SPECIAL EDITION
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danceブレイキン日本代表が成都で躍進。ISSINが世界選手権で金メダル獲得! Shigekixは銀メダル! 男子決勝は日本人対決。2024.12.23
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dance来年、9年ぶりに日本へ帰ってくる!世界最高峰ブレイキン1on1頂上決戦「Red Bull BC One World Final Tokyo 2025」が2025年11月9日(日)東京・両国国技館にて開催決定!2024.12.13
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dance川崎で今年も新たな歴史が刻まれた。世界レベルのストリートの祭典「ISF KAWASAKI 2024」2024.11.29
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skate東京という特別な場所でSLS2大会連続優勝を果たした白井空良「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR – TOKYO presented by Nikon」 男子決勝2024.11.29
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skate日本人選手勢の追随をかわし、優勝を勝ち取ったのはブラジルのライッサ・レアウ「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR – TOKYO presented by Nikon」 女子決勝2024.11.28
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freestyle【GroovMix 2k24 Championship】フリースタイルバスケの全国大会にてYOHがチャンピオンに輝く!2024.12.18フリースタイルバスケットボール最強決定戦「GroovMix 2K24 Championship」が、2024年12月15日 (日) に東京タワーの麓にあるSTAR RISE TOWERにて開催された。「GroovMix」は今年で8年目を迎えるフリースタイルバスケットボールの最重要大会であり、今年は4都市6大会で地方予選を開催し、今年は名実ともに全国大会として開催された。 今年は4都市6大会で地方予選を勝ち抜いた優勝者・成績優秀者合わせて8名と、前回大会上位2名、そして海外招待枠1名と当日予選5名の合計16名のフルトーナメント形式で、今年の頂点の座が争われた。 トーナメントで待ち受けるシード枠11名photo by chonmagebeam 今年から開催されたチームショーケースコンテスト 1on1バトルのみだったGroovMixに今年から加わった新コンテンツ「チームショーケースコンテスト」。 今回はこれまで1年以上の活動形跡があるとされる4チームを選抜し、開催された。 審査員には、日本一の経験もある軟体ボーラーTAM、フリースタイルバスケで数々のショーを生み出し、現在は数々のアーティストのAmerica’s Got Talent, Britain’s Got Talentなどの演出も手掛けるmic、また国内外問わず活躍するpoppinダンサーJenesで行われた。 その中で優勝に輝いたのは、Buzz Light Baller。全員1on1バトルのシードとして出場するスキルの高さから成される多種多様なルーティンと、愛されるキャラクターで終始会場を沸かせた。 優勝したBLBメンバー(左から:しゃにお、きよまろ、じゅんペー)photo by chonmagebeam 今年度のチャンピオンに輝いたのはYOH! 今年は九州予選で優勝した歴20年近くのベテランTI-GUから、今年彗星のごとく現れ、大人たちを薙ぎ倒してシード枠を獲得した14歳のKOUTAとシード争いから大混戦の大会だった。 その中で、決勝に駒を進めたのは、昨年チャンピオンKengoを倒した若きバトルモンスターYOHとGroovMixでここ数年ベスト4常連となる爆弾スピナーISSEIだった。 スピンを決め切り沸かすISSEI どちらもビッグムーブを持ち合わせる決勝カード。ハイリスクハイリターンのスピンスタイルであるが、爆発力のある高難易度のボール2つのスピンキャッチを決め、会場を大いに沸かせたISSEI。しかし、そこにYOHがアクロバットやブレイキンの技を取り入れ、ほぼノーミスで技をメイク。最後にダメ押しの2段階クラッチで、文句なしの優勝に輝いた。 ブザービーターでダメ押しのクラッチ 日本の中で一番の激戦区北海道大会で優勝し、単身一人で東京に乗り込んだYOH。 「今日出てた人も出てなかった人も、今回は俺が一番だって思えるムーブで優勝すると決めていた」と話す。 コロナ禍が明けて、ようやく日本全国、そして海外との繋がりを取り戻しつつあるシーンの中で優勝を掴み取ったYOH。今後の活躍が楽しみだ。 ガッツポーズするYOH 配信アーカイブこちらから! GroovMix 2K24 Championship 概要 日時:12/15 (日) 16:00 TipOff ※本戦は17:00開始予定場所:STAR RISE TOWER -Studio Venus-(最寄 : 大江戸線 赤羽橋駅 / 赤羽橋口 徒歩5分)〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目4−7 東京タワーメディアセンタ 3F –SEEDED PLAYERしゃにお (EAST-1優勝)$HU (Rookie優勝)TI-GU (SOUTH優勝)YOH (NORTH優勝)Rickyyy (WEST優勝)じゅんペー (EAST-2優勝)KOUTA (EAST-2準優勝)きよまろ (SNS Audition1位)ISSEI (2K23 3位)Kengo (2K23 Champion)Ashun (海外招待枠) -JUDGElee. (フリースタイルバスケットボール)TAM (フリースタイルバスケットボール)KAZ (フリースタイルバスケットボール)Jenes (ストリートダンス) -DJMIKOKENTO -MCGyoza -Special ThanksSpecial BallsSTREET TO B 実行委員会
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dance渋谷からダンスカルチャーを強力に発信!今回10回目となった「Shibuya StreetDance Week 2024」イベントレポート2024.12.09秋晴れに恵まれた、2024年11月23日(土・祝)に東京都渋谷区の代々木公園で、「Shibuya StreetDance Week 2024」が開催された。ストリートカルチャーの聖地でもある東京・渋谷から、ストリートダンスの魅力を発信する同イベントは、パルコをはじめとした企業で構成する実行委員会とアーツカウンシル東京の共催で、今年で10回目の開催となった。本イベントには23,700人が訪れ大盛況の中で幕を閉じた。 今年は実力派シンガーのREIKOをアンバサダーに、そしてダンスアンバサダーとしてUNO、Macoto、Maasa Ishihara、Yasminの4人を迎えて展開。ダンスアンバサダーたちが参画して、渋谷区内でのプレプログラム開催や、SNSでの振付動画公開などが本イベントに向けて行われてきた。 "Competare” ALL STYLES BATTLE "Competare” ALL STYLES BATTLEの様子 当日朝10時、"Competare” ALL STYLES BATTLEが開始。「Competare」は、お互いを尊重しながら切磋琢磨するという意味のラテン語で、競争と遊びというダンスの両方の側面を大切にしたいという意図が込められている。 CHIP CHOPのショーケース このバトルには国内外から幅広い世代の70名のダンサーが参加。パーティ予選とサークル予選の2回の予選が設けられ、参加者はたっぷりと自分のダンスをアピール。バトルエリアのショーケースを務めたのは、代々木公園を拠点に国際的なダンスコミュニティを発展させてきたCHIP CHOP! 優勝したHAYATOのムーブ 予選を通過した16名によるトーナメント決勝を制したのはHAYATO。次世代ダンサーの可能性を感じさせるバトルとなった。 RAINBOW STAGE dip BATTLESのパフォーマンス ステージプログラムのRAINBOW STAGEでは、世界を舞台に活躍するゲストダンサーから、渋谷で活動するサークル、スタジオ、社会活動を行う団体など多彩なチームが参加して、白熱したパフォーマンスが展開された。 GRAY SOURCEのパフォーマンス ゲストショーケースは、アンダーグラウンドを代表するHIPHOP CREW「GRAY SOURSE」、日本を代表するプロブレイクダンスチーム「ARIYA」、「Rht.」のメンバーMacotoプロデュースの異次元ダンスクルー「HOUSE OF ALIENS」、そしてD.LEAGUEに参戦しているプロダンスチーム「dip BATTLES」。ダンスシーンの第一線で活躍する豪華チームの登場に、会場は大盛り上がりに。 CONTESTで優勝した神奈川県立市ヶ尾高校 恒例の高校生対抗ストリートダンス選手権CONTESTでは熱いチームダンスが披露され、神奈川県立市ヶ尾高校が優勝を勝ち取った。 REIKOとダンスアンバサダー、一般ダンサーが一堂に会す。 フィナーレを飾るプログラム「DANCE WITH music」では、アンバサダーのREIKOが登場。REIKO、ダンスアンバサダーたち、そしてプレプログラム「DANCE WITH music WORKSHOP&AUDITION」で決定した一般ダンサーがステージに集合。REIKOの歌うテーマソング「So Good」に合わせて、会場のオーディエンスも事前のレクチャーでも紹介されていた振り付けで、ステージと一体となって盛り上がった。 イベントの様子 イベント内では、ダンスファンはもちろん、犬の散歩をする人、代々木公園で休日を過ごす家族連れ、散歩中のシニア、通りすがりの観光客など、さまざまな人が足を止めて、各エリアで展開されるプログラムに見入っていた。 ブレイキンがパリ五輪種目となるなど、幅広い世代にわたってファンのすそ野を広げているストリートダンス。ダンサーのスキルはますますレベルアップされていると同時に、ストリートダンスの本質でもある楽しさ、人と人とのつながりを作る力が、改めて発信された一日となったことは間違いない。 SSDW2024の様子の一部は、公式YouTubeチャンネルでアーカイブとして公開予定ということなので、今回当日会場に行けなかったダンスファンの皆様は要チェックだ。 Shibuya StreetDance Week (SSDW)について SSDWは、幅広い層に支持される新しい芸術文化としてのストリートダンスの確立と、ストリートダンサーの聖地である渋谷から良質なエンターテインメントを発信し、渋谷をより活力に溢れた街にすることを目的に、2015年にスタートし国内最大級のダンスイベントへと成長してきました。ステージパフォーマンス、ダンスバトル、ワークショップなどで構成し、参加、鑑賞、体験、地域連携など多様な切り口でダンスの魅力を発信します。 開催概要 開催日:2024年11月23日(土・祝)会場:代々木公園主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、株式会社パルコ)共催: 渋谷区助成・協力:東京都事務局:Shibuya StreetDance Week 事務局 (ファイブメディット株式会社内)TEL:03-6450-3670(平日 10:00~17:00) Mail:ssdw_info@streetdanceweek.jp
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parkour2024年を締め括るパルクールコンペティション【FINAL MISSION 2024】がMISSION TOKYOで12月26日に開催!2024.12.072022年から日本初のキッズスキルコンペティション、そして関東初のパルクールスキルコンペティションとして開催された「FINAL MISSION」が今年もMISSION TOKYOにて12月26日(木)に開催決定!また今年は細かくカテゴリー分けされ、今年は「U-12」「U-16」「WOMENS」「OPEN」でのスキルコンペを開催!!そして大会後には人気コンテンツである「JAMセッション」も行われる!なお観戦+JAM参加チケットは現在も予約可能だ。詳細は本記事の関連リンクをチェック! 開催概要 詳細:MISSION PARKOUR PARK TOKYOにて、スキルコンペティションを開催。「U-12」「U-16」「WOMENS」「OPEN」にクラスを分けて行われる。 クラス:①U-12小学1年生〜6年生※参加人数上限あり②U-16小学1年生〜中学3年生まで※参加人数上限あり③WOMENSオールエイジ(小学1年生以上なら誰でも参加可能)※女性限定※参加人数上限あり④OPENオールエイジ(小学1年生以上のなら誰でも参加可能)※参加人数上限あり 日程:12月26日(木)※途中 入退場可能 【タイムスケジュール】※暫定9:20 開会式9:40~11:20 U12クラス 11:40~12:40 U16クラス※12:45 WOMENSクラス 受付締切13:00~13:20 WOMENSクラスオリエンテーション13:20~14:20 WOMENSクラス ※前後する可能性あり※14:05 OPENクラス 受付締切14:20~14:40 OPENクラスオリエンテーション14:40~16:00 OPENクラス16:00 表彰式以降18時までJAMセッション 【ルールについて】制限時間内に複数のMISSIONに連続でチャレンジし、より多くの課題をクリアして、ポイントを獲得していく。 【観戦+JAM参加チケット】※暫定対象年齢:小学1年生以上参加費:3,000円コンペ観戦 / JAM参加のセット予約受付:12/6より開始予定ご予約は記事最下部の関連リンクから
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othersアーバンスポーツの仲間入りを目指す!BEYBLADE X体験会がYUSF ʼ24で実施!2024.11.292024年11月9日(土)・10日(日)に、横浜赤レンガ倉庫にて行われた日本最大級のアーバンスポーツの祭典「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24(略称:YUSF ʼ24)」の会場内にて、カスタマイズできるバトル専用コマ「ベイブレード」を用いたバトルを繰り広げるギアスポーツBEYBLADE Xの体験会が実施された。 アーバンスポーツを見に来た親子連れや友人同士で体験会に参加する様子が多く見受けられ、実際にバトルを体験した人々はコマが激しくぶつかり合うアーバンスポーツさながらのエクストリームな展開に興奮した様子だった。「3・2・1(スリー・ツー・ワン) Goシュート」の合図でベイブレードをシュートする様子に、過去に遊んだことのあった人は懐かしさを感じていた。 https://youtu.be/sDX521qqPAA BEYBLADE Xとは? ©AYATO. /YUSF BEYBLADE Xはカスタマイズできるバトル専用コマ「ベイブレード」を用い、それぞれ自分のお気に入りのコマで戦うギアスポーツである。公式大会も数多く開催されており、TVアニメ「BEYBLADE X」としても親しまれている。 男子小学生のみならず、男女ともに子供から大人まで多くの年齢層に楽しまれているBEYBLADE X。過去にも大ブームを迎えたベイブレードに再び「BEYBLADE X」として大ヒットの波が訪れている。 ベイブレード ベイブレードの構成 ベイブレードは、ブレード、ラチェット、ビットの3つのパーツから構成されており、パーツを組み変えることで自分の好きなようにカスタマイズができ、性能を変えることができる。 アタックタイプ、スタミナタイプ、ディフェンスタイプ、バランスタイプに分類され、タイプによって有利、不利も存在しており非常に奥が深い。コマを戦わせるだけでなく、対戦と改良を重ねることで自分だけのカスタマイズを見つけていくこともベイブレードの醍醐味の1つだ。 タイプ相性表 BEYBLADE X体験会がYUSF ʼ24で実施! ©AYATO. /YUSF そして今回、横浜赤レンガ倉庫にて行われたYUSF ʼ24にてBEYBLADE Xの体験会が行われた。参加者はそれぞれ好きなベイブレードを手にし、親子や友人同士で実際にBEYBLADE Xのバトルを体験。 コマが音を立てて激しくぶつかり合うエクストリームなバトルの展開にはアーバンスポーツに負けない程の興奮の渦が巻き起こり、周りの観客を魅了していた。 また、体験会ブースにはベイブレードの展示やBEYBLADE Xのガイドボードも設置されており、過去にベイブレードを楽しんだことのある人は懐かしんでいる様子で、初めてベイブレードを体験する人も列に並びながら興味津々に眺めていた。 体験会ブースの隣の販売コーナーでは実際に遊んだ製品が購入可能となっており、体験会を楽しんだ参加者を中心に賑わい、午前中から夜まで常に列が絶えなかった。BEYBLADE Xファン、アーバンスポーツプレイヤーも含め、YUSF ʼ24の来場者達により、2日間通してBEYBLADE Xブースは大きな盛り上がりが見られた。 ©AYATO. /YUSF BEYBLADE Xを始めたい! 遊ぶために必要なアイテム BEYBLADE Xを遊ぶにはベイブレード本体、ランチャー、スタジアムの3つが必要だ。スタジアムは対戦相手と共有できるため、まずは対戦相手と合わせてベイブレード本体2つ、ランチャー2つ、スタジアム1つがあれば対戦して遊ぶことができる。 初めて遊ぶ人には、ベイブレード本体とランチャーがセットになっているスターターやベイブレード本体、ランチャー、スタジアムの3つが入っているバトルエントリーセットの購入もおすすめだ。 UX-01 スターター ドランバスター1-60A UX-04 セット バトルエントリーセットU ルールを覚えよう! ベイブレードの勝敗 ベイブレードにはスピンフィニッシュ、バーストフィニッシュ、オーバーフィニッシュ、エクストリームフィニッシュの4つの勝ち方がある。それぞれにポイントが設けられており、4ポイント先取でバトルに勝利となる。初心者に向けたベイブレードの詳細、製品情報についてはページ下記関連リンク内の「はじめての方へ」、「スタートダッシュガイド」をご参照いただきたい。 最後に ©AYATO. /YUSF 男女ともに様々な世代の人々に楽しまれ、さらなるブームの期待されているベイブレード。対戦、カスタマイズ、コレクションといった様々な楽しみ方があるベイブレードが「BEYBLADE X」として新たな風を吹かせている。 コマが勢いよく回転してぶつかり合う迫力や興奮、観客も熱狂させるバトル展開はまさにアーバンスポーツに近しいものが感じられた。今回のイベント、体験会を通して多くのアーバンスポーツファンにもBEYBLADE Xの存在が認知されただろう。ぜひ皆さんもベイブレードを手にし、BEYBLADE Xの興奮を味わってみてはいかがだろうか? ©AYATO. /YUSF YUSF ʼ24 開催概要 開催名称 : YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24 (略称 YUSF ʼ24)会場: 横浜赤レンガ倉庫 (神奈川県横浜市中区新港 1-1)アクセス: 記事最下部公式サイトより日程・時間: 2024 年 11 月 9 日(土)・11 月 10 日(日) 両日ともに 11:00〜20:00 ※マーケット、キッチンカー営業時間※一部競技は雨天中止。競技や各コンテンツの開始・終了時間はそれぞれ異なります。 詳細はタイムテーブルをご確認ください。入場料: 無料 ※飲食や物販代金は別途必要。一部、有料の体験コンテンツあり。 来場予定: 70,000 人主催: YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24 実行委員会(株式会社横浜赤レンガ / 明治商工株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社ゼータ) 共催: 横浜市にぎわいスポーツ文化局(予定) / 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 協賛: 三菱商事都市開発株式会社 / 富士フイルム株式会社 / GoPro合同会社 / 第一生命保険株式会社 / 本田技研工業株式会社 / サミー株式会社 / カシオ計算機株式会社 / プレミアムウォーター株式会社 / 日本たばこ産業株式会社 / レッドブル・ジャパン株式会社 / 学校法人岩崎学園協力: 一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社OVER THUMPZ / 株式会社IAM / 株式会社トリデンテ / 公益財団法人日本バレーボール協会 / 株式会社HANDOFFメディア協力:スカイ A / FINEPLAY
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skate前日公開練習の注目選手は!?「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon」2024.11.222024年11月22日、東京・有明アリーナにて開催される世界最高峰の大会 STREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)第7戦⽬「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon(以下 SLS TOKYO)」の前日公開練習が行われた。 大会前日の公開練習の合間では、今大会のPresenting Partnerである株式会社ニコンからが主催のミート&グリートを実施し、選手と来場者との交流も行われた。本記事ではFINEPLAY編集部がピックアップした注目選手を紹介! 一流選手との交流も!ミート&グリート ミート&グリート 前日公開練習の合間に行われた、SLS TOKYOの出場選手との交流を目的として行われたミート&グリートでは大会に出場する選手のサイン会が行われた。また、来場者と一緒に写真を撮る様子も見られ、選手たちには応援のメッセージが寄せられた。スケートボードファンにとっては一流プレイヤーと交流ができる貴重な体験となっただろう。 女子注目選手 ペイジ・ハイン(アメリカ)とローズ・ズウェトルース(オランダ)が出場キャンセルとなり、代わりに日本の上村葵と藤澤虹々可の出場となった。会場に入り、まず目に止まったのは中山楓奈だ。 中山楓奈 前回見た時よりも一回り引き締まった印象だがパワーはアップしているように感じた。本人に聞いたところ、「フィジカルはトレーニングを少し強化した。気持ちも充実しているのでいいパフォーマンスを見せたい。コースが思ったより難しいので明日の本番までにはしっかり仕上げたいです。」と状態の良さを伺えた。 本人の言うとおり、大きいセクションにも果敢にトライしたり一際良い動きを見せていた印象なので明日の本戦でも期待が持てると感じた。 もう一人はブラジルのライッサ・レアウだ。 練習前から入念にコンディション調整をしており、今大会にもバッチリ仕上げているように見受けられた。コースに入っても一つ一つを丁寧に確認しており、自身の得意トリックをどこでどのように組み立てるかもいち早く察知しそこを重点的に練習しているあたり流石の持っていき方という印象で今大会も優勝候補筆頭と言っても過言ではないと感じた。 男子注目選手 パリオリンピック以来のコンテスト出場で注目を集める堀米雄斗は直前のコンディション不良が懸念されたが練習を見ている限りは問題ない動きだと感じた。同じく怪我の状態が心配された前回のシドニー大会の王者、白井空良もしっかりライディングしていたので心配は無さそうだという印象を受け事前予想では優勝候補だった両者は十分その予想通りの結果を出す状態だと感じた。まずはアメリカが誇るスタイラー、ブレイデン・ホーバン。 ブレイデン・ホーバン ストリートを主戦場としているスタイルのブレイデンだが、コンテストでもその評価は非常に高い。練習でも今回は非常に一癖も二癖もあるセクションが多いがライディングを見ていると彼にとっては問題なさそうに感じた。トランスファーするぶっ飛び系のトリックから回しインのカーブやレッジ、またロングレールでのグラインドなどしっかり自分のペースに引き込んでおり、彼のライディングも非常に評価が高い印象なので優勝争いに食い込んでくる可能性は大いに期待できる。 次はブラジルのジオバンニ・ヴィアンナ。 ジオバンニ・ヴィアンナ スーパークラウンチャンピオンにもなった実力者で類稀なる身体能力から繰り出されるフェイキースタンスから非常に難易度の高いトリックが彼の魅力だ。練習でも力強いポップからレールやカーブトリックをしっかり組み立てていた印象だ。彼のもう一つの強みはブレないメンタルだ。どんな状況でも自分のペースを崩さない(崩れない)のもジオバンニが魅力的なライダーである要素の一つだ。一度波に乗せると止まらなくなるジオバンニ・ヴィアンナも優勝候補に挙げておきたい。 先ほど挙げたライダー以外も世界のトップが集結している今大会。実力的には誰が勝ってもおかしくない出場者が揃っている。明日のノックアウトラウンドから決勝まで目が離せない大会になることは間違いない。
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danceブレイキン日本代表が成都で躍進。ISSINが世界選手権で金メダル獲得! Shigekixは銀メダル! 男子決勝は日本人対決。2024.12.232024年12月20日と21日に、中国 成都市(セイト)にて、「WDSF WORLD BREAKING CHAMPIONSHIPS2024」が開催された。本大会には令和6年度強化選手4名(男女各2名)の日本代表選手が出場。 4名の代表選手は危なげなくDAY2であるTOP16へ 進出し、順調に勝ち星を重ねた。男子決勝は日本人対決となり、見事ISSINが金メダル、Shigekixが銀メダルを獲得した。 女子はメダルには届かなかったものの、一般参加のRIKOが4位を獲得した。本大会はWORLD GAMES 2025への出場権付与大会も兼ねており、ISSIN、Shegekixはメダル獲得と共に、出場権を獲得した。 ISSIN©公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 WDSF WORLD BREAKING CHAMPIONSHIPS 成都 大会結果 個人 女子 個人 男子 順位ブレイカーネーム出身都道府県順位ブレイカーネーム出身都道府県Top8 敗退AYUMI(福島あゆみ)京都府銀メダルShigekix(半井重幸)大阪府Top8 敗退AYANE(半井 彩弥)大阪府金メダルISSIN(菱川 一心)岡山県 ISSINの大会後インタビューコメント ISSIN©公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 世界選手権での優勝おめでとうございます。今の率直な気持ちを教えてください。 ISSIN:まずは結果に安心してホッとしてます。今年は結果を出せたバトルもあるけど、五輪予選みたいに求めた結果がでなかったこともあったので、今年最後の締めくくりのバトルは「良かった」と言えるような結果が欲しかったんです。このバトルにかけてたので、勝てて嬉しいのと、安心してホッとした気持ちがあります。 パリ五輪への出場が叶わず悔しい思いをしたかと思いますが、そこからどのような準備、メンタリティでこの大会まで過ごしましたか?ISSIN:五輪でれなくて、悔しくて、自分のダンスにも自信がなくなった時期もありましたが、この五輪レースの過程で得たものを、今後のダンス人生にどう生かすか、意識を切り替えてきました。この悔しかった気持ちが、いつか「ああいうことがあったからこそ、今の自分がある」って言える様に、自分を信じて、「おれは大丈夫」って言い聞かせてこの大会までやってきました。 今回の優勝の要因はどんなことでしょうか、予選から決勝まで、特に決勝での流れ、勝利の要因を教えてください。ISSIN:予選からTOP64、TOP32とすごい緊張してました。最初から「このバトルで絶対に優勝したい、負けたくない」って思ってた気持ちが強かったので。いつも「どうにでもなれ」って気持ちの時の自分が、一番心にも余裕を持って良いムーブできて、かませるときが多かったけど。 今回は「どうにでもなれ」って気持ちでは臨みたくなくて、全て勝ち切るってシリアスなモードでやってました。 ただやっぱり自分のスタイルじゃないなって、しっくりこなくて、観ている人からも、「ISSINいつもと違うね」ってネガティブな感じで言われて、このままだと翌日のTOP16以降は良くないって思ったので、その前夜に、色々考えた結果、どうにでもなれって気持ちではなく、「自分なら大丈夫」ってメンタリティに持っていけたので、TOP16から決勝まで集中力は切らさず、自分の持つ120%の力で臨むことができました。 OQSでパリ五輪出場が叶わなかったあと、自身のブレイキンへの取り組みにどのような変化がありましたか?何か変えたもの、新しく取り組んだことがあれば教えてください。ISSIN:OQSに向けて自分の人生で一番、身体を追い込んだりしたし、全てを突っ込んだバトルだったが、それでも出場には届かなかったので、もっと改善が必要だと思いました。省いたほうがいいことや、もっとやった方が良いところに気づいて、効率の良い練習ができる様になって、良い追い込みができる様になりました。 素晴らしい締めくくりでした。2025年に向けての抱負を教えてください。ISSIN:来年に向けての抱負は、全日本選手権2連覇、ダンスアライブ2連覇、BC ONE World Final Tokyo 優勝の3つですが、来年のバトルは全部獲って自分の年にしてやります。 2024年はどのような年でしたか。ISSIN:2024年は、めちゃくちゃ悔しい年でしたが、自分のこれからのダンス人生の中でも一生忘れられない大切な一年になりました。 ブレイキンにとっては大きな変化、年だったかと思います。ブレイキンが今後国内で、そして世界でどのようになっていってほしいと思いますか?ISSIN:もっと沢山の世界中の人にブレイキンを知ってもらいたいと思ってます。まだまだ魅力を伝えきれてないと思いますし、自分のダンスで知ってもらいたいと思っているので、頑張ります。 Shigekix コメント Shigekix©公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 まずは普段応援してくださっている皆さんありがとうございます。今回の大会では、自分の中で、コンディショニングが整わなかったり、色々なドラマがあった大会でしたが、最後まで踊り切れたことを誇りと思い、この悔しさを次に繋げていいきます!
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parkourTOKIOインカラミ presents PARKOUR PREMIER CUP 2025 NewYear Special in 札幌開催!2024.12.21「パルクールプレミアカップ」いよいよドームで開催!!ゲストにスポーツクライミングパリ五輪代表森秋彩選手登場 日本国際広報戦略機構は、国内外のトップ選手が集結するパルクールプレミアカップを2025年1月に札幌市で開催。3年連続となる札幌大会は、いよいよ大和ハウスプレミストドームに場所を移し、「チャレンジ!スポーツパーク」との同時開催で各種体験会コンテンツと共に実施される。 今回は特別ゲストとして、2024年パリ五輪でも大きな注目を集めたスポーツクライミングの 森秋彩選手が登場し、パルクールの魅力や体を動かす楽しさを発信予定だ。 開催概要 大会名:TOKIOインカラミpresents PARKOUR PREMIER CUP 2025 NewYear Special in札幌開催日時:2025年1月7日(火) 10:00-16:00 公式練習+各種体験会1月8日(水) 10:30-16:00 パルクールプレミアカップ開催場所:大和ハウスプレミストドーム〒062-0045 札幌市豊平区羊ケ丘1番地競技種目:パルクール/フリースタイル主催:一般社団法人日本国際広報戦略機構共催:札幌市/東京都体操協会/日本パルクール普及連盟後援:国土交通省観光庁/北海道特別協賛:イフイング株式会社(TOKIOインカラミ)協賛:オリエンタルバイオ/DISCUS/BOATRACE振興会/明和地所/クチコミッション配信:スポーツナビ・YouTubeにてライブ配信同時開催:チャレンジ!スポーツパーク 「PARKOUR PREMIER CUP 2025 NewYear Special in 札幌」開催初の海外選手参戦!プレミアカップが国際大会へスケールアップ! 北海道初の本格的なパルクール大会として2022年にスタートした「PARKOUR PREMIERCUP in札幌」。2023年に続き、3年連続の開催となる今回は、会場を大和ハウスプレミストドームに移し、チャレンジ!スポーツパークとの同時開催でさらにスケールアップしてお届け。 大会には、日本代表として世界選手権に出場した鈴木智也や永井音寧をはじめ、日本選手権で上位入賞を果たした選手たちが多数集結。さらに今回は海外選手が初参戦!初代世界大会チャンピオンのアーチー・アロヤンが出場し、国際大会としてハイレベルな熱戦が展開される。 競技としての魅力はもちろん、ストリートスポーツ文化の発信や地域との新たなスポーツ交流の形も見どころだ。この機会に、進化し続けるパルクールの世界をぜひご注目いただきたい。 パルクールは、「走る」「跳ぶ」などの基本動作を鍛えるスポーツトレーニングを起源とし、街中の壁や階段など、身近な環境を利用できる自由さが特徴。ストリートカルチャーやファッション性とも親和性が高く、若者に支持されてその人気はますます高まっている。 2028年ロサンゼルス五輪で追加競技となることが期待されるパルクール。日本人選手は2019年の世界大会で初優勝を果たして以来、国際大会での活躍が続き、世界トップクラスの競技レベルを誇る。本大会では、国内外の注目選手が繰り広げる白熱のパフォーマンスにご期待いただきたい。 パルクールは基礎運動能力を自然に養えるため、教育現場やリハビリテーションにも取り入れられており、競技としてのアクロバティックな魅力に加え、生涯スポーツとしての可能性も注目されている。 今回の大会は、チャレンジ!スポーツパークとの同時開催で、スケートボード、BMX、ボルダリング、トランポリンといった多彩なスポーツの体験イベントも実施。 子どもから大人まで楽しめる体験会や選手たちとの交流を通じ、スポーツの魅力を地域に広げるイベントとなることを目指している。地域密着型イベントとしての側面や次世代スポーツ文化の可能性を、この大会を通じてぜひ感じていただければ幸いだ。 本大会では、国内外のトップ選手たちによる熱戦や、地域のスポーツ文化の新たな形を目にすることができる。 出場予定選手紹介(男子) 宮﨑裕来(2024'日本選手権 2位 / 2023'PARKOUR PREMIER CUP岐阜 優勝) 所属:TOKIOインカラミ朝倉聖(2023'PARKOUR PREMIER CUP札幌 3位 / 全日本選手権初代王者) 所属:TOKIOインカラミ大貫 海斗(2024'PARKOUR PREMIER CUP岐阜 優勝 / 2024'日本選手権 ベスト8) 所属:TOKIOインカラミ関雅仁(2024‘FIG W杯 6位/2023’日本選手権 優勝 / 2023'PREMIER CUP札幌 優勝) 所属:TOKIOインカラミ石田瑛太(2024‘ジュニア世界選手権 優勝 / 2024’PARKOUR PREMIER CUP岐阜 2位) 所属:MISSION HIROSHIMATOMOYA(2024'世界選手権 4位 / 2024'日本選手権 優勝) 所属:TOKIOインカラミArchie Aroyan(初代 FIG W杯 優勝) 所属:Red Bull上原貴博(2024'PARKOUR PREMIER CUP 岐阜 3位) 所属:ストラグルTAISHI(PARKOUR PREMIER CUP 2025 in札幌 招待選手) 所属:YOKOHAMA MONKEYSとわ【開催地北海道地区 推薦枠】(PARKOUR PREMIER CUP 2025 in札幌 招待選手)Ryuto【開催地北海道地区 推薦枠】(PARKOUR PREMIER CUP 2025 in札幌 招待選手)Corky(PARKOUR PREMIER CUP 2025 in札幌 招待選手) Yuma(2024'日本選手権 スピードラン優勝) 所属:SPEMONなつめ(2024'日本選手権 スピードラン 4位)永井 康太郎(2024'ジュニア世界選手権 5位) *上記はことわりがなければフリースタイルの戦績 鈴木智也 2024年は日本選手権を制し、世界選手権で4位。日本のエースの大技に大注目! 大貫海斗国内大会で次々と優勝を果たし、勢いが止まらないKING海斗。 Archie Aroyan プレミアカップ初!となる 海外選手が参戦で今回はいよいよ国際大会に。しかも初代FIG W杯王者! 永井音寧日本選手権5連覇中の絶対女王。ケガに苦しんだ2024年のリベンジを果たすべく優勝を狙う。 出場予定選手紹介(女子) 永井 音寧(2024‘世界選手権 5位 / 2024’日本選手権 優勝*5連覇) 所属:TOKIOインカラミ泉 ひかり(2024'日本選手権 準優勝 / 2024'PARKOUR PREMIER CUP 岐阜 優勝) 所属:TOKIOインカラミ今福 心椛(2023'PARKOUR PREMIER CUP 札幌 優勝) 所属:Ever Fit Athlete Club彩桜(2024'日本選手権 3位)MAI(2024'ジュニア世界選手権 準優勝 / 2024'ジュニア日本選手権 準優勝) PARKOUR PREMIER CUPとは? PARKOUR PREMIER CUPは、パルクールの普及とトレーサーの活躍の場を作るため、トップ選手が集まる国内最高峰の招待制の大会として2021年からスタートした。場所を選ばず楽しめるパルクールの魅力を存分に発揮するため、各自治体と連携しながらランドマークで開催し、地元の魅力も一緒に発信することでパルクールを通じた地域振興も併せて目指している。 これまでの開催都市は以下のとおりだ。 ・兵庫県立淡路島(2021年2月)、北九州市小倉城前(2021年10月)・札幌市 サッポロファクトリーアトリウム(2022年、2023年) ・岐阜市 市役所前(2023年、2024年) パルクール競技にはフリースタイルとスピードの2種類があり、PARKOUR PREMIER CUPでは迫力満点なアクションが見どころのフリースタイルを採用。 フリースタイルは、オブスタクル(障害物)や床を自由に使ってパフォーマンスを行い、3名のジャッジが実施(E)、難度(D)、2項目を採点。 同時開催:チャレンジ!スポーツパーク 雪に覆われ冬場の遊び場が限られる北海道の子供たちに、思う存分体を動かせる機会を提供するために2023年に始まった札幌市のイベント。今回が冬では2度目の開催となる。 スケートボード、BMX、パルクール、クライミングといった人気の高まる新競技や、野球、サッカー、かけっこ、トランポリン、跳び箱といった従来のスポーツ、更にはパラスポーツ体験やモルック等のユニバーサルスポーツも楽しめる。全年代に向けて1日中体を動かせる機会と、スポーツに対する意識の向上を提供。 開催日:1月7日(火)・8日(水)時間:両日とも10:00~16:00主催:チャレンジ!スポーツパーク実行委員会 全体スケジュール(予定) 1月7日(火) TIMEパルクールプレミアカップ競技エリア午前中 スピードラン体験会(来場者向け)13:30-14:15出場選手Group A 公開練習(今福心椛/彩桜/MAI/朝倉聖/関雅仁/なつめ/永井康太郎)14:15-15:00出場選手Group B 公開練習(永井音寧/泉ひかり/ArchieAroyan/宮﨑裕来/上原貴博/ TAISHI/Ryuto)15:00-15:45出場選手Group C 公開練習(大貫海斗/石田瑛太/TOMOYA/とわ/Corky/Yuma) TIMEチャレンジ!スポーツパーク一般来場者向け 各種体験会10:00-16:00各種スポーツの体験会スケートボード、BMXパルクール、パルクール鬼ごっこボルダリング*、トランポリンスラックライン、3x3、モルック跳び箱、50m走、ダンス野球、サッカー、ラグビースピードガン、パラスポーツ体験…等*森秋彩選手との交流も予定 1月8日(水) TIMEパルクールプレミアカップ競技エリア10:00-10:30 10:00開場、メディア受付開始10:30開会式10:45女子予選11:20男子予選13:10休憩14:00女子決勝14:30男子決勝15:20表彰式 TIMEチャレンジ!スポーツパーク一般来場者向け 各種体験会10:00-16:00各種スポーツの体験会スケートボード、BMXパルクール、パルクール鬼ごっこボルダリング*、トランポリンスラックライン、3x3、モルック跳び箱、50m走、ダンス野球、サッカー、ラグビースピードガン、パラスポーツ体験…等*森秋彩選手との交流も予定 森秋彩選手について2003年生まれ、茨城出身のスポーツクライミング選手。父親と一緒にクライミングを始め、小学生時代から国内外の大会で活躍。15歳で出場した19年世界選手権リードで日本人史上最年少メダル(銅)に輝く。 2023年にスイス・ベルンで開催された「IFSCクライミング世界選手権」では女子ボルダー&リード複合で3位に入り、2024年に開催された「パリオリンピック」代表の座を勝ち取る。その「パリオリンピック」では4位入賞を果たした。
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cultureGREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 第一弾出演アーティスト発表!!2024.12.202025年5月23日 (金)、24日 (土)、25日 (日) 横浜赤レンガ倉庫で開催するSave The Oceanをコンセプトに持つ、MUSICとARTのカルチャーフェスティバル GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 第一弾出演アーティストを発表! GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 第一弾出演アーティスト ©GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 第一弾出演アーティスト Jacob Collier ©GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary Jacob Collier 6度のグラミー賞に輝いているロンドン出身の様々な楽器を操るシンガー、作曲家、プロデューサージェイコブ・コリアーGREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 出演が決定。 ロンドンの音楽一家に生まれる。 2011年から多重録音のアカペラと楽器演奏による動画を自宅のベッドルームからYouTubeで配信し、数百万再生を獲得するなど世界中で話題となる。 それがクインシー・ジョーンズの目に留まり2016年にデビューを果たし、2017年にはグラミー賞を2部門で獲得。一躍スターとなったジェイコブはその後ハービー・ハンコック、ハンス・ジマーなどとのコラボレーションを実現。 様々な楽器を操るシンガー、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとして、これまでにグラミー賞ノミネート12回、受賞6回に輝き、ニューヨーク・タイムズ誌に「Z世代のカラフルなモーツァルト」と絶賛されている。 また、観客を大きなコーラス隊として操るオーディエンス・クワイアは近年の彼のトレードマークともなり、世界中で大きな反響を呼び続けている。 最新作は2024年にリリースした『ジェシー Vol. 4』。 ショーン・メンデス、クリス・マーティン、ジョン・メイヤー、ジョン・レジェンド、aespaなど、あらゆるジャンルからこれ以上ない超豪華ミュージシャンたちがゲスト参加しており、ジェイコブが2018年から続けてきた「ジェシー・プロジェクト」四部作の最終作として、この5年間で歩んだ音楽の旅路を祝福した内容となっている。 第67回グラミー賞ではアルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネート。 GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 第一弾出演アーティスト Kamasi Washington ©GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary Kamasi Washington圧倒的なカリスマ性とその演奏力で現代のJazzシーンを牽引するサックスプレイヤー新世代Jazz黄金期の象徴カマシ・ワシントンGREENROOM FESTIVAL 20th Anniversaryに降臨。 圧倒的なカリスマ性で現代のジャズ・シーンを牽引するサックス奏者、カマシ・ワシントン。 フライング・ロータス主宰のレーベル〈Brainfeeder〉より2015年に大作『The Epic』をリリース。 その後、サンファやザ・エックス・エックス擁する〈Young〉に移籍。EP『Harmony of Difference』や『Heaven and Earth』など、今世紀で最も高く評価された作品の中に入るであろう良作をリリースし続けており、ミシェル・オバマのドキュメンタリー映画『Becoming』の音楽も担当した。 2020年には長年の友人でありコラボレーターでもあるロバート・グラスパー、テラス・マーティン、ナインス・ワンダーとスーパーグループ「ディナー・パーティー」を結成し、彼らのEP『Dinner Party (Dessert)』はグラミー賞の「最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞」にノミネートされた。 その後、2024年5月に最新アルバム『Fearless Movement』を発売した。アンドレ3000、ジョージ・クリントン、サンダーキャット、テラス・マーティン、BJ・ザ・シカゴ・キッド他豪華ゲストが参加して制作された今作は、身体を通して自分の精神を表現することを追求しており、これまでの作品に並ぶ、もしくはそれを超える圧巻の内容となっている。 この最新作に対してメディアは、「今なおジャズ・シーンの中心的存在であるアメリカのサックス奏者兼バンド・リーダーによる6枚目のスタジオ・アルバムは、アンドレ3000、ハービー・ハンコックなどを迎えての限界を超越した旅路となっている」(NME)、「43歳のワシントンは長年のヴィジョンを堅持し、90分に及ぶ12曲の広大で多彩な楽曲を披露している。 それは、ジャズを閉鎖的なジャンルに限定するという概念を否定し、彼が大切にしているミュージシャン・クルー(幼少期から築き上げてきた数十年来の友人グループ)とのケミストリーを披露するものである」(The New York Times)などと高く評価しており、国内外のメディアの年間ベスト・アルバム・ランキングに多数ランクインしていることがそれをまた証明している。 GREENROOM FESTIVALとは Save The Oceanをコンセプトに持つ、MUSICとARTのカルチャーフェスティバル 【イベント名】GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 【会場】横浜赤レンガ倉庫 【日程】2025年5月23日(金)・24日(土)・25日(日) 【主催・企画・制作】グリーンルームフェスティバル実行委員会 【後援】横浜市/ J-WAVE
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dance「DANCE CREW」の頂点を決めるダンスコンペティション【GKJJ DANCE CREW COMPETITION】が開催2024.12.192025年1月7日(火)埼玉会館 大ホールにてGKJJが主催する「DANCE CREW」の頂点を決めるダンスコンペティション【GKJJ DANCE CREW COMPETITION】が開催。 賞金総額50万円、優勝したCREWには特典として、日本が代表するコレオグラファーが集結するスペシャルイベント「THE BLOOM OF YOUTH」への出場権が付与される。 開催概要 開催日程:2025年1月7日(火)OPEN 17:00 - / START 17:30 - 会場:埼玉会館 大ホール〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4JR浦和駅(西口)徒歩6分 賞金+特典 1st Prize賞金 ¥300,000THE BLOOM OF YOUTH 出展権 2nd Prize賞金 ¥100,000 3rd Prize賞金 ¥50,000 4th Prize賞金 ¥30,000 5th Prize賞金 ¥10,000 審査員 審査員1名につき100点満点で評価されます 優勝の鍵を握るオーディエンス票 チケットの半券を1枚1ポイントとし、最大100ポイントまで加点されます 規定 作品分数:4分以内参加人数:15名〜35名照明:指定不可小道具:使用不可映像:使用不可ジャンル:問わずアクティングエリア:幅14.5m × 奥行き7m チケット 前売りチケット:1階自由席 3,000円(税込)前売りチケット発売期間:12/2(月)12:00 〜 1/6(月)23:59※前売りチケットは数量限定のため、なくなり次第販売終了となりますLコード:74894詳細:3歳以下は入場不可/4歳以上から有料
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dance世界最高峰のストリートダンスバトル日本予選「Juste Debout Tokyo 2025」渋谷で初開催!2024.12.192025年1月6日(月)、世界最高峰のストリートダンスバトル大会「Juste Debout」(ジュストゥ・ドゥブ)日本予選大会「Juste Debout Tokyo 2025 special supported by atmos pink」が、渋谷区の後援を受け渋谷ストリームホールで開催される。「Juste Debout」は、BREAKING(ブレイキン)を除く4大ジャンル(HIPHOP/HOUSE/LOCKING/POPPING)の各部門からなる、2002年にパリで始まったストリートダンスのバトル世界大会。世界各国からの参戦と、世界中で3万人以上の観客動員を誇る、まさに世界最大級のバトルイベント。2対2の対戦方式で、DJがかけた音楽に合わせて即興で踊り合い、公平性を保つため各ジャンルを代表する世界共通の4名の審査員が判定を行う。コロナ禍をきっかけに一時的に開催を中断していたが、今回ついに5年ぶりの完全復活となった。 日本予選大会は2007年から開催され、本国と同じく2020年よりコロナ禍を経て中断していたが、復活を遂げた今回初めて渋谷区の後援を受け、渋谷で初開催となった。渋谷はかつてストリートダンスの聖地として、1980年代から公園やクラブなどでダンスカルチャーが発展してきたが、近年は再開発やコロナ禍の影響でダンサーが集まる場が激減し、街全体としてもインバウンドの影響で若年層にとっては 「カルチャーの発信地」というよりは「観光地」のイメージが強くなっているのが現状。そんな中、産官学⺠連携組織である「一般社団法人渋谷未来デザイン」が中心となり、近年の渋谷区内ではブレイキンやダブルダッチなどストリートスポーツ振 興が行われており、さらに渋谷区に本社を置きスニーカーを軸としてファッションを入り口にダンスカルチャーを支援する「atmos pink」、トップアスリートやダンサーを栄養やコンディショニング面から支援する「アミノバイタル®」のサポートにより、この度の日本予選「Juste Debout Tokyo 2025」の渋谷招致が実現した。 なお今回の日本予選にて勝ち抜いたチームは、日本予選大会主催者により渡航宿泊の全面サポートを受け、2025 年3月2日(日)にパリ・アコーアリーナで開催される世界大会への出場権利を得られる。さらに副賞として、東急株式会社の協力により、日本代表に選ばれた各ジャンル優勝ペアをフィーチャーした特別映像を、渋谷駅周辺の大型ビジョンにて放映する予定だ。 ブレイキンの次に、パリの地に降り立つダンサーは誰なのか!? 開催概要 イベントタイトル:Juste Debout Tokyo 2025 special supported by atmos pink 開催日時:2025年1 月6日(月) OPEN 10:00/START 11:00/CLOSE 22:00 予定 会場:渋谷ストリームホール特別協賛:Foot Locker atmos Japan 合同会社 協賛:aminoVITAL®協力:東急株式会社主催/企画制作:株式会社 RAISE UP / 株式会社 ODORIBA 後援:渋谷区 / 一般社団法人渋谷未来デザイン JUSTE DEBOUT WORLD TOUR 2025 2024/12/4 マイアミ(アメリカ)2024/12/8 ワシントン D.C.(アメリカ)2025/1/6 東京(日本)2025/1/11 チュニジア(チュニジア) 2025/1/18 ブカレスト(ルーマニア) 2025/2/8 ミラノ(イタリア)2025/2/12 武漢(中国)2025/2/16 ロンドン(イギリス)2025/3/2 決勝大会 パリ(フランス)
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