国内唯一無二のダンスイベント「SHIROFES.」オーガナイザーNOBUO×世界的ダンサーGUCCHONのスペシャルインタビュー

2024.06.27
text and interview by Takako Ito

青森県・弘前市で年に一度開催される「SHIROFES.」は、この数年で全国的に知名度が上がり現在は国内唯一無二のダンスイベントと呼び声が高い。ルーツは9年前に遡る。当初はPOPPIN’のバトルをはじめとする小さなイベントだった。そこから、出演者からの要望により各ジャンルのバトルが増えていき、今年はなんと10種のバトルコンテンツが準備されている。ダンスコンテンツ以外にも、3日間に渡り青森を代表するアーティストのライブや東北グルメなども楽しめる地元密着型の『ダンスフェス』へと変貌を遂げる。立ち上げから現在に至るまでを、イベントオーガナイザーのNOBUOと立ち上げ当初から相談役として寄り添ってきた世界的ダンサーであり日本POPPIN’界の重鎮であるGUCCHONに話を聞いた。

まず最初にお二人の出会いについて教えてください。

GUCCHON
NOBUOと最初に出会ったのは、NOBUOたちが弘前で主催していたFUNKY STADIUMというイベントにゲストとして呼んでもらったことがきっかけでした。まだNOBUOは大学生で・・19年前だったかな。そこから、青森のイベントに度々呼んでもらうようになりました。

NOBUO
僕は大学生から弘前でダンスを始めてPOPPIN’を踊るようになりました。当時は僕の周りにはポッパーが少なく、まだまだ未開拓の時代でした。そんな時にとある全国区のダンスコンテストでCo-thkooのショーを見た時に「これだ!」と思ったんですよね。岩手県のダンスイベントにCo-thkooがゲストでやってくるという話を耳にして、生で見たくて行きました。踊りのスタイルも含めて新鮮で衝撃を受けました。僕たちの世代は全員と言っていいほど影響を受けたのではないかと思います。Co-thkooは大阪が拠点でしたが、僕たちのイベントにゲストとしてどうしても呼びたく、オファーをさせていただきました。

GUCCHON
当時、俺らは全然ヘタやったけどな(笑)。FUNKY STADIUMはめちゃめちゃおしゃれなカフェでやっていたよね。最初は良かったかもしれないけど、めっちゃ赤字になったって言ってなかった?

FUNKY STADIUMの様子

NOBUO
立ち上げから3年後に大赤字になりました(笑)。ただ、お金に対しての考えは今も変わらないのですが「あんまり気にしてない。」というのが本音です。SHIROFES.をやるようになってから特に地方のオーガナイザーの方に「お金周りどうしているの?」と聞かれることが増えました。地方にこれだけ全国からトップダンサーの方々にお越しいただいているので、時にはギャラより交通費や宿泊費の方が高くなることもあるわけです。

赤字にならないように収支計画を立てるのがイベンターとしてのセオリーだと思うのですが、地方でこれだけの方々をお呼びするイベントの場合「お金が無いのが当たり前」というところからスタートをすることになります。とはいえ、例えば東京のダンスイベントの相場よりも参加費を上げることは考えに無いというか。

こう言ってしまうと語弊があるのかもしれないですが、僕はイベントで稼ごうとは思ってないんですよね。むしろマイナスが当たり前というか(笑)。もちろん、稼ぐことが悪なわけではなくて、スタンスの問題だと思います。僕はこの弘前という地にダンススタジオを構え、行政の方々と連携を通して“ストリートダンス”というものが、地域に根付き愛される文化になることを目指しています。その手法のひとつとしてイベントを行っているので、イベントに関しては少し違う考えになっているのだと思います。“自分がやらないと他にやる人がいない”と思うと使命感のような、僕がやることに意味があるんだろうなという想いでイベントをつくっています。

大学のダンスサークル時代

GUCCHON
NOBUOと出会って、彼のそういった言動を近くで感じるたびに刺激をもらいました。弘前ダンスフェスティバルに毎年呼んでもらうようになり、弘前を盛り上げようとしている姿にインスピレーションを受けました。僕は大阪の寝屋川市に住んでいるのですが、自分でも地元でイベントをやってみようと思ったんですよね。結婚して子供が生まれて、ふと考えたんですよ。自分の子供が地元で育っていく時にダンスというものが根付いてないと「お父さんの職業ダンサーなの?何それ?」って言われる環境にはしたくないなと。音楽が好き、ダンスが好きという子供たちが増えたら、これまで自分たちがやってきたことも認められる世の中になるのではないかと思いました。そんな風に考えるようになったきっかけがNOBUOとの出会いです。それから、NOBUOに知恵を借りて寝屋川市の行政とイベントを行ったり、自分のダンススタジオを作ったりと地元×ダンスを実行してきました。

SHIROFES.が誕生したきっかけについて教えてください。

GUCCHON
SHIROFES.は今から9年前にできたイベントで、最初に弘前城の前でイベントを行うと聞いた時はめっちゃ驚きましたね。その感じが凄いなって思いました。地元のオフィシャル感が一発で伝わるじゃないですか。音楽とダンスで弘前を盛り上げるんだという本気さが市長さん含めて伝わってきました。

NOBUO
最初はPOPPIN’のバトルコンテストをつくりたいということをGUCCHONさんに相談をさせていただいたのがきっかけでした。出演者という意味でもそうですが、ブッキングやバトル構成などのアドバイスをいただき「SAMURAI」が生まれました。日本発の世界的なバトルコンテンツにしていきたいという想いがあったので、わかりやすいネーミングにしました。ちょうどそのタイミングでSHIROFES.も開催することになりSAMURAIもそのイベントのいちコンテンツとして開催することになったんですよね。

2016年SHIROFES.スタート時の様子 / (c)オオサワヤストモ(GLEAMWORKS)

SHIROFES.は立ち上げ当初から現在の構想はありましたか?

NOBUO
こうなるとは思ってもみなかったですね(笑)。そもそもバトルコンテンツはPOPPIN’とBREAKING’から始まり、イベントを重ねるごとに参加者の方から「LOCKIN’はないの?」などリクエストをいただくようになりました。そのリクエストに応えていたら、今年はキッズも含めて10カテゴリのバトルコンテンツが誕生していました。まさに出演ダンサーやスタッフのおかげで、どんどんイベントとしてスケールアップをしてここまできたという感じです。

GUCCHON
SHOROFES.についての印象で1番驚いたのは、弘前の街を歩いていると一般の方もSHIROFES.を知ってくれていたことですね。警察の方も知っていて驚きましたよ。街ぐるみで認知されているイベントになったんだなぁと感じました。それと、よく国内外のダンスイベントに呼んでいただくのですが、SHIROFES.は“おもてなし”が凄いんです。ダンサー冥利に尽きる扱いをしていただけるというか。いちアーティストとして僕たちを扱ってくれるので、ダンサーとして誇らしく感じることができるんですよね。その気持ちが嬉しくて、僕たちも全力で還そうと思うし、必然的に協力をしたくなる。まさに出演ダンサーと共に創っているイベントだなと感じます。

SHIROFES.

SHIROFES.が唯一無二のダンスイベントだと感じるポイントについて教えてください。

GUCCHON
SHIROFES.は複数のステージやDJエリアがあるのですが、DJエリアでは終日パーティーが行われているんですよね。そこで回すDJは日本屈指のDJたちで、これまたレベルが高い。HIPHOPの4要素である「MC・DJ・BREAKING(DANCE)・GRAFFITI」が、このイベントに詰まっています。それって日本にはなかなか無いんですよね。会場は野外で開放感があり、この4要素がクロスオーバーされている場所が弘前にある。もはやダンスだけじゃなくて、HIPHOPのカルチャーを学べる場でもあるというか。

ダンスにフォーカスをすると、Mr. Wigglesが教えてくれたのですが、ダンスの楽しみ方は4つあり「1:パーティー」「2:サイファー」「3:ショー」「4:バトル」だと。世界中で今はダンスバトルが流行っていますが、バトルにフォーカスをするダンサーよりも1〜3を1番に楽しんでやっているダンサーの方がバトルでパーソナリティが出ると教えてくれました。それに、例えバトルで負けてもその後にパーティーがあれば、お酒や音楽で色々な感情を流してくれるんですよね。僕もその流れを大切にしています。その最高な流れをつくってくれているのがSHIROFES.だと思いますね。HIPHOPの4要素と、ダンスを楽しむ4要素の全てが最高の形で詰まっているダンスイベントとして国内で唯一無二なんじゃないかなと思いますね。

SHIROFES.2018の様子

そんなSHIROFES.をつくり上げてきたNOBUOさんですが、GUCCHONさんからみたNOBUOさんはどんな印象の方ですか?

GUCCHON
一言で言うとイカれた奴ですね(笑)。特に印象深いのがコロナ禍の時、やばかったもんなぁ。NOBUOがオンラインでSHIROFES.をやると言い始めて、それまでオンラインダンスイベントの経験が無かったから驚きましたよね。そう言った斬新さというか、いつもぶっ飛んだこと言ってはきちんと実行しているところ含めて、良い意味でイカれた奴という印象です(笑)。配信イベントなんてやったこともないから、これをこっちで繋げてどうだこうだと・・。大変だったよな!

NOBUO
はい..。もうあの時は大変でしたね(笑)。コロナ禍になり、GUCCHONさんとは一時期毎日のように電話をしてましたよね。2020年になって、ダンスイベントが全て無くなり、僕のスタジオの発表会も開催することができなくなり本当に何も無くなったんです。SHIROFES.どころじゃ無かったのですが、でもここで何かしないとと思いました。スタジオの運営すらどうなるかわからない状況だったので、子供たちは僕たち以上に不安を感じてしまうんじゃないかと感じました。それに、このままダンスができない途切れた時間が続くと、ダンスを辞めてしまう子供たちも増えるかもしれないと思いました。そうすると、僕がこれまでやってきたことって何だったんだろう、とか考えるようになりました。

SHIROFES. 2020 オンライン開催の様子

そう言った危機感から、とにかく手探りでできることをやってみようと思いオンラインイベントを閃いたわけです。ただ、当時は参考にするイベントすらない中で、手前味噌で調べながらやるというか・・。結果としては、Instagramでバトルのエントリーを募ることで国内どころか、世界中から有名なダンサーも参加してくれたんですよね。

そうやってひとつずつ前に進むと今度は補助金で何かできないかなど、だんだんポジティブに考えることができるようになりました。やるしかない、前に進むしかないわけで。ただ、当時あの状況のなか一人でやっていたらSHIROFES.は辞めていたかもしれません。実際、行政からは開催中止と言われていたんです。2020年、なんとか無理やりオンラインでSHIROFES.を開催することができたのですが、その時に「大抵のことは何でもできる」と思いましたね。もちろん、自分一人では出来ないわけで、周りに様々な形で協力をしてくれる方々がいてくれて、そういった関係性がある限りは何でもできるんだなと思えたことは大きい収穫でした。GUCCHONさん含め、本当に感謝しています。

GUCCHON
ようわからん中でも、新しいことにチャレンジするワクワクの方が勝ってましたね。2021年にNOBUOが無観客で「SHIROFES.をやります!」って宣言をして、僕もそれがきっかけでOSAKA GET DOWNをやろうと思いました。とはいえ大阪も同じような状況だったので、最初は無観客で出演者のみの開催をしましたが、その時のダンサーのエナジーが物凄くて。OSAKA GET DOWNには“大阪で踊り続けていこうぜ”っていうメッセージが込められていて、逆境があってこそ生まれたイベントでした。NOBUOの熱があちこちに連鎖しているのは間違い無いと思うよ。

SHIROFES.

今年のSHIROFES.の見どころについて教えてください。

GUCCHON
まず、いつの間にバトルが10種も増えていたことに驚きです。それだけで物凄い。こないだ、別のキッズバトルイベントでも感じたことですが、最近のキッズのレベルが本当にエグい。SHIROFES.では「NINJA」がキッズバトルとして開催されるので是非注目をして欲しいです。嬉しい悲鳴なんやけど、ジャッジがもうしんどいよな(笑)。よく、あそこまでのキッズが集まるバトルイベントになったと思うよ。子供たちが未来を創っていくから、そんな熱のある子たちが集まるバトルイベントのNINJAは今後どうなるのかも楽しみですね。僕自身も推していきたいコンテンツの1つです。

NOBUO
NINJAはエントリーキャンセル待ちが出るほど盛り上がるキッズバトルコンテンツになりましたね。そのほかのバトルも、あれよあれよとリクエストが増えて、実現していったら10種になっていました(笑)。そのおかげで、年齢や性別、ジャンルも結構網羅しているのでダンサーの誰もが参加できる環境になっているのではないかなと思いますね。いやぁ〜まぁ、これだけの量を行うことは正直結構大変ですが、もうやるしか無い精神で楽しんでいます。

GUCCHON
大変やんなぁ、ようやるわ本当に(笑)。参加する身としては本当に有難い。ただただ色々な形でそれに応えたいと思うよ。

SHIROFES.

NOBUO
ありがとうございます(笑)。あと見どころとしては“フェス感”ですね。元からクロスオーバーを意識してイベントを行ってきたのですが、SHIROFES.と名付けたわりに、“フェス”のことをよくわかってなかったんですよね。コロナ禍で改めて見直しました。色々なフェスに年に4〜5回は偵察というか、勉強をしに行くようになりました。ダンス関係だけではなく「音楽×食」的なフェスにもよく行きました。SHIROFES.が、ただのバトルイベントで終わらないようにフェス感も改良を重ねていると思います。今年はエアー遊具も登場します。もはやダンサーだけではなく、誰もが楽しんで参加することができるコンテンツが新たに追加されました。フードや物販なども屋台が出て盛り上がります。そうやって家族や友達などと一緒に“フェス感”を楽しんでいただけたらと思います。

SHIROFES.

SHIROFES.はダンサーにとってどんな場所でしょうか?

GUCCHON
SHIROFES.は、ただのダンスイベントではないんですよね。海外で同じようなフェス系のイベントに参加するのですが、海外っぽいというのがイメージしやすいかもしれません。バトルをやっていても、少しステージから離れたらずっと音楽が流れているDJブースがある。その横にはフードエリアがあって、1日中ずーっと音楽の中で楽しめるんですよね。今年は170人くらいのゲストがいると聞いているけど、そういう人たちとも一緒に観客の皆さんも遊べるというか。SHIROFES.はバトルがメインの印象がありますが、最後はゲストダンサーたちによるショーケースで締めるんです。そのショーケースがまたどのチームも気合が入っているんですよ。僕たちは毎回大トリにしていただいているのですが、毎回良いモチベーションで臨めています。イベントを通じて、そう言った意味でもダンサー冥利に尽きるんですよね。とにかくダンスに興味がある方は一度来てもらいたいです。生きているうちに一度味わって欲しい。そんなイベントですね。会場で待ってるで!!

NOBUO
熱量高くありがとうございます(笑)。今年のSHIROFES.は、弘前公園内で行い観覧無料です。規模やコンテンツも更にパワーアップして皆さんに楽しんでいただけるよう準備をしています。GUCCHONさんと共にスタッフ一同お待ちしています!

SHIROFES.

あとがき
9年前に始まったSHIROFES.も来年で10周年を迎える。「地元にダンスを根付かせたい」という想いと共に伴走をしてきたイベントは、今や日本を代表する国内唯一無二のダンスイベントと呼び声が高い。NOBUOさんとお話をしていると根底にいつも「地方で開催することの意義」「地元の子供達の未来創造」「ダンサーを1番に輝かせる」という想いがあることがわかる。GUCCHONさんに出会い感化された大学生が、今ではGUCCHONさんと共にイベントを創っている。そして、どんな状況でもダンサーを優先する姿勢を貫いている。きっと、数年後に地元の子供たちはこの偉大さに気が付き、それぞれの未来に向けて開花していくのだろう。ホンモノに出会うことは早いに越したことはない。いずれそれが自身の財産となる。その体験価値が味わえる場所を、青森県・弘前市で約20年に渡り、ダンスを通じて伝え続けている男の背中をこれからも追い続けたいと思う。そして何より、間も無く開幕するSHIROFES.2024が楽しみで仕方ない。

NOBUO
岩手県出身。弘前大学ストリートダンスサークルA.C.T.に所属し、ダンスを始める。大学院修了後、2008年にダンススタジオ「FUNKY STADIUM」をオープン。2012年、弘前市で芸術舞踊に関する活動を発展させるため、「ひろさき芸術舞踊実行委員会」を設立。2016年、弘前城本丸にて大規模野外フェスティバルSHIROFES.を開催。2021年、国が主催する「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」で SHIROFES.が国内最高賞「スポーツ文化ツーリズム賞」を受賞。自身もダンサーとして活動し続け、更には育成などにも力を注いでいる。ダンススタジオ事業・イベント事業、レッドブルジャパン(株)のダンスコンテンツプロジェクトディレクターも務める。2023年10月より弘前大学大学院博士課程に進学。「カルチャーに対する熱量が及ぼす影響について」をテーマに研究も行っている。

GUCCHON
POPの世界チャンプとして日本をレペゼンし続け、それに留まらず常に音楽とのシンクロを追及し、即興性、創作性を大事にしている。独自の感性で「ダンス」として表現するGUCCHON。国内外問わずバトル優勝、ジャッジとしても活躍し、POPバトル、FREESTYLEバトルとジャンルの垣根を飛び越え、すべての人が驚愕する踊りを見せてくれる「本物のダンサー」である。

〜経歴〜
JUST DEBOUT POPPIN 2on2 WORLD FINAL
2007 準優勝・2008 優勝・2009 準優勝・2011 優勝 Co-thkoo[フランス]
JUST DEBOUT POPPIN 2on2 WORLD FINAL
2007 準優勝・2008 優勝・2009 準優勝・2011 優勝 Co-thkoo[フランス]
JUST DEBOUT WORLD TOUR JUDGE 2010[世界12ヶ国]
UK BBOY CHAMPIONSHIP WORLD FINAL POP BATTLE 2008 優勝[イギリス]
WORLD DANCE COLLOSEUM POPPIN 2on2 WORLD FINAL 2009・2011 優勝[日本]
DANCE @LIVE JAPAN FINAL FREESTYLE BATTLE 2009・2011 優勝[日本]
OLD SCHOOL NIGHT POP 1on1 2012 優勝[日本]
LKS INTERNATIONAL POPPIN BATTLE 2012 優勝[フランス]
KEEP ON DANCING in USA CREW BATTLE 2013 優勝[アメリカ]
SDCJ POP SOLO BATTLE 2013 優勝[日本]
WORLD STREET DANCE POP BATTLE部門 2013 優勝[フランス]
WORLD STREET DANCE 総合優勝日本チーム 2013[フランス]

【開催概要
名称: SHIROFES.2024 目覚めろ、個性。燃え上がれ、弘前。
日時: 2024年6月28日(金) 17:00開場/20:30終演
    2024年6月29日(土) 9:30開場 /20:30終演
    2024年6月30日(日) 9:30開場 /20:30終演
会場: 弘前公園 市民広場(〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1)
費用: 観覧無料。
※バトルエントリー費、ワークショップ参加費は別途費用がかかります。
※雨天決行。警報が出た場合は弘前市民会館にて、 内容を変更して開催する場合があります。

■主催
一般社団法人Performing Arts Community
※一般社団法人Performing Arts Communityとは芸術舞踊に関する活動を青森に根付かせ、多くの人々に芸術舞踊に親しみ、理解を深めてもらうため発足した団体。ダンサーに発表の場を作るという思いから始めた舞台公演やダンスフェスティバルなど弘前を中心に精力的に活動しています。

■後援
弘前市/弘前市教育委員会/青森放送/青森テレビ/青森朝日放送/陸奥新報/東奥日報/毎日新聞青森支局/読売新聞青森支局/エフエム青森/FM アップルウェーブ/津軽新報社/弘前ハイヤー協会/弘前市旅館ホテル組合/公益社団法人弘前観光コンベンション協会/弘前経済新聞/一般社団法人アーバンスポーツ&コミュニティー


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