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freestyle「JFFC 2020」の決勝大会延期とオンライン予選開催が決定2021.01.252021年2月20日(土)に東京・SOUND MUSEUM VISIONで開催予定だったフリースタイルフットボール日本一決定戦「Japan Freestyle Football Championship 2020 supported by COMP(JFFC 2020 supported by COMP)」が、3月27日(土・予定)に延期することが決定した。 また、予選大会に当たる『COMP Freestyle Football Cup 2020(COMPカップ 2020)』の東日本大会および西日本大会は、中止が決定。代わりに動画投稿によるオンライン予選が開催される。 オンライン予選は、Instgram上で実施。第1ステージから第4ステージまで開催予定で、第1ステージは1月21日(木)から開始された。 なお、JF3ランキング上位4名のKo-suke、Yo、Hiro-K、Ibukiは、第4ステージから参加。2020年に行なわれた世界大会「Red Bull Street Style 2020(RBSS 2020)」のステージ1通過者45名(女子部門含む)は、第2ステージから参加が可能となっている。 決勝大会には、オンライン予選の第4ステージ通過者8名が出場。女子選手はWomen‘s Edition(女子部門)、小学生選手はKids Edition(小学生部門)に2名ずつ出場し、エキシビションマッチを行なう。大会の模様は、Ball BeatのYouTubeチャンネルで配信が予定されている。 大会実行委員長からのメッセージ 「この度の緊急事態宣言発令を受けまして、1/17のCOMPカップ東日本大会と1/30のCOMPカップ西日本大会を延期とリリースさせて頂いておりましたが、感染者数がなかなか収まらず、一部の報道では緊急事態宣言の延長の可能性も示唆されていることや、会場が人の集まりやすい繁華街であること、都道府県をまたいでの移動が避けられないことなどから、2月にオフラインで選手を集めての大会を行うことは難しいと結論に至りました。 つきましては、COMPカップについては東西ともに中止、2/20に予定されていたJFFC 2020については3月27日に延期する方向で調整を進めています。 予選については2月に4週間に渡りオンラインで実施し、無観客で配信を行うJFFC 2020には8名の選手と、Women’s Edition(女子部門)、Kids Edition(小学生部門)の各2名の計12名の選手のみの参加として、感染リスクをできる限り低くした状態で運営に臨もうとしています。 もともと2020年5月に予定していたJFFC 2020ですが、多くの皆様の協力を得て2度の延期にもめげずに、リアルでの開催にあと少しのところで3度目の延期となり、正直非常に悔しいです。 もともと選手ファーストを信念として始めたこの大会で、選手の皆さんを危険に晒すことに疑問を抱えながら、無理やりオフラインでやるよりも、安全の方にバランスをシフトすることがより正解に近いと考え、悩み抜いた末の判断です。 選手の皆さんのスケジュールやコンディションの調整が難しかったり、オンラインの予選や無観客のバトルで選手が100%の力が出しづらかったり、大会形式に不満が出る事もあるかと思いますが、ご理解頂き、ともにフリースタイルフットボールの未来のためにポジティブなエネルギーを発出していきたいと願っています」 JFFC 2020 実行委員長 横田陽介 決勝大会 概要 大会名:Japan Freestyle Football Championship 2020 supported by COMP(JFFC 2020 supported by COMP)日程:2021年3月27日(土・予定)会場:SOUND MUSEUM VISION(東京)出場選手:「JFFC 2020」8名、「Women‘s Edition(女子部門)」2名、「Kids Edition(小学生部門)」2名
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climbクライミング2021年シーズンがスタート! 「ボルダリングジャパンカップ」の注目選手をPick up1月30、31日にわたる2日間、東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場において「スポーツクライミング第16回ボルダリングジャパンカップ」(以下、「BJC2021」)が開催予定。スポーツクライミングの2021年シーズンがスタートする。今大会は新型コロナウィルス感染症の流行やそれにともなう緊急事態宣言の発出を鑑み、無観客試合、厳正な感染対策を実施した上で開催されることとなった。昨年から引き続き多くのイベントや大会が中止になり、またトレーニングにも制限がある中でのシーズンスタートではあるが、東京オリンピックやパリオリンピックへ向けての大事なシーズンとなる。今回は新世代も含めてBJC2021での注目選手を紹介していく。 東京オリンピック日本代表に注目! BJC2021では、東京オリンピック日本代表に注目だ。世界で活躍する4名のメダル候補による優勝争いを見逃すな。 楢﨑智亜 楢﨑智亜 photo by KAZUKI TAKANO クライミングといえば楢﨑智亜(TEAM au)。ボルダリング、リード、スピードと3種目において1種目も欠けることなく好成績を残し続けている。意外にも前大会、前々大会では2位の成績。今大会に優勝を賭ける大本命。 原田海 原田海 / photo by HAMASHOW 原田海(日新火災)は「IFSC クライミング・世界選手権 2019」複合4位の好成績で東京オリンピック日本代表入りを果たしている。前大会においては楢﨑智亜を破り見事王座を獲得している。今大会でも優勝を飾り2連覇達成なるか? 野口啓代 野口啓代 photo by HAMASHOW クライミングの女王・野口啓代(TEAM au)。デビューからこれまでに目覚ましい活躍を遂げてきた彼女は、東京オリンピックでの引退を表明している。彼女も楢﨑智亜と同じく前大会、前々大会では2位。BJC2021で優勝を飾り、東京オリンピックへ向けてスタートダッシュを目論む。 野中生萌 野中生萌 photo by HAMASHOW 野中生萌(XFLAG)は「IFSC クライミング・世界選手権 2019」複合5位で東京オリンピック日本代表となった。「第14回ボルダリング・ジャパンカップ」では見事優勝を果たしており、今大会でも優勝を虎視眈々と狙う。 パリオリンピックを目指す新世代に注目! 上記の4名の他にも、日本には世界トップクラスのクライマーが多数。2024年開催予定のパリオリンピックを目指す選手たちにも注目してみよう。 楢﨑明智 楢﨑明智 photo by KAZUKI TAKANO 楢﨑明智(TEAM au)は「IFSC クライミング・世界選手権 2019」コンバインド5位となり、僅差で惜しくも東京オリンピック日本代表入りを逃している。前大会は12位であったが今大会では更なる上位獲得を目指す。 土肥圭太 土肥圭太 photo by KAZUKI TAKANO 土肥圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)はデニムで登るスタイルが目印、期待の新世代クライマー。BJCでの優勝経験はまだないが、「第3回コンバインドジャパンカップ」では5位となるなど、目覚ましい成長を遂げており、今大会での活躍にも期待がかかる。 伊藤ふたば 伊藤ふたば photo by HAMASHOW 伊藤ふたば(TEAM au)は新女王の名にふさわしい活躍を見せる若手最注目のクライマー。昨シーズンは「BJC」、「SJC」での2冠を達成。今シーズンの彼女のスタートダッシュに注目が集まっている。 森秋彩 森秋彩 photo by HAMASHOW 森秋彩(茨城県山岳連盟)は伊藤に続く若手注目のクライマー。前大会では惜しくも4位。ジャパンカップでは常に上位に位置し、今大会での優勝に期待がかかる。 大会の模様はYouTubeほかで放映予定 当日の様子はYouTube(男女予選、準決勝・決勝)、スカイA(男女決勝)で放映される予定だ。また、AbemaTV、BS朝日でも後日放映予定。お気に入りの選手を見つけて、観戦をいっそう楽しもう。text by 金子修平
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surfWSLがCT第2戦の中止、第3戦の延期を発表2021.01.07World Surf League(以下、WSL)は1月6日、新型コロナウィルス感染症の拡大を鑑み、Championship Tour(以下、CT)第2戦「サンセットオープン」の中止、第3戦「サンタクルーズプロ」の延期を発表した。中止となったCT第2戦「サンセットオープン」は1月19日から28日までハワイ・サンセットで開催予定、延期となったCT第3戦「サンタクルーズプロ」は2月2日から12日までカリフォルニア・サンタクルーズで開催予定であった。WSLによれば「サンセットオープン」の中止はハワイ州から出されたサーフコンテスト中止の声明を受けてのものであり、「サンタクルーズプロ」の延期はカリフォルニアでの感染拡大の状況からの判断によるものであるという。今後は4月にオーストラリア・ベルズビーチで行われる「リップカールプロ」からシーズンが継続される予定となっている。photo by WSL / ARINAGAtext by 金子修平
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climb藤井快が初優勝! 野中生萌は2連覇達成「スポーツクライミング第3回コンバインドジャパンカップ」2020.12.2712月27日、愛媛県西条市・石鎚クライミングパークSAIJOにおいて「スポーツクライミング第3回コンバインドジャパンカップ」(以下、「CJC2020」)決勝が行われ、男子では藤井快(TEAM au)が優勝、女子では野中生萌(XFLAG)が優勝を果たした。藤井はCJC初優勝、野中は昨年に引き続き2連覇となる。 藤井快(写真は「スポーツクライミング第32回リードジャパンカップ」で撮影) / photo by tabasa 「CJC2020」はリード、ボルダリング、スピードの3種目で競技を実施し、各競技の順位を掛け算した数字の小ささにより順位を決するコンバインド(複合)フォーマットで行われる大会。新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から延期となっていたが、無観客試合、健康チェックアプリの導入、マスクの着用や消毒の徹底、ソーシャルディタンスの確保、選手個人のロープの使用や液体チョークを推奨するなど、感染防止対策を厳重に実施することで開催が実現した。 スピード スピード男子では百合草碧皇(埼玉県山岳・スポーツクライミング協会)が1位となる。ベストタイム6.62を記録し予選を1位通過していた竹田創(仙台城南高等学校)は惜しくも4位となった。スピード女子では倉奈々子が野中を破り1位を獲得。 ボルダリング ボルダリング男子では3課題中2完登の藤井快(TEAM au)が1位に。土肥圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)は2課題目までは連続完登で首位を保ったが第3課題で完登できず、完登2ゾーン3、アテンプト差で藤井に首位を譲り2位となった。ボルダリング女子では野中が3課題中完登2ゾーン3で1位。谷井菜月(橿原学院高等学校)も同じく完登2ゾーン3と健闘したが、惜しくもアテンプト差で2位、首位を逃している。 リード リード男子では予選でも好成績を残した樋口純裕(佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟)が1位、清水裕登(愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟)が2位で共に頂点に到達。藤井は惜しくもトップホールド手前の42+で3位に入り、総合得点で見事複合優勝を手にした。リード女子では波乱の展開に。多くの選手が18+で落下する中、野中が28+を記録し1位。滝口萌(福島県山岳連盟)は惜しくも27の高度で2位、23+の青栁未愛(東京都立府中東高等学校)が3位となった。野中は見事複合でも優勝。野中は昨年大会に引き続き2冠達成となる。 優勝者コメント 男子優勝:藤井快 今は素直にほっとしています。優勝できて嬉しいです。スピードでは10月からしっかり練習してきたので自信はあったのですが、本番の緊張感もあり体が思うように動かず悔しく思いました。しかしボルダリングで1位となり挽回できたのでよかったです。今年はうまく締めくくることができたので、来年からはパリオリンピックに向けて頑張っていきたいです。 女子優勝:野中生萌 この大会が開催されるギリギリまで、開催されるか不安に思っていましたが、今年最後の締めくくりで優勝することができて本当に嬉しく思っています。ディフェンディングチャンピオンということもあり、気合も入っていたので、実際に目標としていた2冠を達成できてすごく嬉しいです。目標は常に先を見ているので、今回の大会での経験を生かして、これからも東京オリンピックでの金メダルを目指して頑張っていきたいと思います。 大会結果 スピード 男子1位:百合草碧皇2位:大政涼3位:今泉結太女子1位:倉菜々子2位:野中生萌3位:青栁未愛 ボルダリング 男子1位:藤井快2位:土肥圭太3位:竹田創女子1位:野中生萌2位:谷井菜月3位:倉菜々子 リード 男子1位:樋口純裕2位:清水裕登3位:藤井快女子1位:野中生萌2位:滝口萌3位:青栁未愛 複合 男子優勝:藤井快2位:樋口純裕3位:百合草碧皇女子優勝:野中生萌2位:倉菜々子3位:谷井菜月photo by HAMASHOW / tabasatext by 金子修平
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surf「フェイクは嫌い 本物でいたい」プロサーファー仲村拓久未が斬新なサーフクリップをリリース2020.12.26既存の枠に囚われず、独自のスタイルを貫くプロサーファー仲村拓久未。オリンピック出場レベルの選手が肩を並べる、“ゴールドエイジ”と呼ばれる世代の一人だ。その中において、パーティー好きな彼の奔放さは、ややもすれば「スポーツマンらしくない」と受け取られがち。しかし彼の言動の裏には、全て一貫した信念があることを忘れてはならない。リリースを記念し『FINEPLAY』では、仲村にショートインタビューを実施。ニュークリップを通して表現したことを、自由に語ってもらった。 https://www.youtube.com/watch?v=VTrIwDvYvok&t=25s Film by Kawana Kenta 「色を出した」自由奔放なサーフクリップ グッドスウェル、パーティー、トリップ etc・・・。仲村拓久未のニュークリップには、人間の「欲望」をそのまま凝縮したような、そんなコンテンツが間断なく映し出される。いい波が来れば思うまま乗り、パーティーがあれば夜通し愉しむ。「スポーツマンらしい爽やかさ? 何それ」とでも言いたげな顔に、かえって清々しさすら感じるほどだ。しかし、彼は作品のためにキャラ作りをしているわけではない。むしろこの作品は、仲村拓久未の “ありのまま” を色濃く反映している。自由奔放な姿をさらけ出すことに、引け目は感じないのだろうか。「ぜんぜん。そんなことより、飾らない自分を見てほしいですね。俺は酒の席が好きですし、パーティーするときは誰よりもその場を楽しんでます。でも、真剣にやらなあかんところでは、きっちり決めてる。そう意味で今回のクリップは、俺らしさが前面に出てると思ってます。『酒飲んでるし、はっちゃけてるけど、こいつサーフィンかましてるやん』ってみんなに感じてもらえたら」 フェイクか、それともリアルか Photo by Taku Ogawa 逆に、サーフィンが世間から着目されるようになってからというもの、シーンに「フェイク」が増えた気がすると語る。「いいカッコしたい人が多くなったと思ってます。それはそれでええねんけど、あまりリアルじゃないなと。インスタグラムでバチっと格好つけてても、現実(海)で決められなければ、それってフェイクじゃないですか。俺、そういうんは好きやないですね。俺は本物でいたいから。サーフィンで格好良さを見せるのが俺たちの仕事やと思ってます」そう答えながら仲村は、頭をかいて、少し恐縮したように言った。「ただ、その点で言うと俺もまだまだリアルになれてないところがあって。ビッグウェイブをメイクして、サーフシーンを盛り上げるビッグウェイバーのことは本当に尊敬してます。来年からは俺も大波にチャージして、自他ともに認めるサーファーになっていきたいです」 自らと向き合った2019年 2015年、19歳でJPSAグランドチャンピオンを経験した仲村拓久未。しかしそれ以降、目立った大会成績を残せず、苦心する日々が続いた。「大会で勝てんくなってから、とにかくたくさんフリーサーフィンしてました。今まではコンペティションに出場しっぱなしだったから、いったん自分と向き合おうと思ったんです」そんな仲村のボルテージが最高潮に達したのは、23歳を迎えた昨年のこと。「フリーサーフィンのフッテージ(映像素材)を撮りためていくうちに、『映像作品を作りたい』っていう気持ちが急に湧いてきて。信頼しているフィルマーに編集してもらって、サーフクリップを作り上げました。この作品は、昨年の俺の集大成。大会とはまた一味ちがった俺が観られると思います」 『FINEPLAY』読者へメッセージ Photo by Kimoto Naoya 2020年も年末に差しかかったタイミングで、満を辞してドロップした最新クリップ。最後に、仲村から読者に向けてメッセージをもらった。「コロナ禍で上手いことサーフィンできなくなった時期もあったけど、サーフィンスクールなんかを通して、新しいつながりができました。俺のことを応援してくれるみんなにクリップを観てもらって、喜んでもらいたいです。あと、今のサーファーはみんな真面目すぎるから、もっと遊びを知ったらええと思いますね。真面目すぎても、つまんないでしょ。俺のスタイルを見て、そういうところも感じてほしい」 仲村拓久未プロフィール Photo by Yasushi Murata 三重県出身のプロサーファー。16歳でJPSA 日本サーフィン連盟からプロデビューし、19歳でショートボード男子部門で日本チャンピオンとなる。現在は拠点を湘南・鵠沼に移し、プロサーファーとしての活動の傍ら、サーフィンスクール事業を展開するなど幅広く活動している。スポンサーはYU、BILLABONG、TOOLS、Fuwax、STAYSEA SURF CLUB、PEACE WAVE text by 佐藤 稜馬
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danceToyotakaダンスワークショップに潜入!素人の大人がどこまでついていけるか検証2021.01.26今回のFINEPLAY TVでは、国内外をはじめとするストリートダンスコンペティションやバトルの名だたる受賞経歴の持ち主であり、自らもBeat Buddy BoiやCONDENSEの中心メンバーとして活躍するToyotakaのダンスレッスンに潜入! 素人の大人が若いダンサーに紛れてレッスンを受けに行っても浮かない・・?どんな感じでレッスンは進むの・・?など、気になる方はぜひご覧いただきたい。ダンスを始めることに年齢も環境も関係ない!ぜひこれを機に興味のある方はチャレンジを・・! https://youtu.be/VlyJ43krU88 FINEPLAY TV vol.3 Toyotaka HIPHOP クリエイティブ集団「Beat Buddy Boi」として 2011 年ストリートダンス世界一の獲得を皮切りに、国内海外問わず幅広く活動。ダンサーという枠にとどまらず、ヒューマンビートボクサーや演出家としての顔も持ち合わせ、マルチプレイヤーとしての地位を確立している。更に、植木豪や EXILE 世界ともそれぞれタッグを組み、BBB とは違った才能を垣間見せている。 JAPAN DANCE DELIGHT vol.18優勝/DANCE@LIVE WORLD CUP 2013 Wildcard HIPHOP side (シンガポール)優勝/ KOD vol.10 WORLD FINAL HIPHOP side(中国)優勝/KOD vol.10 WORLD FINAL 国別対抗戦 (中国) 優勝/Groove City 2016 HIPHOP side(オーストラリア)優勝/DANCE@LIVE KANTO 2017 HIPHOP side 優勝
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freestyle「JFFC 2020」の決勝大会延期とオンライン予選開催が決定2021.01.252021年2月20日(土)に東京・SOUND MUSEUM VISIONで開催予定だったフリースタイルフットボール日本一決定戦「Japan Freestyle Football Championship 2020 supported by COMP(JFFC 2020 supported by COMP)」が、3月27日(土・予定)に延期することが決定した。 また、予選大会に当たる『COMP Freestyle Football Cup 2020(COMPカップ 2020)』の東日本大会および西日本大会は、中止が決定。代わりに動画投稿によるオンライン予選が開催される。 オンライン予選は、Instgram上で実施。第1ステージから第4ステージまで開催予定で、第1ステージは1月21日(木)から開始された。 なお、JF3ランキング上位4名のKo-suke、Yo、Hiro-K、Ibukiは、第4ステージから参加。2020年に行なわれた世界大会「Red Bull Street Style 2020(RBSS 2020)」のステージ1通過者45名(女子部門含む)は、第2ステージから参加が可能となっている。 決勝大会には、オンライン予選の第4ステージ通過者8名が出場。女子選手はWomen‘s Edition(女子部門)、小学生選手はKids Edition(小学生部門)に2名ずつ出場し、エキシビションマッチを行なう。大会の模様は、Ball BeatのYouTubeチャンネルで配信が予定されている。 大会実行委員長からのメッセージ 「この度の緊急事態宣言発令を受けまして、1/17のCOMPカップ東日本大会と1/30のCOMPカップ西日本大会を延期とリリースさせて頂いておりましたが、感染者数がなかなか収まらず、一部の報道では緊急事態宣言の延長の可能性も示唆されていることや、会場が人の集まりやすい繁華街であること、都道府県をまたいでの移動が避けられないことなどから、2月にオフラインで選手を集めての大会を行うことは難しいと結論に至りました。 つきましては、COMPカップについては東西ともに中止、2/20に予定されていたJFFC 2020については3月27日に延期する方向で調整を進めています。 予選については2月に4週間に渡りオンラインで実施し、無観客で配信を行うJFFC 2020には8名の選手と、Women’s Edition(女子部門)、Kids Edition(小学生部門)の各2名の計12名の選手のみの参加として、感染リスクをできる限り低くした状態で運営に臨もうとしています。 もともと2020年5月に予定していたJFFC 2020ですが、多くの皆様の協力を得て2度の延期にもめげずに、リアルでの開催にあと少しのところで3度目の延期となり、正直非常に悔しいです。 もともと選手ファーストを信念として始めたこの大会で、選手の皆さんを危険に晒すことに疑問を抱えながら、無理やりオフラインでやるよりも、安全の方にバランスをシフトすることがより正解に近いと考え、悩み抜いた末の判断です。 選手の皆さんのスケジュールやコンディションの調整が難しかったり、オンラインの予選や無観客のバトルで選手が100%の力が出しづらかったり、大会形式に不満が出る事もあるかと思いますが、ご理解頂き、ともにフリースタイルフットボールの未来のためにポジティブなエネルギーを発出していきたいと願っています」 JFFC 2020 実行委員長 横田陽介 決勝大会 概要 大会名:Japan Freestyle Football Championship 2020 supported by COMP(JFFC 2020 supported by COMP)日程:2021年3月27日(土・予定)会場:SOUND MUSEUM VISION(東京)出場選手:「JFFC 2020」8名、「Women‘s Edition(女子部門)」2名、「Kids Edition(小学生部門)」2名
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climbクライミング2021年シーズンがスタート! 「ボルダリングジャパンカップ」の注目選手をPick up2021.01.251月30、31日にわたる2日間、東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場において「スポーツクライミング第16回ボルダリングジャパンカップ」(以下、「BJC2021」)が開催予定。スポーツクライミングの2021年シーズンがスタートする。今大会は新型コロナウィルス感染症の流行やそれにともなう緊急事態宣言の発出を鑑み、無観客試合、厳正な感染対策を実施した上で開催されることとなった。昨年から引き続き多くのイベントや大会が中止になり、またトレーニングにも制限がある中でのシーズンスタートではあるが、東京オリンピックやパリオリンピックへ向けての大事なシーズンとなる。今回は新世代も含めてBJC2021での注目選手を紹介していく。 東京オリンピック日本代表に注目! BJC2021では、東京オリンピック日本代表に注目だ。世界で活躍する4名のメダル候補による優勝争いを見逃すな。 楢﨑智亜 楢﨑智亜 photo by KAZUKI TAKANO クライミングといえば楢﨑智亜(TEAM au)。ボルダリング、リード、スピードと3種目において1種目も欠けることなく好成績を残し続けている。意外にも前大会、前々大会では2位の成績。今大会に優勝を賭ける大本命。 原田海 原田海 / photo by HAMASHOW 原田海(日新火災)は「IFSC クライミング・世界選手権 2019」複合4位の好成績で東京オリンピック日本代表入りを果たしている。前大会においては楢﨑智亜を破り見事王座を獲得している。今大会でも優勝を飾り2連覇達成なるか? 野口啓代 野口啓代 photo by HAMASHOW クライミングの女王・野口啓代(TEAM au)。デビューからこれまでに目覚ましい活躍を遂げてきた彼女は、東京オリンピックでの引退を表明している。彼女も楢﨑智亜と同じく前大会、前々大会では2位。BJC2021で優勝を飾り、東京オリンピックへ向けてスタートダッシュを目論む。 野中生萌 野中生萌 photo by HAMASHOW 野中生萌(XFLAG)は「IFSC クライミング・世界選手権 2019」複合5位で東京オリンピック日本代表となった。「第14回ボルダリング・ジャパンカップ」では見事優勝を果たしており、今大会でも優勝を虎視眈々と狙う。 パリオリンピックを目指す新世代に注目! 上記の4名の他にも、日本には世界トップクラスのクライマーが多数。2024年開催予定のパリオリンピックを目指す選手たちにも注目してみよう。 楢﨑明智 楢﨑明智 photo by KAZUKI TAKANO 楢﨑明智(TEAM au)は「IFSC クライミング・世界選手権 2019」コンバインド5位となり、僅差で惜しくも東京オリンピック日本代表入りを逃している。前大会は12位であったが今大会では更なる上位獲得を目指す。 土肥圭太 土肥圭太 photo by KAZUKI TAKANO 土肥圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)はデニムで登るスタイルが目印、期待の新世代クライマー。BJCでの優勝経験はまだないが、「第3回コンバインドジャパンカップ」では5位となるなど、目覚ましい成長を遂げており、今大会での活躍にも期待がかかる。 伊藤ふたば 伊藤ふたば photo by HAMASHOW 伊藤ふたば(TEAM au)は新女王の名にふさわしい活躍を見せる若手最注目のクライマー。昨シーズンは「BJC」、「SJC」での2冠を達成。今シーズンの彼女のスタートダッシュに注目が集まっている。 森秋彩 森秋彩 photo by HAMASHOW 森秋彩(茨城県山岳連盟)は伊藤に続く若手注目のクライマー。前大会では惜しくも4位。ジャパンカップでは常に上位に位置し、今大会での優勝に期待がかかる。 大会の模様はYouTubeほかで放映予定 当日の様子はYouTube(男女予選、準決勝・決勝)、スカイA(男女決勝)で放映される予定だ。また、AbemaTV、BS朝日でも後日放映予定。お気に入りの選手を見つけて、観戦をいっそう楽しもう。text by 金子修平
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surf日常に海岸がある町を目指して。福島県南相馬市「北泉」の新しい試み2021.01.22目指すのは海水浴場からの脱却。海水浴場は夏の風物詩であり、海が期間限定の場所であることを示すが、福島県南相馬市では北泉海浜総合公園を「日常の場所」とする試みが続く。それは、サーフィンや、健康促進、レジャー、福利厚生、医療、教育など、1年を通して多くの人が各々の目的を持って過ごせ、存在価値を見いだせる海岸づくりを目指したもの。プロジェクトは「南相馬市サーフツーリズム構想」と言い、福島大学の奥本英樹教授たちによる組織が、2003年に行政に提言して進めてきた「海と共生する町づくり」である。拠点となる海岸にはキャンプ場やビーチシャワーが整備され、程なく県外からの利用者も増加。町の認知度は上がり、「北泉」の名前はサーファーたちに知られていった。途中、震災によって活動は休止したが、昨年は9年ぶりに海開きを行えた。また海へ人が戻り始めたことで、福島独自のサーフタウンづくりはリスタートを切ったのである。 photo by 高橋賢勇 memo「北泉」は海岸線の長いビーチ。良質な波が望め、しかも広いことから混雑は少なく、遠浅であるためビギナーサーファーにも優しい。震災時の津波によって、オートキャンプ場、シャワー施設などは流失したものの、シャワー施設と多目的広場は既に復旧が終了。滑り台などの遊具も備え、海を感じながらあらゆる人が楽しい時間を過ごすことができる。その様子は、ごく自然に海を日常の場と捉える人の多いビーチカルチャー先進国に似ている。photo by 高橋賢勇 text / edited by 小山内 隆 (この記事はOCEANS:連載 SEAWARD TRIPより転載)元記事は関連リンクへ↓
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climbBJCが無観客試合で1/30、31に開催決定、LJCは日程を変更し開催予定2021.01.19日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)は1月15日、新型コロナウィルス感染症の流行と「緊急事態宣言」の発出を鑑みて30、31日に東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 で開催予定であった「第16回ボルダリングジャパンカップ」(BJC2021)を無観客試合で実施することを発表した。また同時に、開催自治体との協議の結果、千葉県印西市において「第34回リードジャパンカップ」(LJC2021)の開催日程を3月26~28日に変更し実施することを発表。「第3回スピードジャパンカップ」(SJC2021)は京都府亀岡市で3月6日に開催されることが発表されている。text by 金子修平
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