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danceDJの流すヒットソングに合わせて、即興で自分だけの踊りを見せつけろ!「Red Bull Dance Your Style 2024 Japan Final」が10/5(土)に名古屋で開催!2024.09.05
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othersパリ五輪で活躍したShigekixと中山楓奈も来場!山口・宇部でアーバンスポーツを楽しもう「UBE URBAN SPORTS FES 2024」2024.09.03
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danceジュニア世代が活躍する世界最大級のブレイキン大会!「東急不動産ホールディングス BREAKINʼ SUMMIT 2024」2024.09.02
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surf5日間にわたる激戦となったS.LEAGUE開幕戦『第28回茨城サーフィンクラシック さわかみ杯』を制したのは2024.08.30
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skate【抽選で1名様に当たる!】パリ五輪スケートボード・ストリート種目にて銀メダルに輝いたジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグナチャースニーカーをゲットしよう!2024.09.06【アクションスポーツメディア「FINEPLAY」x スケートボードメディア「CURRENT」プレゼンツ!】Instagram「フォロー&いいね」プレゼントキャンペーン開催! パリ五輪スケートボード・ストリート種目銀メダリスト、ジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグネチャースニーカーが当たる! ジャガー・イートン スケートボードのストリートとパークスタイルの両種目で世界トップの成績を残し、二刀流を体現しているアメリカのJagger Eaton(ジャガー・イートン)。 そんな彼はパリ五輪でストリート種目にて見事銀メダルを獲得を果たした。今回はその快挙を記念して、大会でもジャガー自身が着用したシグネチャースニーカーであるCARIUMA(カリウマ)の「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」を抽選で1名様にプレゼント! キャンペーン参加方法 ジャガー・イートン 応募方法 ① Instagramアカウントの「@fineplay.me」と「@current_sk8」を両方を「フォロー」② Instagramのキャンペーン投稿に”いいね"するだけ!コメント&ストーリーズシェアで当選確率UP! 応募期間 2024/9/6(金) 12:00 ~ 2024/9/20(金) 23:59迄 プレゼント賞品 CARIUMA(カリウマ)「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」~ SIZE 8.5 (26cm相当) ~ 1足 *他のサイズは選べませんのでご了承ください。 Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather 当選者発表 当選者にはFINEPLAY InstagramアカウントからDMでご連絡させて頂きます。 注意事項 ・日本にお住まいの方(当選品発送先が国内の方)が対象となります。・当選者ご本人以外の方への通知は行っておりません。・DMを受信拒否設定にしている場合、ご連絡ができませんのでご注意ください。・DMからご連絡後6日以内にご返信の確認がとれない場合、無効とさせていただきます。・本アカウント以外からの不審なDMにお気をつけください。 CARIUMA(カリウマ)のスニーカーとは Jagger Eaton Vallely Premium Leather 今回二刀流ライダーのジャガー・イートンのライディングを足元で支え、パリ五輪銀メダリストへ導いたスニーカー。スケートボードにおいてはライダーたちが超高難度トリックを世界最高峰の舞台で決めるために必要な繊細なボードコントロールを担う足元を支える重要なアイテムであるため、パリ五輪にてジャガーをはじめとしたサポートライダーたちの好成績の数々はCARIUMA(カリウマ)スニーカーの性能の高さを世界に改めて示したと言える。 商品取り扱い先 関連リンクのCARIUMA Japan 公式サイトにて販売中!
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doubledutch“なわとび”が最高峰の進化を遂げた!「アジアジャンプロープ選手権大会 2024」Report2024.09.012024年7月24日から29日まで、神奈川県川崎市のカルッツかわさきにて、ジャンプロープ(なわとび)のアジア選手権である「アジアジャンプロープ選手権大会 2024」が開催された。 これまで中国や香港などで開催されてきたアジア選手権大会だが、今回初めて日本で開催されることとなった。日本、そしてアジアのジャンプロープの歴史が動き、紡がれたその日々を、本記事では筆者の目線からレポートしていく。 “アジア選手権大会”とは 2年に一度開催される、ジャンプロープにおけるアジアの頂点を決めるアジア選手権大会。ひとくちにジャンプロープと言っても種類はさまざまあり、ロープ1本のシングルロープ、2本のダブルダッチに加え、今回はロングロープ(いわゆる“長なわ”)の種目が存在。 例えば「シングルロープスピードリレー」「シングルロープペア2重とび」「ダブルダッチスピードリレー」「ダブルダッチスピードスプリント」などと細かく分かれている。 ジャンプロープのイメージが大きく変わる、迫力のある演技の数々 また、一人で行うシングルロープにおいても2名以上で挑む“団体戦”が存在したり、各競技には男女・男女混合と性別によってもカテゴリーが分かれているため、数多くのタイトルホルダーが生まれることとなる。 開催国の日本はもちろんのこと、中国・台湾・香港・タイ・フィリピン・マレーシア・マカオ・韓国・インドと、アジアのうち10の国と地域からアスリートたちが参加。 開会式。アジアの10の国と地域から選手が一挙に集う アジア内でのチャンピオンを決する催しではあるが、そのスケールは世界レベルと言っても過言ではない。まさに誰しもが学校で習うであろう“なわとび”が、最高峰の進化を遂げた場。さまざまなジャンプロープを目の当たりにすることができるのが、このアジア選手権大会である。 大会の模様を写真でお届け! アジア選手権大会のその様子を、オフィシャルフォトグラファーの写真と共に紹介していこう! 開会式では開催地・川崎ゆかりのプロダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」がオープニングアクトを務める 計測種目ではたった1回の差が勝負の命運を分ける アクロバット技を組み合わせることも 団体戦は息を合わせてのプレー 2本のロープを用いた「ダブルダッチ」種目。日本からは、別大会のパフォーマンス種目で世界三連覇の経験がある「REG☆STYLE」よりKAIが出場 ロープの回し手“ターナー”と、跳び手”ジャンパー”が同時に技を繰り出す。パフォーマンスの大会とは異なり、アジア選手権大会では難易度等に応じて点数が付与 「TEAM SHOW」ではシングルロープ・ダブルダッチと、様々なジャンプロープを組み合わせたショーを披露 ロングロープ(長なわ)の瞬間。凄まじいスピードでジャンプし回数を重ねるアスリートたちに、会場は大興奮! 一人ひとりの戦いだが、そこには支える存在がある 日本人アスリートも多数タイトルを獲得。全結果の詳細はアジア選手権大会のウェブサイトに掲載されている 閉会式にあたる「GALA」では、「KING OF SWAG」がパフォーマンスを披露 和装姿の参加者も 「ロープで世界を繋ぐ」というのは、あながち間違いではない。 4日間にわたる長期間の大会。一見淡々と進んでいったようにも見えるかもしれないが、そこには想像を超える熱闘とドラマがあった。 たったその数分に全てを費やし戦ってきたアスリートたち。決して華美ではないかもしれない。いつものダブルダッチをご存知の方にとってみたら、むしろ“泥臭い”と感じられる方もいるだろう。 夢を叶えられた選手たちだけではなかった しかし魂を燃やす彼らの姿に、思わず見届けているこちらが何度も武者震いさせられた。思い出すたびに涙腺が緩むようなシーンが数々よぎる。どのような言葉をあてがっても、この感動を形容するには難しい。 国を跨いでお互いを称え合うアスリートたちの姿。そこに言葉はいらない これまでジャンプロープの現場を取材してきた際、「ロープで世界を繋ぐ」というフレーズを度々耳にしてきた。大会運営にあたるスタッフたちの“願い”であろうこの言葉だが、それは願いではなく、もう現実のものだったように思う。アジア最高峰の“なわとび”の現場にあったのは、迫力のあるアスリートたちの姿と、思いもよらぬ感動だった。 ロープが回ったとき、そのロープを跳んだとき。アスリートたちが魂を燃やす姿を密かに見つめ、熱くなり、勇気づけられている人々がいる。これからもジャンプロープで、世界は少しずつ繋がっていく。 来年には世界選手権大会が日本で開催! GALA(閉会式)にて、来年の世界選手権大会の暫定スケジュールが発表された 熱狂のなか幕を下ろしたアジア選手権だが、来年2025年の7月下旬から8月上旬にかけて、同じく神奈川県川崎市にて世界選手権大会が催される予定だ。参加国数も選手数も倍増すると言われている。 この感動がさらにスケールを大きくして、一年後再び川崎に帰ってくる。日本の暑い夏が、ジャンプロープで世界を繋ぐお祭りの日々となるだろう━━。 なお、世界選手権大会に関する最新情報は国際組織「IJRU」、または日本国内の組織「JJRU」のインスタグラムからも配信される予定だ。是非とも現地に足を運び、世界最高峰の“なわとび”を体感していただきたい。
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dance人と人とをつなげるストリートダンスを渋谷から発信!国内最大級のストリートダンスの祭典 「Shibuya StreetDance Week 2024」11月23日に開催!2024.08.29公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京と、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、 株式会社パルコ)は、「Shibuya StreetDance Week 2024」(以下:SSDW2024)を11月23日(土・祝) に代々木公園で開催することを発表した。本イベントを通して、国内外から多様な人が集まる渋谷、そして日本におけるダンスとストリートカルチャーの中心地である代々木公園から、世代、国籍、障がいの有無を問わず、あらゆるダンサーとオーディエンスがダンスを楽しむフェスティバルを発信していく。 そして本イベントアンバサダーにはREIKOが就任。その上で彼の今年5月に発表された楽曲「So Good」をSSDW2024のテーマソングに決定。当日の参加型プログラム「DANCE WITH music」では「So Good」に合わせて、 アンバサダーのREIKOや出演者、来場者が一体となって踊る時間も設けられる。 REIKO REIKO: 2021年にSKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に歌・ダンス未経験ながら参加。音楽への 強い愛情、圧倒的な歌唱力、持ち前のグルーヴ、独特な柔らかい感性を持ち合わせた次世代シンガー。 インバウンド訪問率トップの渋谷と多様なバックグラウンドを受け入れるストリートダンス 訪日客の渋谷訪問率は67.1%と都内トップで、最先端のカルチャーエリアとしての渋谷の人気は高まっている。今回で10回目の開催となるSSDWでも、海外にもルーツを持つ方をはじめ多様なバックグラウンドを有するダンサーやオーディエンスが増えている中で、SSDWはストリートダンスにはすべての違いを超えて人と人とをつなげる力があると考えている。本イベントでは「多様性」や「インクルージョン」をストリートダンスの持つ本質と位置付け、誰もが参加できる多様なプログラムを展開していく。 第一線で活躍するダンサーが参画 今年のSSDWではダンスシーンの第一線で活躍する4名が、ダンスアンバサダーとして参画。 UNO 抜群のスキルとイマジネーションでダンサー、振付家、演出家としてアーティストのクリエイションを手掛けるUNO。 Maasa Ishihara ロサンゼルスを拠点にダンサー、振付家として多くの世界的メジャーアーティストを魅了し共演を重ねるMaasa Ishihara。 Macoto RIEHATAプロデュースにより結成された日本を代表するダンスチーム「Rht.」のメンバーとして活動し、ソロ公演も開催するなどと若手ダンサーのトップを走るMacoto。 Yasmin そしてB-Girlとしてブレイキンの世界最高峰のバトルで数々のタイトルを獲得しながら、ジャンルを超えて活躍するYasmin。ボーダレスにダンスの可能性を追求し、発信してきたダンサーたちが各プログラムを盛り上げる。 ダンスバトルからワークショップまで幅広いプログラム ステージプログラムとして、次世代のルーキーの育成・発掘を目的とした高校生チーム型のストリートダンスコンテスト「SSDW CONTEST」、世界を舞台に活躍するゲストダンサーから、渋谷で活動するサークル、スタジオ、社会活動を行う団体など多彩なチームが参加する「RAINBOW STAGE」、さらに参加型プログラム「DANCE WITH music」がフィナーレを飾る。 「BATTLE PARK」ではダンスのスキル、表現力、オリジナリティを即興で競い合うダンスバトルを開催。ストリートダンスの迫力を間近で体感できる。初心者から経験者、またあらゆる世代がダンス・音楽・アートを楽しむエリア「CHILL OUT SPACE」ではインクルーシブワークショップや親子向けなどのワークショップも開催する。 開催概要 開催日:2024年11月23日(土・祝)会場:代々木公園主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、株式会社パルコ)共催: 渋谷区助成・協力:東京都事務局:Shibuya StreetDance Week 事務局 (ファイブメディット株式会社内)TEL:03-6450-3670(平日 10:00~17:00) Mail:ssdw_info@streetdanceweek.jp *内容は変更になる場合があります。プログラム、出演者等の詳細は決定次第、発表いたします。 Shibuya StreetDance Week (SSDW)について SSDWは、幅広い層に支持される新しい芸術文化としてのストリートダンスの確立と、ストリートダンサーの聖地である渋谷から良質なエンターテインメントを発信し、渋谷をより活力に溢れた街にすることを目的に、2015年にスタートし国内最大級のダンスイベントへと成長してきました。ステージパフォーマンス、ダンスバトル、ワークショップなどで構成し、参加、鑑賞、体験、地域連携など多様な切り口でダンスの魅力を発信します。
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skate「TACTICS」日本市場初進出!今年11月から店舗およびEコマースサイトをオープン!2024.08.27株式会社TSIホールディングス(本社:港区赤坂 代表取締役社長 下地 毅)が展開するグループ海外事業会社である米国Efuego Corpが運営する、オレゴン州を拠点としたスケートボードとスノーボード用品の大手小売業者「TACTICS」が日本市場に参入することが決まった。 そして来たる2024年11月2日、オレゴン州と親和性の高い北海道は札幌市の中心部にあるショッピングモール「サッポロファクトリー」に日本初の実店舗をオープン。それと同時にEコマースのサイトもローンチとなる。 アウトドアへの共通の情熱が札幌にフィット 札幌市とオレゴン州ポートランド市が姉妹都市であるのは、どちらも山のふもとに位置しているという地形が要因としてあり、このアウトドア環境への共通の結びつきが「TACTICS」を日本市場へ参入する際に札幌を選んだ重要な理由の一つでもある。 今後日本においてもアメリカと同様に「TACTICS」のカスタマーに対してハイクオリティな商品を提供し、ハイレベルなカスタマーサービスを受けられるよう尽力すると共に、地元のスケートボードやスノーボードのコミュニティにも貢献していく。 豊富な品揃えと没入型のショッピング体験を提供 国内では実店舗とEコマースサイトの両方で「TACTICS」が誇る業界トップブランドのアパレル、フットウェア、アクセサリーに加え、スケートボードとスノーボードのハードグッズを総合的に取り揃える。さらに「TACTICS」はプライベートブランド「TACTICS ORIGINALGOODS」も日本市場に初めて導入する。 サッポロファクトリーの店舗でも、地元のスケートボードおよびスノーボードコミュニティのハブを創り上げることを目指しており、店舗ではカスタマー同士がつながり合い、情熱を共有し、知識豊富なスタッフから専門的なアドバイスを受けることができるといった、温かく迎え入れる環境を提供。カスタマーは購入前に製品と直接触れ合う機会を持ち、自分のニーズに最適なギアを見つけることが可能となる。 グローバルなスケートボードおよびスノーボードコミュニティへのコミットメント 「TACTICS」の日本進出は、「ボードの上に立ちたいすべての人にその機会を提供する」というビジョンの重要な節目を表している。実店舗とEコマースサイトの両方を通じて、日本のカスタマーとより広く関わり、卓越したサービスを提供し、グローバルなスケートボードおよびスノーボードコミュニティの成長を促進することを目指していく。 店舗情報 店舗名:TACTICS SAPPORO住所:〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目1−2 サッポロファクトリー2条館3F TACTICS【タクティクス】とは 1999年よりオレゴン州ユージーンに店舗を構え、地元のスケートボードとスノーボードのコミュニティにサービス提供することから始まったセレクトショップ「TACTICS」。厳選された高品質な商品と卓越したカスタマーサービスに対する評判が高まり、現在はアメリカに4店舗とスケートボード、スノーボードを中心としたアクションスポーツ専門のECサイトを展開。全世界からのオーダーを受注している。なお2024年11月に日本初の店舗を札幌にオープンする。
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doubledutch熱戦を制したのは日本代表 “HEARTS”!!「DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2024」Report2024.08.182024年 7月28日、神奈川県川崎市のカルッツかわさきにてダブルダッチの世界大会「DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2024」が開催された。 7月24日から同28日まで、会場であるカルッツかわさきでは、ダブルダッチをはじめとした“ジャンプロープ“(なわとび)のアジア大会「アジアジャンプロープ選手権大会」が開催。元は別大会としての起源を持つこのCONTEST WORLDだが、今回はそのアジア選手権と連日で開催された。 30秒でジャンプできた回数を競う「スピード」と、その“無差別階級戦”にあたる「FASTEST JUMPER 決定戦」、音楽にのせてショーを披露する「パフォーマンス」とパフォーマンスの上位4チームが競う「チームバトル」の4つのコンテンツで世界一を決定する。 スピード スピードは今回、波乱の展開に!JUNIOR / SENIORと年齢別の階級に分かれての開催となったが、JUNIOR部門・中国代表「Chinese National Jump Rope Team」が今大会最高成績である138回を記録! Chinese National Jump Rope Team 30秒間で4.6回ジャンプ*する計算となることからも、その速さをうかがい知ることができるだろう。*正確なルールとしては「右脚がついた回数」で計測。 またSENIOR部門の日本代表「マイケル」も、最高成績には一歩及ばなかったが、135回と好成績を記録し、優勝となった。 マイケル そして、この両部門から成績順に上位4チームが出場できる「FASTEST JUMPER」という、いわば無差別級のコンペティションも実施。JUNIOR部門の日本代表「UNITENITE」が、127回で見事優勝に輝いた! UNITENITE パフォーマンス パフォーマンスもJUNIOR / SENIORの2部門で実施。採点は大会独自の基準によって決定されるが、簡潔にまとめると、「審査 4項目の合計*+加点項目 - 減点項目」で審査される。 *4項目はそれぞれ 5つの小項目の観点から判断 注:オフィシャルサイトの「ルール」を元に編集部で作成。詳細なルールはサイトを参照のこと 特にミスの多発しやすいダブルダッチにおいて、“ノーミス”が優遇され、逆にミス数によって減点される制度は、パフォーマンスの大会としては唯一無二。ミスのない演技を求めつつ、しかし“攻めた”パフォーマンスを作ってほしいという大会側の意図が反映されたルールだ。 JUNIOR部門 JUNIOR部門は、日本代表「Ave」が優勝に輝いた! Ave パワフルなアクロバットやスピード等の技のバリエーション、表情とステージを広く使った勢いのあるパフォーマンスが評価され、2位と7点もの大差をつけ優勝となった。 SENIOR部門 SENIOR部門は、3位は日本代表「ROYAL LAPLACE」がランクイン!現役高校生ながら並み居る競合たちを敗り、圧巻のロープトリップとジャンプ技術をいかんなく発揮し入賞した! ROYAL LAPLACE 続く2位には、日本代表「SAMURAI DRIVE」がランクイン。 昨年はパフォーマンス1位、続くチームバトルで世界2位と、あと一歩のところで敗れてしまった彼ら。その雪辱を果たすリベンジマッチとなった今回、惜しくもノーミスとはならなかったが、ダイナミックなショーで2位を獲得。 SAMURAI DRIVE そして1位は日本代表「HEARTS」! HEARTS 学生大会のチャンピオンや、ソロバトル大会での優勝者・準優勝者などが集う、まさにドリームチーム。日本予選では3位と、あと一歩のところで悔しい思いをしたものの、“ドリームチーム”らしく個々の得意技や個性がテンポよく詰め込まれ、激戦を勝ち抜いた。 チームバトル 採点の結果、パフォーマンスの上位3チーム「HEARTS」「SAMURAI DRIVE」「ROYAL LAPLACE」に、SENIOR部門 4位通過の「NEWTRAD」を加えた4チームがチームバトルへ進出が決定。いずれも日本代表ということで、開催国・日本の強靭な強さがあらわとなる結果に。 DJが流す音楽に合わせ、即興でムーブを披露するチームバトルは、自分たちで音楽から用意するパフォーマンスとは異なる戦い方を強いられることとなる。戦いは進み、3位決定戦では「ROYAL LAPLACE」と「NEWTRAD」が対戦。 ■3位決定戦ROYAL LAPLACE vs NEWTRAD ROYAL LAPLACE 3位決定戦では、京都を拠点とするプロパフォーマンスチーム・NEWTRADが、培われたさすがのショーマンシップで見事勝利。 NEWTRAD 新メンバーの加入、オリジナルメンバーの産後復帰など、チームとして様々なテーマを掲げての出場を綺麗な形で締め括った! ■決勝戦SAMURAI DRIVE vs HEARTS そして、ついに迎えた決勝戦では「SAMURAI DRIVE」と「HEARTS」が激突! SAMURAI DRIVE パワフルでいわゆる“正統派”のSAMURAI DRIVEに対し、手数の多さとユニークなムーブが特徴のHEARTS。甲乙つけ難いこの両者の戦いは、是非とも後日アップされるDOUBLE DUTCH TVでの映像をご覧いただきたい。 HEARTS 共に負けられない理由を持った両者のバトルは、日本のバトル史に残る熱戦であった。 激戦の末、世界一を獲得したのはHEARTS!実は3月の国内予選後、メンバーの負傷もあり、一時は欠員や辞退という選択肢も浮上するなど、様々な困難があったという。しかし、それらを技術と、何よりもそれぞれの“心”で乗り越え、フルメンバーで世界の舞台を制した。 HEARTS こうして、長きにわたる2024シーズンが幕を下ろした。思いの届かなかった者、念願叶えた者──それぞれのプレイヤーたちにある人生、それを懸けたこの一日の熱戦は、次なる未来を見据える者たちに、熱や闘志を抱かせ、物語は次なるシーズンへと続いていく! 開催概要 「DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2024」日程:2024年 7月28日(日)会場:カルッツかわさき主催:一般財団法人日本ジャンプロープ連合(JJRU)共催:川崎市協賛:カシオ計算機株式会社 G-SHOCK / G-STAR主管:ダブルダッチコンテスト実行委員会協力:Asian Jump Rope Union (AJRU) / 有限会社 OVER THUMPZ
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skate【抽選で1名様に当たる!】パリ五輪スケートボード・ストリート種目にて銀メダルに輝いたジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグナチャースニーカーをゲットしよう!2024.09.06【アクションスポーツメディア「FINEPLAY」x スケートボードメディア「CURRENT」プレゼンツ!】Instagram「フォロー&いいね」プレゼントキャンペーン開催! パリ五輪スケートボード・ストリート種目銀メダリスト、ジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグネチャースニーカーが当たる! ジャガー・イートン スケートボードのストリートとパークスタイルの両種目で世界トップの成績を残し、二刀流を体現しているアメリカのJagger Eaton(ジャガー・イートン)。 そんな彼はパリ五輪でストリート種目にて見事銀メダルを獲得を果たした。今回はその快挙を記念して、大会でもジャガー自身が着用したシグネチャースニーカーであるCARIUMA(カリウマ)の「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」を抽選で1名様にプレゼント! キャンペーン参加方法 ジャガー・イートン 応募方法 ① Instagramアカウントの「@fineplay.me」と「@current_sk8」を両方を「フォロー」② Instagramのキャンペーン投稿に”いいね"するだけ!コメント&ストーリーズシェアで当選確率UP! 応募期間 2024/9/6(金) 12:00 ~ 2024/9/20(金) 23:59迄 プレゼント賞品 CARIUMA(カリウマ)「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」~ SIZE 8.5 (26cm相当) ~ 1足 *他のサイズは選べませんのでご了承ください。 Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather 当選者発表 当選者にはFINEPLAY InstagramアカウントからDMでご連絡させて頂きます。 注意事項 ・日本にお住まいの方(当選品発送先が国内の方)が対象となります。・当選者ご本人以外の方への通知は行っておりません。・DMを受信拒否設定にしている場合、ご連絡ができませんのでご注意ください。・DMからご連絡後6日以内にご返信の確認がとれない場合、無効とさせていただきます。・本アカウント以外からの不審なDMにお気をつけください。 CARIUMA(カリウマ)のスニーカーとは Jagger Eaton Vallely Premium Leather 今回二刀流ライダーのジャガー・イートンのライディングを足元で支え、パリ五輪銀メダリストへ導いたスニーカー。スケートボードにおいてはライダーたちが超高難度トリックを世界最高峰の舞台で決めるために必要な繊細なボードコントロールを担う足元を支える重要なアイテムであるため、パリ五輪にてジャガーをはじめとしたサポートライダーたちの好成績の数々はCARIUMA(カリウマ)スニーカーの性能の高さを世界に改めて示したと言える。 商品取り扱い先 関連リンクのCARIUMA Japan 公式サイトにて販売中!
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danceDJの流すヒットソングに合わせて、即興で自分だけの踊りを見せつけろ!「Red Bull Dance Your Style 2024 Japan Final」が10/5(土)に名古屋で開催!2024.09.05名古屋のランドマーク、テレビ塔の真下で「Red Bull Dance Your Style」がフリーイベントとして開催決定! 歴代のヒットソングで踊り、会場を盛り上げたダンサーが勝つというシンプルなルールのダンスバトルイベント「Red Bull Dance Your Style」の2024年度の日本最終予選大会となる「Red Bull Dance Your Style 2024 Japan Final」が10月5日(土)に名古屋の中心地「久屋大通公園」で観覧無料のフリーイベントとして開催される。 今大会には全国からヒップホップ、ハウス、ロッキングなど、さまざまなジャンルのストリートダンサーたちが集結。最新ヒットソングから往年のポップス&ダンスクラシックまで、DJが何をプレイするか予測不能な状況で、国内屈指のダンサーたちは観客を盛り上げ、歓声を勝ち取ることができるのか。 レディー‧ガガ、ブルーノ‧マーズ、ビリー‧アイリッシュ、ケンドリック‧ラマーなど大人気トップアーティストの楽曲はもちろんのこと、アース‧ウインド&ファイアーやバックストリート‧ボーイズなど色褪せない往年の人気アーティストの人気曲、さらに最新のJポップまで誰もが知るヒットソングに合わせて、日本トップクラスのダンサーたちが踊る様子は大いに盛り上がること間違いない。 ©Red Bull Content Pool 2022年にはこの大会で優勝してワールドファイナルに勝ち進んだTHE D SoraKiが観客や会場、さらには音楽までも味方につけ、破竹の勢いで決勝に進出すると、世界30カ国以上のストリートダンサーの中から見事にワールドチャンピオンの称号を勝ち取る快挙を日本に持ち帰った。 またワールドファイナルで彼がダイアナ‧ロスの「Im Coming Out」で踊った映像が、累計総再生数が1億を超えるバイラルヒットとなり、ダイアナ‧ロス本人やプロデューサーのナイル‧ロジャースから直接コメントが寄せられるなどTHE D SoraKi本人と日本のストリートダンスシーンにとっても伝説の一夜となった。 ©Red Bull Content Pool このシンプルでありながら、人生を変える転機にもなり得るダンスバトルイベント「Red Bull Dance Your Style」の日本チャンピオンは、2024年11月9日にインド‧ムンバイで行われる世界大会への切符が手に入れることができる。 本大会の出場は基本的に招待制。今年は東京と大阪の予選を通過した2名と、招待されたダンサーたち計16名が、10月5日(土)に名古屋で開催される「Red Bull Dance Your Style 2024 Japan Final 」に集結する。 また勝者を決めるのは審査員ではなく観客というところが他のダンスバトルイベントとは異なるところ。観客は自分が最も好きなパフォーマンスをしたダンサーに投票するだけ。誰よりも観客を盛り上げ、会場の空気を支配したダンサーが勝者となるシンプルなルールなのだ。 是非あなたの1票で次の世界王者を誕生させて欲しい! 出場選手名一覧 IKKI、Jenes、KAZUfreak、KEIN、Kotori、LADY TWIGGZ、RYO-TA、SHOW-GO、TsUmU、Twin Twiggz aka Loopz、Umi、UWA、ターザンMIRAI、Ben-jin (東京予選勝者)、Kottie (大阪予選勝者) and more.. バトルルール DJの音楽にあわせて即興で踊る「1 on 1 All-style」ダンスバトル。16人のトーナメント、1バトル2ムーブ、決勝のみ3ムーブ。「リズム」「スキル」「クリエイティブ性」「カリスマ性」を基準に会場の観衆がジャッジ。カードの赤‧⻘で勝者を決定。優勝者は2024年11月9日インド‧ムンバイで開催のワールドファイナル出場を賭けた「Red Bull Dance Your Style 2024 Pre-Final」への切符を獲得。 Red Bull Dance Your Styleについて 最新のグローバルヒットからクラシックなビートまで、何が流れるか予測がつかないヒット曲を使って、ダンスのスタイルと音楽センスが試されるユニークなフォーマットのストリートダンスイベントシリーズ。ヒップホップ、ハウス、ロッキング、そしてポッピングに至るまで「Red Bull Dance Your Style」に参加するダンサーに求められるのは観客を盛り上げ、票を勝ち取ることだけである。 大会概要 名称: Red Bull Dance Your Style 2024 Japan Final日時: 2024年10月5日(土) 13:00開場∕13:30開演∕15:30終演予定会場: 久屋大通公園内(愛知県名古屋市)協賛: MITSUBISHI MOTORS UNDER ARMOUR後援: 名古屋市MC: MACCHANDJ: Yaechi料金:観覧無料※13時に観覧エリアへの入場が可能となります。※事前の場所取りはご遠慮ください。 ※一般道線の確保や周辺店舗への配慮のため、開場時間前の待機はご遠慮頂く場合があります。 ※観覧においては当日のスタッフや警備員の指示に従っていただきます。 ※今後イベント注意事項を追加する場合がありますので、ホームページにてご確認ください。
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culture激戦を勝ち抜いたビートボクサー達による『BEATCITY JAPAN 2024』が9月7日に開催!世界大会への切符をかけ、激戦が繰り広げられる!2024.09.0411月1日から3日にかけて東京で開催されるビートボックスの世界大会Grand Beatbox Battle 2024 (通称:GBB24 TOKYO)。世界最高峰のステージへ向けて今、ビートボックスシーンでは日本全国を巻き込んだ大きなムーブメントが起こっている。 Grand Beatbox Battleは世界最大のビートボックスコミュニティSwissbeatboxが2009年より開催している、国際的なビートボックスコンペティション。ソロ、ループステーション、タッグ、クルーなど様々な部門でトーナメントが実施され、チャンピオンたちには世界一のビートボクサーの称号が与えられる。 日本中の実力者が集結する大会【BEATCITY JAPAN 2024】 開催が迫るGBB24への出場権を日本で唯一獲得できる国内大会BEATCITY JAPAN 2024(通称:BCJ24)が、9月7日にEX THEATER ROPPONGIにて開催される。BCJ24において全国から集まった実力者たちとのトーナメント戦を勝ち抜き、見事チャンピオンとなったビートボクサーには、GBB24ソロ部門への出場権が与えられる。 BEATCITY JAPANプロジェクトは今年5月のキックオフイベントBEATCITY JAPAN PREより始まり、全国のビートボクサーおよびファンの注目を集めた。6月〜8月にかけてはBCJ24本戦への出場権をかけ、東名阪を含む全国の7都市でエリア予選が実施。各エリアの勝者7名が決定し、本戦へと駒を進めた。 エリア予選が進むと同時に、本戦ワイルドカード枠の募集も併せて実施され、本戦当日に1枠を争う実力者4名が選出。エリア予選・ワイルドカード合わせて300名を超えるビートボクサーの中から勝ち抜いた者たちが選ばれた。 9月に実施される本戦では、各エリア予選の勝者・ワイルドカード枠を勝ち抜いた計8名によるトーナメントを実施。世界最高峰のビートボクサー達によるジャッジのもと、日本一のビートボクサーが決定される。 日本中の熱を高めた「ビートボックス×ダンス・HIPHOP」のコラボレーション キックオフイベントからエリア予選・ワイルドカードを経てBCJ24本戦へ至る中で、ビートボックスと他ジャンルとのコラボレーションも多く実施された。キックオフイベントでは、日本最高峰のダンサーたちと共に“ビートボックス×ダンス”のスペシャルステージが実現。エリア予選ではシーンの第一線で活躍するヒップホップアーティストとの“ビートボックス×ラップ”のショーケースが各エリアで行われた。 またすべての予選で、エリア毎にゆかりのあるアーティストとビートボックスがコラボ。沖縄予選ではMuKuRo、大阪予選にはFuma no KTRがゲストとして出演するなど地元出身のスター達の凱旋に、ビートボックスファンのみならず全国のダンサーやヒップホップファンをも巻き込んだ熱狂が各地で生み出された。 世界大会出場の切符を賭けたBEATCITY JAPAN 2024へ向け、いまビートボックスシーンは異なるカルチャーとも交わりながら新たな化学反応を起こし続けている。会場へぜひ足を運び、実際にその音圧そしてビートボックスの可能性を肌で体感していただきたい。 またBEATCITY JAPAN 2024当日の様子は、ABEMAにて独占生中継される予定。ここから日本、そして世界を巻き込み更なる盛り上がりを見せるビートボックスに、世界中から注目が集まっている。
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othersパリ五輪で活躍したShigekixと中山楓奈も来場!山口・宇部でアーバンスポーツを楽しもう「UBE URBAN SPORTS FES 2024」2024.09.032024年9月29日(日)に山口県宇部市の常盤通り(国道190号)特設会場にて「UBE URBAN SPORTS FES 2024」が開催される。「UBE URBAN SPORTS FES」は都市の風景を舞台に、自分の身体や技術を自由に表現するアーバンスポーツの魅力を身近に感じて楽しむことができるイベントであり、宇部市の中心市街地のウォーカブル化に合わせて開催することで、市民や観戦者に新しい楽しみ方や交流の機会を提供し、都市の魅力を高めることを目的としたイベントだ。 昨年も開催され、大盛況で幕を閉じた本イベントが今回も宇部に帰ってくる。なお今回は、この夏パリ五輪にて大活躍を見せたShigekix(ブレイキン男子日本代表)・中山楓奈(スケートボード・ストリート女子日本代表)の2選手を特別ゲストに迎えるスペシャルトークショーをはじめ、トップアスリートによるデモンストレーションと体験会といったさらにパワーアップしたアーバンスポーツイベントが宇部市の中心市街地である常盤通り(国道190号)で特設会場を設置して開催される。 以下では本イベントで楽しめる注目のスポーツコンテンツを紹介。 アーバンスポーツコンテンツ紹介 SPECIAL TALK SHOW Shigekix(シゲキックス)/ 半井重幸(ナカライ・シゲユキ)プロフィール 7歳でBreakingを始める。2018年ブエノスアイレスユース五輪にて銅メダルを獲得。2020年「RedBull BC One World Final」にて世界最年少で優勝。2020年、2022年、2023年とJDSF全日本ブレイキン選手権を3連覇。2023年アジア競技会にて金メダルを獲得し、パリ五輪出場を内定。これまでに47回の国際大会での優勝経験を誇り名実共に日本代表するブレイクダンサーである。 Shigekix ©︎株式会社IAM 中山楓奈(ナカヤマ・フウナ)プロフィール パリ五輪スケートボード日本代表/東京五輪スケートボード銅メダリスト9歳の誕生日にコンプリートデッキを買ってもらい、本格的にスケートボードを始める。16歳で臨んだ東京2020オリンピックでは、予選を全体1位で通過し、銅メダルを獲得。2022年7月に行われたパリ五輪代表選考大会「Street Skateboarding Rome 2022」では国際大会で初優勝を果たした。パリ五輪に向けて熾烈な日本人代表争いを経て、6月に行われたオリンピック予選シリーズ・ブタペスト大会で同日最高得点となる「ヒールフリップバックサイドリップスライド」を決め、3位入賞し大逆転で内定を決めた。また大会だけでなく、2022年11月にはアジア人女性として初めて「THRASHER MAGAZINE」の表紙となるなどストリートでの撮影にも注力。「自分の見せたい技を決める」ことを信念に、日々進化を遂げている。 中山楓奈 ©︎ムラサキスポーツ スケートボード (デモンストレーション・体験会) パリオリンピックでも盛り上がったスケートボード。普段ではなかなか見れないプロスケートボーダーの中山楓奈によるデモンストレーションや、実際にボードに乗って体験してもらえる「体験会」も無料開催。是非この機会に生で世界レベルのスケートボードを体感してほしい。 中山楓奈のハーフキャブヒールフリップ <デモンストレーション>東京オリンピック銅メダリストの中山楓奈によるトリック披露 <体験会>対象:小学生以上1回目 10:30~(60分) 2回目 11:45~(60分)3回目 13:00~(60分)4回目 14:30~(60分) スケートボード体験会申し込みはこちらから! ブレイキン (ショーケース・体験会) ブレイクダンスとも呼ばれ、音楽に乗せて体のあらゆるところを使ったアクロバティックな動きを繰り広げるスポーツ。2024年のパリオリンピックでは公式競技として大いに世界を賑わせた!体験会ではトップダンスチーム「九州男児新鮮組」による簡単なフットワークやフリーズなど初めてブレイキンを体験する方でも参加しやすい内容をレクチャー予定! 九州男児新鮮組 <ショーケース>パフォーマー:九州男児新鮮組スタジオMJダンススクール所属。2000年結成の福岡県久留米市出身のダンサー総勢20名以上で構成された日本を代表する若きエンターテイメントチーム。人間とは思えない動きで見る人すべてを魅了する「ブレイクダンス」を武器に日本全国さらには海外のテレビ出演やゲストライブなど「久留米から世界へ!」を掲げ活躍中。 ブレイキン体験会の様子 <体験会>対象:小学生以上1回目 10:30~(45分間)2回目 14:00~(45分間) ブレイキン体験会申し込みはこちらから! ダブルダッチ (ショーケース・体験会) 2本のロープを使って跳ぶなわとびで、ロープの中でジャンプをしながらダンスやアクロバットをするスポーツ。誰でも簡単に体験できるのもダブルダッチの魅力!ダブルダッチはジャンプさえできれば誰でもできる!体験会に参加して様々な跳び方にチャレンジしてみよう! NEWTRAD <ショーケース>パフォーマー:NEWTRAD世界チャンピオンやシルク・ドゥ・ソレイユ出演者、Z世代のカリスマメンバーも在籍する⻄日本唯一のプロチームであり、2024年7月に開催された世界大会への出場も果たしたプロダブルダッチチーム。 ダブルダッチ体験会の様子 <体験会>対象:小学生以上(小学生以下でもジャンプできればOK)1回目 11:45~(45分間)2回目 15:00~(45分間) ダブルダッチ体験会申し込みはこちらから! パルクール (体験会) パルクールとはフランス軍発祥のトレーニングカルチャー。「走る」「跳ねる」「乗り越える」「掴まる」「バランスを取る」動作の基本である5大基礎能力を伸ばすことによって、イメージした通りに動ける機能的な身体作りを行うアクティビティ。今ではヨーロッパを中心に世界中でパルクールが実践され、スポーツとしても世界大会が開催されている。あなたのバランス感覚や身体能力を目覚めさせる様々なミッションにチャレンジしよう! パルクール体験会の様子 <体験会>対象: 3歳以上1回目 10:30~(45分間)2回目 12:00~(45分間)3回目 14:00~(45分間) パルクール体験会申し込みはこちらから! JUN 講師:JUN中学1年生の時にパルクールに出会い、学生時代は全てパルクールに注ぎ現在まで15年以上のパルクール実践歴を持つ。 地元山口県(宇部市)にて幅広く活動を通し、2016年から福岡県へ進出して九州一のパルクールチーム「Fukuoka Parkour Connection」に所属。 現在はチームで運営するパルクールジムで講師として携わり、パルクール講師として体験会や様々なイベントを通してパルクールの普及活動を行っている。 パルオニ (体験会) 『鬼ごっこ』×『パルクール』の究極の鬼ごっこスポーツが宇部市に上陸!競技の専門性によらない、誰でも行う『あそび』を競技化。安全面が配慮され、運動機能を自然と向上させるキッズ用の障害物が置かれた指定エリアの中で、1対1の「20秒間鬼ごっこ」をする究極の鬼ごっこスポーツ!「追う側」「追われる側」に分かれ、どちらが早くつかまえることができるかを競う。子ども同士、親子で遊べるパルオニをみんなで楽しもう! パルオニの様子 <体験会>対象: 3歳以上1回目 11:15~2回目 12:45~3回目 14:45~ パルオニ体験会申し込みはこちらから! 3×3 (クリニック・ミニ大会) 昨年に引き続き、キッズ向けの3×3バスケットボールトーナメントを開催。未来のスター選手たちが熱戦を繰り広げる。プロチーム「スリストム広島」も特別参加し、バスケットボールクリニックに加え、プロチーム同士によるハイレベルなエキシビションマッチも実施。プロの迫力あるプレイを間近で観戦しながら、3×3バスケットボールの奥深さを体感できる贅沢なこの機会に子どもから大人まで3×3の魅力を存分に楽しんで欲しい。 クリニック 11:30~(45分間)ミニ大会 12:45~ 3x3体験会申し込みはこちらから! イベント概要 イベント名:UBE URBAN SPORTS FES 2024 開催期間:2024年9月29日(日)会場:山口県宇部市常盤通り(国道190号)特設会場入場料:無料主催:宇部市企画・運営:株式会社GATHER メディアパートナー:FINEPLAY 問い合わせ先:宇部市観光スポーツ文化部スポーツ振興課Email:info@ubeusfes.jp
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others石田太志がアジア人初となる3度目の優勝!World Footbag Championships 20242024.09.032024年7月29日から8月3日にかけて開催されたフットバッグの世界大会『World Footbag Championships 2024』にて、競技の殿堂入りを果たしているプロフットバッグプレイヤーの石田太志が、アジア人初となる3度目の優勝を成し遂げ、世界一に輝いた。 この大会は、フットバッグ界において長い歴史を持つ重要なイベントであり、今回も世界中からトッププレイヤーが集結した。厳しい予選を勝ち抜いた選手たちが、6日間にわたる熱戦で技術を競い合い、最終的に石田太志が優勝し最高の栄誉を手にした。 日本で唯一のプロフットバッグプレイヤーである石田太志は、これまでに2度の世界一に輝き、数々のタイトルを手にしてきた。2004年に初めてカナダ・モントリオールで世界大会に出場し、その10年後の2014年にフランス・パリにて初めて世界一に輝いた。そして、初出場からちょうど20年後の2024年、再びカナダ・モントリオールの地で世界一になるという節目での快挙となり、石田にとって感慨深い結果となった。 石田太志(写真中央) 石田太志 コメント 「今年の世界大会は、モントリオールという自分にとって特別な地での開催でした。2004年に初めてこの地で世界大会に挑戦し、その20年後に同じ場所で、再び優勝できたことに感慨深いものがあります。 今回、世界一を達成できたことは、自分にとっても大きな喜びです。20年という長い歳月を経て、このような成果を得られたことは、本当に嬉しく思います。今後もさらなる高みを目指して努力を続け、フットバッグが日本に広がるよう活動を続けていきたいと思います。応援してくださる皆様に感謝し、これからもフットバッグの魅力を伝え続けていきます。ありがとうございました。」 石田太志 プロフィール 日本唯一のプロフットバッグプレイヤーであり、これまでにフットバッグの世界大会「World Footbag Championships」で3度の優勝を果たし、アジア人初の世界一に輝いた実績を持つ。また、「Footbag US Open Championships」でも初出場、初優勝を達成し、日本の全国大会でも優勝を収めた、日本を代表するフットバッグプレイヤー。現ギネス世界記録保持者でアジア人で初めてフットバッグ界の殿堂入りも果たし、これは600万人いるプレイヤーの中で過去52年間に82人のみが選出された。現在、日本でただ一人のプロフットバッグプレイヤーとして、メディア出演やパフォーマンス活動、講演などを精力的に行っている。最近では「めざましテレビ」や「ZIP!」「NEWS ZERO」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」にも出演。
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