「普通の人の遊びが自分にとってはスケートボード」WOWOW『HI-FIVE ~URBAN SPORTS for LIFE~』に金メダリスト・四十住さくらが登場!

2021.12.14

東京オリンピックでも話題を集めたアーバンスポーツの魅力や本質を、競技・ストリート・カルチャー・歴史など、さまざまな 角度から深掘りしていくWOWOWオリジナル番組「HI-FIVE ~URBAN SPORTS for LIFE~」。

12月17日(金)と来年1月21日(金)の放送回では、先の東京オリンピック・スケートボード女子パークで金メダルを獲得した四十住さくらがゲストで登場。番組出演への意気込みはもちろん、オリンピックやプライベートについてなど、幅広く語ってもらった。

――まずはスケートボード女子パークで金メダルを獲得、おめでとうございます。もう数カ月前の話で恐縮ですが、率直な感想からお聞かせください。

「ありがとうございます(笑)。自国開催のオリンピックで、しかも正式種目に採用されて初めての大会で金メダルを獲ることができて、言葉では言い表せないほど嬉しかったです。」

――金メダルを獲得されて以降、ご自身の生活に変化はありましたか?

「自分自身は全く変わっていません。ただオリンピック以降は(高速道路の)サービスエリアで“おめでとう!”って声をかけていただいたり、ホテルに滞在する時もお部屋がグレードアップされていたりと、良くしていただくことが増えました(笑)。そうやって周囲の方々から温かく接していただくのは、本当にありがたいです。」

――以前よりもスケートボードの盛り上がりを肌で感じることはありますか?

「あります。オリンピック後は、パークで開催しているスケートボードスクールの生徒さんが増えました。以前はそんなことはあまりなかったのですが、最近ではレッスンの予約が1カ月待ちになることもあります。日本のスケートボード人口が増えることは自分にとってもすごく嬉しいですし、ありがたいです。」

――今回の「HI-FIVE ~URBAN SPORTS for LIFE~」への出演で楽しみにしていることはどんなことですか?

「正直、自分自身が、何をどこまでできるのかよくわかっていないので、ちょっとドキドキしています(笑)。またMCのお二人とは今日が初対面なので、どんな方なのか今からワクワクしています。」

――番組を観て、初めてスケートボードに興味を持った人にアドバイスをお願いします。

「まずは、どういった乗り方でもいいので、とりあえずスケートボードの楽しみ方を自分なりに見つけることがポイントだと思います。最初は少し怖いと感じる人もいると思いますが、そういう方は、例えばデッキに座って滑ったりするなど、怖さを感じない自分なりの楽しみ方を見つけて、少しずつ色んなことにチャレンジしてもらえたらいいと思います。一気に上手になる方法なんてないので、地道に続けていくことが大事ですね。地道に練習をしつつ、あとは国内外のプロスケーターの方の映像とかを見て、“あの技がやってみたいな”とか“ああいうスケートをしたい”という理想形があれば、そこに少しでも近くために練習するのが一番です。」

――ご自身がスケートボードを初めて見た、またやってみた時の率直な感想をお聞かせください。

「最初から特に怖さはなく、とにかく乗るのが楽しくて毎日滑っていました。今でも毎日ずっと楽しいままなので、スケートボードを止めたいと思ったことはないです。新たな技をチャレンジするのに大変なこともありますが、そこを含めて楽しいです。」

――スケートボードをする際に大事にしていることは、どんなことですか?

「シンプルな答えで申し訳ないですが(笑)、とにかく楽しむことです。個人的には、時間をかけて練習してきた技が成功した瞬間というものは、何ものにも替えがたい喜びがありますから。ちなみに私は、1日2〜3時間くらい、1年半〜2年くらい毎日練習を続けて、ようやくできるようになった技があります。あの時は本当に嬉しかったです。」

――同じ年齢の友達は遊びに行ったりもしていると思いますが、ご自身はそういった気持ちはないですか?

「普通の人の遊びが自分にとってはスケートボードなので、特に思ったことはないです。プライベートでもスケートボードのことしか考えていないので、そういった意味ではプライベートがないのかも(笑)。ただ、東京オリンピクが終わってから友達と一緒にディズニーランドに行きました。あれはすごく楽しかったです。」

――ご自身が思う、他のスポーツにはない、スケートボードならではの魅力を教えてください。

「全てが自由なところだと思います。服装もそうですし、この技なら絶対に試合で勝てるという技もないですし、良い意味で何も決まっていなくて、とにかく楽しんだもの勝ち、っていうところが魅力なのだと思います。」

――最終的にどんなスケーターになりたいですか? 今後のヴィジョンをお聞かせください。

「身近な目標としては2024年パリオリンピックで金メダルを獲得することで、そのあとは、自分ができるところまでは選手として色々な大会に出続けていきたいと思っています。最終的には、自分のようにオリンピックに出たいと思っている後輩たちを応援していきたいです。今もスクールで教えているのですが、生徒の子が頑張っていると、自分も頑張らなきゃと、すごく刺激を受けています。あとその子にわかってもらうために、一つ一つの技を細かく説明しなくてはならないので、そういった行為も自分にとっては確認作業といいますか、選手としても良い練習になっています。将来、生徒たちからオリンピック選手が出たら、こんなに嬉しいことはありません。」

【WOWOWアーバンスポーツ 放送情報】

WOWOWオリジナル アーバンスポーツ応援番組「HI-FIVE~URBAN SPORTS for LIFE~」

[放送スケジュール]

<#11>『金メダリストついに登場!アーバンスポーツ’21年大忘年会』
12/17(金)よる10:30[WOWOWプライム]
番組ナビゲーター:野村周平、紗羅マリー
ゲスト:堀米雄斗(スケーター)※VTR出演、四十住さくら(スケーター)、内藤寧々(BMXライダー)、安床武士(インラインスケーター)、内野洋平(BMXライダー)

<#12>『TRICK ATACK 10!スケートボード&BMX トリック対決』
1/21(金)よる10:30[WOWOWプライム]
番組ナビゲーター:野村周平、紗羅マリー
ゲスト:四十住さくら(スケーター)、内藤寧々(BMXライダー)、高橋一慶(プロスケーター)

※毎月1話レギュラー放送&WOWOWオンデマンドで同時配信
※各回見逃し配信あり

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FINEPLAY編集部
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