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2017.08.07

水深3メートルの海へダイブ

伊藤 菜佑奈(東京スポーツ・レクリエーション専門学校)
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2017.08.07
水深3メートルの海へダイブ

あなたの好きって何ですか?

一度は就職をしたのですが、私は好きを仕事にしている人がほんとにうらやましいと思い、4年務めた会社を辞めて専門学校に入学しました。その学校で、FINEPLAYの体験取材をすることとなり、熱い信念とともに好きを仕事にされたTIDE POOLの今村先生にお会いしてきました。

水深3メートルの海へダイブ
今村先生

きっかけはライフセービング

埼玉県出身で学生時代にライフセービングと出会い海が好きになり、22歳でオーストラリアへ渡航。25歳で日本の葉山へ移住し、海の仕事を始めたそうです。TIDE POOLでは子供たちがほんとにやりたいことを自然と戯れながら教えていく指導方法を行っています。

TIDE POOLのスタッフとして子供と遊ぶ

水深3メートルの海へダイブ

TIDE POOLには「しぜん」、「せかい」、「かたち」、「じぶん」と言う4つのコースがあり、「強くやさしい人」へと成長するために必要な要素をちりばめた4つのコースで子供たちに学びの場を作っています。

初体験記

そこで私たちは今村先生に自然コースの中のライフセービングを学んだ。
私は、全身海に浸かったのは初めてと言っていいほど記憶にない。
子供11人、私たち生徒3人が一緒にライフセービングを行った。
子供は一番下が7歳一番上が11歳。私との年の差は14歳以上。一回り以上も違うと思うとおそろしい。

水深3メートルの海へダイブ

元気いっぱいの子供たち、今村さんに自由に学んでいるため子供たちが進んで行動を起こすことができる、活発で根性のある子供たち11人だった。
今村先生の号令のもと、砂浜から60~70メートル先のえびじま(岩)まで、ライフジャケットだけで競って泳いでいく子どもたち。水が冷たい、足が届かないと不満を言っている私達には目もくれず、一心不乱に泳いでいく。それを見て私は感動して涙が出そうになった。
水深3メートルの海へダイブ
今の子供たちはあれもこれもダメと言われ縛りが多い中、自由に学んでいる。結果、根性が身につき、弱音を吐くことなく自力で岩にたどり着くことができたのであろう。岩までたどり着いた時、思わず子どもたちとハイタッチをした。彼らのスマイルは、わが子のようにかわいく思えた。
えびじまでは岩の上から水深3メートルの海へ飛び込むのだ。
透き通った海へ飛び込むのはいっそう高く感じてとても怖い。
でも子供たちは怖気づくことなく先を競って飛び降りる。私も負けずに飛び降りたが、子供と違ってブクブク沈んでいく。ちょっと恥ずかしかったがほんとに死んだと思った。
終わってみれば、普段のストレスも発散されすっきりした。

水深3メートルの海へダイブ

環境って大切だと思った日

自由に遊びながら学べる、何事にも挑戦させてくれる、そんな環境を作っている今村先生に改めて感動した。
私もそんな人生を送って行きたいと思うし、何よりもこれから先も今村先生と繋がってきたいと思った日であった。

水深3メートルの海へダイブ

取材協力:TIDE POOL

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執筆者について
伊藤 菜佑奈(東京スポーツ・レクリエーション専門学校)
幼少期からバスケ、バレー、ゴルフとスポーツ三昧で育って来た。今は都内の専門学校に通いスポーツビジネスを学んでいる。
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