楢﨑智亜が自身初の2位「IFSCリードワールドカップ呉江大会」

2017.10.10

2017年10月7日(土)8日(日)、中国・呉江にて「IFSCクライミングワールドカップ呉江大会」でリード、スピード種目が行われ、参加した日本代表男子は楢崎智亜が自身初のリードワールドカップで準優勝、女子は野口啓代がリード4位に入賞した。
リード男子はステファノ・ジソルフィ(イタリア)が優勝、女子はヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が圧倒的な力をみせ今期5勝目で独走状態。
注目の白石阿島(アメリカ)は6位でフィニッシュ。
次戦「IFSCワールドカップリード第7戦」は10月14-15日で中国・廈門にて行われる。

楢﨑智亜が自身初の2位「IFSCリードワールドカップ」

写真提供=(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会

リード結果:8位まで決勝進出

・男子
1位:Stefano GHISOLFI(イタリア)
2位:楢﨑 智亜(1996年6月22日、栃木県連盟)
3位:Hanwool KIM(韓国)
7位:緒方 良行(1998年2月4日、福岡県連盟)
8位:是永 敬一郎(1996年2月16日、埼玉県連盟)
10位:藤井 快(1992年11月30日、東京都連盟)
21位:樋口 純裕(1992年9月7日、東京都連盟)
26位:野村 真一郎(1997年1月17日、神奈川連盟)
32位:渡部 桂太(1993年8月30日、三重県連盟)

・女子
1位:Janja Garnbret(スロベニア)
2位:Jain Kim(韓国)
3位:Julia CHANOURDIE(フランス)
4位:野口 啓代(1989年5月30日、茨城県連盟)
14位:大田 理裟(1993年1月27日、山口県連盟) ※準決勝敗退
16位:義村 萌(1997年3月13日、三重県連盟)※準決勝敗退
20位:森脇 ほの佳(1999年12月5日、大阪府連盟)※準決勝敗退
21位:小武 芽生(1997年5月18日、東京都連盟)※準決勝敗退

スピード結果

30位:楢﨑 智亜(1996年6月22日、栃木県連盟)※予選敗退
32位:藤井 快(1992年11月30日、東京都連盟)※予選敗退
35位:緒方 良行(1998年2月4日、福岡県連盟)※予選敗退

リード国別ランキング

1位:フランス
2位:スロベニア
3位:オーストリア
4位:日本

IFSCクライミングワールドカップ 呉江大会

◆開催日:2017年10月7日(土)8日(日)
◆開催地:中国・呉江
◆種目:リード、スピード

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