Ko-sukeが自身2度目の優勝、フリースタイルフットボール日本一に輝く!

2018.08.05
shuhei kaneko

8月4日(土)埼玉県・越谷レイクタウン・木の広場にて、フリースタイルフットボール日本一を決める大会、「Japan Freestyle Football Championship 2018 supported by CHIMERA TV&GAMES」(以下JFFC2018)が行われた。予選大会を勝ち抜いた猛者たちによる熱戦を制し、Ko-sukeが2016年の大会以来となる自身2度目の優勝を果たした。優勝したKo-sukeにはポーランドで行われる、フリースタイルフットボール世界一を決める祭典「Red Bull Street Style 2018 World Final」(以下RBSS2018)への出場権が与えられる。

Ko-sukeは「素晴らしいフリースタイラーが出場する中で優勝することができて正直自分自身驚いています。今日すべてを伝えきれたとは言えないので、世界大会ではもっとフリースタイルフットボールの魅力を伝えることができるようなプレイを目指します」と真摯な意気込みを語った。

決勝大会には、7月14日(土)と28日(土)に東京都・TRINITY B3 PARK 7月14日で行われた予選大会を突破した28名の選手と、シード権を持つJF3ランキング上位のKo-suke、Yo、Hiro-K、Naoら4名を加えた32名が出場。それぞれの持つ個性的なトリックを駆使し、どの選手も甲乙つけがたい、個性的かつ素晴らしいパフォーマンスで越谷レイクタウンに集まった多くの観客を魅了した。

Japan Freestyle Football Championship 2018 supported by CHIMERA TV&GAMES

世界大会出場経験を持つ選手も多く混戦を極める中、準決勝に進んだのはKo-suke、Tokura、Yo、Hiro-Kの4名。準決勝最初のカード、「RBSS2016」の準優勝の経験を持つKo-sukeと「RBSS2012」の優勝者であるTokuraの対戦は、ともにハイレベルな試合が展開された。

Tokuraはお馴染みの「トクラクラッチ」や逆立ちを含むトリックを多用して果敢に挑戦するも、時折ミスがあり判定でKo-sukeの勝利、Tokuraは涙を飲む結果となった。

 

続くYoとHiro-Kの対戦では、雄叫びを挙げながら気合十分でYoが登場、誰よりも勝ちにこだわるガッツを見せ、ステージ上を圧倒的なスピードで縦横に動き回るパフォーマンスで会場を沸かせたが、Hiro-Kも負けじとフランスの国際大会「FOOTSTYLE CUP 2017」優勝の実力を見せつける正確なムーブで対抗し、Hiro-Kが勝利を収めた。

 

Yo

TOKURA

決勝ではKo-sukeとHiro-Kというどちらが優勝してもおかしくない対戦が実現した。

Ko-suke、Hiro-Kはどちらも堅実にトリックを決めていく。Ko-sukeは得意のシッティングと呼ばれる座った状態の足先でボールをコントロールするトリックを軸にバランスの良いムーブを構築。対するHiro-KもDJのプレイに合わせてリズムに乗りながら切れの良いムーブで対抗する。勝負は拮抗するかに思えたが、判定はKo-sukeの勝利。Ko-sukeは「JFFC」における自身2度目の優勝を果たし日本一の称号を手にし、晴れて世界大会「RBSS2018」への挑戦の切符を手に入れた。

HIRO-K

ko-suke

 

 

大会結果

優勝 Ko-suke

準優勝 Hiro-K

3位 Yo

Ko-suke 優勝コメント

今日は応援ありがとうございました。正直、優勝できるとは思っていませんでした。だから自分でもびっくりしています。普段は勝つことを第一に考えてプレイをしているのですが、今日は勝つことよりもお客さんにフリースタイルフットボールの魅力を感じてほしいと思い、その魅力をいかに伝えることができるかを第一に考えてプレイをしました。実は今日は調子が良かったわけではないので、自分が感じてほしいことは十分に伝えきれなかったと思っています。だから次の世界大会では世界の人にもっとフリースタイルフットボールの魅力を伝えることができるようなプレイをしていきたいと思っています。皆様、応援よろしくお願いします。

ko-suke

Japan Freestyle Football Championship 2018 supported by CHIMERA TV&GAMES とは

「Japan Freestyle Football Championship 2018 supported by CHIMERA TV&GAMES」はフリースタイルフットボール日本一を決める大会。優勝者にはポーランドで行われる「Red Bull Street Style 2018 World Final」への出場権が与えられ、強豪ひしめくフリースタイルフットボール世界一への道が開かれる。過去には2008年に現在JF3の代表であるYosukeが準優勝、2012年には今大会惜しくも4位の結果となったTokuraが優勝を果たしている。2016年には今大会優勝のKo-sukeが準優勝を果たしており、次の世界大会でもその活躍が見込まれている。

大会概要

大会名:Japan Freestyle Football Championship 2018

日時:2018年7月14日(土)、7月28日(土)、2018年8月4日(土)11:00~17:00

場所:TRINITY B3 PARK、越谷レイクタウン1F 木の広場

主催:JF3(ニホンフリースタイルフットボール連盟)、株式会社Ball Beat

協賛:CHIMERA TV&GAMES、TACHIKARA

協力:WFFA(世界フリースタイルフットボール協会)、AF3(アジアフリースタイルフットボール連盟)

執筆者について
shuhei kaneko
愛知県出身。学生時代、ハードコアパンクにのめり込み、ストリートカルチャーやアクションスポーツに興味を持つ。自動車ディーラー勤務を経て、現在は福祉系の会社に勤務しつつ執筆、編集を行う。全ての人の心を揺さぶる、ストリート・アクションスポーツの素晴らしさやアスリートの魅力を伝えていくために日々研鑽中。
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