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freestyle「フリースタイルフットボールを多角的にみながら楽しめる競技にしていきたい」フリースタイラーTOKURA2021.02.19
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[PR] parkour【YASU&YOSHI × Xperia 特別インタビュー】YASU&YOSHIが目標に掲げるトレーサー像と「Xperia 1 II」カメラ機能の魅力2021.02.01
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[PR] parkour【RYOTA × Xperia 特別インタビュー】トレーサー・RYOTAがリスペクトするパルクールカルチャーと先人たち2021.02.01
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climb【スポーツクライミング】藤井快・森秋彩が優勝を飾り2021年シーズン好発進「ボルダリングジャパンカップ」2021.01.31
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surf湘南の「変態ボードビルダー」武藤秀行&610SURF BOARDSライダー萩原周 Wインタビュー2021.01.30
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surfSurf Voice Vol.8「海外サーフトリップの醍醐味」2021.02.17「サーフトリップこそ、サーファーのアイディンティティーすべて」。そう言い切ることもできるほどに、サーフィンをするものにとって「サーフトリップ」は大きな意味を持つ。私は鎌倉からサーフバディーの住む茨城のポイントに行くだけでも、前の晩からワクワクしている。「波、風の様子はどうだろうか」「水温は?」「 混雑していないだろうか」「持って行くボードはどれにしようか」「何時に出発しようか」等、さまざまな思いが浮かんでは消えてゆき、セッティングが終わってもなかなか寝付けない。良い歳になってもまだ、子供の頃の遠足前夜の気分なのである。 はじめての海外サーフトリップ 今では大会プログラムや参加賞のマグカップを出してくれるサーフィンイベントは皆無。 アナログ感満載のアイテムに、デジタルにない温もりを感じる。 / photo by Surf Voice わたしのはじめての海外サーフトリップはハワイ、1969年のことだ。この時の興奮は未だに忘れていない。為替が1ドル360円で、クレジットカードなるものはなく、翻訳ソフトや地図の搭載されたスマホなどもなかった。小切手帳を持ち歩く緊張が続く、そんな原始時代のサーフトリップで、100%サーフィンに没頭するには、ロコの知り合いも必要だった。 Team Degawa Internationalでスティーマーレーンへ カルフォルニア中からサーファーが集まる、年一回のお祭りにTDIとして参加した。 / photo by Surf Voice 90年代のはじめ、サンタクルーズのサーフコミュニティーが各地(西海岸)のサーフクラブを招待し、年に一度ロングボードのクラブ対抗戦を開催していた。毎年5月、サンタクルーズのスティーマーレーンを貸し切りにした贅沢なイベントに、Team Degawa International (TDI)を結成して鎌倉ローカル達で参加した。思う存分サーフィンが出来たのも、こうした地元ロコとのつながりがなければ出来なかったことだろう。 写真右はこのクラブコンテストに参加のラインを引いてくれた友人・花上次郎。 今でも波があればラインアップで顔をあわせる長い付き合いのサーファーだ。 / photo by Surf Voice 海外サーフトリップはいつもワクワクするが、このイベントへの参加は特別だった。そこでは毎晩、趣向を変えたパーティーがあった。参加者をよりタイトにして価値観を共有する事で、海の中でのパフォーマンスセッションがさらに盛り上がる。最終日の表彰式は盛り上がりも頂点に達した。 写真はレーン特有のブレイク、崖ギリギリを攻めるレジェンド・Mick Munoz。Greg Nollとともに、ワイメアベイを最初に滑ったサーファーとして、未だ語られるサーファー。 / photo by Surf Voice 地元サーファーの家族によるボランティア運営、そして地元サーフクラブがホストとなり、外からきたサーファーを精一杯もてなした。(大会なので波の取り合いはもちろんあるが)60年代終わり頃までは日本のどこにでもあった、クラブ単位のサーフィンコミュニティーの古き良き時代を思い起こさせてくれるイベントだった。 5月といえども水温は冷たいが、日中は陽があればTシャツでも大丈夫。ドライな空気感がたまらなく心地よい。 / photo by Surf Voice サーフィンがスポーツマーケティングされた今となってもその魅力を失わないのは、単なるスポーツとしてくくることができない、カルチャー・コミュニティー文化だからではないか。文・写真提供:出川三千男
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snow【スノーボード】松本遥奈が「X Games Aspen 2021」で2大会連続となる銅メダル獲得! オンラインインタビューでのコメントも掲載2021.02.111月30日にアメリカ・コロラド州のアスペンで行われた「X Games Aspen 2021」スノーボード女子スーパーパイプにおいて、松本遥奈が前大会に引き続き2大会連続となる銅メダルを獲得!2月10日に行われた報道陣に対するインタビューでのコメントも掲載。松本遥奈が平昌オリンピック、「X Games Aspen 2021」で感じたスノーボードに対する思いに迫る。 松本遥奈コメント 松本遥奈 photo by アミューズ --銅メダルを獲得した今の気持ちは?松本遥奈(以下、松本):銅メダルを獲得できたことは純粋に嬉しく思っており、楽しい大会となりました。しかし自分の滑りができずに、悔しい気持ちもあります。ラークスで行われたW杯のファイナルで失敗したトリックを今回の「X Games Aspen 2021」で成功させたかったのですが、それができなかったことも悔しさの要因です。--今大会で金メダルを獲得したクロエ・キムとの実力差をどう捉えていますか?松本:クロエは高さもあり、トリックの完成度も非常に高く、レベル感も一段上の存在だと感じています。その点に関しては私も今後練習をしていかなければいけないと思っています。追い抜くことはできなくても、トリックの完成度と空中での演技力を上げていけば少しずつ近づける実感もあるので、大会期間中にクロエとの距離を縮めていく努力をしたいと思っています。--これまではどのようなトレーニングを行ってきたのでしょうか。また今後はどのようなトレーニングをしていく予定ですか?松本:新型コロナウィルス感染症流行の影響もあり、ほとんどのジムがクローズしている状況でした。本来であれば、夏はウェイトトレーニングを中心としたジムでのトレーニングが中心となるのですが、今年の夏はウェイトトレーニング以外のもので、できることを探りながらトレーニングを行ってきました。雪上に立てる機会も限られる状況の中で、今まで以上に集中してひとつひとつの課題に取り組み、クリアしていくための方法を考えながら滑るようになりましたね。今後は自身の課題だと感じている、空中でのグラブの長さや掴む位置の修正や、体の動かし方についてを中心としたトレーニングをトレーナーと一緒に取り組んでいきたいと思います。--北京オリンピックに向けての気持ちをお聞かせください。松本:現時点ではオリンピックを目指してスノーボードに取り組んでいる、というわけではないのですが、楽しんで自分らしい滑りをする中で評価されて、その先に日本代表に選ばれることがあれば、北京オリンピックに出場したいと考えています。平昌オリンピックが終わってから、自身のセカンドキャリアや未来について考えました。小学4年生でスノーボードをはじめた頃からオリンピックに出場することが夢だったんです。しかしオリンピックへのプレッシャーもあり、いつの間にか楽しんで滑るということを忘れてしまっていたことに気がつきました。そこで今度は「私自身がもう一度楽しんでスノーボードをすることで、多くの人にスノーボードの楽しさを伝えていきたい」と思うようになったんです。 両親が背中を押してくれたこともあり、これまでの経験をすべてプラスに捉えて、スノーボード選手としてスノーボードの楽しさを追求していこうと決めました。そう決意したのが夏に入る前の頃です。平昌オリンピックへ出場したことで、オリンピアンとして講演会に参加したり、多くの人にスノーボードや私自身のことを知ってくれる人が増えました。これからも私自身がスノーボードを楽しんで滑り続けることで、多くの人にスノーボードの魅力を伝えていきたいと思っています。photo by アミューズtext by 金子修平
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parkour動画への“いいね!”でファン大賞が決まる「第1回JGAパルクール・オンライン・コンペティション」が開催2021.02.03JGA初のパルクールオンライン大会「第1回JGAパルクール・オンライン・コンペティション」が開催。エントリー期間は1月18日から2月18日まで。2月19日から2月26日にかけて審査が行われ、2月27日に結果が発表される予定だ。「第1回JGAパルクール・オンライン・コンペティション」では、ジャッジ審査により男子・女子の1~3位、U-18MVP、U-15MVPを決めるほか、パルクール公式 Instagram上の動画へ“いいね!” によってファン大賞が決定される。大会公式Instagramで動画を視聴して、お気に入りのトレーサーを応援しよう! 大会概要 第1回JGAパルクール・オンライン・コンペティション 『第1回JGAパルクール・オンライン・コンペティション』会期 :2021年1月8日(金)〜2月27日(土)方式 :オンライン(Instagram)主催 :日本体操協会(JGA)後援 :日本アーバンスポーツ支援協議会(JUSC)主管 :日本体操協会パルクール委員会(JGA PKC)、JGAパルクール・オンライン・コンペティション運営委員会協賛 :Xperia、PENALTY部門 :男子フリースタイル、女子フリースタイル表彰 :男子1~3位、女子1~3位〈賞状,賞品&賞金=1位10万/2位5万/3位2.5万円〉U-18男子MVP、U-18女子MVP 〈賞状&賞品〉U-15男子MVP、U-15女子MVP 〈賞状&賞品〉ファン大賞 男子、ファン大賞 女子 (公式Instagram「いいね!」最多数獲得者) 〈賞状&賞品〉応募資格 :JGAに個人会員として登録されている方 (会員でない方はエントリーの際に登録してください) 13歳以上でInstagramの個人アカウントを持っている方エントリー期間 :2021年1月18日(月)〜2月18日(木)審査 :2021年2月19日(金)〜2月26日(金)結果発表 :2021年2月27日(土)
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snowスノーボーダー・大塚健がGoPro Snowチームに加入決定!2021.02.01「X Games」アスペン(2019)とノルウェー(2018)での2大会連続優勝、2018年「イタリアワールドカップBA」と2018年「シークレットガーデン ワールドカップ」スロープスタイルで表彰台の頂点に立つなど、近年素晴らしい活躍を見せている神奈川県出身、19歳のライダー・大塚健がGoPro Snowチームに加入することが決定した。スロープスタイルやビッグエアーの未来がどの様になっていくか、その片鱗を見せ始めてくれている大塚健の今後の活躍に注目だ。 この投稿をInstagramで見る GoPro(@goprojp)がシェアした投稿 大塚健コメント GoPro MAXは撮り始めるだけで、周りの全てを撮影しているからとても好きです。フレーミングのことは気にせず、自分のライディングに集中することができる上、一つのクリップから違うアングルを切り出すことができるのがすごく良いです。オフシーズンにはサーフィンやダウンヒルマウンテンバイクも楽しむのですが、今はもう冬の真っ只中。X Games の優勝やU.S. Open、そしてオリンピックといった未来に目標を定めています。そしていつかバックカントリーの撮影プロジェクトもやってみたいです。
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freestyle「JFFC 2020」の決勝大会延期とオンライン予選開催が決定2021.01.252021年2月20日(土)に東京・SOUND MUSEUM VISIONで開催予定だったフリースタイルフットボール日本一決定戦「Japan Freestyle Football Championship 2020 supported by COMP(JFFC 2020 supported by COMP)」が、3月27日(土・予定)に延期することが決定した。 また、予選大会に当たる『COMP Freestyle Football Cup 2020(COMPカップ 2020)』の東日本大会および西日本大会は、中止が決定。代わりに動画投稿によるオンライン予選が開催される。 オンライン予選は、Instgram上で実施。第1ステージから第4ステージまで開催予定で、第1ステージは1月21日(木)から開始された。 なお、JF3ランキング上位4名のKo-suke、Yo、Hiro-K、Ibukiは、第4ステージから参加。2020年に行なわれた世界大会「Red Bull Street Style 2020(RBSS 2020)」のステージ1通過者45名(女子部門含む)は、第2ステージから参加が可能となっている。 決勝大会には、オンライン予選の第4ステージ通過者8名が出場。女子選手はWomen‘s Edition(女子部門)、小学生選手はKids Edition(小学生部門)に2名ずつ出場し、エキシビションマッチを行なう。大会の模様は、Ball BeatのYouTubeチャンネルで配信が予定されている。 大会実行委員長からのメッセージ 「この度の緊急事態宣言発令を受けまして、1/17のCOMPカップ東日本大会と1/30のCOMPカップ西日本大会を延期とリリースさせて頂いておりましたが、感染者数がなかなか収まらず、一部の報道では緊急事態宣言の延長の可能性も示唆されていることや、会場が人の集まりやすい繁華街であること、都道府県をまたいでの移動が避けられないことなどから、2月にオフラインで選手を集めての大会を行うことは難しいと結論に至りました。 つきましては、COMPカップについては東西ともに中止、2/20に予定されていたJFFC 2020については3月27日に延期する方向で調整を進めています。 予選については2月に4週間に渡りオンラインで実施し、無観客で配信を行うJFFC 2020には8名の選手と、Women’s Edition(女子部門)、Kids Edition(小学生部門)の各2名の計12名の選手のみの参加として、感染リスクをできる限り低くした状態で運営に臨もうとしています。 もともと2020年5月に予定していたJFFC 2020ですが、多くの皆様の協力を得て2度の延期にもめげずに、リアルでの開催にあと少しのところで3度目の延期となり、正直非常に悔しいです。 もともと選手ファーストを信念として始めたこの大会で、選手の皆さんを危険に晒すことに疑問を抱えながら、無理やりオフラインでやるよりも、安全の方にバランスをシフトすることがより正解に近いと考え、悩み抜いた末の判断です。 選手の皆さんのスケジュールやコンディションの調整が難しかったり、オンラインの予選や無観客のバトルで選手が100%の力が出しづらかったり、大会形式に不満が出る事もあるかと思いますが、ご理解頂き、ともにフリースタイルフットボールの未来のためにポジティブなエネルギーを発出していきたいと願っています」 JFFC 2020 実行委員長 横田陽介 決勝大会 概要 大会名:Japan Freestyle Football Championship 2020 supported by COMP(JFFC 2020 supported by COMP)日程:2021年3月27日(土・予定)会場:SOUND MUSEUM VISION(東京)出場選手:「JFFC 2020」8名、「Women‘s Edition(女子部門)」2名、「Kids Edition(小学生部門)」2名
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surf品川区「TAKUMI BORDERLESS」で永原レキらがトークショーを開催 伝統工芸で生みだす“自然に還るサーフボード”2021.02.242月20・21日、東京・品川区の天王洲キャナルイースト内、B&C HALLで「TAKUMI BORDERLESS(匠ボーダレス)」が開催された。日本全国から集った若手の職人が、伝統工芸作品を展示する同イベント。アーティストや職人と交流しながら、気に入った作品を購入できる「ART MARKET TENNOZ(アートマーケット天王洲)」のイベントのひとつとして行われた。主催は寺田倉庫。展示された作品は、陶器、ガラス、漆器、木工、金工、染、織物、竹細工などさまざま。同じ職人が「アート」と「プロダクト」両方の視点を形にすることで、双方の垣根を越えた多様な作品が並んだ。 展示されたサーフボードやスケートボード 会場の入口付近で展示されたのは、永原レキさん、堤卓也さん、岩本大輔さん、ロドリゴ・マツダさんの4人が共同製作した天然素材のサーフボード。レジェンドサーファー千葉公平氏シェイプのボードに、藍染の布(デッキ)、漆塗りした桐板(ボトム)、土佐組子(フィン)、コルク材(レール)を組み合わせ、約2ヶ月かけて完成させた。同会場ではボード製作者によるトークショーが行われた。サスティナブル・ボード作りの経緯やこだわりをはじめとして、幅広いトークが展開。後継問題やSDGsの話では、来場者が大きくうなずきながら聞き入る様子も見られた。 樹脂加工を施した土佐組子 2020年東京オリンピック日本代表チーム「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」公式ウェアのプロジェクトにも携わる永原レキさんは、イベント後、「阿波藍やサーフィンを通して、各地域に残る伝統工芸文化や自然の魅力・価値をお伝えする貴重な機会をいただき、非常に有意義な時間となりました」とコメント。サーフィンと伝統工芸の再普及のために、今後も精力的に活動していく姿勢を見せた。FINEPLAYでは、日本の未来を担う職人たちに注目。彼らの動向を引き続きお伝えしていく。 (左から)木工サーフボードシェイパーのロドリゴ・マツダさん、京都漆の堤卓也さん、阿波藍染の永原レキさん、土佐組子の岩本大輔さん 「TAKUMI BORDERLESS(匠ボーダレス)」 提供:永原レキ text by 佐藤稜馬
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cultureジャパニーズ・Hip Hop専門 YouTube チャンネル「レッドブルマイク」誕生! シーンの「今」に焦点を当てたコンテンツが続々登場2021.02.23音楽シーンに翼をさずけてきたレッドブルがジャパニーズ・ヒップホップ専門チャンネル「レッドブルマイク」を開設。レッドブルの人気動画シリーズ「Red Bull RASEN」や「Red Bull 64 Bars」をはじめ、日本のヒップホップにフォーカスをあてた映像作品やライブ配信が行われる。 サイファー企画「Red Bull RASEN」の最新作(第5 弾)も公開 過去4 回にわたりフレッシュな若手から実力派まで登場してきた「Red Bull RASEN」だが、今回はBES & ISSUGI とGottz & MUD の4 人がその力を見せつける。これまで『VIRIDIAN SHOOT』、『Purple Ability』の2 作のジョイント作で熟練したコンビネーションを披露してきたBES とISSUGI。それに対しKANDYTOWN のGottz とMUD はクルーきっての実力派としてコラボアルバム『VERTEX』などで共演を重ねてきていた。現在の日本のラップシーン屈指のバディー2 組に対して、C.O.S.A.が超重量級のビートでその力を存分に引き出している。 https://www.youtube.com/watch?v=jPRXKN4031w&feature=youtu.be 「RASEN」#5 : BES / ISSUGI / Gottz / MUD (prod. by C.O.S.A.) ここ数年で世界的にヒップホップやストリートカルチャーへふたたび熱い眼差しが向けられる中、レッドブルらしい圧倒的オリジナリティとクオリティで日本のヒップホップ・シーンの「今」に焦点を当てた待望のYouTube チャンネル。今後どのようなコンテンツが公開されていくのか常に目が離せない! YouTube チャンネル概要 名 称:レッドブルマイク紹介:レッドブルが翼をさずけるジャパニーズ・ヒップホップ専門チャンネル。マイクを介して紡がれるラッパーたちの現在地。ときに共に高みを目指し、ときに競い合う、数々のパフォーマンス動画で進行形のシーンのリアルをお届け。
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freestyle池袋で「フリースタイルスポーツの祭典」が開催決定! 日本トップクラスが集結する業界初のバトルイベント2021.02.22様々なフリースタイルスポーツをミックスさせたバトルイベント「FREESTYLE SPACE」が、4月29日 (木・祝)に池袋・サンシャインシティ 噴水広場にて開催決定。既に国内トップクラスのフリースタイラーが招待枠として出場が確定しており、過去にない形式のスポーツイベントとして話題を呼んでいる。フリースタイルフットボール/フリースタイルバスケットボール/ヨーヨー/けん玉/ストリートダンス・・・「フリースタイルスポーツ」と呼ばれるその競技は、身体能力を活かしたトリッキーでアクロバティックなプレイで、見るものの心を躍らせてきた。「FREESTYLE SPACE」はその切磋琢磨したスキルを、ジャンルの枠を超えて競い合う、前代未聞のバトルだ。 2021年4月、池袋がフリースタイルの聖地になる Point.1:バトル 国内トップクラスのフリースタイラー達が集結する、完全即興フリースタイル異種格闘技選。ラップバトルに着想を得て、選択したDJのビートに乗せて戦うオリジナルルール!フリースタイルフットボール/フリースタイルバスケットボール/ヨーヨー/けん玉/ストリートダンス/トリッキングからは、既に海外で活躍する国内トップクラスの選手の出場が確定。 Point.2:エキシビション 人気HIPHOPアーティストと、トップフリースタイラー達の世界レベルのフリースタイルミックスのショーケースを当日に初公開! 総合演出には、多数のK-POPイベントをプロデュースし、HIPHOPスクールの立ち上げを担ってきたワダリョウイチを抜擢。 Point.3:オンライン 当日のイベントは、ニコニコ公式でオンラインのライブ配信が決定。ユーザーとのコミュニケーションで更なる盛り上がりに期待!※新型コロナウイルスの影響で、会場観戦には制限を設ける想定。 Point.4:エクスペリエンス 会場には子供や家族向けに、フリースタイルスポーツの体験スペースを用意する予定。未来のフリースタイラー達に、新しい体験をさせよう! フリースタイルスポーツのトップが⼀堂に集結 第一回の開催にも関わらず、その話題性から既に国内トップクラスのフリースタイラーが招待枠として出場が決まっており、ジャンルの枠を超えた、ハイレベルなバトルが期待されている。ジャッジは、ベンチャーアスリート集団”ZIIIRO FAMILY”のアンバサダーを含めた4名で、パフォーマー全員が世界レベルの実績と卓越したスキルを持っており、各ジャンルにおいて多大な影響を持っている。現在も様々なコンテストやイベント、メディアへ出演しているメンバーが、FREESTYLE SPACEの審査員を務める。また、今回はゲスト審査員として、ブレイキン界からGEN ROCの参加も予定している。 ジャッジ Ko-suke(フリースタイルフットボール)ISSEI(フリースタイルバスケットボール)SHU(ヨーヨー)GEN ROC(ブレイキン) 招待選手 一覧 *2021/2/15 10:00 時点 フリースタイルフットボール:Yo、Hiro-K、Ibuki、Kazaneフリースタイルバスケットボール:KAMIKAZE、KENGOヨーヨー:Yamato Fujiwaraディアボロ:青宙ノートストーリートダンス:ASHITAKAトリッキング: VoLatricks (桜井 鷹、古屋 亮太)けん玉:イージー 一般エントリーの募集も開始 当日の午前に、会場である池袋サンシャインシティ 噴水広場にて予選を行い、勝ち残った2名が、午後に予定されている本選への出場権を獲得できる。予選バトルの映像は、ニコニコ生放送でライブ配信予定。初代 FREESTYLE SPACEチャンピオンの座をかけた前代未聞のフリースタイルバトルへ、フリースタイラーのエントリーを募集中!エントリー費:3,000円(税込)カテゴリー:フリースタイルスポーツ/パフォーマンスエントリー条件:即興バトルができることエントリー期間:2021年2月16日(火)~2021年3月28日(日)年齢制限:無諸注意:応募数が上限に達した時点で募集を締め切らせて頂きます。募集状況に応じて、動画による事前審査をもうけさせて頂きます。動画審査にエントリー費はかかりません。 イベント概要 イベント:FREESTYLE SPACE(フリースタイル スペース)日程:2021年4月29日(木・祝)会場:池袋サンシャインシティ 噴水広場実施内容:フリースタイルスポーツバトル&エキシビションショーエントリー:ヨーヨー/フリースタイルフットボール/フリースタイルバスケットボール/ストリートダンス/けん玉/ディアボロ/etc観覧:無料中継:ニコニコ公式生放送参加選手:シングルバトル 本選16名* 予選あり、チームバトル 本選8チーム優勝賞金:シングルバトル 150,000円、チームバトル 250,000円参加費:シングルバトル 3,000円(税込)、チームバトル 10,000円(税込)主催:ZIIIRO JAPAN|株式会社Xcountry共催:ハイルエンターテイメント株式会社協力:一般社団法人日本ヨーヨー連盟 主催 ZIIIRO JAPAN(ジーロ ジャパン)とは 『ZIIIRO(ジーロ)』は、機能性ではなく、“時間を楽しむ”ことを重視し、 2010年にドイツで誕生した “柄の変化” から時間を読み解くデザインウォッチ。ブランドコンセプトは、”MAKE TIME FUN -時間を楽しめ -” 自分らしく、自分のスタイルで、現代の多忙で時間に終われる日々を、少しでも楽しんでもらうことを目指した腕時計ブランド。 ZIIIROは2018年より、「ファッション界のスタートアップ」として日本のベンチャースポーツ・カルチャーを推進するアスリート・クリエイターを応援を開始。これまで「マイナー」と呼ばれていたものでも、ただ新しいだけの「ニュースポーツ」や「ニューカルチャー」でもなく、「今後の発展を予感させる、時代の最先端を行くイノベーターのスポーツやカルチャー」の先駆者達を、ZIIIRO FAMILYというカタチで、支援し続けている。
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freestyle「フリースタイルフットボールを多角的にみながら楽しめる競技にしていきたい」フリースタイラーTOKURA2021.02.19【インタビュー/FINEPLAY】13歳でフリースタイルフットボールを始めてから、数々の大会で活躍し、全日本大会「Red Bull Street Style Japan Final」では史上最年少となる17歳で優勝。その後、2012年イタリアで開催された「Red Bull Street Style World Final 2012」にて日本人として初めて優勝し、大きな話題を呼んだ。現在、日本国内を中心に全国各地でパフォーマンス活動やレクチャー、クリニックなど精力的に活動しているフリースタイラーTOKURAへ自身の活動やフリスタイルフットボールシーンについて語ってもらった。 https://www.youtube.com/watch?v=en0snt0AffI&t film by 写樂-Sharaku- 徳田耕太郎プロフィール生年月日 : 1991年7月21日身長/体重: 169cm/52kg出 身 : 愛媛県所 属 : レッドブル・ジャパン経 歴 :13歳の頃に「NIKE フリースタイルフットボール」という本に影響を受けてフリースタイルフットボールを始める。2年後には愛媛県よりパフォーマンス活動を始め、その楽しさからその後も続けることを決意し、フリースタイルフットボールチーム「Team-Lingo」のリーダーを務めるなど、数々のステージを経験する。全日本大会「Red Bull Street Style Japan Final」では史上最年少となる17歳で優勝。その後、2012年イタリアで開催された「Red Bull Street Style World Final 2012」にて日本人として初めて優勝し、大きな話題を呼んだ。最近では世界で発売されているFIFA20というサッカーゲーム内、「VOLTA FOOTBALL」というモードにキャラクターとして登場している。現在も、日本国内を中心に全国各地でパフォーマンス活動やレクチャー、クリニックなど精力的に活動している。
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surf遂に”完成”したグッドウェーブ。世界最大規模の人工サーフィン施設が韓国に!2021.02.18これがあれば、もう海でのサーフィンは必要ない。そういう人が出てくるかもしれない。サーフィンという“波に乗る”行為を存分に味わえる極上波が順番でまわってくるのだから。それは韓国のソウル近郊にオープンした「始興ウェーブパーク」のこと。世界最大規模の人工サーフィン施設で、1時間に最大1000本ものグッドウェーブを作り出す。しかも初心者向けの「ベイエリア」と上級者が楽しめる「リーフエリア」があり、レベルに応じた波を順番にキャッチできるのだ。大自然の海に比べ、より安心・安全な環境であるためデビューの場には格好であり、良い波との出会いが保証されて経験者も満足できる。そんな条件を日常的に揃えた海はないに等しい。スポーティに、またレジャー感覚でサーフィンを楽しむうえでは比類なき環境なのである。さらに2023年までにはホテルなど多彩な施設を造設予定。滞在前後にはソウルでの観光も楽しめ、家族旅行にも打ってつけなのである。 memo「始興ウェーブパーク」は一大テーマパーク「タートル・アイランド」の目玉施設としてオープン。上の写真のように、施設左側の「リーフエリア」から波が現れ、サーファーは右の方向へライドしていく。そして施設の右側が「ベイエリア」。水深が浅く、波も穏やかでビギナーに優しい環境になっている。このほか2021年にはキッズ用のプール、滑り台などのアトラクションが浮かぶレクリエーションプールといった施設のオープンも予定されている。text / edited by 小山内 隆 (この記事はOCEANS:連載 SEAWARD TRIPより転載)元記事は関連リンクへ↓
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