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bmx観客の目を奪う豪快な大技を見せるトップライダーは誰だ?!「X Games Chiba 2024」FINEPLAY編集部注目の日本人選手を紹介 ~BMXパーク・MotoX 編~2024.09.17
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skate世界を相手に一矢報いる今回期待の選手たちは?「X Games Chiba 2024」FINEPLAY編集部注目の日本人選手を紹介 ~スケートボード・ストリート編~2024.09.15
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doubledutchITADAKI 2024 SPインタビュー! REG☆STYLE × 若手ダブルダッチャーが語る“ダブルダッチの未来”2024.09.13
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surfWSL公認「The Open Surfing Miyazaki Series」が9月11日(水)に開幕!2024.09.09WSL公認「The Open Surfing Miyazaki Series」が9月11日(水)に開幕! 第1弾は「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」 稲葉玲王、松田詩野、都筑有夢路のオリンピアンもエントリー 宮崎県宮崎市木崎浜で開催 2024年9月11日、宮崎県においてWSL公認の「The Open Surfing Miyazaki Series」が宮崎市木崎浜で開幕。本イベントは、11日からが宮崎市木崎浜で、17日からが日向市お倉ヶ浜で開催される国際的なサーフィン大会である。 宮崎県全体が一丸となってサーフィンの魅力を発信し、トップサーファーたちが熱きバトルを繰り広げる。また、両イベントはプロジュニアの戦いも実施し、次世代を担う若きサーファーたちが競演する。 なお、開幕前日の9月10日には、「The Open Surfing Miyazaki Series Opening Reception」と題したレセプションイベントが行われる。青島神社神主による歴史文化についての話、和太鼓や民謡のパフォーマンスなどで、大会前夜を盛り上げる。 大会の見どころ 宮崎県宮崎市木崎浜で実施される「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」には、男子がパリ五輪5位入賞の稲葉玲王、女子もパリ五輪9位の松田詩野と東京五輪銅メダルの都筑有夢路と3人のオリンピアンがエントリー。 他にも、男子は2024/25シーズンのQSアジアリージョン1位で宮崎県出身の伊東李安琉と同2位の加藤翔平、QSより1ランク上のチャレンジャーシリーズ(CS)に出場する安室丈と大音凛太、海外からも昨年3月に行われた「WSL QS3000 whitebuffalo HYUGA PRO」を制したフィリピンのジョン・マーク・トコンなど実力者が顔をそろえる。 女子では、2023/24シーズンでQSアジアリージョン首位だった脇田沙良、2024/25シーズンで同1位の池田美来、高さのあるエアを決める都築虹帆、今年2月の「QS3000バレル・インターナショナル・プロ」を制した野中美波など日本のトップサーファーがしのぎを削る。 オープニング・レセプション概要 イベント名:The Open Surfing Miyazaki Series Opening Reception開催日時:2024年9月10日(火)START 17:00 CLOSE 20:00(受付 16:45)会場: 〒889-2161 宮崎県宮崎市加江⽥7275-1 こどものくに内AOSHIMA PICNIC CLUB「BAKERY & COMMUNITY CLUB」参加者:招待者、大会関係者、メディア実施内容:①主催者会見(主催者・選手など)②青島神社による歴史文化の話・祈祷③和太鼓パフォーマンス④民謡パフォーマンス 大会概要① 大会名:The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH日程:2024年9月11日(水)~14日(土)会場:宮崎県宮崎市木崎浜賞金:QS3000/$30,000AUD MEN&WOMENプロジュニア/$5,000AUD MEN&WOMEN参加数:QS3000(MEN70名/WOMEN48名) プロジュニア(MEN32 名/WOMEN16名)公認:WORLD SURF LEAGUE(WSL)主催:The Open Surfing Miyazaki Series実行委員会共催:一般社団法人 サーフソサエティ主管:一般社団法人 Surfing Japan International特別協賛:IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)協賛:RASH 他特別後援:公益財団法人 宮崎県観光協会後援:宮崎県/宮崎市/宮崎市教育委員会/宮崎商工会議所/公益社団法人 宮崎市観光協会/MRT宮崎放送/UMKテレビ宮崎特別協力:株式会社ソラシドエア協力:宮崎市サーフィン連盟/サーフカルチャー宮崎/宮崎サーフメディカルチーム 大会概要② 大会名:The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK日向プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH日程:2024年9月17日(火)~21日(土)会場:宮崎県日向市お倉ヶ浜賞金:QS3000/$30,000AUD MEN&WOMENプロジュニア/$5,000AUD MEN&WOMEN参加数:QS3000(MEN96名/WOMEN48名) プロジュニア(MEN48名/WOMEN24名)公認:WORLD SURF LEAGUE(WSL)主催:The Open Surfing Miyazaki Series実行委員会共催:一般社団法人 サーフソサエティ主管:一般社団法人 Surfing Japan International特別協賛:IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)協賛:RASH 他特別後援:公益財団法人 宮崎県観光協会後援:宮崎県/日向市/日向市教育委員会/日向商工会議所/一般社団法人 日向市観光協会/MRT宮崎放送/UMKテレビ宮崎特別協力:株式会社ソラシドエア協力:日向市サーフィン連盟/日向市サーフィン業組合/宮崎サーフメディカルチーム 特別協賛社紹介 IBK(伊勢志摩文化開発株式会社)は、『日本のサーフィン文化を確立する』事をビジョンに掲げており2026年開業予定のウェーブプール事業を行っている会社です。私たちの目指すものは、スポーツによる地方創生をテーマにフェアに競技が行える自由なサーフィン市場です。また、新たな才能の発掘や国際交流が促進されることを期待しております。 会社名:伊勢志摩文化開発株式会社代表取締役:三戸 敬稔所在地:三重県志摩市阿児町鵜方4068番地2 Surfing Japan Internationalについて 所在地:東京都品川区東五反田1-21-10東五反田I-Nビル7F(Sketch-book,Inc内)電話番号:03-6447-7900設立:2021年2月1日活動内容:・WSLアジアツアー・ジャパンレッグの企画・運営・WSLを中心とした国際大会の主催・企画・運営・サーフィンを中心としたビーチイベントの主催・企画・運営・アスリートの育成(パフォーマンス&語学)
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skate【抽選で1名様に当たる!】パリ五輪スケートボード・ストリート種目にて銀メダルに輝いたジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグナチャースニーカーをゲットしよう!2024.09.06【アクションスポーツメディア「FINEPLAY」x スケートボードメディア「CURRENT」プレゼンツ!】Instagram「フォロー&いいね」プレゼントキャンペーン開催! パリ五輪スケートボード・ストリート種目銀メダリスト、ジャガー・イートンの「CARIUMA(カリウマ)」シグネチャースニーカーが当たる! ジャガー・イートン スケートボードのストリートとパークスタイルの両種目で世界トップの成績を残し、二刀流を体現しているアメリカのJagger Eaton(ジャガー・イートン)。 そんな彼はパリ五輪でストリート種目にて見事銀メダルを獲得を果たした。今回はその快挙を記念して、大会でもジャガー自身が着用したシグネチャースニーカーであるCARIUMA(カリウマ)の「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」を抽選で1名様にプレゼント! キャンペーン参加方法 ジャガー・イートン 応募方法 ① Instagramアカウントの「@fineplay.me」と「@current_sk8」を両方を「フォロー」② Instagramのキャンペーン投稿に”いいね"するだけ!コメント&ストーリーズシェアで当選確率UP! 応募期間 2024/9/6(金) 12:00 ~ 2024/9/20(金) 23:59迄 プレゼント賞品 CARIUMA(カリウマ)「Jagger Eaton Vallely Premium Leather」~ SIZE 8.5 (26cm相当) ~ 1足 *他のサイズは選べませんのでご了承ください。 Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather Jagger Eaton Vallely Premium Leather 当選者発表 当選者にはFINEPLAY InstagramアカウントからDMでご連絡させて頂きます。 注意事項 ・日本にお住まいの方(当選品発送先が国内の方)が対象となります。・当選者ご本人以外の方への通知は行っておりません。・DMを受信拒否設定にしている場合、ご連絡ができませんのでご注意ください。・DMからご連絡後6日以内にご返信の確認がとれない場合、無効とさせていただきます。・本アカウント以外からの不審なDMにお気をつけください。 CARIUMA(カリウマ)のスニーカーとは Jagger Eaton Vallely Premium Leather 今回二刀流ライダーのジャガー・イートンのライディングを足元で支え、パリ五輪銀メダリストへ導いたスニーカー。スケートボードにおいてはライダーたちが超高難度トリックを世界最高峰の舞台で決めるために必要な繊細なボードコントロールを担う足元を支える重要なアイテムであるため、パリ五輪にてジャガーをはじめとしたサポートライダーたちの好成績の数々はCARIUMA(カリウマ)スニーカーの性能の高さを世界に改めて示したと言える。 商品取り扱い先 関連リンクのCARIUMA Japan 公式サイトにて販売中!
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doubledutch“なわとび”が最高峰の進化を遂げた!「アジアジャンプロープ選手権大会 2024」Report2024.09.012024年7月24日から29日まで、神奈川県川崎市のカルッツかわさきにて、ジャンプロープ(なわとび)のアジア選手権である「アジアジャンプロープ選手権大会 2024」が開催された。 これまで中国や香港などで開催されてきたアジア選手権大会だが、今回初めて日本で開催されることとなった。日本、そしてアジアのジャンプロープの歴史が動き、紡がれたその日々を、本記事では筆者の目線からレポートしていく。 “アジア選手権大会”とは 2年に一度開催される、ジャンプロープにおけるアジアの頂点を決めるアジア選手権大会。ひとくちにジャンプロープと言っても種類はさまざまあり、ロープ1本のシングルロープ、2本のダブルダッチに加え、今回はロングロープ(いわゆる“長なわ”)の種目が存在。 例えば「シングルロープスピードリレー」「シングルロープペア2重とび」「ダブルダッチスピードリレー」「ダブルダッチスピードスプリント」などと細かく分かれている。 ジャンプロープのイメージが大きく変わる、迫力のある演技の数々 また、一人で行うシングルロープにおいても2名以上で挑む“団体戦”が存在したり、各競技には男女・男女混合と性別によってもカテゴリーが分かれているため、数多くのタイトルホルダーが生まれることとなる。 開催国の日本はもちろんのこと、中国・台湾・香港・タイ・フィリピン・マレーシア・マカオ・韓国・インドと、アジアのうち10の国と地域からアスリートたちが参加。 開会式。アジアの10の国と地域から選手が一挙に集う アジア内でのチャンピオンを決する催しではあるが、そのスケールは世界レベルと言っても過言ではない。まさに誰しもが学校で習うであろう“なわとび”が、最高峰の進化を遂げた場。さまざまなジャンプロープを目の当たりにすることができるのが、このアジア選手権大会である。 大会の模様を写真でお届け! アジア選手権大会のその様子を、オフィシャルフォトグラファーの写真と共に紹介していこう! 開会式では開催地・川崎ゆかりのプロダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」がオープニングアクトを務める 計測種目ではたった1回の差が勝負の命運を分ける アクロバット技を組み合わせることも 団体戦は息を合わせてのプレー 2本のロープを用いた「ダブルダッチ」種目。日本からは、別大会のパフォーマンス種目で世界三連覇の経験がある「REG☆STYLE」よりKAIが出場 ロープの回し手“ターナー”と、跳び手”ジャンパー”が同時に技を繰り出す。パフォーマンスの大会とは異なり、アジア選手権大会では難易度等に応じて点数が付与 「TEAM SHOW」ではシングルロープ・ダブルダッチと、様々なジャンプロープを組み合わせたショーを披露 ロングロープ(長なわ)の瞬間。凄まじいスピードでジャンプし回数を重ねるアスリートたちに、会場は大興奮! 一人ひとりの戦いだが、そこには支える存在がある 日本人アスリートも多数タイトルを獲得。全結果の詳細はアジア選手権大会のウェブサイトに掲載されている 閉会式にあたる「GALA」では、「KING OF SWAG」がパフォーマンスを披露 和装姿の参加者も 「ロープで世界を繋ぐ」というのは、あながち間違いではない。 4日間にわたる長期間の大会。一見淡々と進んでいったようにも見えるかもしれないが、そこには想像を超える熱闘とドラマがあった。 たったその数分に全てを費やし戦ってきたアスリートたち。決して華美ではないかもしれない。いつものダブルダッチをご存知の方にとってみたら、むしろ“泥臭い”と感じられる方もいるだろう。 夢を叶えられた選手たちだけではなかった しかし魂を燃やす彼らの姿に、思わず見届けているこちらが何度も武者震いさせられた。思い出すたびに涙腺が緩むようなシーンが数々よぎる。どのような言葉をあてがっても、この感動を形容するには難しい。 国を跨いでお互いを称え合うアスリートたちの姿。そこに言葉はいらない これまでジャンプロープの現場を取材してきた際、「ロープで世界を繋ぐ」というフレーズを度々耳にしてきた。大会運営にあたるスタッフたちの“願い”であろうこの言葉だが、それは願いではなく、もう現実のものだったように思う。アジア最高峰の“なわとび”の現場にあったのは、迫力のあるアスリートたちの姿と、思いもよらぬ感動だった。 ロープが回ったとき、そのロープを跳んだとき。アスリートたちが魂を燃やす姿を密かに見つめ、熱くなり、勇気づけられている人々がいる。これからもジャンプロープで、世界は少しずつ繋がっていく。 来年には世界選手権大会が日本で開催! GALA(閉会式)にて、来年の世界選手権大会の暫定スケジュールが発表された 熱狂のなか幕を下ろしたアジア選手権だが、来年2025年の7月下旬から8月上旬にかけて、同じく神奈川県川崎市にて世界選手権大会が催される予定だ。参加国数も選手数も倍増すると言われている。 この感動がさらにスケールを大きくして、一年後再び川崎に帰ってくる。日本の暑い夏が、ジャンプロープで世界を繋ぐお祭りの日々となるだろう━━。 なお、世界選手権大会に関する最新情報は国際組織「IJRU」、または日本国内の組織「JJRU」のインスタグラムからも配信される予定だ。是非とも現地に足を運び、世界最高峰の“なわとび”を体感していただきたい。
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dance人と人とをつなげるストリートダンスを渋谷から発信!国内最大級のストリートダンスの祭典 「Shibuya StreetDance Week 2024」11月23日に開催!2024.08.29公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京と、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、 株式会社パルコ)は、「Shibuya StreetDance Week 2024」(以下:SSDW2024)を11月23日(土・祝) に代々木公園で開催することを発表した。本イベントを通して、国内外から多様な人が集まる渋谷、そして日本におけるダンスとストリートカルチャーの中心地である代々木公園から、世代、国籍、障がいの有無を問わず、あらゆるダンサーとオーディエンスがダンスを楽しむフェスティバルを発信していく。 そして本イベントアンバサダーにはREIKOが就任。その上で彼の今年5月に発表された楽曲「So Good」をSSDW2024のテーマソングに決定。当日の参加型プログラム「DANCE WITH music」では「So Good」に合わせて、 アンバサダーのREIKOや出演者、来場者が一体となって踊る時間も設けられる。 REIKO REIKO: 2021年にSKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に歌・ダンス未経験ながら参加。音楽への 強い愛情、圧倒的な歌唱力、持ち前のグルーヴ、独特な柔らかい感性を持ち合わせた次世代シンガー。 インバウンド訪問率トップの渋谷と多様なバックグラウンドを受け入れるストリートダンス 訪日客の渋谷訪問率は67.1%と都内トップで、最先端のカルチャーエリアとしての渋谷の人気は高まっている。今回で10回目の開催となるSSDWでも、海外にもルーツを持つ方をはじめ多様なバックグラウンドを有するダンサーやオーディエンスが増えている中で、SSDWはストリートダンスにはすべての違いを超えて人と人とをつなげる力があると考えている。本イベントでは「多様性」や「インクルージョン」をストリートダンスの持つ本質と位置付け、誰もが参加できる多様なプログラムを展開していく。 第一線で活躍するダンサーが参画 今年のSSDWではダンスシーンの第一線で活躍する4名が、ダンスアンバサダーとして参画。 UNO 抜群のスキルとイマジネーションでダンサー、振付家、演出家としてアーティストのクリエイションを手掛けるUNO。 Maasa Ishihara ロサンゼルスを拠点にダンサー、振付家として多くの世界的メジャーアーティストを魅了し共演を重ねるMaasa Ishihara。 Macoto RIEHATAプロデュースにより結成された日本を代表するダンスチーム「Rht.」のメンバーとして活動し、ソロ公演も開催するなどと若手ダンサーのトップを走るMacoto。 Yasmin そしてB-Girlとしてブレイキンの世界最高峰のバトルで数々のタイトルを獲得しながら、ジャンルを超えて活躍するYasmin。ボーダレスにダンスの可能性を追求し、発信してきたダンサーたちが各プログラムを盛り上げる。 ダンスバトルからワークショップまで幅広いプログラム ステージプログラムとして、次世代のルーキーの育成・発掘を目的とした高校生チーム型のストリートダンスコンテスト「SSDW CONTEST」、世界を舞台に活躍するゲストダンサーから、渋谷で活動するサークル、スタジオ、社会活動を行う団体など多彩なチームが参加する「RAINBOW STAGE」、さらに参加型プログラム「DANCE WITH music」がフィナーレを飾る。 「BATTLE PARK」ではダンスのスキル、表現力、オリジナリティを即興で競い合うダンスバトルを開催。ストリートダンスの迫力を間近で体感できる。初心者から経験者、またあらゆる世代がダンス・音楽・アートを楽しむエリア「CHILL OUT SPACE」ではインクルーシブワークショップや親子向けなどのワークショップも開催する。 開催概要 開催日:2024年11月23日(土・祝)会場:代々木公園主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、Shibuya StreetDance Week 実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、株式会社パルコ)共催: 渋谷区助成・協力:東京都事務局:Shibuya StreetDance Week 事務局 (ファイブメディット株式会社内)TEL:03-6450-3670(平日 10:00~17:00) Mail:ssdw_info@streetdanceweek.jp *内容は変更になる場合があります。プログラム、出演者等の詳細は決定次第、発表いたします。 Shibuya StreetDance Week (SSDW)について SSDWは、幅広い層に支持される新しい芸術文化としてのストリートダンスの確立と、ストリートダンサーの聖地である渋谷から良質なエンターテインメントを発信し、渋谷をより活力に溢れた街にすることを目的に、2015年にスタートし国内最大級のダンスイベントへと成長してきました。ステージパフォーマンス、ダンスバトル、ワークショップなどで構成し、参加、鑑賞、体験、地域連携など多様な切り口でダンスの魅力を発信します。
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skate「TACTICS」日本市場初進出!今年11月から店舗およびEコマースサイトをオープン!2024.08.27株式会社TSIホールディングス(本社:港区赤坂 代表取締役社長 下地 毅)が展開するグループ海外事業会社である米国Efuego Corpが運営する、オレゴン州を拠点としたスケートボードとスノーボード用品の大手小売業者「TACTICS」が日本市場に参入することが決まった。 そして来たる2024年11月2日、オレゴン州と親和性の高い北海道は札幌市の中心部にあるショッピングモール「サッポロファクトリー」に日本初の実店舗をオープン。それと同時にEコマースのサイトもローンチとなる。 アウトドアへの共通の情熱が札幌にフィット 札幌市とオレゴン州ポートランド市が姉妹都市であるのは、どちらも山のふもとに位置しているという地形が要因としてあり、このアウトドア環境への共通の結びつきが「TACTICS」を日本市場へ参入する際に札幌を選んだ重要な理由の一つでもある。 今後日本においてもアメリカと同様に「TACTICS」のカスタマーに対してハイクオリティな商品を提供し、ハイレベルなカスタマーサービスを受けられるよう尽力すると共に、地元のスケートボードやスノーボードのコミュニティにも貢献していく。 豊富な品揃えと没入型のショッピング体験を提供 国内では実店舗とEコマースサイトの両方で「TACTICS」が誇る業界トップブランドのアパレル、フットウェア、アクセサリーに加え、スケートボードとスノーボードのハードグッズを総合的に取り揃える。さらに「TACTICS」はプライベートブランド「TACTICS ORIGINALGOODS」も日本市場に初めて導入する。 サッポロファクトリーの店舗でも、地元のスケートボードおよびスノーボードコミュニティのハブを創り上げることを目指しており、店舗ではカスタマー同士がつながり合い、情熱を共有し、知識豊富なスタッフから専門的なアドバイスを受けることができるといった、温かく迎え入れる環境を提供。カスタマーは購入前に製品と直接触れ合う機会を持ち、自分のニーズに最適なギアを見つけることが可能となる。 グローバルなスケートボードおよびスノーボードコミュニティへのコミットメント 「TACTICS」の日本進出は、「ボードの上に立ちたいすべての人にその機会を提供する」というビジョンの重要な節目を表している。実店舗とEコマースサイトの両方を通じて、日本のカスタマーとより広く関わり、卓越したサービスを提供し、グローバルなスケートボードおよびスノーボードコミュニティの成長を促進することを目指していく。 店舗情報 店舗名:TACTICS SAPPORO住所:〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目1−2 サッポロファクトリー2条館3F TACTICS【タクティクス】とは 1999年よりオレゴン州ユージーンに店舗を構え、地元のスケートボードとスノーボードのコミュニティにサービス提供することから始まったセレクトショップ「TACTICS」。厳選された高品質な商品と卓越したカスタマーサービスに対する評判が高まり、現在はアメリカに4店舗とスケートボード、スノーボードを中心としたアクションスポーツ専門のECサイトを展開。全世界からのオーダーを受注している。なお2024年11月に日本初の店舗を札幌にオープンする。
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others『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 』が今年も開催決定!2024.09.19日本最大級“入場無料”のアーバンスポーツの祭典、今年は11月9日(土)・10(日)の2日間!新たにビーチバレーボールを追加し、スケートボードやブレイキンなど全7種のスポーツを展開ライブエンターテインメントフェスティバル「Live!横浜」との連携も決定 一昨年・昨年の開催に続き、『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24』が11月9日(土)・10日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催が決定!本イベントは、アーバンスポーツ競技と、そのスポーツの原点とも言えるストリートカルチャーが一堂に会し、「観る・体験する・食べる・楽しむ」要素が満載のスポーツフェスティバルだ。 アーバンスポーツ競技では、新たにビーチバレーボールが加わり、スケートボード、ブレイキン、BMXフラットランド、ダブルダッチ、パルクール、パルオニの全7種目に、国内外で活躍する選手の登場が予定されており、キッズ向けの体験会も行われる。 そしてファッションやギア、フードが勢揃いのストリートカルチャーマーケット、ライブエンターテインメントフェスティバル「Live!横浜」との連携コンテンツなど、2日間に収まりきれない盛りだくさんのコンテンツを楽しむことができる! コンテンツラインアップ 【アーバンスポーツ】 © Yoshio Yoshida/YUSF スケートボードパークやバーチカルなど様々なスタイルがあるスケートボード。そのうち日本人選手が世界のトップレベルで活躍している、街中にあるような階段やレールなど障害物のあるコースで競うストリート種目を実施。 © Jason Halayko/YUSF ブレイキンストリートダンスの1種でブレイクダンスとも呼ばれる。1970年代のアメリカ・ニューヨークが発祥とされており、80年代にヨーロッパや日本にも拡がった。 © Hikaru Funyu/YUSF BMX フラットランドランプやレールなどの構造物を使用せずに平らなステージでBMXを操る競技で「自転車でダンスをしているかのように巧みに乗りこなす競技」とも言われる。 © Kazuki Murata/YUSF ダブルダッチ2本の縄を使って跳ぶ縄跳びのこと。世界各地でトップクラスのコンテストが行われており、小学生から大人まで、幅広い年代の種目で、優勝などの快挙を達成している。 © Kazuki Murata/YUSF パルクール走る・跳ぶ・登るの基本動作に加えて、壁など構造物を活かして飛び移る・飛び降りる・回転して受け身をとるなどダイナミックなアクションが魅力のスポーツ。 © Kazuki Murata/YUSF パルオニパルオニとは「パルクール鬼ごっこ」のことで、競技の専門性によらない、誰でも行う「あそび」を競技化した究極の鬼ごっこスポーツ。 © Jason Halayko/YUSF キッズワークショップ知らないスポーツだからこそ、この機会に「アーバンスポーツ」にチャレンジしてみよう。もしかしたら、楽しすぎてハマっちゃうかも。やって楽しめるのもYUSFならでは。 【カルチャーマーケット】アーバンスポーツを「観る・体験する」はもちろん、ファッションやカルチャーを体験できるショップやブース、美味しいフードやドリンクなど、盛りだくさんのラインアップを取りそろえる。1日中「食べる・飲む・遊ぶ・休憩する」を楽しむことが出来る。 © Hikaru Funyu/YUSF © Jason Halayko/YUSF YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 開催概要 開催名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24(略称 YUSF) 会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)日程・時間:2024年11月9日(土)・11月10日(日) 両日ともに11:00~20:00(予定)入場料:無料※飲食や物販代金は別途必要。一部、有料コンテンツあり。主催: YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 実行委員会 (株式会社横浜赤レンガ / 明治商工株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社ゼータ) 協力: 一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社 OVER THUMPZ / 株式会社IAM / 株式会社トリデンテ / 公益財団法人日本バレーボール協会 【連携イベント】 Live!横浜とは、横浜を「音楽のまち」としてブランディングしていくため、このみなとみらい21地区を中心とした都心臨海部の音楽施設や民間イベントと共に連携して創り上げる新しいスタイルのフェスティバル。大規模音楽フェスを中心に、音楽、ダンス、アニメコンテンツなど多彩なジャンルを取り込み、街なかに30カ所を超えるステージを一斉展開。魅力的な横浜のオープンスペースを舞台に、まち全体がライブで躍動する4日間をぜひお楽しみいただきたい。 Live!横浜 概要名称:Live!横浜 2024 (ライブヨコハマ ニセンニジュウヨン)会期:2024年11月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日) 会場:みなとみらい21地区を中心とした都心臨海部ジャンル:音楽を中心としたライブエンターテインメント主催:横浜アーツフェスティバル実行委員会共催:横浜市 / 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 今後もフェス開催に向けて、公式WEBや公式SNSにて追加情報が続々発表予定だ。今年もアーバンスポーツと音楽が横浜を盛り上げる! 開催概要 開催名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24(略称 YUSF) 会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)日程・時間:2024年11月9日(土)・11月10日(日) 両日ともに11:00~20:00(予定)入場料:無料※飲食や物販代金は別途必要。一部、有料コンテンツあり。主催: YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24 実行委員会 (株式会社横浜赤レンガ / 明治商工株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社ゼータ) 協力: 一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社 OVER THUMPZ / 株式会社IAM / 株式会社トリデンテ / 公益財団法人日本バレーボール協会
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dance『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX I』今シーズンの各カテゴリー1人目となる決勝大会進出者が決定!2024.09.18国内発信であり世界最大規模のソロダンスバトル『マイナビDANCEALIVE 2025 』の予選大会第1弾として、『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX I』を、2024年9月7日(土)に東京都の新宿FACEにて開催。今後も、2025年4月に開催予定の決勝大会「マイナビDANCEALIVE 2025 FINAL」に向け、各地で引き続き予選が行われる。 「マイナビDANCEALIVE 2025」決勝大会へと駒を進める優勝者が決定! 【HOUSE WINNER】KEIN34歳 / Hometown:東京FINAL出場歴:あり / 今回で4回目5歳からダンスを始め、様々なジャンルを学び中学生の頃にHOUSEダンスに目覚める。バトルやコンテストで数々の入賞経験を持ち、現在はジャンルの枠にとらわれずフロアムーブと感性を武器に唯一無二のスタイルを確立している。 【HIPHOP WINNER】LEO 25歳 / Hometown:神奈川 FINAL出場歴:あり / 今回で4回目(過去は全てKIDSにて出場) HIPHOPとBREAKを武器に上下に飛び回るオールラウンダー。爆発的な動きと細かな動きの両方を合わせ持ち、あどけない表情とは裏腹に卓越したダンススキルを果敢に発揮する。 【BREAKING WINNER】SHADE 34歳 / Hometown:群馬 FINAL出場歴:あり / 今大会で4度目 9歳よりクラシックバレエを始め、15歳でBREAKINGに出会う。クラシックバレエでの感覚とBREAKINGを融合した踊りを武器に、群馬から日本のみならず世界に発信し続けるBboy。 【ALL STYLES WINNER】POP POP Joe Hometown:台湾 FINAL出場歴:今回が初出場 POPダンスをベースに、他ジャンルの動きをも取り入れたムーブで唯一無二のスタイルを確立。どんな音にも対応できる感性を合わせもち、見る者を魅了する。 台湾出身初のファイナリストとして、両国国技館の舞台に参戦する。 今後の『マイナビDANCEALIVE 2025』4STYLESについて 2024年10月26日(土)『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX II』@KOKO PLAZA 2024年12月14日(土) ~ 15(日)『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX III』@CENTRAL 2025年1月18日(土)『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX IV』@darwin 2025年1月19日(日)『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX V』@スカラエスパシオ 2025年2月2日(日)『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX VI』@新宿FACE 2025年4月19日(土)『マイナビDANCEALIVE 2025 前日予選』@未定 『マイナビDANCEALIVE』とは 2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生した、1on1形式の世界最大規模のストリートダンスバトル。 カテゴリーは6つのダンススタイルごとに分かれており、HOUSE(ハウス)・BREAKING(ブレイキン)・ HIPHOP(ヒップホップ)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイルが一般部門。加えて中学生以下の部門であるオールスタイルズバトルのKIDS(キッズ)、大学生・専門学生限定3on3バトルのRIZE(ライズ)に分かれて開催される。 予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・中国・関西・九州の全国8地区で開催され、延べ1万人の参加を誇る予選を勝ち上がったダンサーのみが、両国国技館で行われるFINAL(決勝大会)へと勝ち進むことができ、毎年ストリートダンス界の日本最強ヒーローを生み出し続けている。 FINALは、12,000人以上のダンサー・ダンスファンが来場し、年に一度のストリートダンスのビッグフェスとして老若男女に親しまれている。
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bmx観客の目を奪う豪快な大技を見せるトップライダーは誰だ?!「X Games Chiba 2024」FINEPLAY編集部注目の日本人選手を紹介 ~BMXパーク・MotoX 編~2024.09.17ついに開催まで3日を切った、世界最大級のアクションスポーツの「X Games Chiba 2024」が、2024年9月20日(金)~22日(日)の3日間にわたり千葉市の幕張メッセにて開催される。日本では3回目となる今大会だが、今回は前回会場のZOZOマリンスタジアムから本会場に舞台を移して日本のX Gamesの新たな歴史が刻まれる。 今大会にはパリ五輪で大活躍したスケートボード金メダリストの吉沢恋などのオリンピックメダリストはもちろんのこと、X Gamesならではの迫力あるアクションスポーツの数々で大活躍する国内外の世界トップアスリートが出場する。なお世界14ヵ国から総勢85名出場予定であり、現時点(8月31日時点)の詳細な選手リストはオフィシャルサイトにてチェックできる。おそらく日本国内ではこのX Gamesでなければ集まることのない豪華メンバーだろう。 なお選手紹介記事として最後となる今回は編集部として注目する日本人選手の中からBMXパーク・MotoXの2種目にてフォーカスして紹介。 BMXパーク注目日本人選手:中村輪夢 中村輪夢 ©Trevor Brown, Jr./X Games 今大会に日本人として唯一招待されたのはBMXフリースタイル・パーク種目に限らず日本のBMXフリースタイル界を代表する東京オリンピックとパリオリンピック2大会連続出場も果たした中村輪夢だ。2022年には世界選手権で優勝を果たし、また過去には「X Games」や「Simple Session」など様々なBMXの世界大会でのメダル獲得という快挙を残すなど常に世界に日本の強さを示し続けている。 パリオリンピックでは5位入賞と惜しくもメダルを逃す形となったが、彼が今大会で繰り出した「バックフリップ・テールウィップキャッチ to テールウィップ」や「360・ダブルダウンサイドテールウィップキャッチ to テールウィップ」の新技2つはBMXフリースタイルのトリックレベルをさらに引き上げた。トリック一つ一つはそこまで真新しいものではないのだが、この技で見せた「空中で一度キャッチする動作」は彼の技術力の高さを示すものだった。 View this post on Instagram A post shared by Rim Nakamura/中村 輪夢 (@rimbmx) なおこの空中でキャッチしてから再度トリックを繰り出す動作は、対空時間のあるエアーと尋常ではないバイクコントロールを必要とするものであり、それを「バックフリップ」や「360」などの回転技の中で行うことは、遠心力の影響も相まってさらに難易度が高めている。 そして彼がパリオリンピック後初めて迎える大会がこの「X Games Chiba 2024」となるが、先月行われた大会記者発表会で中村は「日本の見てくれる人たちの前で勝ちたいという気持ちはありますが、まずは自分の走りに集中して、良い走りをしてBMXを知らない人たちにも良いイメージを与えたいです。あと新しい技は出せるか分からないですけどそこも含めて楽しみにしてもらえたらと思います。」と話し、今大会で自分のパフォーマンスを見せてBMXの魅力を伝えたいという意気込みを見せた。彼が今回どんなトリックで我々を驚かせてくれるのかに注目だ。 Moto X 注目日本人選手:東野貴行 東野貴行 ©Brett Wilhelm/X Games そして最後に紹介したいのは、X Gamesの顔となるアクションスポーツと言っても過言ではない「Moto X(フリースタイルモトクロス)」から今大会に日本人選手として出場するレジェンドライダー東野貴行だ。Moto Xといえばモトクロスバイクに乗って大きなキッカーを飛び出しては大技を繰り出し、ライディング時のバイクのエンジン音も相まってその豪快さと見る者を釘付けにするX Gamesの会場を盛り上げるスポーツであり名コンテンツ。 そんなリアルアクションスポーツにて2010年に初の日本人X Gamesメダリストとなった東野は、2012年にフリースタイル種目で金メダルを獲得し、世界のトップライダーとなった。しかし彼の偉業はそれだけでなく、2007年の初出場以来、現在に至るまで18年間連続出場という途方もないキャリアを積み重ねているレジェンドだ。 View this post on Instagram A post shared by takayuki Higashino (@takafmx) 今回のベストトリックで注目となる彼のトリックは、シグネチャートリックである「カリフォルニアロール」だろう。このトリックは、ランプから飛び出してバイク上で身体を横に寝かせながら1回転したあとハンドルバーを掴んで着座・着地する「スペシャルフリップ」を東野流にアレンジしたもので、スペシャルフリップよりもバイクを積極的に触りながら独自の回転を加えていくことと、最初に両脚がバイクの片側にあるサイドサドル状態でランプにアプローチすることで空中での素早い回転を可能にして「カリフォルニアロール」を実現している。今回もシグネチャートリックをはじめとした会場を沸かせる凄技を見せてくれることだろう。 BMXフリースタイルパークやスケートボードなどオリンピックで話題になっているスポーツ以外にも「X Games」の会場だからこそ見られるアクションスポーツにも注目だ。 出場予定選手一覧 *8月31日時点 BMXパーク種目Brady Baker(ブレイディ・ベイカー)[USA]Marcus Christopher(マーカス・クリストファー)[USA]Josh Dove(ジョシュ・ダヴ)[AUS]Justin Dowell(ジャスティン・ダウェル)[USA]Brandon Loupos(ブランドン・ルーポズ)[AUS]Jeremy Malott(ジェレミー・マロット)[USA]Logan Martin(ローガン・マーティン)[AUS]Rim Nakamura(中村 輪夢)[JPN]Kevin Peraza(ケビン・ペラザ)[MEX]Daniel Sandoval(ダニエル・サンドバル)[USA]Jose Torres(ホセ・トーレス)[ARG]Bryce Tryon(ブライス・トライオン)[USA] BMXパーク・ベストトリック種目Marcus Christopher(マーカス・クリストファー)[USA]Justin Dowell(ジャスティン・ダウェル)[USA]Brandon Loupos(ブランドン・ルーポズ)[AUS]Jeremy Malott(ジェレミー・マロット)[USA]Kevin Peraza(ケビン・ペラザ)[MEX]Daniel Sandoval(ダニエル・サンドバル)[USA]Mike Varga(マイク・バーガ)[CAN]Ryan Williams(ライアン・ウィリアムズ)[AUS] BMXストリート種目Courage Adams(カレッジ・アダムス)[ESP]Jordan Godwin(ジョーダン・ゴドウィン)[GBR]Boyd Hilder(ボイド・ヒルダー)[AUS]Lewis Mills(ルイス・ミルズ)[AUS]Kevin Peraza(ケビン・ペラザ)[MEX]Felix Prangenberg(フェリックス・フランゲンバーグ)[GER]Garrett Reynolds(ギャレット・レイノルズ)[USA]Devon Smillie(デボン・スマイリー)[USA] Moto X・ベストトリック種目Rob Adelberg(ロブ・アデルバーグ)[AUS]Harry Bink(ハリー・ビンク)[AUS]Pat Bowden(パット・ボーデン)[AUS]Taka Higashino(東野 貴行)[JPN]Jackson Strong(ジャクソン・ストロング)[AUS]Julien Vanstippen(ジュリアン・ヴァンスティッペン)[BEL]Genki Watanabe(渡辺 元樹)[JPN] 大会スケジュール -9月20日(金)11:00~12:30 BMX パーク 練習13:00~14:00 Moto X ベストトリック 練習15:30~16:30 BMX パーク 予選18:15~19:00 Moto X ベストトリック 練習 -9月21日(土)16:00~16:45 BMX パーク 決勝18:00~18:45 Moto X ベストトリック -9月22日(日)10:30~11:15 BMX ストリート 決勝15:05~15:10 BMXフラットランド スペシャルショーケース15:25~15:55 BMX パーク ベストトリック18:30~18:50 Moto X デモ 大会情報 名 称:X Games Chiba 2024日 程:2024年9月20日(金)2024年9月21日(土)開場 10:00 / 開始 10:30 / 閉場 20:00(予定)2024年9月22日(日)開場 10:00 / 開始 10:30 / 閉場 20:00(予定)※金曜は予選日のため(一部チケットを除き)関係者・招待客・取材媒体のみ入場予定。※一般入場は土曜と日曜の2日間を予定。※開場、開始、競技時間などは変更になる場合がございます。 会 場:幕張メッセ (千葉市) 料 金:¥6,500~オフィシャルサイト:下記関連リンクに記載
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inlineインラインスケート国内最高峰の大会「JAPAN INLINE SKATE CONTEST GOLD STYLE 14」が開催!2024.09.17GOLD STYLE CONTEST (以下G.S.)は、従来型コンテストから進化し、トップレベルの協議をコンテンツとして「魅せる」ことに特化した、アグレッシブインラインストリート競技における国内最高峰の大会だ。国内外で高い評価を受けるトップライダー達と、予選を通過したニュージェネレーションのライダーが1対1のトーナメントで激突する。緊張を乗り越え、驚異的なスタミナを兼ね備えた日本一のライダーが栄光に輝くこの大会は、回を重ねるごとにヒートアップしている。 今年も「最高のGOLD STYLE CONTEST」を目指し、2024年9月28日に開催される。 当日は、初心者向けのコンテストやオープンクラスコンテスト、観客向けのパフォーマンスを織り交ぜて開催。昨年のエントリー数は70名で、今年も日本全国から数多くのプロ選手が参戦予定だ。 大会概要 【開催日時】2024年9月28日(土)10:00~18:00※19:00~22:00 アフターパーティー 【会場】TRINITY SKATE PARK 東京都板橋区舟渡4-12-204-12-20 Funado, Itabasi-ku, Tokyo TIME SCHEDULE 9:00 エントリー開始10:00 開会式(ご挨拶、スポンサー紹介、スタッフ紹介)10:30 BEGINNERS予選(5分ウォームアップ)11:00 GIRLS予選(5分ウォームアップ)11:30 KIDS予選(5分ウォームアップ)12:30 G.S OPEN 予選 START14:00 全体休憩(LIVE 予定)15:00 KIDS / GIRL / BEGINNER 決勝15:30 O.G TIME(20分)特別賞3名分※SKATE歴20年以上のベテランが戦う大会16:00 G.S BEST 16 トーナメント16:30 G.S BEST 8 トーナメント16:45 G.S BEST 4 トーナメント17:00 G.S 3位 決定戦17:30 頂上決戦18:30 表彰式19:00 アフターパーティー(LIVE予定)22:00 終了 RULES / REGULATIONS 【全5クラス】 G.S OPEN(予選)ジャムセッション5分 (ジャムとは限られた時間の中でグループが一斉に競技すること)(準決勝)16トーナメント1対1で試合を行う 30秒の交代制合計2分(決勝)8トーナメント1対1で試合を行う 30秒の交代制合計2分+BESTトリック3本で評価 BEGINNERS KIDS GIRLSビギナークラス、キッズクラス、ガールクラス予選ジャム3分~5分&JAM決勝45秒RUN×2回(RUNとは1人45秒の持ち時間の中で1名ずつ競技すること) OG JAMグラインドキングダムルール特設に設置したBOXダウンレールにてJAMセッション方式エントリー人数にて試合時間調整
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surfThe Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASHを制したのは2024.09.179月11日から9月14日まで宮崎県木崎浜海岸でWorld Surf League The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASが開催された。先日、静岡県御前崎市ロングビーチで行われたWhitebuffaloで優勝した松岡亜音、オリンピアの稲葉玲王、松田詩野、都筑有夢路などトップの選手も多く出場し熱い戦いを繰り広げた。 初日は腰から腹くらいのサイズとなった木崎浜海岸だが、台風の影響から徐々に波が上がり、最終日は頭オーバーのサイズとなり風が吹き海面が乱れるハードなコンディションとなった。1日の中でもコンディションの変化に対応しなくてはならないサーフィンのコンテストだが、今大会は大会期間中の波の変化も大きく、波のサイズアップによりサーフボードを期間中に変更して試合を挑む選手も多く見られた。 台風の影響によりサイズアップした最終日 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo サイズアップしたことにより、初日から3日目まで行っていた岸よりのブレイクから沖のブレイクでの戦いとなった最終日。試合時間は20分で行われていたが準決勝は25分、決勝は30分に伸び、ヒート前の沖へ向かう時間が通常の波のコンディションであれば3分のところが10分前ゲットとなった。沖へ向かうのも3〜5分タイミングが合わなければそれ以上時間がかかるハードなコンディションのため、沖へ向かう時間を考えると試合中に波の選びをミスすることは出来るだけ避けたい波のコンディションとなった。サーフボードも軽い素材のEPSからPUに変えて試合を挑む選手が多く、自身の体の調整以外にも自分の武器となるサーフボードの調整も入念にし挑んでいた。 ウィメンズプロジュニアの優勝は松岡亜音 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo ウィメンズプロジュニアの決勝は松岡亜音、松野杏利、中塩佳那、池田未来の4名での戦いとなった。初めに動き出したのは松岡亜音。1本目5.25ポイント、2本目に5ポイントと序盤に2本しっかり揃える。松野杏利、池田未来は攻めるもスコアが伸びず。中塩佳那は試合の半分以上を波を見極める時間に使ったが、狙っていた波が来ずタイムアウト。ハードなコンディションの中、しっかりと序盤にスコアを固めた松岡亜音が見事優勝を果たした。 メンズプロジュニアの優勝はインドネシアのBronson Meydiが優勝 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo メンズプロジュニアの決勝はインドネシアから、Bronson MeydiとI Made Ariyana、フィリピンからNoah Arkfeld、そして日本の小濃来波の4名となった。Bronson Meydiが序盤にテールハイのエアーリバースを決めて7.75ポイントと大きなスコアを出す。Noah Arkfeldもトップスコアとなる6.25ポイントを出すがバックアップの波を捕まえることに苦戦する。I Made Ariyanaも自分のサーフィンを出せる波選びを見つけられず。唯一の日本人、小濃来波は5ポイントを2本とまとめたが、Bronson Meydiが最後の7本目で5.5ポイントを出し、トータルポイントを13.25ポイントとし試合終了。Bronson Meydiが優勝となった。 女子QS3000の優勝は都築虹帆 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo 女子QS3000の決勝戦は都築虹帆と松岡亜音の2名での戦い。クローズセクションでの1マニューバーでもハイスコアを出していた2名が決勝でも見せたのは、やはり1マニューバーでの戦いとなった。試合開始早々に都築虹帆が掴んだ波で際どいエンドセクションで仕掛けた1マニューバーにエクセレントスコアとなる8.5ポイントが付く。じっくり波を待ち2本目に乗った波で6.4ポイントをスコアし2本揃える。松岡は2本目に5ポイントをスコアし4本目には7ポイントをスコアしたがタイムアップとなり、優勝は都築虹帆となった。松岡は惜しくもQS3000は2位となったがハードな最終日の波でプロジュニアの試合を合わせて4試合も戦い素晴らしい結果を納めた。 男子QS3000優勝は鈴木仁 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo 決勝戦は準決勝でエアーリバースで8ポイントを出し、バックアップを7ポイントとしトータル15ポイントと圧倒的な強さを見せた鈴木仁とマニューバー、エアーとオールラウンドな強さを今大会も見せていた加藤翔平との戦いとなった。試合開始直後に波が見えないほどの大雨が振るハードな環境下で行われた決勝戦だが、両者ともに攻めるサーフィンを披露。中盤に鈴木仁が決勝戦でのトップスコアとなる5.5ポイントを出し、加藤翔平のニードスコアは4.16ポイント。雨風の影響で会場のシチュエーションコールも聞こえづらい中、果敢に攻めるも波に恵まれず試合終了。鈴木仁がムラサキ湘南オープン2019以来となる5年ぶりの嬉しい優勝となった。 World Surf League The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK日向プロがスタート Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo World Surf League The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK日向プロ・WSLプロジュニア Presented by RASHが2024年9月17日から21日まで宮崎県日向市お倉ヶ浜海岸で行われる。試合が続く中、今大会の調子を活かして勝ち上がっていくのか。悔しい思いをバネに調子を上げていくのか。World Surf League The Open Surfing Miyazaki Series QS3000 IBK日向プロ・WSLプロジュニア Presented by RASHも目が離せない。 ウィメンズプロジュニア結果 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo 1位 松岡亜音(JPN)2位 松野杏莉(JPN)3位 中塩佳那(JPN)4位 池田美来(JPN) メンズプロジュニア結果 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo 1位 ブロンソン・メイディ(IDN)2位 小濃来波(JPN)3位 ノア・アークフェルド(PHL)4位 マデ・アリヤナ(IDN) ウィメンズQS3000結果 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo 女子1位 都築虹帆(JPN)2位 松岡亜音(JPN)3位 野中美波(JPN)、中塩佳那(JPN) メンズQS3000結果 Photo by The Open Surfing/@bagbee_ogakiyo 1位 鈴木仁(JPN)2位 加藤翔平(JPN)3位 稲葉玲王(JPN)、安室丈(JPN)
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