ついに今週末、2024年9月29日(日)に山口県宇部市の常盤通り(国道190号)特設会場にて「UBE URBAN SPORTS FES 2024」が開催となり、昨年大盛況で幕を閉じた本イベントがパワーアップしてまた宇部に帰ってくる。
「UBE URBAN SPORTS FES」は都市の風景を舞台に、自分の身体や技術を自由に表現するアーバンスポーツの魅力を身近に感じて楽しむことができるイベントであり、宇部市の中心市街地のウォーカブル化に合わせて開催することで、市民や観戦者に新しい楽しみ方や交流の機会を提供し、都市の魅力を高めることを目的としたイベントとなっている。
そしてパワーアップして帰ってくる今回のイベントには、この夏パリ五輪にて大活躍を見せたShigekix(ブレイキン男子日本代表)と中山楓奈(スケートボード・ストリート女子日本代表)の2選手を特別ゲストに迎えるなど、豪華なアスリートによる「スペシャルトークショー」「デモンストレーション」「体験会」といったアーバンスポーツコンテンツが盛り沢山で、宇部市の中心市街地である常盤通りをアーバンスポーツの熱気で包みこむ。
本記事では今回のイベントで楽しめる注目のスポーツコンテンツとイベントを彩るフードフェスへの出店ブースを全て紹介。この記事を見るだけで「UBE URBAN SPORTS FES 2024」の全コンテンツが丸わかりだ。
パリ五輪でも注目されたアーバンスポーツのコンテンツが目白押し!
SPECIAL TALK SHOW
Shigekix(シゲキックス)/ 半井重幸(ナカライ・シゲユキ)プロフィール
7歳でBreakingを始める。2018年ブエノスアイレスユース五輪にて銅メダルを獲得。
2020年「RedBull BC One World Final」にて世界最年少で優勝。2020年、2022年、2023年とJDSF全日本ブレイキン選手権を3連覇。2023年アジア競技会にて金メダルを獲得し、パリ五輪出場を内定。これまでに47回の国際大会での優勝経験を誇り名実共に日本代表するブレイクダンサーである。
中山楓奈(ナカヤマ・フウナ)プロフィール
パリ五輪スケートボード日本代表/東京五輪スケートボード銅メダリスト
9歳の誕生日にコンプリートデッキを買ってもらい、本格的にスケートボードを始める。16歳で臨んだ東京2020オリンピックでは、予選を全体1位で通過し、銅メダルを獲得。2022年7月に行われたパリ五輪代表選考大会「Street Skateboarding Rome 2022」では国際大会で初優勝を果たした。
パリ五輪に向けて熾烈な日本人代表争いを経て、6月に行われたオリンピック予選シリーズ・ブタペスト大会で同日最高得点となる「ヒールフリップバックサイドリップスライド」を決め、3位入賞し大逆転で内定を決めた。また大会だけでなく、2022年11月にはアジア人女性として初めて「THRASHER MAGAZINE」の表紙となるなどストリートでの撮影にも注力。「自分の見せたい技を決める」ことを信念に、日々進化を遂げている。
スケートボード (デモンストレーション・体験会)
パリオリンピックでも盛り上がったスケートボード。普段ではなかなか見れないプロスケートボーダーの中山楓奈によるデモンストレーションや、実際にボードに乗って体験してもらえる「体験会」も無料開催。是非この機会に生で世界レベルのスケートボードを体感してほしい。
<デモンストレーション>
東京オリンピック銅メダリストの中山楓奈によるトリック披露
<体験会>
対象:小学生以上
1回目 10:30~(60分)
2回目 11:45~(60分)
3回目 13:00~(60分)
4回目 14:30~(60分)
スケートボード体験会申し込みはこちらから!
ブレイキン (ショーケース・体験会)
ブレイクダンスとも呼ばれ、音楽に乗せて体のあらゆるところを使ったアクロバティックな動きを繰り広げるスポーツ。2024年のパリオリンピックでは公式競技として大いに世界を賑わせた!体験会ではトップダンスチーム「九州男児新鮮組」による簡単なフットワークやフリーズなど初めてブレイキンを体験する方でも参加しやすい内容をレクチャー予定!
<ショーケース>
パフォーマー:九州男児新鮮組
スタジオMJダンススクール所属。2000年結成の福岡県久留米市出身のダンサー総勢20名以上で構成された日本を代表する若きエンターテイメントチーム。人間とは思えない動きで見る人すべてを魅了する「ブレイクダンス」を武器に日本全国さらには海外のテレビ出演やゲストライブなど「久留米から世界へ!」を掲げ活躍中。
<体験会>
対象:小学生以上
1回目 10:30~(45分間)
2回目 14:00~(45分間)
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ダブルダッチ (ショーケース・体験会)
2本のロープを使って跳ぶなわとびで、ロープの中でジャンプをしながらダンスやアクロバットをするスポーツ。誰でも簡単に体験できるのもダブルダッチの魅力!ダブルダッチはジャンプさえできれば誰でもできる!体験会に参加して様々な跳び方にチャレンジしてみよう!
<ショーケース>
パフォーマー:NEWTRAD
世界チャンピオンやシルク・ドゥ・ソレイユ出演者、Z世代のカリスマメンバーも在籍する⻄日本唯一のプロチームであり、2024年7月に開催された世界大会への出場も果たしたプロダブルダッチチーム。
<体験会>
対象:小学生以上(小学生以下でもジャンプできればOK)
1回目 11:45~(45分間)
2回目 15:00~(45分間)
ダブルダッチ体験会申し込みはこちらから!
パルクール (体験会)
パルクールとはフランス軍発祥のトレーニングカルチャー。「走る」「跳ねる」「乗り越える」「掴まる」「バランスを取る」動作の基本である5大基礎能力を伸ばすことによって、イメージした通りに動ける機能的な身体作りを行うアクティビティ。今ではヨーロッパを中心に世界中でパルクールが実践され、スポーツとしても世界大会が開催されている。あなたのバランス感覚や身体能力を目覚めさせる様々なミッションにチャレンジしよう!
<体験会>
対象: 3歳以上
1回目 10:30~(45分間)
2回目 12:00~(45分間)
3回目 14:00~(45分間)
講師:JUN
中学1年生の時にパルクールに出会い、学生時代は全てパルクールに注ぎ現在まで15年以上のパルクール実践歴を持つ。 地元山口県(宇部市)にて幅広く活動を通し、2016年から福岡県へ進出して九州一のパルクールチーム「Fukuoka Parkour Connection」に所属。 現在はチームで運営するパルクールジムで講師として携わり、パルクール講師として体験会や様々なイベントを通してパルクールの普及活動を行っている。
パルクール体験会申し込みはこちらから!
パルオニ (体験会)
『鬼ごっこ』×『パルクール』の究極の鬼ごっこスポーツが宇部市に上陸!競技の専門性によらない、誰でも行う『あそび』を競技化。安全面が配慮され、運動機能を自然と向上させるキッズ用の障害物が置かれた指定エリアの中で、1対1の「20秒間鬼ごっこ」をする究極の鬼ごっこスポーツ!「追う側」「追われる側」に分かれ、どちらが早くつかまえることができるかを競う。子ども同士、親子で遊べるパルオニをみんなで楽しもう!
<体験会>
対象: 3歳以上
1回目 11:15~
2回目 12:45~
3回目 14:45~
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3×3 (クリニック・ミニ大会)
昨年に引き続き、キッズ向けの3×3バスケットボールトーナメントを開催。未来のスター選手たちが熱戦を繰り広げる。プロチーム「スリストム広島」も特別参加し、バスケットボールクリニックに加え、プロチーム同士によるハイレベルなエキシビションマッチも実施。プロの迫力あるプレイを間近で観戦しながら、3×3バスケットボールの奥深さを体感できる贅沢なこの機会に子どもから大人まで3×3の魅力を存分に楽しんで欲しい。
クリニック 11:30~(45分間)
ミニ大会 12:45~
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ピックルボール
ピックルボールは1965年アメリカで家族が楽しめるゲームとして考案された、バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルを使い、穴あきのボールを打ち合うスポーツ。
ピックルボールにはダブルスとシングルスとの両方がありますが、ダブルスが一般的で使うコートの広さはどちらも同じ。最大の特徴はレクチャーを受けると短時間でラリーができ、穴あきボールが風の抵抗を受け、強く打ってもボールの速度が弱まる為、シニアや大人から子どもまでミックスで楽しめる簡単なスポーツというところだ。
ちなみに「ピックル」の名前は考案者の飼い犬の名前が由来と言われている!そんなピックルボールを是非この機会に体験してみよう!
<体験会>
対象: 3歳以上
1回目 10:30~11:30
2回目 12:30~13:30
3回目 13:30~14:30
4回目 14:30~15:30
*11:30~12:00ではエキシビジョンも開催予定!
ピックルボール体験会申し込みはこちらから!
ストリートフットボール・フットサル
地元宇部市にて活動する女子フットサルチーム「ミネルバ宇部」の選手が特別に来場し、より体験会を盛り上げてくれるサッカー尽くしのエリア。ストリートサッカーとは公式規則に則らないサッカーのこと。つまり人数、フィールドのサイズ、ゴールやコーナーフラグなどの用具の有無なども気にせず、どんな場所でも自由にサッカーを楽しめるエキサイティングなスタイルが最大の魅力だ。
またこのエリアでは同時にフットサルのコーナーもあり「ミネルバ宇部」の選手と一緒に体験が可能なスポットである。是非この機会にサッカーを思う存分楽しもう!
アーバンスポーツを楽しんでお腹が空いたら美味しいフードに舌鼓!
本イベントではアーバンスポーツを楽しめるコンテンツはもちろんのこと、運動した後に喉を潤し、お腹を満たす様々なご当地グルメや人気飲食店が大集合するフードフェスも併催!アーバンスポーツだけではなく、グルメ通の皆さまにも是非お越しください!
下記ではジャンル別にオススメのフェス飯を紹介!
親子で楽しめるフェス飯5選!
・キッチンカーfuzzy (オススメグルメ:マッサマンカレー、ハンバーグ丼、カラフルわたがし)
・たきべん(オススメグルメ:名物からあげ “たきから”)
・ピクニックランド(オススメグルメ:レインボーかき氷、わたあめ、塩唐揚げ)
・ハチマルぎょうざ(オススメグルメ:焼き餃子、タコライス)
・クムクムサンド(オススメグルメ:サンドイッチ)
ガッツリ食べられるフェス飯5選!
・Delikitchensea-sun’s(オススメグルメ:ハンバーガー、チーズハンバーガー)
・あかつき食堂(オススメグルメ:お刺身、アジフライ)
・Resort Cafe & Bar POLE POLE(オススメグルメ:牛ハラミの炭火焼き)
・米と肉と咖喱 Curry Full(オススメグルメ:無水チキンカレー)
・Cor.by NY / コアバイニューヨーク(オススメグルメ:チキンオーバーライス)
海外気分を味わえるフェス飯4選!
・本格韓国料理ビョルバムポチャ(オススメグルメ:ホットク、ソトクソトク)
・薪窯ピッツァフェリーチェ(オススメグルメ:マルゲリータ)
・ESOLA宇部新川店(オススメグルメ:揚げピザ)
・Franky LAND(オススメグルメ:フライドポテト、旨だれチキン)
麺をすすりたい方向けのフェス飯5選!
・I.Fioreひまわり食堂 (オススメグルメ:じゃんじゃん焼きそば)
・SpiceBarMelissa(オススメグルメ:パスタ、特製ハンバーグ)
・石田一龍 山口宇部店(オススメグルメ:屋台ラーメン)
・ベリアスフードキッチン(オススメグルメ:冷やしラーメン)
・北誠ラーメン(オススメグルメ:豚骨ラーメン)
お酒に合うフェス飯5選!
・松原酒店(オススメグルメ:日本酒、ワイン)
・おでん 和 Kazu(オススメグルメ:おでん、おでん屋のからあげ)
・お好み焼きなには(オススメグルメ:玉子入り焼きそば、牛すじ煮込み、チャーハン)
・元祖二鷹(オススメグルメ:やきとり)
・コンフリ宇部(オススメグルメ:日本酒、樽生クラフトビール)
食後のデザートにもオススメ!
・ジェラテリアクラキチ(オススメグルメ:ジェラード)
・Mr.GingerAle(オススメグルメ:ジンジャーエール、ジンジャーチャイ)
・リステ•パレッタ(オススメグルメ:クレープ)
イベントマップ
タイムテーブル
イベント概要
イベント名:UBE URBAN SPORTS FES 2024
開催期間:2024年9月29日(日)
会場:山口県宇部市常盤通り(国道190号)特設会場
入場料:無料
主催:宇部市
企画・運営:株式会社GATHER
メディアパートナー:FINEPLAY
問い合わせ先:宇部市観光スポーツ文化部スポーツ振興課
Email:info@ubeusfes.jp
SPECIAL EDITION
FINEPLAYはアクションスポーツ・ストリートカルチャーに特化した総合ニュースメディアです。2013年9月より運営を開始し、世界中のサーフィン、ダンス、ウェイクボード、スケートボード、スノーボード、クライミング、パルクール、フリースタイルなどストリート・アクションスポーツを中心としたアスリート・プロダクト・イベント・カルチャー情報を提供しています。
アクションスポーツ・ストリートカルチャーの映像コンテンツやニュースを通して、ストリート・アクションスポーツの魅力を沢山の人へ伝えていきます。
●今日 ○イベント開催日
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others山口県宇部市でアーバンスポーツを楽しむ1日「UBE URBAN SPORTS FES 2024」全コンテンツ紹介ついに今週末、2024年9月29日(日)に山口県宇部市の常盤通り(国道190号)特設会場にて「UBE URBAN SPORTS FES 2024」が開催となり、昨年大盛況で幕を閉じた本イベントがパワーアップしてまた宇部に帰ってくる。「UBE URBAN SPORTS FES」は都市の風景を舞台に、自分の身体や技術を自由に表現するアーバンスポーツの魅力を身近に感じて楽しむことができるイベントであり、宇部市の中心市街地のウォーカブル化に合わせて開催することで、市民や観戦者に新しい楽しみ方や交流の機会を提供し、都市の魅力を高めることを目的としたイベントとなっている。そしてパワーアップして帰ってくる今回のイベントには、この夏パリ五輪にて大活躍を見せたShigekix(ブレイキン男子日本代表)と中山楓奈(スケートボード・ストリート女子日本代表)の2選手を特別ゲストに迎えるなど、豪華なアスリートによる「スペシャルトークショー」「デモンストレーション」「体験会」といったアーバンスポーツコンテンツが盛り沢山で、宇部市の中心市街地である常盤通りをアーバンスポーツの熱気で包みこむ。 本記事では今回のイベントで楽しめる注目のスポーツコンテンツとイベントを彩るフードフェスへの出店ブースを全て紹介。この記事を見るだけで「UBE URBAN SPORTS FES 2024」の全コンテンツが丸わかりだ。 パリ五輪でも注目されたアーバンスポーツのコンテンツが目白押し! SPECIAL TALK SHOW Shigekix(シゲキックス)/ 半井重幸(ナカライ・シゲユキ)プロフィール 7歳でBreakingを始める。2018年ブエノスアイレスユース五輪にて銅メダルを獲得。2020年「RedBull BC One World Final」にて世界最年少で優勝。2020年、2022年、2023年とJDSF全日本ブレイキン選手権を3連覇。2023年アジア競技会にて金メダルを獲得し、パリ五輪出場を内定。これまでに47回の国際大会での優勝経験を誇り名実共に日本代表するブレイクダンサーである。 中山楓奈(ナカヤマ・フウナ)プロフィール パリ五輪スケートボード日本代表/東京五輪スケートボード銅メダリスト9歳の誕生日にコンプリートデッキを買ってもらい、本格的にスケートボードを始める。16歳で臨んだ東京2020オリンピックでは、予選を全体1位で通過し、銅メダルを獲得。2022年7月に行われたパリ五輪代表選考大会「Street Skateboarding Rome 2022」では国際大会で初優勝を果たした。パリ五輪に向けて熾烈な日本人代表争いを経て、6月に行われたオリンピック予選シリーズ・ブタペスト大会で同日最高得点となる「ヒールフリップバックサイドリップスライド」を決め、3位入賞し大逆転で内定を決めた。また大会だけでなく、2022年11月にはアジア人女性として初めて「THRASHER MAGAZINE」の表紙となるなどストリートでの撮影にも注力。「自分の見せたい技を決める」ことを信念に、日々進化を遂げている。 スケートボード (デモンストレーション・体験会) パリオリンピックでも盛り上がったスケートボード。普段ではなかなか見れないプロスケートボーダーの中山楓奈によるデモンストレーションや、実際にボードに乗って体験してもらえる「体験会」も無料開催。是非この機会に生で世界レベルのスケートボードを体感してほしい。 中山楓奈のハーフキャブヒールフリップ <デモンストレーション>東京オリンピック銅メダリストの中山楓奈によるトリック披露 <体験会>対象:小学生以上1回目 10:30~(60分) 2回目 11:45~(60分)3回目 13:00~(60分)4回目 14:30~(60分) スケートボード体験会申し込みはこちらから! ブレイキン (ショーケース・体験会) ブレイクダンスとも呼ばれ、音楽に乗せて体のあらゆるところを使ったアクロバティックな動きを繰り広げるスポーツ。2024年のパリオリンピックでは公式競技として大いに世界を賑わせた!体験会ではトップダンスチーム「九州男児新鮮組」による簡単なフットワークやフリーズなど初めてブレイキンを体験する方でも参加しやすい内容をレクチャー予定! <ショーケース>パフォーマー:九州男児新鮮組スタジオMJダンススクール所属。2000年結成の福岡県久留米市出身のダンサー総勢20名以上で構成された日本を代表する若きエンターテイメントチーム。人間とは思えない動きで見る人すべてを魅了する「ブレイクダンス」を武器に日本全国さらには海外のテレビ出演やゲストライブなど「久留米から世界へ!」を掲げ活躍中。 ブレイキン体験会の様子 <体験会>対象:小学生以上1回目 10:30~(45分間)2回目 14:00~(45分間) ブレイキン体験会申し込みはこちらから! ダブルダッチ (ショーケース・体験会) 2本のロープを使って跳ぶなわとびで、ロープの中でジャンプをしながらダンスやアクロバットをするスポーツ。誰でも簡単に体験できるのもダブルダッチの魅力!ダブルダッチはジャンプさえできれば誰でもできる!体験会に参加して様々な跳び方にチャレンジしてみよう! <ショーケース>パフォーマー:NEWTRAD世界チャンピオンやシルク・ドゥ・ソレイユ出演者、Z世代のカリスマメンバーも在籍する⻄日本唯一のプロチームであり、2024年7月に開催された世界大会への出場も果たしたプロダブルダッチチーム。 ダブルダッチ体験会の様子 <体験会>対象:小学生以上(小学生以下でもジャンプできればOK)1回目 11:45~(45分間)2回目 15:00~(45分間) ダブルダッチ体験会申し込みはこちらから! パルクール (体験会) パルクールとはフランス軍発祥のトレーニングカルチャー。「走る」「跳ねる」「乗り越える」「掴まる」「バランスを取る」動作の基本である5大基礎能力を伸ばすことによって、イメージした通りに動ける機能的な身体作りを行うアクティビティ。今ではヨーロッパを中心に世界中でパルクールが実践され、スポーツとしても世界大会が開催されている。あなたのバランス感覚や身体能力を目覚めさせる様々なミッションにチャレンジしよう! パルクール体験会の様子 <体験会>対象: 3歳以上1回目 10:30~(45分間)2回目 12:00~(45分間)3回目 14:00~(45分間) 講師:JUN中学1年生の時にパルクールに出会い、学生時代は全てパルクールに注ぎ現在まで15年以上のパルクール実践歴を持つ。 地元山口県(宇部市)にて幅広く活動を通し、2016年から福岡県へ進出して九州一のパルクールチーム「Fukuoka Parkour Connection」に所属。 現在はチームで運営するパルクールジムで講師として携わり、パルクール講師として体験会や様々なイベントを通してパルクールの普及活動を行っている。 パルクール体験会申し込みはこちらから! パルオニ (体験会) 『鬼ごっこ』×『パルクール』の究極の鬼ごっこスポーツが宇部市に上陸!競技の専門性によらない、誰でも行う『あそび』を競技化。安全面が配慮され、運動機能を自然と向上させるキッズ用の障害物が置かれた指定エリアの中で、1対1の「20秒間鬼ごっこ」をする究極の鬼ごっこスポーツ!「追う側」「追われる側」に分かれ、どちらが早くつかまえることができるかを競う。子ども同士、親子で遊べるパルオニをみんなで楽しもう! パルオニの様子 <体験会>対象: 3歳以上1回目 11:15~2回目 12:45~3回目 14:45~ パルオニ体験会申し込みはこちらから! 3×3 (クリニック・ミニ大会) 昨年に引き続き、キッズ向けの3×3バスケットボールトーナメントを開催。未来のスター選手たちが熱戦を繰り広げる。プロチーム「スリストム広島」も特別参加し、バスケットボールクリニックに加え、プロチーム同士によるハイレベルなエキシビションマッチも実施。プロの迫力あるプレイを間近で観戦しながら、3×3バスケットボールの奥深さを体感できる贅沢なこの機会に子どもから大人まで3×3の魅力を存分に楽しんで欲しい。 クリニック 11:30~(45分間)ミニ大会 12:45~ 3x3体験会申し込みはこちらから! ピックルボール ピックルボールは1965年アメリカで家族が楽しめるゲームとして考案された、バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルを使い、穴あきのボールを打ち合うスポーツ。ピックルボールにはダブルスとシングルスとの両方がありますが、ダブルスが一般的で使うコートの広さはどちらも同じ。最大の特徴はレクチャーを受けると短時間でラリーができ、穴あきボールが風の抵抗を受け、強く打ってもボールの速度が弱まる為、シニアや大人から子どもまでミックスで楽しめる簡単なスポーツというところだ。ちなみに「ピックル」の名前は考案者の飼い犬の名前が由来と言われている!そんなピックルボールを是非この機会に体験してみよう! <体験会>対象: 3歳以上1回目 10:30~11:302回目 12:30~13:303回目 13:30~14:304回目 14:30~15:30*11:30~12:00ではエキシビジョンも開催予定! ピックルボール体験会申し込みはこちらから! ストリートフットボール・フットサル 地元宇部市にて活動する女子フットサルチーム「ミネルバ宇部」の選手が特別に来場し、より体験会を盛り上げてくれるサッカー尽くしのエリア。ストリートサッカーとは公式規則に則らないサッカーのこと。つまり人数、フィールドのサイズ、ゴールやコーナーフラグなどの用具の有無なども気にせず、どんな場所でも自由にサッカーを楽しめるエキサイティングなスタイルが最大の魅力だ。 またこのエリアでは同時にフットサルのコーナーもあり「ミネルバ宇部」の選手と一緒に体験が可能なスポットである。是非この機会にサッカーを思う存分楽しもう! アーバンスポーツを楽しんでお腹が空いたら美味しいフードに舌鼓! 本イベントではアーバンスポーツを楽しめるコンテンツはもちろんのこと、運動した後に喉を潤し、お腹を満たす様々なご当地グルメや人気飲食店が大集合するフードフェスも併催!アーバンスポーツだけではなく、グルメ通の皆さまにも是非お越しください!下記ではジャンル別にオススメのフェス飯を紹介! 親子で楽しめるフェス飯5選!・キッチンカーfuzzy (オススメグルメ:マッサマンカレー、ハンバーグ丼、カラフルわたがし)・たきべん(オススメグルメ:名物からあげ "たきから")・ピクニックランド(オススメグルメ:レインボーかき氷、わたあめ、塩唐揚げ)・ハチマルぎょうざ(オススメグルメ:焼き餃子、タコライス)・クムクムサンド(オススメグルメ:サンドイッチ) キッチンカーFuzzyたきべんピクニックランドハチマルぎょうざクムクムサンド ガッツリ食べられるフェス飯5選!・Delikitchensea-sun's(オススメグルメ:ハンバーガー、チーズハンバーガー)・あかつき食堂(オススメグルメ:お刺身、アジフライ)・Resort Cafe & Bar POLE POLE(オススメグルメ:牛ハラミの炭火焼き)・米と肉と咖喱 Curry Full(オススメグルメ:無水チキンカレー)・Cor.by NY / コアバイニューヨーク(オススメグルメ:チキンオーバーライス) Delikitchensea-sun'sあかつき食堂Resort Cafe & Bar POLE POLE米と肉と咖喱 Curry FullCor.by NY 海外気分を味わえるフェス飯4選!・本格韓国料理ビョルバムポチャ(オススメグルメ:ホットク、ソトクソトク)・薪窯ピッツァフェリーチェ(オススメグルメ:マルゲリータ)・ESOLA宇部新川店(オススメグルメ:揚げピザ)・Franky LAND(オススメグルメ:フライドポテト、旨だれチキン) 本格韓国料理ビョルバムポチャ薪窯ピッツァフェリーチェESOLA宇部新川店Franky LAND 麺をすすりたい方向けのフェス飯5選!・I.Fioreひまわり食堂 (オススメグルメ:じゃんじゃん焼きそば)・SpiceBarMelissa(オススメグルメ:パスタ、特製ハンバーグ)・石田一龍 山口宇部店(オススメグルメ:屋台ラーメン)・ベリアスフードキッチン(オススメグルメ:冷やしラーメン)・北誠ラーメン(オススメグルメ:豚骨ラーメン) I.Fioreひまわり食堂SpiceBarMelissa石田一龍 山口宇部店ベリアスフードキッチン北誠ラーメン お酒に合うフェス飯5選!・松原酒店(オススメグルメ:日本酒、ワイン)・おでん 和 Kazu(オススメグルメ:おでん、おでん屋のからあげ)・お好み焼きなには(オススメグルメ:玉子入り焼きそば、牛すじ煮込み、チャーハン)・元祖二鷹(オススメグルメ:やきとり)・コンフリ宇部(オススメグルメ:日本酒、樽生クラフトビール) 松原酒店おでん 和 Kazuお好み焼きなには元祖二鷹コンフリ宇部 食後のデザートにもオススメ!・ジェラテリアクラキチ(オススメグルメ:ジェラード)・Mr.GingerAle(オススメグルメ:ジンジャーエール、ジンジャーチャイ)・リステ•パレッタ(オススメグルメ:クレープ) ジェラテリアクラキチMr.GingerAleリステ•パレッタ イベントマップ タイムテーブル イベント概要 イベント名:UBE URBAN SPORTS FES 2024 開催期間:2024年9月29日(日)会場:山口県宇部市常盤通り(国道190号)特設会場入場料:無料主催:宇部市企画・運営:株式会社GATHER メディアパートナー:FINEPLAY 問い合わせ先:宇部市観光スポーツ文化部スポーツ振興課Email:info@ubeusfes.jp
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danceブレイキンを通じて子どもたちに夢や目標へ挑戦する大切さを伝えたい。「MIZUHO BLUE DREAM BREAKING LIMITS Workshop Tour」2024.09.21公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)は、ブレイキンの魅力とそのスポーツとしての価値を広めるため、国内の小中学校向けにブレイキンワークショップツアー「MIZUHO BLUE DREAM BREAKING LIMITS Workshop Tour」を開催している。まだ記憶にも新しい「パリオリンピック2024」での日本代表選手たちの大活躍も後押しし、さらにブレイキンが世界中で注目されている中、国内での普及と発展をより一層推進していくため、このツアーでは子どもたちにブレイキンを通じて身体を動かす楽しさと創造性を体験してもらい、またトップアスリートとの交流を通じて夢や目標に向かって努力することの大切さを学ぶ機会を提供する。また、このツアーは「ともに挑む、ともに実る」というパーパスを掲げる株式会社みずほフィナンシャルグループの協賛により開催され、次世代を担う子どもたちの成長と発展を支援することを重要視する同社が、スポーツや文化活動を通じて健全な心身の育成を図るためにこの取り組みに参画した。 世界トップブレイクダンサーShigekixと共に開催されるこのワークショップツアー BBOY Shigekix また本ワークショップツアーの実現の背景に大きく関わっているのは、特別ゲスト講師として参加するShigekix(半井重幸)の存在。Shigekix本人の持つ「ブレイキンを通じて子どもたちが夢や目標に向かって挑戦する姿勢を応援したい」という思いとみずほフィナンシャルグループの掲げるパーパスが合わさりこのツアーの実現が叶った。このツアーを通じて子どもたちがブレイクダンスを体験するだけでなく、トップアスリートとの交流を通じて大きな夢と目標を抱き、その実現に向けて努力する大切さを学ぶ貴重な機会になることは間違いないだろう。 ツアー初回はShigekixの母校で開催!たくさんの小学生が大先輩と触れ合い、夢や目標を持つことの大切さを共有した。 Shigekixを迎える大阪狭山市立第七小学校の在校生たち 1限目:講演会 本ワークショップツアーのキックオフとして初回はShigekixの母校でもある大阪狭山市立第七小学校にて開催。地元のスーパースターの凱旋に在校生たちは大きな歓声でShigekixを迎えると、彼へのその眼差しはとても輝いていた。またそんな歓声を聞いたShigekixも自分が幼少期を過ごした故郷へ久しぶりに帰って来れたことにどこか安心した様子もうかがえ、全体的にアットホームな雰囲気もある中でプログラムは進行した。 講演会の様子(左からMC 白井健太郎とShigekix) 1限目では「ブレイキン選手のキャリアと夢への挑戦について」というトークテーマで講演会が行われた。BBOY KENTARAWとして知られる白井健太郎のMCの下、Shigekixは自分の小学生時代のエピソードにも触れながら、今までの挑戦の中で学んだことや今も実践していることについて語り、その中で直面する不安や挫折の対処法も含めて、どのように今のShigekixが作り上げられているのか、また自分の後輩たちに対してどういう夢や目標を持って挑戦し続けて欲しいのかを伝える時間となった。また中盤ではShigekixがお世話になった恩師がサプライズで登場。恩師から見た小学生の頃の彼については、思い出に残っている出来事や彼の卒業論文の一文と共に語られ、普段のイベントやインタビューでなかなか見られないShigekixの一面も垣間見られた。彼自身も突然の恩師の登場に少し恥ずかしそうにしていたが、自分の母校だからこそ”Shigekixがブレイキンに出会い、身体に稲妻が走り人生が変わった小学2年生の頃”の原点に迫るような場面もあった。 卒業論文を読み上げるShigekixの恩師である森先生 終盤では在校生たちからの質問コーナーもあり、ブレイキン関連の質問を含め、子どもながらの自由な発想から生まれた些細な疑問などが投げかけられる仲睦まじい空気の中でコミュニケーションを取り合う場が設けられた。 Shigekix そして今回の講演会の中でShigekixが特に声を大にして言っていたことは、「今回このツアーで学校に来ているのは、誰かに頼まれたわけではなくて、僕自身がみんなの目を見て自分の思いを伝えたいから。このブレイキンを通して自分が経験してきたことを伝えることでみんなの挑戦を応援したい」ということだった。そんな彼の熱い思いが伝わったのか、在校生のみんなは終始前のめりで話を聞き、ところどころ声を上げてリアクションするほど、真剣にかつ楽しく講演会の時間を過ごしていた。 2〜3限目:ブレイキン体験会 ブレイキン体験会の様子 講演会の後の2〜3限目では低学年(1年生から3年生)と高学年(4年生から6年生)の二コマに分かれてブレイキン体験会が行われた。手始めにメイン講師としても参加しているMCのBBOY KENTARAWの呼び込みの下、日本最高峰のBBOYの1人でありながら今回サポート講師として参加したTsukki(飯沼月光)と、Shigekixによるパフォーマンスが披露された。それを見た在校生たちは歓声を上げるなど会場のボルテージが最高潮となった中で体験会に移っていった。 Shigekixのパフォーマンス Tsukkiのパフォーマンス 体験会ではブレイキンを構成する4つの動き「トップロック」「フットワーク」「パワームーブ」「フリーズ」についてデモを交えながら学び、その中で「トップロック」「フットワーク」の2つはShigekixの指導の下、在校生たちが手取り足取り見よう見まねで挑戦した。中には恥ずかしがったり、初めてのムーブに苦戦する子どもたちもいたが、全体的にはワイワイ楽しみながら良い雰囲気の中で積極的にブレイキンにトライしていた。 ブレイキンのムーブに挑戦する生徒たち その後は在校生たちみんなでサークルを作ると有志の生徒が前に出てきて自分たちのムーブを披露した。その中にはレベルの高いムーブもあり、見事なパフォーマンスを見せた子どもたちと講師陣はハイタッチをするなど体験会の場が完全にブレイキンのカルチャーに包まれていた。最後にはみんなで集合写真を撮り全行程を締め括った。 見事なフリーズを決めた生徒に講師陣も他の生徒たちも声を上げて讃えた ツアー第1回目を終えたShigekixのコメント − 初回のMIZUHO BLUE DREAM BREAKING LIMITS Workshop Tourを終えた今の率直な気持ちを聞かせてください。もう率直に楽しかったなという気持ちです。今回約10年ぶりに母校に帰ってきたのですが、子どもたちからたくさんエネルギーをもらいましたし、 今回自分が何かを伝えたいと思ってやってきたにもかかわらず、逆にみんなから熱い思いと勇気をもらって感動しました。 在校生から花束を受け取ったShigekix − 本ワークショップツアーをサポートしてくださっているみずほフィナンシャルグループのパーパスとも共鳴してこの企画が実現したと思いますが、そのパーパスである「ともに挑む、ともに実る」はShigekix選手にとってどのようなものでしょうか?どんな活動においても誰ひとりとして、自分だけで成功できる人はいないと思っています。普段から自分一人で努力していると思っていても、実は色々な人の支えがあって成り立っているんです。実際、最後的にステージの上に立つときは自分一人ですが、そのステージへの階段を一歩一歩上がって来れるのは色々な人に支えてもらったからなんだなと、特にオリンピックでは感じましたし、オリンピックに限らずどのステージに立つ時も同じように感じているので「ともに挑む、ともに実る」というのはまさに僕自身も大事にしている考え方です。自分の挑戦や夢だけではなく、僕自身も誰かの挑戦を共に歩みたいですし、その挑戦から結果が実った時にはその瞬間を一緒に喜びたいので、自分も色々な人にとって共に挑戦できる存在になりたいと思っています。 在校生とハイタッチをするShigekix − 様々な取り組みをされているShigekix選手ですが、今後のブレイキンシーンの発展において、自分の役割をどう捉えて活動されていますか?ブレイキンだけに限らず、時代が進化していく中でも受け継がれるものは常にあると思っています。なぜなら僕自身がブレイキンに出会った時も、当時活躍していたBBOYの先輩方を見て、そのかっこよさに憧れてブレイキンに夢中になったことで人生が変わり今までも頑張ってこれました。それが今度は僕の姿を見た他の人たちに影響を与えるようになってきているので、役割を意識せずともこのサイクルはこれからも続いていくと思いますし、その繰り返しがシーンの進化に繋がっていくと思っています。僕個人としては、”ブレイキンに出会って身体に稲妻が走り人生が変わったあの頃の自分"と同じような感覚でこのブレイキンに出会える人が少しでも増えたらいいなと思って活動していますし、最近は自然と特にそういう思いが湧いてきましたね。 Shigekixの凱旋を記念して本ツアー特別の横断幕が用意された − 最後に、今後予定されている残り5回のこのワークショップツアーを通してどのような未来になっていって欲しいですか?やっぱりブレイキンが色々な人にとってもっと身近なものになったら嬉しいなというのが一つですが、ブレイキンの普及だけが僕の思いではなくて、僕が実際にこうやって子どもたちに触れ合うことで、彼らの明日からの人生が少しでも良くなるようにそのきっかけになりたいと思っています。なのでブレイキンを始めるということだけではなくて、次世代に何かエネルギーを与えることができて、彼らが日本を元気にしてくれるような存在になっていく未来をこのワークショップツアーを終えた時に実現できたら嬉しいです。 開催概要 名称:MIZUHO BLUE DREAM BREAKING LIMITS Workshop Tour 2024開催期間:2024年10月下旬~2025年3月の期間で計6校(応募での実施校は5校)主催:公益社団法人日本ダンススポーツ連盟ブレイクダンス本部(JDSF)特別協賛:株式会社みずほフィナンシャルグループ協力:有限会社 OVER THUMPZ応募期間:2024年9月6日(金)~9月27日(金)18:00まで費用:無料(実施における学校の負担はございません)対象:全国の小学校・中学校応募方法:応募フォームより必要事項をご入力の上、送信してください。授業内容:合計2コマ分の時間を使用し実施いたします。・1コマ目〜講演〜ブレイキン選手のキャリア、夢への挑戦についてのトークや生徒の皆様とからの質問時間・2コマ目〜体験会〜実際にブレイキン選手のパフォーマンスを見て、そしてブレイキンを体験する。(50名程度の人数制限有り)応募条件:・小学校または中学校であり、学校長が了承していること・体育館又は屋内の施設を使用できること・特別協賛社のロゴ露出(A型看板やフライングバナー)等が可能であること・メディア等の取材を了承いただけること・講演を実施するにあたり、プロジェクター及びスクリーンをご用意いただける場合は、ご用意いただけますと幸いです。*その他注意事項や必要事項は公式HPをご確認ください。
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others『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 』が今年も開催決定!2024.09.19日本最大級“入場無料”のアーバンスポーツの祭典、今年は11月9日(土)・10(日)の2日間!新たにビーチバレーボールを追加し、スケートボードやブレイキンなど全7種のスポーツを展開ライブエンターテインメントフェスティバル「Live!横浜」との連携も決定 一昨年・昨年の開催に続き、『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24』が11月9日(土)・10日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催が決定!本イベントは、アーバンスポーツ競技と、そのスポーツの原点とも言えるストリートカルチャーが一堂に会し、「観る・体験する・食べる・楽しむ」要素が満載のスポーツフェスティバルだ。 アーバンスポーツ競技では、新たにビーチバレーボールが加わり、スケートボード、ブレイキン、BMXフラットランド、ダブルダッチ、パルクール、パルオニの全7種目に、国内外で活躍する選手の登場が予定されており、キッズ向けの体験会も行われる。 そしてファッションやギア、フードが勢揃いのストリートカルチャーマーケット、ライブエンターテインメントフェスティバル「Live!横浜」との連携コンテンツなど、2日間に収まりきれない盛りだくさんのコンテンツを楽しむことができる! コンテンツラインアップ 【アーバンスポーツ】 © Yoshio Yoshida/YUSF スケートボードパークやバーチカルなど様々なスタイルがあるスケートボード。そのうち日本人選手が世界のトップレベルで活躍している、街中にあるような階段やレールなど障害物のあるコースで競うストリート種目を実施。 © Jason Halayko/YUSF ブレイキンストリートダンスの1種でブレイクダンスとも呼ばれる。1970年代のアメリカ・ニューヨークが発祥とされており、80年代にヨーロッパや日本にも拡がった。 © Hikaru Funyu/YUSF BMX フラットランドランプやレールなどの構造物を使用せずに平らなステージでBMXを操る競技で「自転車でダンスをしているかのように巧みに乗りこなす競技」とも言われる。 © Kazuki Murata/YUSF ダブルダッチ2本の縄を使って跳ぶ縄跳びのこと。世界各地でトップクラスのコンテストが行われており、小学生から大人まで、幅広い年代の種目で、優勝などの快挙を達成している。 © Kazuki Murata/YUSF パルクール走る・跳ぶ・登るの基本動作に加えて、壁など構造物を活かして飛び移る・飛び降りる・回転して受け身をとるなどダイナミックなアクションが魅力のスポーツ。 © Kazuki Murata/YUSF パルオニパルオニとは「パルクール鬼ごっこ」のことで、競技の専門性によらない、誰でも行う「あそび」を競技化した究極の鬼ごっこスポーツ。 © Jason Halayko/YUSF キッズワークショップ知らないスポーツだからこそ、この機会に「アーバンスポーツ」にチャレンジしてみよう。もしかしたら、楽しすぎてハマっちゃうかも。やって楽しめるのもYUSFならでは。 【カルチャーマーケット】アーバンスポーツを「観る・体験する」はもちろん、ファッションやカルチャーを体験できるショップやブース、美味しいフードやドリンクなど、盛りだくさんのラインアップを取りそろえる。1日中「食べる・飲む・遊ぶ・休憩する」を楽しむことが出来る。 © Hikaru Funyu/YUSF © Jason Halayko/YUSF YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 開催概要 開催名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24(略称 YUSF) 会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)日程・時間:2024年11月9日(土)・11月10日(日) 両日ともに11:00~20:00(予定)入場料:無料※飲食や物販代金は別途必要。一部、有料コンテンツあり。主催: YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 実行委員会 (株式会社横浜赤レンガ / 明治商工株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社ゼータ) 協力: 一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社 OVER THUMPZ / 株式会社IAM / 株式会社トリデンテ / 公益財団法人日本バレーボール協会 【連携イベント】 Live!横浜とは、横浜を「音楽のまち」としてブランディングしていくため、このみなとみらい21地区を中心とした都心臨海部の音楽施設や民間イベントと共に連携して創り上げる新しいスタイルのフェスティバル。大規模音楽フェスを中心に、音楽、ダンス、アニメコンテンツなど多彩なジャンルを取り込み、街なかに30カ所を超えるステージを一斉展開。魅力的な横浜のオープンスペースを舞台に、まち全体がライブで躍動する4日間をぜひお楽しみいただきたい。 Live!横浜 概要名称:Live!横浜 2024 (ライブヨコハマ ニセンニジュウヨン)会期:2024年11月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日) 会場:みなとみらい21地区を中心とした都心臨海部ジャンル:音楽を中心としたライブエンターテインメント主催:横浜アーツフェスティバル実行委員会共催:横浜市 / 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 今後もフェス開催に向けて、公式WEBや公式SNSにて追加情報が続々発表予定だ。今年もアーバンスポーツと音楽が横浜を盛り上げる! 開催概要 開催名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24(略称 YUSF) 会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)日程・時間:2024年11月9日(土)・11月10日(日) 両日ともに11:00~20:00(予定)入場料:無料※飲食や物販代金は別途必要。一部、有料コンテンツあり。主催: YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 実行委員会 (株式会社横浜赤レンガ / 明治商工株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社ゼータ) 協力: 一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社 OVER THUMPZ / 株式会社IAM / 株式会社トリデンテ / 公益財団法人日本バレーボール協会
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bmx観客の目を奪う豪快な大技を見せるトップライダーは誰だ?!「X Games Chiba 2024」FINEPLAY編集部注目の日本人選手を紹介 ~BMXパーク・MotoX 編~2024.09.17ついに開催まで3日を切った、世界最大級のアクションスポーツの「X Games Chiba 2024」が、2024年9月20日(金)~22日(日)の3日間にわたり千葉市の幕張メッセにて開催される。日本では3回目となる今大会だが、今回は前回会場のZOZOマリンスタジアムから本会場に舞台を移して日本のX Gamesの新たな歴史が刻まれる。 今大会にはパリ五輪で大活躍したスケートボード金メダリストの吉沢恋などのオリンピックメダリストはもちろんのこと、X Gamesならではの迫力あるアクションスポーツの数々で大活躍する国内外の世界トップアスリートが出場する。なお世界14ヵ国から総勢85名出場予定であり、現時点(8月31日時点)の詳細な選手リストはオフィシャルサイトにてチェックできる。おそらく日本国内ではこのX Gamesでなければ集まることのない豪華メンバーだろう。 なお選手紹介記事として最後となる今回は編集部として注目する日本人選手の中からBMXパーク・MotoXの2種目にてフォーカスして紹介。 BMXパーク注目日本人選手:中村輪夢 中村輪夢 ©Trevor Brown, Jr./X Games 今大会に日本人として唯一招待されたのはBMXフリースタイル・パーク種目に限らず日本のBMXフリースタイル界を代表する東京オリンピックとパリオリンピック2大会連続出場も果たした中村輪夢だ。2022年には世界選手権で優勝を果たし、また過去には「X Games」や「Simple Session」など様々なBMXの世界大会でのメダル獲得という快挙を残すなど常に世界に日本の強さを示し続けている。 パリオリンピックでは5位入賞と惜しくもメダルを逃す形となったが、彼が今大会で繰り出した「バックフリップ・テールウィップキャッチ to テールウィップ」や「360・ダブルダウンサイドテールウィップキャッチ to テールウィップ」の新技2つはBMXフリースタイルのトリックレベルをさらに引き上げた。トリック一つ一つはそこまで真新しいものではないのだが、この技で見せた「空中で一度キャッチする動作」は彼の技術力の高さを示すものだった。 View this post on Instagram A post shared by Rim Nakamura/中村 輪夢 (@rimbmx) なおこの空中でキャッチしてから再度トリックを繰り出す動作は、対空時間のあるエアーと尋常ではないバイクコントロールを必要とするものであり、それを「バックフリップ」や「360」などの回転技の中で行うことは、遠心力の影響も相まってさらに難易度が高めている。 そして彼がパリオリンピック後初めて迎える大会がこの「X Games Chiba 2024」となるが、先月行われた大会記者発表会で中村は「日本の見てくれる人たちの前で勝ちたいという気持ちはありますが、まずは自分の走りに集中して、良い走りをしてBMXを知らない人たちにも良いイメージを与えたいです。あと新しい技は出せるか分からないですけどそこも含めて楽しみにしてもらえたらと思います。」と話し、今大会で自分のパフォーマンスを見せてBMXの魅力を伝えたいという意気込みを見せた。彼が今回どんなトリックで我々を驚かせてくれるのかに注目だ。 Moto X 注目日本人選手:東野貴行 東野貴行 ©Brett Wilhelm/X Games そして最後に紹介したいのは、X Gamesの顔となるアクションスポーツと言っても過言ではない「Moto X(フリースタイルモトクロス)」から今大会に日本人選手として出場するレジェンドライダー東野貴行だ。Moto Xといえばモトクロスバイクに乗って大きなキッカーを飛び出しては大技を繰り出し、ライディング時のバイクのエンジン音も相まってその豪快さと見る者を釘付けにするX Gamesの会場を盛り上げるスポーツであり名コンテンツ。 そんなリアルアクションスポーツにて2010年に初の日本人X Gamesメダリストとなった東野は、2012年にフリースタイル種目で金メダルを獲得し、世界のトップライダーとなった。しかし彼の偉業はそれだけでなく、2007年の初出場以来、現在に至るまで18年間連続出場という途方もないキャリアを積み重ねているレジェンドだ。 View this post on Instagram A post shared by takayuki Higashino (@takafmx) 今回のベストトリックで注目となる彼のトリックは、シグネチャートリックである「カリフォルニアロール」だろう。このトリックは、ランプから飛び出してバイク上で身体を横に寝かせながら1回転したあとハンドルバーを掴んで着座・着地する「スペシャルフリップ」を東野流にアレンジしたもので、スペシャルフリップよりもバイクを積極的に触りながら独自の回転を加えていくことと、最初に両脚がバイクの片側にあるサイドサドル状態でランプにアプローチすることで空中での素早い回転を可能にして「カリフォルニアロール」を実現している。今回もシグネチャートリックをはじめとした会場を沸かせる凄技を見せてくれることだろう。 BMXフリースタイルパークやスケートボードなどオリンピックで話題になっているスポーツ以外にも「X Games」の会場だからこそ見られるアクションスポーツにも注目だ。 出場予定選手一覧 *8月31日時点 BMXパーク種目Brady Baker(ブレイディ・ベイカー)[USA]Marcus Christopher(マーカス・クリストファー)[USA]Josh Dove(ジョシュ・ダヴ)[AUS]Justin Dowell(ジャスティン・ダウェル)[USA]Brandon Loupos(ブランドン・ルーポズ)[AUS]Jeremy Malott(ジェレミー・マロット)[USA]Logan Martin(ローガン・マーティン)[AUS]Rim Nakamura(中村 輪夢)[JPN]Kevin Peraza(ケビン・ペラザ)[MEX]Daniel Sandoval(ダニエル・サンドバル)[USA]Jose Torres(ホセ・トーレス)[ARG]Bryce Tryon(ブライス・トライオン)[USA] BMXパーク・ベストトリック種目Marcus Christopher(マーカス・クリストファー)[USA]Justin Dowell(ジャスティン・ダウェル)[USA]Brandon Loupos(ブランドン・ルーポズ)[AUS]Jeremy Malott(ジェレミー・マロット)[USA]Kevin Peraza(ケビン・ペラザ)[MEX]Daniel Sandoval(ダニエル・サンドバル)[USA]Mike Varga(マイク・バーガ)[CAN]Ryan Williams(ライアン・ウィリアムズ)[AUS] BMXストリート種目Courage Adams(カレッジ・アダムス)[ESP]Jordan Godwin(ジョーダン・ゴドウィン)[GBR]Boyd Hilder(ボイド・ヒルダー)[AUS]Lewis Mills(ルイス・ミルズ)[AUS]Kevin Peraza(ケビン・ペラザ)[MEX]Felix Prangenberg(フェリックス・フランゲンバーグ)[GER]Garrett Reynolds(ギャレット・レイノルズ)[USA]Devon Smillie(デボン・スマイリー)[USA] Moto X・ベストトリック種目Rob Adelberg(ロブ・アデルバーグ)[AUS]Harry Bink(ハリー・ビンク)[AUS]Pat Bowden(パット・ボーデン)[AUS]Taka Higashino(東野 貴行)[JPN]Jackson Strong(ジャクソン・ストロング)[AUS]Julien Vanstippen(ジュリアン・ヴァンスティッペン)[BEL]Genki Watanabe(渡辺 元樹)[JPN] 大会スケジュール -9月20日(金)11:00~12:30 BMX パーク 練習13:00~14:00 Moto X ベストトリック 練習15:30~16:30 BMX パーク 予選18:15~19:00 Moto X ベストトリック 練習 -9月21日(土)16:00~16:45 BMX パーク 決勝18:00~18:45 Moto X ベストトリック -9月22日(日)10:30~11:15 BMX ストリート 決勝15:05~15:10 BMXフラットランド スペシャルショーケース15:25~15:55 BMX パーク ベストトリック18:30~18:50 Moto X デモ 大会情報 名 称:X Games Chiba 2024日 程:2024年9月20日(金)2024年9月21日(土)開場 10:00 / 開始 10:30 / 閉場 20:00(予定)2024年9月22日(日)開場 10:00 / 開始 10:30 / 閉場 20:00(予定)※金曜は予選日のため(一部チケットを除き)関係者・招待客・取材媒体のみ入場予定。※一般入場は土曜と日曜の2日間を予定。※開場、開始、競技時間などは変更になる場合がございます。 会 場:幕張メッセ (千葉市) 料 金:¥6,500~オフィシャルサイト:下記関連リンクに記載
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skate若きルーキーたちが世界を驚かす?!「X Games Chiba 2024」FINEPLAY編集部注目の日本人選手を紹介 ~スケートボード・バート編~2024.09.16残すところあと4日後に、世界最大級のアクションスポーツの「X Games Chiba 2024」が、2024年9月20日(金)~22日(日)の3日間にわたり千葉市の幕張メッセにて開催される。日本では3回目となる今大会だが、今回は前回会場のZOZOマリンスタジアムから本会場に舞台を移し、日本のX Gamesの歴史に新たな1ページが刻まれることとなる。今大会はまだ記憶に新しいパリオリンピックで大活躍したスケートボード金メダリストの吉沢恋などのオリンピックメダリストを筆頭とした、年齢も国籍も異なった現在のアクションスポーツ界を牽引する国内外の世界トップアスリートが出場。なお世界14ヵ国から総勢85名出場予定であり、現時点(8月31日時点)の詳細な選手リストはオフィシャルサイトにて要チェックだ。おそらく日本ではこのX Gamesでなければ集まることのない豪華メンバーとなっているため是非当日は現地で観戦して欲しい。 なお本記事では編集部として注目している日本人選手の中からスケートボード・バート種目にフォーカスして紹介する。 男子スケートボード・バート注目日本人選手①:猪又湊哉 猪又湊哉 ©Trevor Brown, Jr./X Games パークスタイルなどでは日本トップランカーとして結果を残していた猪又。ここ最近はバートでもその名を轟かせており、今年の「X Games Ventura 2024」ではベストトリックでシルバーメダルを獲得するなど着実に世界のトップとの差を縮めてきている。そんな猪又の武器は高さのあるエアーと着地から次のトリックに繋げるスムーズさが非常に魅力的だ。バートはその名の通り、エアーからバーチカルという垂直面に着地をするのだがそこに技を繰り出してから身体とデッキを合わせなければならない。これが少しでもズレるとスピードが減速し次の技へ繋げづらくなってしまう。猪又はこの面に合わせる動きに非常に長けており、難易度の高い技の後も非常にスムーズに着地して次の技へと繋げられる。この技術は世界のトップライダーにも引けを取らない動きだ。 View this post on Instagram A post shared by Soya Inomata (@soya_inomata) そして猪又が現在得意としているのが世界最高峰の難易度を誇る「アーリーウープバリアルフリップ540インディ」だ。この技はX Games Venturaでシルバーメダルを獲得したトリックとなった。今大会での猪又の注目ポイントは高さのあるエアートリックとスムーズなライディング、そして「アーリーウープバリアルフリップ540インディ」やその先にある大技が見られるか、是非注目してほしい。 男子スケートボード・バート注目日本人選手②:河上恵蒔 河上恵蒔 ©︎Chris Tedesco/X Games 河上は弱冠9歳(現在は10歳)にして日本チャンピオンとなるなど、その才能はまさに計り知れないポテンシャルを感じるライダー。世界でも数名しか出来ない「900」という2回転半する技を7歳にして成功させ、X Gamesの予選に位置付けられている「Tony Hawk Vert Alert」で世界大会デビューを果たすと、なんとこの大会にて世界で初めて900を2回連続成功させた。だが、これだけで終わらないのが河上の凄いところで、続く滑走ではなんと900を3回連続で成功させたのだ。これには実況席に座っていた900を世界で初めて成功させたレジェンド、トニー・ホークも驚きの表情で拍手を送るしかなかった。この900の3連続は練習でも挑戦したことがなかったというとんでもないエピソード付きでの世界初成功となった。彼にとって初挑戦となったこの世界大会で6位入賞し、「X Games Ventura 2024」への出場も決めた。 View this post on Instagram A post shared by X Games (@xgames) 「X Games Chiba 2024」で注目なのはもちろん連続の900に挑戦するかどうか。さらに「結果や順位も大事だけど、自分のスケートボードの技で観客を沸かせるのが好き」と本人は語っているので、観ているお客さんにどのようなライディングでインパクトを与えるのかも非常に楽しみだ。モデルデビューやテレビ出演の機会なども多く日本のみならず世界が注目する10歳のライダーのパフォーマンスは必見だ。 出場予定選手一覧 *8月31日時点 男子スケートボード・バート種目Edouard Damestoy(エドアルド・ダメストイ)[FRA]Soya Inomata(猪又湊哉)[JPN]Ema Kawakami(河上恵蒔)[JPN]Gui Khury(ギー・クーリ)[BRA]Ao Nishikawa(西川有生)[JPN]JD Sanchez(JDサンチェス)[USA]Tom Schaar(トム・シャー)[USA]Moto Shibata(芝田モト)[JPN]Elliot Sloan(エリオット・スローン)[USA]Jimmy Wilkins(ジミー・ウィルキンス)[USA]男子スケートボード・バートベストトリック種目Edouard Damestoy(エドアルド・ダメストイ)[FRA]Gui Khury(ギー・クーリ)[BRA]Tom Schaar(トム・シャー)[USA]Moto Shibata(芝田モト)[JPN]Jimmy Wilkins(ジミー・ウィルキンス)[USA]and more 大会スケジュール スケートボード・バート種目 -9月20日(金)10:30~12:30 男子スケートボード・バート 練習-9月21日(土)12:00~12:45 男子スケートボード・バート 決勝-9月22日(日) 13:00~13:30 男子スケートボード・バート ベストトリック 大会情報 名 称:X Games Chiba 2024日 程:2024年9月20日(金)2024年9月21日(土)開場 10:00 / 開始 10:30 / 閉場 20:00(予定)2024年9月22日(日)開場 10:00 / 開始 10:30 / 閉場 20:00(予定)※金曜は予選日のため(一部チケットを除き)関係者・招待客・取材媒体のみ入場予定。※一般入場は土曜と日曜の2日間を予定。※開場、開始、競技時間などは変更になる場合がございます。会 場:幕張メッセ (千葉市) 料 金:¥6,500~オフィシャルサイト:下記関連リンクに記載