世界一美しい街、サンフランシスコへ Takayuki Matsumine

2019.08.26
FINEPLAY編集部

みなさんこんにちは!例年より冷夏なカリフォルニアも、いよいよ本格的に暑さが増して夏本番という感じです。西海岸トリップもラストスパートな8月、カリフォルニアの北部へひとっ走り、世界一美しい街と呼ばれるサンフランシスコを旅してきました。

ゴールドラッシュで発展を遂げたサンフランシスコ、世界中の文化が融合する刺激的な街です。周囲を海に囲まれ、日の出と共に朝靄に包まれた街がゆっくりと姿を表す光景が何とも幻想的でした。アートやファッションの発信地とも呼ばれていますが、僕個人の感想としては凛として洗練されたアート作品が街並にフィットしている感じがすごく好感を覚えました。物価はアメリカ1くらい高いとはいえど、食文化も最高、ダウンタウンでは質の高い多国籍なレストランが立ち並んでいるし、車で少し走ればすぐ港に着き、船の汽笛を聞きながら最高に美味しいシーフードが味わえます。「こんな理想な街あるかよ!住みてぇ〜!」と何度叫んだことか笑。

サンフランシスコでも数多くのインスパイアを受けることができました。毎日ギャラリーを巡り、アート作品たちに触れては頭の中のアイディアが増えていきます。アイディアが蓄積しすぎて、それらがメチャクチャに混ざり合ってはクタクタになって寝に着くという感じで終始動き回っています。

珍道中な出来事もありました。サンフランシスコのミッションというエリアでギャラリー巡りをしていると、駐車していたはずのスペースに僕らの車がない!迂闊にも駐車禁止エリアに車を停めてしまうという初歩的なミスをしてしまい、車がレッカーされて立ち往生するはめに笑。急いでUbarを呼んでレッカーセンターへ。受付窓口は全面防弾ガラス。わかるわ、駐車違反でおよそ$500も請求されたら攻撃したくなっちゃうよね笑。「緊急でトイレ行きたかっただってば、許してや〜!」の言い訳はもちろん効力なし、一瞬でサンフランシスコにお金を持って行かれた。

無事車を取り戻し、LAに戻りました。あのサンフランシスコの洗練された街の情景を羨ましく想いつつ、西海岸生活のラストスパートをLAで存分に楽しんでいきたいと思います!

Takayuki Matsumine (松嶺 貴幸)

1985年12月9日生まれ。岩手県雫石町出身。東北の豊かな自然が織りなす強烈な四季の中、 野生の動植物が嬉遊に生息する生命豊かな環境で生まれ、郷土民芸品の継承を担っていた祖父母の影響で「ものづくりに」の機会に恵まれた幼少期を過ごす。2001 年フリースタイルスキーの転倒 事故により頸椎を骨折、脊髄を損傷。2 年 8 ヶ月病院で治療から、自身の生命と向き合う機会を賜った。 生きる欲求と死への恐怖や苦悩が強烈に混ざり合い、本能の根底から「生」の価値観が湧き上がった。2013 年、単身で アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに渡り、サンタモニカカレッジでインダストリアルアートに出逢うと、そのエンターテイメント文化に触発され、全く経験のなかったアートの世界に飛び込んだ。現在は、燃えたぎるものを外部に排出し、残像した脳の内部で起こるニューロン・スパークや神経蘇生への欲求、強烈に飛び出し続ける脳波など宇宙論を形成する量子を自身の作品に落とし込み、造形、イン スタレーション、テクノロジー&サイエンティフィック・フュージョンをはじめとする作品に、一刻一 刻発火し、更新される考察を吐き出している。

2018年4月   View from the Broken Neck  @SO1 Gallery

2018年11月   The Perfect Accident  @aiina Gallery

2019年5月   The Factors  @ガロウ Gallery

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