過去最多の約75,000人が横浜赤レンガ倉庫に来場!アーバンスポーツ三昧の2日間「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26」〜DAY 1 アフターレポート〜

2026.10.21
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photograph by Jason Halayko, Azusa Nigo, AYATO., Shuji Izumo / YUSF

神奈川県屈指の人気観光スポット、横浜赤レンガ倉庫を舞台に「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26」が2026年10月17日(土)・18日(日)の2日間にわたって開催された。国内最大級を誇るアーバンスポーツの祭典として、競技の数々に加え、その原点ともいえるストリートカルチャーまでが一つの会場に集結。「観て、体験して、楽しめる」コンテンツが満載のスポーツフェスティバルは、今年も多くの人々を惹きつけた。

今年で5回目を迎えた今回は、昨年に続きストリートカルチャーとの相性が抜群なアメリカンフードを集めた「ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL’26」を同時開催。来場者が直接体感できるストリートカルチャーとアーバンスポーツの魅力はさらにスケールアップ。その結果として、2日間の累計来場者数は昨年を上回る過去最多の約75,000人に達し、大盛況の中で幕を閉じた。

初日の10月17日は、雲ひとつない好天に恵まれた。日中は夏を思わせるほどの陽気となり、心地よい空気のなか、プレイヤーたちの熱い走りや技が会場全体を包み込み、観客も一体となって歓声を送った。老若男女を問わず、初日からストリートカルチャーとアーバンスポーツを全身で味わう一日となった。

ここからは各競技の決勝をはじめ、会場を熱気で満たしたDAY 1の模様をお届けする。

イベントの様子

国内最高峰のスケーターたちが集まったスケートボードコンペティション「SKATEARK produced by ARKLEAGUE」DAY 1

本間恋愛菜のライディング
photograph by Azusa Nigo / YUSF

10月17日〜18日の2日間にわたり開催されたスケートボードの大会「SKATEARK」。初日の10月17日(土)には、本戦のMens LowとWomensカテゴリーに加えて、女性ライダーのみが出場できるスペシャルコンテンツ「OAKLEY META PRESENTS VISION JAM」が行われた。

今大会は、Mens Lowクラスではジャムセッション形式、最高レベルのWomensクラスでは準決勝までジャムセッション形式、そして決勝ではベストトリック方式と異なるフォーマットが起用された。

Mens Lowクラス

Mens Lowクラス入賞者
photograph by Azusa Nigo / YUSF

Mens Lowクラス決勝では予選を勝ち上がった上位8名による10分間のジャムセッションの中で披露したベストトリックにて争われた。Lowクラスとは思えないほど各々のスタイルから飛び出すハイレベルなトリックの応酬にて会場も終始大盛り上がりの中、スイッチのフリップトリックコンボでハンドレールを攻めた大茂慎絆が優勝を果たした。

Womensクラス

秋山にっ希のライディング
photograph by Azusa Nigo / YUSF

Womensクラス決勝では準決勝を勝ち上がった上位6名が4本のトライのうち、最高得点の1本が採用される形式となった。戦い方として、まず1本抑えた上で高難度トリックにトライするのか、最初からベストトリック1本にかけて真っ向勝負をかけるのかといったライダーごとに異なる戦略もありつつも、全体としては自分たちの持つ最高難度トリックをメイクすべく一球入魂スタイルが多く見られた。

そんな戦いを見事制したのはフロントサイドブラントスライドビッグスピンアウトをメイクした秋山にっ希。男子顔負けのベストトリックを2本目で決め切り見事優勝を果たした。

Womensクラス入賞者
photograph by Azusa Nigo / YUSF

OAKLEY META PRESENTS VISION JAM

そして、SKATEARK本戦後に開催されたのは、世界中で愛用されているアイウェアブランドOAKLEYが冠スポンサーとなったコンテンツ「OAKLEY META PRESENTS VISION JAM」。15分間の中で限界を超えた先に見えるVISION、そんなベストトリックをメイクしジャッジを驚かせたライダーが勝者となるフォーマット。

綿引愛留のライディング
photograph by Azusa Nigo / YUSF

本コンテンツは女性ライダーであれば、SKATEARKにエントリーしていないライダーも参加可能で年齢や経歴も問わない、本当の意味でのジャムセッション。今回、注目のキッズライダーから世界最高峰のライダーまで12名が出場し、15分という短い時間の中で各々のベストトリックにチャレンジした。会場には特別ゲストとしてOAKLEYライダーの西村碧莉が駆けつけ、OAKLEY METAグラスで間近にライダーたちのトリックを撮影していた。

OAKLEY META PRESENTS VISION JAM優勝者 本間恋愛菜
photograph by Azusa Nigo / YUSF
OAKLEY META PRESENTS VISION JAM特別賞 綿引愛留
photograph by Azusa Nigo / YUSF

そんなハイレベルなベストトリックバトルを見事制したのは弱冠10歳の本間恋愛菜。そしてその本間に負けないくらい見事なトリックを見せた綿引愛留が西村碧莉の特別賞を獲得。本間には賞金10万円が、綿引には特別賞としてOAKLEY METAグラスが贈呈された。

BMXフラットランド最強国・日本で繰り広げられたBMXコンペティション「FLATARK produced by ARKLEAGUE」DAY 1

吉村想花のライディング
photograph by Jason Halayko / YUSF

スケートボードの大会「SKATEARK」と同様にARKLEAGUEにより、10月17日〜18日の2日間にわたり開催されたBMXフラットランドの大会が「FLATARK」。初日の10月17日(土)には、本戦のMens NoviceとWomensカテゴリーが開催され、今年のFLATARK王者が決定した。

決勝ではMens NoviceとWomensの各カテゴリーにて予選を勝ち上がった8名ずつが、Mens Noviceでは60秒、Womensでは120秒という時間の中でトリックとルーティンをまとめて戦った。

Mens Noviceクラス

玉木壱弥のライディング
photograph by Jason Halayko / YUSF
Mens Noviceクラス入賞者
photograph by Jason Halayko / YUSF

Mens Noviceクラスでは競技歴が比較的短いライダーがトップジャッジたちに自分のライディングを評価されるチャンスとなった。今回は60秒という時間の中でトリックをしっかりまとめて見せた玉木壱弥が見事優勝を果たした。

Womensクラス

吉村想花のライディング
photograph by Jason Halayko / YUSF
Womensクラス入賞者
photograph by Jason Halayko / YUSF

女子最高峰のWomensクラスの決勝では120秒という時間の中、世界でも実力を発揮しており、2025年のFISE年間チャンピオンにも輝いている吉村想花が攻めたライディングで見事優勝。2位には前田結、3位には高橋七衣と実力者たちが続き、ハイレベルな戦いで幕を閉じた。

フリースタイルバスケットボールとフリースタイルフットボールの2on2バトル「DRIVE OUT 2026」は2Oneが優勝!

2on2を制した2One(Yo & Shion)
photograph by Azusa Nigo / YUSF

今年もフリースタイルフットボールとフリースタイルバスケットボールの融合による2on2バトル「DRIVE OUT」が開催された。2回目となった今回は、18歳以下を対象としたUNDER部門も新設。2on2は昨年と同じ顔合わせの決勝を2Oneが制し、見事リベンジを果たした。

日本一のフリースタイラーコンビを決める2on2

ボールを使うフリースタイルの2ジャンルが組み合わさった「DRIVE OUT」。ジャンルの垣根を越えてコンビを組む選手もいれば、同じジャンル同士で息を合わせる選手もいる。ソロやルーティンなどムーブの種類は問われないため、2人であることをいかしたムーブができるかどうかが勝敗を分けるポイントとなった。

Yoh-ri(Yu-ri & YOH)
photograph by AYATO. / YUSF

TOP4:2Oneは昨年と同じカードを制す

今年のゲストバトラーとして参戦したのは、昨年の準優勝コンビ2One(Yo & Shion)。昨年はゲストのYoh-ri(Yu-ri & YOH)が優勝しており、2年連続で同じカードが決勝で実現した。

2OneのTOP4の相手は、うづら & Toshiki。テニスボールでのリフティングやルーティンなど、「ボールを使って遊ぶ」奇想天外な発想力で会場を盛り上げる。昨年のTOP4でも対戦した因縁のカードを制し、決勝へと駒を進めた。

もう一方は、昨年の優勝コンビYoh-riと、ジーニアスのバトル。ジーニアスは、フリースタイルバスケットボールのRIKUとフリースタイルフットボールのSYUN-YAによるコンビだ。RIKUは昨年、NESSとのコンビでYoh-riとTOP4で対戦している。その名のとおり、ムーブの一つ一つにその人の哲学が感じ取れる、こだわり抜かれた技が持ち味。誰にも真似できない唯一無二のコンビだ。この好カードを制したのはYoh-riだった。

決勝:昨年と同じ顔合わせの頂上決戦。2Oneがリベンジ

2on2を制した2One(Yo & Shion)
photograph by Azusa Nigo / YUSF

決勝は、2One vs Yoh-ri。昨年と同じ顔合わせとなった。2Oneは、グラウンドムーブを中心に構成された流れるようなフローが圧巻。そこに2人の得意とする大技(アクロバティックな技)がアクセントとして加わり、見応え満載の内容となった。相手を意識したバトル感もあり、アンダーグラウンドな空気感も最高だった。

対するYoh-riも、完璧と言える内容を披露。難易度、オリジナリティ、バリエーションのすべてが高水準で、「勝ったのは自分たちだ」と誰もが納得するようなコンビだ。フットボールとバスケットボールのコンビならではの、これまで見たことのないようなムーブも飛び出した。

互いに一歩も譲らない決勝となったが、5名のジャッジの票は4対1で2Oneに軍配が上がった。昨年の悔しさを晴らし、見事に優勝を勝ち取った。

Yoh-ri(Yu-ri & YOH)
photograph by AYATO. / YUSF

UNDER部門:圧倒的なスキルのセージローが初代王者に

今年新たに開催されたUNDER部門は、18歳以下(高校生世代以下)のフリースタイルフットボーラー、フリースタイルバスケットボーラーによる1on1トーナメント。4グループに分かれた予選のグループ1位が決勝トーナメントへ進み、TOP8から3名のジャッジの投票で勝敗を決した。

決勝は、フリースタイルフットボーラー同士のSHOTARO vs セージロー。SHOTAROは、オリジナリティのあるムーブと音へのアプローチで着実に攻め寄る。対するセージローは、細かいタッチと圧倒的なスキルで、フリースタイルフットボールの「技を決めるすごさ」を体現した。個性的なキャラクターも相まって、唯一無二のムーブとなっていた。

UNDER部門(1on1)優勝者 セージロー
photograph by Azusa Nigo / YUSF

結果はセージローの優勝。初開催となるUNDER部門の初代王者に輝いた。3位には、フリースタイルフットボーラーのShihayaが入った。

BIG TRICK Competition

大会の最後には、誰でも参加できる「BIG TRICK Competition」も開催された。それぞれが渾身のBIG TRICKに挑み、会場はこの日一番の熱気に包まれた。

昨年に続き、フットボールとバスケットボールという近いカルチャーだからこそ生まれる空気感がこの大会の魅力だ。今年はUNDER部門も加わり、次世代のフリースタイラーが活躍する場としての広がりも見せた。来年以降、どんなコンビが誕生するのか、今後も目が離せない。

キッズたちがチームを組み、全身と頭脳を使って究極の鬼ごっこバトル「パルオニ TEAM BATTLE 2026」

photograph by AYATO. / YUSF

YUSF初日に開催された「パルオニ TEAM BATTLE 2026」。パルオニとは、キッズ用の障害物が置かれた指定エリアの中「追う側」「逃げる側」に分かれ、1対1の「20秒間の鬼ごっこ」を行う「鬼ごっこ」×「パルクール」を組み合わせた究極の鬼ごっこスポーツ。障害物を利用しつつ頭を使いながら動き続けなければならない、まさに究極の鬼ごっこスポーツだ。

そして、昨年までの個人戦から一転、大会名にもあるように今年のパルオニは三人一組のチーム戦として開催。試合形式もトーナメントから総当たり戦に変わり、一戦ごとの勝ち負けだけでなく、チームとしての総合力が問われる大会となった。

優勝したケルベロス
photograph by AYATO. / YUSF

U-9の部で特徴的だったのは選手たちのとにかく速い身のこなし。障害物を軽々と飛び越え、ときには空中で体をひねりながら相手のタッチをかわす。観客も小学校低学年とは思えない動きに何度も驚かされていた。そして今大会で頂点に立ったのはチーム「ケルベロス」。都内の練習場で日頃から鍛えてきた成果を発揮し、終始ハイレベルな動きで会場を沸かせた。

photograph by AYATO. / YUSF

U-12の部は、身体能力と戦略性の両面で非常にレベルの高い戦いが繰り広げられた。スピードはもちろん、ボディフェイントで相手を揺さぶる場面も増え、動きのキレと頭脳戦はさすが高学年。わざと鬼に近づいて誘ったり、相手をコーナーへ追い込むように追いかけたりと、頭を使った駆け引きも見ごたえがある戦いとなった。

優勝したのはオニバトPt Village 1
photograph by AYATO. / YUSF

そして決勝はなんと延長戦へ。最後まで息の抜けない接戦を制したのは、チーム「オニバトPt Village 1」。3人それぞれの力に加え、最後まで集中を切らさなかったことが命運を分けた。

FINALへの出場の切符を懸けたバトル!「DOUBLE DUTCH ONE’S SCENE 4」

優勝したNAO AKAGAMIとMANA#3
photograph by AYATO. / YUSF

「DOUBLE DUTCH ONE’S SCENE 4」が開催された。11月の「DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL」への出場権を懸け、学生からプロまで幅広い層のプレイヤーが出場。今年から男女別の部門で開催され、各部門でハイレベルなバトルが繰り広げられた。

MANA#3のムーブ
photograph by AYATO. / YUSF

WOMEN’S部門では、MANA#3とLISAが決勝で対戦。2人とも高いダンススキルを持ち、音楽や縄を生かした自由な表現で観客を魅了した。ダブルダッチの技術はもちろん、それぞれの思いが込められた表現がぶつかり合う、見応えのあるバトルとなった。

そんな決勝を制したのはMANA#3。ONE’S初優勝を果たし、優勝が決まると涙を見せる場面もあった。勝利への思いや、この大会に懸けてきた気持ちが伝わる瞬間となった。

NAO AKAGAMIのムーブ
photograph by AYATO. / YUSF

MEN’S部門の決勝では、まさまさまっどとNAO AKAGAMIが対戦。ハリーを得意とするまさまさまっどに対し、フロアムーブを得意とするNAO AKAGAMI。異なるスタイルを持つ2人が、それぞれの持ち味を発揮するバトルとなった。決勝を制したのはNAO AKAGAMI。見事優勝を果たし、FINALへの出場を決めた。

NAO AKAGAMI
photograph by AYATO. / YUSF

優勝者コメントでは、FINALではすでに出場権を獲得している同じ「Millennium Collection」のチームメイトであるikkyonを倒したいという意気込みも語られた。トーナメントで2人の対決が実現するのか、FINALでのNAO AKAGAMIの戦いにも期待が高まる。

Fuzzy But Hubによるショーケースの様子
photograph by AYATO. / YUSF

また、イベントの途中にはショーケースも行われ、翌18日に開催された「Double Dutch Delight Japan 2026」出場チームも多数出演し、日本全国各地から集まったチームが、それぞれのスタイルを生かしたパフォーマンスを披露した。

HARIBOWによるショーケースの様子
photograph by AYATO. / YUSF

1on1バトルとはまた違った、チームならではの息の合った演技や構成も見どころとなり、ダブルダッチの多彩な魅力を楽しめるステージとなった。

気になったアーバンスポーツをその日からすぐ始められる「アーバンスポーツ体験会」

フリースタイルフットボール体験会の様子
photograph by Jason Halayko / YUSF

国内トップクラスのアーバンスポーツを目の当たりにして「自分もやってみたい!」と感じた、その気持ちのままに挑戦できる場として用意されたのが、各競技の体験会だ。プロ選手や特別講師が一から丁寧に手取り足取り教えてくれるとあって、開催時間中は子どもから大人まで参加者の列が絶えることはなく、一日を通してさまざまなアーバンスポーツに触れられる機会となった。

その中でもフリースタイルフットボールとフリースタイルバスケットボールは実際の大会コートの上で体験会も実施。フットボールではエスパンザやネックキャッチ、バスケットボールではアームロールやハンドリングなどといった初級テクニックを講師から直接教わることができた。

車いすバスケ体験会の様子
photograph by Jason Halayko / YUSF

また体験会コンテンツとして昨年から登場し、人気なのが車いすバスケ体験会。6度の日本一を誇る「神奈川VANGUARDS」のキャプテンの前田柊選手をはじめとしたトッププレイヤーが直接指導。初心者でも気軽に参加できる内容で、老若男女を問わず多くの人が車いすに乗り、ドリブルやシュートに挑戦。インクルーシブなスポーツ体験を楽しめる場にもなっていた。

パルクール体験会の様子
photograph by Jason Halayko / YUSF
3×3 12秒フリースローチャレンジの様子
photograph by Jason Halayko / YUSF

数々のアーバンスポーツの大会を観戦できるだけでなく、気になった競技をその場で体験できる機会を老若男女問わず提供した本イベント。親子や友達同士など多くの来場者がアーバンスポーツそのものの楽しさを知る機会となり、この体験をきっかけに競技へ興味を持つ子どもたちが現れることだろう。ここから各競技の未来の日本代表が生まれる可能性も十分にあり、今後の広がりが楽しみだ。

協賛ブースエリアとカルチャーマーケットで、この会場ならではの買い物と体験を満喫!

BOATRACE振興会のブース
photograph by AYATO. / YUSF
「ウルトラマルチバース」特設ブース
photograph by AYATO. / YUSF

協賛ブースエリアでは、各企業・ブランドがそれぞれの個性を生かしたコンテンツを展開。その中でも体験コンテンツとして、BOATRACE振興会のブースでは反射神経や動体視力を試すキャッチスティックゲーム、またその向かいには「ウルトラマルチバース」特設ブースとして「ピグモンAR体験」とウルトラヒーローの乗り物「ウルキャラッカー」のコースが設置されるなど、一般の来場者が様々な体験ブースで楽しむ姿が絶えず見られ、会場のあちこちで笑顔があふれていた。

カルチャーマーケットの様子
photograph by Jason Halayko / YUSF
カルチャーマーケットの様子
photograph by AYATO. / YUSF

一方のカルチャーマーケットには、ストリートカルチャーを感じさせるアパレルブランドの数々が並び、ここでしか出会えないアイテムを一つひとつ手に取って選ぶ人たちで賑わい、お気に入りの一点を見つけて満足げに会場を後にする姿も多く見られた。また飲料水やコーヒーなどをその場で試飲できる“お試し”ブースもあり、来場者は気軽に立ち寄って味わいながら商品を知ることができるなど、イベントならではの体験が広がっていた。

競技を観て、体験して、さらに買い物まで楽しめる。観戦だけにとどまらない、まる一日過ごしたくなる空間が、このイベントの魅力をいっそう引き立てていた。

朝から晩まで1日中、来場者を食で満たしたのは「ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26」

ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL’26
photograph by Shuji Izumo / YUSF

さまざまなコンテンツが盛りだくさんで大盛り上がりとなった会場で同時開催となり、2日間にわたり来場者を食で満たしたのが「ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26」。DAY 1から会場は朝から晩まで美味しいアメリカンフードを求めるグルメな来場者が詰めかけ、こちらもアーバンスポーツに負けず大盛り上がりだった。

ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL’26の様子
photograph by AYATO. / YUSF

会場には、アメリカンフードとドリンクを提供する20店舗以上が出店。グラハムバンズにアメリカ産の合挽肉パティを合わせたジューシーなハンバーガーのほか、赤身肉を約300gも挟んだアメリカンサイズのミートサンド、サクサクのフライドチキンを香ばしいワッフルで挟んだワッフルチキンサンドなど、食欲をそそるメニューがずらりと並んだ。

またバナナ、パイナップル、キウイフルーツなどをたっぷり使ったハワイアンテイストのアサイーボウルなどスイーツも多く登場し、各店が趣向を凝らしたメニューで来場者を迎えた。

波動拳フードトラック
photograph by Shuji Izumo / YUSF

その中でも特に注目を浴びたのが2026年10月16日(金)に全世界同時公開された映画「ストリートファイター/ザ・ムービー」の世界をイメージした「波動拳フードトラック」。キャラクターをイメージしたオリジナルホットドッグを片手に、波動拳のフォトスポットで写真を撮る来場者も多く印象的だった。

今年はDAY 1とDAY 2に競技コンテンツがバランスよく振り分けられたため、どちらの日に足を運んでも楽しめる構成となった。なかでもDAY 2は注目度の高いコンテンツが数多く控えており、国内最高峰レベルの戦いが各競技にて繰り広げられた。その幕開けとなったDAY 1は、翌日への期待を大きく膨らませる一日となっていった。

イベント概要

名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港1-1)
日時:2026年10月17日(土)・18日(日)11:00〜20:00 ※雨天中止
入場料:無料 ※飲食や物販代金は別途必要。一部、有料の体験コンテンツあり。
主催:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26 実行委員会(株式会社横浜赤レンガ / 明治商工株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社ゼータ)
共催:横浜市にぎわいスポーツ文化局
協力:一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社OVER THUMPZ / 公益社団法人 日本ダンススポーツ連盟 / 株式会社トリデンテ / 株式会社HANDOFF / 日本フリースタイルフットボール連盟 / 一般社団法人パルクール鬼ごっこ協会 / Liberty-X FMX
メディア協力:FINEPLAY
協賛:三菱商事都市開発株式会社 / 一般財団法人 BOATRACE振興会 / 株式会社竹中工務店 / ソフトバンク株式会社 / 株式会社タカラトミー / サミー株式会社 / THYM株式会社 / 学校法人 岩崎学園 / みずほフィナンシャルグループ / 映画「ストリートファイター/ザ・ムービー」

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FINEPLAY編集部
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