SPECIAL EDITION
-
skate今年のX Gamesでは色々な「初」が見られ、歴史的快挙の連続となったスケートボード競技【X Games Chiba 2024】スケートボード各種目まとめレポート2024.09.27
-
bmx今年のX Gamesは日本人選手たちのネクストレベルを感じさせた一戦。中村輪夢は5年ぶりの銀メダル獲得【X Games Chiba 2024】BMX各種目まとめレポート2024.09.25
-
others山口県宇部市でアーバンスポーツを楽しむ1日「UBE URBAN SPORTS FES 2024」全コンテンツ紹介2024.09.24
-
danceブレイキンを通じて子どもたちに夢や目標へ挑戦する大切さを伝えたい。「MIZUHO BLUE DREAM BREAKING LIMITS Workshop Tour」2024.09.21
-
others『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 』が今年も開催決定!2024.09.19
ピックアップ記事
-
culture日本最大級アーバンスポーツメディア「FINEPLAY」が最先端テック×エンタメフェス「XANA SUMMIT 2024」に出展2024.09.25アクションスポーツ・ストリートカルチャー専門メディア「FINEPLAY」を運営する株式会社ZETA(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:財満 栄治、以下 ゼータ)は、AIxWeb3.0メタバースのXANA(CEO:XANARIO)が主催する、時代の最先端を行くプロジェクト、企業、DAO、著名人、アーティスト、クリエイター、コミュニティがメタバース上に2週間にわたって集う次世代型フェスティバル、「XANA SUMMIT 2024」に出展することを発表した。 両社は過去にもNFTやメタバース分野で協業展開を行っており、今回はFINPLAYがプロデュースしたアーバンスポーツ空間『ZONE-X』を活用し、アーバンスポーツの魅力を豊富な画像や動画で訴求していく。 また本企画の目玉として、世界が注目する天才小学生スケーター・河上恵蒔がアバターとして空間内に登場、フォトブースにて記念撮影ができるほか、スケートボードパーク内には河上恵蒔が滑走する様子も楽しむことが可能。 <河上恵蒔> JSF バーチカルシリーズ2023 総合1位タイで最年少王者。スケートボード界の神と呼ばれる伝説的スケーター・トニー・ホークが主催するスケートボードバート大会「Tony Hawk’s Vert Alert」で900(2回転半)を3回連続で世界で初めて成功させ6位入賞。「X Games VENTURA 2024」男子史上最年少で出場し7位入賞。1分間に540を8回連続で達成しギネス記録樹立。9歳にして世界から注目を集めるスケートボード界の逸材。 <XANA SUMMITについて> XANA SUMMIT 2024はWeb3.0、AI、メタバース、宇宙など、私達人類の未来を担う最先端のテクノロジーを、エンターテイメントをフックとしてより多くの人に伝えることを目的としたイベント。デジタルネイティブ世代を中心に、各界をリードするDAOや企業が個性溢れるパビリオンをメタバース上で共創する。 また、これまでにない体験を提供するフェス会場が用意され、あらゆるところに最高のエンターテイメント性が張り巡らされた、数万人規模のかつてない試みのイベントとなる。本イベントでは、メタバース上でのブース展示、トークセッション、パネルディスカッション、プレゼンテーション、フェスティバルなど、多岐にわたる内容が予定されている。 世界のスピーカーが最新の知識やトピックスを共有する他、アーティストたちによるパフォーマンスやショーも行われ、多くの出展企業の参加を見込む。企業やクリエイターが最新の商品・サービスを展示するブースを用意し、メタバース上でのインタラクティブな体験も提供する。 参加者同士、および出展者と参加者が繋がるためのマッチングエリアや、直接商談を行うための専用スペースなども準備され、新たなビジネスチャンスや交流の機会が創出される。あらゆるレイヤーの人が最高の体験をできるように多様な参加方法が用意されており、参加者一人ひとりが創り上げるフェスは、感動と興奮の一期一会の体験を提供する。 <XANAとは> XANAはAIを活用した国内No.1、世界No.3のWeb3.0メタバース。誰でも簡単にアバター、空間、ゲームを創り、資産を売買することができ、なりたい自分になって自己実現できるもう一つの世界を提供。上場企業、地方自治体、教育機関など様々なセクターに既に100以上の導入事例を有する。
-
surfWSL公認「The Open Surfing Miyazaki Series」が9月11日(水)に開幕!2024.09.09WSL公認「The Open Surfing Miyazaki Series」が9月11日(水)に開幕! 第1弾は「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」 稲葉玲王、松田詩野、都筑有夢路のオリンピアンもエントリー 宮崎県宮崎市木崎浜で開催 2024年9月11日、宮崎県においてWSL公認の「The Open Surfing Miyazaki Series」が宮崎市木崎浜で開幕。本イベントは、11日からが宮崎市木崎浜で、17日からが日向市お倉ヶ浜で開催される国際的なサーフィン大会である。 宮崎県全体が一丸となってサーフィンの魅力を発信し、トップサーファーたちが熱きバトルを繰り広げる。また、両イベントはプロジュニアの戦いも実施し、次世代を担う若きサーファーたちが競演する。 なお、開幕前日の9月10日には、「The Open Surfing Miyazaki Series Opening Reception」と題したレセプションイベントが行われる。青島神社神主による歴史文化についての話、和太鼓や民謡のパフォーマンスなどで、大会前夜を盛り上げる。 大会の見どころ 宮崎県宮崎市木崎浜で実施される「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」には、男子がパリ五輪5位入賞の稲葉玲王、女子もパリ五輪9位の松田詩野と東京五輪銅メダルの都筑有夢路と3人のオリンピアンがエントリー。 他にも、男子は2024/25シーズンのQSアジアリージョン1位で宮崎県出身の伊東李安琉と同2位の加藤翔平、QSより1ランク上のチャレンジャーシリーズ(CS)に出場する安室丈と大音凛太、海外からも昨年3月に行われた「WSL QS3000 whitebuffalo HYUGA PRO」を制したフィリピンのジョン・マーク・トコンなど実力者が顔をそろえる。 女子では、2023/24シーズンでQSアジアリージョン首位だった脇田沙良、2024/25シーズンで同1位の池田美来、高さのあるエアを決める都築虹帆、今年2月の「QS3000バレル・インターナショナル・プロ」を制した野中美波など日本のトップサーファーがしのぎを削る。 オープニング・レセプション概要 イベント名:The Open Surfing Miyazaki Series Opening Reception開催日時:2024年9月10日(火)START 17:00 CLOSE 20:00(受付 16:45)会場: 〒889-2161 宮崎県宮崎市加江⽥7275-1 こどものくに内AOSHIMA PICNIC CLUB「BAKERY & COMMUNITY CLUB」参加者:招待者、大会関係者、メディア実施内容:①主催者会見(主催者・選手など)②青島神社による歴史文化の話・祈祷③和太鼓パフォーマンス④民謡パフォーマンス 大会概要① 大会名:The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH日程:2024年9月11日(水)~14日(土)会場:宮崎県宮崎市木崎浜賞金:QS3000/$30,000AUD MEN&WOMENプロジュニア/$5,000AUD MEN&WOMEN参加数:QS3000(MEN70名/WOMEN48名) プロジュニア(MEN32 名/WOMEN16名)公認:WORLD SURF LEAGUE(WSL)主催:The Open Surfing Miyazaki Series実行委員会共催:一般社団法人 サーフソサエティ主管:一般社団法人 Surfing Japan International特別協賛:IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)協賛:RASH 他特別後援:公益財団法人 宮崎県観光協会後援:宮崎県/宮崎市/宮崎市教育委員会/宮崎商工会議所/公益社団法人 宮崎市観光協会/MRT宮崎放送/UMKテレビ宮崎特別協力:株式会社ソラシドエア協力:宮崎市サーフィン連盟/サーフカルチャー宮崎/宮崎サーフメディカルチーム 大会概要② 大会名:The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK日向プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH日程:2024年9月17日(火)~21日(土)会場:宮崎県日向市お倉ヶ浜賞金:QS3000/$30,000AUD MEN&WOMENプロジュニア/$5,000AUD MEN&WOMEN参加数:QS3000(MEN96名/WOMEN48名) プロジュニア(MEN48名/WOMEN24名)公認:WORLD SURF LEAGUE(WSL)主催:The Open Surfing Miyazaki Series実行委員会共催:一般社団法人 サーフソサエティ主管:一般社団法人 Surfing Japan International特別協賛:IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)協賛:RASH 他特別後援:公益財団法人 宮崎県観光協会後援:宮崎県/日向市/日向市教育委員会/日向商工会議所/一般社団法人 日向市観光協会/MRT宮崎放送/UMKテレビ宮崎特別協力:株式会社ソラシドエア協力:日向市サーフィン連盟/日向市サーフィン業組合/宮崎サーフメディカルチーム 特別協賛社紹介 IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)は、『日本のサーフィン文化を確立する』事をビジョンに掲げており2026年開業予定のウェーブプール事業を行っている会社です。私たちの目指すものは、スポーツによる地方創生をテーマにフェアに競技が行える自由なサーフィン市場です。また、新たな才能の発掘や国際交流が促進されることを期待しております。 会社名:伊勢志摩文化開発株式会社代表取締役:三戸 敬稔所在地:三重県志摩市阿児町鵜方4068番地2 Surfing Japan Internationalについて 所在地:東京都品川区東五反田1-21-10東五反田I-Nビル7F(Sketch-book,Inc内)電話番号:03-6447-7900設立:2021年2月1日活動内容:・WSLアジアツアー・ジャパンレッグの企画・運営・WSLを中心とした国際大会の主催・企画・運営・サーフィンを中心としたビーチイベントの主催・企画・運営・アスリートの育成(パフォーマンス&語学)
-
skate【抽選で1名様に当たる!】パリ五輪スケートボード・ストリート種目にて銀メダルに輝いたジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグナチャースニーカーをゲットしよう!2024.09.06【アクションスポーツメディア「FINEPLAY」x スケートボードメディア「CURRENT」プレゼンツ!】Instagram「フォロー&いいね」プレゼントキャンペーン開催! パリ五輪スケートボード・ストリート種目銀メダリスト、ジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグネチャースニーカーが当たる! ジャガー・イートン スケートボードのストリートとパークスタイルの両種目で世界トップの成績を残し、二刀流を体現しているアメリカのJagger Eaton(ジャガー・イートン)。 そんな彼はパリ五輪でストリート種目にて見事銀メダルを獲得を果たした。今回はその快挙を記念して、大会でもジャガー自身が着用したシグネチャースニーカーであるCARIUMA(カリウマ)の「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」を抽選で1名様にプレゼント! キャンペーン参加方法 ジャガー・イートン 応募方法 ① Instagramアカウントの「@fineplay.me」と「@current_sk8」を両方を「フォロー」② Instagramのキャンペーン投稿に”いいね"するだけ!コメント&ストーリーズシェアで当選確率UP! 応募期間 2024/9/6(金) 12:00 ~ 2024/9/20(金) 23:59迄 プレゼント賞品 CARIUMA(カリウマ)「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」~ SIZE 8.5 (26cm相当) ~ 1足 *他のサイズは選べませんのでご了承ください。 Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather 当選者発表 当選者にはFINEPLAY InstagramアカウントからDMでご連絡させて頂きます。 注意事項 ・日本にお住まいの方(当選品発送先が国内の方)が対象となります。・当選者ご本人以外の方への通知は行っておりません。・DMを受信拒否設定にしている場合、ご連絡ができませんのでご注意ください。・DMからご連絡後6日以内にご返信の確認がとれない場合、無効とさせていただきます。・本アカウント以外からの不審なDMにお気をつけください。 CARIUMA(カリウマ)のスニーカーとは Jagger Eaton Vallely Premium Leather 今回二刀流ライダーのジャガー・イートンのライディングを足元で支え、パリ五輪銀メダリストへ導いたスニーカー。スケートボードにおいてはライダーたちが超高難度トリックを世界最高峰の舞台で決めるために必要な繊細なボードコントロールを担う足元を支える重要なアイテムであるため、パリ五輪にてジャガーをはじめとしたサポートライダーたちの好成績の数々はCARIUMA(カリウマ)スニーカーの性能の高さを世界に改めて示したと言える。 商品取り扱い先 関連リンクのCARIUMA Japan 公式サイトにて販売中!
-
doubledutch“なわとび”が最高峰の進化を遂げた!「アジアジャンプロープ選手権大会 2024」Report2024.09.012024年7月24日から29日まで、神奈川県川崎市のカルッツかわさきにて、ジャンプロープ(なわとび)のアジア選手権である「アジアジャンプロープ選手権大会 2024」が開催された。 これまで中国や香港などで開催されてきたアジア選手権大会だが、今回初めて日本で開催されることとなった。日本、そしてアジアのジャンプロープの歴史が動き、紡がれたその日々を、本記事では筆者の目線からレポートしていく。 “アジア選手権大会”とは 2年に一度開催される、ジャンプロープにおけるアジアの頂点を決めるアジア選手権大会。ひとくちにジャンプロープと言っても種類はさまざまあり、ロープ1本のシングルロープ、2本のダブルダッチに加え、今回はロングロープ(いわゆる“長なわ”)の種目が存在。 例えば「シングルロープスピードリレー」「シングルロープペア2重とび」「ダブルダッチスピードリレー」「ダブルダッチスピードスプリント」などと細かく分かれている。 ジャンプロープのイメージが大きく変わる、迫力のある演技の数々 また、一人で行うシングルロープにおいても2名以上で挑む“団体戦”が存在したり、各競技には男女・男女混合と性別によってもカテゴリーが分かれているため、数多くのタイトルホルダーが生まれることとなる。 開催国の日本はもちろんのこと、中国・台湾・香港・タイ・フィリピン・マレーシア・マカオ・韓国・インドと、アジアのうち10の国と地域からアスリートたちが参加。 開会式。アジアの10の国と地域から選手が一挙に集う アジア内でのチャンピオンを決する催しではあるが、そのスケールは世界レベルと言っても過言ではない。まさに誰しもが学校で習うであろう“なわとび”が、最高峰の進化を遂げた場。さまざまなジャンプロープを目の当たりにすることができるのが、このアジア選手権大会である。 大会の模様を写真でお届け! アジア選手権大会のその様子を、オフィシャルフォトグラファーの写真と共に紹介していこう! 開会式では開催地・川崎ゆかりのプロダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」がオープニングアクトを務める 計測種目ではたった1回の差が勝負の命運を分ける アクロバット技を組み合わせることも 団体戦は息を合わせてのプレー 2本のロープを用いた「ダブルダッチ」種目。日本からは、別大会のパフォーマンス種目で世界三連覇の経験がある「REG☆STYLE」よりKAIが出場 ロープの回し手“ターナー”と、跳び手”ジャンパー”が同時に技を繰り出す。パフォーマンスの大会とは異なり、アジア選手権大会では難易度等に応じて点数が付与 「TEAM SHOW」ではシングルロープ・ダブルダッチと、様々なジャンプロープを組み合わせたショーを披露 ロングロープ(長なわ)の瞬間。凄まじいスピードでジャンプし回数を重ねるアスリートたちに、会場は大興奮! 一人ひとりの戦いだが、そこには支える存在がある 日本人アスリートも多数タイトルを獲得。全結果の詳細はアジア選手権大会のウェブサイトに掲載されている 閉会式にあたる「GALA」では、「KING OF SWAG」がパフォーマンスを披露 和装姿の参加者も 「ロープで世界を繋ぐ」というのは、あながち間違いではない。 4日間にわたる長期間の大会。一見淡々と進んでいったようにも見えるかもしれないが、そこには想像を超える熱闘とドラマがあった。 たったその数分に全てを費やし戦ってきたアスリートたち。決して華美ではないかもしれない。いつものダブルダッチをご存知の方にとってみたら、むしろ“泥臭い”と感じられる方もいるだろう。 夢を叶えられた選手たちだけではなかった しかし魂を燃やす彼らの姿に、思わず見届けているこちらが何度も武者震いさせられた。思い出すたびに涙腺が緩むようなシーンが数々よぎる。どのような言葉をあてがっても、この感動を形容するには難しい。 国を跨いでお互いを称え合うアスリートたちの姿。そこに言葉はいらない これまでジャンプロープの現場を取材してきた際、「ロープで世界を繋ぐ」というフレーズを度々耳にしてきた。大会運営にあたるスタッフたちの“願い”であろうこの言葉だが、それは願いではなく、もう現実のものだったように思う。アジア最高峰の“なわとび”の現場にあったのは、迫力のあるアスリートたちの姿と、思いもよらぬ感動だった。 ロープが回ったとき、そのロープを跳んだとき。アスリートたちが魂を燃やす姿を密かに見つめ、熱くなり、勇気づけられている人々がいる。これからもジャンプロープで、世界は少しずつ繋がっていく。 来年には世界選手権大会が日本で開催! GALA(閉会式)にて、来年の世界選手権大会の暫定スケジュールが発表された 熱狂のなか幕を下ろしたアジア選手権だが、来年2025年の7月下旬から8月上旬にかけて、同じく神奈川県川崎市にて世界選手権大会が催される予定だ。参加国数も選手数も倍増すると言われている。 この感動がさらにスケールを大きくして、一年後再び川崎に帰ってくる。日本の暑い夏が、ジャンプロープで世界を繋ぐお祭りの日々となるだろう━━。 なお、世界選手権大会に関する最新情報は国際組織「IJRU」、または日本国内の組織「JJRU」のインスタグラムからも配信される予定だ。是非とも現地に足を運び、世界最高峰の“なわとび”を体感していただきたい。
-
dance人と人とをつなげるストリートダンスを渋谷から発信!国内最大級のストリートダンスの祭典 「Shibuya StreetDance Week 2024」11月23日に開催!2024.08.29公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京と、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、 株式会社パルコ)は、「Shibuya StreetDance Week 2024」(以下:SSDW2024)を11月23日(土・祝) に代々木公園で開催することを発表した。本イベントを通して、国内外から多様な人が集まる渋谷、そして日本におけるダンスとストリートカルチャーの中心地である代々木公園から、世代、国籍、障がいの有無を問わず、あらゆるダンサーとオーディエンスがダンスを楽しむフェスティバルを発信していく。 そして本イベントアンバサダーにはREIKOが就任。その上で彼の今年5月に発表された楽曲「So Good」をSSDW2024のテーマソングに決定。当日の参加型プログラム「DANCE WITH music」では「So Good」に合わせて、 アンバサダーのREIKOや出演者、来場者が一体となって踊る時間も設けられる。 REIKO REIKO: 2021年にSKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に歌・ダンス未経験ながら参加。音楽への 強い愛情、圧倒的な歌唱力、持ち前のグルーヴ、独特な柔らかい感性を持ち合わせた次世代シンガー。 インバウンド訪問率トップの渋谷と多様なバックグラウンドを受け入れるストリートダンス 訪日客の渋谷訪問率は67.1%と都内トップで、最先端のカルチャーエリアとしての渋谷の人気は高まっている。今回で10回目の開催となるSSDWでも、海外にもルーツを持つ方をはじめ多様なバックグラウンドを有するダンサーやオーディエンスが増えている中で、SSDWはストリートダンスにはすべての違いを超えて人と人とをつなげる力があると考えている。本イベントでは「多様性」や「インクルージョン」をストリートダンスの持つ本質と位置付け、誰もが参加できる多様なプログラムを展開していく。 第一線で活躍するダンサーが参画 今年のSSDWではダンスシーンの第一線で活躍する4名が、ダンスアンバサダーとして参画。 UNO 抜群のスキルとイマジネーションでダンサー、振付家、演出家としてアーティストのクリエイションを手掛けるUNO。 Maasa Ishihara ロサンゼルスを拠点にダンサー、振付家として多くの世界的メジャーアーティストを魅了し共演を重ねるMaasa Ishihara。 Macoto RIEHATAプロデュースにより結成された日本を代表するダンスチーム「Rht.」のメンバーとして活動し、ソロ公演も開催するなどと若手ダンサーのトップを走るMacoto。 Yasmin そしてB-Girlとしてブレイキンの世界最高峰のバトルで数々のタイトルを獲得しながら、ジャンルを超えて活躍するYasmin。ボーダレスにダンスの可能性を追求し、発信してきたダンサーたちが各プログラムを盛り上げる。 ダンスバトルからワークショップまで幅広いプログラム ステージプログラムとして、次世代のルーキーの育成・発掘を目的とした高校生チーム型のストリートダンスコンテスト「SSDW CONTEST」、世界を舞台に活躍するゲストダンサーから、渋谷で活動するサークル、スタジオ、社会活動を行う団体など多彩なチームが参加する「RAINBOW STAGE」、さらに参加型プログラム「DANCE WITH music」がフィナーレを飾る。 「BATTLE PARK」ではダンスのスキル、表現力、オリジナリティを即興で競い合うダンスバトルを開催。ストリートダンスの迫力を間近で体感できる。初心者から経験者、またあらゆる世代がダンス・音楽・アートを楽しむエリア「CHILL OUT SPACE」ではインクルーシブワークショップや親子向けなどのワークショップも開催する。 開催概要 開催日:2024年11月23日(土・祝)会場:代々木公園主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、株式会社パルコ)共催: 渋谷区助成・協力:東京都事務局:Shibuya StreetDance Week 事務局 (ファイブメディット株式会社内)TEL:03-6450-3670(平日 10:00~17:00) Mail:ssdw_info@streetdanceweek.jp *内容は変更になる場合があります。プログラム、出演者等の詳細は決定次第、発表いたします。 Shibuya StreetDance Week (SSDW)について SSDWは、幅広い層に支持される新しい芸術文化としてのストリートダンスの確立と、ストリートダンサーの聖地である渋谷から良質なエンターテインメントを発信し、渋谷をより活力に溢れた街にすることを目的に、2015年にスタートし国内最大級のダンスイベントへと成長してきました。ステージパフォーマンス、ダンスバトル、ワークショップなどで構成し、参加、鑑賞、体験、地域連携など多様な切り口でダンスの魅力を発信します。
新着記事
-
skate今年のX Gamesでは色々な「初」が見られ、歴史的快挙の連続となったスケートボード競技【X Games Chiba 2024】スケートボード各種目まとめレポート2024.09.27日本では今回で3回目のX Gamesとなる「X Games Chiba 2024」が幕張メッセ(千葉県千葉市幕張)にて2024年9月20日(金)~22日(日)に開催され、スケートボード競技からは「パーク」、「ストリート」、「バート」、「ストリート・ベストトリック」、「バート・ベストトリック」の5種目にてスタイルとスキルが掛け算されたX Gamesならでは戦いが繰り広げられ、「スケートボードはお家芸」と言われるほどに強さを見せている日本人選手たちはもちろんのこと、オリンピックや世界大会で結果を残している海外選手たちによりX Gamesの歴史に新たな1ページが刻まれる快挙も生まれる大会となった。 今回のX Games Chiba 2024では会場を前回大会のZOZOマリンスタジアムから幕張メッセに移したことで、天候に左右されず、今までより近く目の前で世界最高峰のトップアスリートのパフォーマンスを見られる環境の中で観客たちの熱気は大きな会場を終始包み込んでいた。 そんな環境の中で、毎年好評である日本開催を示すオリジナリティあふれるコースレイアウトも後押しし、パークでは寺社を模したセクション、ストリートでは所々にあしらわれ盆栽もを囲む大小様々なセクションを使ったライダーたちの独創性が見られるライディングが両コースにて見られた。 なお本記事ではいくつものライダーたちの見事なライディングの中から、編集部的に各種目で絶対に抑えておきたい注目ハイライトをまとめて大会レポートとして紹介する。 ストリート種目は日本人男子が大活躍。本戦では白井空良が、ベストトリックでは池慧野巨がX Games初金メダルを獲得! 男子ストリート 男子ストリート決勝は前日の予選を勝ち上がった8名により争われ、45秒間のランを3本走行しその中で最も良い得点のランが採用されるベストランフォーマットでの戦いに。X Games金メダル獲得最多記録を期待されたナイジャ・ヒューストンがフルメイクを決めきれず惜しくもメダル獲得はならなかった一方で日本人選手たちが大活躍。 小野寺吟雲 ©Brett Wilhelm/X Games まず決勝のプレッシャーをかかる中で1本目からフルメイクをしてきたのは小野寺吟雲。「キックフリップバックサイドリップスライドショービットアウト」でランをスタートすると「バックサイド360キックフリップ」や「ビッグスピンキックフリップ」などコース内を大きく様々なセクションを使う。ラストトリックでは12段ステアのハンドレールで「キックフリップバックサイドテールスライドビッグスピンアウト」を完璧に決めるとフ後続にプレッシャーをかけた。自分のランの後にはガッズポーズを見せるも、その後その自身のスコアを上回ることができず惜しくも銅メダルとなった。。 根附海龍 ©Brett Wilhelm/X Games 次は序盤のフルメイクで金メダルにはさらにアップデートを狙いたい根附海龍。ラストランで「バックサイドテールスライドビッグスピンアウト」、ハンドレールでの「ノーリーインワードヒールフリップボードスライド」を決めるなどトリックをアップデート、ラストトリックにはバンクトゥバンクでの「バックサイド180レイトショービット」を決め93.00ptをマークすると暫定で首位に立ち、金メダルを確実にしたように思えたが、その後白井に上回られて銀メダル獲得。 白井空良 ©Brett Wilhelm/X Games そして今回小野寺と根附をさらに上回り勝利を収めたのは白井空良。序盤のフルメイクで暫定3位につけていたが、ラストランでは根附の93.00ptというハイスコアのプレッシャーを物ともせず自分の滑りに集中。フェイキースタンスの「270バックサイドテールスライド」、「アーリーウープバックサイド180スイッチフロントサイド5050グラインド」、「アーリーウープ270ボードスライド」、ラストを白井の伝家の宝刀でもある「ノーリービッグスピンバックサイドテールスライドビッグスピンアウト」にアップデートしフルメイクで終えると94.66ptというハイスコアをメイクするとX Gamesにて自身初の金メダルに輝いた。パリオリンピックでは直前での体調不良もあり4位でメダルを逃す悔しい思いをしたが、オリンピック後初となる世界大会で見事な成績を残し幸先の良いスタートを切った。 男子ストリート・ベストトリック 異次元のトリックが続々と飛び出すベストトリックは20分間のジャムセッション。各ライダーが自分たちの持つ一般人で理解しがたいコンボトリックをメイクしていく中で一際レベルの高いトリックを見せてメダルを勝ち取ったのは以下の3名だ。 ナイジャ・ヒューストン ©Brett Wilhelm/X Games まずはストリート種目同様に今回の金メダル獲得がX Games歴代最多の新記録に繋がるため何とか勝ち切りたいのがナイジャ・ヒューストン。冷静に見事な「ハーフキャブキックフリップクルックドグラインド」を決めるもスコアを伸ばし切ることはできず銅メダル獲得となった。 コルダノ・ラッセル ©Brett Wilhelm/X Games 次は「ノーリービッグスピンバックサイドテールスライド」や「ノーリーバックサイドキックフリップテールスライド」でミスした際も、背筋のバネでホップし跳ね上がるなどで観客を沸かす並外れた高い身体能力を持つコルダノ・ラッセル。彼も他のライダーがやらないオリジナリティとスキルの高さが光るトリックをメイクするのが特徴だが、時間内に見事「ノーリーバックサイドキックフリップテールスライド」をメイクし銀メダルを獲得した。 池 慧野巨 ©Brett Wilhelm/X Games そして今回何と金メダルに輝いたのは日本が世界に誇るスタイラー池慧野巨。 堀米雄斗の盟友でもある彼は、やはり堀米にも勝るようなレベルのハンマートリックを持つが、今回は直前での出場が決まったものの、大会では落ち着いた様子で「ノーリーバックサイドビッグスピンヒールフリップバックサイドテールスライド」をメイクするとトップの座を守り切りで見事自身初のX Games金メダルを獲得した。 女子ストリート 今回は優勝候補の西矢椛、織田夢海は直前の怪我により出場を回避することになった中で、競われた女子ストリートの決勝。実際に今回のストリートコースはパリオリンピック金メダリストの吉沢恋が「コースが難しい」と公言するほど、女子スケーターにとってかなりハイレベルなレイアウトであったことで、吉沢だけでなく東京オリンピック銅メダリストの中山楓奈らはラインの組み立てに苦戦していた印象が見受けられ、各選手練習からルーティーンを組むのにライダーが苦労していたように思えた。 赤間凛音 ©Brett Wilhelm/X Games そんな中で安定したトリックをメイクしてきた赤間凛音は得意の「フロントサイドビッグスピン」や「バーレーグラインドリバート」、ラストはハンドレールで「フロントサイド270ボードスライド」までフルメイクしラン2本目で暫定3位へ。続くラストランでは「フロントサイドビッグスピンヒール」にアップデートを試みるも決めきれず今回は銅メダルとなった。 伊藤美優 ©Brett Wilhelm/X Games 「X Games Ventura 2024」で初のX Games 女王に輝いた伊藤美優は得意の「キックフリップ」、「バックサイドテールスライド」、クオーターで「ブラントストールバックサイド180アウト」など力強さとフローを合わせたラインで1本目からフルメイク、2本目以降ではラストトリックにステアでの「ハードフリップ」に挑むも惜しくも決まらず銀メダルとなった。 クロエ・コベル ©Brett Wilhelm/X Games 練習からしっかりパークの特性を把握し、いち早く自身のラインを完成させていたクロエ・コベルはステアを得意の「キックフリップ」で飛び出すとバンクで「スイッチキックフリップ」から「ノーリーフリップ」、ラストのハンドレールで「バックサイドテールスライド」まで危なげなくフルメイクし盤石な強さを見せ1本目のスコアを守り切り金メダルに輝いた。コベルも男子の白井と同様、パリオリンピックではメダルを逃す悔しい思いをしたが、オリンピック後初となるこの世界大会で見事な成績を残して、幸先の良い新たなスタートを切った。 バート種目は新世代の台頭と世界初メイクトリックが現れる歴史的な幕切れ ストリート種目やパーク種目と同様に日本人選手たちが大活躍を見せているバート種目。今大会では女子カテゴリーの開催はなかったが、男子カテゴリーにて新世代の台頭と競技のネクストレベルを目の当たりにした。バートは招待選手10名、バート・ベストトリックは招待選手8名によって、異次元なトリックの数々が披露されてメダルが争われた。 男子バート 猪又湊哉 ©Brett Wilhelm/X Games 今大会で新世代の台頭として確かな実力を見せたのは日本の猪又湊哉。先日の「X Games Ventura 2024」にてX Gamesデビューを果たし初出場で銀メダルを獲得した彼は、ラン3本目で素晴らしいライディングを見せる。ハイエアーから繰り出される「540」を皮切りに、常に高いエアーを保ちながら「ダブルキックフリップインディグラブ」や「ステールフィッシュ540」「バリアルフリップインディグラブ」そしてラストトリックには「ステールフィッシュ720」という非の付け所のないランで90.00ptをマーク。そのままスコアを守り切り、自身の2個目の銀メダルを2大会連続で獲得した。次世代と言わず既にトップライダーの仲間入りをしている彼は芝田モトの後を追う若手ライダーの一人だ。 ギー・クーリー ©Brett Wilhelm/X Games 今回金メダルを獲得したのは盤石の強さを見せたギー・クーリー(ブラジル)。全体を通して着実にフルメイクを重ねたことにより他のライダーが攻めざるえない状況を作りミスを誘発すつことで優位に進めた。そんな中で迎えたラストランでは圧倒的なライディングを見せる。30秒という限られた時間の中で「ボディバリアルフリップ900」を2度メイクするなどと終始完璧なトリックのフルメイクでランを終えるとさらにスコアを93.33ptまで伸ばし金メダルを獲得した。 そしてしっかり言及しておきたいのは西川有生、河上恵蒔に未来を見た今大会ということだ。西川はラン1本目から「ダブルキックフリップインディグラブ」や「キックフリップバックサイドリップスライド to リバート」を決めきりフルメイクで会場を沸かせた。河上は大会前から多くの注目を集め、大会当日は本調子ではないにも関わらず彼の名を世界に示した「900」をしっかり決めてみせた。まだ西川は11歳で河上は10歳というこれからが末恐ろしい年齢。彼らがX Gamesの舞台で中心人物になる日もそう遠くはないだろう。 男子バート・ベストトリック 異次元のトリックが飛び出したのはストリート種目だけではない。バート・ベストトリックも20分間のジャムセッションだが、今大会では世界初メイクのトリックも数々披露され、バートの競技レベルがまた一段階引き上げられるのを感じた一戦だった。 猪又湊哉 ©Brett Wilhelm/X Games そんな戦いでまず銅メダルを獲得したのは猪又湊哉。ハイエアーの中に「アリウープバリアルキックフリップインディグラブ540」を2度目のトライで決め切って見せた。今大会での2個のメダル獲得は世界トップライダーの一員としての地位を確実にしたことだろう。 芝田モト ©Brett Wilhelm/X Games そしてここからがドラマの始まり。芝田モトが4度目のトライでX Gamesにて世界初メイクとなる「フロントフットインポッシブルリーンエアー540」を決めてみせ、本人自身も先日の記者発表会で決めたいと話していたトリックだけに安心した様子を見せた。この時点で暫定1位にジャンプアップ。会場内も彼の金メダル獲得は必至だろうという雰囲気だったがこれでは終わらなかった。 ギー・クーリー ©Brett Wilhelm/X Games その芝田の直後にライディングしたギー・クーリーが同じく世界初となる「キックフリップボディバリアル900」を決めて1位に浮上したのだ。メイクした瞬間にはクーリーも感情が抑えきれずボードをコーピングに叩きつける姿が見られる中、最初にその快挙を称えに駆け寄ったのは芝田。銀メダルを獲得した芝田と金メダルを獲得したクーリーの2人の選手による今までに無い世界初トリックの連続達成という歴史的な大会を今回目の当たりにすることができた。次のX Gamesではどんな歴史が生まれるのか期待したい。 パーク種目はオリンピック金メダリストのアリサ・トルーが大逆転劇。彼女の強さ止まることを知らず。 パーク決勝は大会最終日に開催され、前日の予選を通過したトップ8名により45秒間のランを3本走行した後、最も良い得点のランが採用されるベストラン方式で争われた。日本らしい寺院の模したセクションもあるユニークなコースレイアウトの中で各々のスタイリッシュなランが披露された。 女子パーク スカイ・ブラウン ©Brett Wilhelm/X Games 決勝序盤からスカイ・ブラウン(イギリス)がフルメイクのランを見せ暫定首位でプレッシャーをかける中、その勢いはそのまま止まることを知らず、2本目ではクオーターでの「マドンナ」でランをスタートさせると、ボックスジャンプでのスタイリッシュな「360」。コーピングもグラインドトリックで綺麗にこなしながら最後はボックスジャンプでのバックワーズの「キックフリップインディグラブ」をメイクし86.66ptをマーク。最終的にはアリサ・トルーに逆転を許すこととなったが、怪我の手術を控えている彼女は本調子ではないながらも銀メダルを獲得する見事なライディングを見せた。 そんなブラウンの親友であり、予選3位通過で決勝を迎えた日本人唯一の決勝進出者の四十住さくらは、直前の練習中ではアクシデントがあり心配されたが本戦ではしっかり状態を上げてきた。1本目ではボックスジャンプでの「バックサイドボードスライド」をはじめ、「ヒールフリップインディグラブ」やコーピングでの「クレイルスライド」、そして最後はボックスジャンプで「フロントサイド180」というフルメイクでスコアメイクするも、2本目はまさかの序盤でミス、ラストランでは「ノーグラブ540」に挑んだが失敗し惜しくもメダルには届かなかった。しかし最近では久しぶりに自分が楽しむランができているように見えたので今後のライディングにも期待したい。 アリサ・トルー ©Brett Wilhelm/X Games 今回見事金メダルを獲得したのは新絶対女王の地位を確実に築き上げているアリサ・トルー(オーストラリア)。ラン2本目を終えた時点で2位に付けた彼女はラストランでは「ボディバリアル540」を皮切りに、「キックフリップインディグラブ」や「スイッチフロント360」などを決めきりフルメイクで終えると大逆転でトップの座を獲得した。今年オリンピック予選から負け知らずでパリオリンピック本戦や「X Games Ventura 2024」でも勝ち続けている彼女の今後どこまで優勝記録を伸ばしてくるかが注目だ。 男子パーク ギャビン・ボドガー ©Brett Wilhelm/X Games まずは回転技からグラブトリックまで様々なスタイルのあるエアーを繰り出したギャビン・ボドガー(アメリカ合衆国)。今回は彼のオリジナルトリックである「アラウンドザワールド」の披露こそなかったものの、ラン2本目ではエクステンションでの「キックフリップインディグラブ」や、ボックスジャンプでの「スイッチキックフリップフロントサイド180」など高難度トリックを入れ込むスタイリッシュなランで86.33ptをマークし銅メダルを獲得した。 キーラン・ウーリー ©Brett Wilhelm/X Games 次にそんなボドガーを上回ったのはノーパッド、ノーヘルメットで力は抜けながらもスピードのある独自のスタイルでセクションをヒットしていたオーストラリアのキーラン・ウーリー。ラン2本目を終えた時点で3位に着けていた彼は、ハイレベルの横回転技やフリップトリックはもちろんのこと、スタイルを活かしたギャップのビックトランスファーエアー、そして最後は高低差のあるボルケーノレッジに「フロントサイドノーズグラインド」を決めきり2位へジャンプアップし銀メダルを獲得。 トム・シャー ©Brett Wilhelm/X Games そんな二人を上回ったのは今大会のバートでも銅メダルを獲得していたトム・シャー(アメリカ合衆国)。彼はバートで培われたハイエアーと安定感をいかんなく発揮し、ラン2本目では「540」や盆栽セクションオーバーの「ノーズグラインド」、「キックフリップフェイキー」から「フェイキーキャバレリアル」まで完璧にフルメイクし金メダルを獲得し今大会で2つのX Gamesメダルを持ち帰った。 日本の永原悠路も銀メダルのウーリーと同様にノーパッド、ノーヘルメットスタイルで「ビッグトランスファー」や「キックフリップボディバリアル540」に挑んだが惜しくもフルメイクとはならなかった。普段ではなかなか見られないX Gamesならではノーパッド、ノーヘルメットのスタイルに永原本人も「こういったスタイルで世界中の人に覚えてもらい認識してもらえたら嬉しい」と語った。最近実力とスタイル共に永原らしさが溢れているので、是非このまま日本が世界に誇るスタイラーとしてスケートボードシーンにおいて更なる活躍をスポーツとカルチャーの両面から期待したい。 大会結果 ©Brett Wilhelm/X Games 男子ストリート優勝 白井 空良(日本)/ 94.66pt準優勝 中村 輪夢(日本)/ 93.00pt3位 小野寺 吟雲(日本)/ 89.00pt4位 ケルビン・ホフラー(ブラジル)/ 83.33pt5位 池田 大暉(日本)/ 82.66pt6位 コルダノ・ラッセル(カナダ)/ 79.66pt7位 佐々木 音憧(日本)/ 73.00pt8位 ナイジャ・ヒューストン(アメリカ合衆国)/ 71.33pt ©Brett Wilhelm/X Games 男子ストリート・ベストトリック優勝 池 慧野巨 / 日本準優勝 コルダノ・ラッセル / カナダ3位 ナイジャ・ヒューストン / アメリカ合衆国 4位 小野寺 吟雲/ 日本5位 佐々木 来夢 / 日本6位 フェリペ・モタ / ブラジル7位 ケルビン・ホフラー / ブラジル ©Brett Wilhelm/X Games 女子ストリート 優勝 クロエ・コベル(オーストラリア)/ 87.33pt準優勝 伊藤 美優(日本)/ 84.00pt3位 赤間 凛音(日本)/ 83.00pt4位 吉沢 恋(日本)/ 82.66pt5位 松本 雪聖(日本)/ 79.33pt6位 中山 楓奈(日本)/ 77.66pt7位 上村 葵(日本)/ 75.66pt8位 ST・スカセム(タイ)/ 70.00pt ©Brett Wilhelm/X Games 男子バート優勝 ギー・クーリー(ブラジル)/ 93.33pt準優勝 猪又 湊哉(日本)/ 90.00pt3位 トム・シャー(アメリカ合衆国)/ 89.00pt 4位 JD・サンチェス(アメリカ合衆国)/ 88.33pt5位 エドアルド・ダメストイ(フランス)/ 83.33pt6位 西川 有生(日本)/ 80.66pt7位 エリオット・スローン(アメリカ合衆国)/ 79.33pt8位 芝田 モト(日本)/ 59.33pt9位 ジミー・ウィルキンス(アメリカ合衆国)/ 55.00pt10位 河上 恵蒔(日本)/ 34.66pt ©Brett Wilhelm/X Games 男子パーク・ベストトリック優勝 ギー・クーリー / ブラジル準優勝 芝田 モト / 日本3位 猪又 湊哉 / 日本 4位 エリオット・スローン / アメリカ合衆国5位 JD・サンチェス / アメリカ合衆国6位 ジミー・ウィルキンス / アメリカ合衆国7位 トム・シャー / アメリカ合衆国8位 エドアルド・ダメストイ / フランス ©Brett Wilhelm/X Games 男子パーク優勝 トム・シャー(アメリカ合衆国)/ 90.66pt準優勝 キーラン・ウーリー(オーストラリア)/ 88.33pt3位 ギャビン・ボドガー(アメリカ合衆国)/ 86.33pt4位 テイト・カリュー(アメリカ合衆国)/ 84.33pt5位 アレックス・ソルジェンテ(イタリア)/ 84.00pt6位 キーガン・パルマー(オーストラリア)/ 77.66pt7位 リアム・ペイス(アメリカ合衆国)/ 72.00pt8位 永原 悠路(日本)/ 51.66pt ©Brett Wilhelm/X Games 女子パーク優勝 アリサ・トルー(オーストラリア)/ 91.66pt準優勝 スカイ・ブラウン(イギリス)/ 86.66pt3位 ヘイリ・シルビオ(フィンランド)/ 80.00pt4位 四十住 さくら(日本)/ 76.00pt5位 リリー・エリクソン(アメリカ合衆国)/ 73.33pt6位 ブライス・ウェットスタイン(アメリカ合衆国)/ 72.00pt7位 ミナ・ステス(アメリカ合衆国)/ 71.33pt8位 ルビー・トルー(オーストラリア)/ 60.00pt 大会概要 ⼤会名称 : X Games Chiba 2024開催期間 : 2024年9月20日(金)~22日(日) – 3日間 (一般開場は21~22日の2日間)-※詳細は公式HPをご覧ください。大会会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) 主催:X Games Japan 組織委員会 主管:千葉市 協賛:Monster Energy、ムラサキスポーツ、スポーツくじ後援:J-WAVE、BAYFM78協力:X Games Japan 千葉後援会
-
danceバリュエンス、ブレイクダンサー・HIRO10選手とのスポンサー契約を締結!2024.09.26バリュエンスジャパン株式会社は、2024年9月25日、世界を感動の渦に巻き込んだブレイクダンサー・HIRO10選手とのスポンサー契約を締結。また、同社が運営するプロダンスチーム「Valuence INFINITIES」のレギュラーダンサーとしても起用し、「第一生命 D.LEAGUE」の舞台での活躍も期待される。 バリュエンスのミッションを体現するブレイクダンサー・HIRO10選手の活動を応援・サポート バリュエンスグループは、ミッションに「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」を掲げており、関東サッカーリーグ1部に所属する「南葛SC」への出資や、プロダンスチーム「Valuence INFINITIES」の運営、また次世代のブレイクダンス界を担う「TSUKKI」とのスポンサー契約など、ミッションを体現するスポーツチームやアスリートの支援を積極的に行っている。 そしてこの度、圧倒的なパワームーブで世界を感動の渦に巻き込み魅了した、世界トップクラスのブレイクダンサー・HIRO10選手とのスポンサー契約を新たに締結。 本スポンサー契約は、HIRO10選手の経歴、実力、実績はさることながら、ブレイキンへの飽くなき探求心と一層の成長に向けた姿勢、海外を拠点に置き活動することを決めた挑戦など、まさに「大切なことにフォーカスして生きる」彼の決心や活動を応援・サポートすべく締結に至った。 Valuence INFINITIESのレギュラーダンサーとしても起用!開幕戦となるROUND.1の出場も決定!! HIRO10選手は過去、D.LEAGUE 23-24 SEASON ROUND.10において、Valuence INFINITIESのSPダンサーとして出場していた。一時的な起用でありながらも、メンバーと一致団結したパフォーマンスとともに、得意技である「ワンハンドエルボーエアー」を披露し、そのスキルと存在感でチームを勝利に導いた。 そして2024年10月に開幕を迎える24-25 SEASONにおいては、レギュラーダンサーとしてHIRO10選手の起用を決定。ブレイキン、ヒップホップ、ハウスの3ジャンルの精鋭が揃うValuence INFINITIESの、ブレイキンの戦力をより一層強化する。 さらに、24-25 SEASONの開幕戦、10月13日(日)に開催されるROUND.1にて、スターティングメンバーとしての出場が決定。世界トップクラスのHIRO10選手のパワームーブで、リーグの開幕を華々しく飾るとともにチームの開幕戦勝利を目指す。 バリュエンスグループでは、スポーツやダンスを通じて、人々に感動と気づきを提供し、一人ひとりが自身の「大切なこと」を見出す機会を創出することで、「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」というミッションの実現を目指している。 ■ 本人よりコメント この度、バリュエンスとのスポンサー契約、またValuence INFINITESのメンバーとしてD.LEAGUEに参加できることが決まりとても嬉しく思っています。これから自分の人生の価値を見つけていく旅にバリュエンスと歩める事がすごく心強いです。 自分にとってブレイキンは「大切なこと」であり、それに集中する事によって、新たな「大切なこと」を見つけていきたいと思います。また自分の踊りを通して、たくさんの人達に「大切なこと」を見つけて欲しいです! これからも日々努力を続けより一層輝いていくので、応援よろしくお願いします。 ■ HIRO10選手 プロフィール 本名:大能 寛飛(おおの ひろと)2004年12月3日、石川県出身。 9歳の時、ダンスを習っていた妹の影響でダンスを始め、2019年に中国で行われた『Bomb jam powermove』で国際大会初優勝。高校卒業をきっかけにヨーロッパを中心に単身で海外へ渡り武者修行を開始する。その後、フランスの名門バトル『Break The Floor』『Nothing2Looz』など数々の国際大会を制し世界にその名を馳せ、2023年にはブレイクダンス世界最高峰の大会『FreeStyle Session World Final』にて優勝。日本人5人目の快挙を達成し、世界トップB-BOYの仲間入りを果たす。 最高難易度の技と呼ばれる「ワンハンドエルボーエアー」を武器に、ダイナミックなパワームーブで見ている人全てを釘付けにする。 2024年5月から行われた『パリ五輪予選シリーズ』では全体3位に入り、初開催となるパリ五輪出場を見事確定。パリ五輪では予選通過はならなかったものの、彼のダイナミックのパフォーマンスにより大会唯一のスタンディングオベーションでの歓喜とブーイングを巻き起こし大会の話題をさらった。 ■ バリュエンスジャパン株式会社 概要 ・設立:2019年9月10日 ・代表者:代表取締役 嵜本 晋輔・本社所在地:東京都港区南青山五丁目6番19号MA5・事業内容:ブランド品、貴金属、宝石等の買取・販売 ※バリュエンスジャパン株式会社は東証グロース市場上場 バリュエンスホールディングス株式会社のグループ企業です。
-
bmx“アーバンスポーツのまち” 横須賀市 と 全日本フリースタイルBMX連盟「BMXフリースタイルJapanCup」を今年も開催!2024.09.25横須賀市と全日本フリースタイルBMX連盟(以下JFBF)が、BMXフリースタイル「マイナビJapanCup Yokosuka」の2024年大会を、9月26日(木)〜29日(日)にうみかぜ公園で開催。 横須賀市とJFBFは、アーバンスポーツを通じた地域活性化を目的に2022年4月に連携協定を締結。本協定の取り組みの1つとして同年より本大会を開催しており、今年で3回目となる。本大会は昨年より国際自転車競技連合(UCI)のClass1(通称C1)カテゴリに当たる「国際大会」として開催。今年も同様の登録を申請中であり、国内のトップライダーのみならず、海外ライダーも集まるハイレベルな大会となることを予定している。 なお、横須賀市は本大会への来訪を目的としたキャンペーンを、今月27・28日に、名古屋市で開催される「マイナビJapanCup名古屋大会」の大会会場で行う。 【期間限定】「うみかぜBMXパーク」利用料金半額キャンペーン 本年はパリオリンピック開催年でもあり、アーバンスポーツの注目がさらに高まることが予想される。横須賀市は、アーバンスポーツプレイヤーの交流人口をさらに増やすことで地域の活性化と競技の発展に寄与していくため、大会会場となるうみかぜ公園にある「うみかぜBMXパーク」を期間限定で利用料金半額とする特別キャンペーンを実施。 「マイナビJapanCup Yokosuka」 実施概要 開催日程:2024年9月26日(木)~2024年9月29日(日)9:00~18:00(予定)開催種目:BMXフリースタイル・パーク、BMXフラットランド(2種目同時開催)会場:うみかぜ公園 特設会場(横須賀市平成町3丁目23)主催:一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟共催:横須賀市特別協賛:株式会社マイナビその他:「マイナビJapanCup」シリーズ 第2戦国際大会※として開催予定(申請中) ※国際自転車競技連合(UCI)のClass1(通称C1)カテゴリ 横須賀PRキャンペーン@名古屋大会 実施概要 内容:横須賀市で開催される第2戦への来訪を目的としたPRブースを名古屋大会で出展!横須賀ご当地商品や限定グッズがもらえる企画を実施予定。日時:2024年4月27日(土)・28日(日) 10:00~18:00(予定)場所:マイナビ JapanCup 名古屋大会会場 オアシス21 銀河の広場(名古屋市東区東桜1丁目11-1) 【期間限定】「うみかぜBMXパーク」利用料金半額キャンペーン 実施概要 期間: 2024年4月24日(水)〜2024年9月20日(金)利用料金:規定料金の半額その他 :・状況次第では、利用人数の制限をさせていただく場合があります。・キャンペーン内容については、予告なく変更する場合があります。・営業時間、キャンペーン料金等詳細は、うみかぜ公園ホームページをご参照ください。
-
culture日本最大級アーバンスポーツメディア「FINEPLAY」が最先端テック×エンタメフェス「XANA SUMMIT 2024」に出展2024.09.25アクションスポーツ・ストリートカルチャー専門メディア「FINEPLAY」を運営する株式会社ZETA(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:財満 栄治、以下 ゼータ)は、AIxWeb3.0メタバースのXANA(CEO:XANARIO)が主催する、時代の最先端を行くプロジェクト、企業、DAO、著名人、アーティスト、クリエイター、コミュニティがメタバース上に2週間にわたって集う次世代型フェスティバル、「XANA SUMMIT 2024」に出展することを発表した。 両社は過去にもNFTやメタバース分野で協業展開を行っており、今回はFINPLAYがプロデュースしたアーバンスポーツ空間『ZONE-X』を活用し、アーバンスポーツの魅力を豊富な画像や動画で訴求していく。 また本企画の目玉として、世界が注目する天才小学生スケーター・河上恵蒔がアバターとして空間内に登場、フォトブースにて記念撮影ができるほか、スケートボードパーク内には河上恵蒔が滑走する様子も楽しむことが可能。 <河上恵蒔> JSF バーチカルシリーズ2023 総合1位タイで最年少王者。スケートボード界の神と呼ばれる伝説的スケーター・トニー・ホークが主催するスケートボードバート大会「Tony Hawk’s Vert Alert」で900(2回転半)を3回連続で世界で初めて成功させ6位入賞。「X Games VENTURA 2024」男子史上最年少で出場し7位入賞。1分間に540を8回連続で達成しギネス記録樹立。9歳にして世界から注目を集めるスケートボード界の逸材。 <XANA SUMMITについて> XANA SUMMIT 2024はWeb3.0、AI、メタバース、宇宙など、私達人類の未来を担う最先端のテクノロジーを、エンターテイメントをフックとしてより多くの人に伝えることを目的としたイベント。デジタルネイティブ世代を中心に、各界をリードするDAOや企業が個性溢れるパビリオンをメタバース上で共創する。 また、これまでにない体験を提供するフェス会場が用意され、あらゆるところに最高のエンターテイメント性が張り巡らされた、数万人規模のかつてない試みのイベントとなる。本イベントでは、メタバース上でのブース展示、トークセッション、パネルディスカッション、プレゼンテーション、フェスティバルなど、多岐にわたる内容が予定されている。 世界のスピーカーが最新の知識やトピックスを共有する他、アーティストたちによるパフォーマンスやショーも行われ、多くの出展企業の参加を見込む。企業やクリエイターが最新の商品・サービスを展示するブースを用意し、メタバース上でのインタラクティブな体験も提供する。 参加者同士、および出展者と参加者が繋がるためのマッチングエリアや、直接商談を行うための専用スペースなども準備され、新たなビジネスチャンスや交流の機会が創出される。あらゆるレイヤーの人が最高の体験をできるように多様な参加方法が用意されており、参加者一人ひとりが創り上げるフェスは、感動と興奮の一期一会の体験を提供する。 <XANAとは> XANAはAIを活用した国内No.1、世界No.3のWeb3.0メタバース。誰でも簡単にアバター、空間、ゲームを創り、資産を売買することができ、なりたい自分になって自己実現できるもう一つの世界を提供。上場企業、地方自治体、教育機関など様々なセクターに既に100以上の導入事例を有する。
-
surf【S.LEAGUE】さわかみ S.LEAGUE 24-25 マスターズプロトライアル 開催決定!2024.09.25S.LEAGUEが、45歳以上のショートボードプロツアーカテゴリ「S.LEAGUE 24-25 マスターズツアー」への出場権をかけた、プロトライアルの開催を決定! 開催概要 名称:さわかみ S.LEAGUE 24-25 Master’s Pro Trial開催日時:2024年10月17日(木) ~ 10月20日(日) 予備日:21日会場:静岡県下田市 多々戸浜海水浴場エントリー定員:48名エントリー資格:日本国籍を有し、2024年末時点で満45歳以上となる者(元プロ登録選手、アマチュア選手を問わず)エントリー方法:S.LEAGUEウェブサイト「OFFICIAL CALL」欄、エントリー概要よりデジエントリーエントリー開始:9月17日(火)正午~ トライアルを勝ち上がった選手は、同時開催となるS.LEAGUE24-25マスターズ第2戦への出場資格を獲得。マスターズ第2戦で規定のラウンドを勝ち上がった選手には、S.LEAGUE24-25マスターズプロ登録資格が与えられる。規定ラウンド:本戦ラウンド1 S.LEAGUE PERTNERS
SPECIAL EDITION
アクションスポーツ・ストリートカルチャー総合メディア
FINEPLAYはアクションスポーツ・ストリートカルチャーに特化した総合ニュースメディアです。2013年9月より運営を開始し、世界中のサーフィン、ダンス、ウェイクボード、スケートボード、スノーボード、クライミング、パルクール、フリースタイルなどストリート・アクションスポーツを中心としたアスリート・プロダクト・イベント・カルチャー情報を提供しています。
アクションスポーツ・ストリートカルチャーの映像コンテンツやニュースを通して、ストリート・アクションスポーツの魅力を沢山の人へ伝えていきます。
直近のワークショップ
おすすめのイベント
イベントスケジュール
●今日 ○イベント開催日
アクセスランキング