サッカー経験者必見!フリースタイルフットボールの回し技4選

2018.06.28
TanakaHiromu

サッカーのリフティングやドリブルなどの技術を、魅せるパフォーマンスに昇華させたフリースタイルフットボール。今回は「フリースタイルフットボールはやったことないけど、サッカー経験はある」「リフティングだけならできる」という方に、簡単な“エアームーブ”を紹介!

エアームーブとはボールの周りを足でまたぐ技の総称で、フリースタイルフットボールの中で最もポビュラーなジャンルです。

日本を代表するエアームーバーといえば、Tokuraこと徳田耕太郎。2012年に世界最高峰の大会「Red Bull Street Style World Final」でアジア人初、そして弱冠20歳という史上最年少で世界一に輝いています。

Tokura | Tokyo Freestyle With Off Pitch TV

出典:YouTube(Kotaro Tokuda)

そんな彼が動画の中でも披露している、フリースタイルフットボールの“登竜門”ともいえる回し技をいくつか紹介します!

アラウンド・ザ・ワールド

多くのフリースタイラーが一番最初に挑戦する、基本中の基本技。ボールの周りで足を一回転させる技で、内回し(イン)と外回し(アウト)の2種類があります。

出典:YouTube(Ball Beat)

出典:YouTube(Ball Beat)

イン、アウトは人によって得意不得意があるので、自分がどちらに向いているか試してみてください。トップクラスになると連続で100回近くできるプレーヤーもいます。

股関節から脚を大きく回して、軸足で軽くジャンプしながらまたいでみてください。

レッグオーバー

見た目はアラウンド・ザ・ワールドと似ていますが、またぐ足と逆の足でボールを蹴り上げています。またぎを外回し(アウト)にした場合は「ピックアップ」という異なる技になります。

出典:YouTube(Ball Beat)

レッグオーバーを両足でできると、右レッグオーバー→左レッグオーバーと連続で繋げられるようにもなります(スイッチと呼ばれています)。

リフティングからまたぐのが難しい場合は、ワンバウンドさせてからまたぐ(必ずボールがバウンドしたのを確認してからまたぐ)か、逆足のインステップとすねに挟んだ状態からまたぐ練習をすると効果的です。

これもアラウンド・ザ・ワールドと同様に、股関節から脚を大きく回してみてください。

クロスオーバー

レッグオーバーのボールをまだく途中で、またぐ足と逆の足(軸足)でジャンプしてボールを蹴り上げる技。人によってはアラウンド・ザ・ワールドよりも簡単に覚えられます。

出典:YouTube(Ball Beat)

ボールの周りを足が回ることを「DEX」と言います。アラウンド・ザ・ワールドのように、ボールの周りを足が一周したら1DEXとカウントします。

このクロスオーバーはボールの周りを完全に一周せず、途中に逆足でボールを蹴り上げているため、0.5DEXとなります。

最初は体を「く」の字に曲げて、できるだけ真上にジャンプするを意識してみてください。

ミラージュ

またぐ足と逆の足(軸足)を地面に固定させて、ボールを跳ね上げる技です。クロスオーバーのジャンプしないバージョンといっても良いかもしれません。

出典:YouTube(Ball Beat)

最初はなかなかボールが上がってこないと思いますが、ボールにパックスピンを掛けるか、軸足のつま先を上に向けると成功しやすくなります。

バックスピンを掛ける場合は、しっかりとつま先に当てることができれば、自然とボールが浮いてきます。軸足のつま先を上に向ける場合は、足を固定しないとボールの勢いに負けてしまうので、適度に力を入れてみてください。

成功したら次のステップにチャレンジ!

いかがだったでしょうか。今回紹介した4つの基本技は、もっとレベルの高い技にも応用することができます。

動画や文章を参考にして成功するのが難しい場合は、関東と関西を中心にスクールも展開されているので、ぜひ足を運んでみてください。そして、これらの基本技をマスターしたら、次のステップにも挑戦しましょう!

協力:JF3(日本フリースタイルフットボール連盟)

執筆者について
TanakaHiromu
中学時代からフリースタイルフットボーラーとして活動し、学園祭や各種イベントでのパフォーマンスのほか、大会にも出場。2014年の関東大会ではベスト4にランクインした。現在はシーンの普及・発展に携わっている。
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