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“アドリアーノ・デ・スーザ”がブラジリアン2人目のWSLワールドチャンピオンに輝く

2015WSLワールドチャンピオンは“アドリアーノ・デ・スーザ”

2015年12月17日(現地時間)ハワイ・オアフ島ノースショアのパイプラインを舞台に、ワールドツアーの最終戦を飾る一大イベント「ビラボン・パイプマスターズ(Billabong Pipe Masters)」で衝撃的かつドラマティックな展開でエンディングを迎えた。
3タイムズワールドチャンピオンとミック・ファニング(AUS)、初のワールドチャンピオンを目指すアドリアーノ・デ・スーザ(BRA)、史上最年少ワールドチャンピオンになったガブリエル・メディナ(BRA)の歴史に残る熾烈なワールドタイトルレースは、アドリアーノ・デ・スーザがブラジリアン2人目のWSLワールドチャンピオンという形で幕を閉じた。

前日、ラウンド3でフィリペ・トレドとジュリアン・ウィルソンが敗退したことにより、ファイナルデーの時点でタイトルレースに残ったのはミック・ファニング、アドリアーノ・デ・スーザ、ガブリエル・メディナの3名。
クオーターファイナルでミック・ファニングはパイプラインスペシャリストのケリー・スレーター相手に、アドリアーノは、ジョシュ・カー相手に共に強靭な気持ちで戦い、セミファイナルに勝ち進んだ。

セミファイナルでミックは昨年のワールドチャンプのガブリエルと対戦。前日のR3でジェイミー・オブライアン(HAW)との対戦中に最愛の兄ピーター・ファニングを亡くすという非常に辛い知らせを受けても、強い精神力と気持ちで戦っていたミックだったが、最後の最後でガブリエルにビッグなフルローテーションをメイクされ敗北を喫してしまった。
続くアドリアーノは、地元ローカルのメイソン・ホーと対戦し、波が入らないバッドコンディションの中、ワールドタイトルへの執念で勝利を勝ち取った!ファイナルでも集中を切らさず、良い波をつかんで得点を重ね、ガブリエルを下し、「ビラボン・パイプマスターズ」の栄冠を獲得した。

「とても信じられない気持ちです。これはリカルド・ドス・サントスのためのものです。タイトルレースの途中、ミックが最愛の兄を亡くすという知らせを聞いたとき、私はミックのお母さんを抱きしめたかったが、私たちは世界タイトルレースにあったので、そうすることができなかった。」とアドリアーノ・デ・ソウザは涙ながらに語った。

WSLワールドタイトル、ビラボンパイプマスターズ、トリプルクラウンチャンピオン全てをブラジリアンが獲得するという、今年は特にブラジリアン旋風が大きく巻き起こった年であった。
2015年WSLワールドチャンピオン・アドリアーノ・デ・スーザ Congrats!そしてトリプルクラウンチャンピオン・ガブリエル・メディナCongrats!

2015 Billabong Pipe Masters in Memory of Andy Irons | Final

1. Adriano de Souza (BRA) 14.07
2. Gabriel Medina (BRA) 8.50

World Surf Leagueさん(@wsl)が投稿した写真


Highlights: De Souza Wins Out

出典:YouTube(World Surf League)

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