Red Bull Air Race 2019 シーズン限りで終了へ

2019.06.01
FINEPLAY編集部
Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool

レッドブルは、この度 Red Bull Air Race World Championship(レッドブル・エアレース・ ワールドチャンピオンシップ)を 2019 年シーズン限りで終了することを決定した。 今後開催を予定しているレースは以下の 3 戦となる。

6 月 15 日(土)、16(日)  カザン(ロシア)
7 月 13 日(土)、14(日) バラトン湖(ハンガリー)
 9 月 7 日(土)、8 日(日) 千葉

惜しまれながらもレッドブル・エアレースが今シーズン限りで終了

Sebastian Marko/Red Bull Content Pool

2003 年の初開催以来、レッドブル・エアレースはこれまで 90 以上のレースを開催し、 世界最高の飛行技術を持つパイロットたちが低空の空中コースを高速で旋回しながら競い 合う世界最高峰のスポーツ・エンタテイメントを世の中に提供してきた。 しかし、残念ながらレッドブル・エアレースは、レッドブルが世界各地で開催している 他のイベントと同じレベルで世間の興味関心を得ることが出来なかった。 記憶に残る素晴らしいレースの数々を作り上げてくれたパイロットたちとチームメンバー、 大会パートナー、ホストシティと地域住⺠の皆様、そしてファンの皆様にこの場を借りて 感謝を申し上げたい。 ありがとう!

今回の発表を受けて、千葉大会を主催するレッドブル・エアレース・ジャパン実行委員会 は下記の様にコメントしている。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップのなかでも千葉大会は最大規模 の動員数を誇り、多くのモータースポーツファンの興味関心を惹きつける一大イベント。千葉大会にはさらなる可能性があったため今回の発表は非常に残念だ。レッドブル・ エアレース最後のレースが有終の美を飾れるようにレッドブル・エアレース・ジャパン実 行委員会は邁進して行きます。皆さま是非千葉大会にお越し下さい」

室屋義秀コメント

Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool

2017 年ワールドチャンピオンで、現在シーズンランキング首位の室屋義秀
「今シーズンは全 4 戦に変更となったので、チャンピオンシップの年間戦略を修正しなが ら、現在のリーディングポジションを維持できるよう全力を尽くしていく。9 月までの 短期決戦となったので、他のことは考えず 100%レースに集中していきます。スポーツ 選手とは、設定されたルールや与えられた条件の中において、その能力の限界に挑戦する 存在だと考えます。その挑戦の過程により、新たな未来が創造されていくと考えています」
とコメントしている。

レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップとは

世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちが、最高時速 370km、最大重力加速度12Gの中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くしてタイムを競う FAI(国際航空連盟)が公認する究極の三次元モータースポーツ。高速で機動性に優れたレース専用飛行機を使用し、1 機ずつペナルティを回避しながら高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを周回して飛行タイムを競います。2003年に第1回大会を開催し、2005年より世界選手権として 2010年まで毎年開催。2011年からの休止後、3年のブランクの間に安全面やルールをさらに向上させて2014年に再開。2019年で 12シーズン目を迎えた。

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