アジア大会スポーツクライミング日本代表男女4選手の独占インタビュー

2018.08.22
FINEPLAY編集部

動画配信サービス「Paravi(パラビ)」は、アジア大会スポーツクライミングに出場する日本代表男女4選手(野口啓代選手、伊藤ふたば選手、楢崎智亜選手、藤井快選手)に、大会への意気込みから座右の銘まで、独占取材を実施。

※以下、敬称略

Q1. 2020年東京五輪の追加種目にスポーツクライミングが選ばれました。改めて、どのように感じていますか?

(野口)これまでオリンピックは見るものでしたが、東京からは「その舞台に立てる」今日になりました。2年後にメダル獲得   できるように1日1日を大切にしていきたいです。

(伊藤)オリンピックに出場できるように頑張りたいです。自国開催なのでたくさんの人に応援してもらいたいし、自分のパ      フォーマンスみてもらいたいです。

(楢﨑)東京でスポーツクライミングが初めて行われるので「初代王者」になりたいです。もちろん目指すのは金メダルで      す。

(藤井)とても嬉しいです。3種目複合という今までに無かった種目ですが、新たにチャレンジする機会を得ることが出          来てわくわくしています。

Q2. アジア大会でスポーツクライミングを初めて見る人に、注目してほしいポイントを教えてください。

(野口)オリンピックと同じフォーマットの複合で行われるので少しずつルールを覚えて行って欲しいです。

(伊藤)3種目、どれも特徴があるので楽しんでほしいです。

(楢﨑)日本人は世界でもトップクラスなので、その強さをこのアジア大会でみてもらいたい。

(藤井)スポーツクライミングは壁を登る種目です。しかし、登る時間よりも休んでいる時間のほうが長い場合があります。体力の回復だけでなく、次へ進むため、次に登り切るために考える時間でも有ります。その時間が、選手の緊張感が伝わってきて面白いと思います。その辺りも注目してもらいたいです。

Q3. スポーツクライミングは心身ともにハードな競技かと思いますが、ご自身のリフレッシュ方法はありますか?ありましたら、教えてください。

(野口)しっかり寝ることです!疲れもとれるし、気持ちを切り替えられます。

(伊藤)家でゆっくりすることです。遠征が多いから最近は家が一番落ち着きます。

(楢﨑)競技がおわったら温泉いったり、自然を見に行ったりします。最近は試合がタイトスケジュールでなかなか行けて       ないですけど。

(藤井)妻と外出することが、リフレッシュになります。

Q4. 座右の銘(大切にしている言葉)とその理由をお聞かせください。

(野口)「私らしく」:自分を信じてクライミングをしているので。

(伊藤)「楽しむ」:いつでも楽しく、自分らしくクライミングしたいからです。

(楢﨑)特にないです。でもクライミングも人としても強くなりたいと思っているのでクライミングを通じて成長していきたいで             す。

(藤井)「努力は天才に勝る」:自分は天才ではありません。しかし、努力を続けることで才能をも超えることが出来ると信じています。

Q5. 最後に、アジア大会に向けて、意気込みをお願いします。

(野口)複合で戦う初めての国際大会なので楽しみです。

(伊藤)初めて出場する大会なので楽しみです。暑さも気になりますが、頑張ります!

(楢﨑)このアジア大会で弾みをつけて、9月の世界選手権も優勝したいです。まずはその自信をつけるためにしっかりと           アジア大会で戦います。

(藤井)初めてのアジア大会です。最高のパフォーマンスが発揮できるように精一杯頑張ります。

【選手紹介】(Team auサイトより引用)

 野口 啓代(のぐち あきよ)選手

過去にW杯で4度、優勝した経験を持つクライミング界の女王。2017年、イランで開催されたアジア選手権ではボルダリングで2連覇を達成し、リードでも2位に輝くなどボルダリングとリードの2種目で世界五指に入る実力を持つトップクライ     マー。リード、クライミング、スピードの3種目の複合成績を伸ばすため、経験の少ないスピード種目に本格的に取り組み        始めた。

(C)日刊スポーツ/アフロ

 伊藤 ふたば(いとう ふたば)選手

ボルダリングの日本一を決めるボルダリングジャパンカップを史上最年少の14歳で優勝。ユース世代で最も注目されている選手。2018年春から、ワールドカップに参戦できるため、世界を相手にどこまで戦うことができるか注目が集まっている。

(C)日刊スポーツ/アフロ

 楢﨑 智亜(ならさき ともあ)選手

生来の指の関節の強さと幼い頃体操で培ったしなやかさを武器にプロ転向から、わずか2年間で世界のトップに立つ。20

16年の世界選手権では、日本人初の優勝を飾る。2017年のスポーツクライミングのワールドカップではリード、ボルダリン      グ、スピードの3種目で争われる複合部門で初の総合優勝を達成。同じく日本代表選手の3歳下の弟・明智がいる。

(C)日刊スポーツ/アフロ

 藤井 快(ふじい こころ)選手

2017年のスポーツクライミングのワールドカップでは、ボルダリングワールドカップ開幕戦で優勝を果たすなど複合部門3位    に輝く。都内のジムで働く会社員クライマーで、大会前日に残業をこなすことも。昨年2月には会社の同僚と結婚。新しい家族の力も借りてメダルを狙う。

(C)日刊スポーツ/アフロ

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