SPECIAL EDITION
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othersアクションスポーツを親子で気軽に楽しく体験できるイベント「PLAY MOVESPORT」が渋谷キャストで開催2023.03.31
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othersU-15トップアスリートたちが学ぶエリートキャンプが開催!『Next Generations Elite Camp』2023.03.31
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culture海とふれあい、環境問題を考える。『Hug the Earth in SHICHIRIGAHAMA vol.2』2023.03.29
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skateアクションスポーツ好きな子どもたちあつまれ!「PLAY MOVESPORT」が渋谷キャストで開催2023.03.27
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park「みんなから憧れられるBMXライダーになりたい」弱冠15歳のBMXエリートライダー小澤楓が目指す将来の姿2023.03.17
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skateスケートボード界の神、トニー・ホークの出場が決定!【X Games Chiba 2023】2023.03.30スケートボード界の神と呼ばれる伝説的なスケーター、トニー・ホーク(Tony Hawk)が「X Games Chiba 2023」のために来日し、「男子スケートボードバート ベストトリック」に出場することが決定した。今回の来日では競技出場のほかトニー・ホークによるファンサービスなども予定されている。 そして、トニー・ホークの出場にあわせて「男子スケートボードバート ベストトリック」を実施。さらに「BMX パークベストトリック」も追加決定したことで、今大会はスケートボード、BMX、Moto X の 3競技で全 11 種目となった。 「ベストトリック」は難易度の高いトリックを成功させた選手が勝利を掴み取る種目だ。各アスリートがハイリスクな大技に挑むため勝敗が分かりやすく、ダイナミック技の連続に会場が盛り上がりを見せる。 スケートボード界の神と呼ばれる男、トニー・ホークの来日が決定 トニー・ホークはアメリカ・カリフォルニア出身、1968 年 5 月 12 日生まれの 54 歳。Instagram のフォロワーは 780 万人以上。「X Games Chiba 2023」でちょうど 55 歳を迎える。 1999年にサンフランシスコの「X Games」で「スケートボードバート」において前人未到の 900°(2回転半)を成功。この記録は 2012 年に当時 12 歳のトム・シャールが 1080°(3回転)を成し遂げるまで、 13年間誰も破ることのできない記録だった。 トニー・ホークを題材にしたテレビゲーム「Tony Hawk's Pro Skater」も発売されるなど、彼の存在はアクションスポーツシーンにおいて絶大だ。これまでに「X Games」で獲得したメダルは 16 個(そのうち金メダルは 10 個)。2003 年のロサンゼルス大会以降、「X Games」に 18 年間も出場していなかったが、2021年ついにレジェンドが復帰。 今年の「X Games Chiba」でスケートボードの神が日本にやってくることが決定した。 競技日程(予定) 5月12日(金)予選の模様はライブ配信(予定) Men‘s Skateboard Park Elimination(男子スケートボード パーク予選) Women’s Skateboard Street Elimination(女子スケートボードストリート予選)Women’s Skateboard Park Elimination(女子スケートボードパーク予選) BMX Park Elimination(BMX パーク予選) 5月13日(土)開場 11:00/開始 11:45/閉場 21:00(予定) Men’s Skateboard Street Elimination(男子スケートボードストリート予選) Men’s Skateboard Vert Final(男子スケートボードバート決勝) Women’s Skateboard Street Final(女子スケートボードストリート決勝) Women’s Skateboard Park Final(女子スケートボードパーク決勝) BMX Street Final(BMX ストリート決勝) BMX Park Final(BMX パーク決勝) BMX Park Best Trick(BMX パークベストトリック) 5月14日(日)開場 10:00/開始 10:30/閉場 18:00(予定) Men’s Skateboard Street Final(男子スケートボードストリート決勝) Men’s Skateboard Park Final(男子スケートボードパーク決勝) Men’s Skateboard Vert Best Trick(男子スケートボードバートベストトリック) BMX Flatland(BMX フラットランド) Moto X Best Trick(モトエックスベストトリック)
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danceローカルからブレイクダンスを発信!『COMIC THE FINAL 2023』オーガナイザーJURAが想いを綴る2023.03.272023年 4月 30日(日)に港区・青山のWALL&WALLにてブレイキン・バトルイベント「COMIC THE FINAL 2023」が開催される。このイベントはBBOY JURA(VANDALISM)が開催しているU-22 or 学生限定バトルイベントだ。 ブレイキンという一つのジャンルは様々なスタイルがあり、人間性やダンスをする理由、レペゼンするローカルも違う。その中でも特に時間が限られている学生シーンで彼らは何のために踊るのか?目的は人それぞれ。 そこで学生BBOY / BGIRLたちそれぞれのローカルをレペゼンし、個性や目的を果たせるような場所を創り、シーンを盛り上げていきたいという想いのもと続けられているのが本イベントである。 昨年のCOMIC FINALの様子 本イベントはシーズンファイナルとして実施され、予選会場として開催されていたJUICE BAR ROCKET(JURAの地元でもある北千住のローカルスポット)から会場を移し、港区・青山のWALL&WALLで開催される。 1年間の予選で優勝したBBOY5名とワイルドカード3名による「7 to Smoke」や、 年齢制限のない「オープン2 on 2バトル」がコンテンツとして実施。学生たちの熱いバトルが展開される「7 to Smoke」はもちろん、オープン2 on 2バトルのゲストには、GOOD FOOT(GEN ROC & YOSHIKI)、BRANDZ(SteezySkee & RookBrandz) と、国内でもトップレベルのBBOYが参戦する予定だ。 オーガナイザーのJURAもブレイクダンスで地元をレペゼンし、シーンや地元を盛り上げているBBOYだ。そして本イベントは、JURAが育った学生シーンに対しての想いが詰まった熱いイベントとなっている。 イベント詳細やオーガナイザーの想いを綴ったコメントは、下記からご覧ください。 オーガナイザー JURA コメント オーガナイザー JURA(Rep:VANDALISM) JURA(以下 J ):まずはここまでイベントを続けられているのも、出場してくれている学生の皆さん、そして遊びに来てくれる先輩方や仲間たちがいるからです。特に注目して欲しいのは、1年間予選を戦い優勝したBBOYたちと、厳しい予選の中一際目立っていたワイルドカード3名による「7 to Smoke」です。バトラーのエナジーと共に、COMIC 唯一無二の瞬間を創り出せると思うと今からワクワクしています。 また、今まで学生たちで盛り上げてきたシーンをFINALではオープン BBOY 2 on 2 のコンテンツも開き、学生シーンのエナジーとオープンBBOYのカッコよさを融合させた空間を創り出してくれると思います。「COMIC」でしか体感できないような瞬間をブチ込める自信しかないので、今まで出てくれていた学生BBOYは必ず来て欲しい。ブレイクダンスをやる理由が何であろうと、グッとくるものが絶対あるはずです! オーガナイザーのJURA自身も学生時代に仲間とブレイクダンスで切磋琢磨し、本イベントを開催に至る J:一緒に戦う仲間の大切さは学生シーンの時に得られるものだし、それが一生の宝物になると思っています。 この1日は1年間かけて行ってきたシーズンFINALにふさわしい会場、キャスト、演出になっているので是非会場に足を運んで頂きたいです。皆さんに支えられて開催できている「COMIC」を皆さんで最後まで盛り上げましょう! イベント詳細 COMIC THE FINAL 2023 ・2vs2 BREAKIN BATTLE ・COMIC 7TO SMOKE DATE:2023.0430.SunPLACE:AT WALL&WALLOpen:12:00Start:12:45Close:19:00 •Fee Entry:¥3500+1drink観戦:¥2000+1drink •JUDGEayumugugu (nine states bboys / NOAHLEPO / botanic)KATSUYA (THE FLOORRIORZ / TAKE NOTICE)BAL. (NAKED GUNZ / KICKS SENCE)TONO (RHYTHM SNEAKERS) •DJGABAWASH (BEFEEMOSS / STRILLZ)KURO THE ROCK (RHYTHM SNEAKERS)Largerice (SND) •MC CRUDE (DROPZ) •GUEST BATTLERGOOD FOOT:GEN ROC & YOSHIKIBRANDZ:SteezySkee & RookBrandz •COMIC 7TO SMOKE 1 : sakazuki [ VANDALISM / DUKES HARDCORE] 2 :ZENON [ FOUND NATION / EDGW CYPHER ] 3 :Lón [ "樂" / GRILLZ ] 4 :Shuty [ dressed city / loopyloop / worksjap ] 5 :raw [ hoodizm ] 6 :philip [ gun smoke breakers ] 7 :HEAVEN [ Hoodizm ] 8 :LEX [ FOOLIGUNZ ] •PRIZE:2vs2 ¥30000 / WINNER BOARD / GSYDB PRIZE:COMIC 7TO SMOKE¥20000 / WINNER BOARD / GSYDB PRIZE •LIVE ZOON •BEATLIVE RATAN •CAMERA Rage Hongo しば •MEDIAFINEPLAY •協賛Give Some Right Ditch Your Bitch
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others世界中から総勢100名以上のトップアスリートたちが「X Games Chiba 2023」に!今大会注目の出場選手を紹介2023.03.21今年も、世界最大のアクションスポーツの国際競技会「X Games」が、2023年5月12日(金)~14日(日)の3日間に渡り「X Games Chiba 2023」として千葉市のZOZOマリンスタジアムにて開催が決定している。そして大会開催が近づくにつれ、世界中から招待されたトップアスリートたちが続々と今大会への出場を表明。その数はなんとスケートボード、BMX、Moto Xの3競技9種目に世界19カ国から総勢100名以上。今大会には前回も出場してくれた選手から初出場のあの選手まで。今年も日本中をアクションスポーツの渦に巻き込むことと間違いない。 今大会出場注目選手 今回はその出場選手たちの中からFINEPLAY編集部が注目する選手を各競技からピックアップし紹介する。 男子スケートボード・ストリート種目 Sora Shirai (白井 空良) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年11月3日生まれ。神奈川県出身。ムラサキスポーツ所属。スケートボード・男子ストリート種目東京五輪代表選手。5歳の頃に父親の影響でスケートボードを始める。2019年に世界大会の「Damn Am Japan」で優勝し、「X Games Minneapolis」でも3位に入るなど世界の舞台に活躍。昨年の「X Games Chiba 2022」では3位表彰台を獲得する。日本にて2度目の開催となる今大会での優勝を目指す。 Ginwoo Onodera (小野寺 吟雲) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida 2010年2月15日生まれ。神奈川県出身。7歳ごろから本格的に競技を始め、昨年2022年はアメリカで開催されたアマチュア最高峰の「Tampa Am」で準優勝し、日本選手権は初出場で史上最年少優勝。今年の2022年度の世界選手権では初出場し史上最年少の表彰台の銅メダルを獲得。飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を遂げる中学1年生が今大会でどのようなライディングを魅せるのかに目が離せない。 女子スケートボード・ストリート種目 Aori Nishimura (西村 碧莉) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年7月31日生まれ。東京都出身。7歳からスケートボードを始め、5年生の時に日本スケートボード協会主催の全国大会にて初優勝を果たす。2017年に行われた日本選手権の初代王者として輝く。日本人女子スケーターの第一人者として世界へ活動の場を移し、数々の「X Games」のストリート種目にて日本人初の優勝を成し遂げ、2017年の「Street League Super Crown」では日本人初の4位入賞を果たす。そして2021年の東京五輪ではストリート種目で決勝進出。昨年の「X Games Chiba 2022」では怪我の影響もあり満足いくパフォーマンスができなかった彼女が今大会には満を持して参戦。 Momiji Nishiya (西矢 椛) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida 2007年8月30日生まれ。 大阪府出身。2021年に開催された東京五輪スケートボード女子ストリート種目の初代金メダリスト。なお13歳10ヶ月での金メダル獲得は日本人選手で史上最年少記録。6歳から兄の影響でスケートボードを始め、競技開始からわずか7年で世界トップクラスへの仲間入りを果たす。その後も「X Games」「Dew Tour」「SLS」という世界最高峰のコンテストで何度も入賞経験がある言わずと知れた日本のスケートボード界を牽引する若手スケーターがついに今大会にやってくる。 男子スケートボード・パーク種目 Yuro Nagahara (永原 悠路) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2005年6月10日生まれ。長野県出身。小学校1年生の頃スケートボードに出会う。小学校3年の頃から大会に出場し始めると、小学6年の時には世界から36名しか招待されない「Vans Amatuer Combi Pool Classic」の14歳以下の部で日本人として初招集。2022年4月に行われた日本オープンでは初優勝し日本一に輝くと、その後「X Games Chiba 2022」では日本人過去最高位の4位に入り世界トップ選手の仲間入りを果たすも惜しくも表彰台を逃した。そんな彼が表彰台獲得を目指し今大会に参加を表明。 Jagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2001年2月21日生まれ。アメリカ・アリゾナ州出身。パーク種目での活躍はもちろんのことストリート種目でも好成績を残す二刀流のスケーター。ストリート種目では東京五輪での銅メダル獲得がまだ記憶に新しいが、翌年の「X Games Chiba 2022」ではパーク種目で優勝、そして今年の2022年度の世界選手権でも優勝しパーク種目にて世界チャンピオンとなった。日本開催の「X Games」前回王者が今大会も優勝し2連覇となるか。 女子スケートボード・パーク種目 Sky Brown (スカイ・ブラウン) / 日本&イギリス photograph by Francois Nel/Getty Images 2008年7月7日生まれ。宮崎県出身。イギリス人の父と日本人の母を持つスケートボーダー。世界で最も若いプロスケートボーダーとして知られている彼女は名実共に兼ね備えたスーパースターだ。直近の成績は東京五輪スケートボード女子パーク種目での銅メダルを始め、2021年と2022年にカリフォルニアで開催された「X Games」で優勝。そして今年の2022年度の世界選手権でも優勝し世界チャンピオンになった。スケートボード界の若手のスーパースターが母国で開催される「X Games Chiba 2023」に出場表明。 Sakura Yosozumi (四十住 さくら) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 2002年3月15日生まれ。和歌山県出身。兄の影響で小学6年生からスケートボードを始め、2018年に開催された「全日本選手権」「アジア大会」「世界選手権」で優勝。世界ランキング2位で挑んだ東京2020オリンピック競技大会では、スケートボード女子パークにて見事金メダルを獲得し初代女王となった。前回大会である「X Games Chiba 2022」でも優勝した彼女が今大会にも出場。二冠に期待がかかる彼女のライディングにも注目だ。 男子スケートボード・ヴァート種目 Moto Shibata (芝田 モト) / 日本 photograph by Yoshio Yoshida / ESPN Image 1995年9月21日生まれ。大阪府出身。2009年から数々の世界大会で活躍し2016年にアメリカで開催された「X Games」で2位となり日本人初のメダルを獲得。その翌年2017年では優勝し、前回大会の「X Games Chiba 2022」では銀メダルを獲得した。日本のスケートボード・ヴァート種目を牽引する彼の独創的で洗練されたルーティンが今大会で披露され優勝の座の獲得に繋がることを期待したい。 Jimmy Wilkins (ジミー・ウィルキンス) / アメリカ合衆国 photograph by Naoki Gaman / ESPN Image 1993年9月10日生まれ。アメリカ・オハイオ州出身。「X Games」で常連のスケートボード・ヴァート種目にてトップを走り続ける彼。前回の「X Games Chiba 2022」でも優勝し自身4回連続の金メダル獲得となり、その後の大会でも優勝を重ねている。そんな今大会優勝候補の彼はどんなライディングを披露してくれるのか注目だ。 BMXフリースタイル・ストリート種目 Lewis Mills (ルイス・ミルズ) / オーストラリア photograph by Jason Halayko / ESPN Image オーストラリア・シドニー州出身。「バースピン」というハンドルを回すトリックやペグやクランクを当てて滑るグラインドを得意としテクニカルなトリックをメイクするライダー。2018年の「X Games Sydney」では銀メダルを獲得。前大会の「X Games Chiba 2022」は並いる競合を抑え初優勝。今大会にて2連覇なるか? Garrett Reynolds (ギャレット・レイノルズ) / アメリカ合衆国 photograph by Brett Wilhelm/ESPN Images 1990年8月2日生まれ。アメリカ・ニュージャージー州出身。世界最高のストリートライダーとの呼び声高いBMXストリート界のスター選手。「X Games」ではストリート種目にて圧倒的最多の17個のメダルを有し、そのうちの13個が金メダルという成績からギネス世界記録にも認定されている彼。前回の「X Games Chiba 2022」は惜しくも銅メダルに終わったため今大会では優勝に絡むライディングでリベンジしてくることだろう。なお前大会優勝者のミルズとはチームメイト。チームメイト同士の戦いも必見だ。 BMXフリースタイル・パーク種目 Rim Nakamura (中村 輪夢) / 日本 photograph by Jason Halayko / ESPN Image 2002年2月9日生まれ。京都府出身。BMXライダーでBMXショップも経営している父親の影響で3歳から自然とBMXに乗り始め5歳の時にはジャンプに挑戦。小学校の頃から大会に出場し、中学生からプロに転向し数々の好成績を収める。2019年に「X Games Minneapolis」にてBMX PARK史上最年少メダリストとして銀メダルを獲得。2020年には「Simple Session」で優勝。そして東京五輪2020出場。2022年には「UCI Urban Cycling World Championships」にて優勝し日本人初の世界チャンピオンとなった。前回大会の「X Games Chiba 2022」では惜しくもメダルを獲得ならなかったが、今大会はさらに強くなって帰ってきた彼の活躍が楽しみだ。 Logan Martin (ローガン・マーティン) / オーストラリア photograph by Naoki Gaman / ESPN 1993年11月22日生まれ。オーストラリア・クイーンズランド州出身。BMXパーク種目の数々の世界大会で優勝。東京五輪2020でもBMXパーク種目の初代金メダリストとなり、「X Games」では2018年と2019年のミネアポリス大会、2022年の千葉大会で優勝。どの大会でも高難度のトリックを決めてくることから「ミスターパーフェクト」と呼ばれる彼の今大会でのライディングに注目だ。 BMXフリースタイル・フラットランド種目 Yohei Uchino (内野 洋平) / 日本 photograph by Hikaru Funyu/ ESPN Image 1982年9月12日生まれ。兵庫県出身。世界タイトルを通算11度獲得し、数々のオリジナルトリックを生み出した生きる伝説。世界の第一線で活躍する傍ら、自らがオーガナイズする世界大会「FLAT ARK」は、世界20カ国以上のライダーたちが目指す世界最高峰の大会として、BMXシーンのみならず、日本のストリートシーンにおいて重要イベントとして注目を集めている。前回大会の「X Games Chiba 2022」は悔しい結果に終わったため、今大会は新たな世界タイトル獲得のために世界最高峰のトリックを披露してくれることだろう。 Yu Katagiri (片桐 悠) / 日本 photograph by Jeff Zielinski / Red Bull Content Pool 2005年4月17日生まれ。新潟県出身。7歳から兄の影響でBMXを始め、13歳でアメリカで行われた世界大会のアマチュアクラスで優勝。その翌年にはドイツ、ベルギーで開催された世界大会のプロクラスで表彰台に入る。2022年は「Red Bull Circle of Balance 2022」で準優勝。そして「CHIMERA A-SIDE THE FINAL 2022」で優勝し世界王者となった。そんな現在急激に頭角を表す彼が満を持して「X Games」に出場。また師弟関係である内野との優勝候補同士の一戦にも期待したい。 MOTO X ベストトリック種目 Taka Higashino (東野 貴行) / 日本 photograph by Jason Halayko / ESPN Image 1985年3月13日生まれ。大阪府出身。7歳のとき父とともにモトクロスを始め、18歳でプロに転向した。2006年には日本でのスポンサー契約を全て解除、渡米し拠点をアメリカに移した。「X Games」「Red Bull X-Fighters」「Dew Tour」など主要な世界大会での優勝を収め、日本のみならず世界的にもFMX界を代表するライダーとなった彼。昨年の「X Games Chiba 2022」は会場にまでいたものの練習時の不調により棄権となり悔しい思いをしたため今回はベストトリックで昨年の雪辱を晴らしてくれるだろう。 Julien Vanstippen (ジュリアン・ヴァンスティッペン) / ベルギー photograph by Jason Halayko / ESPN Image 1995年7月23日生まれ。ベルギー・オファン出身。 前回の「X Games Chiba 2022」では同競技のレジェンドたちが参戦する中、ルーキーとして参加した彼は「X Games」デビューで銅メダルを獲得。2年連続出場を表明した彼はベストトリックでどんなライディングを見せるのか。 今大会出場選手 (※2023年3月17日現在) 男子スケートボード・ストリート種目 Matt Berger (マット・バーガー) / カナダRyan Decenzo (ライアン・デセンゾ) / カナダJagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国Jamie Foy (ジェイミー・フォイ) / アメリカ合衆国Jhancarlos Gonzalez (ジャンカルロス・ゴンザレス) / コロンビアFelipe Gustavo (フェリペ・グスタヴォ) / ブラジルBraden Hoban (ブレイデン・ホーバン) / アメリカ合衆国Kelvin Hoefler (ケルビン・ホフラー) / ブラジルDaiki Ikeda (池田 大暉) / 日本Chris Joslin (クリス・ジョスリン) / アメリカ合衆国Kairi Netsuke (根附 海龍) / 日本Ginwoo Onodera (小野寺 吟雲) / 日本Sora Shirai (白井 空良) / 日本Giovanni Vianna (ジオバンニ・ビアンナ) / ブラジルIshod Wair (アイショッド・ウェア) / アメリカ合衆国 女子スケートボード・ストリート種目 Rizu Akama (赤間 凛音) / 日本Shilo Catori (シロー・キャトー) / アメリカ合衆国Chloe Covell (クロエ・コベル) / オーストラリアMariah Duran (マライア・デュラン) / アメリカ合衆国Funa Nakayama (中山 楓奈) / 日本Aori Nishimura (西村 碧莉) / 日本Momiji Nishiya (西矢 椛) / 日本Yumeka Oda (織田 夢海) / 日本Keet Oldenbeuving (ケート・オルデンベービング) / オランダHaylie Powell (ヘーリー・ポーウェル) / オーストラリアPamela Rosa (パメラ・ローザ) / ブラジルRoos Zwetsloot (ロース・ズウェツロート) / オランダ 男子スケートボード・パーク種目 Augusto Akio (オウグスト・アキオ) / ブラジルGavin Bottger (ギャビン・ボッガー) / アメリカ合衆国Tate Carew (テイト・キャロウ) / アメリカ合衆国Jagger Eaton (ジャガー・イートン) / アメリカ合衆国Cory Juneau (コーリー・ジュノー) / アメリカ合衆国Yuro Nagahara (永原 悠路) / 日本Liam Pace (リアム・ペース) / アメリカ合衆国Keegan Palmer (キーガン・パーマー) / オーストラリアOskar Rosenberg (オスカー・ローゼンバーグ) / スウェーデンKensuke Sasaoka (笹岡 建介) / 日本Tom Schaar (トム・シャー) / アメリカ合衆国Alex Sorgente (アレックス・ソルジェンテ) / アメリカ合衆国Kieran Woolley (キーラン・ウリー) / オーストラリアTrey Wood (トレイ・ウッズ) / アメリカ合衆国 女子スケートボード・パーク種目 Lizzie Armanto (リジー・アーマント) / フィンランドJordyn Barratt (ジョーディン・バラット) / アメリカ合衆国Sky Brown (スカイ・ブラウン) / 日本-イギリスYurin Fujii (藤井 雪凛) / 日本Cocona Hiraki (開 心那) / 日本Hinano Kusaki (草木 ひなの) / 日本Ruby Lilley (ルビー ・リリー) / アメリカ合衆国Grace Marhoefer (グレース・マーホファー) / アメリカ合衆国Kisa Nakamura (中村 貴咲) / 日本Kihana Ogawa (小川 希花) / 日本Isadora Pacheco (イサドラ・パチェコ) / ブラジルMinna Stess (ミナ・ステス) / アメリカ合衆国Mami Tezuka (手塚 まみ) / 日本Arisa Trew (アリサ・トルー) / オーストラリアBryce Wettstein (ブライス・ウェットスタイン) / アメリカ合衆国Sakura Yosozumi (四十住 さくら) / 日本 男子スケートボード・ヴァート種目 Mitchie Brusco (ミッチー・ブルスコ) / アメリカ合衆国Tate Carew (テイト・キャロウ) / アメリカ合衆国Edouard Damestoy (エドアルド・ダメストイ) / フランスGui Khury (ギー・クーリ) / ブラジルClay Kreiner (クレイ・クライナー) / アメリカ合衆国Tom Schaar (トム・シャー) / アメリカ合衆国Moto Shibata (芝田 モト) / 日本Elliot Sloan (エリオット・スローン) / アメリカ合衆国Leonardo Vinicius (レオナルド・ヴィニシウス) / アルゼンチンJimmy Wilkins (ジミー・ウィルキンス) / アメリカ合衆国 BMXフリースタイル・ストリート種目 Alex Donnachie (アレックス・ドンナチー) / イギリスChad Kerley (チャド・カーリー) / アメリカ合衆国Lewis Mills (ルイス・ミルズ) / オーストラリアKevin Peraza (ケビン・ペラザ) / メキシコFelix Prangenberg (フェリックス・フランゲンバーグ) / ドイツBroc Raiford (ブロック・レイフォード) / アメリカ合衆国Garrett Reynolds (ギャレット・レイノルズ) / アメリカ合衆国Devon Smillie (デボン・スマイリー) / アメリカ合衆国 BMXフリースタイル・パーク種目 Declan Brooks (デクラン・ブルックス) / イギリスPat Casey (パット・ケイシー) / アメリカ合衆国Marcus Christopher (マーカス・クリストファー) / アメリカ合衆国Daniel Dhers (ダニエル・デアーズ) / ベネズエラJustin Dowell (ジャスティン・ドーウェル) / アメリカ合衆国Dennis Enarson (デニス・エナーソン) / アメリカ合衆国Anthony Jeanjean (アンソニー・ジャンジャン) / フランスLogan Martin (ローガン・マーティン) / オーストラリアJeremy Malott (ジェレミー・マロット) / アメリカ合衆国Rim Nakamura (中村 輪夢) / 日本Kevin Peraza (ケビン・ペラザ) / メキシコKieran Reilly (キーラン・ライリー) / イギリスDaniel Sandoval (ダニエル・サンドバル) / アメリカ合衆国Jose Torres (ホセ・トーレス) / アルゼンチンBryce Tryon (ブライス・トライオン) / アメリカ合衆国Mike Varga (マイク・バーガ) / カナダ BMXフリースタイル・フラットランド種目 Matthias Dandois (マティアス・ダンドワ) / フランスKio Hayakawa (早川 起生) / 日本Alex Jumelin (アレックス・ジュメリン) / フランスYu Katagiri (片桐 悠) / 日本Jean William Prevost (ジーン・ウィリアム・プレボスト) / カナダMoto Sasaki (佐々木 元) / 日本Yohei Uchino (内野 洋平) / 日本Sietse Van Berkel (シーツェ・ヴァン・ベルケル) / オランダ MOTO X ベストトリック種目 Rob Adelberg (ロブ・アデルバーグ) / オーストラリアHarry Bink (ハリー・ビンク) / オーストラリアTaka Higashino (東野 貴行) / 日本Jackson Strong (ジャクソン・ストロング) / オーストラリア Julien Vanstippen (ジュリアン・ヴァンスティッペン) / ベルギー 大会概要 ⼤会名称 : X Games Chiba 2023 開催期間 : 2023年5月12日(金)~14日(日)- 3日間 -※詳細は公式HPをご覧ください。大会会場:ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市美浜区美浜1) 主催:X Games Japan 組織委員会 (株式会社XGJ、株式会社イープラス、株式会社ライブエグザム、株式会社CB、株式会社J-WAVE)主管:千葉市 後援: 千葉県教育委員会 一般社団法人 ワールドスケートジャパン 一般社団法人 日本スケートボーディング連盟 一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟 一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会 一般社団法人 TEAM JAPAN MX PROJECT 協賛: Monster Energy HUF ムラサキスポーツ協力:X Games Japan 千葉後援会 大会観戦チケットのお求めは以下の関連リンクから
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culture3月19日開催の『Hug the Earth in SHICHIRIGAHAMA vol.2』 楽しみながら海と地球を考える1日に。2023.03.16※本イベントは3月18日(土)の開催を予定しておりましたが、当日の荒天が予想されるため、翌日の3月19日(日)に順延となりました。 いよいよ今週末の3月19日(日)に「Hug the earth in SHICHIRIGAHAMA vol.2(主催:特定非営利活動法人 NAZe)」が、七里ヶ浜海岸駐車場にて開催! 再生サーフボードの展示や、サーファーが乗る電気自動車の提案など、サーフカルチャーが根付く鎌倉市七里ヶ浜ならではのコンテンツや、海のアート展、地球と人に優しいエシカルマーケット、オーガニック商品やアップサイクル、地元鎌倉の人気ショップなどなど、子供から大人まで楽しみながら環境問題に触れて、共に考えることができるイベントとなっている。 その他にも、家族全員で楽しめる「宝探し×ビーチフラッグ×ビーチクリーン」や、湘南海上保安署によるブース出展、フードトラックなどコンテンツも盛りだくさんです! 詳しいイベント最新情報は、NAZeのInstagram( @nazekamakura )をチェック! AREA MAP / エリアマップ 開催概要 【開催名称】Hug the earth in SHICHIRIGAHAMA vol.2【開催日時】2023年3月19日(土) 10:00〜16:00*コンテンツにより開催時間が異なります【開催場所】 七里ヶ浜海岸駐車場神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2丁目1-12【主 催】特定非営利活動法人 NAZe【助 成】日本財団【協 賛】RHC ロンハーマン、ボルボ・カー鎌倉、鎌倉ビール醸造株式会社、Japan Perfume Studio 株式会社、ホットストア株式会社【協 力】株式会社ライトハウスメディア OCEANS、鎌倉天幕、ダスキンレントオール湘南イベントセンター、株式会社アップサイクルジャパン【協賛物品提供】Hydro Flask / ecostore / jote【コンテンツ】■サーフカルチャー×海の環境変化展示■再生サーフボード展示■海のアート■エシカルマーケット■フードトラック■エコカー展示■湘南海上保安署・海の環境紙芝居読み聞かせ(無料・NAZe海の学校の体験前に行います)・湘南海上保安署によるブース出展■NAZe海の学校 (無料・要予約・小学生以下対象)・宝探し×ビーチフラッグ×ビーチクリーン・海の環境アニメーション上映×海洋ゴミで作るアニメーションワークショップ*追加コンテンツあり*新型コロナウィルスの状況により、コンテンツ内容が変更や中止になる場合がございます【協賛出店】ボルボ・カー鎌倉 / 鎌倉ビール / jote / ホットストア【エシカルマーケット】Bee Eco Wraps Japan / BLUE BUTTERFLY / birds / Davids / Ethical&SEA横浜 / エシカミー / FUZZBOXX / GUGGA / inacujira / LONG TRACK FOODS / Little Hands Hawaii / PORTRUNKS / Style du nature / 湘南野菜のベジ八 / ZEROWASTE LIVING【アップサイクル】UPCYCLE JAPAN【アート】ETSUKO TAGUCHI / かとうくみ 【フードトラック】DOUBLETALL COFFEE / LUNA BURGER 【マイバッグご持参のお願い】マイバッグをお持ちいただき、使い捨てプラスチックゴミ削減にご協力お願いいたします。【イベントでのコロナ対策・安全対策について】開催にあたっては自治体の開催ガイドラインに基づき、安全対策を行なってまいります。 イベント注意事項 ■事故・混乱防止のため、スタッフの指示にご協力お願いいたします。スタッフの指示及び注意事項に従って頂けない場合、入場をお断りする場合がございます。■自然災害などにより、やむを得ずイベントの全部または一部を中止または変更させていただく場合があります。予めご了承ください。■会場内・外で発生した事故・盗難等は、主催者・会場・出店者は一切責任を負いません。貴重品を含む物品は各自で管理をお願いいたします。■イベントの模様は主催者のホームページやSNSに掲載されます。お客様が写り込む場合もございますので、予めご了承ください。■ご来場の際は公共交通機関(電車・バスなど)のご利用にご協力ください。飲酒運転は法律で禁止されています。■各自で出したゴミはお持ち帰りくださいますようお願いします。マイバッグ・マイ容器持参にご協力お願いします。 【災害時の対応について】■地震等の災害が発生し避難が必要な場合には、スタッフの指示に従って落ち着いて行動してください。
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doubledutchダブルダッチで、心が弾むような空間を!「THE BOUNCE PARK 2023 YOKOHAMA」Report2023.03.082023年 2月25日(土)、国内最大級のダブルダッチ発表会『THE BOUNCE PARK 2023 YOKOHAMA』が、神奈川県横浜市のクイーンズスクエア横浜で開催された。 THE BOUNCE PARK(以下、TBP)は大会ではなく、順位のつかない発表会形式。「勝敗がつかないと張り合いがないのでは?」と思われてしまうかもしれないが、決してそんなことはないとここで断言しよう。 順位がつかないがゆえ、TBPには自由な発想を持ったプレイヤーたちが一挙に集う。もちろん大会出場を目指す学生たちにとっても、いち早くパフォーマンスを見せる絶好の機会となる。 独創性が花開くTBPのパフォーマンスの数々。そんなイベントの様子を、イベントオフィシャルのプロフォトグラファー・TAKAFUMIの写真と共にご紹介しよう。 ステージ初体験の子どもたちと先生で出場した「MAUNAKEA」。発表の機会をうかがうスクールの生徒も大勢出場した / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 昨年の学生全国大会に出場した「MysticTopaz」も登場。来たる3月下旬の大会に向け、パフォーマンスを披露 / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 なんと新潟からやってきたという「ピースプラウト」のパフォーマンスの一部。イベント名の通り、楽しそうに飛び跳ねる様子が印象的 / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 イベント最年長のメンバーたち「酔☆」は、昨年に引き続き出場。ビールの音楽にビール柄の靴下を履いた彼らはパフォーマンス終了後、満足そうな表情で居酒屋へ / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 また今回はサブコンテンツとして、「SHOTGUN SPEED」を初開催。 ダブルダッチの種目のひとつである「スピード」。通常は30秒ほどの時間で跳んだ回数を競うのだが、今回は“ショットガン”という名の通り、7秒間という限られた時間設定で競われる。 ハードルの低さとは裏腹に、7秒間という時間制限による難しさにミスも多発。子どもたちもチャレンジするが、なかなか成功にありつけない。普段は軽やかに跳びきる大人たちも苦戦を強いられていた。 決勝戦に挑むゆうぽち。まさに足さばきはショットガン / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 そんな中、1位に輝いたのはMysticTopazのゆうぽち。その記録は… 何と43回。1秒間に6~7回ほど跳んでいる計算になる。パフォーマンスで見せる表情と異なる一面に、会場からはどよめきが。 ゆうぽち / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 プレイヤーに限らず多くの方にダブルダッチを楽しんでもらえる場所になるよう、大規模ショッピングモールである「クイーンズスクエア横浜」内の広場で開催されたTBP。 昨年も訪れたこの場所に再びやってきて感じた変化は、「また今年も来ました!」という参加者たちの声が多く聞こえたこと。 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 「去年は上手くいかなかったから、今年もリベンジにやってきました」「前回楽しかったからまた来ました!」そんな声が至るところから聞こえ、TBPが愛好家たちに定着しつつあることを強く実感した。 TBP実行委員会が熱い思いを持って開催するこの「THE BOUNCE PARK」。このイベントの成長は、ダブルダッチの魅力の周知・拡大と“イコール”となるだろう。――そして、昨年も感じ言葉にしたこのことを、これからもずっと言葉にし続けられることを願う。 イベント概要 「THE BOUNCE PARK 2023 @YOKOHAMA」日程: 2023年2月25日(土)会場: クイーンズスクエア横浜・クイーンズサークル主催: SKIPWORKS TBP実行委員会後援: JJRU千葉県支部 / 神奈川県ダブルダッチ協会協賛: PeaceRope / JAPANESE JUMPERS
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othersアクションスポーツを親子で気軽に楽しく体験できるイベント「PLAY MOVESPORT」が渋谷キャストで開催2023.03.312023年3月29日(水)に日本国内大手のスポーツウェアメーカー「DESCENTE」のニューレーベル「MOVESPORT」による「PLAY MOVESPORT」が渋谷キャストガーデンにて開催され、春休みのお出かけがてらに渋谷へ訪れた大勢の親子連れが来場し「BMX」「スケートボード」「スポーツクライミング」の3種目を体験した。 本イベントにはニューレーベル始動を機に発足した新世代アスリートチーム「MOVESPORT UNIT」の一員でBMXフリースタイル種目の大和晴彦選手、日本のレジェンドスケーターの一人である荒畑潤一選手、そしてスポーツクライミング・ボルダリング・リード種目日本代表の中川瑠選手といった豪華講師陣が、アクションスポーツを体験しにふらっと訪れた親子連れにプロのパフォーマンスを交えながら思い思いに楽しさを伝えた。 春休み中に開催されたこともあり、平日にも関わらず多くの親子連れが来場。子どもたちも初めは不安げにおそるおそる挑戦するも、うまくいってからは終始笑顔でアクションスポーツを楽しんでいた。そしてそんな子どもたちの後ろ姿を見守るように笑顔でスマホを片手に撮影する親御さんの様子が特に印象的だった。 実際にアクションスポーツを体験したとある小学生は「スケボーとかはやった事なかったんですけど、丁寧に教えてもらえたし、BMXとボルダリングも少しはできるようになったので良かったです。これからもこういうイベントをたくさんやってほしいです。特にスケボーはハマっちゃったのでこれからも続けていきたいです。」と楽しげに答えてくれ、 その親御さんからは「このようなスポーツは興味があっても自分たちでは教えられないですし、なかなかスケボーとかも教えてもらえる事がないので、今回のイベントのように気軽に教えてもらえて体験できるという機会はありがたいです。とにかく子どもも楽しんでくれて良かったです。」と満足げに話した。 以下は当日子どもたちへアクションスポーツの楽しみ方をレクチャーした講師陣のコメント。 イベント講師メンバーのコメント 大和 晴彦 選手(MOVESPORT UNITメンバー・BMX フリースタイルパーク種目) -MOVESPORT UNITメンバーとして活動していく中でBMXを通して伝えたいこと僕の活動を通して、このストリート業界でMOVESPORTをメジャーにしていきたいですし、他のライダーとは違うウェアになるので「MOVESPORT x BMXフリースタイル」でもっと自分の存在感をアピールしていきたいです。 -MOVESPORTの実際に着用してみてMOVESPORTは薄い生地ではありながら丈夫さもあって、汗もしっかり吸ってくれるのでライディングしやすいアイテムです。ただ個人的には厚手な生地の服が好きで、BMXは転倒も多いので身体を保護できる丈夫な生地を使用したアイテムも積極的に提案していきたいです。今後、見た目も機能性もよりストリートなデザインで自分の理想の形になっていったら最高です。 -イベントに参加してくれた子どもたちに伝えたいこと本当に始めるきっかけって些細なことだと思うんです。例えば、今日みたいに通りすがりにイベントを目にしたことがきっかけになったりもするので、今回のようなイベントって本当に大事だと思います。また実際に体験してもらって少しでもBMXの面白さに気づいてもらえたらとても嬉しいですし、このイベントが誰かの将来の夢の第一歩になる手助けになれば良いなと思います。 荒畑 潤一 選手 (スケートボード特別講師) 「今回のイベントもそうですが、スケートボードを体験したいという子どもが本当に多いので僕も仲間もとても喜んでいます。また今回初めてMOVESPORTを着用してみましたが柔らかくて着心地が良くて、通気性も良くて軽いのでスケーターにとっても良いアイテムだと思います。スケートボードは自己表現を無限大にできるものなので、今回のイベントで乗ってみて少しでも楽しいと思ったらこれからも乗り続けてくれれば、上手くなればなるほどもっと楽しくなっていくので、是非子どもたちにもその楽しさをどんどん追求してもらいたいと思っています。」 中川 瑠 選手 (スポーツクライミング特別講師) 「スポーツクライミングは他のスポーツと関わる機会も少ないので、このようなイベントで他のスポーツの良さも知れるのは良いことですし、なかなか子どもたちと触れ合う機会も多くないのでこうやって教えられるのはとても嬉しいです。またMOVESPORTのアイテムは生地の伸縮性がすごいので登るときにも邪魔にならないですし、大きめなシルエットもすごく良いです。今回のイベントに参加してくれた子どもたちの中にも、初めは登れなかったり怖いと思う子もいると思うんですけど、登れた時の達成感はすごいし、本当に気持ち良いので是非イベントだけじゃなくてクライミングジムでも体験してもらいたいです。」 最後に 本イベントは「MOVESPORT」としても初の試みであったが、たくさんの親子連れが来場し、アクションスポーツを親子一緒に楽しむ機会として大成功で幕を閉じた。ブランドとしても今後は「MOVESPORT UNIT」のメンバーを中心に全国各地でのイベント展開を予定しており、より多くの子どもたちやこれらのスポーツに出会えていない人たちが、トップ選手たちと交流しながら楽しく体験してもらえるような機会を提供していく。各競技の新世代アスリートたちと生まれ変わったこのブランドが一緒に二人三脚でいろんなことにチャレンジしていきながら、日本でスポーツをさらに普及していくその姿に今後も期待したい。 イベント概要 名称 : PLAY MOVESPORT 体験会日時 : 2023年3月29日(水) 13:00 - 17:00会場:渋谷キャストガーデン 屋外広場(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-21)参加対象者:小学3年生~6年生参加費:無料対象スポーツ:BMX、スケートボード、スポーツクライミング
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othersU-15トップアスリートたちが学ぶエリートキャンプが開催!『Next Generations Elite Camp』2023.03.312023年3月27日(月)に、渋谷区のBMW XM ポップアップ内にて、Next Generations実行委員会(主管:一般社団法人渋谷未来デザイン)主催のもと、 日本国内外のストリートスポーツシーンにおいて活躍し将来の活躍が有望な次世代アスリートを対象に、「心・技・体・智」をテーマにしたストリートスポーツアスリート向けのキャンプ、 『Next Generations Elite Camp』が開催された。 この「Next Generations Elite Camp」は、Next Generations Gamesでの実績や、連携する競技団体からの推薦などを含めた競技・種目・ジャンル等から18名のU-15トップアスリートたちが招待され、彼等の「自分の強みを知る・磨く」きっかけ創りと「同世代を知る・つながる」場つくりとして開催された。 午前と午後で様々なプログラムやゲストを招いての講義が行われ、ストリートスポーツに特化した充実の内容となった本キャンプをFINEPLAY編集部からお届けする。 「自分を表現して言葉にする」自己表現ワークショップ 午前中は「自己表現ワークショップ」がイントロダクションとして行われた。内容は、参加者に配布された雑誌の中から自分を表現する要素を切り抜き、画用紙に自由に貼り付け、自身のプロフィールを作成する、というものだ。作成後は自身のプロフィールを基に1分間以内のプレゼンテーションが行われた。 限られた時間の中で物事を作り出すこと、その中でパフォーマンスのクオリティも担保することを求められるトップアスリートにとって、必要なポイントが詰まったセッションとなった。 1分間の発表タイムでは思ったようにプロフィールを作成できず苦戦している様子も多少見られたが、参加者の緊張も徐々にほぐれ、自分とは異なるジャンル・競技アスリートたちの発表を興味深く聞いている様子がうかがえた。 「映像で自分の魅力を発信する」アスリートセッション by GoPro 左:YUUTAROU氏 右:西窪 友海氏 午後に実施された「アスリートセッション by GoPro」では、GoPro契約アスリートのYUUTAROU氏(パルクールの人)、西窪 友海氏(トライアルライダー)の2名がゲスト講師として登壇。「自分の魅力や強みを映像を通してどう表現するか」ということを参加者に語ってくれた。 YUUTAROU氏は、SNSに自分のパフォーマンス動画を投稿する際には「動画を見て1〜2秒のインパクトが大切、カッコよさも求めたいが冒頭のインパクトが一番大事。」と話し、自身がSNSに投稿している動画も参考にしながら現代のSNSのアルゴリズムをロジカルにわかりやすく解説してくれた。 「今日僕が見せた自分の映像は本気でパルクールをやっている部分ではなくて、初めて見てくれる人に『面白いな』と思ってもらえるように動画を作っています。パルクールをやっていない人にも見てもらえるように映像を頑張ると自分のスキル幅も広がるし、知って貰うことに繋がるのでぜひ皆さんにもトライして貰いたいです。」と参加者の今後に繋がる素敵なコメントも残してくれた。 「映像がきっかけでスポンサーがついたりする。」と語るのはトライアルライダー、西窪 友海さん。 「このストリート業界で生きていく、ご飯を食べていくには自分を知ってもらって、自分の価値を高めることが必要だと思います。自分のスキルをいかに社会の価値として持たせるのか、スキルで人々を喜ばせられるかが重要になってくると思います。だから自分を映像で表現して評価を得ることで、お金をもらえたり様々な仕事に繋がっていきます。」と、プロとしての映像発信の在り方を説明してくれた。 「自分で心の機嫌を取ろう!」メンタルトレーニング 辻 秀一氏 「メンタルトレーニング」では、行政・大学・地域・企業・プロチームなどと連携し、 スポーツの文化的価値「元気・感動・仲間・成⻑」の創出を目指す、スポーツドクターの辻 秀一氏が登壇した。このセッションでは「スポーツ」とは何かを考え、自らの心を整えて自分の機嫌を取ることの重要性を辻 秀一氏が説いた。 セッション冒頭のグループワークでは「スポーツとは何か」を参加者同士で話し合う際に、なかなか会話が進まない参加者に辻氏から「自分が考えていることを言葉にできないと一流にはなれない」とアドバイスが飛ぶ場面も。 辻氏は、人間の心の状態は「Flow」と「Non Flow」の2種類があると説明し、「自分のパフォーマンスの質を高めるためには心の状態が大切。心の機嫌が悪いと何をしても質が落ちるし、心の状態を整えれば結果も成果も出やすくなる。」と、パフォーマンス向上のための心の状態のあり方を参加者に語った。このセッション内では参加者も次第にグループで積極的にコミュニケーションを取るようになり、熱心にメモを取る姿も見られた。 参加者は熱心にメモを取りながら話を聞いている様子も グループ内でも積極的にコミュニケーションを取っていた 今回の「Next Generations Elite Camp」が参加者にとって、プレイヤーとしてより飛躍するために大きな学びがあり、有意義な時間になったことは言うまでもないだろう。 実際に参加者に話を聞くと、「今日は撮影の仕方やメンタルトレーニングを学んだんですけど、普段絶対に学べないことを学べたので、これからに活かして頑張りたいと思います(RA1ON)」「いろんなことを初めて学べて、心の機嫌を大事にすることなどを学べて良かったです。今後の自分のダブルダッチにも活かせそうです!(HARUKA)」「普段学べないことをたくさん学べて凄くいい1日でした!(HINATA)」と、満足した様子で本イベントを振り返っていた。 鈴木 朋彦氏 最後に、Next Generationsプロジェクト プロデューサーの上野 桂氏によるラップアップ、そして株式会社スポーツビズ 専務取締役COOである 鈴木 朋彦氏による締めくくりの挨拶が行われ、本イベントは終了となった。 鈴木氏は、「皆さんは普段自分の競技を一生懸命練習して、仲間たちと切磋琢磨していると思いますが、今日みたいに違う競技をやっている同世代の仲間と触れ合えることは、重要な機会になったと思います。皆さんは10代と若いので、技と一緒に心と体を鍛えて自分の目指す頂に登っていって欲しいなと思います。そして近い将来、皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。」と、参加者の将来に向けてモチベーションとなるであろう言葉を残した。 2回目の開催となった今回の「Next Generations Elite Camp」だが、U-15の若い世代がストリートスポーツに特化したプログラムを学び、横のつながりを広げることで自分の強みを知り、同世代を知るキッカケとなったであろう。それがストリートスポーツシーン全体の底上げにもなると感じさせられた。今後のストリートスポーツシーンの発展のため、FINEPLAY編集部は引き続き、「Next Generations Elite Camp」を応援していきたい。 Next Generations Elite Camp概要 日 程:2023日3月27日(月)11:00〜16:30 場 所:ヨドバシJ6 ビル(jing) 東京都渋谷区神宮前6-35-6内 容:「心・技・体・智」をテーマにしたU-15ストリートスポーツアスリート向けのキャンププログラム。現時点での活躍の実績から、今後の国内大会や国際大会で活躍が期待されるアスリートを招待。U-15アスリートたちの「自分の強みを知る・磨く」きっかけ創りと「同世代を知る・つながる」場を提供します。対 象:U-15アスリート 20名招待制(保護者帯同可)主 催:Next Generations 実行委員会主 管:一般社団法人渋谷未来デザイン助 成:公益財団法人日本財団協 賛:KDDI 株式会社 / GoPro 合同会社 / 株式会社シブヤテレビジョン / 株式会社スポーツビズ / 東急株式会社 / 東急不動産株式会社 / バリュエンスホールディングス株式会社 / 後 援:渋谷区 / 渋谷区教育委員会
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skateスケートボード界の神、トニー・ホークの出場が決定!【X Games Chiba 2023】2023.03.30スケートボード界の神と呼ばれる伝説的なスケーター、トニー・ホーク(Tony Hawk)が「X Games Chiba 2023」のために来日し、「男子スケートボードバート ベストトリック」に出場することが決定した。今回の来日では競技出場のほかトニー・ホークによるファンサービスなども予定されている。 そして、トニー・ホークの出場にあわせて「男子スケートボードバート ベストトリック」を実施。さらに「BMX パークベストトリック」も追加決定したことで、今大会はスケートボード、BMX、Moto X の 3競技で全 11 種目となった。 「ベストトリック」は難易度の高いトリックを成功させた選手が勝利を掴み取る種目だ。各アスリートがハイリスクな大技に挑むため勝敗が分かりやすく、ダイナミック技の連続に会場が盛り上がりを見せる。 スケートボード界の神と呼ばれる男、トニー・ホークの来日が決定 トニー・ホークはアメリカ・カリフォルニア出身、1968 年 5 月 12 日生まれの 54 歳。Instagram のフォロワーは 780 万人以上。「X Games Chiba 2023」でちょうど 55 歳を迎える。 1999年にサンフランシスコの「X Games」で「スケートボードバート」において前人未到の 900°(2回転半)を成功。この記録は 2012 年に当時 12 歳のトム・シャールが 1080°(3回転)を成し遂げるまで、 13年間誰も破ることのできない記録だった。 トニー・ホークを題材にしたテレビゲーム「Tony Hawk's Pro Skater」も発売されるなど、彼の存在はアクションスポーツシーンにおいて絶大だ。これまでに「X Games」で獲得したメダルは 16 個(そのうち金メダルは 10 個)。2003 年のロサンゼルス大会以降、「X Games」に 18 年間も出場していなかったが、2021年ついにレジェンドが復帰。 今年の「X Games Chiba」でスケートボードの神が日本にやってくることが決定した。 競技日程(予定) 5月12日(金)予選の模様はライブ配信(予定) Men‘s Skateboard Park Elimination(男子スケートボード パーク予選) Women’s Skateboard Street Elimination(女子スケートボードストリート予選)Women’s Skateboard Park Elimination(女子スケートボードパーク予選) BMX Park Elimination(BMX パーク予選) 5月13日(土)開場 11:00/開始 11:45/閉場 21:00(予定) Men’s Skateboard Street Elimination(男子スケートボードストリート予選) Men’s Skateboard Vert Final(男子スケートボードバート決勝) Women’s Skateboard Street Final(女子スケートボードストリート決勝) Women’s Skateboard Park Final(女子スケートボードパーク決勝) BMX Street Final(BMX ストリート決勝) BMX Park Final(BMX パーク決勝) BMX Park Best Trick(BMX パークベストトリック) 5月14日(日)開場 10:00/開始 10:30/閉場 18:00(予定) Men’s Skateboard Street Final(男子スケートボードストリート決勝) Men’s Skateboard Park Final(男子スケートボードパーク決勝) Men’s Skateboard Vert Best Trick(男子スケートボードバートベストトリック) BMX Flatland(BMX フラットランド) Moto X Best Trick(モトエックスベストトリック)
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snowスノーボードU-18世界大会で長羅丈晄選手、榊原仁菜選手が優勝!2023.03.30スノーボード世界トップクラスのU-18が出場する⼤会『2023 World Rookie Snowboard Finals』のスロープスタイル決勝が23⽇、オーストリア「キッツシュタインホルン・カプルン/ツェル・アム・ゼー」で開催され、⽇本の⻑羅丈晄(ながら ひろあき)選⼿、榊原仁菜(さかきばら にいな)選⼿が男⼥それぞれのグロムカテゴリで優勝した。 ©2023WRF ©2023WRF ©2023WRF 本⼤会のスロープスタイルには、24カ国から110名の選⼿が集まり、ルーキー(2005年、2006年、2007年⽣まれ)とグロム(2008年以降⽣まれ)の2つのカテゴリに分かれて出場。⽇本からは、3⽉5⽇に福島県・裏磐梯の「星野リゾート 猫魔スキー場」で⾏われたアジア予選「INDY PARK JAM Rookie Fest 2023」で本⼤会への出場権を獲得した4名(※)が出場した。 ルーキーカテゴリには中川綾乃(なかがわ あやの)選⼿、⼤⽊⾵輝(おおき ふうき)選⼿が出場し、中川選⼿は2位、⼤⽊選⼿は惜しくも7位でフィニッシュ。グロムカテゴリで優勝した⻑羅、榊原両選⼿は、2023-2024シーズンの全ての「World Rookie Tour events」「World Rookie Snowboard Finals」の参加資格などが含まれるゴールデンチケットを獲得した。(※)⻑羅選⼿は繰り上げで出場。 今回の⽇本勢の躍進に、世界の注⽬が集まるのは必⾄となりそうだ。 左から、中川綾乃(なかがわ あやの)選⼿、榊原仁菜(さかきばら にいな)選⼿、⻑羅丈晄(ながら ひろあき)選⼿、⼤⽊⾵輝(おおき ふうき)選⼿ ©2023WRF ©2023WRF ©2023WRF 『2023 World Rookie Snowboard Finals』とは オーストリア「キッツシュタインホルン・カプルン/ツェル・アム・ゼー」で開催される世界トップクラスU-18が出場する⼤会。3⽉20⽇から26⽇の間、世界中のライダーがオーストリアに集まり、スロープスタイルとハーフパイプのコンテストや、Viva con Aqua、WSF、Safe Shredなどのワークショップ、ソーシャルディナーなどのライフスタイルアクティビティが開催される。参加資格:ルーキー(2005年、2006年、2007年⽣まれ)とグロム(2008年以降⽣まれ) WORLD ROOKIE TOURとは 「World Rookie Tour」は、2005年に若⼿スノーボードイベントシリーズとして誕⽣し、今では18歳以下のライダーのみを対象とした、スノーボード、フリースキー、スケートボード、サーフィンなどの国際イベントのセレクション「Rookie Fests」をヨーロッパ、北⽶、南⽶、オセアニア、アジアで開催している。「World Rookie Tour」には競技だけでなく、写真やビデオ撮影、雪崩・レスキュークリニック、写真家や国際的なチームマネージャーとの会合、パーティーや英語トークなど、プロのアクションスポーツ分野で若⼿を育成するための様々なアクティビティがある。
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surf【WSL 2023 CT RANKINGS CAMPAIGN】世界で戦うカノア&リオ応援キャンペーンが本日からスタート!2023.03.292人の最終ランキングをズバリ的中させて豪華賞品をゲットしよう! QUIKSILVER公式Webサイトからご応募ください!応募期間:3/29(水)12:00~4/19(水)24:00 ※応募は1人1回限り ※結果発表は2023年シーズン全戦終了後 五十嵐カノア 和井田リオ 賞品概要 ・2人とも的中ダブル賞:SHARPEYEサーフボード ※本人使用お宝品(抽選で2名様)・1人だけ的中シングル賞:QUIKSILVERウエットスーツ※フルスーツ(抽選で3名様)・1つ違い前後ランキング賞:QUIKSILVER半袖Tシャツ(抽選で10名様)・2人ともハズレ残念賞:QUIKSILVERステッカー(先着順で30名様) ≪3月/ポルトガル戦終了時点のランキング≫ 五十嵐カノア 24位 和井田リオ 10位※最終ランキング1~36位まで ≪2023年シーズン全戦≫ 1月/Pipeline, Hawaii 2月/Sunset Beach, Hawaii 3月/Peniche, Portugal 4月/Bells Beach, Australia、4月/Margaret River, Australia5月/Surf Ranch, California 6月/Punta Roca, El Salvador、6月/Rio de Janeiro, Brazil 7月/Jeffreys Bay, South Africa8月/Teahupoo, Tahiti
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FINEPLAYはアクションスポーツ・ストリートカルチャーに特化した総合ニュースメディアです。2013年9月より運営を開始し、世界中のサーフィン、ダンス、ウェイクボード、スケートボード、スノーボード、クライミング、パルクール、フリースタイルなどストリート・アクションスポーツを中心としたアスリート・プロダクト・イベント・カルチャー情報を提供しています。
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