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INTERVIEW

【独占インタビュー】プロサーファー善家尚史

【独占インタビュー】プロサーファー善家尚史

親父からは人生そのものを学んでいる

JPSA2016ショートボード第5戦「第21回 I.S.U茨城サーフィンクラシックさわかみ杯」にて悲願の勝利を手に入れ、第6戦の「サンマリエALL JAPAN PRO」も連勝し、みごと花咲かせた湘南を代表するプロサーファー善家尚史に初勝利までの道のりや今後の目標について語ってもらった。

【独占インタビュー】プロサーファー善家尚史

—自己紹介お願いします。ホームポイント、使用ボード、ウェットなど教えてください?

善家:プロサーファーの善家尚史です。ホームポイントは神奈川県の湘南・鵠沼です。着ているウェットはKONG Wetsuits、今回大会2連戦使った板は、T-STICKサーフショップのオノケンデザイン(T-STICK ORIGINAL K2~オノケンシェイプ~)のサーフボードです。

—第5戦(茨城)、第6戦( ALL JAPAN PRO)2連勝と後半戦絶好調ですが前半戦の戦い方と比べて改善した点は?

善家:前半戦と後半戦特に変えたところはあまりないです。普段通りにやっていこうと思っていたんですけど、後半戦始まる前の新島で、プロサーファーの親父と一緒にトリップしたのが自分の中で大きかったと思います。

—優勝するまでどのようにモチベーションを保ち続けていましたか?

善家:何事も自分次第なので、すべてやるだけだなと思いました。ぶっちゃけ言うと今年本当に折れてて、鵠沼の後輩とかにも「今年で俺は引退するから」って言ってたんですけど、それが逆に良かったみたいです。引退しなくて良かったです(笑)。

—コンペティションの前に心がけていることはありますか?

善家:入る前と入った後に海に感謝を心がけています。

—サーフィンを始めたきっかけは何ですか?

善家:3歳くらいから中学校2年生頭まで子役の活動をしてまして、その間もサッカーをやっていたんですけど、中学1年生の初めにドラマの撮影が入って、1ヶ月くらい学校に行けなかったんです。
本当はサッカー部に入ろうと思ったんですけど、その1ヶ月の間に周りのみんなから置いていかれちゃってる部分があって、サッカーを楽しめる状況じゃなかったところに、これも偶然なんですけど母親が入院してしまって、その時に父親が土日とかにサーフィンに連れて行ってくれて、そこからどっぷりとハマっていきました。

—お父さんはJPSA初代チャンピンの偉大な方ですが、サーフィンで学んだことは?

善家:サーフィンで学んだことはいっぱいあって、人生そのものを学んだからと思います。

—尊敬もしくは好きなサーファーは?

善家:第一には親父を尊敬しています。同じスポーツで天下取った人なので親父は尊敬しています。好きなサーファーは最近のサーファーというよりも、タジ・バロウ、ミック・ファニング、ジョエル・パーキンソン、もちろんケリー・スレーターも、その世代のサーファーが好きです。

—サーフィンをこれからはじめる人へのアドバイス

善家:まずは恥ずかしがらずに、年齢とか関係ないと思うので、自分がやりたい海の近くのサーフショップに行って、スクールを受けたりするのがいいのかなと思います。

—成し遂げる今後の目標

善家:2連勝するまでは、夢みたいな話だったんですけど、目標はグランドチャンピオンです。自分の親父もグランドチャンピオン取ってるので。
自分も30過ぎて選手生活も長くないと思うので、短い期間の中で取れるように頑張りたいと思います。
あとは稲村クラシック。稲村クラシックも初代チャンピオンは親父なので、グランドチャンピオンと稲村クラシックの2つのタイトルは必ず取りたいと思っています。

—いつもサポートしてくれている人達にメッセージを。

善家:みなさま、本当にいつも応援ありがとうございます。みなさまの応援がなかったら今の自分はないと思っているので、これからも応援宜しくお願いします!

善家尚史

取材・映像協力:中村聡志、サウンド:¥ Ü N

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FINEPLAY編集部

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