SHIROFES.2024|全バトル優勝者コメントあり!ストリートダンスバトル史上に、また一つ新たな歴史が刻まれる

2024.07.02
text by Daiki Hatakeyama, photograph by ©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko, harugraphics

国内最大級のストリートダンスとパフォーマンスの祭典「SHIROFES.2024」が青森県弘前市にて6月28日(金)~6月30日(日) の3日間にわたり開催された。SHIROFES.のメインコンテンツでもあるダンスバトルが繰り広げられた2日目と3日目は、2日間で7つのジャンルと3つのALL STYLEバトルが行われ、その数10種類のバトルコンテンツからそれぞれの優勝者が決定した。

なおメインステージであるフォレストステージではバトルコンテンツの合間にも、フリースタイルフットボールやフリースタイルバスケットボール、津軽笛のパフォーマンス、ミュージックライブなどクロスカルチャーを体験できるプログラムが実施された。

今年で9年目を迎えるSHIROFES.は「地元にダンスを根付かせたい」や「ダンサーを1番に輝かせる」という思いから毎年イベント規模を拡大させると、今回は5年ぶりに「SHIROFES.(城フェス)」のネーミングのモチーフになった弘前城のお膝元である弘前公園に会場を戻して開催。なんとその規模は昨年の5倍とのことだ。

さらにイベントを盛り上げるべくゲストバトラーとして、国内外からトップダンサーも招待。国際大会レベルで幅広いジャンルのストリートダンスバトルを一度に同じ会場で観ることが出来るのは、このSHIROFES.の醍醐味の一つでもあり、今年も全国から多くのオーディエンスが会場に足を運んだ。

10種のカテゴリーで競う国内最高峰のストリートダンスバトルに誰もが熱狂

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

大会2日間を通じて過去最大の計10種のカテゴリーで王者が出揃った今年のSHIROFES.。昨年に引き続き、予選はダンス経験関係なく誰でも参加OKのスタイル。各バトルにて予選を勝ち抜いたダンサーと招待ダンサーが入り混じり、ノックアウト方式のトーナメントで優勝を争った。

なお大会最終日は午後から雨天の影響により惜しくも屋外のフォレストステージから市民会館内のサーカスステージに場所を移すことなったが、会場がメインホールだったため観客の声援が会場全体に響き、バトルのボルテージを何段階も引き上げる演出も加わった。

©︎SHIROFES2024 / harugraphics

今大会は全11種のカテゴリーにてダンスバトルが行われたが、1イベントでこれだけの数の大会が開催されるのは異例で、間違いなくSHIROFES.だから為せることだろう。さらに国内外からもゲストバトラーを迎え各カテゴリーが国内トップクラスのストリートダンスバトルである中で、特にレベルと熱量が一際目立ったのがキッズバトルのKIDS ALL STYLE 1ON1 NINJA。SHIROFES.に欠かせない主要コンテンツと言っても過言ではないほど非常にレベルの高い大会となった。

©︎SHIROFES2024 / harugraphics

また子どもたちだけでなく豪華なゲストダンサーによる戦いも白熱。POPPIN’ 1ON1 SAMURAIでは韓国が誇るゲストバトラーとして招待されたDokyunと予選から勝ち上がってきた実力者KENSEIが激闘を繰り広げ、挑戦者のKENSEIが4-1でDokyunを抑えた。
そしてALL STYLE 2ON2 DEADLY DUOでは、SHIROFES.だからこそ可能になったダンス界のレジェンド同士の戦い、HIROGUCCHONタッグとPOPPIN JKEIタッグが決勝に勝ち上がり、最後の最後まで会場を湧かせ続けるムーブを披露し、レジェンドの色あせることのない高度なスキルによる戦いを魅せた。

FINEPLAYでは国内最高峰のバトルを制し、それぞれのジャンルで優勝に輝いたダンサーたちの大会直後にインタビューを敢行。彼らの熱い思いをお届けする。

優勝者インタビュー 

WAACKIN’ 1ON1「MIYABI」優勝者 Ryuji

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
めちゃくちゃ嬉しいです。今回のバトルには気持ちを入れて臨んだので、運よく決勝まで進ませてもらいましたが、自分の大好きな先輩としか当たらなかったベスト8を経験できたのですごい思い入れがあります。自分としてもこのイベントが総合的に今まで一番良いコンテンツだと感じているので、そういう自分が獲りたかったバトルでチャンピオンになれてとても嬉しいです。

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
「自分の理想のダンスを踊れなくて悔しい」というのが正直な気持ちです。今回ベスト16に上がってきたダンサーは自分がリスペクトしている人たちで、彼らに対してそれぞれ想いがあったので、その想いにこのロケーションが相まってもっと良い踊りができたら良かったなと思っています。

もちろん優勝できたことは嬉しいですし、今回の踊りを評価してもらえたこともとても嬉しく思っていますが、個人的には納得できないダンスだったので、次回また出られるチャンスがあれば今度は自分の納得できるダンスをして勝てたら良いなと思っています。

-次の目標について聞かせてください。
すごくタイムリーなのですが、先日「Japan Dance Delight」という大会でファイナルに残ることができました。僕は元々5人の「Anthology.」というチームで活動させてもらっているのですが、その中のメンバーの1人と男性のワッカー2人と一緒に出場しているので、まずはこの大会のファイナルで良いダンスと良いネタを出すことを第一に取り組んでいます。今後は優勝したいバトルで納得したダンスをして勝てるように頑張ります。

HIP HOP 1ON1「DO OR DIE」優勝者 ATSUKI

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
めちゃくちゃ嬉しいです!!

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
すごいことはできないので、自分らしく自分ができる範囲でベストを出せるように集中して踊ることを意識していました。ただ最後は相手の素晴らしいダンスに少し引っ張られて、動きが固くなってしまった気もします。今大会を通して感じているのはSHIROFES.でないと出会えない人たちと戦えたことで、かけがえのない経験をさせてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。

-今後の活動について聞かせてください。
活動していく中で辛いことや良いこともありますが、いつまでも自分のダンスを磨き続けられる人生を送れるようにずっとダンスを頑張っていきたいです。

また自分は神戸出身なのですが、弘前で開催されているこの国内外の方も関わるような素敵なイベントにいつも刺激を受けているので、僕が良いダンスを通じて良い経験をさせてもらったことをお返しできるように、地元神戸でもSHIROFES.ほど大きくはできませんが、今ダンスを頑張っている後輩や街の人たちと一緒にできれば良いなと思っています。

LOCKIN’ 1ON1「EVERYBODY’S UP!!」優勝者 POG

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
僕は仙台出身なんですけど、東北というこの場所で優勝できたことが純粋に嬉しいです。また今大会で韓国のダンサー仲間と当たったのですが、彼らとは韓国の大会では10年くらい前から何度もずっとバトルをしてきた中で、彼らとのバトルをここ東北でみんなに見せられたことが嬉しかったです。

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
実は今怪我していることもあってできることが制限されていたのですが、その代わりにミュージカリティにすごく集中できて、新しい自分に出会えたので良かったです。

-今後の活動について聞かせてください。
今年はまだ海外のバトルが何個も控えているので、この良い気持ちのまま、東北や仙台そして日本をレペゼンして活躍していきたいなと思っています。

HOUSE 1ON1「OPEN YOUR EYES」優勝者 TAIKI

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
優勝が結構久しぶりだったのでちょっと実感がないです。決勝で当たったKAZANEのダンスもすごいビシビシきたので負けたかなと思ったのですが、ジャッジで入っている自分の先生たちが評価してくれたのですごく感動しました。あとは、ステージ上のコメントをもっとうまく言えたら良かったです(笑)

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
優勝にはあまりこだわっていなかったので、自分の最近の一番良いものだったり研究してきたものを出せれば良いなと思っていました。あとは音楽に身を委ねて踊ることができて、全然緊張もしなかったですし、怖気づくこともなかったので、そういう意味では成長できたと感じられた大会でした。

-次の目標について聞かせてください。
自分は「TERMINAL」というチームで活動していて、「Japan Dance Delight」という大会に挑戦しているので是非会場で見かけた時は応援してもらいたいです。またもう一つ、僕が入っている「Novel Nextus」は日本だけではなく世界にハウスダンスを通じてジャパニーズスタイルをレペゼンしているチームなので同じく応援してくれたら嬉しいです。

BREAKIN’ 1ON1「THE JAM」U15 優勝者 HAJIME

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
素直にめっちゃ嬉しいです!

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
ミスもいっぱいしたし、これからの課題もいっぱいあるけど、できることはめっちゃ楽しんでできたので良かったです。

-次の目標について聞かせてください。
去年も一昨年も「THE JAM FINAL」では負けてしまったので、今年は優勝して終われるように頑張りたいです。

BREAKIN’ 1ON1「ON THE BEAT」BGIRL 優勝者 MiMz

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
すごく嬉しいです!でも実際にYasminと戦ってみて「負けた!」と思った中で、ジャッジの方々がそれぞれの総評で私に挙げてくれて勝たせてもらったのですが、個人的にはYasminと一緒に優勝したと思っています!

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
今回は5年ぶりのくらいのソロバトルだったんですけど、新鮮で楽しい気持ちは常にあって、その中で楽しい気持ちとやりたいネタと自分の持っているフリースタイルをどれだけ活かせるかがチャレンジでした。でも最終的には出し切れたので自分的にも満足です。

-次の目標について聞かせてください。
直近で次の週末に「Red Bull BC ONE Japan Final」があるのですが、ワイルドカードを頂いたので、もう大会まで1週間切っているんですけど、そこでも全力で挑めるように引き続き練習も含めて精進していきます。

BREAKIN’ CREW BATTLE「ON THE BEAT」優勝者 conclusion

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

*コメントは代表者justfitより

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
とても嬉しいです!

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
チームの仲間同士で信頼し合っているので、自分がミスっても絶対誰かがカバーしてくれるっていう安心感があって全力で挑むことができました。

-次の目標について聞かせてください。
チームとしては世界大会に繋がるような日本予選などをクリアして、どんどん経験を積んでいって、またチームには若手もいるので彼らに東北の未来を背負って行って欲しいなと思っています。

COLLEGE ALL STYLE 1ON1「ROOKIE」優勝者 Ringo Winbee

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
「ROOKIE」サイドができてからずっと出たいと思っていて今回初参戦したんですけど、予選からずっと楽しかったですし、私の知らない初めて当たるダンサーたちと出会えて、すごく良い場でしたし優勝できて嬉しいです。

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
今回「SAMURAI」にも出ていたのですが悔しい結果で終わってしまったこともあり、「ROOKIE」に全てをかけて「絶対優勝する!」っていう気持ちで踊っていたので結構必死でした(笑)踊りに関しては、「自分はもっともっと出せるのにな」って思いながら踊っていたんですけど、結局楽しく踊れたので良かったです!

-次の目標について聞かせてください。
やっぱりPOPPIN’サイドで結果を残したいという思いがありますし、SHIROFES.では色んな思いをしてきて、すごい思い入れのあるイベントなのでこれからもずっと出ていきたいです。今度は「SAMURAI」で結果を残せたら良いなって思います。

KIDS ALL STYLE 1ON1「NINJA」 優勝者 kote2

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
去年のSHIROFES.ではベスト4でタイチくんに負けちゃって悔しすぎたので、それからもっと練習をするようになって、それで今回優勝できて、そしてHANAちゃんはめっちゃ上手いので決勝で当たることができ倒せたことがめっちゃ嬉しいです!

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
決勝体力無さすぎました(笑)でもまだ動画見てないんで分からないんですけど、多分結構良いムーブしてたと思います!

-次の目標について聞かせてください。
次の目標はSHIROFES.で、Rockin’も頑張るけど「NINJA」も2連覇したいです!

POPPIN’ 1ON1「SAMURAI」優勝者 KENSEI

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
まさかこんな結果になるとは思っていなかったです。バトルの時はゾーンに入っていたのでどんなムーブをしたのかも覚えてないくらいで、こんな感覚まで行って勝てたのはおそらく小学4年生ぶりでした。当時この感覚で良い結果を出してからずっとブランクを抱えてきた中で、このゾーンに入った感覚で勝てたのはかれこれ10年ぶりくらいなので、そういう周期が自分にあるのかなと感じました。

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
今日の朝から自分がこの大会で勝てるように全ての出来事が正解で合っていた感覚です。それは自分のムーブだけじゃなくて、仲間や先輩との会話から生まれたアドバイスだったり、もはやこの雨という天候までも味方していたと思います。雨じゃなかったら先輩の隣に座って今回のアドバイスをもらう機会も無かったので。

また他のダンサーのムーブを見て脱力した方が良いんだと分かって、脱力しながらバトルをして行ったら気持ち良くなって決勝のムーブが出たので、そういう意味でも全てが奇跡的な状況の中で、運を引き寄せることができたから勝てたんだと思っています。運も実力のうちと言いますが、やっぱり自分が頑張っていた時期だったので報われたんだと思います。

-次の目標や、今後の活動について聞かせてください。
今、Dリーグの「dip BATTLES」というチームで史上最年少ディレクターとして活動していて、去年に就任してから1年間やらせてもらったんですがシーズン最下位で終わってしまいました。それがすごく悔しくて、仲間もいる中で「自分が本当に不甲斐ないし、情けない」と思った時期を過ごして、どうしたらみんなを勝たせてあげられるかと考えました。そこで自分自身がもっと練習して没頭しないといけないと思ったので、去年の10月から今までずっと自分のダンスに没頭し続けてきました。

そういう意味では今大会の結果でそれが報われたところもありますが、でもチームとしては昨シーズン最下位で終わっている中で、次のシーズンで勝たせてあげるために何ができるのかという部分でまだまだこれからなので、今後は命をかけてチームを勝たせるためにできることを思いっきりやりたいと思っています。

ALL STYLE 2ON2「DEADLY DUO」優勝者 HIRO & GUCCHON

©︎SHIROFES2024 / Jason Halayko

-優勝した今の率直な気持ちを聞かせてください。
GUCCHONさん:めちゃくちゃ嬉しいですね。「DEADLY DUO」で優勝するのは初めてでしたし、HIROさんとこういった形で出れてすごく嬉しいです

HIROさん:凄腕のダンサーばかりが出ていた中で優勝させてもらえたことがとても嬉しいし、俺も同じでGUCCHONと踊る機会はなかなか無いので、こういった機会をもらえて優勝もできてめちゃ嬉しいです。

-今日の大会を振り返ってみてどうでしたか?
GUCCHONさん:
もう予選からおもしろかったですね。予選から僕とHIROさん、POPPIN JとKEIくんっていう並びで同時に予選をやったんですけど、その時からめちゃくちゃおもしろくて最高でした。

HIROさん:他のコンテンツにも出てる凄い子たちがタッグを組んでエントリーしてきていたのですが、この光景がSHIROFES.ならではだなって思いましたし、凄い楽しんでダンスできました。

-今後の活動について聞かせてください。
GUCCHONさん:今後もたぶん色々こういったフェスがあるとは思うんですけど、僕たちは変わらずずっとストリートダンスをレペゼンしてやっていると思うので皆さんも是非一緒に参加して欲しいなと思っています。

HIROさん:SHIROFES.をはじめ、他のフェスでも日本全国でダンスの火が消えないのように俺らがオーガナイズしているものがたくさんあります。SHIROFES.もそのひとつとして、みんなでダンスシーンを盛り上げるためにやっているので、このパワーが他のところにももっともっと届いて日本中がおもしろくなれば良いなと思っています。みんな是非協力してください!

GUCCHONさん:「FOREVER JAPAN」も僕たち何人かのオーガナイザーでやっているので、今年も10月13日~14日のイベント「FOREVER JAPAN 2024」をチェックしてください!

HIROさん:SHIROFES.の逆で、是非弘前をはじめ東北の子たちが東京や大阪でも力を発揮してくれたら凄い良いなって願っています!

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