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surf田岡なつみ・井上鷹が世界5位に。WSLロングボード第1戦「GWMシドニー・サーフ・プロ」2022.05.20
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bmx「自分たちの好きなスタイルで輝けるように」プロBMXライダー米田“ダニエル”大輔の目指すセカンドキャリアの姿2022.05.17
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others6月4日~5日開催!日本最大級、“入場無料”のアーバンスポーツの祭典 「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022」 X Games Chiba 2022のメダリストらを含む11選手が出場決定!2022.05.16
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others【X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo】千葉大会の3日間の興奮を振り返る、ハイライト映像が公開!2022.05.09
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bmx全日本チャンピオンたちが圧巻の走り。男子エリートは中村輪夢が、女子エリートは内藤寧々が優勝 「マイナビJapan Cup第1戦」BMXフリースタイル パーク種目2022.05.08
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danceJDSF BREAKINGがナイキとのパートナーシップを締結!「ファッション×スポーツが起こす化学反応」2022.05.212022年5月19日(木)に公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(Japan DanceSport Federation 略称:JDSF)はナイキジャパンとのパートナーシップ締結を発表した。 会見では日本代表強化選手のBgirl Ami(湯浅亜実)、Bboy Shigekix(半井重幸)、ブレイクダンス本部 部長の Bboy Katsu One(石川勝之) が登壇し、トークセッションや、デモンストレーションバトルを行った。 Bgirl Ami Bboy Shigekix このパートナーシップでは、パリで実施する国際大会で新種目として追加となる「ブレイキン(ブレイクダンス)」に関するブレイキン本部をナイキジャパンがサポートし、強化選手をはじめとする代表チームへアパレル、フットウェア、ヘッドウェアを含むアクセサリーなどを提供する。 Bgirl Ami この会見でBgirl Amiは「私は自分がBGIRLをする上でファッションは重要な要素の一つだと思っています。本当に自分が身につけるもの一つで踊りが変わったり、シルエットも変わります。踊りやすさも見た目も自分に合っているか、自分を見せるためにファッションは凄く大切な要素だなと思っています。ナイキさんにサポートして頂けるのは本当にありがたいと思っておりますし、誰もが知っているスポーツブランドで、自分がパフォーマンスする時に着る服を選ぶのがこれからとても楽しみです。」と語った。 Bboy Shigekix Bboy Shigekixは「ダンスは自己表現の世界なので、『どう自分を見せたいか』、『どう在りたいか』というのはBREAKINGのみならずダンスをやる中で常にコアにあるものだと思います。そのうちの一つがファッションで、何を身につけるかというのは凄く大きな役割を担っていると思います。同じ動きをしていても着る服が違ったら見え方も、その人から伝わる印象も全く変わると思っています。ポジティブに考えると『ファッション』は自分が持っているスキルを活かしてくれるツールだと思っているので、ナイキさんと相乗効果でい良い化学反応を起こしていけたら、BREAKINGの素晴らしさを世界中に発信していけると思います。」と語った。 今回のナイキとのパートナーシップ締結により、BREAKINGのさらなる可能性の広がりを感じさせた。ナイキのプロダクトは スポーツとしての機能性はもちろんのこと、ダンサーのファッションとして、など多角的な面からのサポートが期待される。スポーツとカルチャーが結びつき、まさに「ナイキ×BREAKINGが起こす化学反応」に今後も注目していきたい。
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bmxINAC神戸レオネッサのハーフタイムショーにてBMX FLATLANDが登場!本村果鈴も番号00を背負い盛り上げる!2022.05.182022年5月14日にアイナック神戸のホームゲームが国立競技場で行われた。当日はハーフタイムショーとして2020東京オリンピックの閉会式に出場した4名、荘司ゆう、早川ルオ、本村果鈴(カリン)、本村ライム によるBMXフラットランドのデモが行われた。その中でも中心選手である本村果鈴は特別な番号 00番を用意され、会場を大いに盛り上げた。 写真提供:INAC神戸レオネッサ 本村果鈴は、「チームの背番号を用意してくれたのは本当に嬉しかったです。自分もアイナックチームの一員として頑張りました。オリンピックの際は、無観客でしたし、自分を呼ぶMC等もなかったのでオリンピック時よりも緊張しました。こうした異文化との交流を通じて1人でも多くの方にこのスポーツの魅力を伝えていきたいと思います。」と語った。 写真提供:INAC神戸レオネッサ 当日はWリーグ初めての新国立競技場での試合ということもあり、 12,330人の来場者があった。 BMXは、20インチの競技用自転車。今回は、東京オリンピック閉会式に参加した、荘司ユウ、早川ルオ、本村果林、本村ライムのメンバーが参加した。 写真提供:INAC神戸レオネッサ 東京オリンピックの種目となったことで注目を集めているBMXパーク・ストリートにつづき、BMXフラットランドも2019年から世界選手権の種目として採用され、早速女子男子ともに日本人が表彰台へ上がるという快挙を成し遂げた。 今後BMXフラットランドというスポーツに注目が集まることは間違いない。ぜひ今後も注目して頂きたい。
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parkourゴールデンボンバーの喜矢武豊が東京都体操協会パルクール委員会広報部長に就任!公式YouTubeチャンネル始動!2022.05.16ゴールデンボンバーの喜矢武豊が東京都体操協会パルクール委員会広報部長に就任した。喜矢武はパルクールを盛り上げるため、東京都体操協会パルクール委員会公式となるYouTubeチャンネルを開設。広報部長としての活動のほか、自身も本気でパルクールに取り組んでいく様子を配信していく。 パルクールは世界から今最も注目を集めているフランス発祥のトレーニング文化で、壁を駆け上がったり、登ったり、障害物を乗り換えたりと身の回りにある物を使って行われる。2024年開催のオリンピック パリ大会でお披露目式が行われ、2028年ロサンゼルス大会での正式競技入りを目指しているスポーツだ。 芸能界の中で運動神経がよくて勤勉な人を探していたという東京都体操協会理事であり、東京都体操協会パルクール委員会パルクール委員長の吉田 宏氏は「喜矢武さんしかいないと思った」と言う。 様々なスポーツをたしなむ喜矢武は、プライベートでパルクールにも挑戦しており、テレビ番組のパルクール企画にも参加したことがある。委任状を手渡された喜矢武は「正直ビビリにビビっています」と不安を口にしながらも「全国にパルクールを広めていきたい」と意気込んだ。 喜矢武の役職は「東京都体操協会パルクール委員会 広報部長」で、委託期間は令和4年4月から令和7年3月まで。委員会の理事との会議、スポンサーへの挨拶、その他選手の強化など、様々な広報活動を行っていく。 東京オリンピックでのスケボー人気の盛り上がりのほか、パルクールを題材としたアニメ「バブル」がNetflixで配信されるなど、昨今日本でもストリートスポーツへの注目が集まっている。喜矢武の新たな取り組みはYouTubeチャンネル「東京都体操協会パルクール委員会公式ちゃんねる ゴールデンボンバー喜矢武豊の喜矢武canパルクール」で見ることができるのでぜひ注目してほしい。 PARKOUR(パルクール)とは? 世界から今最も注目を集めているフランス発祥のトレーニング文化。壁を駆け上がったり、登ったり、障害物を飛び越えたり、自分の周囲にあるものを使って行われる。2年後の2024年オリンピック パリ大会で「お披露目式」、そして6年後の2028年ロサンゼルス大会での正式競技入りを目指している。 東京都体操協会パルクール委員会公式ちゃんねる ゴールデンボンバー喜矢武豊の喜矢武canパルクール は下記関連リンクからご確認ください。
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climb藤井快がボルダリングW杯で優勝!更に日本男子が圧倒的な強さを誇り上位を独占。2022.05.092022年5月8日にクライミングW杯ボルダリング第2戦男子決勝が、韓国・ソウルで行われた。結果は藤井快が優勝、楢崎智亜が2位、緒方良行が3位に入り日本勢が再び表彰台を独占した。優勝した藤井快は自身では4年ぶり、W杯通算5勝目を挙げた。 日本勢から決勝に進出したのは藤井快、楢崎智亜、楢崎明智、土肥圭太、緒方良行の5名。ファイナリスト6名のうち5名を日本人選手が占めるという結果となった。 楢崎 智亜 / © Dimitris Tosidis/IFSC. 決勝第1課題から第3課題までは、緒方良行がわずかな差ながら首位をキープ。藤井快、楢崎智亜もこれに続き、優勝争いを繰り広げる中で最終課題に臨むかたちとなった。 勢いに乗る緒方であったが、最終課題にてムーブに失敗し完登はならず。優勝の可能性は藤井と楢崎(智)の2名となったが、続く藤井は3トライ目で完登し意地を見せる。 続く楢崎(智)はアテンプト数を重ねてしまったが、4トライ目にて完登。最終課題を完登したのは藤井、楢崎(智)の2名であったが、僅かなアテンプト数の差で藤井が上回り優勝に輝いた。 photo by JMSCA 更に緒方は3位でフィニッシュし、日本勢がW杯表彰台を再び独占した。兄(楢崎智亜)と初めてW杯決勝を戦った楢崎明智は5位、土肥圭太は6位でフィニッシュとなり、表彰台に上ることはできなかったがファイナリストを日本人が占め、改めて日本勢の強さを見せつける結果となった。 藤井 快 / ©Dimitris Tosidis/IFSC. 女子決勝も同日に行われ、米国のナタリア・グロスマンが優勝。圧倒的な強さで全課題完登を達成した。 日本勢では青柳未愛が唯一の決勝進出。決勝では完登はゼロに終わり、6位でフィニッシュした。野中生萌は8位、伊藤ふたばは15位で、決勝進出はならなかった。 優勝したナタリア・グロスマン / Dimitris Tosidis/IFSC. 日本人選手 結果 男子1位:藤井 快(TEAM au)2位:楢崎 智亜(TEAM au)3位:緒方 良行(B-PUMP)5位:楢崎 明智(TEAM au)6位:土肥 圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)11位:高田 知尭(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)15位:井上 祐二(大阪府山岳連盟)20位:吉田 智音(奈良県立青翔高等学校)21位:石松 大晟(Base Camp) 女子6位:青柳 未愛(日本大学)8位:野中 生萌(無所属)15位:伊藤 ふたば(TEAM au)28位:倉 菜々子(愛知県山岳連盟)38位:菊地 咲希(日新火災)
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climbB-PUMPが打ち出す、新ナンバーシリーズ「THE 101」が開催!DJ RINAも音楽で会場を盛り上げる!2022.05.08ユース世代の強化・育成を⽬的に開催されたTHE18。 B-PUMPが続いて打ち出すナンバーは THE101 (ザ・ハンドレッドワン)。 100本の課題に、100分の時間。年齢・性別を問わず、クライミングの楽しさを存分に体感できるフォーマットから勝ち残った者のみがトライできる、あのトップクライマー達が挑んできた1課題へ。普段のジムワークから、1歩進んだその先には挑戦した者だけが観ることができる、最⾼の景⾊が待っている。 また、THE|NUMBERが打ち出すナンバーシリーズでは本⼤会より「Music Support」として AlphaTheta 横浜DJ Lab / PioneerDJ とのコラボレーションが決定。昨今、スポーツシーンには⽋かせない「⾳楽」をPioneerDJ スクールがサポート。 本⼤会では予選をDJ Labスクール⽣が FREE SESSION / FINALではスクール講師でもある”DJ RINA”が⾳楽の⼒で⼤会を盛り上げる。 開催概要 タイトル: THE 101 / ザ・ハンドレッド ワン ⽇ 程: 6⽉18⽇(⼟) 会 場: B-PUMP YOKOHAMA 〒220-0023 神奈川県横浜市⻄区平沼1-8-1 カテゴリ/定員: ファン(5級以下)30名 ミドル(3級以下)40名 マスター(1級以下)30名 オープン(初段以上) 20名 ※性別 / 年齢制限なし 競技ルール: ・予選セッション⽅式※セルフジャッジ 100 課題 / 制限時間 100分 1〜100まで課題ごとにポイントを策定。完登した課題のうち、⾼ポイント10課題分のポイントを合計+完登した課題数にて、順位を決定。 上位2名がFINALへ進出 ※同着の場合︓上位11課題⽬の合計・12課題⽬の合計ポイントにて順位を確定 ・FINAL1on1 ⽅式 1課題 / 制限時間 1分 ※決着がつかなかった場合︓①最⾼到達点 ②カウントバックにて順位を確定 表彰区分:各カテゴリにて以下の表彰を実施 ・総合 - 1位 2位 ・Menʼs / Womenʼs / Kidsʼ(12歳以下)各1位 ・10~20代 / 30代 / 40代以上 各1位 ※W受賞なし、上記の順にて該当者を表彰 募 集:BPUMP2 OFFICIAL HP 申込期間 5⽉9⽇(⽉) – 5⽉30⽇(⽉) ※先着順 / 上限に達し次第締切 参加費: ¥5,500- ※当⽇受付にて⽀払い 参加特典:THE 101 オリジナルTシャツ ※その他表彰区分に応じたプライズを贈呈 主 催:株式会社 8611 Official Partner: adidas TERREX Music Support:AlphaTheta 横浜DJ Lab / PioneerDJ 協 ⼒:CLIMBERS / FINEPLAY / B-PUMP YOKOHAMA / 有限会社フロンティア・スピリッツ 制 作:株式会社 ニューオールディーズ AlphaTheta 横浜DJ Lab について AlphaTheta横浜DJ Labとは AlphaTheta株式会社(旧Pioneer DJ株式会社)の直営ビジネス拠点です。 ”多くの⽅にDJの楽しみを伝えたい”をコンセプトにPioneer DJ公式のDJスクールを開講しています。 スクールの他、各種イベント、施設開放等、お客様に楽しんでいただけるさまざまな取り組みをおこなっています。 〒220-0003 神奈川県横浜市⻄区楠町27-9 横浜ウエストビル1階 (横浜駅⻄⼝ 横浜市営地下鉄側 9番出⼝から徒歩8分) DJ RINA プロフィール 仙台出⾝。DJを17歳からはじめ、時代のニーズに応える柔軟なセンスと卓越したスキルを持ち、都内をはじめ⽇本全国、海外の現場でキャリアを積む。HIP HOP / R&B / HOUSE / DISCOなど幅広く、オリジナリティ溢れる選曲スタイルで、これまで数々のミックスCDをリリース。2017年にはNo.1 DJを決める⼤会「Red Bull 3Style」⽇本⼤会優勝。⽇本⼈初の⼥性DJチャンピオンとして、2018年はポーランドにて世界⼤会に臨み、グランドファイナルまで進出。"今"を代表する⼥性DJの筆頭として、第⼀線で活躍中。
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surfJPSAロングボードツアー第2戦「さわかみ千倉プロ」 浜瀬海が9.50ptで2連覇達成2022.05.215月18日〜19日にかけ、千葉県南房総市・千倉海岸で開催されたJPSAロングボードツアー第2戦「さわかみ千倉プロ」。メンズクラスで浜瀬海(はませ・かい)、ウィメンズクラスで吉川広夏(よしかわ・ひろか)が優勝を決めた。 9.50点で大会2連覇を果たした浜瀬 この投稿をInstagramで見る 浜瀬 海(@kaihamase)がシェアした投稿 メンズファイナル。浜瀬海、森大騎(もり・たいき)、堀内陽介(ほりうち・ようすけ)、秋本祥坪(あきもと・しょうへい)の強豪4人なかでもひときわ抜きん出たのは、前大会の優勝者である浜瀬海。3本目で満点に近い9.50ptを叩き出すと、他の追随を許さぬ勢いで優勝の座をかっさらった。 2本の合計得点は、驚異の17.00pt。他の3人をコンビネーションに追い込む前代未聞の試合展開となった。 この投稿をInstagramで見る JPSA・一般社団法人 日本プロサーフィン連盟(@jpsaofficial)がシェアした投稿 吉川が井上姉妹を振り切り優勝 吉川広夏 ©︎JPSA ウィメンズファイナルは吉川広夏、井上楓(いのうえ・かえで)、井上桜、大村結衣の4人。先制、6.25ptと6.15ptで試合をリードした吉川に対し、井上姉妹が追い込みをかける。それぞれ5点台、6点台と積み上げていくものの0.4pt届かず。そのまま吉川が優勝を手にした。 この投稿をInstagramで見る JPSA・一般社団法人 日本プロサーフィン連盟(@jpsaofficial)がシェアした投稿 ロングボードツアー3戦目は、9月に神奈川県茅ヶ崎市で行われる「クリオマンション 茅ヶ崎ロングボードプロ」。次戦では絶対女王の田岡なつみと吉川の一騎打ちが再び見られるだろう。期待したい。 メンズクラス結果 優勝:浜瀬海 2位:森大騎 3位:秋本祥平4位:堀内陽介 ウィメンズクラス結果 優勝:吉川広夏 2位:井上楓 3位:井上桜4位:大村結衣
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danceJDSF BREAKINGがナイキとのパートナーシップを締結!「ファッション×スポーツが起こす化学反応」2022.05.212022年5月19日(木)に公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(Japan DanceSport Federation 略称:JDSF)はナイキジャパンとのパートナーシップ締結を発表した。 会見では日本代表強化選手のBgirl Ami(湯浅亜実)、Bboy Shigekix(半井重幸)、ブレイクダンス本部 部長の Bboy Katsu One(石川勝之) が登壇し、トークセッションや、デモンストレーションバトルを行った。 Bgirl Ami Bboy Shigekix このパートナーシップでは、パリで実施する国際大会で新種目として追加となる「ブレイキン(ブレイクダンス)」に関するブレイキン本部をナイキジャパンがサポートし、強化選手をはじめとする代表チームへアパレル、フットウェア、ヘッドウェアを含むアクセサリーなどを提供する。 Bgirl Ami この会見でBgirl Amiは「私は自分がBGIRLをする上でファッションは重要な要素の一つだと思っています。本当に自分が身につけるもの一つで踊りが変わったり、シルエットも変わります。踊りやすさも見た目も自分に合っているか、自分を見せるためにファッションは凄く大切な要素だなと思っています。ナイキさんにサポートして頂けるのは本当にありがたいと思っておりますし、誰もが知っているスポーツブランドで、自分がパフォーマンスする時に着る服を選ぶのがこれからとても楽しみです。」と語った。 Bboy Shigekix Bboy Shigekixは「ダンスは自己表現の世界なので、『どう自分を見せたいか』、『どう在りたいか』というのはBREAKINGのみならずダンスをやる中で常にコアにあるものだと思います。そのうちの一つがファッションで、何を身につけるかというのは凄く大きな役割を担っていると思います。同じ動きをしていても着る服が違ったら見え方も、その人から伝わる印象も全く変わると思っています。ポジティブに考えると『ファッション』は自分が持っているスキルを活かしてくれるツールだと思っているので、ナイキさんと相乗効果でい良い化学反応を起こしていけたら、BREAKINGの素晴らしさを世界中に発信していけると思います。」と語った。 今回のナイキとのパートナーシップ締結により、BREAKINGのさらなる可能性の広がりを感じさせた。ナイキのプロダクトは スポーツとしての機能性はもちろんのこと、ダンサーのファッションとして、など多角的な面からのサポートが期待される。スポーツとカルチャーが結びつき、まさに「ナイキ×BREAKINGが起こす化学反応」に今後も注目していきたい。
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surf田岡なつみ・井上鷹が世界5位に。WSLロングボード第1戦「GWMシドニー・サーフ・プロ」2022.05.20オーストラリア・マンリービーチで開催中のWSLロングボードツアー第1戦「GWM Sydney Surf Pro(GMWシドニー・サーフ・プロ)」で、日本の田岡なつみ・井上鷹が5位タイの成績をおさめた。 田岡は、ラウンド4で自身初の9.00ptをスコア。バックアップスコア7.67ptをそろえると、対戦相手のリンジー・スタインリーデ(アメリカ)をくだし、クォーターファイナルへと駒を進めた。 「東浪見ポイントに似ていました」とマンリーの波を分析した田岡。ただ、普段の練習成果を出そうと逸ったのが裏目に出た。 「 久しぶりの海外試合で緊張してしまい、気持ちが前に出すぎて……。なかなかリズムが合いませんでした」 クォーターでは波に恵まれず、クロエ・カルモンに敗退。不完全燃焼のまま5位タイでフィニッシュした。 「クロエは、確実にハイポイント出さないと勝てない相手。次の大会までにしっかり練習して優勝を目指します」(田岡) 次戦はLT5,000、「Vans Duct Tape Invitational(ヴァンズ・ダクトテープ・インビテーショナル)」。カリフォルニア・ハンティントンビーチで、8月3〜7日にわたり行われる予定だ。 この投稿をInstagramで見る 田岡なつみ (NatsumiTaoka)(@natsumi_taoka)がシェアした投稿 田岡と同じく、5位タイでフィニッシュした井上鷹。アンダープライオリティー下で7.40ptをスコアし健闘 World Surf League 田岡の対戦相手となったクロエ・カルモン World Surf League クロエ・カルモン World Surf League
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bmxINAC神戸レオネッサのハーフタイムショーにてBMX FLATLANDが登場!本村果鈴も番号00を背負い盛り上げる!2022.05.182022年5月14日にアイナック神戸のホームゲームが国立競技場で行われた。当日はハーフタイムショーとして2020東京オリンピックの閉会式に出場した4名、荘司ゆう、早川ルオ、本村果鈴(カリン)、本村ライム によるBMXフラットランドのデモが行われた。その中でも中心選手である本村果鈴は特別な番号 00番を用意され、会場を大いに盛り上げた。 写真提供:INAC神戸レオネッサ 本村果鈴は、「チームの背番号を用意してくれたのは本当に嬉しかったです。自分もアイナックチームの一員として頑張りました。オリンピックの際は、無観客でしたし、自分を呼ぶMC等もなかったのでオリンピック時よりも緊張しました。こうした異文化との交流を通じて1人でも多くの方にこのスポーツの魅力を伝えていきたいと思います。」と語った。 写真提供:INAC神戸レオネッサ 当日はWリーグ初めての新国立競技場での試合ということもあり、 12,330人の来場者があった。 BMXは、20インチの競技用自転車。今回は、東京オリンピック閉会式に参加した、荘司ユウ、早川ルオ、本村果林、本村ライムのメンバーが参加した。 写真提供:INAC神戸レオネッサ 東京オリンピックの種目となったことで注目を集めているBMXパーク・ストリートにつづき、BMXフラットランドも2019年から世界選手権の種目として採用され、早速女子男子ともに日本人が表彰台へ上がるという快挙を成し遂げた。 今後BMXフラットランドというスポーツに注目が集まることは間違いない。ぜひ今後も注目して頂きたい。
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skate「第1回マイナビスケートボード 日本OPEN ストリート男子」優勝は佐々木 音憧!2022.05.175 月 14 日(土)に「第1回マイナビスケートボード日本 OPEN(主催:一般社団法人ワールドスケートジャパン 特別協賛:株式会社マイナビ 協賛:NIKE SB、株式会社ムラサキスポーツ、株式会社ブルボン、株式会社ダスキン)」のストリート男子が松阪市総合運動公園スケートパークにて開催された。 本大会は、2021 年 12 月に開催したスケートボード日本選手権の成績と、本大会の成績に基づいた WSJランキング ポイントによって、国際大会派遣選手の選出を行うとともに、2022 年強化指定選手を選考する最後の大会で、49名の選手がエントリーし(欠場9名)開催された。 大会で優勝した三重県出身で 15 歳の佐々木 音憧(ササキ・トア)選手は、2021 年のスケートボード日本選手権のストリート男子で優勝した 17 歳の佐々木来夢(ササキ・ライム)選手の弟。 決勝では、総じて高い得点のトリックで早々に優位に立ち、ウイニングランとなった最後の1本では、キックフリップバックサイドノーズブラントを決め 9.13のポイントとなり、新たなニューヒーローが誕生した。 大会結果 1:佐々木 音憧(ササキ トア) 2:長井 太雅(ナガイ タイガ)3:甲斐 穂澄(カイ ホズミ) 4:山附 明夢(ヤマヅキ アイム)5:濱村 大征(ハマムラ タイセイ)6:松本 浬璃(マツモト カイ)7:池 慧野巨(イケ ケヤキ)8:齋藤 吟平(サイトウ ギンペイ) 第 1 回マイナビスケートボード日本 OPEN ストリート男子 大 会 名:第1回 マイナビスケートボード日本 OPEN 主 催:一般社団法人ワールドスケートジャパン 主 管:ワールドスケートジャパン スケートボード委員会 特別協賛:株式会社マイナビ 協 賛:NIKE SB、株式会社ムラサキスポーツ、株式会社ブルボン、株式会社ダスキン 後 援:三重県松阪市、一般社団法人日本スケートボード協会、 一般社団法人日本スケートボーディング連盟 日 時:2022 年 5 月 14 日(土) 競技種目:ストリート男子 場 所:松阪市総合運動公園スケートパーク 〒515-0206 三重県松阪市山下町 111 番地(松阪市総合運動公園内) TEL:0598-28-6757 備 考:無観客での開催となります。ライブ配信ならびに放送予定はありません。
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