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snow地球と自然に優しい選択を!「DLC ORIGINALS」が間伐材から作ったエコフレンドリーなスノーボードをリリース2025.01.21
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bmx人生もレースも一瞬。ドキュメンタリー映画「LIFE IS SNAP」プロBMXレーサー 中井飛馬×映画監督 廣瀬“MARCO”裕平 上映会前特別インタビュー2025.01.14
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dance金メダル獲得だけではない。BREAKING TEAM JAPANが残した功績。 〜 EP.1 ユニフォーム文化の脱却 〜2024.12.31
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culture「430を通じて世界中を旅してきた。これからも430と共に新しい世界を見たい。」ストリートアパレルブランド “430(フォーサーティー)”創立メンバー上原洋の今の思い。2024.12.28
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skate新たなスケートコンテスト「PROFESSIONAL SKATEBOARD LEAGUE」が2025年1月25日にエキシビジョンマッチとして開幕!大会の模様は2月1日にYouTubeに公開予定!2025.01.272025年1月9日、突然発表された「PROFESSIONAL SKATEBOARD LEAGUE」の発足。マイクモー・カパルディとショーン・マルトという長年世界のトップスケーターとして活躍したレジェンド二人によって設立されるという。そして現地時間2025年1月25日(土)にPROFESSIONAL SKATEBOARD LEAGUEが実施され、ナイジャ・ヒューストンやクリス・ジョスリン、マイルス・シルブスら世界のトップライダーの他にポール・ロドリゲスなどのレジェンドが参戦した模様。ただまだ大会の様子は公開されていないため全貌は明らかになっておらず、どんなコンテストになっているのかは気になるところ。これまで公式に発表されている内容としては、「ジャッジはいない」、「チーム戦」、オフィシャルホームページに少しネタバレしてる(これ通りなのかは不明だが)ところから推測するに「オフェンス」と「ディフェンス」がありそこには「6-9」と得点らしき数字も見て取れる。今回はCURRENT編集部が「PROFESSIONAL SKATEBOARD LEAGUE」(以下PSL)のボスであるマイクモー・カパルディ氏とやりとりをして送っていただいたロゴと大会の内容をトークしている配信から大会フォーマットなどをまとめてみた。 マイクモー・カパルディとショーン・マルトの会話から推測するPSL大会フォーマット A. 得点を判断するためのジャッジはいないが、トリックが成立したかなどを決めるジャッジは設置B. 2人1チーム(リザーバーにもう1人入る可能性有り)C. Game of S.K.A.T.EのようなフォーマットD. 「オフェンス」「ディフェンス」の概念E. コイントスで先攻後攻を決めるF. ポイント制G. 「オフェンス」のライダー1人がトリックを決めると「ディフェンス」チームの2人がそのトリックに 挑戦し成功すれば「オフェンス」チームのポイントを阻止、2人とも失敗すれば「オフェンス」チームが 1ポイント獲得H. 「オフェンス」は3回失敗すれば攻守交代I. GとHを5ラウンド繰り返し、ポイントを多く獲得したチームの勝利J. 基本的には「ディフェンス」チームは1人が失敗すれば2人目のライダーが挑戦しなければならないが 「リベート」というルールがあり、使用すれば1人目の失敗者がもう一度トライできる。 ただしこのルールは1ゲームにつき2回までしか行使できない。(リベートを使用しても「ディフェンス」 チームは2回しかトライできない)K. つま先やカカトは1点が地面などにつくのはトリックの成功とみなす、ただし2点以上が地面などについた場は失敗となる。 今回は「エキシビジョンだから」と彼らも再三言っているので変更などはあるかもしれないが以上のことが伺えた。トークの最後はマイクモー、ショーンがそれぞれ優勝予想などをしている。 これまである既存のコンテストとは全く異なるフォーマットだということは理解できたので非常に楽しみだ。 2025年2月1日(土)にこのエキシビジョンの様子をPSLのYouTubeチャンネルにて公開予定なので是非チェックしてみてほしい。
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surfプロサーファー・金尾玲生の公式YouTubeチャンネル「REO’s LIFE」にGENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が登場!2025.01.23プロサーファーで実業家の金尾玲生(かなおれお)が1月19日(日)に公式YouTubeチャンネルを更新。「【数原龍友再登場!!】親愛なる友へ愛を込めて×××を、、、」というタイトルで配信された本動画では、金尾玲生とプライベートでも交流のあるGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル数原龍友が登場。サーフィンのほかにも2人の仲の良さが垣間見えるシーンもあり、見応えのある動画となっている。 数原龍友へサプライズ! 本動画は、「STANDARD STORE」の店内からスタート。数原の誕生日が近いこともあり、金尾と店舗が協力し、彼にサプライズプレゼントを用意。数原へプレゼントするにあたって、作られたサーフボードへのこだわりが語られている。 また動画内では、誕生日を迎えた数原が「12月なのに、めでたくないと思ってしまう」「年を取るのがどんどん苦しくなってきましたね」と、2人の同級生ならではのやり取りも見ることができる。 2人のリアルなサーフシーン! 動画後半には、さっそくプレゼントを使ってサーフィンをするため千葉へ移動。2人の貴重なサーフシーンを観ることができる。 また本動画のほかにも数原龍友のYouTubeチャンネル、STANDERD STORE公式YouTubeチャンネルでも動画を配信。2人のYouTubeならではの会話は動画内で楽しむことができる。 金尾玲生プロフィール 金尾玲生(かなお れお)1992 年6 月24 日生まれ神奈川県茅ケ崎市出身 父親の影響で幼少期からサーフィンに親しみ、10 歳から本格的にサーフィンを始める。東日本選手権、全日本選手権、世界選手権などに出場し、2010 年にはジュニアクラスで全日本を制する。高校卒業後、オーストラリアへサーフィン修行に行き、JPSA プロ公認資格を取得。サーフィンとスケートボードの総合でチャンピオンを決める「THE SURFSKATERS」を4 度制覇し、2017 年より代表を務める。サーフスケーター以外にも、サーフボードペイントや自身のアパレルブランド『SOLID』のプロデュース、モデルなどマルチに活躍している。
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[PR] otherseスポーツから本物のモータースポーツへ 19歳ルーク・ベネットの挑戦2025.01.10ルーク・ベネットは、2024年に初開催されたEsports World Cupのシムレーシング部門で優勝を果たし、一躍注目を集めました。 この若き19歳のプレイヤーは、シミュレーション技術と卓越した集中力を武器に世界の頂点に立ちましたが、その目は既に次なる挑戦に向けられています。 eスポーツでの経験を活かし本物のモータースポーツの世界で成功を掴むという夢に向かうという、オンラインでの勝利を土台にした新たな物語を紡ごうとしています。 ルーク・ベネットの軌跡 KHARKOV, UKRAINE - NOVEMBER 12, 2020: Video game controller Gamesir g3s on table with Gran Turismo 7 game on big display ルーク・ベネットのシムレーシングの旅は、純粋な興味から始まりました。彼が最初に使用したのは100ポンドのステアリングホイール。卓越した反射神経と緻密な判断力で周囲を驚かせました。 両親の支援で本格的なシミュレーターを購入すると彼の技術は飛躍的に向上し、競技の舞台へと進むきっかけを掴みます。 その後、eスポーツ界で知られる「チーム・レッドライン」に加入。レッドブルF1チームとも関連が深いこのチームは、才能あるドライバーが集まる名門です。 過酷なトレーニングを経て彼は実力を証明し、2024年のEsports World Cupでシムレーシング部門の王者を獲得。ルークの背後には日々の努力と確かな支援があり、その成功は偶然ではないことを物語っています。 シムレーシングの可能性 KATOWICE, POLAND - JANUARY 19: Unidentified players (audience) at Intel Extreme Masters 2013 - Electronic Sports World Cup on January 19, 2013 in Katowice, Silesia, Poland. シムレーシングはeスポーツの一分野として急速に成長している競技であり、実際のモータースポーツと多くの共通点を持ちます。 高度なシミュレーターで路面の状態や車両の挙動をリアルに再現し、ドライバーに正確な判断力と瞬時の反応を要求します。シムレーシングは単なるゲームを超えた競技としての地位を確立しています。 ルークもこの分野で成功を収めた一人。彼は「シムレーシングは実際のレースと同じ感覚」と語り、その価値を強調します。近年では、ヤン・マーデンボローのようにシムレーシングを経てプロのレースドライバーになる例も実際にあり、ルーク自身もその可能性を探っています。 サウジアラビア大会の背景 2024年にサウジアラビアで開催されたEsports World Cupは、多くの注目を集めた一方で、その開催地選定について議論を呼びました。 同国は人権問題で批判を受けており、「スポーツウォッシング」としての意図を指摘する声も多くありました。それでも大会は成功を収め、世界中から選手やファンが集まりました。23の種目で競技が行われ、賞金総額は数百万ポンドにも達しました。 ルークにとっても、この大会は特別なもの。彼は「サウジアラビアは素晴らしい環境だった」と振り返り、大会がもたらした経験を高く評価しています。 現実世界への挑戦 ルーク・ベネットの次なる挑戦は、eスポーツの成功を活かし、実際のモータースポーツの世界で活躍すること。近年、シムレーシングをステップにプロのレースドライバーとなる例があります。 映画「グランツーリスモ」でも描かれたヤン・マーデンボローの物語はその象徴的な例で、ルークもその道を目指しています。さらに、2025年に開催予定のオリンピックeスポーツ大会にも意欲を示しています。若干19歳という年齢にもかかわらず彼の視野は広く、次なる挑戦への準備は万全。この挑戦が実現することで、eスポーツからモータースポーツへの新たな道が切り開かれることになるでしょう。 まとめ Silhouette of race car driver celebrating the win in a race against bright stadium lights. 100 FPS slow motion shot ルーク・ベネットは、eスポーツ界での成功を土台に新たな未来を切り開こうとしています。シムレーシングで培ったスキルと経験を活かし、現実のモータースポーツの世界で成功を目指す彼の挑戦は、eスポーツとモータースポーツの交差点を象徴するものといえるでしょう。 また、サウジアラビアでの大会やオリンピックeスポーツ大会の開催は、eスポーツが国際的な舞台で評価される時代を迎えていることを示しています。 ルークのような若き才能が新たな可能性を切り開くことでこれらの競技はさらに進化し、より多くの人々に感動を与えるでしょう。 彼の挑戦はまだ始まったばかりであり、その未来から目を離せません。
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dance渋谷から世界へ!ストリートダンス日本代表が決定!世界最高峰のダンスバトルの日本予選大会「Juste Debout Tokyo 2025」2025.01.072025年1月6日(月)に世界最高峰のストリートダンスバトル「Juste Debout」の日本予選大会「Juste Debout Tokyo 2025 special supported by atmos pink」が、渋谷区と一般社団法人渋谷未来デザインの後援を受け、渋谷ストリームホールで開催された。3月にパリ・アコーアリーナで行われる決勝大会「Juste Debout WORLD FINAL」への出場権をかけて、合計196組392名のハイレベルなダンサーが、日本全国そして海外から渋谷に集結した。 「ダンスの聖地」である東京・渋谷で行われた、ブレイキンを除くストリートダンス4大ジャンル(HIPHOP/HOUSE/ LOCKING/POPPING)の2on2バトル大会。日本だけでなく、アメリカ、フランス、スイス、台湾、韓国、中国、セネガル、アルゼンチンなど、様々な国籍のダンサーがこの大会のために渋谷に集った。 コロナ禍を経て5年ぶりの復活ということで、予選が始まる前から会場には大きな歓声が上がり、大会への特別な想いが溢れ出たような高い熱気に包まれていた。 これまでの「Juste Debout Tokyo」はキャリアの長いダンサーが数多くエントリーする傾向が強かったが、今回は若い世代のエントリーも増え、世代交代を印象付けた大会となった。もともと日本人ダンサーは技術力に定評があるが、さらにそこに個性も加わり、海外でも太刀打ちができるような若い世代のダンサーが活躍を見せた。 大会レポート 「LOCKING」部門には33組が出場。予選の段階からどのチームが優勝しても納得のハイレベルな戦いが繰り広げられ、最後まで結果が見えない状況だったが、hirokoboogieとYU-KIからなる「Ol’Loco」が優勝に輝いた。「Juste Debout」へのチームでの参戦歴も長く、様々な経験を積んで叶えた日本代表の座となった。 「HIPHOP」部門には65組が出場。キャリアがあるチームからフレッシュな存在まで、フィジカルの強いチームが多くジャッジ陣も舌を巻くほどだった。その中で優勝したのは「Losdiablo&sdelamnerte」。このデュオはフランス人とスイス人のダンサーで海外から日本予選に参戦したが、アウェイの環境でも様々な曲に対応して安定感のある形で見せ場を作り、圧倒的な実力を見せつけていた。 「HOUSE」部門には55組が出場。一番下は4歳から上は60代までバラエティに富んだラインナップだったが、トーナメントに残ったチームは10-20代が多く、若い世代ならではのパワーや軽やかさがジャッジに届いていた。優勝した「KAZANE&Miyu」は、復活したJuste Deboutに懸ける強い闘志が見え、完成度の高いパフォーマンスをずっとキープし続けていた点が大きな評価を得た。 そして、「POPPING」部門には43組が出場。個性的でキャリアのあるチームが多く、ハイレベルな戦いとなった。優勝した「BOO&SHOW-GO」も日本代表になろうという強い想いと、緊張感のある現場でも余裕すら感じさせる落ち着きが、彼らの確かな実力を証明していた。 今回の日本予選にて勝ち抜いたチームは、日本予選大会主催者により渡航宿泊の全面サポートを受け、2025年3月2日にパリ・アコーアリーナで開催される世界大会に出場する。さらに副賞として、特別協賛atmos pinkからNIKEスニーカー、協賛のアミノバイタル®︎からはパリに向けたコンディショニングのためのアミノバイタル製品が贈られた。そしてさらに東急株式会社の協力により、日本代表に選ばれた各ジャンル優勝ペアをフィーチャーした特別映像が、2月に渋谷駅周辺の大型ビジョンにて放映予定だ。 「渋谷から世界へ」。パリでの日本代表ダンサーたちの活躍にご期待いただきたい。 なおこの大会のベスト8以降のバトルは、1月11日12:00から1週間限定で配信予定。チケットの発売は1月7日18:00より開始される。詳しくは「Juste Debout Tokyo」公式Instagramへ。 各ジャンル優勝デュオ 「LOCKING」部門: 「Ol’Loco」 「HIPHOP」部門: 「Losdiablo&sdelamnerte」 「HOUSE」部門:「KAZANE&Miyu」 「POPPING」部門:「BOO&SHOW-GO」 開催概要 イベントタイトル:Juste Debout Tokyo 2025 special supported by atmos pink開催日時:2025年1月6日(月)OPEN 10:00/START 11:00/CLOSE 21:00 会場:渋谷ストリームホール(東京都渋谷区渋谷3-21-3)特別協賛:Foot Locker atmos Japan合同会社協賛:aminoVITAL®協力:東急株式会社主催・企画制作:株式会社RAISE UP / 株式会社ODORIBA後援:渋谷区 / 一般社団法人渋谷未来デザイン Juste Debout WORLD TOUR 2025 《予選大会》12/4 マイアミ(アメリカ)12/8 ワシントンD.C.(アメリカ)1/6 東京(日本)1/11 チュニジア(チュニジア)1/18 ブカレスト(ルーマニア)2/8 ミラノ(イタリア)2/12 武漢(中国)2/16 ロンドン(イギリス)3/1 パリ(フランス) 《決勝大会》3/2 パリ・アコーアリーナ(フランス)
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climb日本人クライマー本間大晴が、スペインのシウラナにある高難度ルート「ラ・ランブラ」を完登2025.01.06スポーツクライミング・リード種目の日本代表で、フリークライマーの本間大晴は、先日スペインのシウラナにある「ラ・ランブラ」5.15a(9a+)の完登を果たした。このルートは1994年にドイツ人クライマーのアレックス・フーバーによって35メートルの5.14cとして開拓されたが、その後ダニ・アンドラダが延長して現在の形となった。 本間の登攀の様子 ただし初登を果たしたのはアンドラダではなく、2003年のラモン・ジュリアン・プイグブランケであり、彼の初登以来「ラ・ランブラ」は世界で最も人気のある5.15aのルートの一つとして、クリス・シャーマ、アダム・オンドラ、アレックス・メゴス、マーゴ・ヘイズ、ステファノ・ギソルフィ、ヤコポ・ラルチェル、セバスチャン・ブイン、ソ・チェヒョン、ミカエラ・キルシュなど、世界中の多くのトップクライマーが挑戦してきた。特に2017年には、マーゴ・ヘイズがこの歴史的なルートを完登し、女性として初めて5.15aを達成したことで大きな注目を集めている。 本間の登攀の様子 「ラ・ランブラ」は、本間にとってもこれまでで最も難易度の高いスポートルートのレッドポイント。彼は2023年からこのルートのトライを開始し、今年改めて挑戦して成功を収めた。本間はクライミング競技での活躍でも知られており、2018年からリード競技のスペシャリストとしてワールドカップに参戦。これまでに金メダル1個、銀メダル5個、銅メダル1個を獲得し、世界中の大会で活躍を続けている。 本間大晴のコメント 世界各国にある9a+(難易度を表す表記)の中で最も有名と言ってもいいルートを登ることができました。 昨年の11月に3週間かけて初めてこのルートをトライしたのですが成功できず悔しい思いをしました。 リベンジをすべく今年も足を運び、昨年の失敗を成功に変えられたことがとても嬉しく、戻ってきた甲斐がありましたね。 正直なところ今のクライミングシーンでは、自然の岩場での成果は一般的に評価されにくいのが現状です。というのも今は大会での成果に重きを置かれているからです。 それでも自然の岩場でも成果を残すのが自分にとってはクライマーとして価値あるもの、また強さを証明する一部であると感じているため、大会のみならず自然の岩でも果敢に挑戦をしていきたいおもいがあります。 今回の成果はまだまだ序章に過ぎず、世界にはさらに高難度のルートが数えきれないほどあります。さらに成果をあげるべく来年も世界各地にある高難度ルートに挑戦していきたいです。
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bmxホールのステージでBMX!「CHIBA CUP」BMX FLATLAND CONTESTが3月8日に開催!2025.01.292022年から若葉文化ホール開催となったBMX FLATLAND CONTEST「CHIBA CUP」。今シーズンから新年度スタート前の3月開催となった。ホールのステージを使ったBMXイベントは、全国でも稀な貴重な機会。新シーズンに臨む期待の選手たちのパフォーマンスをぜひ現場でご覧いただきたい。 公演概要 【日程】2025年3月8日(土) 【会場】千葉市若葉文化ホール 【料金】観覧無料 / 事前予約不要 / 全席自由 / 入退場自由 【出演】BMX SHOW:池田貴広・本村果鈴・本村來未 HEAD JUDGE:長田修一DJ:OVERMC:熊木太郎 【カテゴリー】・千葉U15クラス・ルーキークラス・ミドルクラス・エキスパートクラス 【スケジュール】10:00 開場10:30 キッズチア「わかばベアーズ」応援パフォーマンス10:40 BMXショー11:00 予選ラウンド15:30 決勝ラウンド17:45 表彰式※進行スケジュールは変更となる場合がござます。 【オーガナイザー】:池田貴広(千葉市芸術文化新人賞奨励賞受賞・BMX RIDER)
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othersカバーオール、ダブルニーetc.「カーハート」を大人っぽく着こなした3スタイル2025.01.29幼い頃から身近なブランドだったせいか、なんだかカーハットって子供っぽく見える。もしそんなふうに思う人がいたならば、今すぐその偏見を捨てていただきたい。シンプルでモダンなワークウェアは、こんなにも大人っぽく着こなせるのだから。 ① ブランドの顔「ワークジャケット」が持つ懐の深さ ジャケット=カーハート パーカ=グラミチ パンツ=ユニクロ シューズ=クラークス 帽子=フィルソン バッグ=ステューシー Vladislawさん(39歳) タフなダック生地を使ったエターナルなトップス。ブランドの顔ともいうべきワークジャケットは、合わせるアイテムを選ばない懐の深さを持つ。そして、着用するにつれて渋みを増す。 上まで留めたジャストサイズのジャケットから、ぎゅっと絞った首紐、フードを覗かせるステイヤングな装い。オレンジとカーキを取り入れた色彩感覚は、ベテランの風格も匂わせる。 ② ダブルニーパンツをパタゴニアに合わせて ジャケット=パタゴニア カットソー=サウザンドマイル カットソー2=フルーツオブザルーム パンツ=カーハート シューズ=アディダス 帽子=ジェイクルー×エベッツフィールド 中川太志さん(24歳) こちらも傑作、ダブルニーパンツ。パタゴニアのフリースと合わせ、ワーク×アウトドアスタイルをナチュラル&ルーズに楽しむ。 統一感がなさそうで、結果としてしっかりまとまって見える。絶妙なカラーバランスは、やはり程よくフェードしたブラックが屋台骨に。 ③ カーハートのカバーオールにパーカを色合わせで パンツ=SSZ ジャケット=カーハート パーカ=チャンピオン スニーカー=ナイキ×トムサックス ヒラカワタツヤさん(35歳) ネイビー&ブラックで作る旬なカラーパレット。カーハートのカバーオールを主役に、同色のパーカで脇を固める。リラックス感のあるサイジング、チラ見せする白インナーなど、ポイントの抑え方にも隙がない。 どう見ても子供っぽくない、いい大人のカーハートスタイル。見慣れた胸元のロゴも、フレッシュなアクセントになるのだ。 着るほどに味と守備範囲を増す、アメリカ生まれのタフネスウェア。子供っぽいなんてナンセンス。むしろ、成長をともにしたい。カーハート。これからもぜひ、そばにおいてほしい。 (この記事はOCEANS : 『カバーオール、ダブルニーetc.「カーハート」を大人っぽく着こなした3スタイル』より転載)
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others究極のオールマイティ「ヴァンズ」の普遍性。 “大人ストリート”の成功サンプル3選2025.01.28ストリートやカルチャーを感じる着こなしは、ハマると抜群にカッコいい反面、大人として“適温か”という自問自答が常につきまとう。 そんなとき何を頼りにすればいいのか。答えはヴァンズだ。足元をヴァンズでまとめる。シンプルにして、最強の特効薬。街角の面々もその恩恵をしっかり享受しているようだ。 ① 黒のオーセンをトップスや小物と色リンクで スニーカー=ヴァンズ ジャケット、デニム=ともにダブルタップス カットソー=エルブリトス スケート アミーゴス 帽子=無印良品 サングラス=ソーリー ブートレグ オプティカル 黒澤 龍さん(40歳) スケート好きを匂わせるブランドチョイスに加え、着こなしにもどこか横ノリ感やゆるさが漂う黒澤さん。 キーカラーはソリッドな黒。デニムをサンドイッチするように黒いアイテムをリンクさせているが、ハードになりすぎないのは、やはりヴァンズのおかげ。 選んだのは、スエードのオーセンティック。シューレースやソールまでオールブラックの一足が、コーディネイトのまとめ役として存在感を発揮している。 ② “スケートロウ”がカルチャーを受け止める スニーカー=ヴァンズ ジャケット=アンダーカバー Tシャツ=不明 パンツ=古着 メガネ=ゾフ バッグ=バケットボス 森 謙次郎さん(52歳) 東京ストリートを牽引するブランド、アンダーカバーのコーチジャケットの下に漫画「AKIRA」のTシャツをレイヤード。 きっと裏原やサブカルを通って大人になった世代。自身の好きなカルチャーをストレートに表現しつつ、いい塩梅に落とし込んだスタイリングがお見事。 足元のヴァンズは、ご存じの名作“スケートハイ”をローカットにアレンジした“スケートロー”。 手持ちのバッグの色を拾ったツートーンが洒脱なアクセントになっている。 ③ 上質素材で作る大人ストリートを味なヴァンズでハズす スニーカー=ヴァンズ ジャケット、カーディガン、パンツ=すべてワコマリア 村田裕平さん(32歳) 上品なグレースエードのトラッカージャケットやドーメル社の生地を使ったパンツできっちり“大人ストリート”を実践した村田さん。 ただ、それだけでは終わらない。こんなときもヴァンズが効果的だ。長く履き込んで味わいの出た一足が上品なコーディネイトとのコントラストを作り、絶妙なハズしに。 きれいめなドレスシューズでは絶対に表現できない“抜け感”は、ヴァンズにのみ与えられた特権と言えるのかもしれない。 いわば究極のオールマイティ。いつの時代もストリートとヴァンズの蜜月は普遍的だ。やりすぎない“大人ストリート”を目指すのであれば、足元にヴァンズを利用しない手はないのである。 (この記事はOCEANS : 『究極のオールマイティ「ヴァンズ」の普遍性。 “大人ストリート”の成功サンプル3選』より転載)
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skate新たなスケートコンテスト「PROFESSIONAL SKATEBOARD LEAGUE」が2025年1月25日にエキシビジョンマッチとして開幕!大会の模様は2月1日にYouTubeに公開予定!2025.01.272025年1月9日、突然発表された「PROFESSIONAL SKATEBOARD LEAGUE」の発足。マイクモー・カパルディとショーン・マルトという長年世界のトップスケーターとして活躍したレジェンド二人によって設立されるという。そして現地時間2025年1月25日(土)にPROFESSIONAL SKATEBOARD LEAGUEが実施され、ナイジャ・ヒューストンやクリス・ジョスリン、マイルス・シルブスら世界のトップライダーの他にポール・ロドリゲスなどのレジェンドが参戦した模様。ただまだ大会の様子は公開されていないため全貌は明らかになっておらず、どんなコンテストになっているのかは気になるところ。これまで公式に発表されている内容としては、「ジャッジはいない」、「チーム戦」、オフィシャルホームページに少しネタバレしてる(これ通りなのかは不明だが)ところから推測するに「オフェンス」と「ディフェンス」がありそこには「6-9」と得点らしき数字も見て取れる。今回はCURRENT編集部が「PROFESSIONAL SKATEBOARD LEAGUE」(以下PSL)のボスであるマイクモー・カパルディ氏とやりとりをして送っていただいたロゴと大会の内容をトークしている配信から大会フォーマットなどをまとめてみた。 マイクモー・カパルディとショーン・マルトの会話から推測するPSL大会フォーマット A. 得点を判断するためのジャッジはいないが、トリックが成立したかなどを決めるジャッジは設置B. 2人1チーム(リザーバーにもう1人入る可能性有り)C. Game of S.K.A.T.EのようなフォーマットD. 「オフェンス」「ディフェンス」の概念E. コイントスで先攻後攻を決めるF. ポイント制G. 「オフェンス」のライダー1人がトリックを決めると「ディフェンス」チームの2人がそのトリックに 挑戦し成功すれば「オフェンス」チームのポイントを阻止、2人とも失敗すれば「オフェンス」チームが 1ポイント獲得H. 「オフェンス」は3回失敗すれば攻守交代I. GとHを5ラウンド繰り返し、ポイントを多く獲得したチームの勝利J. 基本的には「ディフェンス」チームは1人が失敗すれば2人目のライダーが挑戦しなければならないが 「リベート」というルールがあり、使用すれば1人目の失敗者がもう一度トライできる。 ただしこのルールは1ゲームにつき2回までしか行使できない。(リベートを使用しても「ディフェンス」 チームは2回しかトライできない)K. つま先やカカトは1点が地面などにつくのはトリックの成功とみなす、ただし2点以上が地面などについた場は失敗となる。 今回は「エキシビジョンだから」と彼らも再三言っているので変更などはあるかもしれないが以上のことが伺えた。トークの最後はマイクモー、ショーンがそれぞれ優勝予想などをしている。 これまである既存のコンテストとは全く異なるフォーマットだということは理解できたので非常に楽しみだ。 2025年2月1日(土)にこのエキシビジョンの様子をPSLのYouTubeチャンネルにて公開予定なので是非チェックしてみてほしい。
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cultureGREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 第2弾出演アーティスト&日割り発表!!2025.01.272025年5月23日 (金)、24日 (土)、25日 (日) 横浜赤レンガ倉庫で開催するMUSICとARTのカルチャーフェスティバル GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary 第二弾出演アーティスト&日割り発表!! RUDIM≡NTAL / The Yussef Dayes Experience / Tori Kelly / 東京スカパラダイスオーケストラ / ハナレグミ / MONKEY MAJIK / Kroi / SIRUP デビューシングル「FEEL THE LOVE」で、UKダンスチャート9週連続NO.1を獲得したダンスミュージック ユニットRUDIM≡NTAL。 現在のUKジャズムーブメントの火付け役であるマルチ・インストゥルメンタリストThe Yussef Dayes Experience。 大ヒット映画「SING/シング」のミーナ役として名曲 “Don't You Worry 'Bout A Thing”を歌い上げたことでも知られるTori Kelly。 ”トーキョースカ”というオリジナルスタイルを築き上げた日本が誇る世界的スカバンド東京スカパラダイスオーケストラ。 四半世紀を超える音楽活動で、深く温かい声と 抜群の歌唱力で多くのファンを魅了するハナレグミ。 今年で25周年を迎える4ピースハイブリッドロック・バンドMONKEY MAJIK、 あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華する大注目の次世代5人組ネオミクスチャーバンドKroi。 自身のルーツであるネオソウルやR&BにゴスペルとHIPHOPを融合する日本を代表するR&BシンガーSIRUP。 ジャンルを超えた様々なアーティスト達がGREENROOM FESTIVALの作り出す最高な空間に集まる。これからも続々と発表される出演アーティスト情報をご期待いただきたい。 RUDIM≡NTAL The Yussef Dayes Experience Tori Kelly 東京スカパラダイスオーケストラ ハナ レグミ MONKEY MAJIK Kroi SIRUP GREENROOM FESTIVALとは Save The Oceanをコンセプトに持つ、MUSICとARTのカルチャーフェスティバル 【イベント名】GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary【会場】横浜赤レンガ倉庫【日程】2025年5月23日(金)・24日(土)・25日(日)【主催・企画・制作】グリーンルームフェスティバル実行委員会【後援】横浜市/ J-WAVE
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