SPECIAL EDITION
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bmx度重なる怪我や困難を乗り越え、男子エリートは中井飛馬が悲願の優勝「第41回全日本自転車競技選手権 – BMXレーシング」2024.10.14
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doubledutch日本のダブルダッチがパリ五輪 2024の“エキシビジョンアクト”に!2024.10.11
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danceKAZUfreakがインドでの世界大会決勝への切符を獲得!「Red Bull Dance Your Style 2024 Japan Final」2024.10.10
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skateJapan Street League 2024 年間王者が決まる最終戦 “BIG YEAR GIG” 大会レポート2024.10.04
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fmxX Gamesを盛り上げたコンテンツの数々。大会の雛形種目である「Moto X・ベストトリック」では東野貴行が銅メダル獲得【X Games Chiba 2024】Moto X & 豪華コンテンツまとめレポート2024.10.03
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surfパリ五輪サーフィン日本代表の稲葉玲王に会える!「Reo Inaba Meet&Greet Supported By CARIUMA」を大阪・心斎橋で開催2024.10.15この度、パリオリンピックにて日本人最高位の5位に入賞した世界で活躍するCARIUMAアスリートの稲葉玲王から、次世代の子供達へサーフィンやサステナブルに対する想いを伝えるMeet&Greetを大阪・心斎橋にて開催。なお本イベントは無料で参加可能のため近くにお越しの方は是非ご来場ください。 場所・日時 場所:心斎橋BIGSTEP 特設ステージ&SPOTAKA (大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-14)日時:10月18日(金) 18:00~20:00 稲葉玲王プロフィール 生年月日 :1997年3月24日出身地:千葉県一宮町プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめる。2010年の13歳当時最年少でプロデビューを果たすと、オーストラリアやハワイを始め国内外で技術を磨き多くの主要大会に出場しては好成績を残している。 ダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味。今年の夏に行われたパリオリンピックにて日本人最高位の5位に入賞を果たした世界トップサーファーの1人である。 主な大会成績 2010年 JPSAムラサキプロ鉾田プロトライアル 最年少合格2013年 Dakine ISA World Junior Surfing Championship Boys Under 16 4位2018年 Seat Pro Netanya present by Reef 5位2019年 Ichinomiya Chiba Open 3位 2022年 QS1000 ASIA OPEN 2022 優勝2023年 第4回ジャパンオープンオブサーフィン 優勝2023年 World Surfing Games (エルサルバドル) 世界選手権-オリンピック選考大会 8位、国別団体 4位2024年 パリ2024オリンピック 5位入賞(日本人選手最高位)2024年 S.League 第1戦 ショートボード 3位2024年 The Open Surfing Miyazaki Series QS 3位
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surf盛り上がりを見せた福島復興支援ビーチイベント「Kitaizumi Surf Festival 2024」10月3日から10月6日に福島県南相馬市北泉海岸で開催された福島復興支援ビーチイベント「Kitaizumi Surf Festival 2024」。福島県南相馬市北泉海岸で、世界レベルのサーフィンを”For the Future, For the Children”という想いを掲げ震災前に開催されていた大きなイベントを北泉海岸でもう一度開催し、海を取り囲むライフスタイルのカルチャーやその素晴らしさを子供達に残していきたいという願いから企画が立ち上がり開催されたKitaizumi Surf Festival。が今年で2回目を迎えた。 今年はサーフィンの試合とJPBA(日本プロボディーボード連盟)ツアー戦も同時開催となった。また試合以外にもメインステージではキッズサーフィン教室やビーチイベントやサーフブランドBILLABONGによる史上初のサーフィンミュージカルの上映、乗馬体験なども同時に開催され会場は盛り上がりを見せた。 北泉海岸らしい素晴らしい波のコンディションの中で試合が行われた ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 今年度も昨年同様に出場選手は招待制となりサーフィンが男子 63名、女子22名が参加した。 大会初日は台風のうねりが入り頭サイズの波がブレイクしていたが、最終日に向けて波のサイズは落ち着き腹から胸前後のサイズに。それでも、北泉のポテンシャルの高さを感じ申し分のない波のコンディションで試合が行われた。 天候は大会期間中を通して曇り、雨と生憎の天気となり、各選手身体を冷やさないようにコンディションを整えながら挑んでいた。 女子は池田美来が優勝 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 決勝はラウンド1から安定感を見せつけていた池田美来とディフェンディングチャンピオンの松野杏利の戦いとなった。 両者共に序盤から動く作戦。その中でも先に動いたのは池田美来。松野杏利も今大会エクセレントスコアを出していたのでその波に賭けるも思うように波がブレイクしてくれず、点数につながる技が入らず試合が終了。池田美来が6点代を2本揃え優勝。 今回初めて北泉海岸を訪れた池田美来。潮の満ち引きにも上手く対応してどのラウンドでもしっかりと自分のサーフィンを見せて勝ち上がり、見事優勝を果たした。 男子は鈴木仁が優勝 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 男子は先日宮崎県木崎浜海岸で行われたWorld Surf League QS3000 IBK宮崎プロで優勝を果たした鈴木仁と試合経験豊富な新井洋人との戦い。新井洋人は自分のサーフィンが出来る場所を見つけ試合期間中、ブレることなくそのポジションで波を待ち、点数を重ね決勝まで勝ち進んできた。対する、鈴木仁も得意のエアーからリップまで自身のレベルを見せつけるかのような戦いを見せていた。 決勝戦でも新井洋人は今までの試合の組み立て方と同様の動きで7.17ポイントと6.5ポイントと点数をまとめてリードする。一方、鈴木仁は前半はスローな立ち上がりを見せていたが得意のエアーリバースを決め8.17ポイント出すと一気にギアを上げ、再度エアーリバースをメイク。2回目のエアーリバースの方が高評価となり8.7ポイント付き、トータルスコアを16.87ポイントとする。立場が逆転となった新井洋人は逆転できる波をプライオリティーを使って待つが、その波がこないまま試合終了。 決めなくてはいけない状況の中でもしっかりと決めれる精神力、そして技術力の高さを見せつけた鈴木仁が優勝となった。 存在感を見せた米山珠波瑠 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 鹿児島出身の弱冠16歳の米山珠波瑠は今大会、準決勝まで勝ち上がり存在感を見せつけていた。男子の試合は準々決勝からマンオンマン、1対1の戦いとなとなったが初めてのマンオンマンの戦いにも関わらず、マンオンマンの戦いに必要な駆け引きなどの戦術で試合を披露。惜しくも準決勝で鈴木仁に敗れ敗退となったが、その戦いも素晴らしい試合運びとスキルを見せつけた。敗退した後にすぐにインタビューに対応してれた米山珠波瑠。インタビューではサポートしてくれているスポンサーに感謝を伝え、CT選手になりたいという夢まで語ってくれた。これからが非常に楽しみな選手の1人だ。 ボディボードは近藤義忠と大原沙莉が優勝 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 ボディーボード女子決勝は大原沙莉、西村優花、井上美彌、相田桃の対決。現在、JPBAランキング1位の相田桃と2位の西村優花がヒートをリードする。ワールドチャンピオンに2度輝いている大原は4位と追い込まれていたが最後の波で見事大逆転し優勝を果たした。 ボディーボード男子決勝はカレントランキングの1位の粂総一郎、2位の近藤義忠、3位の加藤優来と蛭間拓斗の戦い。粂総一郎と近藤義忠のクロスヒートとなった近藤義忠が優勝となった。 ショートボードメンズ大会結果 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 優勝:鈴木仁 2位:新井洋人3位:米山珠波瑠、古川海夕 ショートボードウィメンズ大会結果 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 優勝:池田美来2位:松野杏莉3位:鈴木莉珠、佐藤李 ボディーボードメンズ大会結果 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 優勝:近藤義忠2位:粂総一郎3位:蛭間拓斗4位:加藤優来 ボディーボードウィメンズ大会結果 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 優勝:大原沙莉2位:相田桃3位:西村優花4位:井上美彌 10月17日からS.League2戦目がスタート サーフィンのコンテストは10月17日(木) から 10月20日(日) 予備日:21日静岡県下田市 多々戸浜海水浴場にてS.League 第2戦が開催される。World Surf LeagueのQSもこの後フィリピン、台湾、中国と続いていく。まだまだサーフィンの試合が続く今シーズン目が離せない!
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skate日本を牽引するオリンピアン勢を引きずり下ろすネクストウェーブとなるか「第7回マイナビ 日本スケートボード選手権大会」男子決勝2024.10.09今回で7回目の開催となった日本スケートボード選手権大会。今年新たに大阪府吹田市エキスポシティ内に出来たムラサキパークで開催された。第1回大会王者で、先月イタリアのローマで開催されたワールドゲームズでも世界王者となった佐々木音憧、第2回大会の王者で地元大阪出身の長井太雅、第4回大会王者佐々木来夢らが出場した。次世代ライダーが多く出場した今大会でファイナリストには、安倍来夢、松本浬璃、藪下桃兵、佐々木来夢、濱村大征、長井太雅、佐々木音憧、八島璃央と歴代王者や決勝常連が出揃った。 【ラン1本目】 準決勝の最終トライで決勝に滑り込んだ安倍来夢がいきなりフルメイクの82.30ptと今大会のレベルの高さを匂わせるスタートとなった。それぞれの選手が1本目からスコアをマークする中、最初にハイスコアを残したのが歴代王者の一人である長井太雅だ。 長井太雅のライディング 「バックサイド180ノーズピックグラインド」でスタートすると「ハーフキャブバックサイドノーズグラインド」、「トレフリップフロントサイドボードスライド」などをテンポよく繋いでいき「スイッチフロントサイド270リップスライド」や、さらには「バックサイドビッグスピンハリケーングラインドをラストトリックで決めるランでとフルメイクし92.53ptと2度目の日本王者獲得に視界は良好のように思えた。しかし、そんな長井をさらに上回ったのが世界王者の佐々木音憧だ。 佐々木音憧のライディング 「バックサイド360ポップショービット」、「フロントサイド180キックフリップ」、「バックサイドノーズブラントスライド」の3トリックをいきなり絶妙なテンポで繰り出していくと、「アーリーフロントサイド180スイッチバックサイドフィーブルグラインド」と「ノーリーヒールフリップフロントサイドノーズブラントスライド」をメイク。途中の「バックサイドビッグスピン」はミスしたものの、ラストの「ハーフキャブバックサイドスミスグラインド」を決めた。フルメイクとはならなかったが減点対象もなかったのか、95.05ptとハイエストスコアをマークした。 【ラン2本目】 そんな90点台が続出の流れに乗ったのが地元大阪の藪下桃平。 藪下桃平のライディング 「シュガーケーン」で勢いよく飛び出していくと、「キックフリップバックサイドリップスライド」や「ブラントストールキックフリップアウト」、「キャバレリアルボードスライドリバート」、「アーリーフロントサイド180スイッチバックサイド50-50グラインド」、そして最後は「ハードフリップバックサイドリップスライド」までフルメイクし1本目からさらにランをアップデートし90.94ptをマーク。さらに準決勝1位通過の八島璃央もこれに続く。 八島璃央のライディング 「キックフリップフロントサイドノーズグラインド」でスタートしていくと、高さのある「トレフリップ」、「スイッチフロントサイド270ボードスライドリバート」、「フロントサイド180ノーズピックグラインドリバート」などと繋いでいき、タイムアップギリギリで「キックフリップフロントサイドスミスグラインド」を決め切りフルメイクで92.19ptと4人目の90点台をマーク。暫定首位は佐々木音憧、2位長井、3位八島、4位藪下と続き、史上稀に見るランセクションでの90点台ハイスコア合戦を繰り広げトリックセクションへ。 【トリック1本目】 まずは藪下が「キックフリップバックサイドスミスグラインド」で84.14ptとハイスコアをマーク。しかし、ここからランセクション同様90点台ラッシュがスタートする。まずは長井が「バックサイドビッグスピンフロントサイドブラントスライドショービットアウト」をハンドレールで決め90.07pt。続いて佐々木音憧が「キャバレリアルバックサイドノーズブラントスライド」で94.90ptとここまでの最高得点を叩き出した。さらにはランセクション2本目で優勝に望みを繋いだ八島。「キックフリップフロントサイドオーバークルックドグラインド」を決め91.51ptと佐々木音憧をしっかりマークした。 八島璃央のライディング 【トリック2本目】 安倍来夢が「アーリーフロントサイド180スイッチフィーブルグラインドリバート」で81.20pt、藪下が「ビガースピンフリップフロントサイドボードスライド」で83.62ptを出して、まずスコアをフルマークさせた。 2本目でとんでもないスコアを叩き出したのは、ここまでマークしたスコアが全て90点台の佐々木音憧。 佐々木音憧のライディング 「キャバレリアルノーズグラインド」を完璧に決め、95.47ptとここまでの平均が95点以上という異次元のスコアをマークした。 【トリック3本目】 2本目に続き安倍が「アーリーウープのシュガーケーン」を決め90.19ptをマーク。ランセクションで2本ともラストトリックが決まらずフルメイクできなかったがトリックセクションで上位にくらいついたい濱村大征が奮起。 濱村大征のライディング トライ前に「1発で決めるんで」と宣言して挑んだ「ハードフリップバックサイドテールスライド」を宣言通りに、しかも完璧に成功させ94.68ptと佐々木音憧に続いてこの日2番目に高いスコアをマークした。 既に100点を出しても佐々木を上回れないため、表彰台争いとなった八島も「スイッチフロントサイドビッグスピンヒール」をステアで決め85.88ptと暫定で3位に上がった。 【トリック4本目】 4本目唯一のスコアメイク者となった長井。逆転優勝には96点付近のスコアを2本必要な状況だ。 長井太雅のライディング 「バックサイド270フロントサイドブラントスライド」を決めて91.96ptをマーク。この時点で佐々木音憧の優勝が決まった。 【トリック5本目】 順位争いに注目が集まったが果敢に攻めた最終トライでスコアメイク者が出ず順位が決まった。 勝利を称え合う佐々木音憧と長井太雅 左から長井、佐々木、八島の順 大会結果 世界王者、佐々木音憧が結果的に早々に勝負を決めた形となった今大会。次世代の台頭としては今大会で3位に入った東北の雄 八島璃央、国際大会の経験も着実に積んでいる藪下桃平、惜しくも準決勝で敗退としたが大阪の田渕利來は今後も期待できる逸材と感じた。しかし今大会には出場しなかったパリ五輪組、前回王者の小野寺吟雲、白井空良、さらには五輪連覇の日本の、いや世界の絶対王者堀米雄斗が前を走っている現状。次に続くのが世界大会で決勝常連となっている根附海龍、東京五輪出場の青木勇貴斗。この5本柱を追いかけるのが今大会で優勝した佐々木音憧を筆頭に、大阪の長井太雅、東京の濱村大征、茨城の松本浬璃、和歌山の甲斐穂澄、静岡の重延亜周の同世代組だ。日本女子同様熾烈になってきた日本のトップ争いだがスキルは非常に拮抗しているが、男子はここ一番での経験値や駆け引きでの差が大きいと筆者は感じる。だが、この経験値などの差も縮まってくると予想されるので今後の展開も非常に楽しみだ。最後にはなるが、やはり女子同様にリプレイ検証がなかったことがどうしても気になってしまう。女子に限らず男子もさらに複雑な複合トリックを各ライダーがトライし合っている中でボードやトラックの掛かり方一つで大きく順位が変わってしまいかねないレベルまで来ている。これらが次の大会には改善されることを切に願う。
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danceBBOY Shigekixが出演しているCM!?渋谷駅地下2階に突如登場した「Damon(ダモン)」ブースに行ってみた。アース製薬株式会社は、においの元のよごれが見えるマウスウォッシュの新製品『Damon (ダモン)』の新テレビCM「ラップ&ブレイキン」編を10月7日(月)より全国で順次放送を開始。なお本テレビCMには日本を代表するブレイクダンサーShigekix(半井 重幸)が起用されており、CM内では彼のダイナミックかつキレのあるダンスパフォーマンスも見られるので要チェックだ。また新テレビCM放送を記念し、同日10月7日(月)から10月13日(日)までの1週間にて、スティックタイプの『ダモン リラックスミント』がもらえるピールオフ広告が渋谷駅構内の「PickUpランキン 渋谷ちかみち」とOsaka Metro御堂筋線なんば駅の「改札外通路壁面」にて掲出されている。 FINEPLAY編集部が渋谷駅構内にある『Damon (ダモン)』ブースに突撃! なお今回はBBOY Shigekixが登場しているピールオフ広告が掲出されていると聞きつけたFINEPLAY編集部が渋谷駅構内の広告ブースに直行。掲出場所としてはハチ公方面から地下2階に降りた東急田園都市線/東急メトロ半蔵門線改札横のコンコースの「PickUpランキン 渋谷ちかみち」に設置されていた。 Shigekixの顔写真があしらわれた大型ボード 現場に行くとまず目に飛び込んでくるのは「Damon (ダモン)」の商品を片手に笑顔で通行人を迎えるShigekixの顔写真の大きなボード。青ベースの背景に黄色いベストを着た彼の姿は思わず目を引く。 ブースでは『Damon (ダモン)』の新テレビCMを鑑賞できる そのボードを回り込むと現れるのがメインブースだ。中央にはモニターが設置され、『Damon (ダモン)』の新テレビCM「ラップ&ブレイキン」編が流されており、Shigekixのダンスパフォーマンスも含めて実際に放送されているCMを鑑賞することができる。 インパクトのある両サイドの大型ボード そしてそのモニターを挟むように設置されているのが両サイドの大型ボード。大きな口のイラストがまるで息を吐いているような形でサンプルが貼り付けられていてとにかくインパクトのあるこのデザイン。なおサンプルはピールオフできるようになっており、ご自由にお持ち帰り可能。またサンプルを全部剥がすとその下にはあるデザインが隠れているとのことだ。是非みんなで力を合わせて全部剥がして何が隠れているのか確認してみて欲しい。 いろいろなフレーズが記載されたサンプルの数々 ピールオフ式なので簡単に剥がして持ち帰れる 今回は編集部の人間も実際にサンプルのピールオフを体験。よくよく見るとサンプルのイラストにもいくつかデザインがあるようなので、自分の気になるサンプルを是非選んで剥がしてみよう。どのイラストもそれぞれ結構心の繊細なところにグサッと刺さるフレーズが多く、思わず口臭ケアを後押しさせられる(笑) サンプルの中身 サンプルを袋から出すと、中にはスティックタイプの『ダモン リラックスミント (12mL 1本)』と商品特徴と使用方法が記載されていた。実際にその通りに商品を使ってみると口の中がスッキリと洗浄され、爽やかな息が続く体験が得られた。是非皆さんも渋谷駅もしくはなんば駅に訪れた際には、Shigekixに会いに行きがてらサンプルをピールオフして使ってみては? 『Damon (ダモン)』ピールオフ広告概要 PickUpランキン 渋谷ちかみち内のピールオフ広告 スティックタイプの『ダモン リラックスミント (12mL 1本)』がもらえるピールオフ広告を渋谷駅構内の「PickUpランキン 渋谷ちかみち」と、Osaka Metro御堂筋線なんば駅の「改札外通路壁面」にて掲出。 期間:2024年10月7日(月)~2024年10月13日(日)場所:PickUpランキン 渋谷ちかみち (渋谷駅構内) Osaka Metro御堂筋線なんば駅 改札外通路壁面※本件に関する、駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。※『ダモン リラックスミント(12mL 1本)』は無くなり次第、配布終了となります。※掲出内容や期間は予告なく変更になる可能性がございます。 商品情報 ダモン リラックスミント 380mLダモン ブライトレモン 380mLダモン リラックスミント 12mL 5本入 商品名:(1) ダモン リラックスミント 380mL (2) ダモン ブライトレモン 380mL (3) ダモン リラックスミント 12mL 5本入分類:化粧品/洗口液使用目安:(1)、(2)1回適量約10~20mL、 (3)1回1包(12mL)効果効能:口臭の防止、口中を浄化する商品特長:●お口のよごれを除去し、清潔な息に。●はき出すと、口臭の原因でもあるタンパク質よごれが見える洗浄体験。●すっきり爽快な使い心地のリラックスミントの香味と、すっきりフレッシュな使い心地のブライトレモンの香味。●クリアオレンジの液色。●歯やお口のことを考えたオリジナル処方。●380mLのボトルタイプのほか、持ち運びに便利なスティックタイプもご用意。
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skate日本女子ストリートの戦国時代がいよいよ本格化か?!「第7回マイナビ 日本スケートボード選手権大会」女子決勝2024.10.08今回で7回目の開催となった「日本スケートボード選手権大会」。パリ五輪にて金メダリストの吉沢恋、同じく銀メダリストの赤間凛音など、日本人ライダーの活躍、彼女らの出場により注目が集まった今大会の女子ストリート種目。熾烈極める日本女子ストリートの決勝に名を連ねたのは、尾関萌衣、大西七海、上村葵、丹野莉愛、松本雪聖、赤間凛音、吉沢恋、織田夢海の8名となった。 【ラン1本目】 まずランの1本目で良い動きを見せたのは次世代で注目株の一人、宮城出身の丹野莉愛だ。 丹野莉愛のライディング スピードに乗った「フロントサイドリップスライド」でスタートしていくと、勢いそのまま減速することなく「キックフリップ」、再びハンドレールで「フロントサイドフィーブルグラインド」、ラストはバンクを利用した「バックサイドビッグスピン」と終始流れるようなフロウでフルメイクし70.37ptと決勝で最初の70点台をマークし後続選手にプレッシャーをかけた。優勝候補の一人、熊本の松本雪聖も終盤まで完璧なランを見せたがラストトリックを決めきれず70点台には届かなかった。1本目から貫禄を見せたのがパリ五輪女王の吉沢恋だ。 吉沢恋のライディング 「キックフリップフロントサイドボードスライド」でスタートすると、「バックサイドリップスライド」、「ブラントストールフロントサイド180アウト」などを織り混ぜながらパークの構造を上手く利用していき「バックサイドノーズスライドビッグスピンアウト」、最後はハンドレールで「バックサイドスミスグラインド」を難なく決め75.58ptとトップで1本目を終えた。 【ラン2本目】 2本目では次世代注目株の一人、兵庫の大西七海が安定したランをしっかりフルメイクし71.16ptとハイスコア、丹野もハンドレールのトリックをアップデートして73.46ptとスコアを上げてきた。松本はラストトリックのバンクから飛び出す「ビッグフロントサイド180」を狙ったが1本目同様にミス、足の怪我がまだ本調子ではないのかランでフルメイクすることはできなかった。後続をさらに突き放したい吉沢もバンクトゥバンクのトリックを「トレフリップ」にアップデートし78.56ptとさらにスコアを伸ばした。優勝争いにはランでのハイスコアが必須な状況で1本目にフルメイクできずプレッシャーのかかる中、見事に跳ね除けたのがパリ五輪銀メダリストの赤間だ。 赤間凛音のライディング 得意の「バーレーグラインドリバート」でスタートしていくと「バックサイドスミスグラインド」、返しのバンクトゥバンクで「フロントサイドビッグスピン」と得意トリックを確実に繋いでいく。さらには「フロントサイド270リップスライド」、ラストは下りのレッジで「フロントサイド180ノーズピックグラインド」を決めフルメイクし78.56ptと吉沢を0.04ポイント差でピッタリ付ける形でマークした。 1本目のフルメイクで感触を確かめ2本目は確実に上げてくると予想されたのはディフェンディングチャンピオンの織田。 織田夢海のライディング 「キックフリップフロントサイドボードスライド」を皮切りに「バックサイドオーバークルックドグラインド」、返しで「フロントサイドブラントスライド」、ピラミッドでは「バックサイドキックフリップ」、ラストは「キックフリップバックサイド50-50グラインド」と完璧にフルメイクし76.22ptとこちらも吉沢、赤間をピッタリマークした。ランを終えて暫定首位は吉沢、次いで赤間、織田、丹野、大西となりここまでが70点台をマークしている状況でトリックセクションへ。 【トリック1本目】 1本目でいきなりハイスコアをマークしたのが地元開催となった大阪の上村葵。前日に足を痛めていた影響からかランでは精細を欠いてしまった上村だったがトリックセクションでいきなり見せた。バンクトゥスロープレールで「バックサイドノーズブラントスライド」を完璧に決め、ファイナリスト最初の80点台となる81.24ptをマーク。身体の調子が万全ではなく歯痒い思いをしていたが、これには本人も納得の笑顔だった。これに続いたのが赤間。「ハリケーングラインド」を決め80.82ptをマーク。 赤間凛音のライディング 【トリック2本目】 2本目ではランで出遅れた松本が「キックフリップフロントサイドボードスライドフェイキー」を完璧に決め81.20ptのハイスコアで遅れを取り戻しにかかる。一方で1本目でスコアメイクしたライダーが次々とミスする中、ここで織田が伝家の宝刀を披露。 織田夢海のライディング 前回大会もこの技で制し、数々の世界大会でも世界最高得点を叩き出してきた「キックフリップフロントサイドフィーブルグラインド」を完璧に決め92.30ptと今大会女子で初の90点台をマークした。 そしてファイナル最初のフルマークを達成したのが赤間だ。ハンドレールで「フロントサイド270リップスライド」を1発で仕留め1本目同様80.82ptをスコアすると暫定首位に立った。 【トリック3本目】 3本目では、大西が「バックサイド50-50からのキックフリップアウト」をスロープレールで決め80.33ptとスコアをフルマークした。続く丹野は「バックサイド270リップスライド」を決め86.71ptとここまで織田に続く2番目に高いスコアを出し優勝争いに可能性を繋いだ。 丹野莉愛のライディング さらに松本がこれを凌ぐスコアを叩き出した。「キックフリップバックサイドリップスライド」をハンドレールで決め、88.04ptのハイスコアを出しフルマークし暫定2位に浮上。ここまで暫定首位は赤間、続いて松本、丹野、大西とここまでがフルマークして折り返す展開に。 【トリック4本目】 そして勝負が動いたのがこの4本目だ。まずは上村がハンドレールで「フロントサイドブラントスライドショービットアウト」をお手つきしながらも決め80.07ptをマーク。お手つきがなければ90点近いスコアの可能性もあっただけに今後に期待を寄せられるトライとなった。ここまで苦戦していた尾関萌衣も「キックフリップフロントサイドボードスライド」をバランスを崩しながらもなんとか持ち堪え69.24ptとスコアをフルマークし今後に繋げた。これからの活躍が楽しみな岐阜出身の12歳だ。一気に勝負を決めたい織田。「バックサイドクルックドグラインドノーリーキックフリップアウト」を寸分の狂いもなく完璧に決め93.35ptとフルマークと同時に首位に浮上。 織田夢海のライディング ここまで3回の失敗で後がなくなった吉沢。トライし続けるのはパリ五輪で金メダルを掴み取った技だ。 吉沢恋のライディング 「ビッグスピンフリップフロントサイドボードスライド」をここでようやく成功し90.30ptをマークし優勝争いに望みを繋いだ。ここ一番の勝負強さはやはり彼女の持ち味だろう。優勝争いに食い込むためにも、さらにスコアアップを狙いたいのは赤間。 赤間凛音のライディング 「フロントサイドフィーブルグラインドフロントサイド180アウト」を決めた。本人も乗れると思わなかったのか驚きの表情が溢れ出した。スコアは89.24ptと僅かに90点台には届かなかったが暫定3位につけた。 【トリック5本目】 勝負をかけなければならない最終トライ。暫定首位を走るディフェンディングチャンピオンの織田はスロープレールで「キックフリップバックサイドスミスグラインド」を狙うも決められず後続の結果を待つことに。表彰台圏内を狙うべく大西が繰り出しのは「フロントサイドブラントスライドキックフリップアウトフェイキー」だったが惜しくも決められず。次々とミスする中、上村も「バックサイド180スイッチフロントスミスグラインドリバースアウト」、通称ベネットグラインドリバートを狙ったが惜しくもトラックがしっかりかからず18.72ptとなった。逆転での優勝には92.98ptが必要な吉沢。彼女の実力なら十分出せる可能性のある得点差で選んだトリックは。 吉沢恋のライディング 「ハリケーングラインド」でスコアは80.78ptと暫定2位に浮上。後がないトライだったので成功率の高い得意技で確実に表彰台を狙ったのだろう。このあたりの勝負勘鋭さは15歳とは思えない非凡なものを感じ、数々の世界大会で優勝争いをし身につけてきたものだろう。女子決勝の締めくくりとなる赤間。優勝するには96.08pt、2位を獲得するのは81.89ptが必要な状況だ。彼女が最後に選んだトリックはスロープレールでの「バックサイドスミスグラインドフロントサイド180」だったが決めきれなかった。この瞬間織田の日本スケートボード選手権2連覇達成が決まった。 織田の優勝を称えるライダーたち 優勝した織田と準優勝の吉沢※3位の赤間は都合により表彰式へは不参加 【大会結果】 パリ五輪出場を逃して悔しい思いをしていた織田夢海が連覇という形で終えたマイナビ日本スケートボード選手権大会女子。やはり一発の爆発力では織田が優勢だった。またパリ五輪女王の吉沢恋も勝負所をよく理解しており、戦略家であることを今大会で示した。独自のトリックチョイスで世界から高い評価を受けている赤間凛音も「ビッグスピンヒールフリップ」や最後に見せた「バックサイドスミスグラインドからのフロントサイド180アウト」という可能性がさらに広がる動きを見せ今後にも期待させる動きを見せた。次世代筆頭株である上村葵も足の怪我が惜しかったもののベストトリックで見せた「バックサイドノーズブラントスライド」、「フロントサイドブラントスライドショービットアウト」、さらには「ベネットグラインドリバート」などこれまでより一皮剥けつつある印象でこちらも非常に楽しみな要素となった。そして、次世代でさらに新鋭の登場となった今大会。まずは徐々に頭角を表していた兵庫出身の大西七海。ランでも70点台と着実にベースをあげてきており、トリックセクションではレールでの「バックサイド50-50からのキックフリップアウト」は世界女王のクロエ・コベルを彷彿とさせる動きであり、さらにはスロープレールでみせた「フロントサイドブラントスライドキックフリップフェイキー」(こちらは惜しくも決まらずだったが)など日本女子トップ常連組を脅かすトリックを持っていることを証明した。驚いたのがこのトリックを思いついて初めて成功したのがこの大会の1週間前だったという。これを本番でトライするスケートボーダーマインドも今後の可能性、期待を持たせる逸材だ。もう一人、宮城出身の丹野莉愛も今後の注目ライダーだ。スピード感のあるライディングで一つ一つのトリックの完成度が非常に高い。ランではベーシックなトリックが中心だが決してスピードで誤魔化しているようなライディングではなくしっかり成功させると同時にフロウも持ち合わせている。ランで見せた「バックサイド360」や「バックサイドビッグスピン」も女子ライダーではあまりトライするライダーはおらず非常に楽しみだ。トリックセクションでも同郷の先輩である赤間とは逆の「バックサイド270リップスライド」をハンドレールで決めるなどこちらも非常に今後楽しみなスキルだと筆者は感じた。ただ、これら以外のトリックがまだ発展途上なのか見受けられず今後に期待といった評価となった。今大会のファイナリストに加え、不出場となった東京五輪女王の西矢椛、東京五輪銅メダリストでパリ五輪ファイナリストの中山楓奈、今年X Gamesなど数々の世界タイトル獲得や表彰台に登っている伊藤美優など世界ランカーを多く有する日本女子ストリートの戦国時代がいよいよ本格化していく予感を強く感じさせる大会となった。 最後に 最後に一つ筆者が大きく気になったのが、ジャッジがスコアを付ける際にリプレイ検証がなかったことだ。これだけ複雑化してきた難易度の高いトリックが連発している中、リプレイを見ずにトリック判定が正確に出来るものなのだろうか?現に準決勝で赤間がトライした技で本人はスコアマークの意思を示していたが、ジャッジの判定はしっかりトラックがかかっていなかったということで非常に低い点が出て赤間自身が困惑している表情が映し出されていた。現在のルール上、完璧に決まっていなければ減点となり次に同じトリックを完璧に決めたとしても前のトライが練習とみなされ大幅な減点となる。このためライダー自身がスコアをマークしない意思を表示することによって次に同じトリックを完璧に決めればしっかりフルで得点が出せるのである。このため赤間はしっかり決まっていないのであれば意思表示をするものと思われたが、これをしなかったということは本人の中では決まっているという判断だと推測した。ジャッジ次第では本人も違うトリックで挽回しようと切り替えたのかもしれないが、日本代表に入るなど結果を大きく左右しかねないジャッジのスコアに掛かる部分だと思うのでこちらはなんとも疑問の残る部分だったと感じてしまう。今後の大会はもっと選手たちに寄り添った形で大会運営がなされることを期待している。
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surfパリ五輪サーフィン日本代表の稲葉玲王に会える!「Reo Inaba Meet&Greet Supported By CARIUMA」を大阪・心斎橋で開催2024.10.15この度、パリオリンピックにて日本人最高位の5位に入賞した世界で活躍するCARIUMAアスリートの稲葉玲王から、次世代の子供達へサーフィンやサステナブルに対する想いを伝えるMeet&Greetを大阪・心斎橋にて開催。なお本イベントは無料で参加可能のため近くにお越しの方は是非ご来場ください。 場所・日時 場所:心斎橋BIGSTEP 特設ステージ&SPOTAKA (大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-14)日時:10月18日(金) 18:00~20:00 稲葉玲王プロフィール 生年月日 :1997年3月24日出身地:千葉県一宮町プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめる。2010年の13歳当時最年少でプロデビューを果たすと、オーストラリアやハワイを始め国内外で技術を磨き多くの主要大会に出場しては好成績を残している。 ダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味。今年の夏に行われたパリオリンピックにて日本人最高位の5位に入賞を果たした世界トップサーファーの1人である。 主な大会成績 2010年 JPSAムラサキプロ鉾田プロトライアル 最年少合格2013年 Dakine ISA World Junior Surfing Championship Boys Under 16 4位2018年 Seat Pro Netanya present by Reef 5位2019年 Ichinomiya Chiba Open 3位 2022年 QS1000 ASIA OPEN 2022 優勝2023年 第4回ジャパンオープンオブサーフィン 優勝2023年 World Surfing Games (エルサルバドル) 世界選手権-オリンピック選考大会 8位、国別団体 4位2024年 パリ2024オリンピック 5位入賞(日本人選手最高位)2024年 S.League 第1戦 ショートボード 3位2024年 The Open Surfing Miyazaki Series QS 3位
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surf盛り上がりを見せた福島復興支援ビーチイベント「Kitaizumi Surf Festival 2024」2024.10.1510月3日から10月6日に福島県南相馬市北泉海岸で開催された福島復興支援ビーチイベント「Kitaizumi Surf Festival 2024」。福島県南相馬市北泉海岸で、世界レベルのサーフィンを”For the Future, For the Children”という想いを掲げ震災前に開催されていた大きなイベントを北泉海岸でもう一度開催し、海を取り囲むライフスタイルのカルチャーやその素晴らしさを子供達に残していきたいという願いから企画が立ち上がり開催されたKitaizumi Surf Festival。が今年で2回目を迎えた。 今年はサーフィンの試合とJPBA(日本プロボディーボード連盟)ツアー戦も同時開催となった。また試合以外にもメインステージではキッズサーフィン教室やビーチイベントやサーフブランドBILLABONGによる史上初のサーフィンミュージカルの上映、乗馬体験なども同時に開催され会場は盛り上がりを見せた。 北泉海岸らしい素晴らしい波のコンディションの中で試合が行われた ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 今年度も昨年同様に出場選手は招待制となりサーフィンが男子 63名、女子22名が参加した。 大会初日は台風のうねりが入り頭サイズの波がブレイクしていたが、最終日に向けて波のサイズは落ち着き腹から胸前後のサイズに。それでも、北泉のポテンシャルの高さを感じ申し分のない波のコンディションで試合が行われた。 天候は大会期間中を通して曇り、雨と生憎の天気となり、各選手身体を冷やさないようにコンディションを整えながら挑んでいた。 女子は池田美来が優勝 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 決勝はラウンド1から安定感を見せつけていた池田美来とディフェンディングチャンピオンの松野杏利の戦いとなった。 両者共に序盤から動く作戦。その中でも先に動いたのは池田美来。松野杏利も今大会エクセレントスコアを出していたのでその波に賭けるも思うように波がブレイクしてくれず、点数につながる技が入らず試合が終了。池田美来が6点代を2本揃え優勝。 今回初めて北泉海岸を訪れた池田美来。潮の満ち引きにも上手く対応してどのラウンドでもしっかりと自分のサーフィンを見せて勝ち上がり、見事優勝を果たした。 男子は鈴木仁が優勝 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 男子は先日宮崎県木崎浜海岸で行われたWorld Surf League QS3000 IBK宮崎プロで優勝を果たした鈴木仁と試合経験豊富な新井洋人との戦い。新井洋人は自分のサーフィンが出来る場所を見つけ試合期間中、ブレることなくそのポジションで波を待ち、点数を重ね決勝まで勝ち進んできた。対する、鈴木仁も得意のエアーからリップまで自身のレベルを見せつけるかのような戦いを見せていた。 決勝戦でも新井洋人は今までの試合の組み立て方と同様の動きで7.17ポイントと6.5ポイントと点数をまとめてリードする。一方、鈴木仁は前半はスローな立ち上がりを見せていたが得意のエアーリバースを決め8.17ポイント出すと一気にギアを上げ、再度エアーリバースをメイク。2回目のエアーリバースの方が高評価となり8.7ポイント付き、トータルスコアを16.87ポイントとする。立場が逆転となった新井洋人は逆転できる波をプライオリティーを使って待つが、その波がこないまま試合終了。 決めなくてはいけない状況の中でもしっかりと決めれる精神力、そして技術力の高さを見せつけた鈴木仁が優勝となった。 存在感を見せた米山珠波瑠 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 鹿児島出身の弱冠16歳の米山珠波瑠は今大会、準決勝まで勝ち上がり存在感を見せつけていた。男子の試合は準々決勝からマンオンマン、1対1の戦いとなとなったが初めてのマンオンマンの戦いにも関わらず、マンオンマンの戦いに必要な駆け引きなどの戦術で試合を披露。惜しくも準決勝で鈴木仁に敗れ敗退となったが、その戦いも素晴らしい試合運びとスキルを見せつけた。敗退した後にすぐにインタビューに対応してれた米山珠波瑠。インタビューではサポートしてくれているスポンサーに感謝を伝え、CT選手になりたいという夢まで語ってくれた。これからが非常に楽しみな選手の1人だ。 ボディボードは近藤義忠と大原沙莉が優勝 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 ボディーボード女子決勝は大原沙莉、西村優花、井上美彌、相田桃の対決。現在、JPBAランキング1位の相田桃と2位の西村優花がヒートをリードする。ワールドチャンピオンに2度輝いている大原は4位と追い込まれていたが最後の波で見事大逆転し優勝を果たした。 ボディーボード男子決勝はカレントランキングの1位の粂総一郎、2位の近藤義忠、3位の加藤優来と蛭間拓斗の戦い。粂総一郎と近藤義忠のクロスヒートとなった近藤義忠が優勝となった。 ショートボードメンズ大会結果 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 優勝:鈴木仁 2位:新井洋人3位:米山珠波瑠、古川海夕 ショートボードウィメンズ大会結果 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 優勝:池田美来2位:松野杏莉3位:鈴木莉珠、佐藤李 ボディーボードメンズ大会結果 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 優勝:近藤義忠2位:粂総一郎3位:蛭間拓斗4位:加藤優来 ボディーボードウィメンズ大会結果 ©️KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2024 優勝:大原沙莉2位:相田桃3位:西村優花4位:井上美彌 10月17日からS.League2戦目がスタート サーフィンのコンテストは10月17日(木) から 10月20日(日) 予備日:21日静岡県下田市 多々戸浜海水浴場にてS.League 第2戦が開催される。World Surf LeagueのQSもこの後フィリピン、台湾、中国と続いていく。まだまだサーフィンの試合が続く今シーズン目が離せない!
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bmx度重なる怪我や困難を乗り越え、男子エリートは中井飛馬が悲願の優勝「第41回全日本自転車競技選手権 – BMXレーシング」2024.10.14「第41回全日本自転車競技選手権 - BMXレーシング」が2024年10月12日(土)~10月13日(日)に2日間にわたり、大阪府堺市の大泉緑地サイクルどろんこ広場にて開催された。男子エリートでは中井飛馬選手、女子エリートでは藪田寿衣選手が今年度の全日本チャンピオンの座を獲得した。 今年のBMXレーシング種目の全日本選手権は昨年とは異なり連日天候に恵まれ、大会当日も雲ひとつない晴天の空の下、10月とは思えない暑さの中でプログラムは進行していった。 今回の会場となった「大阪府堺市大泉緑地サイクルどろんこ広場」では昨年、一昨年に引き続き3年連続の全日本選手権開催となり、チャンピオンシップ(エリート・U23・ジュニアを含む)とチャレンジカテゴリーを合わせて全34クラスにて老若男女のBMXライダーたちが全国から集まり日本一の座を争った。 また全日本選手権と言えば、「観るスポーツ」としても会場を盛り上げる演出の数々も欠かせない。今回も目を惹く大型バナーやスクリーンの装飾と観客エリアの設置や、チャンピオンシップカテゴリー決勝の選手呼び込み時にはスモークを使用するなど特殊効果演出が、観客や選手たちのボルテージを最高潮に引き上げていた。 以下は、今大会大注目のチャンピオンシップカテゴリーの決勝レースのレポートである。なお今回、チャンピオンシップカテゴリーは人数の関係から各種目にて予選決勝を含む3ヒート合計の順位で争われたため、本記事では表彰台を確定させた最終レースのみをピックアップして紹介する。 男子エリートは中井が2019年ぶり自身2度目のタイトル、女子エリートは藪田がエリート初タイトルを獲得 男子チャンピオンシップカテゴリーでは目を引く空中戦が繰り広げられた。photograph by Japan Cycling Federation / Satoshi Oda 男子チャンピオンシップカテゴリー チャンピオンシップカテゴリーは3ヒート合計という難しい戦いに。photograph by Japan Cycling Federation / Satoshi Oda 男子エリートクラスは総勢8名のエントリーとなった中で日本一の座を争う形となった。今回は3ヒート合計というフォーマットも相まって、1レースでも失敗するとダイレクトに最終結果に響いてくることから、拮抗したレース展開を見せていた。なお今回最終レースでのポイントとしては、1本目と2本目を1位通過して日本一に大手をかける中井飛馬を、暫定2位の一昨年の全日本チャンピオンの島田遼と、暫定3位の昨年の全日本チャンピオンの増田優一が抑えることができるかに勝敗が分かれる戦いに思えた。しかし、そんな周りの予想をよそに今回も見事なスタートダッシュを決めたのは、世界最高峰で活躍し日本のBMXレーシングシーンを牽引している中井飛馬。 終始強さを見せた中井飛馬(#71)photograph by Japan Cycling Federation / Satoshi Oda 最終レースは6コースということもあり、一番インコースからのスタートとなった増田の猛追も懸念されたが第1コーナーで前へ出ると、その後のプロセクションや第3ストレートもそのリードを保ったまま最終コーナーへ。2位につけた増田が猛チャージで距離を縮めるもわずかに届かず、中井が最後まで逃げ切り2019年から5年ぶりとなる自身2度目のエリートクラスでのタイトルを獲得した。そのまま2位には増田、3位には島田という着順になったが、1本目と2本目の合計でリードした島田が最終的に2位、増田が3位で今大会を終えた。 ここ数年、パリオリンピック予選大会もある中で何度も大怪我に見舞われ自分の思うようなレースができておらず悔しい思いをしてきた中井。そんな彼が今回5年ぶりの全日本タイトルを見事獲得した。ロサンゼルスオリンピックに向けて新たな4年が始まろうとしている中で、幸先良いスタートを切った彼が今後国内外のレースでどんな走りを見せてくれるのかにも注目だ。 男子アンダー23タイトルを獲得した北川晃久(#53)photograph by Japan Cycling Federation / Satoshi Oda 男子アンダー23クラスには計7名が集まり日本一の座が争われたが、一本一本が重要であるためか、2本目ではプロセクションで選手2名が接触して転倒したり途中棄権となるなど、まさに「自転車の格闘技」といった内容で最後の最後まで結果がどうなるかが分からない波乱の展開が繰り広げられた。 そんな中、5名の選手で迎えた最終レースは、優勝候補の一角であった中林凌大が1本目と2本目を上回るべく1位でゴール。しかし1本目と2本目を1位を収めて3位で最終レースを終えて、終始安定した強さを見せた地元大阪の北川晃久が優勝し初タイトルを獲得。同じく安定して2位ポジションを守った島田壮が2位、その後に中林凌大が3位と続く形となった。 ジュニアタイトルを獲得した狩峰颯太郎(#65)photograph by Japan Cycling Federation / Satoshi Oda 男子ジュニアクラスは6名の選手がエントリー。途中で1名の棄権もあり5名の選手で迎えた最終レースは、1本目で1位、2本目で2位と安定してトップ位置を守った地元大阪の狩峰颯太郎がここも1位で収めて初タイトルを獲得。その後に続き野村羽玖が2位、岸龍之介が3位と続く形となった。 女子チャンピオンシップカテゴリー 統合クラスとなった女子チャンピオンシップカテゴリーphotograph by Japan Cycling Federation / Satoshi Oda 女子のチャンピオンシップカテゴリーに関しては、今回も出場者数の関係からエリート・U23の2クラスが統合での開催となった。6名の選手が集まった今大会は統合クラスでの戦いになったものの、今回の出場メンバーは東京オリンピックとパリオリンピックの2大会連続日本代表の畠山紗英をはじめ、各クラスの前年度のアジアチャンピオンである藪田寿衣や西村寧々花など世界を股にかけて活躍する日本代表選手たちが勢揃いした。 レースの展開としては、各レースで接触や転倒があり最後まで結果がわからない展開に。最終レースではスタート後に畠山と丹野が接触し丹野が転倒。その転倒には巻き込まれず見事に逃げ切り、3本共に安定した順位を残した藪田寿衣が全日本チャンピオンタイトルをエリートカテゴリーで勝ち取った。その後に続いたのは前年度のタイトルホルダーでオリンピアンの畠山、そしてベテランの瀬古という順になった。 U23カテゴリーのタイトル争いを制した西村photograph by Japan Cycling Federation / Satoshi Oda U23カテゴリーのタイトル争いは野村と西村による一騎打ちとなったが、昨年タイトルを逃して悔しい思いをした西村が3本とも強さを見せるライディングで野村を上回りが見事タイトルを獲得した。 大会結果 左から島田、中井、増田の順photograph by Japan Cycling Federation / Kenichi Inomata <男子エリート>優勝: 中井 飛馬 (ナカイ・アスマ) / MONGOOSE・ XLARGE準優勝: 島田 遼 (シマダ・リョウ) / GAN TRIGGER3位: 増田 優一 (マスダ・ユウイチ) / 大阪体育大学 左から畠山、藪田、瀬古の順photograph by Japan Cycling Federation / Kenichi Inomata <女子エリート>優勝: 籔田 寿衣 (ヤブタ・ジュイ)準優勝: 畠山 紗英 (ハタケヤマ・サエ)3位: 瀬古 遥加 (セコ・ハルカ)/ iRC Tire 左から島田、北川、中林の順photograph by Japan Cycling Federation / Kenichi Inomata <男子Under23>優勝: 北川 晃久 (キタガワ・アキヒサ) / Deux Roues Elite Team 準優勝: 島田 壮 (シマダ・ソウ) / S-PRO BMX CLUB 3位: 中林 凌大 (ナカバヤシ・リョウタ) / 弱虫ペダルサイクリングチーム 左から野村、西村の順photograph by Japan Cycling Federation / Kenichi Inomata <女子Under23>優勝: 西村 寧々花 (ニシムラ・ネネカ) / 大阪体育大学・GAN TRIGGER準優勝: 野村 凪沙 (ノムラ・ナギサ) / Ace Race Australia Factory Team 左から野村、狩峰、岸の順photograph by Japan Cycling Federation / Kenichi Inomata <男子ジュニア>優勝: 狩峰 颯太郎 (カリミネ・ソウタロウ) / STAYSTRONG JAPAN・Deux Roues Elite Team準優勝: 野村 羽玖 (ノムラ・ハク) / NoLogo Racing Japan3位: 岸 龍之介 (キシ・リュウノスケ) / モトクロスインターナショナル 大会概要 ⼤会名称 : 第41回全日本自転車競技選手権 - BMXレーシング開催期間 : 2024年10月12日(土)~10月13日(日) -2日間-大会会場:大阪府堺市 大泉緑地サイクルどろんこ広場(大阪府堺市北区金岡町128)主 催 : 公益財団法人日本自転車競技連盟主 管 : 一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟後 援 : 大阪府、堺市、堺市教育委員会、公益財団法人JKA協 力 : 大阪府自転車競技連盟、特定非営利活動法人ドゥールース(サイクルピア岸和田) 特別協賛:TOYO TIRE
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surf【JULY WETSUITS】のローンチビデオが公開!2024.10.132024年7月、日本でローンチされ、その熱狂ぶりが記憶に新しいカリフォルニアLA発のウェットスーツブランド、【JULY WETSUITS】が、日本のローンチに合わせ制作したショートフィルムがYoutubeで公開! https://www.youtube.com/watch?v=ai0_N9EC78I JULY WETSUITS - JAPAN LAUNCH FILM JULY WETSUITSとは 私たちは、他に類を見ないウェットスーツを製造することに全力を注いでいます。JULY WETSUITSは、45年以上に渡り高品質なウェットを製造してきた日本・鎌倉を代表するブランドRASH WETSUITSの開発担当者と、マリブを代表するサーファー、シェイパー、アーティストであるデーン・ピーターソンとの、25年以上に及ぶ長年のコラボレーションと、彼らからの厳しいフィードバックから生まれました。 驚くほど柔軟で、お客様のニーズに合わせたオーダーメイドのスーツは、日本を代表するファクトリーの、熟練の職人たちによって一つひとつ丁寧に手作りされています。使用するのは、魚網をリサイクルした素材や植物由来の糸を使用したマテリアルなど、持続可能かつ世界最高品質の素材です。 量よりも質、流行のファッションよりも機能、そして日々の確かなパフォーマンスを大切に、今後、世代や性別、人種やボードカテゴリーなどの垣根を超え、着ている人同士がオーガニックで新しいコミュニティを築くこと目指して行きます。 デーン・ピーターソンのコメント 日本での盛大なローンチを終え、そして今、私たちが制作したこのショートフィルムを皆さんと共有できることにとても興奮しています。JULYで我々が目指しているのは、サーフィンの楽しさを愛するすべての人を歓迎し、フレッシュでオーガニックかつ、インクルージブなコミュニティを構築することです。 この5年間、LAの私のガレージからこのブランドを育ててきたのはワイルドな旅でしたが、私の周りではそれを達成できたと思っています。愛する人たちのサポート、イナポリ・トレイディングの技術、そして私たちのコミュニティがひとつになることで、これを成し遂げることができました。JULY WETSUITSが世界中の友人たちに届くようになったことをとても嬉しく思いますし、手にとった皆様の声が聞けることを、楽しみにしています。 日本公式サイトオープン また、これに合わせ日本公式サイトも公開されている。サイト内ではウェットスーツのみならず、アパレルや限定生産のアートブックなど、こだわりの商品を購入することができる。 JULYのシンプルかつ洗練されたデザインと日本のモノづくりは、LAを中心に海外でも高く評価されており、サステナブルへの取り組みやそのユニークなコミュニティのあり方が多くの人を惹きつけている。また、湘南辻堂のファクトリーでは、熟練のスタッフアテンドのもと、実際にサンプルに触れ、ウェットスーツに関する相談が可能。 ファクトリーご案内住所:神奈川県藤沢市東海岸3-3-14 (駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください)平日:予約不要(9時〜18時)土日:要予約
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surf予告編第2弾!日本を代表するプロサーファー「伊東李安琉」とフォトグラファー「木本直哉」が世界各地の波を追い求め完成させた作品 “FREE BIRD”2024.10.12約50分間に凝縮された映像は素晴らしいの一言に尽きる 日本を代表するプロサーファー「伊東李安琉」とフォトグラファー「木本直哉」が二人三脚で数年を要して世界各地の波を追い求め遂に完成させた作品FREE BIRDの予告編第2弾と上映ツアー・スケジュールが発表された。 https://www.youtube.com/watch?v=se8szWBmXww 伊東李安琉“FREE BIRD”予告編第2弾 伊東李安琉(いとう・りある)キッズ時代から天才サーファーとして注目を集めている次世代を担う逸材の一人 木本直哉(きもと・なおや)サーフィンフォトグラファーとして世界各地の波を追い求め今も最前線で活躍中 上映ツアー・スケジュール 10月日程:10月13日(日)高知会場:キネマM受付:横乗日本映画際⇒詳細コチラ日程:10月30日(水)茨城受付:19:00~上映:20:00~20:50(本編約50分)会場:水戸市民会館4Fユードムホール住所:茨城県水戸市泉町1-7-1※当日チケット代1,000円をお支払い下さい 11月日程:11月1日(金)湘南会場:イオンシネマ茅ヶ崎受付:横乗日本映画際⇒詳細コチラ日程:11月3日(祝)沖縄受付:16:00~上映:17:00~17:50(本編約50分)会場:名護市立中央図書館AVホール住所:沖縄県名護市宮里5-6-1※当日チケット代1,000円をお支払い下さい シネマ貸し切り上映ツアー ハリウッド映画がロードショー公開もされるほどの映画館を貸し切り上映される。ゆったりとした席に座って大画面大音量で映像の迫力を感じて貰いたい。 大阪日程:11月5日(火) 受付:18:00~ ※座席番号は先着順上映:19:30~20:20(本編約50分) 会場:なんばパークスシネマ住所:大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス8Fメインロビー※事前に予約が必要です⇒予約コチラ※ 満席になり次第〆切ますので早めに! ※ 当日チケット代1,000円をお支払い下さい 東京日程:11月6日(水)受付:18:00~ ※座席番号は先着順上映:19:30~20:20(本編約50分) 会場:渋谷HUMAXシネマ住所:東京都渋谷区宇田川町20-15-4F 公園通りディズニーストア横※ 事前に予約が必要です⇒予約コチラ※ 満席になり次第〆切ますので早めに! ※ 当日チケット代1,000円をお支払い下さい
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