サッカー経験者必見!フリースタイルフットボールの5ジャンルと代表技

2018.09.11
TanakaHiromu

サッカーのリフティングやドリブルなどの技術を、魅せるパフォーマンスに昇華させたフリースタイルフットボール。今回は、フリースタイルフットボールにおける主な4つのジャンルと、その代表的な技を紹介します!

 

スタンディング

立った状態でボールを扱う技の総称。この中から、ボールの周りを足でまたぐ技はエアームーブ、ボールを足ではさむ技はブロック(クラッチ)など、さらにジャンルが細分化されています。

スタンディングで最も有名な技は、なんといってもアラウンド・ザ・ワールドではないでしょうか。

サッカー部出身なら、一度は挑戦したことがある方も多いはず!ボールの周りで足を一回転させる技で、内回し(イン)と外回し(アウト)の2種類があります。

 

シッティング

座った状態でボールを扱う技の総称。最初は立った状態に比べて難易度が高く、座ってリフティングをするだけでも難しいです。

シッティングで多用される技としては、クロスレッグが挙げられます。

ボールを上げて、空中で脚を交差して、再びボールを上げた脚で蹴り上げるという技です。

シッティングの中ではそこまで難易度が高くなく、チャレンジしやすい技で、尚かつ上級者になっても広く活用することができます。

 

アッパー

上半身でボールを扱う技の総称。頭や肩、胸など、あらゆる部位でリフティングしたり、ストール(ボールを止める動作)したりします。

アッパーで最も代表的な技としては、ネックキャッチが挙げられます。

その名の通り、首を使ってボールをキャッチする技で、アッパーの基本中の基本となります。

多くのフリースタイラーは、アッパーのフロー(流れ)に入る時は、まずネックキャッチからスタートします。

 

アクロバット

バク宙や逆立ちなど、主にブレイクダンスの要素を取り入れた技の総称。身体能力が求められますが、その分インパクトは強く、バトルでは締めの技に良く使われています。

アクロバットでは、逆立ちして空中でボールをキャッチする「ノリクラッチ」が広く使われていますが、2012年にトクラクラッチが一躍有名になりました。

2012年に世界大会「Red Bull Street Style World Final」で優勝したTokura(徳田耕太郎)のシグネチャートリックです。

まずはバク宙をできるようになる必要があるため、それだけでもハードルが高くなっています…。

 

グラウンドムーブ

地面に着いたボールを扱う技の総称。つまり、ドリブルのテクニックになります。

バトルではそこまで広く使われていませんが、パフォーマンスの入りなどに使われることが多いです。

楽しみ方は自由!

この通り、フリースタイルフットボールには主に5つのジャンルがあり、人によって得意なジャンルと不得意なジャンルが分かれます。バトルでは30秒×3ターンの中で、様々なジャンルをバランス良く披露する人もいれば、得意なジャンルで攻め立てる人もいます。

オールラウンドに楽しむもよし、得意なジャンルを伸ばすもよし。フリースタイルフットボールの楽しみ方に決まりはないので、自由にエンジョイしましょう!

 

写真・動画提供:Ball Beat

執筆者について
TanakaHiromu
中学時代からフリースタイルフットボーラーとして活動し、学園祭や各種イベントでのパフォーマンスのほか、大会にも出場。2014年の関東大会ではベスト4にランクインした。現在はシーンの普及・発展に携わっている。
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