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skateストリートカルチャーが湘南の夏を幕開けを知らせた3日間「MURASAKI SHONAN OPEN 2026」イベントレポート2026.07.29日本のストリートカルチャーの発信地として知られる神奈川・湘南の地で、今年も「MURASAKI SHONAN OPEN 2026」が2026年7月18日(金)~20日(月・祝)に「鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK」で開催された。昨年10回目を迎えた本イベントが、今年で第11回を迎え、ストリートカルチャーの進化とともに新たな10年に向けて歩み出した瞬間を、夏の始まりを感じながら体感した3日間となった。 ©︎SHONAN OPEN イベント期間は天候にも恵まれ、太陽の日差しが降り注ぎ、まさに夏といった暑さも感じられる中、計25,400人が会場を訪れた。会場では来場者が様々な競技観戦、飲食や体験、そして音楽ライブコンテンツを通して湘南の夏の始まりを各々の楽しみ方で満喫している様子が見受けられた。その中でも、メインコンテンツとなった各競技コンテンツは特に注目が集まった。これらは各シーンの最前線を走るトップライダーたちがプロデュースするオリジナルコンテンツであり、その中で国内から招待されたトップライダーたちによる普段のコンテストでは見られない豪華なセッションが繰り広げられ、終日会場を大いに沸かせた。 下記は競技コンテンツをはじめ、本イベントを彩った各コンテンツのハイライトだ。 サーフィン・ショートボードコンテスト「TOP of TOP SURFING supported by Corona Cero」 招待された出場選手たち ©SHONAN OPEN 今年で2回目の開催を迎えた、完全招待制のスペシャルサーフコンテスト「TOP of TOP SURFING supported by Corona Cero」。湘南出身のプロサーファー・粂浩平がプロデュースし、コンテストの実績だけでは測れない、技術やスタイル、存在感を持つサーファーたちが集結した。 会場には今年から観客が選手を応援するためのクラッパーも用意され、選手のライディングに合わせて大きな音が響くなど、観客も一体となって大会を盛り上げた。コンテストシーンの第一線で活躍する選手だけでなく、映像やスタイルを通して独自の存在感を放つサーファーなど、日本全国から選抜された18名が招待選手として出場。それぞれの個性が光るライディングで多くの観客を魅了した。 岡野漣のライディング ©SHONAN OPEN 大会当日は波のサイズ、コンディションともにベストとはいえない状況だったが、選手たちは限られた波を見極めながら、技術やスタイルを存分に発揮。各ヒートで白熱した戦いが繰り広げられる中、決勝へと勝ち上がったのは仙台から出場した小嶋海生と、地元・茅ヶ崎をホームとする若手サーファーの岡野漣。 ファイナルでは岡野が力強く完成度の高いライディングを披露し、9.67ポイントをマーク。今大会のシングルハイエストスコアをたたき出す圧巻のパフォーマンスで小嶋を抑え、第2回「TOP of TOP」の頂点に立った。地元・湘南の若手サーファーによる鮮烈な優勝に、会場は大きな歓声とクラッパーの音に包まれた。 優勝した岡野漣 ©SHONAN OPEN サーフィン・ロングボードコンテスト「LONGBOARD STYLE JAM」 浜瀬海のライディング ©SHONAN OPEN 今年もMURASAKI SHONAN OPENのスペシャルコンテンツとして開催されたロングボードの招待制コンテスト。プロデュースを務めるのは、湘南を代表する元日本チャンピオン宮内謙至と千葉を代表するスタイリッシュサーファー尾頭信弘という日本のロングボードシーンを牽引してきた二人。 そして出場するのは、国内トップクラスのロングボードライダーたちに加え、独自のスタイルで支持を集める個性派ライダーたち。そのすべてが「選ばれた者のみ」で構成される完全招待制の“魅せるサーフィン”に特化した特別なコンテストとなった。 なお今大会では本戦とレジェンドクラスの2カテゴリーが用意され、それぞれで優勝者が決められた。まずレジェンドクラスである「SPECIAL SESSION」で決勝へ勝ち上がったのは宮内謙至と斎藤久元の2名。臨機応変に波を読みながら繰り広げられたハイレベルな攻防戦の末、見事なノーズライディングを含めてライディングをまとめた宮内が優勝。自身がプロデュースする大会で念願の初タイトルを獲得した。 秋本祥坪のライディング ©SHONAN OPEN 一方で本戦の「PRO SESSION」にて決勝へ進出したのは、ISAやWLTで日本代表選手として世界でも戦う地元湘南の浜瀬海と、長年日本のトップシーンを牽引してきたベテランロングボーダー秋本祥坪。熾烈な戦いが繰り広げられる中、終始攻めの姿勢で波を捉えた秋本が勝ち越し見事優勝を果たした。 優勝した秋本祥坪 ©SHONAN OPEN BMXストリートコンテスト「Make on the Spot powered by ARK LEAGUE」 松浦葵央のライディング ©SHONAN OPEN 昨年と同様に今年も開催となった「Make on the Spot powered by ARK LEAGUE」。スケートボードやBMXのイベントを数多くプロデュースしてきた「ARK LEAGUE」が手がける本コンテンツは、今年もストリート競技として完全招待制で実施。選ばれし精鋭たちだけが出場する特別な舞台で、選手たちは観客の目の前でハイレベルなトリックの数々を披露した。なお今回は昨年の個人バトルではなく二人一組のチーム制で争われ、組み合わせは招待選手8名の中からストリートライダーとパークライダー各4名が当日抽選で割り振られた。そして4チームによるトーナメントで勝ち上がった1チームに王者の座が与えられる形となった。 岡本大輝のライディング ©SHONAN OPEN 大会フォーマットは1人目のライダーが40秒のラン2本、2人目のライダーがベストトリック3本にトライする中で、各1本のベストスコア採用制。そんなチームワークも求められた中で見事優勝を勝ち取ったのは岡本大輝と松浦葵央のタッグ。ランを担当した岡本はアップレールやダウンレールを上手く使ったトリックコンボと多くのバリエーションを盛り込んだランで得点を稼ぐ。その中でも決勝で見せたアップレールの「テールウィップ」、クオーターでの「アリウープ180ダブルバースピン」などを組み込んだランは会場を沸かせた。一方でベストトリックを担当した松浦は、コンテンツプロデュースにも携わった中村輪夢の代替選手として急遽大会出場が決まった地元湘南のライダー。今回決勝でメイクしたクオーターでの「バースピン360 to フェイキー」が得点を稼ぎ、優勝を決めた。最近少しずつ国内でも増えてきたストリートの大会だが、その機運を生み出しているのはこのSHONAN OPENであることは間違いなく、さらにBMXストリートシーンの発展に貢献しているのを感じた1日だった。 優勝した岡本(左)と松浦(右) ©SHONAN OPEN スケートボード・パークコンテスト「ONE SHOT KING supported by 第一生命」 四十住さくらも出場した今大会 ©SHONAN OPEN 昨年に続き開催された、東京五輪スケートボード女子パーク金メダリストの四十住さくら(第一生命所属)がプロデュースする「ONE SHOT KING supported by 第一生命」。ストリート種目で採用されているベストトリック方式をパーク種目に取り入れ、決められたエリアで各選手3回ずつのトライを3カ所で繰り返し、各エリアのベストスコアの合計で順位を競う完全オリジナルのコンテストだ。 WOMEN’s 佐竹晃のライディング ©︎SHONAN OPEN 予選を勝ち抜き決勝に駒を進めたのは、菅原芽依、菅原琉衣、佐竹晃、能勢想の4名。それぞれが自身のスタイルを生かしたインパクトのあるトリックを狙う中、ハイレベルなコーピングトリック・エアートリックをメイクしたのが佐竹は、1本目はコーピングでの「フェイキーオーリーフロントサイドノーズグラインド」をメイクすると、ディープエンドで「アリーウープ540ワンフットジュードエアー」をメイク。練習で一度しか決めていないトリックの成功に本人も思わずガッツポーズを見せた。ラストトリックではトランスファーでの「540メロングラブ」を見事にメイクし、昨年に続きONE SHOT KING WOMEN’sでの2連覇を達成した。 優勝した佐竹晃 ©︎SHONAN OPEN MEN’s ONE SHOT KING MEN’sでは、能勢英汰、スティーブン・ピネイロ、永原依弦、猪又湊哉が決勝に進出し、この4名でチャンピオンの座を争うこととなった。どのセクションでもハイエアーの中で高難度トリックが入るハイレベルで迫力のある戦いが繰り広げられる中、スタイリッシュかつメイク率の高いライディングで会場を沸かせて優勝したのは猪又だ。 猪又湊哉のライディング ©︎SHONAN OPEN パークとバートの二刀流で世界最高峰の実力と実績を誇る猪又は、弧を描くRで「キックフリップメロングラブディザスター」をメイクすると、次にディープエンドで高さのある「キックフリップフロントサイドボディバリアル540インディエアー」を決め、最後にはウォールへトランスファーしながら「バリアルフリップステイルフィッシュグラブ」をメイク。見事ONE SHOT KING MEN’sの2代目王者の座を勝ち取った。 優勝した猪又湊哉 ©︎SHONAN OPEN スケートボード・ストリートコンテスト「Rock Away」 ©︎SHONAN OPEN 「Rock Away」は湘南を代表するスケートクルー「CHATTY CHATTY」がフルプロデュースを手がける完全招待制のコンテスト。フォーマットは予選決勝ともに10分間のジャムセッション形式で行われる。近年のコンペティションスタイルとは異なり、自由な発想や唯一無二なスタイルとトリックでオーディエンスを沸かせ審査員の心を掴んだライダーが勝利を手にする、リアルなストリートスケートに限りなく近いコンテストだ。審査員はWOMEN'sでは戸枝義明、JUNYAFIRE、池田幸太。Men’sではRYUJIN、三枝博貴、ZIZOWが務めた。 WOMEN’s WOMEN’sヒートでは昨年以上に若手の注目選手が多く招待された印象。招待選手には世界最高峰のストリートスケードボードの大会「SLS」での実績を残す上村葵、中山楓奈、藤澤虹々可を筆頭に、ワールドスケートの国際大会で結果を残し存在感を示している若手選手の尾関萌衣や大西七海など、世界レベルのスケーターらが名を連ね、ハイレベルなジャムセッションが繰り広げられた。 ©︎SHONAN OPEN そんな中でセクションを色々な角度から扱いながら、ハイレベルなトリックと自分のスタイルを披露してRock Away Women’s の王者となったのは中山楓奈。彼女のトリックの中でも特に会場を沸かせたのは長いボックスから飛び出してメイクした「フェイキー・トレフリップ」。高い打点でボードを回し、そのまま足元でピッタリ止めるそのトリックの完成度の高さに、中山も驚きと喜びが混ざった様子を見せ、同時に会場は大きな歓声に包まれていた。 優勝した中山楓奈 ©︎SHONAN OPEN MEN’s 今年のSHONAN OPEN最後の競技コンテンツとなったRock Away Men’s決勝に進出したのは、末松蓮・石川祐作・坂本倭京・松尾裕幸・奥野健也・JUNYAFIRE・澤田莉旺・八島璃央・二宮善の9名。国内外で大活躍するライダーから地元湘南の若手そしてレジェンドまで豪華な顔ぶれとなり、SHONAN OPENでしか見ることができない組み合わせでジャムセッションが開幕した。 坂本倭京のライディング ©︎SHONAN OPEN 各選手それぞれのスタイルを存分に発揮し、ステア・レール・レッジで巧みなトリックを魅せるなか、終始自分のペースを崩さずハイレベルなトリックとそのスタイルで会場を沸かせたのが坂本。まずはステアでの「スイッチハードフリップ」からスタートすると、その勢いで淡々とトリックにトライ、ボックス全流しの「スイッチノーズマニュアルtoフェイキーキックフリップアウト」をメイク。またステアでの「スイッチキャバレリアルハードフリップ」を決め切り、審査員の心と会場をがっちりロックした坂本が、出場し始めてから10年越しとなった今年のRock Away Men’s で念願の優勝を飾った。地元湘南に根差し、多くのレジェンドライダーの下で育ってきた坂本の優勝が湘南のスケートボードコミュニティにとっても感慨深いことだろう。 優勝した坂本倭京 ©︎SHONAN OPEN JAPAN ACTION SPORTS AWARDS NEXT GENERATION 2026 前身である『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS』は2014年から2019年まで開催され、五十嵐カノア、平野歩夢、西村碧莉ら世界的スターが受賞してきた。その後、東京2020や北京2022での日本人選手の活躍を受け、アクションスポーツのさらなる発展と、次世代スターの存在を広く伝えることを目的に、2022年より『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS NEXT GENERATION』として新たにスタート。 受賞者の面々 ©SHONAN OPEN サーフィン、スケートボード、スノーボードなど、アクションスポーツ界の未来を担う若手選手にスポットライトを当てるアワードで、今回も近年国内外を舞台に大活躍する選手たちが各ジャンルから計6名が表彰された。サーフィンから和氣堆人と鈴木莉珠、スケートボードから猪又湊哉と長谷川瑞穂、そしてスノーボードからは嶋﨑珀と花田雫が選ばれた。 フードトラックと協賛ブース ©SHONAN OPEN そして会場内では競技観戦やライブ鑑賞はもちろんのこと、今年も観客が五感で楽しめる様々なコンテンツが充実。協賛ブースエリアではBMXやスケートボードの体験コーナーや自分の瞬発力を図るアクティビティ、またプレゼントキャンペーンや湘南オープン特別価格での提供などアクションスポーツでは人気の有名ブランドや大手ブランドが多く出店。競技観戦の合間に大勢の観客が足を運ぶ姿が見られた。 また会場の熱も相まって、一際暑かった今年の3日間。そんな時に重宝されたのが冷たいドリンクと美味しいフード。会場真横に設けられたフードエリアには多くのフードトラックも出店。本イベントに来た観客はもちろんのこと、鵠沼海岸へ海水浴に来た一般のお客さんも訪れ、美味しい湘南グルメを思う存分楽しんでいた。 MUSIC LIVE & ACTION SPORTS SHOWCASE 内野洋平によるフラットランドショー ©︎SHONAN OPEN 最終日に行われたショーケースと豪華ミュージックライブも会場を大いに盛り上げた。まずは昨年に引き続き開催となった、国内外でも輝かしい実績を誇る日本を代表するブレイキンクルー「FOUND NATION」ブレイキンショーケース。 田圓尚人によるフラットランドショー ©︎SHONAN OPEN そして同じく昨年に引き続き開催された、BMX FLATLAND界のレジェンドライダー内野洋平と、同じく圧倒的スキルで様々な大会で成績を残す田圓尚人の2人によるフラットランドショー。世界最高峰のショーケースの数々に観客が目を奪われた。 今年もイベントのフィナーレを飾ったのは、平井大によるスペシャルライブ。心地よい歌声と共感を呼ぶ歌詞、爽やかなメロディーが会場全体を包み込み、湘南の夏にふさわしい特別な空間を演出した。無料で開催されたライブには多くの来場者が集まり、アクションスポーツの熱気と音楽の一体感が融合した、このイベントならではのフィナーレとなり、3日間を締め括った。 MURASAKI SHONAN OPEN 2026 開催概要 開催日程:2026年7月18日(金)~7月20日(月・祝/海の日)開催場所:神奈川県藤沢市鵠沼海岸及び藤沢市立鵠沼海浜公園 HUG-RIDE PARK ※最寄り駅 小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」徒歩10分主催:湘南オープン実行委員会後援:神奈川県 / 藤沢市特別協賛:株式会社ムラサキスポーツ協賛:BRISAMARINA / レッドブル・ジャパン株式会社 / ゴリラクリニック /一般財団法人BOATRACE振興会 / アドビ株式会社 / BILLABONG / Corona Cero / 第一生命保険株式会社 / 株式会社ライブドア / 日本精工株式会社(NSK) / REBOO / 株式会社 明治 / ザバス / ニューエラジャパン合同会社 / OAKLEY / BATジャパン / クロックス・ジャパン合同会社 / カシオ計算機株式会社 / Vans Japan / 株式会社トランパックジャパン-プリント職人- / コンディションスティック / DC Shoes / 赤城乳業株式会社 / HURLEY / Hydro Flask / アウトドアショップ Orange / ニッキー株式会社 / プーマジャパン株式会社 / QUIKSILVER / RIPCURL / ROXY / RVCA / STANCE / VOLCOM特別協力:株式会社湘南なぎさパーク協力:公益財団法人日本サーフィン連盟 湘南藤沢支部 / NSA湘南大会実行委員会 / 一般社団法人日本アクションスポーツ連盟 / 藤沢市スケートボード協会 / 一般社団法人ARK LEAGUE / 株式会社GAORA / 学校法人 三幸学園
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others名古屋のド真ん中、高架下に“挑戦できる遊び場”をつくる。「RIDE BASE KASADERA」プロジェクト始動2026.07.25今年9月には、4年に一度の祭典「アジア競技大会」が開催されることで、国内外から注目が集まっている愛知県名古屋市。その名古屋市を通る国道23号線の高架下という「今まで誰も使っていなかった空間」を、BMX・スケートボード・パルクール・キックスケーターなど、アーバンスポーツ全般が楽しめる拠点に変えていくプロジェクトが、名古屋市南区で動き出している。その名も 「RIDE BASE KASADERA(仮称)」。 場所はJR東海道線・笠寺駅から徒歩5分。国道23号線の高架下、約30m×15mの空間を活用し、名古屋市南区出身の現役BMXプロライダー勅使川原大地(てしがはら・だいち)氏が中心となって進める地域創生プロジェクト。 この場所は単なるアーバンスポーツ施設ではなく、複数の役割を担う場所として、子どもたちが安心して挑戦できる居場所でありながら、世代を超えた交流が生まれる地域のコミュニティ拠点という、この南区の新しい「目的地」になることを目指している。現在、この構想を実現するためのクラウドファンディングが進行中だ。 View this post on Instagram A post shared by アーバンカルチャー協会 (@uca.japan) アーバンスポーツは盛り上がっているのに、練習場所は増えていない現状 なぜ今、このプロジェクトが必要とされているのか。背景には、アーバンスポーツを取り巻く環境のギャップがある。 BMX、スケートボード、キックスケーター、パルクールといった、まちの中で生まれ、まちの中で楽しむ「アーバンスポーツ」は、2021年の東京オリンピック2020でスケートボード競技とBMX競技フリースタイル・パーク種目が正式種目に採用されて以降、世界的に注目度が上がり続けている。またロサンゼルスオリンピック2028やアジア競技大会の開催も控え、日本国内でも競技人口・関心層は年々広がっている。 これらのスポーツの特徴は、サッカーや野球といったチームスポーツと違い、一人からでもすぐ始められること。また年齢・性別関係なく、自分のペースで挑戦できる。そんなカルチャーの懐の深さが、アーバンスポーツが世代を超えて支持される理由だ。 ところが、その「盛り上がり」に環境が追いついていないのが実情である。日本全国のスケートパーク数は2025年5月時点で約747ヶ所、愛知県内には29ヶ所程度のスケートパークがあるが、県内の本格的な競技・育成環境として機能しており公的にBMXやスケートボード使用に対応している施設はわずか6件。名古屋市南区に至っては、公表されているスケートパークが0件という状況にあり、南区から一番近い練習施設まで自転車で50分・10km以上かかることも珍しくない。 また練習場所がないということは、単に「不便」という話では済まない。安全に練習できる場所がなければ、公共施設や公道での危険な滑走や近隣トラブルにつながりやすくなり、さらには行き場のない若いスポーツ愛好者たちが孤立し、放課後や休日を安心して過ごせる「居場所」を持てないという課題にもつながっていく。 裏を返せば、安全で開かれた練習環境を一つ用意するだけで、「子どもたちが安心して挑戦できる居場所としての機能」をはじめ、「若者が不良・非行につながりかねないリスクを未然に防ぐ効果」が期待でき、その上で「世代を超えた交流が生まれ、地域のコミュニティ拠点」となる。その先には、そのまちに新しい「目的地」となることで、地域そのものの価値が上がるといった、スポーツ振興を超えた社会的な効果を生み出せる可能性がある。 高架下だから、できることがある RIDE BASE KASADERAが高架下という立地を選んだのには理由がある。高架下は、都市型のアーバンスポーツパークにとって理想的な条件が揃っているのだ。 ・雨の日でも滑れる —— 天候に左右されず通える貴重な環境・駅や幹線道路から近い —— 徒歩でも自転車でもアクセスしやすい・遊休スペースの活用 —— 使われていなかった空間に新しい価値を生む・「行きたい」と思える目的地に —— 南区にはこれまで少なかった、まちの目的地になる BMXとスケートボードだけじゃない「アーバンスポーツなら何でもウェルカム」なパーク設計 本構想では、BMXやスケートボードだけでなく、パルクール、インラインスケート、WCMX、キックスケーターまで、幅広いアーバンスポーツ競技に対応できる設計を目指している。 イメージ図には、ミニランプ、パンプトラック、スラックライン、パルクール用セクションなどが並び、子どもから大人まで、初心者からガチ勢まで、それぞれのペースで挑戦できる場所にしたいという狙いが見える。 また安全面への配慮も抜かりない。ヘルメット着用義務、利用時間は8:00〜20:00、防犯カメラ完備、初心者向け講習の定期開催など、安全に長く使われる施設にするための仕組みが用意されている。近隣への騒音対策としても、利用ルールの掲示や防音を意識した資材選定、地域との対話窓口の設置まで踏み込み、地域と一体となって作り上げていくことを目指している。 プロジェクト仕掛け人は、現役BMXプロライダー勅使川原大地 この構想を率いる勅使川原大地氏は、BMXプロライダーとして国内外で活動し、全日本大会優勝の実績を持つ。オリンピックBMXフリースタイル競技の解説も務め、年間800〜1000名が参加する体験会・スクール事業を主宰するなど、育成の現場を長年見続けてきた人物だ。 「気軽に集まれる場所がなく、若者が孤立しがち」「安全に練習できる環境がなく、危険やトラブルの原因になる」と彼が語るこの課題感は、まさに現場で子どもたちと向き合ってきたからこそ見える実態だろう。 実家が日本最古のBMXショップであるというルーツに持ち、競技・育成・運営・発信のすべてに関わってきた立場から、「単なるスポーツ施設」ではなく、地域と共に育てていく文化拠点を目指すというのがこのプロジェクトの軸になっている。 現在、クラウドファンディングを実施中 プロジェクトの総事業費は約2,000万円。ネーミングライツプラン、ゴールドプラン、シルバープラン、ブロンズプランなど複数の協賛プランに加え、クラウドファンディング(通常型・ふるさと納税型)を組み合わせて資金を集めていく計画だ。 現在、クラウドファンディングも絶賛実施中。今後も体験イベントを通じてプロジェクトの熱を伝えていく予定になっている。下記は主なスケジュールだ。 ・〜8月31日 クラウドファンディング実施中・8月1日・2日 水袋夏祭りにて体験イベント開催・9月〜 一次施工開始・11月 プレオープン / 12月 公式オープン(予定) すでに国土交通省・名古屋市南区との連携も進んでおり、行政の支援によって運営負担が軽減される見込みも立っているという。なお、彼が1人で本プロジェクトを立ち上げてきてからここまでたどり着くために勅使川原が注いできた期間は約4年。ここから先、実際にこの場所を完成させるには1人の力だけではなく、みなさんのご協力が必要ということで、今回クラウドファンディングとスポンサー募集に踏み切った。 旧態依然な「作って終わり」になりがちな箱モノではなく、地域と一緒にルールを作りながら育てていく。そんな強い姿勢がプロジェクト全体を貫いているのも勅使川原の活動から見て取れる。 生きている間に、楽しい場所を作って残していく 最後に、勅使川原が本プロジェクトを伝えたいこととして印象的な言葉がある。「オーストラリアでは1駅に1個はアーバンスポーツを練習できる場所がある。そのくらい日常的なもの。ただ僕たちにとってまだ日常的なものではないだけ。」 名古屋のまちなかに、子どもも大人も、初心者もベテランも、気軽に挑戦できる場所を。 高架下という誰も見向きもしなかった空間から、世界に羽ばたく次世代のトッププレイヤーたちが生まれるかもしれない。また本プロジェクト内にてスケートパークの名称となっている「RIDE BASE KASADERA」はあくまでも仮称。現在、名前案も絶賛募集中とのことだ。この施設が完成した暁に是非使用したいと思っているアーバンスポーツ愛好者の皆様には是非一緒に名称を考えてもらえたら幸いだ。 このプロジェクトに共感した人は、ぜひ下記のクラウドファンディングページもチェックしてほしい。
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others日本最大級“入場無料”のアーバンスポーツの祭典「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26」開催決定!スケートボードなど全8種の人気アーバンスポーツが集結!2026.07.212022年に初開催した 『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL』が、来たる10月17日(土)・18日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫にて、今年も開催が決定。本イベントは、アーバンスポーツ競技と、そのスポーツの原点とも言えるストリートカルチャーが一堂に会し、「観る・体験する・楽しむ」要素が満載のスポーツフェスティバルとして、昨年度は約7万人が来場。 5回目の開催となる今年は、スケートボード、ブレイキン、BMXフラットランド、ダブルダッチ、パルクール、パルオニ、3X3、フリースタイルフットボールの全8種目に、国内外で活躍する選手の登場が予定されている。さらに、今年のブレイキン種目では、日本ダンススポーツ連盟主催の「JAPAN OPEN 2026」の開催が決定。日本各地から集結する選手による、ハイレベルなダンスバトルは必見だ。 その他、大人から子どもまでアーバンスポーツを気軽にチャレンジできる体験会や、アパレルアイテムや体験ブースなどが魅力的なストリートカルチャーマーケット、そして同時開催されるアメリカンフードフェス『ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26』など、2日間を通して盛りだくさんの企画が用意されている。 アメリカンフードフェス『ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26』同時開催! 『ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26 』は、アメリカングルメが集結する横浜赤レンガ倉庫のフードイベント。多くのアーバンスポーツの発祥となっているアメリカならではのフード&ドリンクを楽しめるキッチンカーが出店し、迫力満点のアーバンスポーツ観戦とともに、食を通じてストリートカルチャーを体感。ご家族や友人と“食×スポーツの秋”をお楽しみいただける。 CONTENT LINEUP スケートボード パークやバーチカルなど、多様なスタイルを持つスケートボード。なかでも、YUSFでは街中の階段やレールなどの障害物を配したコースで技を競う「ストリート」を採用。日本人選手が世界のトップレベルで躍進を続ける注目の種目。今年も、賞金をかけた熱戦が幕を開ける。 © Yoshio Yoshida/YUSF ブレイキン ヒップホップカルチャーから生まれたブレイキン。音楽性やオリジナリティ、スキルを競い合うこのダンスに、日本各地から実力派のB-BOY・B-GIRLが集結。今年は、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF BREAKING)主催の 「JAPAN OPEN 2026」でハイレベルなバトルを繰り広げる。 ©Hama Show/YUSF BMXフラットランド ランプなどの構造物を使用せず、平らなステージ上でBMXを操る競技。その巧みなバイクコントロールから、「自転車でダンスをしているかのような競技」とも評される。YUSFでは、国際大会での優勝実績を持つ実力派をはじめ、国内外で活躍するトップ選手たちが男女ともに出場予定。ステージ上で繰り広げられる、華麗なパフォーマンスは必見。 ©Hikaru Funyu/YUSF ダブルダッチ 2本の縄を使い、アクロバットやダンスを交えて跳ぶストリート発祥のスポーツ。ニューヨークから始まったこの文化は現在、世界各地で最高峰のコンテストが開催されるほど発展。見どころは、圧倒的なスピードの高速ステップや、一糸乱れぬ阿吽の呼吸から繰り出されるダイナミックなアクロバット。YUSFではバトル形式の大会を開催。今年もその熱い躍動感でステージを彩る。 ©Hama Show/YUSF パルクール 走る・跳ぶ・登るという基本動作をベースに、壁などの構造物を活かして飛び移り、回転しながら受け身をとるダイナミックなアーバンスポーツ。肉体ひとつで環境を攻略していく、スリリングで見応えのあるアクションが最大の魅力。YUSFでは、トップアスリートたちの異次元のパフォーマンスを、至近距離で目撃することができる絶好のチャンス。 © Jason Halayko/YUSF パルオニ 誰もが親しんできた「鬼ごっこ」をベースに、パルクールの要素を取り入れて競技化した究極の鬼ごっこスポーツ、通称「パルオニ」。専門的な技術の有無を問わず、誰もが直感的に楽しめるのが特徴。選手たちが全力でコースを駆け巡る姿はダイナミックそのもので、そのスリリングな展開は、観る者を一瞬で釘付けにする魅力が満載の競技。 © Jason Halayko/YUSF フリースタイルフットボール サッカーにおけるリフティングやドリブルなどの技術をベースに、芸術的なパフォーマンスへと昇華させたフリースタイルフットボール。現在、世界トップレベルで活躍する日本人選手が非常に多く、ハイレベルな戦いが繰り広げられる注目の競技。YUSFでは、プレイヤーたちの卓越したスキルとセンスが激突する、白熱の1on1バトルに期待が高まる。 © Jason Halayko/YUSF 3X3(スリー・エックス・スリー) ストリートバスケットボールを起源とする、公式3人制バスケットボール。ハーフコートを使用し、12秒のショットクロック(攻撃制限時間)がもたらすスピーディーでダイナミックな展開が最大の特長。国内外で活躍する実力派プレイヤーたちが集結し、至近距離ならではの迫力あるプレイを披露。DJの音楽と融合したアーバンな雰囲気の中、熱い戦いが繰り広げられる。 ©Hama Show/YUSF OTHER CONTENTS アーバンスポーツ体験会 知らないスポーツだからこそ、この機会に「アーバンスポーツ」にチャレンジしてみよう。もしかしたら、楽しすぎてハマってしまうかも。やって楽しめるのもYUSFならでは。※実施予定種目は後日発表予定。 © Yoshio Yoshida/YUSF ストリートカルチャーマーケット アーバンスポーツを「観る・体験する」はもちろん、アパレルアイテムやストリートカルチャーを体験できるショップなど、盛りだくさんのラインアップを取り揃えるマーケットエリアも充実。 © Jason Halayko/YUSF YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26 概要 開催名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港1-1)日時:2026年10月17日(土)・18日(日)11:00~20:00 ※雨天中止。競技の開始・終了時間は各競技によって異なります。詳細は後日公開予定。入場料:無料主催:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26 実行委員会(株式会社横浜赤レンガ / 明治商工株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社ゼータ)協力:一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社OVER THUMPZ /公益社団法人 日本ダンススポーツ連盟/ 株式会社トリデンテ / 株式会社HANDOFF / 日本フリースタイルフットボール連盟 / 一般社団法人パルクール鬼ごっこ協会メディア協力:FINEPLAY ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26 概要 名称:ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26会期:2026 年 10月17日(土)・18日(日)※雨天決行、荒天時は中止。営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)入場料:無料 ※飲食代は別途会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)主催:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26 実行委員会
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bmx世界大会優勝経験者がJapan Cup念願の初優勝!「マイナビ JapanCup Nagoya 2026」BMXフリースタイル・フラットランド種目2026.05.03「マイナビ JapanCup Nagoya 2026」BMXフリースタイル・フラットランド種目がHisaya-odori Park メディアヒロバ(愛知県名古屋市)にて、2026年4月23日(木)から26日(日)の4日間に渡り開催され、男子エリートは荘司ゆう選手が、女子エリートは戸高千翠選手が優勝を収めた。 2026年シーズン開幕戦となった今大会には全国から年齢問わず国内トップクラスのBMXライダーたちが集まり、エリート・アマチュア含め全10カテゴリーにてハイレベルな戦いが繰り広げられた。会場となったのは愛知県名古屋市の「Hisaya-odori Park メディアヒロバ」。同時開催となったパーク種目の会場である「オアシス21 銀河の広場」の向かいにあるこの場所。吹き抜けの開放的な広場から見えるテレビ塔が特徴的なこの地に大会用のステージが設置された。 大会当日はパーク種目の併催であったことから、多くの観光客や通りすがりの一般の方も会場を行き来して観戦し、世界最高レベルと言われる日本人トップライダーたちの高難度なルーティンとそのライディングに目を奪われていた。 以下は、今大会注目のエリートクラス決勝の大会リポート。 男子エリートは荘司ゆうが念願の大会初優勝。女子エリートでは戸高千翠が見事優勝。 男子エリートクラス 男子エリートクラス決勝は、参加選手10名の中から前日の予選を勝ち上がった上位8名にてよって争われた。今回は近年急成長中の若手から長年シーンを牽引してきたベテランも含めて国内のトップライダーが多く登場し極めてハイレベルな決勝が行われた。また今回から初の試みとなる2分2トライのライブスコア方式で、1本ごとにその場で得点と順位が表示されることから、常に自分が何位の状態か把握した上でライディングに挑むという選手たちの駆け引きやバトル感を感じられるフォーマットで争われた。 そんな戦いを制し念願の優勝を勝ち取ったのは荘司ゆう。ワールドカップや世界選手権では優勝経験があるものの国内大会でのタイトルは今回が初となる荘司。他選手にはないライディング中にジャンプしながらフロントタイヤとリアタイヤを自由自在に動き軸を変える「トランスファー」というトリックを得意とする彼は、今回もトランスファーを中心としたルーティンで構成。フロントベースのトリックで繋ぎライディングの終盤にはトランスファーからダブルブーメランという高難度ルーティンを見事決め切りフルメイク。自身のスコアを87.83ptとして自身初のJapanCup優勝を勝ち取った。なお荘司は5月に開催される「FISE Montpellier」にも出場予定のため、ここでの勢いそのままに自身4度目の優勝を目指す彼のパフォーマンスに引き続き注目だ。 準優勝は今大会エリートクラス最年少でその強さに注目が集まる菱川高虎。弱冠15歳ながらも並いるエリートライダーたちを相手に強さを見せ続けている成長株である菱川。実はストリートダンスのブレイキンの世界王者BBOY ISSINの弟でもあり兄弟共にストリートシーンに旋風を巻き起こしている。彼もフロントトリックとリアトリックを組み合わせたオールラウンダー。1本目ではスコアを伸び悩ませたものの2本目で見事なライディングを見せる。その中でもリアトリックでペダル軸からスピンからバイクフリップの背面キャッチ、ラン終盤ではフロントトリックでフロントタイヤを回転させたりスピンやグライドなどたくさんのコンボを詰め込み攻めのライディングを見せた。残り16秒を残してやり切った様子を見せランを終了。スコアは86.66ptとわずかに荘司に届かずも高得点を残し2位となった。 3位は高難度トリックの中にスタイルが光る大嶋蓮。リアトリックを中心に構成する彼は1本目で素晴らしいライディングを見せる。バイクを背中側に背負った状態のツーフットで加速するとペダル軸のバックワーズでスピンを見事メイク。その流れからライディングの最後にはバイクフリップをブザーギリギリで決め切りスコアを86.16ptとして3位になった。 女子エリートクラス 一方、女子エリートクラス決勝も国際大会経験豊富な選手や急成長を見せている選手たちが集まった。そして今回の決勝進出者は国際大会での入賞経験を持つメンバーが揃い、計4名で2026年シーズン開幕戦での優勝者の座争いが繰り広げられた。 ハイレベルな高いを制し優勝を収めたのは、昨年日本タイトル、アジアタイトル、世界タイトルの3冠を達成し世界の女子フラットランドシーンを牽引しており、まさに現時点で世界最強の肩書を持つ戸高千翠。フロントトリックでの見事なバイク捌きを見せる彼女は1本目でスピンからの片足ペダル軸の難しい回転を入れた難しいルーティンを展開し、最後は難しい体勢からのスイッチでペダルキャッチしブザーピッタリでまとめて86.33ptをスコアし、国内シリーズ開幕戦優勝という結果を残した。今年の国際大会での活躍も含めて期待が集まる若手ライダーだ。 準優勝は国内外でも好成績を残しており、BMXフラットランド界において世界最高レベルと言われる日本を代表する本村果鈴。昨年は同大会にてエリートクラスルーキーイヤーで優勝した彼女が、今回も長い手足を活かした豪快なルーティンで会場を沸かすライディングを見せた。その中でも1本目で見せた「ウィップラッシュ」を中心に構成したフロントトリックとバックワーズの状態での細かな切り返し、そして最後もウィップラッシュから締めるハイレベルなルーティンを披露するなど、オリジナリティと高いテクニックが詰め込まれたライディングで83.33ptをマークし2位となった。 3位は破壊力のある飛び技が持ち味で国内外で活躍する吉村想花。フロントトリックとリアトリックの両方を器用に扱う彼女は、今回のランでもそのコンビネーションを活かしてクロスハンドやクロスフットを上手く織り交ぜたライディングを見せる。 その中でもリアトリックのペダル軸の「ロープアローニ」からのバックワーズの動きから「ハーフディケイド」という高難度トリックにトライするも今回惜しくもメイクとはならず。フロアを大きく使う彼女にとって今回従来より2㎡で狭い9m×9mでは苦戦を強いられた様子だったが、それでもスコアを77.33ptにして今回3位という結果を残した。 優勝者コメント 荘司 ゆう 選手(男子エリートクラス)「これまで世界選手権とかは優勝してきたことはありますが、このマイナビ Japan Cup は優勝したことがなく、目標にしていたので、めちゃくちゃ嬉しいです。ただ完璧ではなかったので、この後のフランス(FISE Montpellier)含め修正していきます!」 戸高 千翠 選手(女子エリートクラス)「今回の大会は、妹・弟の3兄弟で出場して、全員優勝することができたので、本当に嬉しいです!今日は、1stランは良かったんですけど、2ndランで悔しいパフォーマンスになってしまったので、次の横須賀大会ではもっと成長した姿を見せられるように、練習頑張ります!」 大会結果 <男子エリート>優勝: 荘司 ゆう (ショウジ・ユウ) / 87.83pt準優勝: 菱川 高虎 (ヒシカワ・タカトラ) / 86.66pt第3位: 大嶋 蓮 (オオシマ・レン) / 86.16pt <女子エリート>優勝: 戸高 千翠 (トダカ・チアキ) / 86.33pt準優勝: 本村 果鈴 (ホンムラ・カリン) / 83.33pt第3位: 吉村 想花 (ヨシムラ・ソナ) / 77.33pt <キッズ6アンダー>優勝: クロダ・ナギ / 43.00pt <ガールズロー>優勝: コバヤシ・ユノ / 54.33pt準優勝: カタヤマ・ハナ / 51.67pt第3位: ナルモト・ララ / 48.33pt <ボーイズ7-9>優勝: カイ・ニチカ / 59.33pt準優勝: イシバシ・シュウマ / 57.00pt第3位: イマムラ・ジン / 54.67pt <ボーイズ10-12>優勝: トダカ・ヤマト / 76.00pt準優勝: カドイ・アタル / 75.33pt第3位: タナベ・ケンゾウ / 70.00pt <ガールズハイ>優勝: トダカ・アズサ / 76.67pt準優勝: オカヤマ・ミオ / 68.33pt第3位: ヤマザキ・キッカ / 66.67pt <男子13-15>優勝: カナモト・リュウヤ / 77.33pt準優勝: ヒラノ・ショウキ / 76.67pt第3位: ナカヤス・ヨシヒト/ 73.33pt <エキスパート>優勝: ハヤシ・セオン / 64.33pt準優勝: ハヤシ・キラト / 60.67pt第3位: シマダ・リョウ / 59.00pt <30オーバー>優勝: カットウ・タケノリ / 67.67pt準優勝: ツルタ・ユウタ / 66.67pt第3位: フジイ・セイジ / 61.83pt 大会概要 ⼤会名称 : 「マイナビ JapanCup Nagoya 2026」(フラットランド第1戦) 開催期間 : 2026年4月23日(木)~26日(日)- 4日間 -※詳細は公式HPをご覧ください。大会会場:Hisaya-odori Park メディアヒロバ(愛知県名古屋市中区錦3丁目16) 主催: 一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF)公認:公益財団法人日本自転車競技連盟後援:愛知県、名古屋市、一般社団法人 日本アーバンスポーツ支援協議会特別協賛:株式会社 マイナビ
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skate「海外のライダーたちからも認められるスケートボーダーになりたい」スケートボーダー西川有生インタビュー2026.04.27今回は弱冠12歳で、日本を代表する若手トップスケーターの一人である西川有生へ独占インタビュー。先日トニーホークが開いた「The Ollie 7 Challenge」で見事フェイキー720オーリーの世界初メイクを果たしさらに注目が集まっている彼。はOllie 720を決めた時の話やトニーホークとの関係、また学校の友達から見た西川有生についてなど、気になることを色々な角度から聞いた。 撮影協力:秩父スケートパーク 西川有生プロフィール 愛知県出身のスケートボーダー。5歳からスケートボードを始め、幼い頃から国内外の大会で実績を重ねてきた。バートを中心に高いエアと大胆なトリックを武器に、次世代を担う若手ライダーとして注目を集める存在。9歳で900を成功させるなど、その実力は早くから世界のスケートボードシーンでも話題となり、将来のトップライダーとして期待されている。
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skate最年少金メダリストの誕生から、絶対王者の記録更新まで!「MoonPay X Games League 2026」 スケートボード・バート結果まとめ2026.08.092026年に開幕したチーム制の新リーグ「MoonPay X Games League(XGL)」。サマーシーズンは、アメリカ・サクラメントを皮切りに、日本・千葉、そして最終戦のニューオーリンズまで全3大会を開催。個人競技としての勝敗だけでなく、各選手の結果が所属クラブのポイント争いにも直結する、新たなX Gamesのシーズンが幕を開けた。本記事では、スケートボード・バート(バートベストトリック含む)にフォーカス。3大会で生まれたメダル獲得のドラマに加え、11歳の河上恵蒔による史上最年少金メダル、ギー・クーリーの圧倒的な連覇記録、長谷川瑞穂らXC東京勢の躍進など、2026年シーズンを彩った数々のハイライトを振り返る。 MoonPay X Games Sacramento 2026(6/26〜28) 女子バート ミア・クレッツァーのライディング ©︎X Games シーズン開幕戦の女子バートを制したのは、弱冠11歳のミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)。まだ小柄な身体からは想像ができないダイナミックなエアーと高難度トリックを組み込んだ安定したライディングで金メダルを獲得した。2位にはXC東京の長谷川瑞穂、3位にはフリーエージェント出場の貝原あさひが入り、若手選手が表彰台を占める結果となった。 ©︎X Games 優勝:ミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)準優勝:長谷川瑞穂(XC東京)3位:貝原あさひ 男子バート ギー・クーリーのライディング ©︎X Games 男子バートでは、絶対王者ギー・クーリー(XC サンパウロ)が貫禄の金メダルを獲得。高難度トリックを安定してメイクし、開幕戦から王者の存在感を示した。2位にはフリーエージェント出場のJD・サンチェス、3位にはトム・シャー(XC ロサンゼルス)が入った。 ©︎X Games 優勝:ギー・クーリー(XC サンパウロ)準優勝:JD・サンチェス3位:トム・シャー(XC ロサンゼルス) 女子バートベストトリック アリサ・トルーのライディング ©︎X Games 女子バート・ベストトリックでは、XC東京のアリサ・トルーが金メダルを獲得。最大のハイライトとなったのは、スイッチスタンスからの「スイッチ・マックツイスト」。男女を通じても公式戦で成功例のない大技を見事にメイクし、開幕戦から圧倒的なインパクトを残した。 銀メダルは長谷川瑞穂。大きなエアーから「アリウープ・ジュードー540」を成功させ、XC東京が1位・2位を独占した。3位には本戦を制した11歳のミア・クレッツァーが入った。 ©︎X Games 優勝:アリサ・トルー(XC東京)準優勝:長谷川瑞穂(XC東京)3位:ミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス) 男子バートベストトリック ギー・クーリーのライディング ©︎X Games 男子ベストトリックでは、ギー・クーリーが圧巻のパフォーマンスを披露。骨折した右手を抱えながらも、「キックフリップ・ボディバリアル900」をなんと初トライでメイク。これにより本種目6連覇、通算7個目の金メダルという驚異的な記録を打ち立てた。 2位はフリーエージェント出場の猪又湊哉。「アリウープ・キックフリップバリアルからボディバリアル・ステイルフィッシュ540」へとつなぐ高難度のトリックを成功させた。そして3位には11歳の河上恵蒔。フェイキーから前方に3回転する「フェイキー1080」を成功させ、初戦から世界トップの舞台で存在感を発揮した。 ©︎X Games 優勝:ギー・クーリー(XC サンパウロ)準優勝:猪又湊哉3位:河上恵蒔 X Games Chiba 2026(7/4〜5) 女子バート 長谷川瑞穂のライディング ©︎Jason Halayko / X Games 前週のサクラメントでベストトリック銀メダルに終わった長谷川瑞穂(XC東京)が、その悔しさを晴らすように女子バート本戦を制覇。「ボディバリアル540」や「バリアルキックフリップ・インディグラブ」など、回転技とフリップ技を組み合わせた高難度トリックを次々と成功させた。 さらにキックフリップ、ヒールフリップの両方を武器とする豊富なトリックバリエーションを生かし、安定感と難度を兼ね備えたランを披露。ホームともいえる日本の観客を沸かせて金メダルを手にした。 2位は、小柄な体格からダイナミックな「バックサイド540」を2連発したミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)。3位には、前日の脱臼というアクシデントを乗り越えて出場した松岡樹ノが入った。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:長谷川瑞穂(XC東京)準優勝:ミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)3位:松岡樹ノ 男子バート 河上恵蒔のライディング ©︎Jason Halayko / X Games この大会最大のニュースとなったのが、11歳・河上恵蒔の歴史的な金メダルだ。 絶対王者ギー・クーリーの4連覇を阻止し、若干11歳でX Games男子バートを制覇。得意の「ボディバリアル900」に加え、流れるような「フェイキー720」などを成功させ、史上最年少のX Games金メダリストとして新たな歴史を刻んだ。 2位にはギー・クーリー(XC サンパウロ)。「バックサイドフリップ・インディ540」や「バックサイド900」など、王者らしい超高難度のランを披露したものの、河上の勢いを止めることはできなかった。 3位は芝田モト(XC東京)。自身のシグネチャートリック「カミカゼ」を決めるルーティンで表彰台を獲得した。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:河上恵蒔準優勝:ギー・クーリー(XC サンパウロ)3位:芝田モト(XC東京) 女子バートベストトリック ミア・クレッツァーのライディング ©︎Yoshio Yoshida / X Games 女子ベストトリックでは、ミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)が金メダルを獲得。2位にはサクラメントに続いて長谷川瑞穂(XC東京)、3位には貝原あさひが入り、ミアは本戦に続いて2つ目のメダルを手にした。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:ミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)準優勝:長谷川瑞穂(XC東京)3位:貝原あさひ 男子バートベストトリック ギー・クーリーのライディング ©︎Jason Halayko / X Games 男子ベストトリックでは、ギー・クーリー(XC サンパウロ)が再び頂点へ。得意の「720 ボディバリアル」を完遂して金メダルを獲得し、本種目での連覇記録をさらに伸ばした。2位は猪又湊哉、3位には13歳の西川有生とフリーエージェント選手が入り、若手が世界最高峰の舞台で食らいつく結果となった。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:ギー・クーリー(XC サンパウロ)準優勝:猪又湊哉3位:西川有生 MoonPay X Games New Orleans 2026(7/24〜26) 女子バート 長谷川瑞穂のライディング ©︎X Games 大会初日に行われた女子バートでは、長谷川瑞穂(XC東京)が金メダルを獲得。千葉大会に続く連勝で、XGLサマーシーズン後半戦を勢いよく締めくくった。これでシーズン通算6個目のメダルを獲得し、暦年での最多メダル記録を樹立するなど、XGL初年度のMVP争いをリードする存在感を見せた。 準優勝はミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)、3位は貝原あさひ。長谷川とミアは3大会すべてで女子バートの表彰台に上がり、シーズンを通じて安定した強さを見せた。準優勝はミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)、3位は貝原あさひだった。 ©︎X Games 優勝:長谷川瑞穂(XC東京)準優勝:ミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)3位:貝原あさひ 男子バート トム・シャーのライディング ©︎X Games 男子バートでは、XCロサンゼルスの主将トム・シャーが金メダルを獲得。1本目のトライではミスがあったものの、その後は落ち着いたライディングで立て直し、首位を守り切った。 さらに前日に行われたバート・ベストトリックでも金メダルを獲得しており、2冠を達成。これまで「900」を武器としてきた選手たちとは異なるスタイルで、X Games史上初となる「900を決めずに同一大会でバート2冠」という快挙を成し遂げた。 準優勝は猪又湊哉。3位にはXCサンパウロのルイージ・チーニが入り、自身初となるX Gamesメダルを獲得した。 ©︎X Games 優勝:トム・シャー(XC ロサンゼルス)準優勝:猪又湊哉3位:ルイージ・チーニ(XC サンパウロ) 女子バートベストトリック ミア・クレッツァーのライディング ©︎X Games 大会2日目のベストトリックでは、11歳のミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)が金メダルを獲得。決め手となったのは、世界初メイクとなる「フェイキー・ボディバリアル720」。11歳とは思えないスケールのエアーと回転で頂点に立った。この金メダルでミアは自身4個目のX Games金メダル、通算7個目のメダルを獲得。2026年シーズンだけでも5個のメダルを積み上げ、シーズンを通じて最も安定した活躍を見せた選手の一人となった。準優勝は貝原あさひ、3位には長谷川瑞穂(XC東京)が入った。 ©︎X Games 優勝:ミア・クレッツァー(XC ロサンゼルス)準優勝:貝原あさひ3位:長谷川瑞穂(XC東京) 男子バートベストトリック ギー・クーリーのライディング ©︎X Games 男子ベストトリックでは、ギー・クーリー(XC サンパウロ)が再び王者の力を見せつけた。得意の「キックフリップ・ボディバリアル900」を完璧にメイクし、本種目8連覇、通算9個目の金メダルという圧倒的な記録を達成。 この結果、クーリーはX Games通算13個の金メダル、20個のメダルを獲得。ティーンエイジャー史上最多記録をさらに更新し、長年にわたって世界トップに君臨してきた実力を改めて証明した。 準優勝はトム・シャー(XC ロサンゼルス)、3位はJD・サンチェスとなった。 ©︎X Games 優勝:ギー・クーリー(XC サンパウロ)準優勝:トム・シャー(XC ロサンゼルス)3位:JD・サンチェス まとめ ©︎X Games 2026年のXGLサマーシーズンは、個人競技として進化を続けてきたX Gamesに「チーム」という新たな軸が加わり、これまでとは異なる盛り上がりを見せたシーズンとなった。 バートでは、11歳の河上恵蒔が史上最年少金メダルを獲得する一方、ギー・クーリーが圧倒的な連覇記録を更新。長谷川瑞穂やミア・クレッツァーら若手も次々と結果を残し、新旧ライダーがそれぞれのスタイルで存在感を発揮した。 また、サクラメント、千葉、ニューオーリンズの3大会を通して、スケートボード、BMXなど異なる競技の選手たちが互いに声援を送り、クラブのために戦う姿もXGLならではのハイライトとなった。個人のメダルだけでなく、一人ひとりの結果がチームの順位につながることで、最終戦まで続いたクラブ同士のポイント争いにも大きな注目が集まった。 初代XGLチャンピオンにはXCニューヨークが輝いたが、XC東京もバートをはじめ各競技で多くのメダルとポイントを積み重ね、最後まで優勝争いを繰り広げた。 初年度から数々の記録と新たなスターを生み出したXGL。2027年は、さらに成長したライダーたちがどんな新技や記録を見せるのか。そして各クラブがどのような戦略でタイトルを狙うのか。チーム戦として進化を続けるXGLの次のシーズンにも期待したい。
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skateスカイ・ブラウンが2連勝で強さを見せたシーズン!「MoonPay X Games League 2026」スケートボード・パーク結果まとめ2026.08.09チーム制の新リーグ「MoonPay X Games League(XGL)」サマーシーズンは、サクラメント、千葉、ニューオーリンズの3大会で開催された。本記事ではスケートボード・パーク(パークベストトリック含む)にフォーカスし、3大会全てのメダリストをまとめて紹介する。なお男子パーク・ベストトリックは、シーズン最終戦のニューオーリンズ大会でX Games史上初の「スポットライトイベント」として実施された新種目。サクラメント・千葉の両大会では実施されておらず、大きな盛り上がりを見せた。 MoonPay X Games Sacramento 2026(6/26〜28) 女子パーク アリサ・トルーのライディング ©︎X Games シーズン開幕戦を制したのはアリサ・トルー(XC東京)。タワーブリッジのエクステンションを使った540から、女子ではまだ誰も公式戦でメイクしていない「スイッチマックツイスト」まで、盤石のライディングでトップに立った。これでトルーは自身9個目の金メダル、通算10個目のメダルを獲得している。準優勝はスカイ・ブラウン、3位はライカ・ベンチュラとXC サンパウロ勢が続いた。 ©︎X Games 優勝:アリサ・トルー(XC東京)準優勝:スカイ・ブラウン(XC サンパウロ)3位:ライカ・ベンチュラ(XC サンパウロ) 男子パーク ギャビン・ボドガーのライディング ©︎X Games 金メダルはギャビン・ボットガーで、昨年のソルトレイクシティに続き2連覇を達成。スロブ・ファストプラントやキックフリップインディ、マドンナなど技術面での安定感が光るランでまとめ上げた。準優勝は15歳のルーキー、エゴイツ・ビフエスカ。インディ540やバックサイド540を織り交ぜたランで、スペイン人スケーター史上初のX Gamesメダルを獲得し、フリーエージェント選手がワンツーという結果に。3位はXC ロサンゼルスのチームキャプテンであるトム・シャーとなった。 ©︎X Games 優勝:ギャビン・ボットガー準優勝:エゴイツ・ビフエスカ3位:トム・シャー(XC ロサンゼルス) X Games Chiba 2026(7/4〜5) 女子パーク 長谷川瑞穂のライディング ©︎Yoshio Yoshida / X Games 今回は日本とイギリスにルーツを持つスカイ・ブラウン(XC サンパウロ)が金メダルを獲得。特大の「フロントサイド360」を3本すべてでミスなく決める安定感で頂点に立った。優勝が決まった瞬間、2位の長谷川瑞穂とリスペクトを込めて抱きしめ合うシーンが今大会屈指の名場面となった。前述通り、準優勝は長谷川瑞穂(XC東京)でバートに続いてパークでも表彰台入り。3位はフィンランド出身のヘイリ・シルビオ(XC ニューヨーク)だった。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:スカイ・ブラウン(XC サンパウロ)準優勝:長谷川瑞穂(XC東京)3位:ヘイリ・シルビオ(XC ニューヨーク) 男子パーク エゴイツ・ビフエスカのライディング ©︎Yoshio Yoshida / X Games 弱冠15歳の新星エゴイツ・ビフエスカが金メダルを獲得。中央のエクステンションを乗り越える5-0グラインドや、誰も取り入れていない「スイッチバックサイド180メロングラブ」をルーティーンに組み込み、1本目から首位を独走した。準優勝はトム・シャー(XC ロサンゼルス)、3位は東京五輪金メダリストのキーガン・パーマーとなった。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:エゴイツ・ビフエスカ準優勝:トム・シャー(XC ロサンゼルス)3位:キーガン・パーマー MoonPay X Games New Orleans 2026(7/24〜26) 女子パーク スカイ・ブラウンのライディング ©︎X Games 良き友でありライバルでもあるスカイ・ブラウン(XC サンパウロ)と長谷川瑞穂(XC東京)による一騎打ち。今回の接戦を制したのはブラウン。ラストランで逆転し、女子パーク種目歴代最多となる通算6個のメダル(金4・銀2)を手にした。 長谷川は準優勝となり、この結果によりXGL初年度のMVPに輝くとともに、レティシア・ブフォーニ、クロエ・コベルの持つ記録(12個)を更新し、夏季X Games女性選手として過去最多の通算13個のメダルを獲得し新たな歴史に名を刻んだ。3位はヘイリ・シルビオ(XC ニューヨーク)が獲得。 ©︎X Games 優勝:スカイ・ブラウン(XC サンパウロ)準優勝:長谷川瑞穂(XC東京)3位:ヘイリ・シルビオ(XC ニューヨーク) 男子パーク トム・シャーのライディング ©︎X Games XC ロサンゼルスのキャプテンであるトム・シャーが金メダルを獲得。26歳(当時)にして本種目3個目の金メダル、通算6個目のX Games金メダルとなり、パーク種目で3個以上の金メダルを持つ歴代4人目の選手となった。準優勝は千葉大会に続き2連続のメダル獲得となったキーガン・パーマー、3位はエゴイツ・ビフエスカ。ビフエスカはルーキーイヤーながら3大会連続でパークのメダルを獲得する活躍を見せた。 ©︎X Games 優勝:トム・シャー(XC ロサンゼルス)準優勝:キーガン・パーマー3位:エゴイツ・ビフエスカ 男子パーク・ベストトリック(X Games史上初開催) トム・シャーのライディング ©︎X Games 今大会にスポットライトイベントとして新設された種目。最終トライで逆転を果たしたトム・シャー(XC ロサンゼルス)が金メダルを獲得し、この1大会だけでバート本戦・パーク本戦・パークベストトリックを含む4個のメダルを獲得するという、X Games史上初の快挙を成し遂げた。これによりシャーの獲得メダル種目は7種目、通算24個のメダル(金7)となった。 準優勝はキーファー・ウィルソンで自身初のX Gamesメダル。3位はルイージ・チーニ(XC サンパウロ)で、同大会でバートの銅メダルに続く2個目のメダルとなった。 ©︎X Games 優勝:トム・シャー(XC ロサンゼルス)準優勝:キーファー・ウィルソン3位:ルイージ・チーニ(XC サンパウロ) まとめ ©︎X Games パーク種目の男子は、シーズンを通してXC ロサンゼルスのキャプテンであるトム・シャーがチームを大きく牽引する活躍を見せる結果となった。サクラメントで銅、千葉で銀、そしてニューオーリンズではパーク本戦・パークベストトリックの2冠と着実にメダルを積み重ねて、バート種目との二刀流でチームに大きく貢献した。 女子は長谷川瑞穂とスカイ・ブラウンの一騎打ちが3大会通じての大きなハイライトとなり、最終的にはブラウンが軍配を上げたものの、長谷川はXGL初代MVPというタイトルを手にした。またルーキーのエゴイツ・ビフエスカが3戦連続で表彰台に上がるなど、男女ともに若き新世代の台頭を強く印象付けたシーズンでもあった。
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doubledutchこの夏の主役に相応しいGRAND PRIXの称号を。DOUBLE DUTCH GRAND PRIX 2026 8月9日開催!2026.08.08今年も熱い夏がやってきた。DOUBLE DUTCH GRAND PRIX 2026はそんな夏のスタートを大いに盛り上げる! 熱くなれ、輝け!そして『グランプリ』の称号を勝ち取れ!! 審査項目 ・完成度パフォーマンス全体の一体感、熟練度を採点し、一つのパフォーマンスとしての完成度を審査。 ・技術力ロープトリック、アクロバットの難易度や、ロープの綺麗さ、バランス、リズム感など全体の安定感を審査。※ダブルダッチのロープのなかで行われる各技を評価。 ・構成力全体の流れ、演技全体の演出、技間のスムーズさ、音源の流れ、インパクトを審査。 ・表現力演技者としての衣装、表情、チームワーク、表現方法、 全体を効果的に見せる工夫を審査。 ・オリジナリティチームの特色、他のチームにはない観客をひきつけるチーム独自の技や演出を審査。 表彰 【各部門】・1〜3位表彰 【MVP】・各部門から1名 【グランプリ】各部門の上位2チームを対象に、ジャッジによる決選投票を実施。 最多得票を獲得したチームを【GRAND PRIX】とし、賞金 ¥150,000 を授与される。『GRAND PRIX 定義』5名の審査員が部門や審査項目の枠を超えて “一番心に刺さったチーム” を選抜し、この夏の主役に相応しいGRAND PRIXを決定。 3分間が生み出した「衝撃」「熱量」「高揚感」そして見終えた後に残る余韻までをも総合的に審査し、その日 “最も輝いていた” 1チームに贈られる。 キャスト( MC / DJ / JUDGE ) ・MCKSY - FLY DIGGERZHARUYo! ・JUDGEUryna - NEWTRADKENGO - REG☆STYLEKiccy - アソビセッションHIKARU - Thumbs upKIRA - AutoBahn ロビーコンテンツ ・RELEASE⇔CATCH 手放し方に選択肢をダッチャー必見!眠っている服ありませんか? いつでも着たい服を自分で選べる時代になった今、手に入れ方だけでなく、手放し方を考え直してみませんか?そんな思いから始まった活動『RELEASE⇔CATCH』 SPINNS 様・循環フェス 様ご協力のもと、会場に『 古着回収BOX 』を設置。 もう着なくなった練習着やまだ着れるけどもう要らないお洋服など家に眠る『着なくなった服』をDDGP会場へ! 回収した衣服は、古着として再販売、リメイクの素材として利用、循環フェス等のイベントで¥0販売、支援団体を通して寄付。あなたのその小さな行動ひとつが、脱炭素社会の実現に貢献! 当日はぜひ皆さんの着なくなった衣服をお持ちください! 開催概要 日程:2026年 8月9日(日) 時間:OPEN 11:00 / START 11:30 / END 20:00予定 場所:京都パルスプラザ 稲盛ホール 料金:前売り¥2,500 / 当日¥3,000※小学生未満のチケット購入は不要ですが、その場合お席のご用意はできません。お席が必要な場合は、必ずチケットをご購入ください。 主催:DOUBLE DUTCH GRAND PRIX実行委員会
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skate日本人選手勢が大躍動!「MoonPay X Games League 2026」スケートボード・ストリート結果まとめ2026.08.07チーム制の新リーグ「MoonPay X Games League(XGL)」サマーシーズンは、サクラメント、千葉、ニューオーリンズの3大会で開催された。従来の個人競技であるX Gamesにクラブ対抗という新たな要素が加わり、各競技・各順位で獲得したポイントがチームランキングへ反映されるため、一つひとつのメダルがクラブの勝敗を左右するシーズンとなった。なお本記事はスケートボード・ストリートの結果まとめである。 MoonPay X Games Sacramento 2026(6/26〜28) 男子ストリート ナイジャ・ヒューストン ©︎X Games 金メダルは小野寺吟雲(XC ニューヨーク)。ハンドレールでの「スイッチフロントサイド270フロントサイドブラントスライド to フェイキー」からハーフキャブキックフリップ、ラストは大きなハンドレールで「キックフリップフロントサイドブラントスライド to ビッグスピンアウト」を決め切りフルメイクした。小野寺は、この勝利で2025年大阪大会から続くX Games男子ストリート連勝をさらに伸ばし、新時代のエースとして最高のシーズンスタートを切った。 準優勝はレジェンド、ナイジャ・ヒューストン(XC ニューヨーク)。通算16個目の金メダルを狙ったヒューストンはX Games史上最多のBMXストリート金メダル記録保持者ギャレット・レイノルズに並ぶチャンスだったが、わずかに届かず銀メダル。3位はジュニ・カン(フリーエージェント)となった。 ©︎X Games 優勝:小野寺吟雲(XC ニューヨーク)準優勝:ナイジャ・ヒューストン(XC ニューヨーク)3位:ジュニ・カン 女子ストリート ©︎X Games 女子ストリートは日本の伊藤美優(XC 東京)が「フロントサイドブラントスライド」や「フロントサイドフィーブルグラインド」などラン全体を通してミスのない完成度を披露。高難度レールトリックと安定感が高く評価され、XC東京へシーズン最初のストリート金メダルをもたらした。2位にはクロエ・コベル(XC ニューヨーク)、3位には赤間凛音が入り、シーズン開幕戦から日本勢とクロエ・コベルによるハイレベルな表彰台争いが展開された。 ©︎X Games 優勝:伊藤美優(XC 東京)準優勝:クロエ・コベル(XC ニューヨーク)3位:赤間凛音(XC ロサンゼルス) 男子ストリートベストトリック ジュニ・カンのライディング ©︎X Games 男子ストリートベストトリックは、本戦3位の勢いそのままに「ノーリー270イン・バックサイドボードスライド270アウト」を決め切ったジュニ・カンが金メダルを獲得。韓国人初となるX Gamesスケートボード金メダルの快挙を達成した。2位には本戦王者の小野寺吟雲、3位はフェリペ・モタ(XC ロサンゼルス)が入った。 ©︎X Games 優勝:ジュニ・カン準優勝:小野寺吟雲(XC ニューヨーク)3位:フェリペ・モタ(XC ロサンゼルス) 女子ストリートベストトリック 松本雪聖のライディング ©︎X Games 女子ストリートベストトリックは、ハンドレールで「フロントサイドブラントスライドショービットアウト」という高難度トリックを完璧にメイクした伊藤美優がランに続き2個目の金メダルに輝いた。2位にはリプレイスメントでXCニューヨークへ参加したペイジ・ヘイン、3位にはXC サンパウロの松本雪聖が続いた。 ©︎X Games 優勝:伊藤美優(XC 東京)準優勝:クロエ・コベル(XC ニューヨーク)3位:松本雪聖(XC サンパウロ) X Games Chiba 2026(7/4〜5) 女子ストリート クロエ・コベルのライディング ©︎Jason Halayko / X Games 前週のサクラメントで銀メダルに終わった悔しさを胸に、クロエ・コベル(XC ニューヨーク)が金メダルを獲得。ラン中にフィールドカメラマンが進路を塞ぐアクシデントで再走となる場面もあったが、集中力を切らさず唯一の90点台をマークした。 準優勝は吉沢恋(XC 東京)。中央のロングレールで「バックサイド・ビッグスピン・ボードスライド」を初手からメイクし、安定感でXC東京にポイントをもたらした。続く3位は松本雪聖(XC サンパウロ)となった。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:クロエ・コベル(XC ニューヨーク)準優勝:吉沢恋(XC 東京)3位:松本雪聖(XC サンパウロ) 男子ストリート 白井空良のライディング©︎Yoshio Yoshida / X Games 前週のサクラメントに続き、小野寺吟雲(XC ニューヨーク)が2週連続で金メダルを獲得。「大技をこれほど失敗しないライダーは見たことがない」と解説者が評したほどの完成度で、通過するほとんどのセクションをトリックで埋め尽くすランを披露した。 準優勝はジュニ・カン。そして3位は白井空良(XC東京)でホーム観客の大歓声を受けながら表彰台を獲得。XC東京にとって貴重なランキングポイントとなった。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:小野寺吟雲(XC ニューヨーク)準優勝:ジュニ・カン3位:白井空良(XC 東京) 女子ストリートベストトリック 中山楓奈のライディング©︎Yoshio Yoshida / X Games 西矢椛(XC ニューヨーク)が大会初完遂となる「クルックドグラインド・ノーリーヒールフリップアウト」を成功させ金メダルを獲得。2位にフリーエージェントで出場した中山楓奈、3位にクロエ・コベルが入りXC ニューヨーク勢の強さを感じる一戦となった。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:西矢椛(XC ニューヨーク)準優勝:中山楓奈3位:織田夢海(XC 東京) 男子ストリートベストトリック ジュニ・カンのライディング ©︎Yoshio Yoshida / X Games ジュニ・カンが圧巻のパフォーマンスで金メダルを獲得。2位にフェリペ・モタ、3位に小野寺吟雲が続き、サクラメント大会と同じ顔ぶれに。なおフリーエージェントで出場しているカンはサクラメントに続く連勝で、ニューオーリンズを前に年間制覇へ王手をかけた。 ©︎Jason Halayko / X Games 優勝:ジュニ・カン準優勝:フィリペ・モタ(XC ロサンゼルス)3位:小野寺吟雲(XC ニューヨーク) MoonPay X Games New Orleans 2026(7/24〜26) 男子ストリート 佐々木音憧のライディング ©︎X Games 大会2日目、小野寺吟雲(XC ニューヨーク)が金メダルを獲得。これで男子ストリートベストトリック時代を除き、2013〜2016年のナイジャ・ヒューストン以来となる「同一種目3連覇」を達成した16歳。この結果、同一暦年で3個の金メダルを獲得したのはヒューストン(2013年)に続き史上2人目となった。 準優勝は佐々木音憧(XC東京)では安定したランで自身初のX Gamesメダルを獲得。XC東京の総合優勝争いに大きく貢献した。3位はジュニ・カンとなった。 ©︎X Games 優勝:小野寺吟雲(XC ニューヨーク)準優勝:佐々木音憧(XC 東京)3位:ジュニ・カン 女子ストリート 織田夢海のライディング ©︎X Games XGL夏季ドラフト全体1位指名のクロエ・コベル(XC ニューヨーク)が金メダルを獲得し、自身のクラブをXGL総合首位へと押し上げる原動力となった。この金メダルにより、コベルは夏季大会の女子選手として通算12個のメダル獲得となり、レティシア・ブフォーニの持つ記録に並んだ。この勝利でXCニューヨークは総合ランキング首位へ浮上。最終日まで続くXC東京との優勝争いをさらに白熱させていた。準優勝は西矢椛(XC ニューヨーク)、3位は織田夢海(XC 東京)となった。 ©︎X Games 優勝:クロエ・コベル(XC ニューヨーク)準優勝:西矢椛(XC ニューヨーク)3位:織田夢海(XC東京) 男子ストリートベストトリック ブレイデン・ホーバンのライディング ©︎X Games 大会初日、ジュニ・カンが金メダルを獲得。これで2026年シーズンに開催された男子ストリートベストトリック3大会すべてを制覇する快挙を達成した(毎回異なるトリックで優勝)。韓国出身選手として夏季X Games種目初、夏季冬季通算では韓国人選手2人目の金メダリストとなった。 準優勝はダイナミックなセクションの使い方と高難易度トリックが特徴的なブレイデン・ホーバン、3位はXC ニューヨークのリプレイスメント選手として参加したジュリアン・アギラルディという順になった。 ©︎X Games 優勝:ジュニ・カン準優勝:ブレイデン・ホーバン3位:ジュリアン・アギラルディ(XC ニューヨーク) 女子ストリートベストトリック 西矢椛のライディング ©︎X Games 大会最終日、西矢椛(XC ニューヨーク)が13段レールでの「クルックドグラインド・ノーリーヒールフリップ」を決め切り金メダルを獲得。千葉大会に続く連覇となり、自身3個目の金メダル、通算7個目のX Gamesメダルを手にした。西矢は2026年シーズンだけでストリート2冠(ベストトリック2連勝)を達成。X Gamesを代表する女子ストリートライダーとして改めて存在感を示した。 準優勝・3位はいずれもXC東京の織田夢海、吉沢恋という結果になり、XC東京勢が総力戦でポイントを積み上げた一戦となった。 ©︎X Games 優勝:西矢椛(XC ニューヨーク)準優勝:織田夢海(XC東京)3位:吉沢恋(XC東京) まとめ 2026年のXGLサマーシーズン・ストリート競技では、小野寺吟雲、クロエ・コベル、西矢椛、ジュニ・カンという4人がそれぞれ異なる形でシーズンを象徴する存在となった。特に小野寺は男子ストリート3連勝、西矢は女子ベストトリック2連勝、クロエは女子ストリートで安定して表彰台を重ね、クラブ対抗でもXCニューヨークをけん引しチーム優勝へ導いた。 一方のXC東京も伊藤美優、吉沢恋、織田夢海、佐々木音憧、白井空良らが各大会で着実に表彰台とポイントを積み重ね、クラブ総合争いを最後まで演出。個人競技でありながらチームのために戦うというXGLならではの魅力が、ストリート競技でも存分に発揮されたシーズンとなった。
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others様々なカルチャーが交差する異種格闘技戦!「FREESTYLE SPACE 2026 ANARCHY 大阪」が8月8日開催!2026.08.06あらゆるストリートカルチャーやパフォーマンスがジャンルの垣根を越えて激突するクルーバトル「FREESTYLE SPACE 2026 ANARCHY 大阪」が、2026年8月8日(土)に大阪・南船場CELLにて開催される。 FREESTYLE SPACEとは? ストリートダンスをはじめ、フリースタイルフットボール、フリースタイルバスケットボール、けん玉、ヨーヨー、ディアボロ、ダブルダッチ、シングルロープ、フリースタイルコマ、ポールダンスなど、多種多様なパフォーマー(1〜4名チーム)が一つのステージで激突するカルチャーミックス・クルーバトル。 表現と技術の異種格闘技戦であり、まさに「ANARCHY(無秩序・混沌)」の名にふさわしい熱いドラマが展開される。 イベント開催概要 イベント名:FREESTYLE SPACE 2026 ANARCHY 大阪日程:2026年8月8日(土) 時間:受付 11:00〜 / 予選開始 12:00〜 / イベント終了 19:00予定 会場:南船場CELL(大阪府大阪市中央区 / 地下鉄長堀橋駅から徒歩5分)コンテンツ:フリースタイルカルチャーミックスクルーバトル(1〜4名) エントリー費:1人 2,000円+1ドリンク代(※当日エントリーは+500円) 観戦費:1人 2,000円+1ドリンク代(※事前予約不要、当日受付) 出演キャスト(JUDGE / DJ / MC) シーンの第一線で活躍するトッププレイヤーたちが集結! 【JUDGE】 ・S-kaine(WEST MAKE ILLER) ・YU-SEI(咫和巵 / JUGGLESS)・ISSEI(HANAYAMA BROTHERS) 【DJ】 ・DJ SETO(HANAYAMA BROTHERS) ・DJ SINSK8(TURKS / ULTRABRA1N) 【MC】 ・MACCHAN(MORTAL COMBAT) バトルルール&駆け引きのシステム 【予選ルール】 対面形式でバトルを行い、ジャッジの得点が高い上位6チームが予選を通過。DJの選曲は完全ランダムで、即興パフォーマンスでの対応力が試される。先行・後攻は自由だが、どちらも出ない場合は先に呼ばれたチームが先攻となる。 【本戦トーナメントルール】 予選通過6チームに招待2チームを加えた計8チームでトーナメントを行う。本戦からは独自の曲・先攻後攻選択ルールが導入される。 1.2人のDJが1曲目の冒頭部分をそれぞれ流す。 2.バトラー同士でじゃんけんを行い、勝った方が「曲(DJ)を選ぶ権限」または「先攻/後攻を選ぶ権限」を獲得。 3.じゃんけんに負けた方は、選ばれなかった方の選択権を得ることができる(勝者が曲を選んだ場合、負けた側が先攻/後攻を選択可能)。 4.1曲目は選択できるが、2曲目に何がかかるかわからない状態でバトルがスタート。 【ムーブ数・時間制限】 ・決勝以外:1チーム 2ムーブ(各45秒) ・決勝戦のみ:1チーム 3ムーブ(各45秒) ※45秒以内であれば、ルーティーンやコマンドは何度行っても問題ない。 賞金&豪華特典 優勝:賞金 5万円 + 11月3日(火・祝)開催「日本一決定戦@池袋」への出場権 + 池袋への交通費支給(※池袋FINALの優勝賞金は30万円を予定) 準優勝:賞金 1万円 ※年間を通して印象的なパフォーマンスを見せたチームには、ワイルドカードとして11月3日のFINALへの招待権が授与される可能性あり。
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