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skate前日公開練習の注目選手は!?「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon」2024.11.222024年11月22日、東京・有明アリーナにて開催される世界最高峰の大会 STREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)第7戦⽬「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon(以下 SLS TOKYO)」の前日公開練習が行われた。 大会前日の公開練習の合間では、今大会のPresenting Partnerである株式会社ニコンからが主催のミート&グリートを実施し、選手と来場者との交流も行われた。本記事ではFINEPLAY編集部がピックアップした注目選手を紹介! 一流選手との交流も!ミート&グリート ミート&グリート 前日公開練習の合間に行われた、SLS TOKYOの出場選手との交流を目的として行われたミート&グリートでは大会に出場する選手のサイン会が行われた。また、来場者と一緒に写真を撮る様子も見られ、選手たちには応援のメッセージが寄せられた。スケートボードファンにとっては一流プレイヤーと交流ができる貴重な体験となっただろう。 女子注目選手 ペイジ・ハイン(アメリカ)とローズ・ズウェトルース(オランダ)が出場キャンセルとなり、代わりに日本の上村葵と藤澤虹々可の出場となった。会場に入り、まず目に止まったのは中山楓奈だ。 中山楓奈 前回見た時よりも一回り引き締まった印象だがパワーはアップしているように感じた。本人に聞いたところ、「フィジカルはトレーニングを少し強化した。気持ちも充実しているのでいいパフォーマンスを見せたい。コースが思ったより難しいので明日の本番までにはしっかり仕上げたいです。」と状態の良さを伺えた。 本人の言うとおり、大きいセクションにも果敢にトライしたり一際良い動きを見せていた印象なので明日の本戦でも期待が持てると感じた。 もう一人はブラジルのライッサ・レアウだ。 練習前から入念にコンディション調整をしており、今大会にもバッチリ仕上げているように見受けられた。コースに入っても一つ一つを丁寧に確認しており、自身の得意トリックをどこでどのように組み立てるかもいち早く察知しそこを重点的に練習しているあたり流石の持っていき方という印象で今大会も優勝候補筆頭と言っても過言ではないと感じた。 男子注目選手 パリオリンピック以来のコンテスト出場で注目を集める堀米雄斗は直前のコンディション不良が懸念されたが練習を見ている限りは問題ない動きだと感じた。同じく怪我の状態が心配された前回のシドニー大会の王者、白井空良もしっかりライディングしていたので心配は無さそうだという印象を受け事前予想では優勝候補だった両者は十分その予想通りの結果を出す状態だと感じた。まずはアメリカが誇るスタイラー、ブレイデン・ホーバン。 ブレイデン・ホーバン ストリートを主戦場としているスタイルのブレイデンだが、コンテストでもその評価は非常に高い。練習でも今回は非常に一癖も二癖もあるセクションが多いがライディングを見ていると彼にとっては問題なさそうに感じた。トランスファーするぶっ飛び系のトリックから回しインのカーブやレッジ、またロングレールでのグラインドなどしっかり自分のペースに引き込んでおり、彼のライディングも非常に評価が高い印象なので優勝争いに食い込んでくる可能性は大いに期待できる。 次はブラジルのジオバンニ・ヴィアンナ。 ジオバンニ・ヴィアンナ スーパークラウンチャンピオンにもなった実力者で類稀なる身体能力から繰り出されるフェイキースタンスから非常に難易度の高いトリックが彼の魅力だ。練習でも力強いポップからレールやカーブトリックをしっかり組み立てていた印象だ。彼のもう一つの強みはブレないメンタルだ。どんな状況でも自分のペースを崩さない(崩れない)のもジオバンニが魅力的なライダーである要素の一つだ。一度波に乗せると止まらなくなるジオバンニ・ヴィアンナも優勝候補に挙げておきたい。 先ほど挙げたライダー以外も世界のトップが集結している今大会。実力的には誰が勝ってもおかしくない出場者が揃っている。明日のノックアウトラウンドから決勝まで目が離せない大会になることは間違いない。
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skate今週末に有明アリーナで開催される、SLS TOKYOがブラジル発サステナブルスニーカーブランド “CARIUMA”とのコラボを発表!VIPコースサイドシート購入者限定特典として入手可能!2024.11.20いよいよ今週末、2024年11月23日(土)に東京・有明アリーナにて世界最高峰の大会 STREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)第7戦目「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon(以下 SLS TOKYO)」が開催される。 開催間近となったSLS TOKYOからブラジル発B Corp認定のサステナブルスニーカーブランド「CARIUMA(カリウマ)」とのコラボアイテムを発表。 東京五輪やパリ五輪のスケートボード競技のメダル獲得選手が着用していたことでも注目され、SLSでの常連スケーターでもあるグスタボ・リべイロやケルビン・ホフラーもCARIUMAチームの一員であり、今大会にも出場予定となっている。 そして今回SLS TOKYO 2024の開催を記念した、このCARIUMAとのコラボレーションは、VIPコースサイドシートのチケット購入者のみがゲットできるスペシャルアイテムとなる。 そのスペシャルアイテムとして、前面にはCARIUMAのロゴと日の丸をモチーフとしたワンポイント、背面には2024年のSLSの開催場所がプリントされているフーディーのグレーカラー (ー色のみ)とオリジナルトートバッグ、そしてウォーターボトル(REVOMAX)を用意。 VIPコースサイドシートは残りわずかとなっており、特典アイテム以外にも、専用ラウンジ(飲物付 ※食べ物有料)の利用と、上記オリジナルグッズと出場選手のサイン入りポスターがついてきます。さらに、練習観覧(大会前日の練習日)、コース内およびトロフィーとの写真撮影、先行入場 (1時間前)が可能に。世界から大注目されること間違いない世界最高峰のスケートボードの大会を是非東京・有明の会場で観戦いただきたい。 CARIUMA(カリウマ)とは 2018年にフェルナンド・ポルトとデイヴィッド・パイソンによって設立されたCARIUMA(カリウマ)は、地球環境に配慮した素材を使用し、さまざまな『サステナブル』をコンセプトに掲げるスニーカー、アパレル、アクセサリーを展開するブランドです。スケートボード、サーフィンなどのカルチャーに刺激された我々のスニーカーは耐久性に優れ、究極の快適性と可能な限り最高のグリップ力のために設計され、時代を超越したシルエットを纏っています。また創業以来、素材や製造過程、労働環境に至るまで、サプライチェーン上のサステナビリティの実践に取り組み、社会と環境に 対する責任を果たす企業として米国のB Labから『B Corp認証』を受けました。 地球を育むことは、CARIUMAにとって非常に大切な目的です。そのため、私たちは、絶滅の危機に瀕している熱帯雨林が生息する創設者の故郷であるブラジルで独自の森林再生プログラムを開始しました。サステナブルなスニーカーを購入するごとに、ブラジルの熱帯雨林に2本の木を植え、これらの自然生息地の回復と保全に直接貢献しています。 2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR-TOKYO- presented by Nikon チケット情報 ◉S VIP:2,500,000円(税込)SOLD OUT◉VIP コースサイドシート:50,000円(税込)※詳細はオフィシャルHPをご確認ください。◉指定席S:20,000円(税込)※詳細はオフィシャルHPをご確認ください。◉指定席A:8,000円(税込)◉フリーアングルシート:4,000円(税込) STREET LEAGUE SKATEBOARDING (SLS)とは 2010年に設⽴されたSTREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)は、ストリートスケートボーディング史上初のプロ組織で、プロストリートスケートボード⼤会を世界各国で開催します。SLSの⼤会は、各会場異なったオリジナルコース設計で、過去にはロサンゼルス、ロンドン、バルセロナなど、世界の⼤都市で開催され、2024年の今年はフランス パリでの第1戦⽬を⽪切りに、第4戦⽬のチャンピオンシップツアーを2024年11⽉23⽇(⼟)東京・有明アリーナで開催します。アジアでの開催は今回のSLS TOKYOで昨年に続き2回目となります。 今年から賞金の総額もあがり注目を集めるSLS。今年はSLS APEXという従来のSLSと異り、ベストトリック形式で競い合う独自の大会も各大会の間に開催されます。 SLSチャンピオンシップツアーは、世界最高峰のプロストリートスケートボード大会として世界各国で認知されていて、スケートボード界のトップクラスの中で招待されたスケーターのみが最大級の賞金をかけて競います。 SLS TOKYOプレゼンティングパートナー:Nikon とは 株式会社ニコンは、企業理念である「信頼と創造」のもと、コア技術である光利用技術と精密技術をベースに製品やソリューションを提供しています。人々や産業の希望や期待に応え、より豊かな社会の実現をサポートするグローバル企業です。ニコンは、昨年から引き続き、SLS TOKYO 2024に協賛しています。 2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon 開催概要
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skateSLS TOKYO 2024出場選手発表!パリ五輪金メダリストの堀米雄斗や吉沢恋など国内外からトップスケーターが再び東京の地に大集結!2024.11.06今月2024年11⽉23⽇(⼟)に東京・有明アリーナにて開催される世界最高峰の大会 STREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)第7戦⽬「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon(以下 SLS TOKYO)」。 開催まであと約3週間と迫る中、気になるSLS TOKYOの出場選手が発表された。日本人男子スケーターから昨年のSLS TOKYO、今年のSLS APEXでも優勝をしているパリ五輪金メダリスト堀米雄斗、直前大会に当たるSLS SYDNEYで優勝した白井空良、SLS APEXで優勝経験のある根附海龍など豪華メンバーが揃い、海外から世界最高峰の中でも一握りである実力者たちが集まり東京大会の優勝トロフィーを掛けて争う。 一方で、女子も日本人からはSLS APEX優勝経験のある赤間凛音や織田夢海をはじめ、SLSで活躍を続けている中山楓奈、西矢椛、そしてパリ五輪金メダリストの吉沢恋など豪華な顔ぶれが揃い、また海外からは昨年のSLS SUPER CROWNチャンピオンのライッサ・レアウ、直前大会のSLS SYDNEYで優勝しているクロエ・コベルなど日本人選手たちのライバルが立ちはだかる。 さて今年の東京大会優勝トロフィーは誰の手に。そして誰がSLSプロツアー最終戦のSLS SUPER CROWNに駒を進めるのか。注目の一戦を是非会場で観戦しよう! SLS TOKYO 2024 出場スケーター一覧 SLS のルールについて ©︎SLS 走行における選手の総合的な印象でパフォーマンスを判断。ジャッジの際は以下の要素をもとに採点される。 ・達成度・難易度・多様性・独自性とスタイル ©︎SLS 〈採点方式〉5名の審判が各トライに対して10点満点方式で採点。最高得点と最低得点を除いた3つの各得点の平均得点で判断する。※ライン:複数のトリックを連続で決めること 〈ルール〉■ライン・セクション45秒間の制限時間内に複数のトリックでコースを攻める「ライン」を2回トライ■シングル・トリック・セクションひとつのトリックで攻める一発勝負を5回トライ■合計得点の算出方法2つのセクションの得点から上位4つのトライの得点を足したものが合計得点となり、決勝進出への判断基準となる。但し、ライン・セクションでの得点は上限1つまでしかカウントされない。 ©︎SLS 〈9 CLUBとは〉ライン・セクションとシングル・トリック・セクションともに得点が9.0以上となれば、9CLUB入りとなる。出場者が例外なく狙う、コンテストでの最高栄誉であり、偉大なスケーターとしての証とも言われている。 2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR-TOKYO- presented by Nikon チケット情報 ◉S VIP:2,500,000円(税込)SOLD OUT◉VIP コースサイドシート:50,000円(税込)※詳細はオフィシャルHPをご確認ください。◉指定席S:20,000円(税込)※詳細はオフィシャルHPをご確認ください。◉指定席A:8,000円(税込)◉フリーアングルシート:4,000円(税込) STREET LEAGUE SKATEBOARDING (SLS)とは 2010年に設⽴されたSTREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)は、ストリートスケートボーディング史上初のプロ組織で、プロストリートスケートボード⼤会を世界各国で開催します。SLSの⼤会は、各会場異なったオリジナルコース設計で、過去にはロサンゼルス、ロンドン、バルセロナなど、世界の⼤都市で開催され、2024年の今年はフランス パリでの第1戦⽬を⽪切りに、第4戦⽬のチャンピオンシップツアーを2024年11⽉23⽇(⼟)東京・有明アリーナで開催します。アジアでの開催は今回のSLS TOKYOで昨年に続き2回目となります。 今年から賞金の総額もあがり注目を集めるSLS。今年はSLS APEXという従来のSLSと異り、ベストトリック形式で競い合う独自の大会も各大会の間に開催されます。 SLSチャンピオンシップツアーは、世界最高峰のプロストリートスケートボード大会として世界各国で認知されていて、スケートボード界のトップクラスの中で招待されたスケーターのみが最大級の賞金をかけて競います。 SLS TOKYOプレゼンティングパートナー:Nikon とは 株式会社ニコンは、企業理念である「信頼と創造」のもと、コア技術である光利用技術と精密技術をベースに製品やソリューションを提供しています。人々や産業の希望や期待に応え、より豊かな社会の実現をサポートするグローバル企業です。ニコンは、昨年から引き続き、SLS TOKYO 2024に協賛しています。 2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon 開催概要 【イベント名】2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon【会場】有明アリーナ(東京都江東区有明1丁目11番1号)【日程】2024年11月23日(土)【主催】SLS TOKYO実行委員会【HP】下記関連リンク内を参照【一般チケット】下記関連リンク内を参照【SNS】下記関連リンク内を参照
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surfS.LEAGUEショートボード、マスターズ第2戦さわかみ伊豆下田プロを勝ち取ったのは2024.10.25静岡県下田市多々戸浜海水浴場でS.LEAGUEショートボード、マスターズ第2戦「さわかみ伊豆下田プロ」が2024年10月17日から10月20日の4日間に渡って開催された。 波のサイズは4日間通して腰前後。2日目は潮の満ち引きで波のサイズが下がり、波が止まってしまうこともあり一時中断し波の状況が上向くのを待つ時間を設け、3日目はダブルバンクで波の良い時間帯に試合を行い、最終日も一時中断し潮の満ち込みに合わせて波の状況が上向いたタイミングでファイナルを進行するなど、自然相手のサーフィン競技ならではの臨機応変なコンテストスケジュールの中で試合が行われた。 マスターズクラスのトライアルも初開催 山田桂司 ©︎S.LEAGUE 今回、初めてマスターズクラスのトライアルも開催された。マスターズの出場条件は2024年12月31日時点で満45歳以上。日本国籍を有する選手。元プロ、アマチュア問わずにエントリー可能となっている。今回はトライアルを勝ち上がった上位9名が本戦に出場することができ、本戦のラウンド1を勝ち上がると公認マスターズプロ登録資格を獲得することができる。見事、公認マスターズプロ資格を獲得した選手は6名。 前田淳 ©︎S.LEAGUE 山田桂司 ©︎S.LEAGUE 五来潤 ©︎S.LEAGUE 澤井革 ©︎S.LEAGUE 佐藤千尋 ©︎S.LEAGUE 脇田貴之 ©︎S.LEAGUE メンズ、ウィメンズも3名がプロ公認を獲得 足立海世 ©︎S.LEAGUE 男子はローカルアマシードで出場した足立海世、NSSAシードで出場した藤本世音がラウンド2を勝ち上がり見事公認プロ資格を獲得。ウィメンズではNSA全日本選手権ガールズクラスで優勝した馬場心がローカルアマシードで出場しラウンド1を勝ち上がりプロ公認を獲得した。 足立海世 ©︎S.LEAGUE 藤本世音 ©︎S.LEAGUE 馬場心 ©︎S.LEAGUE マスターズ優勝は佐藤千尋 ©︎S.LEAGUE 佐藤千尋 ©︎S.LEAGUE ウェイティングをしたことで波のサイズも上がり、波数も増えての決勝となった。マスターズの決勝には佐藤千尋、山田桂司、脇田貴之、今村厚の4名。今村厚以外は今回トライアルから勝ち上がりファイナルに進出した。とはいえ、現役時代はJPSA公認プロとして活躍していた選手。脇田貴之は現役でハワイノースショアのパイプラインやワイメアにチャレンジしている。 決勝戦は波のブレイクが早いことから1マニューバーでの戦いがメインとなる。山田桂司が序盤から動き、高さのある波に対してしっかりとしたターンからの1マニューバーでスコアしリードする。脇田貴之も前半プライオリティを持って波を待ち、フローのあるライディングを披露。今村厚もクイックなバックハンドの1マニューバーを魅せる。佐藤千尋は中盤にバックサイドのリエントリーで5.15ポイントをスコアする。リズムに乗った佐藤千尋は試合終了間際にマスターズクラスでは初のエアリバースをメイクし、6.5ポイントをスコアし1位に。そのまま試合が終了。今回マスターズトライアルから出場していた佐藤千尋がマスターズ初優勝を飾った。 中塩佳那が2連勝 ©︎S.LEAGUE 中塩佳那 ©︎S.LEAGUE 川瀬心那 ©︎S.LEAGUE ウィメンズの決勝は中塩佳那と川瀬心那の2名。S.LEAGUE開幕戦と同じマッチアップとなった。先に動いたのは中塩佳那。技術はもちろんだが、波を見極める能力に長けている中塩佳那は中盤で6.25ポイントをスコアする。川瀬心那もライト方向の波でスムースな3マニューバー入れ、5.4ポイントをスコアする。しかしその後、川瀬心那は波を見つけることができず、中塩佳那は最後の波で6.75ポイントとその差を広げ優勝。中塩佳那はS.LEAGUE開幕戦から2連勝となった。 小林桂が伊豆下田で3連勝 小林桂 ©︎S.LEAGUE ©︎S.LEAGUE メンズの決勝は小林桂とローカルアマシードで出場し今大会でプロ公認を獲得した地元の足立海世。ビーチに駆けつけた地元応援団のパワーを自分の力に変え、若干16歳という若さではあるが、日本代表として世界戦出場の経験などをもつ足立海世は淡々と試合を行っていく。対する小林桂も試合経験豊富な選手。ホームをカリフォルニア・サンクレメンテとし世界トップサーファーの中で練習に励んでいる。今回は大会2日前に日本に来日し出場していた。 決勝戦では小林桂がプライオリティーを気にせずにポイントを重ねていく。乗りながら試合のリズムを作っていく作戦の小林桂は7本目に高難度のエアーリバースをメイクし7ポイントを獲得。その後も6.6ポイントをスコアしてバックアップも揃える。足立海世も追い込まれる状況の中、残り時間10秒を切ったところでエアーリバースをメイク。6.2ポイントとニードポイントには届かなかったが最後まで諦めず素晴らしい戦いを見せた。 地域一帯で盛り上げるプロリーグに ©︎S.LEAGUE 下田市パラサーフィン体験会、アダプティブサーフィンデモンストレーション見学会も行われた。体験会はプロサーファーがコーチとなりサポートをして行われた。 ©︎S.LEAGUE デモンストレーションに参加されたパラサーフィン選手 ©︎S.LEAGUE S.LEAGUEのコンセプトの1つに地域一帯を盛り上げることが掲げられている。今回、地元の企業や店舗が掛け合って、協力店マッチアップ企画も新たな試みとなった。 会場には選手が海上がりに浴びることができるかけ湯が下田温泉より提供された。 ©︎S.LEAGUE S.LEAGUE第3戦の地は千葉県鴨川市東条海岸 S.LEAGUEの次戦はショートボード第3戦は2024年11月21日(木) 〜 11月24日(日)千葉県鴨川市 東条海岸で開催される。S.LEAGUEはABEMA独占生配信でお届けしているので日本プロツアーをABEMAからご覧ください。 『さわかみ伊豆下田プロ』結果 《ショートボード男子》1位 小林桂2位 足立海世3位 川俣海徳、鈴木仁 《ショートボード女子》1位 中塩佳那2位 川瀬心那3位 川合美乃里、松野杏利 《ショートボードマスターズ》1位 佐藤千尋2位 山田桂司3位 今村厚4位脇田貴之
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skate悲願の初優勝を果たした日本が世界に誇るトリックマスター白井空良「SLS Sydney 2024」 男子決勝2024.10.242024年シーズンの「Street League Skateboarding」プロツアー第3戦目となったのが、オーストラリア・シドニーで開催された「SLS Sydney 2024」。男子決勝は地元からトミー・フィン(オーストラリア)、クリス・ジョスリン(アメリカ)、ジャンカルロス・ゴンザレス(コロンビア)、SLS最多優勝記録を保持するナイジャ・ヒューストン(アメリカ)、昨年のSLSスーパークラウンの勝者ジオバンニ・ヴィアンナ、そしてパリオリンピックではメダルを逃したものの、その後X Games Chiba 2024で初の金メダル獲得を果たした白井空良がノックアウトラウンドを1位で通過するなど絶好調で決勝を迎えた。 【ライン セクション】 ライン1本目 ノックアウトラウンドからハイスコアの応酬が予感されていた決勝で1本目からまず魅せたのはアメリカのクリス・ジョスリン。「バックサイド360」でスタートすると「トレフリップフロントスライドリップスライド」、ギャップ越えの「キックフリップ」など得意のフリップトリックを中心に繋いでいくと終盤ではボードを回しきれなかったものの転ばずにランを終えたため、8.8ptの高得点をマークした。 そしてもう1人、1本目から見事なランでまとめたのはブラジルのジオバンニ・ヴィアンナ。他のライダーがあまりトライしないも独特な形でボードをセクションにかける彼は「ハーフキャブバックサイド5−0グラインド」や「フェイキーフロントサイドクルックドグラインド」などをメイクしてフルメイクでまとめ8.5ptのハイスコアをマークした。 ライン2本目 そして2本目で各ライダーがハイスコアを残すのに苦戦する中で、更に1本目を上回るスコアアップを果たしたのヴィアンナ。1本目でメイクした高難度トリックに加えて、独創的かつ難しい体勢から掛けるトリックの数々でランをアップデートしスコアを8.6ptに伸ばした。 しかしそんなヴィアンナやジョスリンのスコアを上回り、見事なライディングでシングルトリックセクションに繋げたのは白井空良。何一つミスのないリラックスしたライディングの中に織り交ぜられた「270バックサイドリップスライド」やキンクハバセクションでの「アーリーフロント180スイッチバックサイド50-50グラインド」、「フロントサイドブランドスライド」などのフルメイクが高評価を受け、この決勝のラインセクションで唯一の9 Clubの9.0ptをマークした。 この時点で白井が首位、2位にジョスリン、3位にヴィアンナとなる中、練習での怪我が響いているのか良いスコアを残せていないヒューストンが5位という展開でシングルトリックセクションへ。 【シングルトリック セクション】 1トライ目 フィンとヒューストンがトリックに失敗する中でまず8点越えをマークしたのがコロンビアのジャンカルロス・ゴンザレス。彼もスタイリッシュなトリックに定評があるライダーだが、ここではキンクハバレッジで下まで流し切る「スイッチフロントサイドノーズグラインド」で8.1ptをマーク。続くヴィアンナも同じキンクハバレッジで「ハーフキャブフロントサイドスミスフェイキー」をメイクして8.7ptをマークした。その後はジョスリンがバンクでの「バックサイド360」で8.0pt、白井が「キャバレリアルバックサイドテールスライド」で8.6ptと高得点をマークするもヴィアンナには届かなかった。 2トライ目 ここではヒューストンを除く全員がトリックをメイクする展開に。ただここで更に戦いをネクストレベルに引き上げたのはヴィアンナ。彼の得意とするキャバレリアルの派生トリック「キャバレリアルフロントサイドノーズブラントスライド」をキンクハバレッジでメイクすると9club、9.1ptをマークし流れを完全に自らのものに引き寄せ、SLSでの彼の盤石な強さを示すようなライディングを見せた。 そしてヴィアンナの後にライディングし、ラインセクションでの流れを引き戻したいのがジョスリン。バンクからボトムへ全越えの「バックサイドビックスピンフリップ」を決めたがスコアは8.4pt。これには会場から大きなブーイングが上がったが、このジャッジにジョスリンは特に気を止めず次に更なるスコアアップを目指すような雰囲気がうかがえた。しかし、今回強さを見せたのはヴィアンナだけではなかった。今大会で終始調子の良さを見せている白井が同じくキンクハバレッジで「ノーリービックスピンバックサイドテールスライド to フェイキー」を決めるとこちらも9clubの9.0をマークしヴィアンナ同様に流れを掴んだ。 ©︎SLS 3トライ目 この時点で全体で必要となる4つのスコアを揃えるチャンスのあるライダーは、この後のトライで他のライダーにプレッシャーを掛けるためにも非常に大事になるのが3トライ目。そんな中、まずスコアをマークしてきたのはコロンビアのスタイラーであるゴンザレス。ギャップ to レールで「フロントサイド270ボードスライド」をマーク。 続いてヴィアンナが7.8ptをマークする一方で、またもや9 Club合戦が勃発。まずはここまで思うようなスコアを残せていなかったジョスリンがステアでの「ノーリーインワードヒールフリップリバート」を完璧に決めて見せて9.1ptをマークした。豪快な滞空時間の長いエアーの中でメイクされるフリップトリックと回転技のコンボは彼の代名詞になっている。 そして今回自分のペースを貫きつつ、放つトリックがどれもハイスコアをマークするほど見事なライディングを見せている白井。ここでは同じくキンクハバセクションを全流しする「フロントサイド180スイッチバックサイドノーズグラインド」をメイク。そもそもこのトリック自体メイクするのが超高難度であることはもちろんなのだが、なんと途中で平坦になるこのキンクのあるハバセクションでメイクしたことに他のライダーたちが思わず頭を抱えるほど驚きを見せていた。そんなこのトリックは9.3ptをマークし完全に会場の流れを自分のものに引き寄せた。白井が完全にペースを掴み首位を守る中で、ヴィアンナとジョスリンが表彰台圏内で追う形で後半戦へ。 4トライ目 どのライダーも自分の順位を確実にしたい中でプレッシャーが彼らを襲ったのか、各ライダーが続々とトリックを失敗する展開。ただそんな中で3本のメイクでノリに乗っているのが暫定首位の白井空良。彼がメイクしたのはキンクハバセクションでの「アーリーバックサイド180スイッチフロントサイドクルックドグラインド」。3本目のメイクに引き続きこのトリックは会場を沸かせた。 ©︎SLS 正方向から背中側に半回転回ることで着地点が見えない中でトラックを片方だけ掛けるこのグラインドトリックはリスクの高さから来る度胸はもちろんのこと、正確無比な精度が必要となるこのトリックを1発で決めてしまった。改めて白井のレベルの高さをまざまざと感じさせた。スコアも9.4ptと更にスコアアップさせて3本続けて9clubをマークした。この時点で暫定2位のジョスリン、暫定3位のヴィアンナと10点以上の差を付けたため最終トライを残し優勝が確定した。 5トライ目 早々に白井の優勝が決まった中で迎えたのがこの最終トライ。最後の最後まで乗るかそるかの戦いとなった。ヒューストン、フィン、ゴンザレスがトリックに失敗する中で、ヴィアンナとジョスリンの僅差かつ超ハイレベルな戦いが繰り広げられた。首位には届かないがわずか0.2ポイントで2位を狙えるジオバンニ・ヴィアンナはキンクハバセクションで「キャバレリアルバックサイドノーズピックグラインド」を決めると今大会最高得点の9.6ptをマークし暫定2位に浮上した。彼の超人的コントロールとバランスが活かされたこのトリックに会場中は大盛り上がりでまさに決勝の最終トライにふさわしい展開となった。 そしてヴィアンナに逆転され、2位に返り咲くには9.7ptが必要となったアメリカが誇るビッグトリッカーであるクリス・ジョスリンの出番に。今まで何度がトライしていたバンクtoバンクでの大技だが、このタイミングでここ1番の「ノーリーバックサイド360ヒールフリップ」をメイク。彼のスタイルを象徴する「魅せて勝つ」トリックを披露し会場のボルテージも最高潮に引き上げ、逆転も期待されたがスコアは9.5ptと9 clubをマークするもヴィアンナを上回るにはわずか0.2ポイント足らず今回は3位となった。この結果から大きく差をつけて優勝を決めた白井空良がSLSプロツアーで初優勝を達成し、先月の「X Games Chiba 2024」での優勝から良い流れで繋いだ。そして2位にはブラジルのジオバンニ・ヴィアンナ、3位にはアメリカのクリス・ジョスリンという順になった。 最終結果 ©︎SLS 優勝 : 白井 空良(日本) 36.7pt2位 : ジオバンニ・ヴィアンナ(ブラジル)35.9pt3位 : クリス・ジョスリン(アメリカ)35.8pt 4位 : ジャンカルロス・ゴンザレス(コロンビア)31.8pt5位 : トミー・フィン(オーストラリア)13.9pt6位 : ナイジャ・ヒューストン(アメリカ)7.2pt 最後に ©︎SLS 今回は白井空良が初優勝を飾り幕を閉じたシドニー大会。白井は昨年末の世界選手権で優勝してからパリオリンピックまで順調に成績を残してきた中、パリオリンピック本番直前で体調不良に見舞われ入院を余儀なくされるも本戦では4位とメダルを目の前で逃していた。その中で迎えた先月の「X Games Chiba 2024」での優勝、そして今回のSLSプロツアー優勝は、今までの彼の活動をフォローしてきた筆者にとっては感慨深いものだった。そんな中で迎えるのが来月日本で開催される東京大会。まだ出場選手は公式には発表されていないが、日本からは今回出場していなかった堀米雄斗をはじめ、今回は惜しくもノックアウトラウンド敗退となった根附海龍や池田大暉やその他有力ライダーが出場するだろうし、今回2位となったジオバンニ・ヴィアンナやクリス・ジョスリンも優勝を狙っていると思われる。また筆者としては怪我の心配があるナイジャ・ヒューストンも復調して参加を決めてくれることにも期待したい。今シーズンのSLSとしては残すは次の東京大会と、12月にブラジルで開催される最終戦スーパークラウンの2戦。そして最終戦では高額の賞金が用意されているとのことで更に激化が想定されるSLSプロツアーの今後の展開が楽しみだ。
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skate前日公開練習の注目選手は!?「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon」2024.11.222024年11月22日、東京・有明アリーナにて開催される世界最高峰の大会 STREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)第7戦⽬「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon(以下 SLS TOKYO)」の前日公開練習が行われた。 大会前日の公開練習の合間では、今大会のPresenting Partnerである株式会社ニコンからが主催のミート&グリートを実施し、選手と来場者との交流も行われた。本記事ではFINEPLAY編集部がピックアップした注目選手を紹介! 一流選手との交流も!ミート&グリート ミート&グリート 前日公開練習の合間に行われた、SLS TOKYOの出場選手との交流を目的として行われたミート&グリートでは大会に出場する選手のサイン会が行われた。また、来場者と一緒に写真を撮る様子も見られ、選手たちには応援のメッセージが寄せられた。スケートボードファンにとっては一流プレイヤーと交流ができる貴重な体験となっただろう。 女子注目選手 ペイジ・ハイン(アメリカ)とローズ・ズウェトルース(オランダ)が出場キャンセルとなり、代わりに日本の上村葵と藤澤虹々可の出場となった。会場に入り、まず目に止まったのは中山楓奈だ。 中山楓奈 前回見た時よりも一回り引き締まった印象だがパワーはアップしているように感じた。本人に聞いたところ、「フィジカルはトレーニングを少し強化した。気持ちも充実しているのでいいパフォーマンスを見せたい。コースが思ったより難しいので明日の本番までにはしっかり仕上げたいです。」と状態の良さを伺えた。 本人の言うとおり、大きいセクションにも果敢にトライしたり一際良い動きを見せていた印象なので明日の本戦でも期待が持てると感じた。 もう一人はブラジルのライッサ・レアウだ。 練習前から入念にコンディション調整をしており、今大会にもバッチリ仕上げているように見受けられた。コースに入っても一つ一つを丁寧に確認しており、自身の得意トリックをどこでどのように組み立てるかもいち早く察知しそこを重点的に練習しているあたり流石の持っていき方という印象で今大会も優勝候補筆頭と言っても過言ではないと感じた。 男子注目選手 パリオリンピック以来のコンテスト出場で注目を集める堀米雄斗は直前のコンディション不良が懸念されたが練習を見ている限りは問題ない動きだと感じた。同じく怪我の状態が心配された前回のシドニー大会の王者、白井空良もしっかりライディングしていたので心配は無さそうだという印象を受け事前予想では優勝候補だった両者は十分その予想通りの結果を出す状態だと感じた。まずはアメリカが誇るスタイラー、ブレイデン・ホーバン。 ブレイデン・ホーバン ストリートを主戦場としているスタイルのブレイデンだが、コンテストでもその評価は非常に高い。練習でも今回は非常に一癖も二癖もあるセクションが多いがライディングを見ていると彼にとっては問題なさそうに感じた。トランスファーするぶっ飛び系のトリックから回しインのカーブやレッジ、またロングレールでのグラインドなどしっかり自分のペースに引き込んでおり、彼のライディングも非常に評価が高い印象なので優勝争いに食い込んでくる可能性は大いに期待できる。 次はブラジルのジオバンニ・ヴィアンナ。 ジオバンニ・ヴィアンナ スーパークラウンチャンピオンにもなった実力者で類稀なる身体能力から繰り出されるフェイキースタンスから非常に難易度の高いトリックが彼の魅力だ。練習でも力強いポップからレールやカーブトリックをしっかり組み立てていた印象だ。彼のもう一つの強みはブレないメンタルだ。どんな状況でも自分のペースを崩さない(崩れない)のもジオバンニが魅力的なライダーである要素の一つだ。一度波に乗せると止まらなくなるジオバンニ・ヴィアンナも優勝候補に挙げておきたい。 先ほど挙げたライダー以外も世界のトップが集結している今大会。実力的には誰が勝ってもおかしくない出場者が揃っている。明日のノックアウトラウンドから決勝まで目が離せない大会になることは間違いない。
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others⽇本最⼤級“⼊場無料”のアーバンスポーツの祭典 YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24 アーバンスポーツに染まる秋の2⽇間に65,000⼈が来場2024.11.22ストリートカルチャーフェスで横浜⾚レンガ倉庫が沸いたハイライト映像を公開 11⽉9⽇(⼟)・10⽇(⽇)の2⽇間、『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24』が、横浜⾚レンガ倉庫にて開催された。開催3回⽬となった本イベントでは、スケートボードの⼤会に吉沢 恋選⼿・⽩井 空良選⼿が出場、さらに会場内ブースで⾏われた体験会には、スケートボードの四⼗住 さくら選⼿やブレイキンのShigekix選⼿ら、世界を沸かせたアスリートが登場。 その他にも、例年よりも体験できる種⽬を増やした各種アーバンスポーツ体験会やコース・コート開放は、多くの参加者で盛況となった。今年も個性派キッチンカー11台によるフードエリアや、ストリートカルチャーが⼀堂に会したカルチャーマーケットなど、多くの⽅に昨年以上の「観る・体験する・⾷べる・飲む・遊ぶ」楽しみをご提供。⽇曜⽇は降⾬による⼀部プログラム変更などあったものの、2⽇間で65,000⼈が来場した。 本記事ではハイライト映像の公開のご案内と、改めて各アーバンスポーツ競技のリザルトをご案内。横浜がアーバンスポーツとのそのカルチャーに染まった、秋の2⽇間の盛り上がりをお伝えする。 来場者数<公式発表> 11⽉9⽇(⼟) 35,000⼈11⽉10⽇(⽇) 30,000⼈ 合計65,000⼈ YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24 After Movie https://www.youtube.com/watch?v=gIapozQawEM YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24 After Movie 開催概要 開催名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24(略称 YUSF ʼ24)会場:横浜⾚レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1)⽇程・時間:2024年11⽉9⽇(⼟)・11⽉10⽇(⽇) 両⽇ともに11:00〜20:00 ※マーケット、キッチンカー営業時間 ※⼀部競技・体験会・コンテンツは⾬天のため中⽌。⼊場料:無料 ※飲⾷や物販代⾦は別途必要。⼀部、有料の体験コンテンツあり。来場者数:65,000⼈(2⽇間)主催:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ24 実⾏委員会(株式会社横浜⾚レンガ / 明治商⼯株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社ゼータ)共催:横浜市にぎわいスポーツ⽂化局 / 公益財団法⼈横浜市芸術⽂化振興財団協賛:三菱商事都市開発株式会社 / 富⼠フイルム株式会社 / GoPro合同会社 / 第⼀⽣命保険株式会社 /本⽥技研⼯業株式会社 / サミー株式会社 / カシオ計算機株式会社 / プレミアムウォーター株式会社 /⽇本たばこ産業株式会社 / レッドブル・ジャパン株式会社 / 学校法⼈岩崎学園協⼒:⼀般社団法⼈ARK LEAGUE / 有限会社 OVER THUMPZ / 株式会社IAM / 株式会社トリデンテ /公益財団法⼈⽇本バレーボール協会 / 株式会社HANDOFFメディア協⼒:スカイA / FINEPLAY アーバンスポーツ リザルト スケートボード - SKATE ARK MENS HI 優勝 Syunnosuke Hayakawa / 準優勝 Ren Oba / 3 位 Rio MitsuboshiMENS LOW 優勝 Yusei Kamitani / 準優勝 Yamato Natori / 3 位 Ryoji WakabayashiWOMENS 優勝 Coco Yoshizawa / 準優勝 Yumeka Oda / 3 位 Ibuki Matsumoto ブレイキン - FREESTYLE SESSION 2024 BREAKIN' CREW BATTLE 優勝 AIRHEADZ(DoubleNew / HIDESHIN / $ena / CHUN / Nozo / LilNew / BlueRoc / sharp) ダブルダッチ - THE ONEʼS 優勝 KO-YA BMXフラットランド - FLAT ARK MENS OPEN 優勝 Yu Katagiri / 準優勝 Yohei Uchino / 3 位 Naoto TamaruWOMENS OPEN 優勝 Nina Suzuki / 準優勝 Carin Honmura / 3 位 Nanae Takahashi※準優勝 本村果鈴選⼿は諸般の事情により表彰式不参加MENS EXPERT 優勝 Kotaro Kanamoto / 準優勝 Toha Fujii / 3 位 Kota IkedaMENS NOVICE 優勝 Raiji Sato / 準優勝 Jiro Kaneko / 3 位 Kouichi Kotabe パルクール - ONE FLOW BATTLE 2024 YOKOHAMA -Final Round- PRO 優勝 Archie Aroyan / BEST BATTLE ⼤貫海⽃×RYUYAWOMENS 優勝 ももか / BEST BATTLE ももか°—彩桜OPEN 優勝 ミノル / BEST BATTLE 剣⼼°—こうしろうAUDIENCE MVP ミノル パルオニ - パルオニJAPAN CUP 2024 U-12 優勝 やまぎし みずきU-9 優勝 うえだ ひずき 3⼈制バスケットボール3x3 - IMPACT ‒ 3x3 TOURNAMENT 優勝 SHONAN SEASIDE(佐野 隆司 / 宮⽥ 直樹 / 髙﨑 陽平 / 磯崎 ⼤護) バイクトライアル - TRIAL BIKE SHOW ビーチバレーボール - ジャパンビーチバレーボールツアー2024 第10戦 グランドスラム 横浜⾚レンガ倉庫⼤会 MENS 優勝 Markus Mol / Adrian Mol ペアWOMENS 優勝 橋本 涼加 / 村上 礼華 ペア アーバンスポーツ体験会/コース・コート開放 スペシャルコンテンツ 三菱商事都市開発 presents 吉沢恋トークショー 有明葵⾐U-12バスケットボールクリニック Live!横浜 - YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL '24 サテライトステージ 第⼀⽣命アーバンスポーツ体験会 ゲスト Shigekix(ブレイキン)/ 四⼗住 さくら(スケートボード) イベントの様⼦ 会場の賑わい スポンサー・マーケットエリア フードエリア
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skate小学4年生の天才スケーター河上恵蒔が、3つのギネス世界記録™を樹立!2024.11.21小学4年生ながらスケートボード界で驚異的な実績を積み上げている河上恵蒔(10歳)が、3つのギネス世界記録を達成し、その名を世界に轟かせた。11月21日に発売された『ギネス世界記録2025』(角川アスキー総合研究所)で、若干10歳にして栄光を掴んだその記録が公開され、スケートボード業界のみならず各界から熱い視線が注がれている。 提供:ギネスワールドレコーズ 河上の種目はハーフパイプで技を競う「バーチカル」。今年1月に「JSFバーチカルシリーズ2023」で最年少ながら総合1位タイに輝き、大きな話題を呼んだ。6月15日にはアメリカ・ユタ州ソルトレークシティで行われた「トニー・ホーク・バート・アラート」では、「900(2回転半)」を連続で3回成功させ、世界に衝撃を与えた。同月28日にはカリフォルニア州ベンチュラで開催された「X Games Ventura(エックス ゲームズ ベンチュラ) 」にも最年少で出場し、さらなる快挙を成し遂げた。 提供:ギネスワールドレコーズ 1つ目のギネス世界記録のタイトルは、「Most backside 540 skateboard tricks in one minute(1分間にスケートボードでバックサイド540を行った最多数)」。1分間に13回のバックサイド540(1回転半)を成功させ、驚異的なスピードと精度でギネス世界記録に認定された。 2つ目は、「Most consecutive skateboard '900' in competition (male) / 大会においてスケートボード「900」を連続で行った最多回数(男性)」。伝説的スケーターであるトニー・ホークが1999年に初めて成功させた「900(2回転半)」。その技を6月15日に行われた「Tony Hawk Vert Alert」で3回連続で決めたことで「神の正統後継者」と称され、2つ目のギネス世界記録を樹立した。 3つ目は、「Youngest X Games athlete (male) / エックスゲームズ最年少出場選手(男子)」。6月28日、河上は9歳294日という若さで「X Games Ventura」に最年少で出場し、見事3つ目のギネス世界記録を打ち立てた。 提供:ギネスワールドレコーズ 今回の快挙について河上は「ギネス世界記録は学校の図書室にもあって、それに自分が出ると思うととても嬉しいし、友達に見てもらいたい」と歓びを語り、今年を振り返って「アメリカに行くことと、X GAMESに出場するという夢が叶って最高でした。それに、イタリアやカナダにも行けたし、有名なスケーターと滑れた事も最高でした」と充実感をにじませた。来年の抱負を尋ねられると「来年も海外に行けるように頑張りたいし、とにかくスケボーが上手くなりたいです」と、10歳とは思えない堂々とした姿を見せた。 急速に人気が高まるスケートボード業界で、わずか10歳にして未来を担う存在となった河上恵蒔。彼の次なる挑戦から目が離せない。 【河上恵蒔『ギネス世界記録』タイトル名】 提供:ギネスワールドレコーズ ・Most backside 540 skateboard tricks in one minute1分間にスケートボードでバックサイド540を行った最多数 2024年5月22日 13回 ・Most consecutive skateboard '900' in competition (male)大会においてスケートボードの「900」を連続で行った最多回数(男子)2024年6月15日 3回 ・Youngest X Games athlete(male)エックスゲームズ最年少出場選手(男子)2024年6月28日 9歳 294日 【書籍『ギネス世界記録』について】 世界中の一番を審査・収集しているギネスワールドレコーズは、毎年その記録を一冊にまとめて出版しています。1955年に初めて刊行された書籍『ギネス世界記録』は累計発行数1億5,300万部となり、今まで40の言語に翻訳され、世界100カ国以上で発売されてきました。 【書籍概要】 『ギネス世界記録2025』クレイグ・グレンディ編 ©2024 Guinness World Records Ltd. タイトル:『ギネス世界記録2025』発売日:2024年11月21日定 価:3,960円(本体3,600円+税)発 行:株式会社角川アスキー総合研究所発 売:株式会社KADOKAWA判 型: A4変形判 オールカラー ページ数:264ページ
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skate今週末に有明アリーナで開催される、SLS TOKYOがブラジル発サステナブルスニーカーブランド “CARIUMA”とのコラボを発表!VIPコースサイドシート購入者限定特典として入手可能!2024.11.20いよいよ今週末、2024年11月23日(土)に東京・有明アリーナにて世界最高峰の大会 STREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)第7戦目「2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon(以下 SLS TOKYO)」が開催される。 開催間近となったSLS TOKYOからブラジル発B Corp認定のサステナブルスニーカーブランド「CARIUMA(カリウマ)」とのコラボアイテムを発表。 東京五輪やパリ五輪のスケートボード競技のメダル獲得選手が着用していたことでも注目され、SLSでの常連スケーターでもあるグスタボ・リべイロやケルビン・ホフラーもCARIUMAチームの一員であり、今大会にも出場予定となっている。 そして今回SLS TOKYO 2024の開催を記念した、このCARIUMAとのコラボレーションは、VIPコースサイドシートのチケット購入者のみがゲットできるスペシャルアイテムとなる。 そのスペシャルアイテムとして、前面にはCARIUMAのロゴと日の丸をモチーフとしたワンポイント、背面には2024年のSLSの開催場所がプリントされているフーディーのグレーカラー (ー色のみ)とオリジナルトートバッグ、そしてウォーターボトル(REVOMAX)を用意。 VIPコースサイドシートは残りわずかとなっており、特典アイテム以外にも、専用ラウンジ(飲物付 ※食べ物有料)の利用と、上記オリジナルグッズと出場選手のサイン入りポスターがついてきます。さらに、練習観覧(大会前日の練習日)、コース内およびトロフィーとの写真撮影、先行入場 (1時間前)が可能に。世界から大注目されること間違いない世界最高峰のスケートボードの大会を是非東京・有明の会場で観戦いただきたい。 CARIUMA(カリウマ)とは 2018年にフェルナンド・ポルトとデイヴィッド・パイソンによって設立されたCARIUMA(カリウマ)は、地球環境に配慮した素材を使用し、さまざまな『サステナブル』をコンセプトに掲げるスニーカー、アパレル、アクセサリーを展開するブランドです。スケートボード、サーフィンなどのカルチャーに刺激された我々のスニーカーは耐久性に優れ、究極の快適性と可能な限り最高のグリップ力のために設計され、時代を超越したシルエットを纏っています。また創業以来、素材や製造過程、労働環境に至るまで、サプライチェーン上のサステナビリティの実践に取り組み、社会と環境に 対する責任を果たす企業として米国のB Labから『B Corp認証』を受けました。 地球を育むことは、CARIUMAにとって非常に大切な目的です。そのため、私たちは、絶滅の危機に瀕している熱帯雨林が生息する創設者の故郷であるブラジルで独自の森林再生プログラムを開始しました。サステナブルなスニーカーを購入するごとに、ブラジルの熱帯雨林に2本の木を植え、これらの自然生息地の回復と保全に直接貢献しています。 2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR-TOKYO- presented by Nikon チケット情報 ◉S VIP:2,500,000円(税込)SOLD OUT◉VIP コースサイドシート:50,000円(税込)※詳細はオフィシャルHPをご確認ください。◉指定席S:20,000円(税込)※詳細はオフィシャルHPをご確認ください。◉指定席A:8,000円(税込)◉フリーアングルシート:4,000円(税込) STREET LEAGUE SKATEBOARDING (SLS)とは 2010年に設⽴されたSTREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)は、ストリートスケートボーディング史上初のプロ組織で、プロストリートスケートボード⼤会を世界各国で開催します。SLSの⼤会は、各会場異なったオリジナルコース設計で、過去にはロサンゼルス、ロンドン、バルセロナなど、世界の⼤都市で開催され、2024年の今年はフランス パリでの第1戦⽬を⽪切りに、第4戦⽬のチャンピオンシップツアーを2024年11⽉23⽇(⼟)東京・有明アリーナで開催します。アジアでの開催は今回のSLS TOKYOで昨年に続き2回目となります。 今年から賞金の総額もあがり注目を集めるSLS。今年はSLS APEXという従来のSLSと異り、ベストトリック形式で競い合う独自の大会も各大会の間に開催されます。 SLSチャンピオンシップツアーは、世界最高峰のプロストリートスケートボード大会として世界各国で認知されていて、スケートボード界のトップクラスの中で招待されたスケーターのみが最大級の賞金をかけて競います。 SLS TOKYOプレゼンティングパートナー:Nikon とは 株式会社ニコンは、企業理念である「信頼と創造」のもと、コア技術である光利用技術と精密技術をベースに製品やソリューションを提供しています。人々や産業の希望や期待に応え、より豊かな社会の実現をサポートするグローバル企業です。ニコンは、昨年から引き続き、SLS TOKYO 2024に協賛しています。 2024 SLS CHAMPIONSHIP TOUR -TOKYO- presented by Nikon 開催概要
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culture音楽と緑に包まれて、約5万人の来場となった笑顔が溢れる2日間 「Local Green Festival’24」2024.11.182024年11月16日(土)、11月17日(日)の2日間に渡り、横浜赤レンガ地区野外特設会場にて、今年で5回目となる「Local Green Festival‘24」が開催され、2日間にわたり合計50,000人の来場者が会場に訪れた。同フェスは、 MUSIC(音楽)、GREEN(緑)をテーマに「緑が増えれば、もっと楽しく、もっと美味しく、生活が豊かになる」を掲げている。そのため豪華アーティストによる音楽ライブのみならず、厳選された多種多様なグリーンショップやセレクトショップが集まるマーケットエリアも魅力だ。このフェスを通じて自然環境について改めて考えてもらう場を提供しており、来場したお客様にはヘリクリサムの種を無料で配布し、緑の輪を広げる活動を行った。 会場内には、ボタニカルショップや厳選されたアウトドアブランド、フードトラックによる総勢50店舗に及ぶマーケットが展開。グッドミュージックを聴きながらショッピングを楽しんだり、美味しくて身体に優しいフードを食べ歩くなど、来場客はさまざまな楽しみ方で休日の時間を過ごした。 総勢30組もの豪華アーティストによる多彩なライブを披露 イベント1日目、11月16日(土)にメインとなるCACTUS STAGEでは、若者を中心に注目を浴びているユニット「chelmico」がトップバッターを務め、アップテンポな楽曲で観客を魅了。続いて日本のヒップホップアイコンでもある「WILYWNKA」や「水曜日のカンパネラ」と旬なアーティストが続いた。一方、向かい側のSOL STAGEでは「Billyrrom」から始まり、次世代アーティストとして圧巻なラップパフォーマンスを見せた「MFS」、ヒップホップの最前線に立つ「IO」や「LEX」が登場。 続いて「BIM」や「Ovall」、ジャンルを超えたアーティストたちが次々に登場。無料エリアでのHARVEST STAGEでは、「a子」、「Gottz&MUD」、「Michael Kaneko」、「bird」、「どんぐりず」など人気アーティストたちが会場を盛り上げた。メインステージでは、バンドフルメンバーで「OZROSAURUS」がトリを務めた。 晴天に恵まれ、暖かくフェス日和となった2日目の11月17日(日)は、CACTUS STAGEは、’’ツマミになるグッドミュージック”で、「YONA YONA WEEKENDERS」による心地の良いステージパフォーマンスを魅せスタート。SOL STAGEでは、注目のシンガーソングライター友成空から始まり、ラッパー「Novel Core」、「Omoinotake」、「Penthouse」へとバトンパス。 HARVEST STAGEには、18歳の若さながらも圧倒的な歌唱力で魅了する「Hana Hope」、そして「muque」、「春野」、「NIKO NIKO TAN TAN」、「DÉ DÉ MOUSE」ら人気アーティストが集結し会場を沸かせました。メインステージに戻るとラップの先駆者として圧倒的な存在感を魅せた「RHYMESTER」、爆音ジャズステージで会場を沸かせた「SOIL & ”PIMP” SESSIONS」、国民的な人気を誇る唯一無二の「ウルフルズ」らが圧巻のパフォーマンスを披露し会場全体を熱を一気に上げた。 今回5年ぶりのオリジナルメンバーとして「LISA」の復活となった「m-flo」がSOL STAGEを盛り上げる中、CACTUS STAGEのトリを務めたのは、日本のテクノエレクトロミュージックの最前線で異彩を放つテクノユニット「電気グルーヴ」。客席を巻き込んだエキサイティングなステージに、会場全体がダンスフロアへと変貌を遂げ、週末で賑わう横浜の夜を沸かせた。 About 「 Local Green Festival」 Life with Green」がコンセプトの、グリーンとグッドミュージックが楽しめるフェスティバル。豪華アーティストによるライブパフォーマンスや、様々なボタニカルショップが集まったグリーンマーケット。地元の食材を使ったローカルフードコートも充実し、グリーンとグッドミュージックに包まれる2日間が楽しめる。 開催概要 イベント:Local Green Festival’24開催日程:2024年11月16日(土)、 11月17日(日) 開催場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場主催:ローカルグリーンフェスティバル実行委員会後援:横浜市 / 横浜港運協会 / (一社)横浜港振興協会 / J- WAVE / FM ヨコハマ / NACK5 / BAYFM [ARTIST LINEUP]<11/16 Sat.>OZROSAURUS・BIM・Ovall・水曜日のカンパネラ・WILYWNKA・IO・LEX・chelmic・どんぐりず・bird・Michael Kaneko・Gottz&MUD・MFS・Billyrrom・a子 <11/17 Sun.>電気グルーヴ・ウルフルズ・RHYMESTER・m-flo・SOIL & ”PIMP” SESSIONS・Penthouse・Omoinotake・DÉ DÉ MOUSE・YONA YONA WEEKENDERS・Novel Core・NIKO NIKO TAN TAN・友成空・春野・Hana Hope・muque
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