行政との関係構築を通して活動の場を広げているプレイヤーもいるので両方の側面でできると良いと思います」と話した。

新しいアイデアも飛び交い盛り上がったこのセッションは最終的に「まずは渋谷でみんなで一緒にできることを取り組んでいこう」という形で締められた。

三浦さんが提案した斬新なアイデアに登壇者は
ワクワクが隠しきれない様子だった。

各セッションの様子はオフィシャルYoutubeアカウントのアーカイブ配信で視聴可能なので是非視聴してみてもらえたら幸いだ。

第一部:ポストTOKYO2020
SPEAKER: 安田美希子、小川元、財満栄治、遠藤大輔
<日付>11.12(月)
<時間>13:00~14:30
<場所>渋谷キャスト

第二部:街とアーバンスポーツ
SPEAKER: 小川元、財満栄治、遠藤大輔、桂 葵、三浦伊知郎
<日付>11.12(月)
<時間>14:15~15:15
<場所>渋谷キャスト

登壇者プロフィール

安田美希子さん

安田美希子 / 株式会社SPORVE 代表取締役
大学卒業後、アプリケーションエンジニア・人材ソリューション営業を経て、スポーツビジネス界へ。アメリカ・ロサンゼルスのスポーツマネジメント会社にて、日本人メジャーリーガーのエージェント業務や米国スポーツ産業研修・事例研究プログラム企画・開発に携わる。
帰国後、スポーツマーケティング会社にて3人制バスケットボール事業の立ち上げやさまざまなスポーツイベント・コンテンツのスポンサーセールスや外部アライアンス締結を担当。
2018年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会にてオリンピック初種目となった3×3 バスケットボールの競技運営責任者として大会の企画運営を統括。2022年株式会社SPORVE設立。

小川元さん

小川元 / スケートボード チームジャパン ナショナルヘッドコーチ
1995年~2008年、バーチカル種目の13年連続日本チャンピオン。かつて世界に認められた日本人のバーチカル・スケートボーダー。2010年代半ばまで様々な海外コンテストやデモに出場(アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、アジア等の10カ国以上)、国際大会出場や海外視察を通し、日本人スケートボーダーが世界大会に出場できる最初のパイプを作ったパイオニアで、日本のスケーターから「世界の小川」と呼ばれている。
・東京オリンピック2020スケートボードテクニカルオペレーションマネージャー
・アジア競技大会ジャカルタ2018年、杭州2023年のテクニカルデリゲート
・スケートボード競技国際ジャッジ

財満栄治

財満栄治 / 株式会社ZETA 代表取締役CEO
大学卒業後、広告会社、ヤフー株式会社、株式会社デジタルガレージ、複数ベンチャー企業でコンテンツ・メディアプロデュース、スタートアップ支援などに従事。
2016年アクションスポーツ・ストリートカルチャーに特化した株式会社ZETA(ゼータ)を設立。他、「ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード」のアクションスポーツ部門パネルメンバー、5万人を動員した横浜アーバンスポーツフェスティバル実行委員など兼任。

遠藤大輔さん

遠藤大輔 / 株式会社ムラサキスポーツ マーケティング部 セクションマネージャー・チームマネージャー
大学卒業後、神奈川県・藤沢市の店舗入社、その後マーケティング部へ異動。
2013年にアクションスポーツ総合イベントとして、MURASAKI SHONA OPENを企画。10年続くイベントへと成長。SURF・SNOW・SKATE・BMX・DANCEのアスリート担当としても世界へ活躍するライダー達を近くで見続けている。

桂 葵さん

桂 葵 / ZOOS合同会社 代表
小学校の3年間をドイツ・ハンブルクで過ごす。帰国後に始めたバスケットボールで、学生時代は5人制の年代別日本代表として活躍。アジア2位、世界7位等。
桜花学園高校卒業後、早稲田大学社会科学部へ進学。大学4年時にインカレ優勝・MVP獲得を最後に競技を引退。バスケット界を離れ、新卒で三菱商事株式会社へ入社。
その後、3年のブランクを経て3×3で競技復帰。商社マンとの二足の草鞋で活動しながら2021シーズンには3×3プレミアリーグ優勝、MVP等。2022年3x3W杯日本代表候補。
2022年2月、新卒時より約7年間勤めた三菱商事を退職し、同年4月に3×3クラブ「Düsseldorf ZOOS」を設立。女子3×3界初となる”選手兼オーナー”としてFIBA主催世界最高峰のプロサーキットへ参戦し、民間クラブ史上最高成績となる5位入賞を果たした。

三浦伊知郎さん

三浦伊知郎 / KDDI株式会社 事業創造本部 革新担当部長
成蹊大学文学部卒。1996年よりNTT(日本電信電話株式会社)、Ogilvy and Mather、DIESEL JAPAN広報宣伝室マネージャーを経て、PRコンサルティング会社立ち上げ。その後2017年、KDDI株式会社にて新規事業の創出、プロモーション等領域の革新担当部長に就任し、2020年1月に渋谷区と共に『渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト』を立ち上げ、ファウンダーとして渋谷発の5G、テック&エンタメビジネスの創出を主導。また、2020年に日本初の自治体公認「バーチャル渋谷」をローンチさせ「バーチャル渋谷 au 5Gハロウィーフェス」を企画実施。3年連続で大成功を収め約150万人の来場を成し遂げた。

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