プロスノーボーダー平野歩夢 スケートボードで東京五輪へ挑戦

2018.11.14
SHIN

2018年11月13日(火)UNIQLO CITY TOKYO “The Great Hall”にて、プロスノーボーダー平野歩夢(ひらの あゆむ)のユニクロ グローバルブランドアンバサダー就任発表会が行われ、平野選手本人に加え、株式会社ファーストリテイリング執行役員の木下氏や堺氏が参加し、今回の就任についての狙いや、新たに開発したウエアについてコメントした。

平野選手は今後、グローバルブランドアンバサダーとして「人々の生活をより豊かに、より快適に変えていく」というユニクロの「LifeWear」のコンセプトを広める役割を担うという。平野選手は競技中にカスタムメイドのユニクロのスノーボードウェアを着用することはもちろん、通常販売されているアイテムを競技以外の場面でも着用。また、競技中に着用するカスタムアイテムや素材の開発にも参加する予定である。平野選手のグローバルブランドアンバサダーとしてのデビュー戦は、米国コロラド州ブリッケンリッジで今年12月に開催されるDew Tourとなる。

プロスノーボーダー平野歩夢(ひらの あゆむ)

平野歩夢コメント

-今回のグローバルブランドアンバサダー就任について

グローバルブランドアンバサダーとして、ユニクロに関われることを非常に光栄に思います。スノーボードのスタイルは、カジュアルやストリートスタイルに密接な関わりがあるので、ユニクロは僕自身にとても合っていると思います。僕は実際、以前からユニクロの商品にとても興味を持っていました。ユニクロと僕が力を合わせれば、スノーボードのファッションスタイルを多くの方々の生活にLifeWearとして取り入れていただくきっかけになるなど、何か新しいことができそうだと考えています。ユニクロの顔として、グローバルに活動できることにとても興奮しています。

-2020東京五輪について

東京五輪ではスケートボードが正式種目として採用されましたが、僕自身スケートボードはスノーボードと同じタイミングで始めた競技の一つで、そのスケートボードが東京五輪で行われるとなると、気持ちとして引っかかる部分はあります。出る出ないに関しては正直まだ決めて無いですが、挑戦という意味も含めて自分の成長のために頑張ろうと思います。今はスノーボードをメインに考えたいですが、気持ち的にはスノーボードとスケートボードは半々なので、練習なども上手いバランスで取り組んでいければと考えています

-これからの目標

これからスノーボードシーズンが始まって、各エリアで開催される大会などに出場するので忙しくバタバタな状況が増えますが、当たり前に大会に出てこなしていくのではなく一つ一つなんのために大会に出るのかを考えつつ取り組んでいきたいです。その上で競技を見ている人達にも自分が成長している姿を伝えていければと思っています。そして引き続き“まだ誰も挑戦していないこと”に今後も変わらずこだわり続けたいなとも思います。

プロスノーボーダー平野歩夢(ひらの あゆむ)

平野歩夢

平野歩夢

平野歩夢について

1998年11月29日生まれ。新潟県村上市出身。4歳のときに兄の影響でスケートボードとスノーボードをはじめる。2011年、2012年には全米オープンのジュニアジャムで連覇を果たすと、14歳で出場した2012/2013シーズンWinter X Gamesでは史上最年少で銀メダルを獲得。同シーズン2月に行われたLAAX OPEN、2013年8月のワールドカップで優勝を果たす。2013年TTRワールドスノーボードツアーの年間王者に君臨。2014年ソチオリンピックでは、銀メダルを獲得。冬季オリンピック日本人選手史上最年少メダリストに輝く。2017/2018シーズンにはWinter X Gamesで99点のスコアで優勝。2018年平昌オリンピックでは二大会連続銀メダルを獲得。2018/2019シーズンからユニクロと共に更に進化し、世界の頂点を目指す。

実積

2018年

BURTON US OPEN 優勝

平昌オリンピック 銀メダル
Winter X Games Aspen優勝

2016年

Winter X Games Oslo優勝
European Open 優勝

2014年

ソチオリンピック 銀メダル

執筆者について
SHIN
10代の頃、プロ野球チームである 東京ヤクルトスワローズ のジュニアチームに所属し、日本一になったことをきっかけにスポーツが大好きになる。学生時代から現在まで、ダンサー、バックパッカー、スノーボードインストラクター、学生起業、イントレプレナー、デジタルマーケティングなどを経験し、様々なフィールドで活動中。FINEPLAYでは、ダンサーとしての活動経験や、スポーツの実体験を通じて、よりプレイヤー目線で、リアルな情報を発信。
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