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世界最高峰の舞台「X Games」で奇跡の一瞬を切り取る。アクションスポーツフィルマー多治見規人の“覚悟”と“絶対的信頼”

2025.07.30
text and interview by Daiki Hatakeyama/photograph by Hikaru Funyu

世界最大のアクションスポーツの祭典「X Games」。アクションスポーツを生業にするアスリートなら誰もが一度は参加したいと思うほどの歴史のある大会が、先日大阪初上陸にて開催され、また新たな歴史の1ページが刻まれた。今回はその「X Games Osaka 2025」で素晴らしいパフォーマンスを見せるライダーたちの活躍を迫力満点な映像を通して世界中へ発信する陰の立役者、大会オフィシャルフィルマーチームにフォーカス。

FINEPLAY編集部は同チームディレクターである多治見規人さんにインタビューを敢行。今回の「X Games Osaka 2025」での撮影業務とここでしか聞けない撮影の裏話、また日々のアクションスポーツ撮影の中でのこだわりや使用機材、そしてフィルマーとしてライダーと向き合う覚悟と、彼が絶対の信頼を置くアイテムについて語ってもらった。

下記では、世界男子最年少X Gamesメダリストとなったスケートボーダー河上恵蒔選手とのセッションの写真および映像と共に多治見さんとのインタビューをお届けする。

多治見規人(以下:T)

アクションスポーツフィルマーに求められるのは、アスリートの本気を引き出す「信頼関係」とアート要素を映像に入れ込む「真剣勝負」

―  アクションスポーツを撮影する上で意識されていることはありますか?

T: 一番大事なのはアスリートとの信頼関係だと思っていて、アクションスポーツのかっこよさを引き出すためには、ライダーたちからも「カッコいいものを撮るだろうな」って思ってもらえないと彼らも良いパフォーマンスを出してくれないのはとても感じています。

そのためには現場に通って顔を覚えてもらうことが一番最初に必要なことで、僕のバックグラウンドであるフリースタイルモトクロス(以下:FMX)を撮り始めた時はそのように信頼を得てから良い画が撮れるようになってきたと思います。そういう意味では「こいつ誰やねん」という人だとなかなか良い画は撮れなかったりするので、意識しているのはアスリートとの距離感やコミュニケーションです。

あと競技ごとで撮影中に求められる暗黙のルールがあるのも難しい点で常に意識するところですね。例えばスノーボードは飛び出しから着地まで全てを撮らないといけないとか、スケートボードだったら技によってこっち側にボードが回るからこっち方向から撮ってくれみたいなこともあります。なので競技ごとの撮影のルールはちゃんと頭の中に置きながら撮影していますね。

―  被写体となるアスリートとのコミュニケーションや間合いの取り方について聞かせてください。

T:実際に撮ったものをその場でライダーに見せることですかね。「俺が撮った今のシーンめっちゃ良かったからちょっと見て!」という感じで実際に自分が撮った画角も含めて映像をまず見てもらって、ライダーにも「めっちゃ良いやん」って思ってもらい信頼を得てから、その上でライダーとのコミュニケーションをブラッシュアップしていってお互いが求める映像の中間を探るという感じです。

アクションスポーツは他のスポーツに比べて「撮られるスポーツ」だと僕は思っていて、映像を通して表現するスポーツでもあると思うので、カメラマンの自分が思うかっこいい「これや!」という映像とライダーが求めている映像の中間の探り合いというか、真剣勝負だと勝手に思ってます。そういうコミュニケーションを通してアスリートとの距離を近づけていく感じです。

―  それはアスリート側の意見に寄ってしまうと良い画にならないということでしょうか?

T: その点の例であげると、スケートボートビデオとかに代表されるのが「フィッシュオンリー(広角の魚眼レンズだけ)」っていう撮影のカルチャーで、スケーターはフィッシュアイレンズだけで頭からつま先まで全身を迫力よく見せたいという感じなんですけど、一般的に見ている側からすると1つの画角だけなので飽きちゃうんですよね。

僕はスケーター出身ではないフィルマーなので、フィッシュアイレンズのような広角な画があるなら、一方ですごく寄った画があって細部ではこんなにすごいことをしているという部分を見せる表現の仕方もあると思っています。だからこそのアスリート側との中間の探り合いですかね。

―  それは多治見さんがアスリート出身ではないからこそ、アスリートたちの持つ固定概念を崩すような映像を見せたいという思いもあるのでしょうか?

T: アスリートの人たちは技がしっかり決まっていれば、良い作品になると思いがちだったりするので、そこに我々クリエイティブ側がアート要素を加えてあげることを意識しています。例えば背景にこういうものがあるからライダーがより引き立つとか、手前にちょっとこういうボケがあるからその一瞬を切り抜いているような見せ方ができるなど、アート要素を加えてあげて作品としてもカッコよく見えるように意識しています。

―  競技ごとの暗黙のルールの中で、クリエイティブ的なアート要素を加える感覚は現場の数をこなしていないと難しそうですね。

T:そうですね。競技ごとに違う要素を求められますし、例えばFMXもそうなんですけど、撮影できるチャンスはライディング全体で数秒の内の0コンマ何秒の一瞬しかなかったりするんです。特にスチールはジャンプ中の身体が一番伸び切ってる瞬間を撮る必要があるのでそういったニュアンスは理解しておくべきだと思います。アクションスポーツはそういう点が結構難しいですね。パッと来てパッと撮れるスポーツではないので。

X Games Osaka 2025で求められたのは、世界最高峰のパフォーマンスを撮りこぼさないチームワークと迅速な作業

―  「X Games Osaka 2025のオフィシャルフィルマーの具体的な仕事内容についてお聞かせください。

T:
オフィシャルフィルマーは大会期間中、毎日ハイライトを即日納品しないといけないので、撮影した素材を速攻SSDやパソコンに取り込んで編集し、その日中にSNSに投稿して次の日の集客促進に繋げたり、「今大阪でこういうやばい祭典があるよ」という認知を広げることが主な役割でした。大会後は全体のリキャップを作りつつ、CM等に充てて来年の集客を伸ばすための映像素材作りをしています。
 
とにかく映像を通して、お客さんが盛り上がっている様子や、アクションスポーツファンに会場へ行ってみたいと思ってもらえるような画作りをすることが我々オフィシャルフィルマーの役割になります。

―  ちなみに大会期間中の即日納品業務のスピード感はどのような感じでしたか?

T:スピード感でいうと映像もなまもので遅れれば遅れるほど腐っていくので、目標は日が変わるまでに大会公式SNSへ公開することでした。映像を取り込むタイミングもその日のスケジュールにもよりますが、隙間があれば他のカメラマンからデータを受け取り、SSD内で3カメ分を見ながら直接編集をかけながら業務を進めていました。編集担当は僕一人だったので、撮影中もある程度頭の中で編集のことを考えながら素材を撮るためにカメラを回していましたね。

―  過去の国内のX Gamesも担当されていましたが、今回「X Games Osaka 2025を撮影してみた所感を聞かせてください

T:会場がドームなので天候に左右されないですし、会場自体もコンパクトになっていて見やすいので、僕らも移動はすごく楽でしたし、大阪という土地も相まってお客さんの盛り上がりやノリも良いなという印象を受けましたね。

ただ世界大会ということで世界の名だたるアスリートたちが来るので、こちらにも緊張感はとてもありますし、アクションスポーツの大会は基本的に一発勝負で撮り直しできないので、緊張感を常に持って「最高の一瞬を絶対に逃さない」って思いながら撮影していました。

―  その撮りこぼしを無くすように意識している撮影方法もありますか?

T:今回は3カメで回していたので、会場内に自分を含めて3人のフィルマーがいたのですが、それぞれがリアルタイムで会話できるようにインカムをつけていて、今何が起こっているかと自分がどの場所から撮っているかを常に共有しながら同じ画角が発生しないように心がけて撮影していました。

そのため、僕がこっち側にいる時には、反対側に違うカメラマンがいて、それを俯瞰で撮るカメラマンがいるような、そういった役割分担をリアルタイムで指示しながら、「あれ絶対撮ってね」とか「今このライダーの技決まりそうだから逆狙って、こっちで俺が技絶対撮るから」というようなコミュニケーションを取っていました。一緒に撮影に入ったメンバーも各々が別々の分野に精通しているフィルマーたちなので最高のチームワークで撮影できたと思います。

「一瞬を逃さないため」に必要とされるのは機動力重視の機材

―  現在はどんな機材を使っていますか?またその機材を選んだ決め手を聞かせてください。

T:「SONY FX3」という一眼レフから派生しているムービーに特化したカメラで、レンズも同じくムービーに特化した「SONY FE 24-70」というものを使っていて、基本的にイベントや大会ではこのズームレンズを24mmから70mmの間でパンパンと画角を変えながら撮影しています。

またカメラの機能としては4Kと120FPSのスローが撮れることが最低限ですが、とにかく機動力重視で扱ってます。アクションスポーツは本当に一瞬一瞬、いつ技が決まるか分からない競技なので、その一瞬を逃さない機材を選んでいます。

―  アクションスポーツでも競技によって撮影環境やスタイルが異なると思いますが、どのように機材を扱っていますか?

T:競技ごとに変わってくるのはやっぱりレンズですね。先ほど話したスケートボードだとフィッシュアイというレンズで、近くなればなるほど全身が入ったすごい迫力が出る映像になると思いますし、FMXも空中10mとかなので200mmぐらいの長いレンズを使わないといけないです。

今回のX Gamesは全競技インドアで行われていますが、バイクのモトクロスであれば屋外のドロドロのコース上で撮らないといけない場面もあるので最低限「防塵・防滴」対応のものを使っています。基本的にはレンズを中心にその環境に応じて合ったものをその場で付け替えて撮影しています。

―  ちなみに実際にそのようなハードな撮影の中で経験したアクシデントはありますか?

T:アクシデントでいうと良い画を欲張り近寄りすぎてライダーがレンズに当たってしまったことですかね。例えばモトクロスで土がぶわっとこっちにかかるような迫力があるシーンが欲しくて、近寄りすぎて本当に土が当たってしまってフィルターが割れたことがありました。まあレンズに土がパッと当たる画は迫力がありますし、リスクを取って撮れた素材なので使っちゃいましたけど、その後は怒られましたね。。(笑)GoProも今まで同じように何個潰したことか。(笑)

過酷な現場を支える「絶対的信頼」。超高速ワークフローを叶えるのはSandiskのストレージ

―  先ほどから話に出てくる「SSD」ですが、バッグの中はSandiskのSSDしか入っていないですよね?

T:もう気づいた時にはSandisk製品を普通に使っていましたね。カメラの話でも言ったようにこのブランドの持つ「防塵・防滴」仕様は大きな決め手のひとつですし、この「SanDisk Extreme ポータブルSSD」落下耐性もあるのでありがたいです。特にモトクロス会場とかは砂埃りもすごいですし、このような大会の現場は撮影したものをすぐ取り込む必要があったり、ガチャガチャした環境の中で使用しないといけないので物理的なハードさは必要でSandisk製品は信頼できるので自然と選んでいます。

あとどこでも手に入る手軽さも大きいですね。ストレージが足りなくてやばいとなっても近くの家電量販店に行けば製品が手に入るというのは安心です。周りのカメラマンもみんな使っていますし。

―  今回はメモリーカードもSandiskのCFexpressカードを使われたんですよね?

T:はい。今回初めてSanDisk PRO-CINEMA CFexpress(tm) Type Aを使わせてもらったのですが、良かった点は速度的な部分で、4K120fbsの1番ビットレートが高い設定が使えるところですね。アクションスポーツは本当に一瞬が大事なスポーツなので、決定的なシーンをスローモーションで見せたりもします。スロー再生しても画質が粗くならないように4K120fbs等で撮影を回しているためデータが重くなりがちなので、書き込み速度が遅いメディアでは到底記録が追いつきません。

また、メディアには容量も重要で普段使っているものでは120GBのメモリーカードがあるんですけど、4K120で撮っていると容量的に「そろそろ残りあと何分だ」とかを気にしないといけないのですが、今回使ったCFexpressは容量が480GBもあるので、大事な瞬間を撮り逃さないためにも心置きなく撮影を回せて録画を続けられるところが最高でした。

―  ストレージにデータを入れるタイミングやSSDやHDDの使い分けなど、Sandiskの製品の使い方についても教えてください。

T:今回のX Gamesもそうなのですが、競技間は本当に時間がないですし、SSDにバックアップを取ったものをその場で編集しないといけないので、このような即日納品系は転送速度が速ければ速いほど良いです。そのため現場では基本的に速度の速いSSDを使用しています。

それから3人分の4K撮影データを受け取って、スピード勝負で編集しなければならないため、PCにデータを移すのではなく、基本的にはポータブルSSDを常に差しながら編集作業をしています。

―  それでは最近はSSDを主に使うことが多いのでしょうか?
 
T:そうですね。SSDはサイズがHDDに比べて1/4ぐらいのサイズになるので移動中に持ち歩いて編集もできます。なのでSSDは3〜4つくらい常備していますし、常に何かの案件を抱えながら撮影現場を移動しています。

―  今までSandiskの製品はどのくらい使っていますか?

T:知らないうちに使っている感じで、気づけばもう10年くらいになると思います。カメラマンとしてこの業界に入ったのが約10年目になりますが、カメラマンを始めた頃からSDカードを含めて常にSandiskの製品は身の回りにありましたね。

―  ちなみに普段使っているSSDと比べて、今回使ってみた「SanDisk Extreme PRO with USB4」の違いや感想を聞かせてください。

T:書き込みや読み出し速度が「SanDisk Extreme ポータブルSSD」に比べて倍くらいの速度だと思うんですが、それが関係しているのか編集の速度も上がった気がします。今まで以上に素材を確認する時間も短縮できたので編集も早く進められた感じがしますね。

いままでのSSDも十分速いと思うんですけど、現場はバタバタして忙しない中で、今回のSSDがいつもよりわずか数分でも早くデータを書き込んでくれるだけで本当に助かりましたし、このSSDの圧倒的な転送速度を感じましたね。

―  そのような現場では今回X Gamesも含めて、SSD内のデータから直接編集するということですが、そこでの編集速度が早くなったのでしょうか?

T:そうですね。僕はAdobe Premiere Proという編集ソフトを使っているのですが、そこへSSDから映像素材を全部入れ込んで、プレビューしながらカットを見て編集しています。普段は素材のサムネイルが編集ソフト上に表示されるのに少し待ちがあってパッパッと表示されるのが遅いのですが、今回は一瞬で表示された印象でした。

そのため、各素材の確認時間もいつもより早く進められた感覚がありました。きっと秒数レベルの実際の時間としてはそこまで大きな変化はないかと思いますが、今まで少し待ちがあった素材をすぐ見れたのはストレスフリーで作業効率も上がりました。

―  詳しくお聞きしたいのですが、今回は過去のX Gamesに比べて、SanDisk Extreme PRO with USB4を活用したことでどのくらい作業効率が上がりましたか?

T:昨年の幕張メッセで開催された「X Games Chiba 2024」とは、制作物含め作業内容が少し違ったので比べにくいのですが、幕張の時は地獄でしたね。

競技が終わり次第、撮った映像を編集して出すというサイクルをずっと続けていたのでほぼ現場で撮影ができませんでした。本当に自分の好きな競技だけなんとか撮影に行かせてもらって、それ以外は他の3人のフィルマーに撮影を頼んで、自分はひたすら競技ごとのハイライトを編集して出すということを大会期間中ずっとしていました。

―  その時もSandiskのSSDを使われていましたが、前回に比べると今回のSanDisk Extreme PRO with USB4は書き込み速度だけではなく読み出し速度も速くなったと思われたのでしょうか?

T:はい。読み出し速度も段違いでしたね。前回は「SanDisk Extreme ポータブルSSD」を使って即出しをやっていた中で、今回の取り込みの速さと編集効率の良さは前回と全然違ったので「SanDisk Extreme PRO with USB4」の凄さを体感できました。

そのおかげで初日のデイリーハイライトは早く仕上げることができたので、普通に業務を終わらせてから飲みに行く時間もありました(笑)こんなこと、前回大会では考えられなかったです。

アクションスポーツの「競技性」と「カルチャー」の真髄を映したい。フィルマー多治見規人が映像で追求するのは両方のカッコよさ

―  今後自分がどういう風にアクションスポーツに関わっていきたいか、その展望を聞かせてください。

T:X Gamesのようなシーンの最前線を撮ることは既にやらせてもらっていますし、アクションスポーツはとてもかっこいいシーンだと常に肌で感じていますが、まだまだマイナーな部分もあるのでもっと世に広まるようにしたいですね。

BMXやスケートボードもオリンピックの正式種目になったことで世間にかなり広まっていますが、競技として注目されるようになったことで、本来の音楽やファッションにも通ずるカルチャーの部分が失われているような感覚も正直あります。僕はカルチャーも含めた本当にかっこいいと思うものを映像作品として表現したいです。

ただ一方でテレビCMや企業のプロモーションのようなマスメディアにアクションスポーツを落とし込む作業も好きなので、ニッチなこのスポーツがもっと一般の人の目に触れる機会を増やそうと日々企画を考えたりとか作品も作っていきたいと思っています。

―  最後に、一人のフィルマーとして期待している今後のアクションスポーツシーンの姿について聞かせてください。

T: オリンピックの影響だと思いますが、全国でスケートパークがたくさん増えたりとか、子どもたちが始めやすい環境がもうできてきていますし、日本という国が競技としてすごく強くなってきているので既に良い方向には向いていると感じています。

その中で本当のルーツや、ファッションや音楽に繋がるカルチャーの部分を「競技」として始めた若いライダーたちにも知ってもらえれば、もっとかっこいいライダーが増えていくと思います。最近はスタイル重視のライダーもいれば競技重視のライダーもいる中で、個人的にはその中間のハイブリットがもうちょっと増えて欲しいなと思っているのですが、もちろんどっちのスタイルも大好きです。

アクションスポーツで長年フィルマーとして活動している身としては、両方のカッコいい部分を自分の映像で今後ももっと表現し続けていきたいと思っています。

「Sandisk & X Games Osaka 2025」スペシャルムービー / 河上恵蒔 x 多治見規人

Sandisk「この瞬間を残したい」

​​①「SanDisk PRO-CINEMA CFexpress(tm) Type Aカード
◼プロフェッショナルが求めるパフォーマンス
PCIe Gen4 対応。最大1,800MB/秒の読み出し速度、最大1,650MB/秒の書き込み速度で4K, 6K,8K映像や写真の撮影が可能
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Compact Flash Association VPG200認定カード。高解像度、高フレームレートの動画やRAWファイルをキャプチャ可能
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最大7.5メートルからの落下耐性、最大150ニュートンでの曲げ耐性、IP57の防塵・防滴性能

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多治見規人プロフィール

フュールメディア株式会社 演出部 / X Games Japan オフィシャルフィルマーチームディレクター
異色のキャリアをもつ映像ディレクター。芸人で培った表現力と、バイク整備士として磨いた技術や細部へのこだわりを活かし、心を動かす映像を生み出す。企画から編集まで一貫して手がける柔軟性と、現場対応力・熱量ある演出を得意とする。

主な代表作品:
Honda/HRC「MotoGP™ JapanGP2024 Teaser」
FUJIFILM 「X-H2S Promotional Video」
New Era 「New Era® Outdoor 【Angler Collection】 | Spring & Summer 2023 | ”CHILD – MIND”

執筆者について
FINEPLAY編集部
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