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[PR] dance【BBOY 2GOO × Xperia 特別インタビュー】BBOY 2GOOが明かす沖縄ストリートシーンとBBOYとして目指す姿2021.01.15
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[PR] danceSUPER BREAK・全日本ブレイキン選手権を終えて「Xperia Ambassadors」BBOY Shigekix & BGIRL Amiの今後の野望2020.12.28
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snow「スノーボードは型にはまらない個性を投影することが楽しい」BACKSIDE Chief Editor 野上大介2020.12.25
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[PR] dance【BGIRL Eri × Xperia 特別インタビュー】BGIRL Eriが振り返るシーンの変遷とこれからの世代に伝えたいこと2020.12.21
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dance2024年パリ五輪で初採用!ブレイキン国内トップ選手が会見 「世界で戦う日本人BBOYの先駆者TAISUKEが語る」2020.12.16
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surfWSLがCT第2戦の中止、第3戦の延期を発表2021.01.07World Surf League(以下、WSL)は1月6日、新型コロナウィルス感染症の拡大を鑑み、Championship Tour(以下、CT)第2戦「サンセットオープン」の中止、第3戦「サンタクルーズプロ」の延期を発表した。中止となったCT第2戦「サンセットオープン」は1月19日から28日までハワイ・サンセットで開催予定、延期となったCT第3戦「サンタクルーズプロ」は2月2日から12日までカリフォルニア・サンタクルーズで開催予定であった。WSLによれば「サンセットオープン」の中止はハワイ州から出されたサーフコンテスト中止の声明を受けてのものであり、「サンタクルーズプロ」の延期はカリフォルニアでの感染拡大の状況からの判断によるものであるという。今後は4月にオーストラリア・ベルズビーチで行われる「リップカールプロ」からシーズンが継続される予定となっている。photo by WSL / ARINAGAtext by 金子修平
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climb藤井快が初優勝! 野中生萌は2連覇達成「スポーツクライミング第3回コンバインドジャパンカップ」2020.12.2712月27日、愛媛県西条市・石鎚クライミングパークSAIJOにおいて「スポーツクライミング第3回コンバインドジャパンカップ」(以下、「CJC2020」)決勝が行われ、男子では藤井快(TEAM au)が優勝、女子では野中生萌(XFLAG)が優勝を果たした。藤井はCJC初優勝、野中は昨年に引き続き2連覇となる。 藤井快(写真は「スポーツクライミング第32回リードジャパンカップ」で撮影) / photo by tabasa 「CJC2020」はリード、ボルダリング、スピードの3種目で競技を実施し、各競技の順位を掛け算した数字の小ささにより順位を決するコンバインド(複合)フォーマットで行われる大会。新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から延期となっていたが、無観客試合、健康チェックアプリの導入、マスクの着用や消毒の徹底、ソーシャルディタンスの確保、選手個人のロープの使用や液体チョークを推奨するなど、感染防止対策を厳重に実施することで開催が実現した。 スピード スピード男子では百合草碧皇(埼玉県山岳・スポーツクライミング協会)が1位となる。ベストタイム6.62を記録し予選を1位通過していた竹田創(仙台城南高等学校)は惜しくも4位となった。スピード女子では倉奈々子が野中を破り1位を獲得。 ボルダリング ボルダリング男子では3課題中2完登の藤井快(TEAM au)が1位に。土肥圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)は2課題目までは連続完登で首位を保ったが第3課題で完登できず、完登2ゾーン3、アテンプト差で藤井に首位を譲り2位となった。ボルダリング女子では野中が3課題中完登2ゾーン3で1位。谷井菜月(橿原学院高等学校)も同じく完登2ゾーン3と健闘したが、惜しくもアテンプト差で2位、首位を逃している。 リード リード男子では予選でも好成績を残した樋口純裕(佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟)が1位、清水裕登(愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟)が2位で共に頂点に到達。藤井は惜しくもトップホールド手前の42+で3位に入り、総合得点で見事複合優勝を手にした。リード女子では波乱の展開に。多くの選手が18+で落下する中、野中が28+を記録し1位。滝口萌(福島県山岳連盟)は惜しくも27の高度で2位、23+の青栁未愛(東京都立府中東高等学校)が3位となった。野中は見事複合でも優勝。野中は昨年大会に引き続き2冠達成となる。 優勝者コメント 男子優勝:藤井快 今は素直にほっとしています。優勝できて嬉しいです。スピードでは10月からしっかり練習してきたので自信はあったのですが、本番の緊張感もあり体が思うように動かず悔しく思いました。しかしボルダリングで1位となり挽回できたのでよかったです。今年はうまく締めくくることができたので、来年からはパリオリンピックに向けて頑張っていきたいです。 女子優勝:野中生萌 この大会が開催されるギリギリまで、開催されるか不安に思っていましたが、今年最後の締めくくりで優勝することができて本当に嬉しく思っています。ディフェンディングチャンピオンということもあり、気合も入っていたので、実際に目標としていた2冠を達成できてすごく嬉しいです。目標は常に先を見ているので、今回の大会での経験を生かして、これからも東京オリンピックでの金メダルを目指して頑張っていきたいと思います。 大会結果 スピード 男子1位:百合草碧皇2位:大政涼3位:今泉結太女子1位:倉菜々子2位:野中生萌3位:青栁未愛 ボルダリング 男子1位:藤井快2位:土肥圭太3位:竹田創女子1位:野中生萌2位:谷井菜月3位:倉菜々子 リード 男子1位:樋口純裕2位:清水裕登3位:藤井快女子1位:野中生萌2位:滝口萌3位:青栁未愛 複合 男子優勝:藤井快2位:樋口純裕3位:百合草碧皇女子優勝:野中生萌2位:倉菜々子3位:谷井菜月photo by HAMASHOW / tabasatext by 金子修平
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surf「フェイクは嫌い 本物でいたい」プロサーファー仲村拓久未が斬新なサーフクリップをリリース2020.12.26既存の枠に囚われず、独自のスタイルを貫くプロサーファー仲村拓久未。オリンピック出場レベルの選手が肩を並べる、“ゴールドエイジ”と呼ばれる世代の一人だ。その中において、パーティー好きな彼の奔放さは、ややもすれば「スポーツマンらしくない」と受け取られがち。しかし彼の言動の裏には、全て一貫した信念があることを忘れてはならない。リリースを記念し『FINEPLAY』では、仲村にショートインタビューを実施。ニュークリップを通して表現したことを、自由に語ってもらった。 https://www.youtube.com/watch?v=VTrIwDvYvok&t=25s Film by Kawana Kenta 「色を出した」自由奔放なサーフクリップ グッドスウェル、パーティー、トリップ etc・・・。仲村拓久未のニュークリップには、人間の「欲望」をそのまま凝縮したような、そんなコンテンツが間断なく映し出される。いい波が来れば思うまま乗り、パーティーがあれば夜通し愉しむ。「スポーツマンらしい爽やかさ? 何それ」とでも言いたげな顔に、かえって清々しさすら感じるほどだ。しかし、彼は作品のためにキャラ作りをしているわけではない。むしろこの作品は、仲村拓久未の “ありのまま” を色濃く反映している。自由奔放な姿をさらけ出すことに、引け目は感じないのだろうか。「ぜんぜん。そんなことより、飾らない自分を見てほしいですね。俺は酒の席が好きですし、パーティーするときは誰よりもその場を楽しんでます。でも、真剣にやらなあかんところでは、きっちり決めてる。そう意味で今回のクリップは、俺らしさが前面に出てると思ってます。『酒飲んでるし、はっちゃけてるけど、こいつサーフィンかましてるやん』ってみんなに感じてもらえたら」 フェイクか、それともリアルか Photo by Taku Ogawa 逆に、サーフィンが世間から着目されるようになってからというもの、シーンに「フェイク」が増えた気がすると語る。「いいカッコしたい人が多くなったと思ってます。それはそれでええねんけど、あまりリアルじゃないなと。インスタグラムでバチっと格好つけてても、現実(海)で決められなければ、それってフェイクじゃないですか。俺、そういうんは好きやないですね。俺は本物でいたいから。サーフィンで格好良さを見せるのが俺たちの仕事やと思ってます」そう答えながら仲村は、頭をかいて、少し恐縮したように言った。「ただ、その点で言うと俺もまだまだリアルになれてないところがあって。ビッグウェイブをメイクして、サーフシーンを盛り上げるビッグウェイバーのことは本当に尊敬してます。来年からは俺も大波にチャージして、自他ともに認めるサーファーになっていきたいです」 自らと向き合った2019年 2015年、19歳でJPSAグランドチャンピオンを経験した仲村拓久未。しかしそれ以降、目立った大会成績を残せず、苦心する日々が続いた。「大会で勝てんくなってから、とにかくたくさんフリーサーフィンしてました。今まではコンペティションに出場しっぱなしだったから、いったん自分と向き合おうと思ったんです」そんな仲村のボルテージが最高潮に達したのは、23歳を迎えた昨年のこと。「フリーサーフィンのフッテージ(映像素材)を撮りためていくうちに、『映像作品を作りたい』っていう気持ちが急に湧いてきて。信頼しているフィルマーに編集してもらって、サーフクリップを作り上げました。この作品は、昨年の俺の集大成。大会とはまた一味ちがった俺が観られると思います」 『FINEPLAY』読者へメッセージ Photo by Kimoto Naoya 2020年も年末に差しかかったタイミングで、満を辞してドロップした最新クリップ。最後に、仲村から読者に向けてメッセージをもらった。「コロナ禍で上手いことサーフィンできなくなった時期もあったけど、サーフィンスクールなんかを通して、新しいつながりができました。俺のことを応援してくれるみんなにクリップを観てもらって、喜んでもらいたいです。あと、今のサーファーはみんな真面目すぎるから、もっと遊びを知ったらええと思いますね。真面目すぎても、つまんないでしょ。俺のスタイルを見て、そういうところも感じてほしい」 仲村拓久未プロフィール Photo by Yasushi Murata 三重県出身のプロサーファー。16歳でJPSA 日本サーフィン連盟からプロデビューし、19歳でショートボード男子部門で日本チャンピオンとなる。現在は拠点を湘南・鵠沼に移し、プロサーファーとしての活動の傍ら、サーフィンスクール事業を展開するなど幅広く活動している。スポンサーはYU、BILLABONG、TOOLS、Fuwax、STAYSEA SURF CLUB、PEACE WAVE text by 佐藤 稜馬
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surf「BEST WAVE AWARDS 2020」ベストウェーブ賞が決定!ベストライディングの動画を投稿し、視聴者の高評価数と実行委員による審査で各カテゴリのナンバーワンを決める「BEST WAVE AWARDS 2020」。この度、ついにベストウェーブ賞が決定!各受賞者のラインディングやコメント、実行委員会Q & Aも掲載しているのでぜひチェックしてほしい。 <ベストウェーブ賞>大野修聖 BEST WAVE AWARDS 2020 結果 視聴者の高評価数と実行委員会の審査により表彰者を決定。 大野修聖 ショートボード男子プロ部門 ベストウェーブ賞 300,000円 https://www.youtube.com/watch?v=LwcpCxyyNG8 大野修聖 小川幸男 ショートボード男子プロ部門 高評価賞 100,000円 https://www.youtube.com/watch?v=9BiJROKWBn4 小川幸男 小林桂 ショートボード男子プロ部門 特別賞 30,000円 https://www.youtube.com/watch?v=5ECu6uTzEEw 小林桂 菅谷裕美 ロングボード女子プロ部門 ベストウェーブ賞 100,000円 https://www.youtube.com/watch?v=IbWBVx7mLOE 菅谷裕美 田岡なつみ ロングボード女子プロ部門 特別賞 30,000円 https://www.youtube.com/watch?v=4fpDGYrN1h4 田岡なつみ 野中渓佑 一般部門ベストウェーブ賞 CATCH SURF BOARDS https://www.youtube.com/watch?v=4aVtPnOZZhk 野中渓佑 笹田十夢 一般部門高評価賞 ROCKA FLAME E-BIKE https://www.youtube.com/watch?v=MFQcnMkCZiM 笹田十夢 石山汰一 小学生部門ベストウェーブ賞 CATCH SURF BOARDS https://www.youtube.com/watch?v=Y0v2-0dvGPM 石山汰一 ベストウェーブアワード2020実行委員会Q&A Q) 何故これを始めようと思ったのですか?コロナ感染が広がるなかで国内外のサーフィン大会も軒並み中止になり、プロをはじめとするサーファーの為に何かできる事があるか考えたのが始まりです。キャッチフレーズを「コロナに負けるな!サーフシーンを盛り上げよう!みんなの支援で!」と決めました。Q) どんな企画ですか?コロナで移動ができないなら地元のポイントでベストライディングを撮影して、その動画を投稿してもらって誰でもYouTubeで視聴ができれば楽しい企画になるのではと考えました。Q) 具体的には?一人ひとりの動画を公式YouTubeチャンネルに集めて、それを視聴した人の高評価数と実行委員会の審査で表彰するというものです。Q) 国内で初めてのオンライン開催ですか?海外では大会やビッグウェーブなどのオンライン開催が始まっているけど日本では初めてだと思います。Q) 企画を進めるにあたって苦労したのでは?はい!(笑)先ずは開催に向けクラウドファンディングで支援金を募る計画を立てスタートしたものの、これが大変で結果的に目標額の30%以下でした。でも、助けてくれる人たちが現れて何とか最後までやりきりました。Q) 参加者は何人くらい集まったのですか?参加者は各部門総勢100余名で、動画を投稿してきた人は23名と少なかったです。初めての開催なので参加者の募集とか動画の提出などについても様々な課題が残りました。Q) どれくらい視聴されていますか?現時点では17,671回で高評価数907です。これも、もっと回数を増やす事を考えています。Q) 開催されてみてどうですか?来年も開催するつもりでいますが、もっと多くの人に参加してもらいたいです。その為にも、しっかりと内容を充実させたいと思います。Q) 最後に一言ありますか?受賞者の皆さん、おめでとうございます!また、多くのご支援ご協力ありがとうございました!
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climb【スポーツクライミング】コンバインドジャパンカップがいよいよ今週末に開催! 大会の見どころや注目選手を一挙紹介2020.12.242020年12月26、27 日の2日間、愛媛県西条市・石鎚クライミングパーク SAIJOにおいて「スポーツクライミング 第3回コンバインドジャパンカップ」(以下、「CJC2020」)が開催される。新型コロナウィルス感染症の流行によって延期となっていた今回の大会だが、感染対策を厳重に実施することで開催が決定。日本のクライミングシーンには世界で活躍するクライマーが数多くおり、今回の大会は2024年のパリオリンピックを見据えた世界レベルの戦いとなることが予想される重要な大会だ。世界レベルの戦いが繰り広げられることが予想される「CJC2020」、今年の王者は一体誰が手にするのか?さっそく、大会の見どころや注目選手*を紹介していこう。*12月24日現在の出場予定選手(関連リンク)参考 世界レベルの熾烈な争いを見逃すな! 「CJC2020」はボルダリング、リード、スピードの3種目の複合競技となり、3種目の順位によって獲得したポイントにより順位を決する。そのため、日本一の称号を手にするためには各種目バランスよく好順位を獲得する必要があり、クライマーとしての総合力が要求される。いわば、各種目を極めた最強のクライマーを決める大会でもあるのだ。選手によって得意な種目が異なるため、種目それぞれのトップ争いも見もの。ベテランから若手まで、頂点を目指して繰り広げられる熾烈な争いを見逃すな! 楢崎智亜 / photo by HAMASHOW CJCには世界で活躍する多くのクライマーが集結 藤井快 藤井快 photo by KAZUKI TAKANO 藤井快は3種をバランスよくこなすオールラウンダー。「IFSC クライミング・世界選手権 2019」コンバインドでは6位という好成績を挙げており、昨年の「第2回コンバインド・ジャパンカップ」コンバインドでは3位入賞を果たしている。今大会の筆頭優勝候補だ。 土肥 圭太 土肥圭太 photo by KAZUKI TAKANO 土肥圭太は若手注目のクライマーだ。「FISE World Series Hiroshima 2019」ボルダリング、「チャイナ オープン 広州 2019」コンバインドなどの世界大会で優勝を飾り、今後の成長が期待されている。CJCでの飛躍に期待大。 野中生萌 野中生萌 / photo by HAMASHOW 野中生萌はボルダリングイベント・RED BULL ASURAを考案するなど多方面に活躍するクライマー。「IFSC クライミング・世界選手権 2019」コンバインド5位で日本代表内定を果たしており、昨年の「第2回コンバインド・ジャパンカップ」コンバインドでは見事優勝している。 「CJC2020」での2連覇なるか? 伊藤ふたば 伊藤ふたば / photo by HAMASHOW 伊藤ふたばは惜しくも代表入りを逃したものの、2020年の「第15回ボルダリングジャパンカップ」、「第2回スピードジャパンカップ」で2連覇を達成。リードジャパンカップでは優勝を逃してしまったが、CJCでも優勝を狙う位置にいる。スピード日本記録8.32を保持しており、記録更新が期待される。 まだまだ注目選手が多数! ライブ配信で観戦してクライミングの魅力を堪能しよう その他にもスピードユースA日本記録保持者の竹田創、「Top of the Top 2020 -2020年スポーツクライミング日本代表の頂上決戦-」で優勝を飾った中村真緒、「IFSC 世界ユース選手権 アルコ 2019」ユースA コンバインド優勝の平野夏海など優勝を狙える選手が多数。「CJC2020」はJMSCA YouTubeチャンネル等でライブ配信も行われる予定だ。ぜひ視聴して、クライミングの魅力を存分に味わおう。 竹田創 photo by tabasa 中村真緒 / photo by HAMASHOW 平野夏海 / photo by KAZUKI TAKANO text by 金子修平
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[PR] dance【BBOY 2GOO × Xperia 特別インタビュー】BBOY 2GOOが明かす沖縄ストリートシーンとBBOYとして目指す姿2021.01.15近年ますます盛り上がりを見せているブレイキンシーン。そのシーンをこれまでサポートし支え続けてきたXperiaと、アクションスポーツ・ストリートカルチャー総合メディアFINEPLAYがタイアップし、連載企画で注目のBBOY / BGIRLに焦点を当てていく。今回は「UK BBOY CHAMPIONSHIPS FINAL」で2度のTOP4、FOUND NATIONでも活躍するBBOY 2GOOを取り上げてインタビュー。 BBOY 2GOOが目指すBBOYとしての姿や沖縄ストリートシーン、そしてソニーの最新スマートフォンである「Xperia 1 II」を手に取った印象について話を聞いた。 https://youtu.be/zu_ERgWdqFk —ダンスを始めたキッカケ2GOO:僕がダンスを始めたきっかけはダンススクールではなく、沖縄アクターズスクールという芸能学校でダンスのレッスンを受けたことです。そこには歌や演技のレッスンがあったのですが、ダンスのレッスンもありました。そこではソングチームとダンスチームという2つのチームに分かれていて、もともとはソングチームに行きたかったのですが、僕の先生であった牧野アンナ先生の勧めでダンスチームのオーディションを受けることにしたんです。オーディションには落ちてしまったのですが、次のダンスの練習に兄貴分が間違えて僕を呼んでしまって、振付がうまくできたら採用してもらえるということになったんです。そこで見事受かってしまい、ダンスチームに所属することになりました。ブレイキンを始めたのは小学5年生の頃、沖縄アクターズスクールの先輩がブレイキンをやっていて、「ウィンドミル」をしているのを見て衝撃を受けたことがきっかけです。その後、一度沖縄アクターズスクールを辞め、高校まではバレーボール部に入っていました。しかし高校1年生の時に監督とケンカして退部してしまいました。ちょうどその頃に後輩にブレイキンをしている人がいると聞いて会いに行ったのですが、後輩が「2000」をしていたんです。その頃、僕はブレイキンの技といったら「ウィンドミル」しか知らなかったので驚きました。そこから再びブレイキンに熱が入り、のめり込んでいったのを覚えています。それから地元にブレイキンをしている人らがいるという情報を聞いて、地元のコンベンションセンターというところで活動している「Conven Crew」に会いにいきました。「Conven Crew」は皆同い年ばかりで、一緒に練習をするようになり、そこからバトルにも出るようになりました。 写真提供:株式会社IAM —所属クルーについて2GOO:東京に来たばかりの頃はクルーには入っていませんでした。練習場所として旧安田生命ビル(現損保ジャパンビル)に行った時にWINGZEROと仲良くなり、そこから他のチームメイトとも仲良くなってFOUND NATIONに誘ってもらい、加入することになりました。 FOUND NATIONの他にも来年から始まるD.LEAGUEというプロダンスリーグのKOSÉ 8ROCKSというチームにも加入しています。先ほど話した地元の「Conven Crew」と合わせて3つのクルーに参加しています。 「Xperia 1 II」で撮影 —ホームタウンについて2GOO:地元は沖縄です。沖縄ではストリートシーン全体で仲が良く、同じ練習場でスケーターやBMXライダーなども混じって練習をしていました。沖縄はアメリカ文化が強いせいか、ストリートシーンも根強い印象があります。琉球王国時代からのウェルカムな風土も関係があるのかもしれません。また沖縄のBBOY、BGIRLは独特で、まずリズムの取り方が全く違って、通常頭でとる拍子を裏でとるんです。それはおそらく、エイサーの踊りを小さな頃から聴いて育っている影響があるからなのではないかと思っています。体の使い方や、ひとつひとつのトリックもナチュラルに変化させている人が多いですね。—現在のブレイキンのシーンについて2GOO:ブレイキンがオリンピック競技になるとは思っていなかったので驚いています。昔はバチバチのケンカ腰のバトルもありましたが、今はダンサー同士も仲が良いですね。もちろんそれはいいとこなのですが、昔のバトルのような緊張感や雰囲気を感じることができないのは少し寂しいです。今の子たちは驚くほど技術が上がっていると思います。しかしブレイキンに寄っている感じもあり、大きくダンスとして捉えてもっと幅広く音楽を聴いてほしいとは思いますね。僕の場合は周りの友達がROCKやPOPをはじめいろいろなジャンルの友達がいたからかもしれません。ダンサー同士で動きを共有したり、研究したりしていましたが、今の子たちもブレイキンという枠を越えてさまざまなダンスや音楽のジャンルに触れることで、自分のスタイルも見つかりやすくなるのではないかと思います。 「Xperia 1 II」で撮影 —自身のスタイルについて2GOO:僕はかっこいい踊りを目標にしています。例えばトップロックであれば指先まで意識して細かく見て踊っています。他にはブレイクビーツばかり聴くのではなく、エレクトロやFUNK、SOULなどさまざまなジャンルの音楽を聴いて、音の表現や音に対するダンスの表現を模索しています。—バトルで自分が意識していること2GOO:昔は相手を倒す、客を沸かす。この2つだけを意識していました。そのためには技を練習して、見たこともないようなオリジナルの動きを意識してバトルで出せるようにしていました。今はジャッジですら関係ないと思ってバトルをするようにしています。だから緊張しないんです。「おまえより俺は踊れるぞ」という感じで行っています。また、自分のダンス人生でのターニングポイントはロシア・ウクライナの「Yalta Summer Jam」での体験が大きいと思います。オリジナリティあふれるダンサーたちばかりで、まだまだ表現ができていないとその時痛感しました。それが26歳か27歳の頃だったと思います。 ロシアのBBOYは本当に音楽が好きで、有名な曲が流れただけでとても盛り上がるんです。ブレイクビーツだけじゃなくHIP HOPも流れるのですが、曲に対するアクションやリアクションが多いんです。だからロシアのBBOYは強いのだと思います。 「Xperia 1 II」で撮影 —目指すBBOY像2GOO:皆がさまざまな仕事をこなせるように表現を豊かにしてもらいたいと思っています。そのためには勉強も大事だと思いますし、自分自身が表現がうまいBBOYになりたいですね。—自身にとってブレイキンとは?2GOO:ブレイキンをやっているからこそ、家族も増えて仲間にも出会うことができました。ブレイキンがあったからこそ今日のこの現場にも来ることができたので、自分にとってのブレイキンはまさに人生だと思います。 「Xperia 1 II」で撮影 Xperiaについて —「Xperia 1 II」の第一印象は?2GOO:手に持った感触や、シンプルな見た目もソニーのデジタル一眼レフカメラのようで、「早くカメラを使ってみたい」とワクワクしました。また以前からソニーのデジタル一眼レフを使っているので、今回の「Xperia 1 II」には、ソニーのデジタル一眼レフカメラと同じ機能が入っていると聞いていたので楽しみにしていました。—「Xperia 1 II」を使用した感想は?2GOO:実際に撮影してみると空の色が鮮明に写っていて、画質の良さや色味の鮮やかさを実感しました。Photography Proでは細かい設定で撮影を行えるので、ソニーの一眼レフユーザーやカメラ好き、これからカメラを始めようと思っている人にも適したカメラ機能だと思います。このコンパクトなサイズにこれだけの高機能を収めることができたことはすごいと思いますね。 「Xperia 1 II」で撮影 —ダンサーにとって「Xperia 1 II」で便利だと思う瞬間は?2GOO:ダンサーにとって「Xperia 1 II」で一番便利な機能は高速連写機能です。これまでのスマートフォンであれば撮影することができなかったようなダンサーの激しい動きも、しっかり撮り切ることができる速度とクオリティです。練習にも、SNSへの投稿にも、作品の撮影にも使ってみたいですね。 「Xperia 1 II」で撮影 —今後の活動について2GOO:コロナ渦でバトルも減っていますが、これからもいろいろな仕事をこなしつつ、FOUND NATIONとKOSÉ 8ROCKSでの活動に今後も力を入れていきます。 Xperia 1 II
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culture野村訓市さんによる、VANS「コンフィクッシュ」のスニーカー革命論2021.01.1540歳を超えたら……カッコいいだけの靴はもういらない!?狙うべきは、“カッコ良くて足腰に優しい靴”の一択だ。そんな都合のいい靴があるかって? ソール技術が格段に進化した今、探せばいろいろあるんだこれが! これぞ“履き心地革命”!大定番の超進化 〜野村訓市・文〜 古い伝統や歴史のあるシンプルなプロダクトを愛する者というのは、爽やかな顔をしてその魅力を語りたがる癖がある。キャンバス製スニーカーの素晴らしさやそれを洗ったりする行為が素晴らしいのだとか、コードバンでできた革靴を1時間かけて磨くことこそが瞑想の時間なんだとか、古いコーヒーメーカーで順序正しく作ったコーヒーこそこの世でいちばんうまいコーヒーだとか。そしてたいていの場合、そういう人は、現代の新しいプロダクトを激しく口撃することが多い。余計な機能のせいでデザインが損なわれているとか、便利さを追求するだけが進化じゃないとか、たとえ普段アイフォーンを使い、飛行機で出張に出かけ、次の車はテスラにしたいと思っていたとしても。それはなぜか?それはですね、腹の奥底にドス黒い嫉妬心が渦巻いているからですよ。昔ながらのデザインに固執するあまり、己が味わえない機能や便利さに対して。自分が我慢しているのに、その楽さを甘受している者が許せないわけですよ、我々は。あっといけない、我々と言ってしまいましたよ。彼らはですね。リーバイスは501、しかも昔のものに限ると一生を懸けて語ってしまった者は、気温が35度を超える日でも、パンツの中がもう小籠包のように蒸れ蒸れだったとしても我慢してはくんです。薄手のデニム、ストレッチの利いたデニムがあろうとも、己のポリシーを曲げるわけにはおいそれといかんのですよ。そんな我ら、いや彼らにとって目の上のタンコブ、ムカつく度100%のアイテムといえばハイテクスニーカーだった。業界の大手がこぞってリリースする、軽くて蒸れず、もう永遠に歩けるんじゃないかと思うほどクッション性のあるハイテクスニーカー。そんなデザイン、シンプルな服装に合うわけないと高を括っているうちに流行は変わり、いつの間にか何でもありになり、すっかり市民権を得てしまった。ヴァンズのオーセンティックやコンバースのチャックテイラーなど、重いラバーソールのキャンバス製スニーカーを愛する自分にとっては、クソ面白くない世の中になってしまったのだ。あぁ俺も楽になりたい! 雨が降れば痛む膝を、ハイテクスニーカーの誇るクッション性で優しくいたわってやりたい。まるで素足で歩いているかのようなその軽さで、心も軽やかにしてやりたい。人目につかない夜、近所をハイテクスニーカーで歩き、その機能に驚愕し、何度浮気をしようと思ったことか。けれど、できないのだ。昔から愛してきたマイメンたちを見捨てることなど。やがてその苦悩はハイテクスニーカーにさっさと切り替えたやつらへの恨みとなり、呪詛となっていった。そう「コンフィクッシュ」、厳密に言うならばその前モデルである、ウルトラクッシュに出会うまでは。 コンフィクッシュの「オーセンティック」は軽さもクッション性も、フィット感も従来とは段違い。秘密は生ゴムの原料を泡立てて凝固させた超軽量ミッドソールやアーチサポートを加えたインソール、シュータンと靴底を伸縮するバンドでつないだ新構造など多岐に及ぶ。オーシャンズ世代諸君、行きつけのマッサージを1回我慢すれば、購入できますぞ。 / photo by 清水健吾 ヴァンズはやりやがったのです。オーセンティックやオールドスクール、スリッポン、SK8ーHIといった伝統のキャンバスモデルを、デザインはそのままにソールをフォームで一体成型することで、ビーサンのような軽さと、柔らかいクッション性を持つハイテクスニーカーに生まれ変わらせたのだ。そうクルマでいったら、往年のアメ車なのに、足回りは最新のエンジンにサスペンションといったようなもの。自分の好きな格好を変えることなく、機能性だけを味わわせてくれるこいつこそ、真の技術、本当の革命。 続々登場している「コンフィクッシュ」ファミリー。左から8500円、7500円、9000円、1万円[10月発売予定]/すべてヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624) / photo by 清水健吾 世の中のシンプルなヴァンズファンたちよ、40歳を超えていろいろ手前の足回りの機能低下に困っていた同志たちよ。心せよ。コンフィクッシュを履いた瞬間に視野がググッと広がりますぞ。そしてその日から、昔から集めたコレクションがあるとしたら、もう2度とそいつらを履くことはないということを自覚せよ。なぜなら、それほどいいから、「コンフィクッシュ」は。photo by 清水健吾 styling by 星光彦 text by 野村訓市 (この記事はOCEANS:連載 オーシャンズな男は「ずばりDENIMに戻りたい」 より転載)元記事は関連リンクへ↓
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surf6mもの大波に乗るためのサーフボード ”ガン”。年に数回の出番でも削るワケ2021.01.08一般的なショートボードの長さが6ft(約183cm)前後だからおよそ2倍。3mを超えるサーフボードは「ガン」と言い、1950年代頃にハワイのサーファーたちが島にヒットする大波に乗るために生み出した。 photo by ペドロ・ゴメス 彼らが狙うのはオアフ島のワイメアで見られるような波で、ときに20ft以上のサイズに達する。実に6mもの大きな波で使うガンについて「最も重要なのはテイクオフの速いデザインで、巨大な波のスピードに遅れない速さは長さがもたらす。半面、犠牲になるのは操作性。とはいえ動かす必要はあり、両者のバランスが大切」と語るのは蛸操さん。千葉でシークエンスサーフボードを主宰する、日本のプロシーン草創期から活躍してきた人物だ。長い間、「膝波から大波まで」を掲げてサーフィンし、サーフボードを削ってきた。ガンもハワイで、地元の海で使うため手掛けてきた。「今年持ち出したのはまだ1回」と、使うのは年に数回。それでも必要だから削る。デザインを追求し続けている。 photo by ペドロ・ゴメス memo長さ自体はロングボードと変わらないが、大きく違うのがルックスを含めたデザインコンセプト。その鋭いアウトラインは、メローに乗るためでなく、チャージするための必要性から生まれている。写真のガンは1986年、ワイメア用のガンとして初めて蛸さんが自身で削ったもの。今は千葉県・一宮町にある「シークエンスサーフストア」に飾られている。そのワイメアの波に初めて挑んだのは25歳、プロに転向したばかりの’78年の冬。またサーフィン写真は、ハワイのビッグウェーブでの一枚。photo by ペドロ・ゴメスtext by 小山内 隆 (この記事はOCEANS:連載 SEAWARD TRIP より転載)元記事は関連リンクへ↓
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surfWSLがCT第2戦の中止、第3戦の延期を発表2021.01.07World Surf League(以下、WSL)は1月6日、新型コロナウィルス感染症の拡大を鑑み、Championship Tour(以下、CT)第2戦「サンセットオープン」の中止、第3戦「サンタクルーズプロ」の延期を発表した。中止となったCT第2戦「サンセットオープン」は1月19日から28日までハワイ・サンセットで開催予定、延期となったCT第3戦「サンタクルーズプロ」は2月2日から12日までカリフォルニア・サンタクルーズで開催予定であった。WSLによれば「サンセットオープン」の中止はハワイ州から出されたサーフコンテスト中止の声明を受けてのものであり、「サンタクルーズプロ」の延期はカリフォルニアでの感染拡大の状況からの判断によるものであるという。今後は4月にオーストラリア・ベルズビーチで行われる「リップカールプロ」からシーズンが継続される予定となっている。photo by WSL / ARINAGAtext by 金子修平
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othersプロ3×3バスケットボールプレイヤー 落合知也がプロジェクト設立『WORMAiD』記者発表2021.01.04本日12月27日(日)、新木場F1 (エフワン)スタジオにて、プロ3x3(スリー・エックス・スリー)バスケットボールプレイヤー 落合知也(おちあい ともや)が設立したプロジェクト『WORMAiD(ワームエイド)』の記者発表が行われ、WORMAiD創設者の落合知也とSNSでバスケ女子として話題の現役女子大生 すみぽんが登壇。司会を青木源太が務めた。 『WORMAiD』とは 『WORMAiD』は、クリニック、アカデミー、大会の開催などを通して、3x3バスケットボール日本代表クラスの技術を持つ落合知也の経験や知識を子どもたちに注ぎ込み、次世代のオリンピアを育成していこうというプロジェクト。技術だけではなくメンタルの教育も含めて、子供達を世界レベルへと促進し、心・技・体をプロフェッショナルに磨くプログラムを想定している。プロジェクト創設の経緯として、日本で唯一のプロ3x3バスケットボールプレイヤー落合知也が、これまで3x3バスケットボールで培った経験や想いを未来ある子供達に伝えていきたい、自分も現役でプレイしながら子供達と一緒に夢を追いかけたいという思いで設立した。 「WORMAiD」という名前に込められた思い 記者発表では、まず落合知也とプロジェクトでコーチを務める高橋直也(たかはしなおや)が登場。司会の青木から「WORMAiD」というプロジェクトの名前に込められた意味を尋ねられた落合は、「ストリートバスケを始めた時に、(自身が)昔から尊敬する元NBAプレイヤー・デニスロッドマンから継承した愛称”WORM(ワーム)”という名前と、援助や支援という意味の”aid(エイド)”を掛け合わせた言葉で、ストリートから世界に挑戦していった自分のように、トップエリートでなくても世界に挑戦できることを示したくてこの名前にしました。」と説明。また、落合は「国内では5人制バスケットボールよりも知名度の劣る3x3で、自分が結果を残すのはもちろん、WORMAiDを通して、若いバスケットボールプレイヤーやその親御さんたちに魅力を伝えていきたい。」とプロジェクトへの意気込みを語った。 WORMAiD応援大使に就任したすみぽんが登場 続いて、WORMAiD応援大使に就任した、すみぽんが登場。TikTokやSNSでバスケ女子として話題になり、SNSフォローワー総数120万人を誇るすみぽん。実際に落合を目の当たりにした感想を聞かれると、「(映像と違って)実際に会うと高さや迫力がすごいですね」とコメント。続けて、落合のプレーについて聞かれると「左利きなので、相手を背負ってからの左のターンが必殺技なんじゃないかなと思ってます」と鋭い分析力を垣間見せた。「(WORMAiDで)すみぽんにも是非、世界を目指すような女性アスリートして活躍してもらいたい」という落合からの応援コメントには笑顔をみせた。また、現役のプロアスリートである落合がWORMAiDを立ち上げたことについて問われたすみぽんは、「私の(部活でバスケをしていた)現役時代にプロの方に教わることはなかったので、私も是非ご指導していただきたいなと思います」とコメント。現在、愛知県に住むすみぽんは、今後、WORMAiDをどのように盛り上げていきたいかと問われると「西日本から関東、全国に広がるようにPRできたらなと思ってます」と応援大使としての意気込みを語った。すみぽんの意気込みに落合は、「相当心強い。若者から支持されているすみぽんが加われば、3x3を日本全国に広めるチャンス」とコメントした。 「すみぽんがプロのバスケットボール選手に持ち上げられたらダンクは成功するのか?」TikTok撮影タイムも トークセッション後には、すみぽんと落合によるTikToK撮影タイムがあり、「すみぽんがプロのバスケットボール選手に持ち上げられたらダンクは成功するのか?」という企画が行われた。記者発表後は、現役高校生チームによる3x3エキシビションマッチが行われ、未来の3x3バスケットボール界を担うプレイヤー達が白熱したプレーを魅せた。WORMAiDは今後、クリニックやアカデミーを全国で開催していく予定だ。
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