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bmx今年のX Gamesは日本人選手たちのネクストレベルを感じさせた一戦。中村輪夢は5年ぶりの銀メダル獲得【X Games Chiba 2024】BMX各種目まとめレポート2024.09.25
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others山口県宇部市でアーバンスポーツを楽しむ1日「UBE URBAN SPORTS FES 2024」全コンテンツ紹介2024.09.24
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danceブレイキンを通じて子どもたちに夢や目標へ挑戦する大切さを伝えたい。「MIZUHO BLUE DREAM BREAKING LIMITS Workshop Tour」2024.09.21
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bmx観客の目を奪う豪快な大技を見せるトップライダーは誰だ?!「X Games Chiba 2024」FINEPLAY編集部注目の日本人選手を紹介 ~BMXパーク・MotoX 編~2024.09.17
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surfWSL公認「The Open Surfing Miyazaki Series」が9月11日(水)に開幕!2024.09.09WSL公認「The Open Surfing Miyazaki Series」が9月11日(水)に開幕! 第1弾は「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」 稲葉玲王、松田詩野、都筑有夢路のオリンピアンもエントリー 宮崎県宮崎市木崎浜で開催 2024年9月11日、宮崎県においてWSL公認の「The Open Surfing Miyazaki Series」が宮崎市木崎浜で開幕。本イベントは、11日からが宮崎市木崎浜で、17日からが日向市お倉ヶ浜で開催される国際的なサーフィン大会である。 宮崎県全体が一丸となってサーフィンの魅力を発信し、トップサーファーたちが熱きバトルを繰り広げる。また、両イベントはプロジュニアの戦いも実施し、次世代を担う若きサーファーたちが競演する。 なお、開幕前日の9月10日には、「The Open Surfing Miyazaki Series Opening Reception」と題したレセプションイベントが行われる。青島神社神主による歴史文化についての話、和太鼓や民謡のパフォーマンスなどで、大会前夜を盛り上げる。 大会の見どころ 宮崎県宮崎市木崎浜で実施される「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」には、男子がパリ五輪5位入賞の稲葉玲王、女子もパリ五輪9位の松田詩野と東京五輪銅メダルの都筑有夢路と3人のオリンピアンがエントリー。 他にも、男子は2024/25シーズンのQSアジアリージョン1位で宮崎県出身の伊東李安琉と同2位の加藤翔平、QSより1ランク上のチャレンジャーシリーズ(CS)に出場する安室丈と大音凛太、海外からも昨年3月に行われた「WSL QS3000 whitebuffalo HYUGA PRO」を制したフィリピンのジョン・マーク・トコンなど実力者が顔をそろえる。 女子では、2023/24シーズンでQSアジアリージョン首位だった脇田沙良、2024/25シーズンで同1位の池田美来、高さのあるエアを決める都築虹帆、今年2月の「QS3000バレル・インターナショナル・プロ」を制した野中美波など日本のトップサーファーがしのぎを削る。 オープニング・レセプション概要 イベント名:The Open Surfing Miyazaki Series Opening Reception開催日時:2024年9月10日(火)START 17:00 CLOSE 20:00(受付 16:45)会場: 〒889-2161 宮崎県宮崎市加江⽥7275-1 こどものくに内AOSHIMA PICNIC CLUB「BAKERY & COMMUNITY CLUB」参加者:招待者、大会関係者、メディア実施内容:①主催者会見(主催者・選手など)②青島神社による歴史文化の話・祈祷③和太鼓パフォーマンス④民謡パフォーマンス 大会概要① 大会名:The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH日程:2024年9月11日(水)~14日(土)会場:宮崎県宮崎市木崎浜賞金:QS3000/$30,000AUD MEN&WOMENプロジュニア/$5,000AUD MEN&WOMEN参加数:QS3000(MEN70名/WOMEN48名) プロジュニア(MEN32 名/WOMEN16名)公認:WORLD SURF LEAGUE(WSL)主催:The Open Surfing Miyazaki Series実行委員会共催:一般社団法人 サーフソサエティ主管:一般社団法人 Surfing Japan International特別協賛:IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)協賛:RASH 他特別後援:公益財団法人 宮崎県観光協会後援:宮崎県/宮崎市/宮崎市教育委員会/宮崎商工会議所/公益社団法人 宮崎市観光協会/MRT宮崎放送/UMKテレビ宮崎特別協力:株式会社ソラシドエア協力:宮崎市サーフィン連盟/サーフカルチャー宮崎/宮崎サーフメディカルチーム 大会概要② 大会名:The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK日向プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH日程:2024年9月17日(火)~21日(土)会場:宮崎県日向市お倉ヶ浜賞金:QS3000/$30,000AUD MEN&WOMENプロジュニア/$5,000AUD MEN&WOMEN参加数:QS3000(MEN96名/WOMEN48名) プロジュニア(MEN48名/WOMEN24名)公認:WORLD SURF LEAGUE(WSL)主催:The Open Surfing Miyazaki Series実行委員会共催:一般社団法人 サーフソサエティ主管:一般社団法人 Surfing Japan International特別協賛:IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)協賛:RASH 他特別後援:公益財団法人 宮崎県観光協会後援:宮崎県/日向市/日向市教育委員会/日向商工会議所/一般社団法人 日向市観光協会/MRT宮崎放送/UMKテレビ宮崎特別協力:株式会社ソラシドエア協力:日向市サーフィン連盟/日向市サーフィン業組合/宮崎サーフメディカルチーム 特別協賛社紹介 IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)は、『日本のサーフィン文化を確立する』事をビジョンに掲げており2026年開業予定のウェーブプール事業を行っている会社です。私たちの目指すものは、スポーツによる地方創生をテーマにフェアに競技が行える自由なサーフィン市場です。また、新たな才能の発掘や国際交流が促進されることを期待しております。 会社名:伊勢志摩文化開発株式会社代表取締役:三戸 敬稔所在地:三重県志摩市阿児町鵜方4068番地2 Surfing Japan Internationalについて 所在地:東京都品川区東五反田1-21-10東五反田I-Nビル7F(Sketch-book,Inc内)電話番号:03-6447-7900設立:2021年2月1日活動内容:・WSLアジアツアー・ジャパンレッグの企画・運営・WSLを中心とした国際大会の主催・企画・運営・サーフィンを中心としたビーチイベントの主催・企画・運営・アスリートの育成(パフォーマンス&語学)
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skate【抽選で1名様に当たる!】パリ五輪スケートボード・ストリート種目にて銀メダルに輝いたジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグナチャースニーカーをゲットしよう!2024.09.06【アクションスポーツメディア「FINEPLAY」x スケートボードメディア「CURRENT」プレゼンツ!】Instagram「フォロー&いいね」プレゼントキャンペーン開催! パリ五輪スケートボード・ストリート種目銀メダリスト、ジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグネチャースニーカーが当たる! ジャガー・イートン スケートボードのストリートとパークスタイルの両種目で世界トップの成績を残し、二刀流を体現しているアメリカのJagger Eaton(ジャガー・イートン)。 そんな彼はパリ五輪でストリート種目にて見事銀メダルを獲得を果たした。今回はその快挙を記念して、大会でもジャガー自身が着用したシグネチャースニーカーであるCARIUMA(カリウマ)の「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」を抽選で1名様にプレゼント! キャンペーン参加方法 ジャガー・イートン 応募方法 ① Instagramアカウントの「@fineplay.me」と「@current_sk8」を両方を「フォロー」② Instagramのキャンペーン投稿に”いいね"するだけ!コメント&ストーリーズシェアで当選確率UP! 応募期間 2024/9/6(金) 12:00 ~ 2024/9/20(金) 23:59迄 プレゼント賞品 CARIUMA(カリウマ)「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」~ SIZE 8.5 (26cm相当) ~ 1足 *他のサイズは選べませんのでご了承ください。 Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather 当選者発表 当選者にはFINEPLAY InstagramアカウントからDMでご連絡させて頂きます。 注意事項 ・日本にお住まいの方(当選品発送先が国内の方)が対象となります。・当選者ご本人以外の方への通知は行っておりません。・DMを受信拒否設定にしている場合、ご連絡ができませんのでご注意ください。・DMからご連絡後6日以内にご返信の確認がとれない場合、無効とさせていただきます。・本アカウント以外からの不審なDMにお気をつけください。 CARIUMA(カリウマ)のスニーカーとは Jagger Eaton Vallely Premium Leather 今回二刀流ライダーのジャガー・イートンのライディングを足元で支え、パリ五輪銀メダリストへ導いたスニーカー。スケートボードにおいてはライダーたちが超高難度トリックを世界最高峰の舞台で決めるために必要な繊細なボードコントロールを担う足元を支える重要なアイテムであるため、パリ五輪にてジャガーをはじめとしたサポートライダーたちの好成績の数々はCARIUMA(カリウマ)スニーカーの性能の高さを世界に改めて示したと言える。 商品取り扱い先 関連リンクのCARIUMA Japan 公式サイトにて販売中!
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doubledutch“なわとび”が最高峰の進化を遂げた!「アジアジャンプロープ選手権大会 2024」Report2024.09.012024年7月24日から29日まで、神奈川県川崎市のカルッツかわさきにて、ジャンプロープ(なわとび)のアジア選手権である「アジアジャンプロープ選手権大会 2024」が開催された。 これまで中国や香港などで開催されてきたアジア選手権大会だが、今回初めて日本で開催されることとなった。日本、そしてアジアのジャンプロープの歴史が動き、紡がれたその日々を、本記事では筆者の目線からレポートしていく。 “アジア選手権大会”とは 2年に一度開催される、ジャンプロープにおけるアジアの頂点を決めるアジア選手権大会。ひとくちにジャンプロープと言っても種類はさまざまあり、ロープ1本のシングルロープ、2本のダブルダッチに加え、今回はロングロープ(いわゆる“長なわ”)の種目が存在。 例えば「シングルロープスピードリレー」「シングルロープペア2重とび」「ダブルダッチスピードリレー」「ダブルダッチスピードスプリント」などと細かく分かれている。 ジャンプロープのイメージが大きく変わる、迫力のある演技の数々 また、一人で行うシングルロープにおいても2名以上で挑む“団体戦”が存在したり、各競技には男女・男女混合と性別によってもカテゴリーが分かれているため、数多くのタイトルホルダーが生まれることとなる。 開催国の日本はもちろんのこと、中国・台湾・香港・タイ・フィリピン・マレーシア・マカオ・韓国・インドと、アジアのうち10の国と地域からアスリートたちが参加。 開会式。アジアの10の国と地域から選手が一挙に集う アジア内でのチャンピオンを決する催しではあるが、そのスケールは世界レベルと言っても過言ではない。まさに誰しもが学校で習うであろう“なわとび”が、最高峰の進化を遂げた場。さまざまなジャンプロープを目の当たりにすることができるのが、このアジア選手権大会である。 大会の模様を写真でお届け! アジア選手権大会のその様子を、オフィシャルフォトグラファーの写真と共に紹介していこう! 開会式では開催地・川崎ゆかりのプロダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」がオープニングアクトを務める 計測種目ではたった1回の差が勝負の命運を分ける アクロバット技を組み合わせることも 団体戦は息を合わせてのプレー 2本のロープを用いた「ダブルダッチ」種目。日本からは、別大会のパフォーマンス種目で世界三連覇の経験がある「REG☆STYLE」よりKAIが出場 ロープの回し手“ターナー”と、跳び手”ジャンパー”が同時に技を繰り出す。パフォーマンスの大会とは異なり、アジア選手権大会では難易度等に応じて点数が付与 「TEAM SHOW」ではシングルロープ・ダブルダッチと、様々なジャンプロープを組み合わせたショーを披露 ロングロープ(長なわ)の瞬間。凄まじいスピードでジャンプし回数を重ねるアスリートたちに、会場は大興奮! 一人ひとりの戦いだが、そこには支える存在がある 日本人アスリートも多数タイトルを獲得。全結果の詳細はアジア選手権大会のウェブサイトに掲載されている 閉会式にあたる「GALA」では、「KING OF SWAG」がパフォーマンスを披露 和装姿の参加者も 「ロープで世界を繋ぐ」というのは、あながち間違いではない。 4日間にわたる長期間の大会。一見淡々と進んでいったようにも見えるかもしれないが、そこには想像を超える熱闘とドラマがあった。 たったその数分に全てを費やし戦ってきたアスリートたち。決して華美ではないかもしれない。いつものダブルダッチをご存知の方にとってみたら、むしろ“泥臭い”と感じられる方もいるだろう。 夢を叶えられた選手たちだけではなかった しかし魂を燃やす彼らの姿に、思わず見届けているこちらが何度も武者震いさせられた。思い出すたびに涙腺が緩むようなシーンが数々よぎる。どのような言葉をあてがっても、この感動を形容するには難しい。 国を跨いでお互いを称え合うアスリートたちの姿。そこに言葉はいらない これまでジャンプロープの現場を取材してきた際、「ロープで世界を繋ぐ」というフレーズを度々耳にしてきた。大会運営にあたるスタッフたちの“願い”であろうこの言葉だが、それは願いではなく、もう現実のものだったように思う。アジア最高峰の“なわとび”の現場にあったのは、迫力のあるアスリートたちの姿と、思いもよらぬ感動だった。 ロープが回ったとき、そのロープを跳んだとき。アスリートたちが魂を燃やす姿を密かに見つめ、熱くなり、勇気づけられている人々がいる。これからもジャンプロープで、世界は少しずつ繋がっていく。 来年には世界選手権大会が日本で開催! GALA(閉会式)にて、来年の世界選手権大会の暫定スケジュールが発表された 熱狂のなか幕を下ろしたアジア選手権だが、来年2025年の7月下旬から8月上旬にかけて、同じく神奈川県川崎市にて世界選手権大会が催される予定だ。参加国数も選手数も倍増すると言われている。 この感動がさらにスケールを大きくして、一年後再び川崎に帰ってくる。日本の暑い夏が、ジャンプロープで世界を繋ぐお祭りの日々となるだろう━━。 なお、世界選手権大会に関する最新情報は国際組織「IJRU」、または日本国内の組織「JJRU」のインスタグラムからも配信される予定だ。是非とも現地に足を運び、世界最高峰の“なわとび”を体感していただきたい。
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dance人と人とをつなげるストリートダンスを渋谷から発信!国内最大級のストリートダンスの祭典 「Shibuya StreetDance Week 2024」11月23日に開催!2024.08.29公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京と、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、 株式会社パルコ)は、「Shibuya StreetDance Week 2024」(以下:SSDW2024)を11月23日(土・祝) に代々木公園で開催することを発表した。本イベントを通して、国内外から多様な人が集まる渋谷、そして日本におけるダンスとストリートカルチャーの中心地である代々木公園から、世代、国籍、障がいの有無を問わず、あらゆるダンサーとオーディエンスがダンスを楽しむフェスティバルを発信していく。 そして本イベントアンバサダーにはREIKOが就任。その上で彼の今年5月に発表された楽曲「So Good」をSSDW2024のテーマソングに決定。当日の参加型プログラム「DANCE WITH music」では「So Good」に合わせて、 アンバサダーのREIKOや出演者、来場者が一体となって踊る時間も設けられる。 REIKO REIKO: 2021年にSKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に歌・ダンス未経験ながら参加。音楽への 強い愛情、圧倒的な歌唱力、持ち前のグルーヴ、独特な柔らかい感性を持ち合わせた次世代シンガー。 インバウンド訪問率トップの渋谷と多様なバックグラウンドを受け入れるストリートダンス 訪日客の渋谷訪問率は67.1%と都内トップで、最先端のカルチャーエリアとしての渋谷の人気は高まっている。今回で10回目の開催となるSSDWでも、海外にもルーツを持つ方をはじめ多様なバックグラウンドを有するダンサーやオーディエンスが増えている中で、SSDWはストリートダンスにはすべての違いを超えて人と人とをつなげる力があると考えている。本イベントでは「多様性」や「インクルージョン」をストリートダンスの持つ本質と位置付け、誰もが参加できる多様なプログラムを展開していく。 第一線で活躍するダンサーが参画 今年のSSDWではダンスシーンの第一線で活躍する4名が、ダンスアンバサダーとして参画。 UNO 抜群のスキルとイマジネーションでダンサー、振付家、演出家としてアーティストのクリエイションを手掛けるUNO。 Maasa Ishihara ロサンゼルスを拠点にダンサー、振付家として多くの世界的メジャーアーティストを魅了し共演を重ねるMaasa Ishihara。 Macoto RIEHATAプロデュースにより結成された日本を代表するダンスチーム「Rht.」のメンバーとして活動し、ソロ公演も開催するなどと若手ダンサーのトップを走るMacoto。 Yasmin そしてB-Girlとしてブレイキンの世界最高峰のバトルで数々のタイトルを獲得しながら、ジャンルを超えて活躍するYasmin。ボーダレスにダンスの可能性を追求し、発信してきたダンサーたちが各プログラムを盛り上げる。 ダンスバトルからワークショップまで幅広いプログラム ステージプログラムとして、次世代のルーキーの育成・発掘を目的とした高校生チーム型のストリートダンスコンテスト「SSDW CONTEST」、世界を舞台に活躍するゲストダンサーから、渋谷で活動するサークル、スタジオ、社会活動を行う団体など多彩なチームが参加する「RAINBOW STAGE」、さらに参加型プログラム「DANCE WITH music」がフィナーレを飾る。 「BATTLE PARK」ではダンスのスキル、表現力、オリジナリティを即興で競い合うダンスバトルを開催。ストリートダンスの迫力を間近で体感できる。初心者から経験者、またあらゆる世代がダンス・音楽・アートを楽しむエリア「CHILL OUT SPACE」ではインクルーシブワークショップや親子向けなどのワークショップも開催する。 開催概要 開催日:2024年11月23日(土・祝)会場:代々木公園主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、株式会社パルコ)共催: 渋谷区助成・協力:東京都事務局:Shibuya StreetDance Week 事務局 (ファイブメディット株式会社内)TEL:03-6450-3670(平日 10:00~17:00) Mail:ssdw_info@streetdanceweek.jp *内容は変更になる場合があります。プログラム、出演者等の詳細は決定次第、発表いたします。 Shibuya StreetDance Week (SSDW)について SSDWは、幅広い層に支持される新しい芸術文化としてのストリートダンスの確立と、ストリートダンサーの聖地である渋谷から良質なエンターテインメントを発信し、渋谷をより活力に溢れた街にすることを目的に、2015年にスタートし国内最大級のダンスイベントへと成長してきました。ステージパフォーマンス、ダンスバトル、ワークショップなどで構成し、参加、鑑賞、体験、地域連携など多様な切り口でダンスの魅力を発信します。
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skate「TACTICS」日本市場初進出!今年11月から店舗およびEコマースサイトをオープン!2024.08.27株式会社TSIホールディングス(本社:港区赤坂 代表取締役社長 下地 毅)が展開するグループ海外事業会社である米国Efuego Corpが運営する、オレゴン州を拠点としたスケートボードとスノーボード用品の大手小売業者「TACTICS」が日本市場に参入することが決まった。 そして来たる2024年11月2日、オレゴン州と親和性の高い北海道は札幌市の中心部にあるショッピングモール「サッポロファクトリー」に日本初の実店舗をオープン。それと同時にEコマースのサイトもローンチとなる。 アウトドアへの共通の情熱が札幌にフィット 札幌市とオレゴン州ポートランド市が姉妹都市であるのは、どちらも山のふもとに位置しているという地形が要因としてあり、このアウトドア環境への共通の結びつきが「TACTICS」を日本市場へ参入する際に札幌を選んだ重要な理由の一つでもある。 今後日本においてもアメリカと同様に「TACTICS」のカスタマーに対してハイクオリティな商品を提供し、ハイレベルなカスタマーサービスを受けられるよう尽力すると共に、地元のスケートボードやスノーボードのコミュニティにも貢献していく。 豊富な品揃えと没入型のショッピング体験を提供 国内では実店舗とEコマースサイトの両方で「TACTICS」が誇る業界トップブランドのアパレル、フットウェア、アクセサリーに加え、スケートボードとスノーボードのハードグッズを総合的に取り揃える。さらに「TACTICS」はプライベートブランド「TACTICS ORIGINALGOODS」も日本市場に初めて導入する。 サッポロファクトリーの店舗でも、地元のスケートボードおよびスノーボードコミュニティのハブを創り上げることを目指しており、店舗ではカスタマー同士がつながり合い、情熱を共有し、知識豊富なスタッフから専門的なアドバイスを受けることができるといった、温かく迎え入れる環境を提供。カスタマーは購入前に製品と直接触れ合う機会を持ち、自分のニーズに最適なギアを見つけることが可能となる。 グローバルなスケートボードおよびスノーボードコミュニティへのコミットメント 「TACTICS」の日本進出は、「ボードの上に立ちたいすべての人にその機会を提供する」というビジョンの重要な節目を表している。実店舗とEコマースサイトの両方を通じて、日本のカスタマーとより広く関わり、卓越したサービスを提供し、グローバルなスケートボードおよびスノーボードコミュニティの成長を促進することを目指していく。 店舗情報 店舗名:TACTICS SAPPORO住所:〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目1−2 サッポロファクトリー2条館3F TACTICS【タクティクス】とは 1999年よりオレゴン州ユージーンに店舗を構え、地元のスケートボードとスノーボードのコミュニティにサービス提供することから始まったセレクトショップ「TACTICS」。厳選された高品質な商品と卓越したカスタマーサービスに対する評判が高まり、現在はアメリカに4店舗とスケートボード、スノーボードを中心としたアクションスポーツ専門のECサイトを展開。全世界からのオーダーを受注している。なお2024年11月に日本初の店舗を札幌にオープンする。
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surf【S.LEAGUE】さわかみ S.LEAGUE 24-25 マスターズプロトライアル 開催決定!2024.09.25S.LEAGUEが、45歳以上のショートボードプロツアーカテゴリ「S.LEAGUE 24-25 マスターズツアー」への出場権をかけた、プロトライアルの開催を決定! 開催概要 名称:さわかみ S.LEAGUE 24-25 Master’s Pro Trial開催日時:2024年10月17日(木) ~ 10月20日(日) 予備日:21日会場:静岡県下田市 多々戸浜海水浴場エントリー定員:48名エントリー資格:日本国籍を有し、2024年末時点で満45歳以上となる者(元プロ登録選手、アマチュア選手を問わず)エントリー方法:S.LEAGUEウェブサイト「OFFICIAL CALL」欄、エントリー概要よりデジエントリーエントリー開始:9月17日(火)正午~ トライアルを勝ち上がった選手は、同時開催となるS.LEAGUE24-25マスターズ第2戦への出場資格を獲得。マスターズ第2戦で規定のラウンドを勝ち上がった選手には、S.LEAGUE24-25マスターズプロ登録資格が与えられる。規定ラウンド:本戦ラウンド1 S.LEAGUE PERTNERS
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surf世界トップクラスのプロサーファー“バロン・マミヤ”が ハワイ・ノースショアーから来日!2024.09.25今年WSLワールドツアー第1戦PIPE PROで優勝を飾ったシンデレラボーイのバロン・マミヤ。そんな彼の最新フィルム“INTERLUDE“を世界に先駆けて日本初上映会を開催! バロン・マミヤと専属フィルマーのパーカー・デイビスが特別な場所で撮影した最新フィルムと写真は多くの人たちを魅了するクリエイティブな作品として仕上がっている。また彼が日頃から愛用している貴重なサーフボードも数々展示されるのでお見逃しなく! Barron Mamiya(バロン・マミヤ) 3歳からハワイ・ノースショアでサーフィンを始め2012年WSLジュニアプロからワールドツアーに参加し数多くのタイトルを手に入れている。2022年ワイルドカードで出場したサンセットプロCT優勝の快挙はサーフィン史に残った。そして今年CT第1戦パイププロでも奇跡のパーフェクト10ポイントライドで見事に優勝。 Parker Davis(パーカー・デイビス) ハワイを拠点に世界中の波をくまなく撮影するために飛び回り多くの作品を手掛けていて数年前にバロン・マミヤと出会った。それ以来どこに行くにも親友の一人としてフィルミングに同行していてクリエイティブな方向性も似ているから作品を一緒に作ることが楽しくエキサイティングに感じている。 エキジビションとパーティー開催 日程/ 10月1日(火)時間/ 13:00~エキジビション20:00~パーティー会場/ TRUNK(HOTEL) 渋谷区神宮前5-31, 1F 記念Tシャツ限定発売サイズ/ S・M・L・XLカラー/ BLACK価格/ 6,600円 ※RVCAストア渋谷・オンラインでの販売のみです※数に限りがありますのでお早めにぜひ!
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bmx今年のX Gamesは日本人選手たちのネクストレベルを感じさせた一戦。中村輪夢は5年ぶりの銀メダル獲得【X Games Chiba 2024】BMX各種目まとめレポート2024.09.25国内では3回目のX Gamesとなる「X Games Chiba 2024」が幕張メッセ(千葉県千葉市幕張)にて2024年9月20日(金)~22日(日)に開催され、BMX競技からはフリースタイルの「パーク」、「パーク・ベストトリック」、「ストリート」の3種目により日本人の活躍はもちろんのこと、X Gamesの歴史に新たな1ページを刻む快挙も成し遂げられた一戦が繰り広げられた。なお日本人選手最高位はX Gamesでは自身5年ぶりの銀メダル獲得となった中村輪夢選手(所属:ウィングアーク1st)の準優勝となった。 今回のX Games Chiba 2024にて大きな変わった点は、会場を前回のZOZOマリンスタジアムから幕張メッセに移したことであり、観客は天候に左右されない環境の中、より間近で世界最高峰のトップアスリートの走りを見られる会場づくりに大熱狂の中で各競技は進んでいった。 さらに今大会の各種目はベストトリックを除いて、通常の世界大会と同様にラン終了後にスコアがリアルタイムで表示されるシステムであり、高難度トリックやセクションの使い方でどう配点が変わるのかが選手たちや観客にもイメージしやすくなる中、まさに「X Games」というような各々のスタイルと大技が光るBMXが持つカルチャーがふんだんに表現された戦いが見られた。 そして何より忘れてはいけないX Gamesのもう一つの魅力は、大会ごとにその国を象徴した特徴的なセクションが用意されること。今回も日本開催ということから、パークコースでは開催時期の秋をイメージした色合いの中に寺社を模したセクションも用意され、一方でストリートのコースでは所々に盆栽もあしらわれて全体的に緑をモチーフにした中に大小様々なセクションが設置されるなど、両コースにてどのようにライダーたちがセクションを活用して観客に魅せるライディングするのかが注目された。 本記事では今大会各種目での注目選手と日本人選手の活躍をまとめた大会レポートを紹介する。 パーク種目はパリ五輪後初戦となった中村輪夢が5年ぶりに銀メダルを獲得し、幸先良い新たなスタートを切った。 パーク決勝当日の21日は前日の予選を勝ち上がった8名により争われ、40秒間のランを3本走行しその中で最も良い得点のランが採用されるベストランフォーマットでの戦いとなった。 ローガン・マーティン ©Brett Wilhelm/X Games 今回見事金メダルを獲得したのは、通称「ミスターパーフェクト」のローガン・マーティン(オーストラリア)。「X Games Chiba 2022」の勝者であり、今までに8個のX Games金メダルを獲得していた彼は、3本のランを通して「バックフリップテールウィップ」、「トリプルテールウィップ」、「720・バースピン」、「ダブルフレア」などの高難度トリックはもちろんのことハイエアーとスタイルを織り交ぜた見事なクリーンランで、2本目では92.33ptをマーク。 ラン3本目ではアップデートできずも2本目の得点を守り切り、自身9個目のX Games金メダルを獲得し、レジェンドBMXライダーであるスコッティ・クラマーとデイブ・ミラに並び過去最多のBMXパークメダリストとなった。パリオリンピックではミスが続きメダルを逃すなど、最近なかなか勝てていない時期を過ごしていただけに今回の金メダル獲得は、非常に嬉しい結果だったはずに違いない。復調した今後の彼のライディングにも注目だ。 中村輪夢 ©Brett Wilhelm/X Games 銀メダルは今回日本人唯一の招待選手として参加した中村輪夢。前日の予選を1位で通過して絶好調で決勝へ駒を進めた彼は、ラン2本目でハイエアーを活かした豪快な「フレアダブルバースピン to レイトターンダウン」や「トリプルバースピン」をメイク。その後も各セクションでトリックを入れるトリックアフタートリックでランを進め、最後はブザーと同時にボックスジャンプで「360・テールウィップ to ダウンサイドテールウィップ」をメイクし91.33ptをマークし2位まで浮上。しかし3本目ではミスもありスコアを伸ばせなかったが、2019年の「X Games Minneapolis 2019」以来5年ぶり自身2度目の銀メダルとなった。中村も前回の「X Games Chiba 2023」で7位、パリオリンピックでは5位となかなか結果に繋げられていない時期が続いていたため今回のメダル獲得は悔しい反面、今後に弾みをつけるに違いない。 銅メダルには「X Games Chiba」にて2度目の出場となり、「X Games Ventura 2024」では金メダルを獲得したアメリカ合衆国のマーカス・クリストファー(アメリカ合衆国)。スピーディーのライディングの中で繰り出す豪快なトリックが特徴な彼は、得意技でもある「トリプルダウンサイドテールウィップ」や、ディープエンドでの「フレアタックノーハンド to レイトダウンサイドテールウィップ」、ラストトリックには「540・フレア」もメイクし、ラン1本目で90.33ptをマーク。暫定1位の位置からラン2本目、3本目では得点を伸ばせずも表彰台の座を守り切り、見事銅メダルを獲得した。 パーク・ベストトリックは各選手が異次元のトリックに挑戦し、時間内に見事にメイクしたダニエル・サントバルが金メダルを獲得 ダニエル・サンドバル ©Brett Wilhelm/X Games 大会最終日に開催された同競技のベストトリック。前日に行われた通常のラン種目とは違い、一発のトリックの難易度が競われるこの種目ではまたBMXフリースタイル史に新たな歴史の1ページが刻まれた世紀の一戦となった。 今大会の競技フォーマットは20分のジャムセッションの中でのベストトリック採用方式で8名の招待選手が出場。本種目には3大会連続のベストトリック金メダルを狙うビックスマイルが素敵な日本で大人気のケビン・ペラザ(メキシコ)や、本種目だけの出場となった世界初のトリックを生み出し続けるライアン・ウィリアムス(オーストラリア)らが参加した。 以下は入賞者3名が魅せた特に印象に残ったベストトリックを紹介。 ダニエル・サンドバル ©Brett Wilhelm/X Games まずはラストトリックで今回一の会場の盛り上がりを起こしたダニエル・サンドバル(アメリカ合衆国)の「フレアダブルテールウィップ to レイトバースピン」を紹介。このトリックはクオーターでバックフリップに180度回転を入れた中で、2回テールウィップを決めてその後にバースピンを入れる4コンボの超大技。これはサンドバルが過去に見せた「フレアダブルテールウィップ」をさらにアップデートしたトリックであり、特にハイエアーでの滞空時間とバランスがモノを言う彼だからメイクできたトリックだろう。このトリックをラストトリックで決めきれるそのメンタルとスキルの高さに脱帽だ。このトリックで前回の千葉大会では銀色だったメダルを見事金色に塗り替えてみせた。 ジェレミー・マロット ©Brett Wilhelm/X Games そして本種目で銀メダルを獲得したのは時間ギリギリのラストトリックでジェレミー・マロット(アメリカ合衆国)がボックスジャンプのバックワーズでメイクした「180・ダブルテールウィップ to バースピン」だ。180度回転という背中側で着地面が見えない状態で降りるためそもそもダブルテールウィップを決め切る時点で超高難度な大技なのだが、さらに着地直前にバースピンを加えてそのまま着地後すぐターンという完全メイクで決めきった。まさにバランス、タイミング、恐怖心に勝つことなど全てがぴったり噛み合わないこのトリック。サンドバルに逆転される直前まで暫定1位となる見事なトリックだった。なおサンドバルとは親友でトレーニング仲間であるマロット。とても嬉しいワンツーフィニッシュになったことだろう。 マーカス・クリストファー ©Brett Wilhelm/X Games 最後は今回パーク種目に加え、同じく2個目のX Games銅メダルを獲得した、マーカス・クリストファー(アメリカ合衆国)がメイクした「クアッドテールウィップ」。このバイクを4回転回すのが超高難度トリックをディープエンド部分でハイエアーと共にメイクしたことで余裕を持ってペダルキャッチして見せた。なお同トリックは昨年の「X Games Chiba 2023」でキーラン・ライリー(イギリス)が銅メダルを獲得した際に決めたトリックと一緒で偶然ではあるもののこのトリックの難易度を示した。 もちろん入賞争いに加わらなかっただけで、他5名の選手のトリックも個性と難易度が掛け算になったカッコいいトリックをメイクしていた。またライアン・ウィリアムス(オーストラリア)がトライした決まれば世界初のクオーターでの「ダブルバックフリップ to フェイキー」など、メイクしていればメダル争いに加わるトリックも多く、改めてBMXフリースタイルのトリックレベルの進化を実感させられた。実況もまるでビデオゲームのようだと形容するほど異次元のレベルに突入していた。 X Gamesの歴史を塗り替える。過去最高金メダル獲得数を更新したレイノルズと日本人初のストリート種目出場を果たした溝垣丈司 ギャレット・レイノルズ ©Brett Wilhelm/X Games 大会最終日に開催されたBMXストリートの決勝ではスケートボードストリート種目と同じ、階段や手すりなど街中の人工物を模したセクションが用意されたストリートのコースを使用。招待選手8名により45秒間のランを2本走行した後、良い得点のランが採用されるベストラン方式で争われた。 今回の金メダルは、今までにX Gamesで15個の金メダルを獲得し、過去4回のX Gamesで歴代最多金メダル記録の更新を試みてきた絶対王者ギャレット・レイノルズが念願の獲得。ラン1本目ではトリックに失敗しサドルが真っ二つに折れるアクシデントもあったが、優勝をかけて臨んだラン3本目では「ダブルペグアップレール・ハード180ダブルバースピン」、「360オーバーレール」、「ダブルバースピン・オポジットトゥースピックハンガーグラインド」などの技を決め87.66ptをマークすると一気にデボン・スマイリーを追い越し優勝。ついに自身が追い求めてきたX Games歴代最多金メダル記録である16個目を獲得し記録を更新した。 デボン・スマイリー ©Brett Wilhelm/X Games 銀メダルはマニュアルを使ったトランジションから繰り出すトリックに定評のあるデボン・スマイリー。今回も細かいマニュアルを駆使した中に様々なレールでのグラインドトリックを魅せると随所に細かく「バースピン」などのトリックを加えていく。特にハイレベルだったのはバンクへマニュアルで侵入するとそのままフェイキーマニュアルで後退しバンクに入り、そこからもフェイキーで平地で進むとバンクに上がりも「フェイキースイッチバースピン」を見事に自身のスタイルを見せるフルメイクランで、ラン2本目を得点85.66ptをマークし、3本目も得点を守り切ると銀メダル獲得となった。 コウレッジ・アダムス ©Brett Wilhelm/X Games 銅メダルはナイジェリアのコウレッジ・アダムス。彼の得意とする「ノーズマニュアル」と「マニュアル」をベースし、マニュアルからバニーホップで「バースピン」を決めてハンドレールへ「アイスピック」を決めたり、他のレールでの「180バックワーズクルックドグラインド to 180アウト」も印象的だったが途中で足をついたことで減点され83.66ptをマーク。足をついてなければ金メダルに迫るランだったのが悔やまれるが銅メダルを獲得した。 今回、日本のX Gamesの歴史に新たな1ページを刻んだのは確実に溝垣丈司の出場だろう。本種目日本人初の出場選手となった彼は、パークを主戦場にするもストリートのテイストをスタイルに落とし込んでいるライダーだ。X Gamesではパークよりも先にストリートへの出場となったが見事なスタイリッシュなライディングを見せた。結果としては転倒もあり望ましいかたちにはならなかったがインパクトのある900やフェイキーのコンビネーショントリックで爪痕を残した。ワールドカップなどの世界大会はもちろんのことX Gamesでの彼の今後の活躍にも期待したい。 今回は開催されなかったBMXフラットランドだが、トップライダーの内野洋平によるスペシャルショーケースが大会を彩った。 内野洋平 ©Jason Halayko/X Games 「X Games Chiba 2022」で19年ぶりの復活となり「X Games Chiba 2023」でも開催されたBMXフラットランド種目だったが、今回は諸事情に開催されなかったのものの、最終日にはスペシャルショーケースにて、日本人最多の11回の世界タイトルを保持しBMXフラットランドシーンを牽引する内野洋平のパフォーマンスで会場を盛り上げた。終盤ではゲストパフォーマーとして来場したブレイキンのShigekixとコラボしてパフォーマンスを見せると会場内は熱気で包まれた。 Shigekixと内野洋平のコラボレーション ©Jason Halayko/X Games 大会結果 左から中村、マーティン、クリストファーの順 ©Brett Wilhelm/X Games BMXパーク優勝 ローガン・マーティン(オーストラリア)/ 92.33pt準優勝 中村 輪夢(日本)/ 92.33pt3位 マーカス・クリストファー(アメリカ合衆国)/ 90.33pt4位 ダニエル・サンドバル(アメリカ合衆国)/ 89.00pt5位 ジャスティン・ドーウェル(アメリカ合衆国)/ 86.00pt6位 ブランドン・ルーポス(オーストラリア)/ 83.66pt7位 ブレイディ・ベイカー(アメリカ合衆国)/ 81.66pt8位 ケビン・ペラザ(メキシコ)/ 77.33pt 左からマロット、サンドバル、クリストファーの順 ©Brett Wilhelm/X Games BMXパーク・ベストトリック優勝 ダニエル・サンドバル / アメリカ合衆国準優勝 ジェレミー・マロット / アメリカ合衆国3位 マーカス・クリストファー / アメリカ合衆国 4位 ジャスティン・ドーウェル/ アメリカ合衆国5位 マイク・バーガ / カナダ6位 ブランドン・ルーポス / オーストラリア7位 ケビン・ペラザ / メキシコ8位 ライアン・ウィリアムス / オーストラリア 左からスマイリー、レイノルズ、アダムスの順 ©Brett Wilhelm/X Games BMXストリート優勝 ギャレット・レイノルズ(アメリカ合衆国)/ 87.66pt準優勝 デボン・スマイリー(アメリカ合衆国)/ 85.66pt3位 コウレッジ・アダムス(スペイン)/ 83.66pt 4位 フェリックス・プランゲンバーグ(ドイツ)/ 83.00pt5位 ボイド・ヒルダー(オーストラリア)/ 73.66pt6位 ジョーダン・ゴッドウィン(ウェールズ)/ 68.66pt7位 ケビン・ペラザ(メキシコ)/ 65.33pt8位 溝垣 丈司(日本)/ 64.66pt 大会概要 ⼤会名称 : X Games Chiba 2024開催期間 : 2024年9月20日(金)~22日(日) – 3日間 (一般開場は21~22日の2日間)-※詳細は公式HPをご覧ください。大会会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) 主催:X Games Japan 組織委員会 主管:千葉市 協賛:Monster Energy、ムラサキスポーツ、スポーツくじ後援:J-WAVE、BAYFM78協力:X Games Japan 千葉後援会
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others山口県宇部市でアーバンスポーツを楽しむ1日「UBE URBAN SPORTS FES 2024」全コンテンツ紹介2024.09.24ついに今週末、2024年9月29日(日)に山口県宇部市の常盤通り(国道190号)特設会場にて「UBE URBAN SPORTS FES 2024」が開催となり、昨年大盛況で幕を閉じた本イベントがパワーアップしてまた宇部に帰ってくる。「UBE URBAN SPORTS FES」は都市の風景を舞台に、自分の身体や技術を自由に表現するアーバンスポーツの魅力を身近に感じて楽しむことができるイベントであり、宇部市の中心市街地のウォーカブル化に合わせて開催することで、市民や観戦者に新しい楽しみ方や交流の機会を提供し、都市の魅力を高めることを目的としたイベントとなっている。そしてパワーアップして帰ってくる今回のイベントには、この夏パリ五輪にて大活躍を見せたShigekix(ブレイキン男子日本代表)と中山楓奈(スケートボード・ストリート女子日本代表)の2選手を特別ゲストに迎えるなど、豪華なアスリートによる「スペシャルトークショー」「デモンストレーション」「体験会」といったアーバンスポーツコンテンツが盛り沢山で、宇部市の中心市街地である常盤通りをアーバンスポーツの熱気で包みこむ。 本記事では今回のイベントで楽しめる注目のスポーツコンテンツとイベントを彩るフードフェスへの出店ブースを全て紹介。この記事を見るだけで「UBE URBAN SPORTS FES 2024」の全コンテンツが丸わかりだ。 パリ五輪でも注目されたアーバンスポーツのコンテンツが目白押し! SPECIAL TALK SHOW Shigekix(シゲキックス)/ 半井重幸(ナカライ・シゲユキ)プロフィール 7歳でBreakingを始める。2018年ブエノスアイレスユース五輪にて銅メダルを獲得。2020年「RedBull BC One World Final」にて世界最年少で優勝。2020年、2022年、2023年とJDSF全日本ブレイキン選手権を3連覇。2023年アジア競技会にて金メダルを獲得し、パリ五輪出場を内定。これまでに47回の国際大会での優勝経験を誇り名実共に日本代表するブレイクダンサーである。 中山楓奈(ナカヤマ・フウナ)プロフィール パリ五輪スケートボード日本代表/東京五輪スケートボード銅メダリスト9歳の誕生日にコンプリートデッキを買ってもらい、本格的にスケートボードを始める。16歳で臨んだ東京2020オリンピックでは、予選を全体1位で通過し、銅メダルを獲得。2022年7月に行われたパリ五輪代表選考大会「Street Skateboarding Rome 2022」では国際大会で初優勝を果たした。パリ五輪に向けて熾烈な日本人代表争いを経て、6月に行われたオリンピック予選シリーズ・ブタペスト大会で同日最高得点となる「ヒールフリップバックサイドリップスライド」を決め、3位入賞し大逆転で内定を決めた。また大会だけでなく、2022年11月にはアジア人女性として初めて「THRASHER MAGAZINE」の表紙となるなどストリートでの撮影にも注力。「自分の見せたい技を決める」ことを信念に、日々進化を遂げている。 スケートボード (デモンストレーション・体験会) パリオリンピックでも盛り上がったスケートボード。普段ではなかなか見れないプロスケートボーダーの中山楓奈によるデモンストレーションや、実際にボードに乗って体験してもらえる「体験会」も無料開催。是非この機会に生で世界レベルのスケートボードを体感してほしい。 中山楓奈のハーフキャブヒールフリップ <デモンストレーション>東京オリンピック銅メダリストの中山楓奈によるトリック披露 <体験会>対象:小学生以上1回目 10:30~(60分) 2回目 11:45~(60分)3回目 13:00~(60分)4回目 14:30~(60分) 池田幸太 講師:池田幸太(イケダ コウタ)国内外問わず長年活躍する日本が誇るバネとスキルを持つプロスケーター。海外でのキャリアも豊富でそのライディングは観るものを一発で魅了するダイナミックさとテクニカルさを持ち合わせている。日本強化指定選手を決める大会でのジャッジや役者として映画出演など多方面でも活躍しマルチな才能を発揮している。 スケートボード体験会申し込みはこちらから! ブレイキン (ショーケース・体験会) ブレイクダンスとも呼ばれ、音楽に乗せて体のあらゆるところを使ったアクロバティックな動きを繰り広げるスポーツ。2024年のパリオリンピックでは公式競技として大いに世界を賑わせた!体験会ではトップダンスチーム「九州男児新鮮組」による簡単なフットワークやフリーズなど初めてブレイキンを体験する方でも参加しやすい内容をレクチャー予定! <ショーケース>パフォーマー:九州男児新鮮組スタジオMJダンススクール所属。2000年結成の福岡県久留米市出身のダンサー総勢20名以上で構成された日本を代表する若きエンターテイメントチーム。人間とは思えない動きで見る人すべてを魅了する「ブレイクダンス」を武器に日本全国さらには海外のテレビ出演やゲストライブなど「久留米から世界へ!」を掲げ活躍中。 ブレイキン体験会の様子 <体験会>対象:小学生以上1回目 10:30~(45分間)2回目 14:00~(45分間) ブレイキン体験会申し込みはこちらから! ダブルダッチ (ショーケース・体験会) 2本のロープを使って跳ぶなわとびで、ロープの中でジャンプをしながらダンスやアクロバットをするスポーツ。誰でも簡単に体験できるのもダブルダッチの魅力!ダブルダッチはジャンプさえできれば誰でもできる!体験会に参加して様々な跳び方にチャレンジしてみよう! <ショーケース>パフォーマー:NEWTRAD世界チャンピオンやシルク・ドゥ・ソレイユ出演者、Z世代のカリスマメンバーも在籍する⻄日本唯一のプロチームであり、2024年7月に開催された世界大会への出場も果たしたプロダブルダッチチーム。 ダブルダッチ体験会の様子 <体験会>対象:小学生以上(小学生以下でもジャンプできればOK)1回目 11:45~(45分間)2回目 15:00~(45分間) ダブルダッチ体験会申し込みはこちらから! パルクール (体験会) パルクールとはフランス軍発祥のトレーニングカルチャー。「走る」「跳ねる」「乗り越える」「掴まる」「バランスを取る」動作の基本である5大基礎能力を伸ばすことによって、イメージした通りに動ける機能的な身体作りを行うアクティビティ。今ではヨーロッパを中心に世界中でパルクールが実践され、スポーツとしても世界大会が開催されている。あなたのバランス感覚や身体能力を目覚めさせる様々なミッションにチャレンジしよう! パルクール体験会の様子 <体験会>対象: 3歳以上1回目 10:30~(45分間)2回目 12:00~(45分間)3回目 14:00~(45分間) 講師:JUN中学1年生の時にパルクールに出会い、学生時代は全てパルクールに注ぎ現在まで15年以上のパルクール実践歴を持つ。 地元山口県(宇部市)にて幅広く活動を通し、2016年から福岡県へ進出して九州一のパルクールチーム「Fukuoka Parkour Connection」に所属。 現在はチームで運営するパルクールジムで講師として携わり、パルクール講師として体験会や様々なイベントを通してパルクールの普及活動を行っている。 パルクール体験会申し込みはこちらから! パルオニ (体験会) 『鬼ごっこ』×『パルクール』の究極の鬼ごっこスポーツが宇部市に上陸!競技の専門性によらない、誰でも行う『あそび』を競技化。安全面が配慮され、運動機能を自然と向上させるキッズ用の障害物が置かれた指定エリアの中で、1対1の「20秒間鬼ごっこ」をする究極の鬼ごっこスポーツ!「追う側」「追われる側」に分かれ、どちらが早くつかまえることができるかを競う。子ども同士、親子で遊べるパルオニをみんなで楽しもう! パルオニの様子 <体験会>対象: 3歳以上1回目 11:15~2回目 12:45~3回目 14:45~ パルオニ体験会申し込みはこちらから! 3×3 (クリニック・ミニ大会) 昨年に引き続き、キッズ向けの3×3バスケットボールトーナメントを開催。未来のスター選手たちが熱戦を繰り広げる。プロチーム「スリストム広島」も特別参加し、バスケットボールクリニックに加え、プロチーム同士によるハイレベルなエキシビションマッチも実施。プロの迫力あるプレイを間近で観戦しながら、3×3バスケットボールの奥深さを体感できる贅沢なこの機会に子どもから大人まで3×3の魅力を存分に楽しんで欲しい。 クリニック 11:30~(45分間)ミニ大会 12:45~ 3x3体験会申し込みはこちらから! ピックルボール ピックルボールは1965年アメリカで家族が楽しめるゲームとして考案された、バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルを使い、穴あきのボールを打ち合うスポーツ。ピックルボールにはダブルスとシングルスとの両方がありますが、ダブルスが一般的で使うコートの広さはどちらも同じ。最大の特徴はレクチャーを受けると短時間でラリーができ、穴あきボールが風の抵抗を受け、強く打ってもボールの速度が弱まる為、シニアや大人から子どもまでミックスで楽しめる簡単なスポーツというところだ。ちなみに「ピックル」の名前は考案者の飼い犬の名前が由来と言われている!そんなピックルボールを是非この機会に体験してみよう! <体験会>対象: 3歳以上1回目 10:30~11:302回目 12:30~13:303回目 13:30~14:304回目 14:30~15:30*11:30~12:00ではエキシビジョンも開催予定! ピックルボール体験会申し込みはこちらから! ストリートフットボール・フットサル 地元宇部市にて活動する女子フットサルチーム「ミネルバ宇部」の選手が特別に来場し、より体験会を盛り上げてくれるサッカー尽くしのエリア。ストリートサッカーとは公式規則に則らないサッカーのこと。つまり人数、フィールドのサイズ、ゴールやコーナーフラグなどの用具の有無なども気にせず、どんな場所でも自由にサッカーを楽しめるエキサイティングなスタイルが最大の魅力だ。 またこのエリアでは同時にフットサルのコーナーもあり「ミネルバ宇部」の選手と一緒に体験が可能なスポットである。是非この機会にサッカーを思う存分楽しもう! アーバンスポーツを楽しんでお腹が空いたら美味しいフードに舌鼓! 本イベントではアーバンスポーツを楽しめるコンテンツはもちろんのこと、運動した後に喉を潤し、お腹を満たす様々なご当地グルメや人気飲食店が大集合するフードフェスも併催!アーバンスポーツだけではなく、グルメ通の皆さまにも是非お越しください!下記ではジャンル別にオススメのフェス飯を紹介! 親子で楽しめるフェス飯5選!・キッチンカーfuzzy (オススメグルメ:マッサマンカレー、ハンバーグ丼、カラフルわたがし)・たきべん(オススメグルメ:名物からあげ "たきから")・ピクニックランド(オススメグルメ:レインボーかき氷、わたあめ、塩唐揚げ)・ハチマルぎょうざ(オススメグルメ:焼き餃子、タコライス)・クムクムサンド(オススメグルメ:サンドイッチ) キッチンカーFuzzyたきべんピクニックランドハチマルぎょうざクムクムサンド ガッツリ食べられるフェス飯5選!・Delikitchensea-sun's(オススメグルメ:ハンバーガー、チーズハンバーガー)・あかつき食堂(オススメグルメ:お刺身、アジフライ)・Resort Cafe & Bar POLE POLE(オススメグルメ:牛ハラミの炭火焼き)・米と肉と咖喱 Curry Full(オススメグルメ:無水チキンカレー)・Cor.by NY / コアバイニューヨーク(オススメグルメ:チキンオーバーライス) Delikitchensea-sun'sあかつき食堂Resort Cafe & Bar POLE POLE米と肉と咖喱 Curry FullCor.by NY 海外気分を味わえるフェス飯4選!・本格韓国料理ビョルバムポチャ(オススメグルメ:ホットク、ソトクソトク)・薪窯ピッツァフェリーチェ(オススメグルメ:マルゲリータ)・ESOLA宇部新川店(オススメグルメ:揚げピザ)・Franky LAND(オススメグルメ:フライドポテト、旨だれチキン) 本格韓国料理ビョルバムポチャ薪窯ピッツァフェリーチェESOLA宇部新川店Franky LAND 麺をすすりたい方向けのフェス飯5選!・I.Fioreひまわり食堂 (オススメグルメ:じゃんじゃん焼きそば)・SpiceBarMelissa(オススメグルメ:パスタ、特製ハンバーグ)・石田一龍 山口宇部店(オススメグルメ:屋台ラーメン)・ベリアスフードキッチン(オススメグルメ:冷やしラーメン)・北誠ラーメン(オススメグルメ:豚骨ラーメン) I.Fioreひまわり食堂SpiceBarMelissa石田一龍 山口宇部店ベリアスフードキッチン北誠ラーメン お酒に合うフェス飯5選!・松原酒店(オススメグルメ:日本酒、ワイン)・おでん 和 Kazu(オススメグルメ:おでん、おでん屋のからあげ)・お好み焼きなには(オススメグルメ:玉子入り焼きそば、牛すじ煮込み、チャーハン)・元祖二鷹(オススメグルメ:やきとり)・コンフリ宇部(オススメグルメ:日本酒、樽生クラフトビール) 松原酒店おでん 和 Kazuお好み焼きなには元祖二鷹コンフリ宇部 食後のデザートにもオススメ!・ジェラテリアクラキチ(オススメグルメ:ジェラード)・Mr.GingerAle(オススメグルメ:ジンジャーエール、ジンジャーチャイ)・リステ•パレッタ(オススメグルメ:クレープ) ジェラテリアクラキチMr.GingerAleリステ•パレッタ イベントマップ タイムテーブル イベント概要 イベント名:UBE URBAN SPORTS FES 2024 開催期間:2024年9月29日(日)会場:山口県宇部市常盤通り(国道190号)特設会場入場料:無料主催:宇部市企画・運営:株式会社GATHER メディアパートナー:FINEPLAY 問い合わせ先:宇部市観光スポーツ文化部スポーツ振興課Email:info@ubeusfes.jp
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freestyle学生世代がFREESTYLEシーンを盛り上げる!『HYPE MOMENT Vol.2』が10月12日に開催!2024.09.2110月12日(土)に六本木CUBEにて、フリースタイルフットボール&バスケットボールサークルPelusaが主催するクラブイベント『HYPE MOMENT Vol.2』が開催される。 今年で2度目の開催となる本イベントでは、フリースタイルフットボール・バスケットボールのショーケースや、エキシビジョンバトル等のコンテンツが用意されている。学生らが作り上げるシーンで最もHYPEなイベントを現場でぜひお楽しみいただきたい。 photograph by 高橋 耀太 イベント概要 【イベント名】HYPE MOMENT Vol.2【日時】2024年10月12日(土)17:00 OPEN 18:00 START【会場】 六本木CUBE 〒106-0041 東京港区麻布台3-4-11中央飯倉ビルB1 【費用】1500円+2drink出演者等の情報は随時公式Instagramにて発表予定 コンテンツ Showcase photograph by Nobe フリースタイルフットボーラー・バスケットボーラーによる圧巻のテクニックと、音楽に合わせて作りこまれた世界観が魅力のショーケース。Pelusa現役メンバーはもちろん、シーンでカマしている様々なキャストが集まり、ショーケースを披露する。 Battle photograph by 高橋 耀太 フリースタイルのイベントで最も多いコンテンツであるバトル。本イベントではエキシビジョンバトルという形式で行い、あえて勝敗をつけない。勝ち負けやミスの有無にとらわれず、各々がやりたいフリースタイルでかましあう、HYPE MOMENTらしいコンテンツ。 The Best Hyped Trick photograph by 高橋 耀太 会場にいる誰もが参加可能であり、最もオーディエンスを沸かせたプレイヤーにはプライズが与えられる、シンプルなルールの下行われるコンテンツ。15秒以内であれば技の制限はなく、ジャンルの制限もなし。時間制限のある中で決めきれる技術と度胸が試される。 HYPE MOMENTを生み出すのは誰だ。 ORGANIZERコメント(Manato、Mahiro) フリースタイルフットボール・バスケットボールサークルPelusaです。私たちは普段週一回の練習会やイベントでのパフォーマンス等の活動を行っています。昨年行ったHYPE MOMENTに引き続き2回目の開催となりますが、今回のイベントでは、勝ち負けのように他人と比べるのではなく、フリースタイルを純粋に楽しめるような、そんなイベントを目指しています。また、このイベントがフリースタイルに興味を持ってもらえる、始めてもらえるきっかけになればいいなと思っています。フリースタイルを知っている人だけでなく知らない人もぜひ会場に足を運んで、一緒にイベントを盛り上げてほしいです!
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