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【FUGA × Xperia 特別インタビュー】レペゼン群馬・トレーサーFUGAが目指す地方パルクールカルチャー再建の夢

2021.03.05

日本体操協会のパルクール公式スポンサーであり、そのシーンをこれまでサポートし支え続けてきたXperiaと、アクションスポーツ・ストリートカルチャー総合メディアFINEPLAYがタイアップし、連載企画で注目のトレーサーに焦点を当てていく。
今回はコンペティションのみならず動画配信などSNSでも積極的に活動、活躍するトレーサー。群馬をレペゼンするFUGAを取り上げてインタビュー。
FUGAが目指すトレーサー像や群馬のパルクールカルチャー再建の夢、そしてソニーの最新スマートフォンである「Xperia 1 II」のカメラ機能について話を聞いた。


—パルクールを始めたキッカケ

FUGA:パルクールの存在自体はDVDなどの映像で小さい頃から知っていたのですが、始めたのは大学3年生からです。大学に入ったのですがやりたいことが見つからず、悶々とした日々を送っている中で、ある日monsterpkTAISHIさんに誘われてジムに通い始めることになりました。それがパルクールを始めたきっかけです。そこからはどんどんパルクールにのめり込んでいき、現在に至ります。

写真提供:株式会社PKM/22歳の頃 

—ホームタウン(練習場所)

FUGA:ホームジムはMISSION PARKOUR PARK TOKYOです。その前身にあたるジムの頃から練習しており、YUUTAROUさん、RYOTAさんからパルクールを教わりました。

—尊敬しているトレーサー

FUGA:日本ではYUUTAROUさん、海外ではアメリカのボブ・リースを尊敬しています。

—現在のパルクールシーンについて

FUGA:昔と比べて幅広い年齢の人が各地で増えています。それに伴って全体のレベルも向上していますね。環境面も各地にジムができたりと、充実してきています。

「Xperia 1 II」で撮影



—大会で自分が意識していること

FUGA:常に平常心を保つことを意識しています。普段の練習から行なっていることを大会でも出せるように、またその中でも楽しくできるように心がけています。

—自身のスタイルについて

FUGA:左右均等な体作りやトリックをこなせることを自身のスタイルとしています。体のメカニズム的にも左右両方でトリックを使いこなすことは難しいのですが、自分は両利きなので、両方こなすことができ、また意識して両方練習しています。これはボブ・リースから影響を受けたスタイルです。

「Xperia 1 II」で撮影



—目指すトレーサー像

FUGA:YUUTAROUさんのような視野の広いトレーサーになりたいと思っています。インラインスケートスケートボードBMXなどのカルチャーから影響を受けて、吸収していくスタンスに憧れています。

—今後チャレンジしたいこと

FUGA:自分も今、インラインスケートにハマっているので、パルクールを基盤としながらインラインスケートのトレーニングも継続して行っていきたいと思います。

—自身にとってパルクールとは?

FUGA:小さい頃から誰もが行なっている動きや遊びの延長線上にあるものだと思っています。

「Xperia 1 II」で撮影

Xperiaについて

—「Xperia 1 II」の第一印象は?

FUGA:前回のXperiaアンバサダーのSEIさんの撮影の際には、僕もSEIさんについて一緒にいたので、そこで初めて「Xperia 1 II」を見ることができました。そこでの「Xperia 1 II」の第一印象は「持ちやすくてスタイリッシュなスマートフォン」。縦長の握りやすい形状で、設定カラーもシックでおしゃれな色味だったので気に入りました。また、初めて持った時はその軽さにも驚きましたね。

「Xperia 1 II」で撮影



—「Xperia 1 II」を使用した感想は?

FUGA:カメラの解像度がきめ細やかで、出来上がった写真が今までの他のスマートフォンの写真より鮮やかでした。また、Photography Proという機能を使って好みの設定で撮影をすることができるので嬉しいです。
練習だけに使うのはもったないくらい良い写真が撮影できるので、SNSへの投稿にも今後は使っていきたいですね。

—トレーサーにとって「Xperia 1 II」で便利だと思う瞬間は?

FUGA:トレーサーにとって「Xperia 1 II」で便利だと思う機能は高速連写機能ですね。被写体の激しい動きにも対応でき、ブレずにコマ数も多く撮影できるのでパルクールを撮影することにも最適なスマートフォンだと思います。

ソニーのデジタル一眼カメラ「α」シリーズの技術を継承した「Xperia 1 II」のPhotography Proと瞳AF機能でパルクールのスタイルを表現する写真を撮影しよう

■プロのフォトグラファーとの共創から生まれた​フォト撮影専用機能「Photography Pro」と瞳AF機能でトレーサーの個性やスタイルが際立つ印象的な写真が撮れる!

「Xperia 1 II」のカメラ機能はソニーのデジタル一眼カメラ「α」シリーズで培った技術を継承。
世界中のプロフォトグラファーとの共創によって磨き上げられた革新のカメラシステムや、被写体の瞳を自動検知・追従し正確なピント合わせを行う瞳AF機能によって想像を超えるクリエイティブな表現を可能にしています。

Photography Proの機能では、撮影モード、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどのマニュアル設定や、「α」シリーズから継承した使い勝手の良いインターフェースであなただけの写真表現ができます。
シーンに合わせたこだわりの設定や瞳の自動検知・追従により、トレーサーの一瞬の表情も逃さず印象的な写真を撮影できる「Xperia 1 II」Photography Pro瞳AF機能を使ってクリエイティブな写真を撮影してみましょう。

「Xperia 1 II」で撮影

—今後の活動について

FUGA:地元が群馬なのですが、昔はあったパルクールのカルチャーが今ではなくなってしまっていて、それを復活させたいと思っています。今でもSNSで呼びかけを行ったり、群馬のトレーサーをフォローしたりしています。
現在活躍しているZENさんのようにパルクールカルチャーの軸になるトレーサーになることで、群馬におけるトレーサーの代表として、カルチャーの軸になりたいと考えています。
そしていずれは群馬だけでなく、47都道府県それぞれの土地のカルチャーを支えていきたいですね。それが自分の夢です。

Xperia 1 II

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