クライミングW杯ボルダリング開幕戦、男女とも表彰台で日本勢好スタート

2019.04.07
FINEPLAY編集部
楢崎智亜(左)、ONDRA Adam(中央)杉本怜(右)/提供:JMSCA

2019年4月7日、8日(現地時間)の2日間、スイス・マイリンゲンにおいて2019シーズンのクライミング W杯開幕戦である「IFSCクライミング ワールドカップ(B)マイリンゲン2019」(以下「マイリンゲン大会」)が行われた。日本勢は優勝を逃したものの、女子は野口啓代(TEAM au)が準優勝、男子も楢崎智亜(TEAM au)が準優勝、杉本怜(マイナビ)が3位入賞と健闘し、今シーズンのW杯、そして目前に控えた2020年の「東京オリンピック」へ向けて好スタートを切った。

男子では日本勢が上位を占める

男子ではONDRA Adam(CZE)が優勝。決勝では全4課題を完登し、圧倒的強さを見せつけた。5位に CHON Jongwon(KOR)が入ったほかは6位までに日本人が4名食い込み、「ボルダリング大国」としての意地を示した。

女子では野口啓代が決勝で全4課題中3課題を完登したものの、アテンプト(完登に要したトライ数)差で惜しくも GARNBRET Janja(SLO)の勝利、野口は2位となる。伊藤ふたば(TEAM au)は9位。活躍に期待が寄せられていた森秋彩(つくば開成高等学校)は27位、平野夏海(国士舘高等学校)は35位に終わった。

野口啓代(左)、GARNBRET Janja(中央)、COXSEY Shauna(右)/ 提供:JMSCA

決勝成績および日本人成績

(上位6位まで決勝進出、上位20位まで準決勝進出)

男子

1位: ONDRA Adam(CZE)
2位:楢﨑 智亜(TEAM au)
3位:杉本 怜(マイナビ)
4位:藤井 快(TEAM au)
5位: CHON Jongwon(KOR)
6位:高田 知尭(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)

―――――――――――――――――――――――――――――――

8位:緒方 良行(神奈川大学)
9位:石松 大晟(Base Camp)
10位:土肥 圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)
21位:川又 玲瑛(栃木県立宇都宮南高等学校)
21位:原田 海(日新火災)
29位:楢﨑 明智(TEAM au)

女子

1位: GARNBRET Janja(SLO)
2位:野口 啓代(TEAM au)
3位: COXSEY Shauna(GBR)
4位: GIBERT Fanny(FRA)
5位:KLINGLER Petra(SUI)
6位:MACKENZIE Oceania(AUS)

―――――――――――――――――――――――――――――――

9位:伊藤 ふたば(TEAM au)
25位:倉 菜々子(ウィルスタッフ)
27位:森 秋彩(つくば開成高等学校)
35位:平野 夏海(国士舘高等学校)
51位:中村 真緒(青山学院大学)

大会概要

大会名:IFSCクライミングワールドカップ(B)マイリンゲン2019
開催日:2018年4月7日(金)8日(土)
開催地:スイス・マイリンゲン
種目:ボルダリング

文・金子修平

執筆者について
FINEPLAY編集部
FINEPLAY は世界中のサーフィン、ダンス、ウェイクボード、スケートボード、スノーボード、クライミングなどストリート・アクションスポーツに関する情報を発信するスポーツメディアです。
ピックアップフォト
イベントスケジュール

●今日 ○イベント開催日

ピックアップフォト
編集部おすすめ記事
アクセスランキング